防衛・宇宙
INTEGRATED DEFENSE & SPACE SYSTEMS
www.mhi.co.jp
本社<
三菱重工ビル>
東京都港区港南2
-16
-5
〒108
-8215
TEL.03
-6716
-3111
(大代表)<
横浜ビル>
神奈川県横浜市西区みなとみらい3
-3
-1
〒220
-8401
本カタログは、環境に配慮したFSC®認証紙を使用しています。印刷 インキには揮発性有機化合物を含まないNON-VOCインキを使用 しており、印刷はアルカリ性現像液やイソプロピルアルコールなどを 含む湿し水が不要な「水なし印刷方式」を採用しています。BUSINESS DOMAIN PROFILE
宇宙事業 艦艇事業 神戸造船所 宇宙事業 艦艇事業 特殊機械事業 長崎造船所 航空機事業 宇宙事業 名古屋航空宇宙システム製作所 飛昇体事業 宇宙事業 エンジン・機器事業 名古屋誘導推進システム製作所 特殊車両事業 相模原製作所 艦艇事業 横浜製作所 本社(品川・横浜)
飛昇体事業
宇宙事業
特殊車両事業
艦艇事業
特殊機械事業
エンジン・機器事業
航空機事業
それは
「みまもる」
技術
防衛・宇宙ドメイン
艦艇、防衛航空機、ロケット、特殊車両などの陸・海・空・宇宙の統合防衛
システムと、宇宙関連サービスを提供。防衛・宇宙の各事業で培って
きた技術で高付加価値の製品を供給し、この国の、この星の安心を
みまもります。
機械・設備システムドメインそれは「つなぐ」仕組み 工作機械、物流機器、空調・冷凍機 器、橋梁など、社会・産業を支える広 範なサービスを提供。ものづくり企 業としての高い技術力と、広大なビ ジネス領域を活かし、人と人、企業 と企業、そして現在と未来をつない でいきます。 交通・輸送ドメイン
それは「うごかす」力 民間航空機、商船、交通システムな ど、陸・海・空を舞台に先進的な交 通・輸送システムを提供。技術に裏 打ちされた高い安全性とたしかな 品質・信頼性で、現代社会の交通・ 物流インフラを支え、社会をうごか しています。
三菱重工グループは、4つのドメイン
(
事業領域
)
によるシナジーを発揮し、
未来を見つめる「ものづくり」で、お客さまに高品質なサービスを提供。
日本発のグローバル企業として、世界でのフィールドをさらに広げていきます。
この星に、たしかな未来を
エネルギー・環境ドメインそれは「うみだす」挑戦 火力、原子力、再生可能エネルギー などのエネルギー分野と、水処理、 排煙処理といった環境分野、そして 化学プラントなどの産業インフラ での最適なソリューションを提供。 社会を支える大規模インフラ事業 を融合することで、未来へのあらた な活力をうみだします。
防衛・宇宙ドメインの製品ラインアップ
艦艇 潜水艦 周辺装置 水上艦艇 艦艇事業 拠点 横浜製作所(本牧工場) 神戸造船所(本工場) 長崎造船所(本工場) 水中・艦載機器 ロケット弾発射装置 機雷処分具 監視装置 魚雷投射ロケット 魚雷 特殊機械事業 拠点 長崎造船所(本工場・幸町工場・諫早工場) 航空機用エンジン・機器 サイレンサー 航空機用油圧機器 エンジンテストセル ターボジェットエンジン ターボシャフトエンジン エンジン・機器事業 拠点 名古屋誘導推進システム製作所(本工場) 防衛航空機 回転翼機 固定翼機 拠点 名古屋航空宇宙システム製作所(小牧南工場・大江工場・飛島工場) 航空機事業 ミサイルシステム 空対艦誘導弾 艦対艦誘導弾 空対空誘導弾 地対艦誘導弾システム 地対空誘導弾システム 飛昇体事業 拠点 名古屋誘導推進システム製作所(本工場) 特殊車両 大型運搬車両 特殊車両 特殊車両事業 艦艇用エンジン 拠点 相模原製作所(本工場・千歳工場) 宇宙機器 「きぼう」日本実験棟 宇宙環境利用実験装置 宇宙用機器 宇宙ステーション補給機 ロケットエンジン ロケット 衛星推進システム 宇宙事業 拠点 名古屋航空宇宙システム製作所(大江工場・飛島工場) 名古屋誘導推進システム製作所(本工場) 神戸造船所(本工場) 長崎造船所(諫早工場)企画管理部
先端技術事業部
防衛・宇宙調達部
品質保証統括室
