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迷惑メールフィルタリングサービス コントロールパネル管理者マニュアル

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(1)

第2.0.0版

2017/5/16

迷惑メールフィルタリングサービス

コントロールパネル

管理者マニュアル

(ドメイン管理者向け)

(2)

この度は「迷惑メールフィルタリングサービス」を

ご契約いただき、ありがとうございます。

本書は迷惑メールフィルタリングサービスのご契約ドメインの管理者さまが『迷惑 メールフィルタリングサービス コントロールパネル』 (以下 『コントロールパネ ル』 )をご利用いただくための設定手順を説明しています。 快適にご利用いただく為に、ご運用開始前に必ずお読みください。 本サービスの仕様変更により、本書の内容とサービスが一致しない場合があります ので、ご了承ください。 必読となります。未確認の場合、損害を負う可能性があります。

表示やマークについて

警告

ご確認をお願いいたします。未確認の場合、一時的にサービス を利用できない等の不都合が生じる可能性があります。

注意

禁止事項を示しています。 知っておくと便利なこと 知っておいていただきたいこと

アドバイス サーバーを利用する契約者、または利用者が損害を受ける可能性のある事や、サーバー が利用不可となる可能性があることを、回避法とともに記載しています。 禁止行為は禁止マークが入っています。 その他の表示

(3)

ご利用の用途・目的毎に別冊のマニュアルがあります。 様々なご利用方法がありますので、ご覧いただく事をお薦めします。

本書および本書以外のマニュアルについて

2 マニュアル名 用途・目的 対象 迷惑メールフィルタリングサービス コントロールパネル 管理者マニュアル (ドメイン管理者向け) (本書) 迷惑メールフィルタリングサービスの迷惑メー ルフィルタリング管理者向けマニュアル ・迷惑メールフィルタリングの管理者向け各種 確認/設定方法 管理者 (オプション) 迷惑メールフィルタリングサービス コントロールパネル 利用者マニュアル (一般ユーザ向け) 迷惑メールフィルタリングサービスの迷惑メー ルフィルタリング利用者向けマニュアル ・迷惑メールフィルタリングの利用者向け各種 確認/設定方法 利用者 (オプション) 迷惑メールフィルタリング フィード バック機能マニュアル 迷惑メールフィルタリングサービスにおいて、 迷惑メール判定精度の向上を目的としたフィー ドバック機能のマニュアル 利用者/管理者 (オプション)

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本書では、目次・文中のページ誘導をクリックすると、該当ページをすぐに表示する ことができます。各ページから目次に戻る場合は、ページ右上の矢印マークをクリッ クします。

(5)

表示やマークについて………1 本書および本書以外のマニュアルについて………2 目次とページリンクついて………3 1. はじめに ………6 2. 使用方法 ………7 2.1 事前準備………7 2.2 ログイン/ログアウト操作 ………7 2.2.1 ログイン操作………7 2.2.2 ログアウト操作………8 2.2.3 セッションタイムアウト(自動ログアウト) ………8 2.3 ドメイン全体の管理………9 2.3.1 隔離メールの一覧表示、受信、削除………9 2.3.2 隔離メールの内容の表示 ………16 2.3.3 隔離メールの転送表示 ………21 2.3.4 隔離ディスクサイズの表示 ………22 2.3.5 迷惑メールの処理方法の設定 ………23 2.3.6 受信許可リストの設定 ………25 2.3.7 受信拒否リストの設定 ………32 2.3.8 優先フィルタの設定 ………39 2.3.9 メールアドレスの一覧表示、ユーザコントロールパネル表示 ………41 2.3.10 ドメイン管理者のパスワード変更 ………43 2.3.11 [ホスティングのみ]宛先不明メール対策の設定 ………44 2.3.12 SPFによる判定の設定 ………45 2.4 一般ユーザ毎の個別管理 ………46 2.4.1 隔離メールの一覧表示、受信、削除 ………46 2.4.2 隔離メールの通知設定 ………48 2.4.3 保存期限の設定 ………49 2.4.4 隔離ディスクサイズの表示、設定 ………50 2.4.5 迷惑メールの処理方法 ………51 2.4.6 受信拒否リストの設定 ………51 2.4.7 受信許可リストの設定 ………58 2.4.8 一般ユーザのパスワード変更 ………65 2.4.9 フィードバック ………66 4

目次

(6)
(7)

6

1. はじめに

迷惑メールフィルタリングサービスの次の機能を利用する場合は、コントロールパネ ルにより操作を行います。コントロールパネルはブラウザから利用します。 ○ドメイン管理者、一般ユーザ両方に共通する操作 ユーザの隔離ボックス内に隔離されたメールの表示,受信、削除 隔離ディスクの内容の表示 受信拒否条件の表示、登録、編集 受信許可条件の表示、登録、編集 パスワード変更 誤判定メールのフィードバック ○ドメイン管理者専用の操作 ドメイン全体の隔離ボックス内に隔離されたメールの表示,受信、削除 ドメイン内のユーザの隔離メールの転送 ドメイン内のユーザの隔離ディスクサイズの上限値設定 迷惑メールの処理方法の設定(ドメイン全体、ユーザ単位) 受信許可リストの表示、登録、編集(ドメイン全体) ドメイン内のユーザのメールアドレス一覧表示 優先フィルタの設定 [ホスティングのみ]宛先不明メール対策 SPF判定結果によるスタンプ付与機能 ドメイン管理者は、ドメインに属する全てのユーザの隔離メール、その他各種設定の 操作をすることができます。 なお、本ドキュメント中の画面例は、Internet Explorer 6を使用しています。ご利用 のブラウザの種類やバージョンによって表示の内容が多少異なる場合があります。コ ントロールパネルは以下のOSおよび ブラウザでご利用いただくことをおすすめいた します。 ●対応OS

·Microsoft Windows 2000 Professional ·Microsoft WindowsXP ·Microsoft WindowsVista ·Mac OS Ⅹ ●対応ブラウザ ·Internet Explorer 6以上 ·Mozilla Firefox 3 以上 ※ご利用ブラウザの言語設定が日本語の場合は日本語表示となり、他言語の場合は英 語表示となります。 は じ め に

