ばねと浮力
学習日
目標時間 40分月 日
次の㋐~㋒にあてはまる適切な数字や言葉を答えなさい。
1
つるまきばね①は長さ20cmで、つるまきばね
②は10cmです。
①に10gのおもりをつるすと長さは23cmになり
ました。また、①と②とおもりを組合わせると、図
1のようになりました。図2のようにおもりをつる
すと、ばねののびは( ㋐ )cmになります。図3
のようにおもりをつるすとばねののびは( ㋑ )
cmになります。
ただし、ばねののびはおもりの重さに比例し、
( ㋒ )は考えに入れていません。
㋐ ㋑ ㋒
図2
図1 図3
2
容器Aには1000㎤の水が入っています。
次の問いに答えなさい。 ただし、1000 ㎤の水の重さは1000gとします。
容器Aの中に、重さが160gで体積が200 ㎤の
積み木を入れると浮かびました。
浮かんでいる積み木の、水面より上に出ている
部分の体積は 40㎤でした。また 水が620㎤
部分の体積は、40㎤でした。また、水が620㎤
入った容器Bに食塩20gを溶かし、積み木を容
器Aから容器Bに移しました。このとき、水面より
上に出ている部分の体積は45㎤でした。積み
木を容器Aにもどし、積み木に何gかの金属の
おもりをのせると、図のように浮かびましたが、水面より上に出ている部分の体積を、40㎤に
しました。
ただし、100gの水に対して、食塩は最大35gが溶けるとします。また、食塩を溶かしても、食
㋐
㋑
㋐おもりの重さはいくらですか。
㋑容器Aの中の水に溶かした食塩の重さはいくらですか。
㋒おもりの重さを変えても 容器Aの液面より上に出ている部分の積み
塩水の体積は元の水の体積と変わらないものとします。
㋒おもりの重さを変えても、容器Aの液面より上に出ている部分の積み
木の体積を、40㎤のままにしようと思った場合、どのようにすればよい
ですか。次の文が完成するように、①②にあてはまる量を答えなさい。 ①
②
「おもりの重さが1gふえると、( ① )の食塩を溶かします。ただし、お
もりの重さが( ② )をこえると、食塩は溶けきれなくなります。」
重さ120gで底面積10㎠、高さ20㎝の直
方体の木片Xを、底面が水平になるように
水の中に入れたところ 図のようになりまし
3
20㎝
水の中に入れたところ、図のようになりまし
た。
次の問いに答えなさい。
ただし、水1㎤の重さは1gとし水中で物体
にはたらく浮力の大きさは、物体が押しの
けた水の重さに等しいものとします。
次に、図2のように重さの無視できるバネPで物体を天じょうからつり下げました。このとき、
つり下げた物体の重さとバネPののびの関係を調べたところ、表の関係があることがわか
りました。
①図1のとき、木片Xの水面から出ている部分
の体積はいくらですか。
①
図1
表 ばねPにつり下げた物体の重さとのびの関係
つり下げた物体の重さ (g) 20 40 60 80 100
ばねPののび (cm) 1.6 3.2 4.8 6.4 8.0
図2
物体
図3
木片Xの底面に体積30㎤で重さがわからな
いおもり㋐を結んだばねPをつなげたところ、
図3のようになりました。このとき木片Xの水
面から出ている部分の長さは4.5㎝でした。
バネPの体積は小さく、ばねPにはたらく浮力
は考えなくてよいものとします。
ばね
4.5㎝
②
③
②おもり㋐の重さはいくらですか。
③図3のとき、ばねPののびはいくらですか。
おもり㋐ ばねP
③
④
④図3の状態から木片Xの上におもり㋑を静かにのせて、木片X
をすべて水中に沈めることを考えます。おもり㋑の重さは、少な
くともいくらですか。
ばねと浮力
学習日
目標時間 40分月 日
次の㋐~㋒にあてはまる適切な数字や言葉を答えなさい。
1
答え
つるまきばね①は長さ20cmで、つるまきばね
②は10cmです。
①に10gのおもりをつるすと長さは23cmになり
ました。また、①と②とおもりを組合わせると、図
1のようになりました。図2のようにおもりをつる
すと、ばねののびは( ㋐ )cmになります。図3
のようにおもりをつるすとばねののびは( ㋑ )
cmになります。
ただし、ばねののびはおもりの重さに比例し、
( ㋒ )は考えに入れていません。
㋐ ㋑ ㋒
図2
図1 図3 7.5 1.6 ばねの重さ
2
容器Aには1000㎤の水が入っています。
次の問いに答えなさい。 ただし、1000 ㎤の水の重さは1000gとします。
容器Aの中に、重さが160gで体積が200 ㎤の
積み木を入れると浮かびました。
浮かんでいる積み木の、水面より上に出ている
部分の体積は 40㎤でした。また 水が620㎤
部分の体積は、40㎤でした。また、水が620㎤
入った容器Bに食塩20gを溶かし、積み木を容
器Aから容器Bに移しました。このとき、水面より
上に出ている部分の体積は45㎤でした。積み
木を容器Aにもどし、積み木に何gかの金属の
おもりをのせると、図のように浮かびましたが、水面より上に出ている部分の体積を、40㎤に
しました。
ただし、100gの水に対して、食塩は最大35gが溶けるとします。また、食塩を溶かしても、食
㋐
㋑
㋐おもりの重さはいくらですか。
㋑容器Aの中の水に溶かした食塩の重さはいくらですか。
㋒おもりの重さを変えても 容器Aの液面より上に出ている部分の積み
20g
125g
塩水の体積は元の水の体積と変わらないものとします。
㋒おもりの重さを変えても、容器Aの液面より上に出ている部分の積み
木の体積を、40㎤のままにしようと思った場合、どのようにすればよい
ですか。次の文が完成するように、①②にあてはまる量を答えなさい。 ①
②
「おもりの重さが1gふえると、( ① )の食塩を溶かします。ただし、お
もりの重さが( ② )をこえると、食塩は溶けきれなくなります。」
6.25g
56g
重さ120gで底面積10㎠、高さ20㎝の直
方体の木片Xを、底面が水平になるように
水の中に入れたところ 図のようになりまし
3
答え
20㎝
水の中に入れたところ、図のようになりまし
た。
次の問いに答えなさい。
ただし、水1㎤の重さは1gとし水中で物体
にはたらく浮力の大きさは、物体が押しの
けた水の重さに等しいものとします。
次に、図2のように重さの無視できるバネPで物体を天じょうからつり下げました。このとき、
つり下げた物体の重さとバネPののびの関係を調べたところ、表の関係があることがわか
りました。
80㎤
①図1のとき、木片Xの水面から出ている部分
の体積はいくらですか。
①
図1
表 ばねPにつり下げた物体の重さとのびの関係
つり下げた物体の重さ (g) 20 40 60 80 100
ばねPののび (cm) 1.6 3.2 4.8 6.4 8.0
図2
物体
図3
木片Xの底面に体積30㎤で重さがわからな
いおもり㋐を結んだばねPをつなげたところ、
図3のようになりました。このとき木片Xの水
面から出ている部分の長さは4.5㎝でした。
バネPの体積は小さく、ばねPにはたらく浮力
は考えなくてよいものとします。
ばね
4.5㎝
② 65g
2 8㎝
③
②おもり㋐の重さはいくらですか。
③図3のとき、ばねPののびはいくらですか。
おもり㋐ ばねP
45g
2.8㎝
③
④
④図3の状態から木片Xの上におもり㋑を静かにのせて、木片X
をすべて水中に沈めることを考えます。おもり㋑の重さは、少な
くともいくらですか。