航空機事業
防衛・宇宙ドメイン国内唯一の戦闘機メーカであり、
F-2
戦闘機、固定翼哨戒機(
P-1
)や輸送機(
C-2
)の胴体、
X-2
(先進技術実証機)、
SH/UH-60J/K
など戦闘機・ヘリコプタの開発・製造・アフター
サービスを行っています。
F-35A
戦闘機の機体最終組立事業に取り組んでいきます。
固定翼機
F-4EJ
、F-15J/DJ
は、ライセンス契約に基づいて国産化したもので、F-15J/DJ
については能力向上改修を実施中です。F-2
は日米で共同開発したもの であり、現在能力向上改修を実施中です。また、ステルスおよび高運動技術を実証するX-2
(先進技術実証機)を開発しており、F-35A
は機体最終組立を実施 中です。防衛航空機
SH-60K
哨戒ヘリコプタ(海上自衛隊向け)SH-60J
対潜ヘリコプタ(海上自衛隊向け)UH-60J
救難ヘリコプタ(航空自衛隊向け)UH-60JA
多用途ヘリコプタ(陸上自衛隊向け)F-2
戦闘機F-15J
戦闘機X-2
(先進技術実証機)回転翼機
SH-60J
は米国シコルスキー社とのライセンス契約に基づいて国産化したものですが、当社が開発した対潜システムを搭載しており、さらにSH-60J
を ベースに能力向上を図ったSH-60K
を現在量産中です。また、SH-60K
の能力を向上させた機体を開発中です。F-4EJ
改戦闘機地対空誘導システムなど各種のミサイル、ミサイル用制御機器の開発・製造・アフターサー
ビスを行っています。弾道ミサイル防衛の日米共同開発でも、主導的な役割を果たしてい
ます。
飛昇体事業
防衛・宇宙ドメイン 地対空誘導弾システムをはじめ空対空、空対艦、地対艦、艦対艦の各種ミサイルシステムを開発・生産し、わが国の安全保障の基礎となる防衛力整備に貢 献しています。ミサイルシステム
地対空誘導弾システム
BMD
日米共同研究・開発
地対空誘導弾システム(ペトリオット) 地対空誘導弾システム(ペトリオットPAC-3
) (ロッキードマーティン社提供) 発射機 射撃管制装置、情報調整装置 レーダー装置SM-3 Block
ⅡA
日米共同地上発射試験 (防衛省提供) 空中浮上実験(防衛省提供) 軽量ノーズコーンプロトタイプ 防衛省と米国防総省が推進するBMD
(弾道ミサイル防衛)日米 共同研究・開発に参画し、最先端技術の研究開発に取り組んで います。共同研究では、2006
年に軽量ノーズコーンプロトタイ プ版を搭載した共同発射実験および固体サイドスラスタを用い た空中浮上実験に成功しています。 共同開発では、2015
年から最終性能評価のための発射試験が 開始され、同年6
月、12
月に日米共同地上発射試験を実施し、 いずれも成功しています。93
式空対艦誘導弾(ASM-2
)90
式艦対艦誘導弾(SSM-1B
)04
式空対空誘導弾(AAM-5
) 放射性物質見える化カメラASTROCAM 7000HS
指揮統制装置・射撃統制装置 捜索標定レーダー装置 指揮統制装置・射撃統制装置88
式地対艦誘導弾(SSM-1
)12
式地対艦誘導弾(12SSM)
捜索標定レーダー装置 発射機地対艦誘導弾システム
空対艦誘導弾
艦対艦誘導弾
空対空誘導弾
放射性カメラ
宇宙ステーション補給機(
HTV
)「こうのとり」 (JAXA/NASA
提供)日本実験モジュール「
JEM
」(きぼう) 開発担当部分:
与圧部、補給部与圧区United Launch Alliance
社向けDELTA
Ⅳロケット用2
段液体水素タンク 科学衛星「すざく」搭載用 データプロセッサ 科学衛星「ひので」搭載用ミッション データプロセッサRS-68
エンジン用メインバルブ 150N 23N 3N 一液スラスタ 推薬タンク 高圧ガスタンク 500N 20N 二液スラスタ 国際宇宙ステーション(ISS
) きぼう船内搭載 細胞培養装置(CBEF
:Cell Biology Experiment Facility)
国際宇宙ステーション(
ISS
) きぼう船内搭載 水棲生物実験装置(AQH
:Aquatic Habitat)
国際宇宙ステーション(
ISS