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コントロールパネルはJavaScriptを利用しております。このためお客さまお使いのブ ラウザにおきましてJavaScript機能を有効にして下さい。 ブラウザのJavaScript機能を有効にする方法につきましてはお使いのブラウザのマ ニュアルをご覧下さい。 2.2.1 ログイン操作 ブラウザを起動して次のURLにアクセスをして下さい。 [ログイン]ページ コントロールパネルへログインするには、ドメイン管理者の [メールアドレス]

2. 使用方法

https://filter.ocn.ad.jp/smimc/main 使 用 方 法

2.1 事前準備

2.2 ログイン/ログアウト操作

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8 2.2.2 ログアウト操作 コントロールパネルからの[ログアウト] ログアウトページ 各ページの右上にある [ログアウト]をクリックすると、ログアウトページを表示し コントロールパネルよりログアウトします。再度コントロールパネルへログインする には、[メールアドレス]、[パスワード]を入力し、[ログイン]をクリックしてくださ い。 2.2.3 セッションタイムアウト(自動ログアウト) コントロールパネルへログイン後、何も操作をしないまま長時間放置すると、[セッ ションタイムアウト]ページが表示されます。引き続きコントロールパネルを利用され る場合は、再度[メールアドレス]、[パスワード]を入力し、[ログイン]をクリックし てください。 使 用 方 法

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2.3.1 隔離メールの一覧表示、受信、削除 コントロールパネルへのログイン後のTopページは、[ドメイン全体]の[隔離メールの一 覧]ページになります。コントロールパネルの他ページから[隔離メールの一覧] ページを参 照するには、[隔離]メニューまたは[隔離メール]メニューをクリックします。 [隔離メールの一覧] ページでは、ドメインに存在する全てのユーザ(※)の隔離ボックスに あるメール(隔離メールと呼びます)を表示します。検索基準で隔離されたメールを検索した り、複数のメールを1行にまとめて表示(折りたたみ表示)することもできます。表示される メールの件名をクリックすると、そのメールの内容を表示します(2.3.2章をご覧下さい)。 隔離メールが多数ある場合、一覧は複数のページにわたって表示されます。一覧の最初のペー ジに進むには、 ボタンをクリックします。一覧の最後のページに進むには、 ボタンを クリックします。一覧の前のページに進むには、 ボタンをクリックします。一覧の次の 使 用 方 法

2.3 ドメイン全体の管理

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10 検索基準の追加 検索基準を追加するには、[ヘッダ]、[検索したい文字・値]、[条件]を指定して、 ボタンをクリックします。 複数の検索基準を追加した場合、[上記のすべてと一致]、または[上記のいずれかと一 致]を選択して、検索基準を組み合わせます。追加した検索基準を取り消すには、その 右にある[削除]ボタンをクリックします。メールを検索するには、 ボタンをク リックします。 【注意】隔離メールの検索時に、「%」の文字は使用できません。 ヘッダ 検索基準となるヘッダとして、[送信元]、[件名]、[宛先]、[ユーザ] 、[送信日時]、[迷惑 メールの度合い] のいずれかを選択します。 検索したい文字・値 検索したい、送信元のメールアドレスやメールの[件名]、[ユーザ]、[送信日時]、[迷惑メー ルの度合い]を指定します。 条件 ヘッダと検索したい文字・値を比較するための条件を指定します。 ヘッダ毎に次の条件が用意されています。 [送信元] [と一致する]、[と一致しない]、[を含む]、[を含まない] [件名] [と一致する]、[と一致しない]、[を含む]、[を含まない] [宛先] [と一致する]、[と一致しない]、[を含む]、[を含まない] [ユーザ] [である]、[でない] [送信日時] [以前]、[その日]、[以後] [迷惑メールの度合い] [より低い]、[以下である]、[と等しい]、[以上である]、 [より高い] 使 用 方 法

(12)

折りたたみ表示の項目選択図 チェックボックスをチェックして、折りたたみの基準となるヘッダとして、 [送信元]、 [件名]、[宛先]、[ユーザ] 、[送信日時] のいずれかを選択し、 ボタンをクリック すると、一覧を折りたたみ表示できます。折りたたみ表示された一覧の各行をクリッ クすると、その行を検索基準に登録して、一覧を検索、表示します。 使 用 方 法

(13)

12 隔離メールの削除 メールを隔離ボックスから削除する場合には、メール行の左にあるチェックボックス をチェックして ボタンをクリックします。ページ内に表示されているすべての メールを選択する場合は、一覧の左上にあるチェックボックスをチェックします。 ページの全メールを 選択する場合はここ をチェックします。 使 用 方 法

(14)

隔離メールの受信 隔離されたメールを受信するには、メール行の左にあるチェックボックスをチェック して ボタンをクリックします。 ボタンの右にある受信オプションのプルダウンメニューを選択 すると、受信するメールの条件を受信許可リストに登録できます。受信オプションに ついて以下に説明します。 受信許可リストへは最大300個の条件を登録できます。この上限に達している場合[こ の送信者のメールアドレスを受信許可リストへ登録する]、[この送信者のドメイン名 すべてのメールを選択 する場合はここを チェックします。 受信許可リストへは登録しない メール受信時に、許可リストへの登録を行いません。 この送信者のメールアドレスを受信許可リ ストへ登録する 受信するメールの送信元のアドレスを、受信許可の条件として受信許可リストに登録します。 この送信者のドメイン名を受信許可リスト へ登録する 受信するメールの送信元のドメインを、受信許可の条件として受信許可リストに登録します。 使 用 方 法

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14 隔離メールの更新 ボタンをクリックすると、隔離ボックスを再検索して一覧を更新できます。 使 用 方 法

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隔離メールの転送 隔離されたメールを任意の受信者に転送する方法は次の通りです。 (1)転送したいメールのチェックボックスをチェックします。 (2) ボタンをクリックし、[転送]ページに移動します。 (2.3.3章をご覧下さい) 使 用 方 法

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16 2.3.2 隔離メールの内容の表示 [隔離メールの内容] ページ [隔離メールの内容]ページを表示するには、[隔離メールの一覧] ページのメールの件 名をクリックします。 [隔離メールの内容]ページには、隔離されたメールのヘッダと本文が表示されます。 使 用 方 法

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隔離メール内容ページでのメールの削除 メールを隔離ボックスから削除する場合には ボタンをクリックします。 使 用 方 法

(19)

