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目次 Ⅰ. ケース新規作成 プレビュー画面の説明 新規でケーススタディを作成する ステップを作成する Step_s を作成する プレビュー画面を見る... 4 Ⅱ. アセスメント 区切り ス

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PBL メーカー 操作マニュアル

Problem Based Learning MAKER

株式会社テレメディカ 2017/05

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目次

Ⅰ.ケース新規作成 ... 1 1.プレビュー画面の説明 ... 1 2.新規でケーススタディを作成する ... 1 3.ステップを作成する ... 2 4.Step_s を作成する ... 3 5.プレビュー画面を見る ... 4 Ⅱ.アセスメント ... 5 1.区切り ... 5 2.ステップ遷移 ... 5 3.doc を開く ... 5 4.url を開く ... 5 5.聴診する ... 5 6.画像を開く ... 14 7.動画を開く ... 14 8.音を再生 ... 15 9.html を表示 ... 15 10.瞳孔反射 ... 15 Ⅲ.ファイルのアップロード方法 ... 17 1.ファイルをアップロードする際の注意点 ... 17 2.Pdf ファイルをアップロードする場合 ... 17 3.画像をアップロードする場合 ... 17 4.動画をアップロードする場合 ... 17 5.音をアップロードする場合 ... 17 Ⅳ.保存の仕方 ... 18 Ⅴ.終了の仕方 ... 19 Ⅵ.テレメディカネットに公開する ... 20 Ⅶ.聴診音コード表 ... 21

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Ⅰ.ケース新規作成

ここでは、新規でケーススタディを作成する場合の操作方法について説明します。 1.プレビュー画面の説明 PBL メーカーを使って、作成する画面(プレビュー画面)の構成について説明します。 ① ケースタイトル ② シナリオ文 ③ アセスメント ④ アバター ⑤ 背景 2.新規でケーススタディを作成する トップページの【ケースタイトル】を入力し、「新規作成」をクリックすると、下記のケー ス入力画面が表示されます。 ケースタイトルはここでも編集可能です。 ④ ① ⑤ ② ③

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2 3.ステップを作成する ケースの各ステップの入力方法について説明します。 ステップ毎にステップの修正、削除、追加などの編集を行います。 また、必要に応じて、使用する画像・PDF などをサーバにアップロードします。 アップロードは、ステップ作成途中でも可能です。 (ファイルのアップロード方法は、p.17~「Ⅲ.ファイルのアップロード方法」参照) ① ケース入力画面の【ステップタイトル】を入力し、「編集」をクリックすると、ステップ 入力画面が表示されます。 ステップタイトルは、プレビュー画面では表示されません。 ② 【次のステップ Code】は、ステップを「追加」した後に、入力します。 はじめに、必要な数のステップを作成しておくと、編集を行いやすくなります。 ステップリストの右下にある「追加」をクリックするとステップ入力画面が表示され ます。 下までスクロールし、「OK」をクリックするとケース入力画面に戻り、新しいステッ プが追加されます。 これを繰り返し行い、必要なだけ、ステップを作成しておきます。 途中で、ステップを追加、削除することも可能です。

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3 4.Step_s を作成する ステップ入力の操作方法について説明します。 ① 読み上げ情報を入力します。 【表示文言】に表示させたいシナリオ文を入力します。 ② メディア情報(背景画像、アバター)を選択します。 【背景画像選択】および【アバター選択】をクリックします。 【背景画像】から使用したいファイルを選択します。 【アバター】使用したいファイルを選択します。 【アバターメッセージ】を入力すると、アバター上にカーソルを持っていくと、吹き出しで 表示されます。

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4 ③ アセスメントを入力します。 「追加」をクリックします。 表示された【タイプ】から、必要なアセスメントを選択します。 (【タイプ】の詳細説明は、p.5~「Ⅱ.アセスメント」参照) 入力したアセスメントの順番は、ドラッグ&ドロップで並び替えできます。 ④ ①~③を入力後、「OK」を押すと、ケース入力画面に戻ります。 5.プレビュー画面を見る トップページの「保存して表示」をクリックすると、プレビュー画面が表示されます。 「変更を保存」をクリックしても、保存はされますがプレビュー画面は表示されません。 「このケースを表示」は、一度保存した後に使用できます。 (保存の仕方は、p.18~「Ⅳ.保存の仕方」参照)