)きぼう船外搭載
EVA
支援ロボット実証実験 (REX-J
:Robot Experiment on JEM)
宇宙ステーション補給機
「きぼう」日本実験棟
宇宙環境利用実験装置
衛星推進システム
宇宙用機器
HTV
(H-
ⅡTransfer Vehicle
)は、国際宇宙ステーション組み立て完成後 の日本実験棟(JEM
)や他国のステーション乗組員に日用品(水・食糧や衣 料など)や実験装置などを輸送するための物資輸送補給機です。 当社が製造を担当した補給部与圧区(船内保管室)および与圧部(船内実 験室)は、2008
年に打ち上げられました。その後に打ち上げられた船外実 験プラットフォーム等とともに、天文観測、地球観測、材料の実験や製造、 ライフサイエンス(宇宙医学、バイオなど)や通信の実験などが行われて います。宇宙事業
防衛・宇宙ドメイン国産ロケット
H-
Ⅱ
A/B
の開発・製造・打上げ輸送サービス、宇宙ステーションの補給機(
HTV
)や
「きぼう」日本実験棟などで、日本の宇宙産業をリード。国際市場での競争力も強化します。
また、新型基幹ロケット
H3
のプライムコントラクターとして開発に取り組んでいます。
実用衛星打上げ用ロケットの開発は宇宙開発事業団(現「(独)宇宙航空研究開発機構」)を中心に進められ、米国の技術援助を受けて開発されたN-
Ⅰロケッ トが1975
年に打ち上げられて以来、N-
Ⅱ、H-
Ⅰ、H-
Ⅱと国産化率の向上が図られてきました。 当社は、これらの開発で主要な役割を果たしており、純国産で国際レベルの打上げ能力を有したH-
Ⅱの生産に引き続き、現在は政府および民間からの需 要に備えて、H-
ⅡA
ロケットやH-
ⅡB
ロケットの生産および打上げを行っています。また、2014
年度からH3
ロケットの開発と打上げ輸送サービスを担うプ ライムコントラクターに選定され、開発に着手しています。H-
ⅡA
ロケット打上げH-
ⅡB
ロケット打上げH3
ロケット(構想図)宇宙機器
ロケット
ロケットエンジン
(独)宇宙航空研究開発機構向けLE-7A
エンジン燃焼試験設備LE-7A
液酸/液水エンジン 推力:112
トン(真空中)H-
ⅡA
およびH-
ⅡB
ロケット第1
段用LE-5B
液酸/液水エンジン 推力:14
トン(真空中)H-
ⅡA
およびH-
ⅡB
ロケット第2
段用艦艇事業
防衛・宇宙ドメイン「海を護る」を象徴する護衛艦と潜水艦の開発・製造・アフターサービスを行っています。また、
我が国を代表する、イージス艦をはじめとする新型護衛艦・潜水艦の建造会社として、これら
のシステムインテグレーションにも取り組んでいます。
潜水艦はくりゅう 基準排水量・・・・・・・・・・・・・・・・
2,950 t
全長・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・83.7 m
主機械・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ディーゼル・スターリング電気推進1
軸 敷設艦むろと 基準排水量・・・・・・・・・・・・・・・・
4,950 t
全長・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・131 m
主機械・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ディーゼル3
基2
軸7,300 PS
護衛艦あしがら 基準排水量・・・・・・・・・・・・・・・・
7,750 t
全長・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・165 m
主機械・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ガスタービン4
基2
軸100,000 PS
護衛艦あきづき 基準排水量・・・・・・・・・・・・・・・・
5,050 t
全長・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・151 m