18 隔離メール内容ページでのメールの受信 隔離されたメールを受信するには、 ボタンをクリックします。 ボタンの右にある受信オプションのプルダウンメニューを選 択すると、メールの条件を受信許可リストに登録できます。 受信許可リストについての詳細は0章をご覧下さい。 受信許可リストへは登録しない メール受信時に、許可リストへの登録を行いません。 この送信者のメールアドレスを受信許可 リストへ登録する 受信するメールの送信元のアドレスを、受信許可の条件として受信許可リストに登録します。 この送信者のドメイン名を受信許可リス トへ登録する 受信するメールの送信元のドメインを、受信許可の条件として受信許可リストに登録します。 使 用 方 法

(20)

隔離メール内容ページでの印刷向け表示 隔離メール内容ページでの印刷用ページ [印刷用]をクリックすると隔離メールの内容を印刷用のページを表示します。 使 用 方 法

(21)

20 隔離メール内容ページでの転送 表示されている隔離メールを任意の受信者に転送するには、 ボタンをクリックし、 [転送]ページに移動します。 使 用 方 法

(22)

2.3.3 隔離メールの転送 隔離メール内容ページでの転送 [転送]ページを参照するには、 [隔離メールの一覧] ページの をクリックする か、[隔離メールの内容の表示]ページの をクリックします。 [転送]ページでは、[隔離メールの一覧表示、受信、削除]ページ(2.3.1章をご覧下さ い)で選択されたメールや[隔離メールの内容表示]ページで表示されたメールを任意 の受信者に転送できます。転送したメールは、隔離ボックスから削除されます。隔離 メールを転送する方法は、次の通りです。 (1) テキストボックスに転送先の受信者のメールアドレス(例: user1@example.com)を指定します。複数の受信者に転送する場合、受信者 毎にメールアドレスをカンマ(,)で区切って入力します。 (2) ボタンをクリックすると,隔離メールを転送できます。転送後は[隔離 メールの一覧表示、受信、削除]ページに移動し、転送したメールは一覧に表示 されません。 使 用 方 法

(23)

22 2.3.4 隔離ディスクサイズの表示 [隔離ディスクサイズ] ページ [隔離ディスクサイズ]ページを表示するには、[隔離]メニューの[隔離ディスクサイ ズ]メニューをクリックします。 [隔離ディスクサイズ]ページでは、ドメイン全体の隔離ボックスの上限ディスクサイ ズのおよび使用ディスクサイズを表示します。 使 用 方 法

(24)

2.3.5 迷惑メールの処理方法の設定 [迷惑メールの処理方法]ページ [迷惑メールの処理方法の設定]ページを表示するには、[フィルタリングの設定]メ ニューの[迷惑メールの処理方法の設定]メニューをクリックします。 [迷惑メールの処理方法の設定]ページでは、迷惑メールと判定されたメールの処理方 法を指定できます。 そのまますべてを受信する。 このオプションを選択すると、ご契約ドメイン宛に送信された迷惑メールを受信者が 受信します。 以下の処理方法を適用する。 このオプションを選択すると、ご契約ドメイン宛に送信された迷惑メールの処理方法 を指定できます。処理方法は、以下で詳細に指定します。 迷惑メールとみなす度合いを選択して下さい。 使 用 方 法

(25)

24 メールの件名に[MEIWAKU!!] または [SPAM!!]の文字列を挿入し、受信する。 このオプションを選択すると、迷惑メールの件名に[MEIWAKU!!] または [SPAM!!] を挿入して、メールを受信するようになります。挿入する文字列を[MEIWAKU!!] ま たは [SPAM!!]から選択して下さい。 隔離ボックスに自動隔離する。 このオプションを選択すると、迷惑メールはユーザの隔離ボックスに自動振分されま す。 【注意】ご利用開始時の設定について ご利用開始時、迷惑メールの処理方法は以下の設定となっております。 <初期設定> ・迷惑メール基準値:判定90% ・迷惑メールの処理方法:メールの件名に「MEIWAKU!!」を挿入し、受信する ※ただし、2016年2月以前にBizメール&ウェブ ビジネスのメールセキュリティを開 通されたお客さまは、ご契約時の状況により初期設定が異なりますのでご注意くだ さい。 使 用 方 法

(26)

2.3.6 受信許可リストの設定 [受信許可リストの設定] ページ [受信許可リストの設定]ページを表示するには、[フィルタリングの設定]メニューの [受信許可リストの設定]メニューをクリックします。 [受信許可リストの設定]ページでは、迷惑メール度合いにかかわらず無条件に受信す るメールの条件を表示、登録、編集できます。 使 用 方 法

(27)

26 受信許可リストの設定ページでの検索 登録された条件の中から、特定の受信許可するメールの条件を検索して表示する場合 に使用します。条件を検索する方法は、次の通りです。 (1) [ヘッダを選択]で、[すべて]、[From]、[Subject]のいずれかを選択します。 (2) [条件を選択]で、下記のいずれかを選択します。 ・[すべて] ・[が次を含む]( [ヘッダを選択]で[Subject]を選択した場合のみ) ・[が次と一致する]([ヘッダを選択]で[Subject]を選択した場合のみ) ・[メールアドレスが次と一致する]([ヘッダを選択]で[From]を選択した場合のみ) ・[ドメインが次と一致する]([ヘッダを選択]で[From] を選択した場合のみ) (3) [検索したいパターンを入力]に、検索に使用するメールアドレス、メールアドレ スに含まれるドメイン名、件名やその一部を入力します。 (4) ボタンをクリックします。 使 用 方 法

(28)

受信許可リストの設定ページでの登録 [受信許可リストの設定]ページで、 ボタンをクリックすると、[指定条件の登 録]ページへ移動します。 [指定条件の登録]ページでは、受信許可リストの条件を登録できます。登録できる条 件の最大数は300個です。 登録された条件の数がこの上限値に達した場合、 ボタンがグレー表示されます。 [指定条件の登録] ページ 使 用 方 法

(29)