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Ⅱ.アセスメント

使用するアセスメントについて、タイプ別に説明します。 1. 区切り 「区切り」を選択し、【メニュー表示文言】に表示する文言を入力します。 使用例)[menu]、---資料---など 2.ステップ遷移 「ステップ遷移」を選択し、【メニュー表示文言】に表示する文言を入力します。 【遷移先】を選択します。 (【遷移先】には、ケース入力画面で追加したステップのみ表示されます。) 使用例)「次のステップへ」、問題の選択肢など 3.doc を開く 「doc を開く」を選択し、【メニュー表示文言】に表示する文言を入力します。 【ファイル】からアップロードしたdoc ファイルを選択します。 (ファイルのアップロード方法は、p.17~「Ⅲ.ファイルのアップロード方法」参照) *doc ファイルとは、PDF ファイルやパワーポイント、エクセル、word 文書ファイルなど を指します。パワーポイントやエクセルなどは、閲覧者がダウンロードすることで閲覧する ことは可能ですが、ブラウザに依ってはダウンロードできない可能性がありますので、PDF ファイルを使用することを推奨します。 4.url を開く 「url を開く」を選択し、【メニュー表示文言】に表示する文言を入力します。 【URL】に URL アドレスを入力します。 5.聴診する 「聴診する」を選択し、【メニュー表示文言】に表示する文言を入力します。 使用例)「肺音を聞く」、「心音を聞く」など 【聴診タイプ】を選択します。

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6 ① 心音を使用する場合 「心音」を選択します。 A(大動脈弁領域)、P(肺動脈弁領域)、T(三尖弁領域)、M(僧帽弁領域)で、使用する 音源を選択します。 【A(大動脈弁領域)】 【P(肺動脈弁領域)】

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7 【T(三尖弁領域)】 【M(僧帽弁領域)】 「心音(正常60)*」および「心音(正常84)」を選択した場合は、A(大動脈弁領域)、 P(肺動脈弁領域)、T(三尖弁領域)、M(僧帽弁領域)の音源が自動的に選択されます。 *心音(正常60)…心音は正常で、脈拍が 60 回 / 分 *心音(正常84)…心音は正常で、脈拍が 84 回 / 分 使用できる心音の病態とその心音コードを示します。 (【心音コード】は、p.21~「Ⅶ.聴診音コード表」にも記載しています。)

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9 ② 肺音を使用する場合 「肺音」を選択します。 気管支、前左上肺野、前右上肺野、前左下肺野、前右下肺野、後左上肺野、後右上肺野、 後左下肺野、後右下肺野で、使用する音源を選択します。 【気管支】 【前左上肺野】

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10 【前右上肺野】

【前左下肺野】

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11 【後左上肺野】

【後右上肺野】

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12 【後右下肺野】 「肺音(正常15)*」および「肺音(正常18)」を選択した場合は、気管支、前左上肺野、 前右上肺野、前左下肺野、前右下肺野、後左上肺野、後右上肺野、後左下肺野、後右下肺野 の音源が自動的に選択されます。 *肺音(正常15)…肺音は正常で、呼吸数が 15 回 / 分 *肺音(正常18)…肺音は正常で、呼吸数が 18 回 / 分 使用できる肺音の病態とその肺音コードを示します。 (【肺音コード】は、p.21~「Ⅶ.聴診音コード表」にも記載しています。)

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13 また、プレビュー画面では以下のように表示されます。 ③ 腸音を使用する場合 「腸音」を選択し、使用する音源を選択します。 「腸音(正常)」および「腸音(減少)」を選択した場合は、音源が自動的に選択されます。 使用できる腸音の病態とその腸音コードを示します。 (【腸音コード】は、p.21~「Ⅶ.聴診音コード表」にも記載しています。)

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14 また、プレビュー画面では以下のように表示されます。 6.画像を開く 「画像を開く」を選択し、【メニュー表示文言】に表示する文言を入力します。 【ファイル】からアップロードした画像ファイルを選択します。 (ファイルのアップロード方法は、p.17~「Ⅲ.ファイルのアップロード方法」参照) 【タイトル】に【メニュー表示文言】と同じ文言を入力してください。 テレメディカネットでの公開後、テレメディカネット内で検索対象となります。 7.動画を開く 「動画を開く」を選択し、【メニュー表示文言】に表示する文言を入力します。 【ファイル】からアップロードした動画ファイルを選択します。 (ファイルのアップロード方法は、p.17~「Ⅲ.ファイルのアップロード方法」参照) 【タイトル】に【メニュー表示文言】と同じ文言を入力してください。 テレメディカネットでの公開後、テレメディカネット内で検索対象となります。