主機械・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ガスタービン4
基2
軸64,000 PS
対潜戦術訓練装置SATT-3
(海上自衛隊提供)水上艦艇
潜水艦
周辺装置
艦艇
海底調査・観測用無人潜水装置「ROV
」 全長・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2.9 m
空中重量・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4.95 t
特殊車両事業
防衛・宇宙ドメイン4
世代にわたる主力戦車および特殊車両の開発・製造・アフターサービスを行っています。
最新の
10
式戦車の開発で培った独自の技術を駆使して、新たなニーズに即した装輪装甲車
両などの新規開発に取り組んでいます。
11
式装軌車回収車10
式戦車 機動戦闘車(防衛省提供) 重装輪回収車99
式自走155mm
りゅう弾砲 遮蔽キャビン搭載大型特殊フォークリフト アーティキュレートダンパML
運搬台車特殊車両
大型運搬車両
防衛省殿のご用命による特殊車両は、当社の長年にわたる研究と他の追随を許さない伝統ある自主技術によって、わが国の平和を維持するために大きく 貢献しています。 車両機器分野において積み重ねた 経験と技術で、お客さまの高い信頼 を得ています。特殊車両
艦艇用エンジン
6NMU
搭載の掃海艇(防衛省提供)6NMU
エンジン艦艇用エンジン
当社の長年積み上げてきたデ ィ ー ゼルエンジンの非磁性化技術によ り掃海艇の掃海能力向上に大きく 貢献しています。エンジン・機器事業
防衛・宇宙ドメイン高い信頼性が必要とされる、戦闘機、ヘリコプタおよびミサイルに搭載されるエンジンおよび
制御装置の開発・製造・アフターサービスを行っています。これらの製品が、安心して部隊に
て運用いただけるよう、品質の維持・向上に取り組んでいます。
全日空テストセル ハッシュ型サイレンサーF-2
フラッペロンアクチュエータTS1
(ターボシャフト) 出力:884SHP
観測ヘリコプタOH-1
用TJM3
(ターボジェット) 推力:200kg
ターゲットドローン用 当社は各種ガスタービンエンジンの開発、生産、修理に幅広く取り組んで います。 無人標的機用エンジンです。 魚雷は当事業の主力製品であり、短魚雷である12
式魚雷、長魚雷である89
式魚雷(B
)など国内で唯一、魚雷を製造しています。 護衛艦に装備される対潜ミサイル。(内部に魚雷を搭載) 護衛艦に装備され、対空/対潜ミサイルを発射する装置。 レーザーレーダー監視システム は、昼夜を問わず雨・霧など悪環境 下においても鮮明な監視が可能。 最大推力140,000lbs
クラスの大型ジェットエンジンに対応する低騒音・高性能テストセルです。ターボシャフトエンジン
エンジンテストセル
ターボジェットエンジン
航空機用エンジン・機器
サイレンサー
航空機用油圧機器
航空機全部を収容する低騒音・高性能消音装置。高温排気ガスを冷却し、 エンジン全出力における運転を可能にしています。 航空機の飛行を制御する機器です。特殊機械事業
防衛・宇宙ドメイン航空機や水上艦などに搭載される、信頼性の高い最新技術を用いた魚雷や垂直発射装置
などの開発・製造・アフターサービスを行っています。これらで培った技術を駆使して、水中
無人機などの開発に取り組んでいます。
短魚雷 垂直発射装置(VLS MK41
)07
式垂直発射魚雷投射ロケット(07 VLA)
04
式機雷掃討システム(S-10
) レーザーレーダー監視システム(標準型) 闇夜航行中船舶画像魚雷
魚雷投射ロケット
掃海艇に搭載し、機雷を安全に処分できる機雷掃討システム。(水中無人 ロボット)機雷処分具
ロケット弾発射装置
監視装置
水中・艦載機器
(1000m) (5000m)1860 1870 1880 1890 1900 1910 1920 1930 1940 1950 1960 1970 1980 1990 2000 2010 Future