28 受信許可リストの条件を登録する方法は、次の通りです。 (1) [ヘッダを選択]で、[From]、[Subject]のいずれかを選択します。各選択肢 の意味は次の通りです。 (2) [条件を選択] に [メールアドレスが次と一致する] 、[ドメインが次と一致する]、 [が次を含む]、[が次と一致する] のいずれかを選択します。[メールアドレスが次 と一致する] 、[ドメインが次と一致する]、[が次を含む]、[が次と一致する]の意 味は次の通りです。 (3) [登録したいパターンを入力] に、条件とするメールアドレス、メールアドレスに 含まれるドメイン名、件名やその一部を入力します。 (4) ボタンをクリックします。 (5) 登録を取りやめる場合は、 ボタンをクリックします。 ボタン、または をクリックすると[受信許可リストの設定] ページへ移動します。 ボ タンをクリックした場合には、登録した条件を確認できます。 [From] 受信許可したいメールを、送信者アドレスに関する条件で指定します。 [Subject] 受信許可したいメールを、件名に関する条件で指定します。 [メールアドレスが次と一致する] 受信許可したいメールを、送信者アドレスに関する条件で指定します。 [ドメインが次と一致する] 受信許可したいメールを、送信者ドメインに関する条件で指定します。 [が次を含む] ([ヘッダを選択] に [Subject] を指定した場合のみ)受信許可した いメールにおける件名の一部を指定します。 [が次と一致する] ([ヘッダを選択] に [Subject] を指定した場合のみ)受信許可した いメールにおける件名を指定します。 使 用 方 法

(30)

受信許可リストの設定ページでの編集 [受信許可リストの設定] ページで、表示された条件の [ヘッダ] 列をクリックすると、 [編集] ページに移動します。 [編集] ページでは、登録されている条件の内容を別の 条件に編集できます。 [指定条件の編集] ページ 使 用 方 法

(31)

30 受信許可リストの条件を編集する方法は、次の通りです。 (1) [ヘッダを選択]で、[From]、[Subject]のいずれかを選択します。各選択肢 の意味は次の通りです。 (2) [条件を選択] に [メールアドレスが次と一致する] 、[ドメインが次と一致する]、 [が次を含む]、[が次と一致する] のいずれかを選択します。[メールアドレスが 次と一致する] 、[ドメインが次と一致する]、[が次を含む]、[が次と一致する] の意味は次の通りです。 (3) [登録したいパターンを入力] に、条件とするメールアドレス、メールアドレス に含まれるドメイン名、件名やその一部を入力します。 (4) ボタンをクリックします。 (5) 編集を取り止める場合は、 ボタンをクリックします。 ボタンまた は ボタンをクリックすると、[受信許可リストの設定] ページへ移動 します。 ボタンをクリックした場合には、編集した条件を確認できます。 [From] 受信許可したいメールを、送信者アドレスに関する条件で指定します。 [Subject] 受信許可したいメールを、件名に関する条件で指定します。 [メールアドレスが次と一致する] 受信許可したいメールを、送信者アドレスに関する条件で指定します。 [ドメインが次と一致する] 受信許可したいメールを、送信者ドメインに関する条件で指定します。 [が次を含む] ([ヘッダを選択] に [Subject] を指定した場合のみ)受信許可した いメールにおける件名の一部を指定します。 [が次と一致する] ([ヘッダを選択] に [Subject] を指定した場合のみ)受信許可した いメールにおける件名を指定します。 使 用 方 法

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受信許可リストの設定ページでの削除 [受信許可リストの設定] に登録されている条件を削除するには、[受信許可リストの 設定] ページで、表示された条件のチェックボックスを選択し、 ボタンをクリッ クします。 すべての条件を選択す る場合はここをチェッ クします。 使用 方 法

(33)

32 2.3.7 受信拒否リストの設定 [受信拒否リストの設定] ページ [受信拒否リストの設定]ページを表示するには、[フィルタリングの設定]メニューの [受信拒否リストの設定]メニューをクリックします。 [受信拒否リストの設定]ページでは、迷惑メール度合いにかかわらず無条件に受信拒 否するメールの条件を表示、登録、編集できます。 使 用 方 法

(34)

受信拒否リストの設定ページでの検索 登録された条件の中から、特定の受信拒否 するメールの条件を検索して表示する場合に 使用します。条件を検索する方法は、次の通りです。 (1) [ヘッダを選択]で、[すべて]、[From]、[Subject]のいずれかを選択します。 (2) [条件を選択]で、下記のいずれかを選択します。 ・[すべて] ・[が次を含む]([ヘッダを選択]で[Subject]を選択した場合のみ) ・[が次と一致する]([ヘッダを選択]で[Subject]を選択した場合のみ) ・[メールアドレスが次と一致する]([ヘッダを選択]で[From]を指定した場合のみ) ・[ドメインが次と一致する]([ヘッダを選択]で[From]を指定した場合のみ) (3) [検索したいパターンを入力]に、検索に使用するメールアドレス、メー ルアドレスに含まれるドメイン名、件名やその一部を入力します。 (4) ボタンをクリックします。 使 用 方 法

(35)

34 受信拒否リストの設定のページでの登録 [受信拒否リストの設定] ページで、 ボタンをクリックすると、[指定条件の登 録]ページへ移動します。[指定条件の登録]ページでは、受信拒否リストの条件を登録 できます。登録できる条件の最大数は300個です。登録された条件の数がこの上限値 に達した場合、 ボタンがグレー表示されます。 [指定条件の登録] ページ 使 用 方 法

(36)

受信拒否リストの条件を登録する方法は、次の通りです。 (1) [ヘッダを選択]で、[From]、[Subject]のいずれかを選択します。各選択肢 の意味は次の通りです。 (2) [条件を選択] に [メールアドレスが次と一致する] 、[ドメインが次と一致する]、 [が次を含む]、[が次と一致する] のいずれかを選択します。[メールアドレスが 次と一致する] 、[ドメインが次と一致する]、[が次を含む]、[が次と一致する] の意味は次の通りです。 (3) [登録したいパターンを入力] に、条件とするメールアドレス、メールアドレスに 含まれるドメイン名、件名やその一部を入力します。 (4) ボタンをクリックします。 (5) 登録を取りやめる場合は、 ボタンをクリックします。拒否 ボタン、 またはを クリックすると[受信拒否リストの設定] ページへ移動します。 ボタンをクリックした場合には、登録した条件を確認できます。 [From] 受信拒否したいメールを、送信者アドレスに関する条件で指定します。 [subject] 受信拒否したいメールを、件名に関する条件で指定します。 [メールアドレスが次と一致する ] 受信拒否したいメールを、送信者アドレスに関する条件で指定します。 [ドメインが次と一致する] 受信拒否したいメールを、送信者ドメインに関する条件で指定します。 [が次を含む] ([ヘッダを選択] に [Subject] を指定した場合のみ)受信拒否した いメールにおける件名の一部を指定します。 [が次と一致する] ([ヘッダを選択] に [Subject] を指定した場合のみ)受信拒否した いメールにおける件名を指定します。 使 用 方 法