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15 8.音を再生 「音を再生」を選択し、【メニュー表示文言】に表示する文言を入力します。 【ファイル】からアップロードした音源ファイルを選択します。 (ファイルのアップロード方法は、p.17~「Ⅲ.ファイルのアップロード方法」参照) 【タイトル】に【メニュー表示文言】と同じ文言を入力してください。 テレメディカネットでの公開後、テレメディカネット内で検索対象となります。 9.html を表示 「html を表示」を選択し、【メニュー表示文言】に表示する文言を入力します。 【タイトル】に【メニュー表示文言】と同じ文言を入力してください。 テレメディカネットでの公開後、テレメディカネット内で検索対象となります。 文字や表、画像などをここで作成し、表示させることができます。 10.瞳孔反射 「瞳孔反射」を選択し、【メニュー表示文言】に表示する文言を入力します。 「状態」を選択します。

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16 【0 : 正常】 (右眼にペンライトを当てた場合) (左眼にペンライトを当てた場合) 【1 : 左のみ縮瞳】 (右眼にペンライトを当てた場合) (左眼にペンライトを当てた場合) 【2 : 右のみ縮瞳】 (右眼にペンライトを当てた場合) (左眼にペンライトを当てた場合) 【3 : 縮瞳したまま】 (右眼にペンライトを当てた場合) (左眼にペンライトを当てた場合) 【4 : 散瞳したまま】 (右眼にペンライトを当てた場合) (左眼にペンライトを当てた場合)

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Ⅲ.ファイルのアップロード方法

画像ファイル、音源ファイルなど「アセスメント入力」で使用するファイルをアップロード する方法について説明します。 1. ファイルをアップロードする際の注意点 各ステップの編集画面でファイルをアップロードします。 *アップロードするファイル名は全て半角英数文字にしてください。(日本語は不可) 「ファイル選択」をクリックし、使用するファイルを選択します。 「アップロード」ボタンをクリックします。 2.Pdf ファイルをアップロードする場合 拡張子がpdf 形式のファイルが対象になります。 3.画像をアップロードする場合 拡張子がpng、jpg、jpeg、gif 形式のファイルが対象になります。 *パワーポイントを保存する際、ファイルの種類を変更することで、png、jpeg などに変換 できます。 4.動画をアップロードする場合 拡張子がmp4、wmv 形式のファイルが対象になります。 5.音をアップロードする場合 拡張子がmp3、wav、aac、ogg 形式のファイルが対象になります。 上記以外の拡張子(ppt、xls など)は閲覧者がダウンロードすることで閲覧することは 可能ですが、ブラウザに依ってはダウンロードできない可能性があります。

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Ⅳ.保存の仕方

保存の仕方について説明します。 トップページの「変更を保存」あるいは「保存して表示」をクリックします。 「変更を保存」は、保存はされますがプレビュー画面は表示されません。 「保存して表示」は、保存された後にプレビュー画面が表示されます。 「保存して表示」をクリックすると、ケースの最初からプレビューされます。 プレビュー画面が表示されている状態で、ステップ編集後に「変更を保存」をクリック し、プレビュー画面の「ブラウザの再表示」を行うと、閲覧していたステップのプレビ ュー画面の状態で保存されるため、ケースの最初から遷移する必要がありません。

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Ⅴ.終了の仕方

終了の仕方について説明します。 編集作業中のケースは「編集」が「編集中」になり、他の人が編集できないようになります。 終了する場合は、必ず「ケース一覧へ」をクリックし、「ケース一覧」一覧画面に戻ってか ら終了してください。 「ケース一覧」画面に戻らずに終了すると、「編集中」のままになり、ロックがかかった状 態になり編集ができなくなります。 「参照」「編集中」になった場合は、ケーストップの右上にある「「参照」「編集中」を「編 集」に戻す」をクリックしてください。 ロックがかかっているケースが表示されます。 解除したいケースの「解除」をクリックしてください。

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Ⅵ.テレメディカネットに公開する

テレメディカネットに公開する方法について説明します。 「PBL メ ー カ ー 」 で 作 成 し た コ ン テ ン ツ は 弊 社 サ イ ト 「 テ レ メ デ ィ カ ネ ッ ト https://telemedica.jp/」でインターネット上に公開することができます。 ケース一覧画面にある「テレメディカネットに公開する」をクリックします。 「公開する」にチェックしたケースをテレメディカネットにて公開することができます。 公開後に、再度非公開にすることも可能です。 公開する際は、弊社にて内容を確認後、公開させていただきますので、公開、非公開まで お時間を頂く場合もございます。 また、内容によっては公開できない場合もございます。 公開する際に、何かございましたら「メッセージ」欄にご記入ください。

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Ⅶ.聴診音コード表

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22 【肺音コード】

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