(37)

36 受信拒否リストの設定のページでの編集 [受信拒否リストの設定] ページで、表示された条件の[ヘッダ]列をクリックすると、 [編集]ページに移動します。[編集]ページでは、登録されている条件の内容を別の条 件に編集できます。 [指定条件の編集] ページ 使 用 方 法

(38)

受信拒否リストの条件を編集する方法は、次の通りです。 (1) [ヘッダを選択]で、[From]、[Subject]のいずれかを選択します。各選択肢 の意味は次の通りです。 (2) [条件を選択] に [メールアドレスが次と一致する] 、[ドメインが次と一致する]、 [が次を含む]、[が次と一致する] のいずれかを選択します。[メールアドレスが 次と一致する] 、[ドメインが次と一致する]、[が次を含む]、[が次と一致する] の意味は次の通りです。 (3) [登録したいパターンを入力] に、条件とするメールアドレス、メールアドレスに 含まれるドメイン名、件名やその一部を入力します。 (4) ボタンをクリックします。 (5) 登録を取りやめる場合は、 ボタンをクリックします。拒否 ボタン、 またはを クリックすると[受信拒否リストの設定] ページへ移動します。 ボタンをクリックした場合には、登録した条件を確認できます。 [From] 受信拒否したいメールを、送信者アドレスに関する条件で指定します。 [subject] 受信拒否したいメールを、件名に関する条件で指定します。 [メールアドレスが次と一致する ] 受信拒否したいメールを、送信者アドレスに関する条件で指定します。 [ドメインが次と一致する] 受信拒否したいメールを、送信者ドメインに関する条件で指定します。 [が次を含む] ([ヘッダを選択] に [Subject] を指定した場合のみ)受信拒否した いメールにおける件名の一部を指定します。 [が次と一致する] ([ヘッダを選択] に [Subject] を指定した場合のみ)受信拒否した いメールにおける件名を指定します。 使 用 方 法

(39)

38 受信拒否リストの設定ページでの削除 [受信拒否リストの設定] に登録されている条件を削除するには、[受信拒否リストの 設定] ページで、表示された条件のチェックボックスを選択し、 ボタンをクリッ クします。 すべての条件を選択す る場合はここをチェッ クします。 使 用 方 法

(40)

2.3.8 優先フィルタの設定 [優先フィルタの設定]ページ [優先フィルタの設定]ページを表示するには、[フィルタリングの設定]メニューの[優 先フィルタの設定]メニューをクリックします。 [優先フィルタの設定]ページでは、フィルタリングの優先順位を選択します。以下[ア ドレスフィルタ優先]または[ドメインフィルタ優先]のどちらを適用するかを選択しま す。 【 注意 】 ※本サービスをご利用開始された時期により、ご利用開始時点での優先フィルタ設定 が異なりますのでご注意ください。 ・2007年12月6日以前よりご利用の場合:ドメインフィルタ優先 ・2007年12月7日以降にご利用開始の場合:アドレスフィルタ優先 [アドレスフィルタ優先] 「ドメイン全体」と「アドレス単位」の受信許可リストを利用できます。 また迷惑メールに対して、ユーザ(アドレス)の指定処理がドメインの指定処理 より優先されます。 [ドメインフィルタ優先] 「ドメイン全体」の受信許可リストを利用できます。 また迷惑メールに対して、ドメインの指定処理がユーザ(アドレス)の指定処理 より優先されます。 使 用 方 法

(41)

40 優先フィルタの適用 優先フィルタの設定は、ページ内に表示されるラジオボタンを選択し、 ボタンを クリックすることで行います。 使 用 方 法

(42)

2.3.9 メールアドレスの一覧表示、ユーザコントロールパネル表示 [メールアドレスの一覧]ページ [メールアドレスの一覧] ページを参照するには、[メールアドレス]メニューの[メー ルアドレスの一覧]メニューをクリックします。 メールアドレスの一覧 ページでは、ご利用ドメインに登録されているメールアドレス を表示します。 ドメインに登録されているメールアドレスが多数ある場合は、複数の ページにわたって表示されます。一覧の最初のページに進むには、 ボタンをクリッ クします。一覧の最後のページに進むには、 ボタンをクリックします。一覧の前の ページに進むには、 ボタンをクリックします。一覧の次のページに進むには、 ボ タンをクリックします。 表示されたメールアドレスをクリックすると、該当するユーザのコントロールパネル を個別に表示します。 使 用 方 法

(43)

42 検索フィールドに検索するメールアドレスを入力し、 ボタンをクリックすると、検 索できます。 メールアドレスのスペルが不明な場合は、ワイルドカード記号("*")を使用して検索 に役立てられます。 たとえば、"John Smith"というユーザを検索する場合、 "john*" や "j*smith" を検索して該当するメールアドレスを見つけられます。 使 用 方 法

(44)

2.3.10 ドメイン管理者のパスワード変更 [ドメイン管理者のパスワード変更]ページ ドメイン管理者のパスワードを変更する場合は、[メールアドレス]メニューの[メール アドレスの一覧]でドメイン管理者のメールアドレスをクリック後、[パスワード]メ ニューをクリックします。 [パスワード] ページでは、ご利用サービス毎のパスワード変更画面へのリンクを表示 します。 [ こちら ] のリンクをクリックして、お客様がご利用のサービスのパスワード変更画 面へ移動して下さい。 【 注意 】 ※ 一般ユーザが自分のパスワードを忘れてしまった場合は、ご利用サービス毎の管理 者用コントロールパネルで、該当ユーザのパスワード再設定を行ってください。 使 用 方 法

(45)

44 2.3.11 [ホスティングのみ] 宛先不明メール対策の設定 [宛先不明メール対策]ページ 宛先不明メール対策とは、本サービスに利用登録のないアドレス宛のメールに対して、 ゲートウェイにてエラーメール(User Unknownメール)を返し、お客さまメール サーバへ配送を行わない機能です。 宛先不明メール対策を有効にする場合、メニュー内のチェックボックスを選択し、 ボタンをクリックします。 【 注意 】 ※本機能を有効にする場合、全てのご利用アドレスを本サービスへ登録していただく 必要があります。 アドレス登録がない場合、実在しないアドレスとみなして送信元にエラーメールを 返してしまいますので、ご注意ください。 使 用 方 法

(46)

2.3.12 SPFによる判定の設定 [SPFによる判定]ページ SPFによる判定機能とは、ドメイン名を詐称した「なりすまし」メールの対策として、 送信元の認証(送信ドメイン認証:SPF)を行い、その結果を元に件名へのスタンプ付 与を行う機能です。 SPFの判定結果により、スタンプを付与するには、[SPF判定結果に基づき、メールの 件名に[SPF_NG]の文字列を挿入する]にチェックを入れ、スタンプを付与する基準 を選択します。 スタンプ付与の基準は以下の2つです。 SPFの判定結果が「fail」の場合 SPFの判定結果が「fail」(送信ドメインが詐称されている)の場合に、 使 用 方 法

(47)

46 ドメイン管理者は、ドメインに登録されたユーザ毎の個別のコントロールパネルにア クセスできます。ユーザ個別のコントロールパネルにアクセスする方法については、 2.3.9章をご覧下さい。 2.4.1 隔離メールの一覧表示、受信、削除 [隔離メールの一覧]ページ 一般ユーザのコントロールパネルへアクセスした場合、最初に表示されるページは、 該当ユーザの[隔離メールの一覧]ページになります。一般ユーザ向けコントロール パネルの他ページから[隔離メールの一覧]ページを参照するには、[隔離]メニュー または[隔離メール]メニューをクリックします。 本ページの利用方法の詳細については、2.3.1章に準じます。 使 用 方 法

2.4 一般ユーザ毎の個別管理

(48)

※ドメイン全体の設定画面とアドレス単位の設定画面の違いは、次の通りになります。 画面の左上に、設定対象のドメイン・メールアドレスの情報と、設定可能なメニュー が表示されます。 管理者の方は、ドメイン全体の設定中か、メールアドレス単位の設定中か充分に注意 してご利用下さい。 ドメイン管理者用画面の場合 一般ユーザ用画面の場合 A A B B C C D D 記号 内容 A 設定、操作しているドメイン、メールアドレスが表示されます。 管理者がログインした 場合 ドメイン全体の 設定・操作中 ドメインのみが表示されます。 【例:example.com】 メールアドレス単 位の設定・操作中 ドメインと、操作しているメールアドレスが表示されます。 【例: example.com | user1@example.com】 一般利用者がログイン した場合 自分のメールアドレスが表示されます。 【例:user1@example.com】 B メニューの大項目が表示されます。設定、操作している大項目の文字が黄色で表示されます。 C メニューの小項目が表示されます。設定、操作している小項目の背景が白色で表示されます。 D B,Cで選択したメニューが表示されます。ドメイン全体の設定・操作をしている場合は、メニューの先頭に「お客さまのドメイン名」が表示されます。アドレス単位の設定・操作 をしている場合は、「お客さまのドメイン名」は表示されません。 使 用 方 法

(49)

48 2.4.2 隔離メールの通知設定 [隔離メールの通知]ページ [隔離メールの通知]ページでは、隔離されたメールの概要を受信者宛てに通知するか どうか、また通知する場合の通知頻度について設定ができます。通知する場合は[隔離 されたメールの概要を通知する] のラジオボタンを選択して、通知間隔を右のプルダ ウンメニュー(14日毎から1日毎の間 )から選択し、 ボタンをクリックします。 通知しない場合は[隔離されたメールの概要を通知しない]のラジオボタンを選択して、 ボタンをクリックします。 また通知メールの言語は[日本語]または[英語]をラジオボタンで選択後、 ボタンを クリックすることで変更できます。 【注意】 ※ ご利用開始時点での設定は、「隔離されたメールの概要を通知しない」になってお ります。 ※ 隔離メールの概要一覧通知メールは、HTML形式非対応のメールソフトでは文字化 けして受信される可能性がありますので、ご注意ください。 使 用 方 法

(50)

2.4.3 保存期限の設定 [保存期限]ページ [保存期限]ページでは、ユーザの隔離ボックスに隔離された迷惑メールを自動的に削 除するまでの保存期限を選択できます。保存期限は、プルダウンメニューから保存期 間(14日から1日)を選択して、 ボタンをクリックしてください。 ※ ご利用開始時点での設定は、「14日後」になっております。 使 用 方 法

(51)

50 2.4.4 隔離ディスクサイズの表示、設定 [隔離ディスクサイズ]ページ [隔離ディスクサイズの表示、設定]ページでは、ユーザ毎の隔離ボックスの上限ディ スクサイズを設定できます。 0を指定した場合、無制限とします。また、ユーザ毎の使用ディスクサイズを確認す ることができます。 【 注意 】 ※ ドメイン全体の隔離ボックスの上限ディスクサイズより大きい値を設定したとして も、ドメイン全体の隔離ボックスの上限ディスクサイズに制限されます。 ※ ご利用開始時点では、ユーザ毎の上限設定はされておりません。 使 用 方 法

(52)

2.4.5 迷惑メールの処理方法 [迷惑メールの処理方法]ページでは、ユーザ単位(メールアドレス単位)に、迷惑 メールと判定されたメールの処理方法を指定できます。 本ページの利用方法の詳細については、「2.3.5迷惑メールの処理方法の設定」章に 準じます。 2.4.6 受信拒否リストの設定 [受信拒否リストの設定]ページ ユーザ単位の[受信拒否リストの設定]ページを表示するには、[メールアドレス]メ ニューの[メールアドレスの一覧]メニューをクリックし、該当メールアドレスを選択 した後、[フィルタリングの設定]メニューの[受信拒否リストの設定] メニューをク リックします。 ユーザ単位の[受信拒否リストの設定]ページでは、該当ユーザ宛のメールについて、 迷惑メール度合いにかかわらず無条件に受信拒否するメールの条件を表示、登録、編 集できます。 使 用 方 法

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52 受信拒否リストの設定ページでの検索 登録された条件の中から、特定の受信拒否するメールの条件を検索して表示する場合に 使用します。 条件を検索する方法は、次の通りです。 (1) [ヘッダを選択]で、[すべて]、[From]、[Subject]のいずれかを選択します。 (2) [条件を選択]で、下記のいずれかを選択します。 ・[すべて] ・[が次を含む]([ヘッダを選択]で[Subject]を選択した場合のみ) ・[が次と一致する]([ヘッダを選択]で[Subject]を選択した場合のみ) ・[メールアドレスが次と一致する]([ヘッダを選択]で[From]を指定した場合のみ) ・[ドメインが次と一致する]([ヘッダを選択]で[From]を指定した場合のみ) (3) [検索したいパターンを入力]に、検索に使用するメールアドレス、メー ルアドレスに含まれるドメイン名、件名やその一部を入力します。 (4) ボタンをクリックします。 使 用 方 法

(54)

受信拒否リストの設定のページでの登録 [受信拒否リストの設定]ページで、 ボタンをクリックすると、[指定条件の登録] ページへ移動します。 [指定条件の登録]ページでは、受信拒否リストの条件を登録できます。登録できる条件 の最大数は300個です。 登録された条件の数がこの上限値に達した場合、 ボタンがグレー表示されます。 [指定条件の登録]ページ 使 用 方 法

(55)

54 受信拒否リストの条件を登録する方法は、次の通りです。 (1) [ヘッダを選択]で、[From]、[Subject]のいずれかを選択します。各選択肢の 意味は次の通りです。 (2) [条件を選択] に [メールアドレスが次と一致する] 、[ドメインが次と一致する]、 [が次を含む]、[が次と一致する] のいずれかを選択します。[メールアドレスが 次と一致する] 、[ドメインが次と一致する]、[が次を含む]、[が次と一致する] の意味は次の通りです。 (3) [登録したいパターンを入力] に、条件とするメールアドレス、メールアドレスに 含まれるドメイン名、件名やその一部を入力します。 (4) ボタンをクリックします。 (5) 登録を取りやめる場合は、 ボタンをクリックします。拒否 ボタン、 または をクリックすると[受信許可リストの設定] ページへ移動します。 ボタンをクリックした場合には、登録した条件を確認できます。 [From] 受信拒否したいメールを、送信者アドレスに関する条件で指定します。 [subject] 受信拒否したいメールを、件名に関する条件で指定します。 [メールアドレスが次と一致する] 受信拒否したいメールを、送信者アドレスに関する条件で指定します。 [ドメインが次と一致する] 受信拒否したいメールを、送信者ドメインに関する条件で指定します。 [が次を含む] ([ヘッダを選択] に [Subject] を指定した場合のみ)受信拒否したい メールにおける件名の一部を指定します。 [が次と一致する] ([ヘッダを選択] に [Subject] を指定した場合のみ)受信拒否したい メールにおける件名を指定します。 使 用 方 法

(56)

受信拒否リストの設定のページでの編集 [受信拒否リストの設定] ページで、表示された条件の [ヘッダ] 列をクリックすると、 [編集] ページに移動します。 [編集] ページでは、登録されている条件の内容を別の条 件に編集できます。 [指定条件の登録]ページ 使 用 方 法

(57)

56 受信拒否リストの条件を編集する方法は、次の通りです。 (1) [ヘッダを選択]で、[From]、[Subject]のいずれかを選択します。各選択肢の 意味は次の通りです。 (2) [条件を選択] に [メールアドレスが次と一致する] 、[ドメインが次と一致する]、 [が次を含む]、[が次と一致する] のいずれかを選択します。[メールアドレスが 次と一致する] 、[ドメインが次と一致する]、[が次を含む]、[が次と一致する] の意味は次の通りです。 (3) [登録したいパターンを入力] に、条件とするメールアドレス、メールアドレスに 含まれるドメイン名、件名やその一部を入力します。 (4) ボタンをクリックします。 (5) 編集を取りやめる場合は、 ボタンをクリックします。 ボタン、 または をクリックすると[受信拒否リストの設定] ページへ移動します。 ボタンをクリックした場合には、登録した条件を確認できます。 [From] 受信拒否したいメールを、送信者アドレスに関する条件で指定します。 [subject] 受信拒否したいメールを、件名に関する条件で指定します。 [メールアドレスが次と一致する] 受信拒否したいメールを、送信者アドレスに関する条件で指定します。 [ドメインが次と一致する] 受信拒否したいメールを、送信者ドメインに関する条件で指定します。 [が次を含む] ([ヘッダを選択] に [Subject] を指定した場合のみ)受信拒否したい メールにおける件名の一部を指定します。 [が次と一致する] ([ヘッダを選択] に [Subject] を指定した場合のみ)受信拒否したい メールにおける件名を指定します。 使 用 方 法

(58)

受信拒否リストの設定のページでの削除 [受信拒否リストの設定] に登録されている条件を削除するには、[受信拒否リストの設 定] ページで、表示された条件のチェックボックスを選択し、 ボタンをクリック します。 すべての条件を選択す る場合はここをチェッ クします。 使 用 方 法

(59)

58 2.4.7. 受信許可リストの設定 一般ユーザが[受信許可リストの設定]を利用するか否かは、2.3.8章の[優先フィルタの 設定]で設定したフィルタリング方式に依存します。優先フィルタの設定 として、アド レスフィルタ優先を選択されている場合に一般ユーザ向けの[受信許可リストの設定]が メニューとして表示されます。 【 注意 】 ※2007年12月6日以前より本サービスをご利用の場合、ご利用開始時点で は、ドメインフィルタ優先となっているため、そのままでは、一般ユーザ向けの[受信許 可リスト]をご利用になれません。一般ユーザ向けの[受信許可リスト] を利用する場合 は、[優先フィルタの設定]で、アドレスフィルタ優先へ設定変更が必要です。 ※2007年12月7日以降に本サービスをご利用開始された場合、ご利用開始 時点での優先フィルタの設定がアドレスフィルタ優先となっているため、ご利用開始時 より一般ユーザ向けの[受信許可リスト] をご利用になれます。 [受信許可リストの設定] ページ ユーザ単位の[受信許可リストの設定]ページを表示するには、[メールアドレス]メ ニューの[メールアドレスの一覧]メニューをクリックし、該当メールアドレスを選択し た後、[フィルタリングの設定] メニューの[受信許可リストの設定]メニューをクリック します。 ユーザ単位の[受信許可リストの設定]ページでは、該当ユーザ宛のメールについて、迷 惑メール度合いにかかわらず無条件に受信許可するメールの条件を表示、登録、編集で きます。 使 用 方 法

(60)

受信許可リストの設定ページでの検索 登録された条件の中から、特定の受信許可するメールの条件を検索して表示する場合に 使用します。条件を検索する方法は、次の通りです。 (1) [ヘッダを選択]で、[すべて]、[From]、[Subject]のいずれかを選択します。 (2) [条件を選択]で、下記のいずれかを選択します。 ・[すべて] ・[が次を含む]( [ヘッダを選択]で[Subject]を選択した場合のみ) ・[が次と一致する]([ヘッダを選択]で[Subject]を選択した場合のみ) ・[メールアドレスが次と一致する]([ヘッダを選択]で[From]を選択した場合のみ) ・[ドメインが次と一致する]([ヘッダを選択]で[From]を選択した場合のみ) (3) [検索したいパターンを入力]に、検索に使用するメールアドレス、メールアドレス に含まれるドメイン名、件名やその一部を入力します。 (4) ボタンをクリックします。 使 用 方 法

(61)

60 受信許可リストの設定のページでの登録 [受信許可リストの設定]ページで、 ボタンをクリックすると、[指定条件の登録] ページへ移動します。 [指定条件の登録]ページでは、受信許可リストの条件を登録できます。 登録できる条件の最大数は300個です。登録された条件の数がこの上限値に達した場合、 ボタンがグレー表示されます。 [指定条件の登録] ページ 使 用 方 法

(62)

受信許可リストの条件を編集する方法は、次の通りです。 (1) [ヘッダを選択]で、[From]、[Subject]のいずれかを選択します。各選択肢の 意味は次の通りです。 (2) [条件を選択] に [メールアドレスが次と一致する] 、[ドメインが次と一致する]、 [が次を含む]、[が次と一致する] のいずれかを選択します。[メールアドレスが 次と一致する] 、[ドメインが次と一致する]、[が次を含む]、[が次と一致する] の意味は次の通りです。 (3) [登録したいパターンを入力] に、条件とするメールアドレス、メールアドレスに 含まれるドメイン名、件名やその一部を入力します。 (4) ボタンをクリックします。 (5) 編集を取りやめる場合は、 ボタンをクリックします。 ボタン、 または をクリックすると[受信許可リストの設定] ページへ移動します。 ボタンをクリックした場合には、登録した条件を確認できます。 [From] 受信拒否したいメールを、送信者アドレスに関する条件で指定します。 [subject] 受信拒否したいメールを、件名に関する条件で指定します。 [メールアドレスが次と一致する] 受信拒否したいメールを、送信者アドレスに関する条件で指定します。 [ドメインが次と一致する] 受信拒否したいメールを、送信者ドメインに関する条件で指定します。 [が次を含む] ([ヘッダを選択] に [Subject] を指定した場合のみ)受信拒否したい メールにおける件名の一部を指定します。 [が次と一致する] ([ヘッダを選択] に [Subject] を指定した場合のみ)受信拒否したい メールにおける件名を指定します。 使 用 方 法

(63)

62 受信許可リストの設定のページでの編集 [受信許可リストの設定] ページで、表示された条件の [ヘッダ] 列をクリックすると、 [編集] ページに移動します。 [編集] ページでは、登録されている条件の内容を別の条 件に編集できます。 [指定条件の登録]ページ 使 用 方 法

(64)

受信許可リストの条件を編集する方法は、次の通りです。 (1) [ヘッダを選択]で、[From]、[Subject]のいずれかを選択します。各選択肢の 意味は次の通りです。 (2) [条件を選択] に [メールアドレスが次と一致する] 、[ドメインが次と一致する]、 [が次を含む]、[が次と一致する] のいずれかを選択します。[メールアドレスが 次と一致する] 、[ドメインが次と一致する]、[が次を含む]、[が次と一致する] の意味は次の通りです。 (3) [登録したいパターンを入力] に、条件とするメールアドレス、メールアドレスに 含まれるドメイン名、件名やその一部を入力します。 (4) ボタンをクリックします。 (5) 編集を取りやめる場合は、 ボタンをクリックします。 ボタン、 または をクリックすると[受信許可リストの設定] ページへ移動します。 ボタンをクリックした場合には、登録した条件を確認できます。 [From] 受信拒否したいメールを、送信者アドレスに関する条件で指定します。 [subject] 受信拒否したいメールを、件名に関する条件で指定します。 [メールアドレスが次と一致する] 受信拒否したいメールを、送信者アドレスに関する条件で指定します。 [ドメインが次と一致する] 受信拒否したいメールを、送信者ドメインに関する条件で指定します。 [が次を含む] ([ヘッダを選択] に [Subject] を指定した場合のみ)受信拒否したい メールにおける件名の一部を指定します。 [が次と一致する] ([ヘッダを選択] に [Subject] を指定した場合のみ)受信拒否したい メールにおける件名を指定します。 使 用 方 法

(65)

許可リストの設定のページでの削除 [受信許可リストの設定] に登録されている条件を削除するには、[受信許可リストの設 定] ページで、表示された条件のチェックボックスを選択し、 ボタンをクリックし ます。 64 すべての条件を選択す る場合はここをチェッ クします。 使 用 方 法

(66)

2.4.8. 一般ユーザのパスワード変更 [一般ユーザのパスワード変更]ページ [パスワード] ページの[こちら]のリンクをクリックして、パスワード変更画面へ移動し 設定して下さい。 【 注意 】 ※この「パスワード」変更メニューは、一般ユーザ自身が自分のパスワード変更を行う ためのメニューです。ドメイン管理者が一般ユーザのパスワード再設定を行う場合は、 ご利用サービス毎の管理者用コントロールパネルで行って下さい。 使 用 方 法

(67)

66 2.4.9. フィードバック [フィードバック]ページ [フィードバック]ページでは、誤って判定された正常メールや迷惑メールをフィード バックすることが出来ます。 [フィードバック]ページを表示するには、[フィードバック]メニューをクリックします。 [正常メールのフィードバック] は、本来正常なメールが誤って迷惑メールと判断された 場合に使用します。 [迷惑メールのフィードバック]は、本来迷惑メールであるのに迷惑メールとして検出さ れなかった場合に使用します。 【 注意 】 ※管理者の方がご利用になるときは、[アドレス ]メニューで、管理者アドレスを選択し た上で、[フィードバック]メニューを選択してください。 ※フィードバックの手順につきましては、別冊の「迷惑メールフィルタリングサービス フィードバック機能マニュアル」をご参照ください。 使 用 方 法

(68)

参照

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