所得分析と産業連関分析との関係(その1) : 巨視的局面での関連
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(2) . VOI .24 No .l. lof Hokka ido Univer i i i journa ty of Bducat s on (Sect on I B). Sept . ,1973. 所得分析と産業連関分析との関係 -その1・一巨視的局面 での関連. 荒. 木. 弥. 秀. 北海道教育大学函館分校社会学経済学教室. lat l i ion between lncome Ana Hideya ARAKI: The Re s ys lys i and lnter-industry Ana s i -No ‐一 The r Relation on M【acro‐De・nension .1. l ,. は. じ. め. に. 従来一般に所得分析と産業連関分析とは, 本来まっ たく独立別個のものであり, はじめか らその 分析する対象を異に していると考えられ, したがっ て両者は個々独立に分析されてきた. すなわち 所得分析は, 独立投資その他の初発的支出が, その乗数倍の所得を生み出す過程を分析するもので あるのに対 して, 産業連関分析は, 産業別最終需要が外生的に与えられたとき, その最終需要をみ たすために必要な, 中間需要 (原材料) 生産を含めた, 産業別総産出高が, いかに形成されるかの 過程を追求するものである。 いいかえれば, 所得分析において, その研究の対象である 所得循環か ら除外された, 原材料その他の生産要素の産業間の循環の姿を分析の対象とするのが, 産業連関分 析 で ある と も い え る。. しかしながら, 両者がそれぞれ, 分析の対象を異にするということは, これら両分析の間に何ら の関係もないということを意味するものではなく, 逆に両者の間には, 密接な関係, とくに, 相互 補完の関係があるといえる。 もう少 し具体的にいえば, 一方で, 所得分析における乗数波及の結果 である所得は, 産業連関分析における最終需要として, 産出高形成の導火線としての役割を果た し ており, 他方, 産業連関分析が対象とする産出高形成は, その活動の過程で, 付加価値, すなわち 所得を生み出 して行く。 結局両者は, 経済循環の車の両輪のようなもので, 何れを欠いても良いと いうものではない。 したがっ て, この両過程の関係は, おのおの形成の過程が, それぞれ独立に完 了したあとで関連 づ けてみるというように, 全く別個の過程とみる従来の考え方のほかに, 所得形 成と差出高形成の両過程は, その波及の各段階ごとに, お互いに干渉 しあい, 波及し合うというよ り 深 い つな が り を も っ て い る と み る の が 自 然 で あ ろ う.. 本小論は, この両者の関係を最も理解 し易い形で概観するため, この両者を巨視的局面で分析す る。 すなわち, 次に行なわれるべき, 産業別, 所得階級別, 消費財別等に分解された局面での, 両 者の関連性の分析への糸口とするためのものである。 2 , 巨視的分析のための準備 はじめに述 べたように, ここでは, 所得形成過程の分析と, 産出高形成過程の分析の両者を, ひ 「 8 -.
(3) . 第 24 巻. 第1号. {. 北海道教育大学紀要 (第一部B). 昭和48年9月. とまずマクロ的に同一の局面に置いて観察する 産業連関分析は 本来 産業別の最終需要に対応 . , , する産業別の必要産出高を, 産業間の原材料投入需要の波及を通じて把握するための分析方法であ る。 した が っ て, こ れ を マ ク ロ 的 に ま と め て 観 察 す る の は ま た く そ の 趣 旨 に 沿 わ な い と い う 批 っ ,. 判はまぬかれ得ない. しかしこの両 者の関連を理解 し易くするために ここでは 敢えて産業別の , , 波及構造には一応目を つぶっ て, これを巨視 的に一本としてみるわけである . さて, マクロ的にまとめた両過程の諸変数 および数値例を 第1表とする , 。 記 号 の 意 味 は, そ れ ぞ れ, 次 の よ う に な る 。. (第1表). × 秘社 会 総 産 出 高. ×. U 30. U~中間需要 (原材料投入高) C~消費支出 (内生的, 所得誘発的) 1~投資支出 (外生的, 投資のほか, あらゆる独立支出 項 目 を 含. 8 2 v. W6. lo. む。). p4. F~最終需要 (=消 費支出十投資支出) V~付加価値=分配所得 (=賃金W十利潤P) もちろん, 上表から直ちに理解出来るように, ここでは 生産国民所得×‐ oU=分配国民所得V , (=W÷+P) =支出国民所得 C十1, という国民所得の三面 等価の原則が 保持されていることは , い うま で も な い.. ÷=暑. いま, 投入係数 消 費性向. 付加価値率. C. C. 8. 4. c= 一 『 ÷¥÷ = v 一 10 一 5. v-÷-*妾呈=i 8一. とす る。. 従来の分析では, 所得形成分析と産業連関分析とは ま たく別個独立に行なわれた すなわ ち , っ 。 まず, 初発的投資支出1=2がなされたときの 所得形成過程は , , 1十 … … Y =1十cl十c2. 2十 … 川)1 =(1+ c 十c. となる。 数値例でいえば,. 2 Y-2+ ÷ ×2十( 十 ) ×2十, . . , . , 2 一(1+ ÷ +( ÷ ) 十一 . . . )×2 h ×2 = 5 × 2 =10 r÷÷÷ 7「 となる◎ これに対して, 産出高形成の過程では, 上記のような所得形成過程を通じて 失決的に実 , 現された所得=最終需要を, 初発的支出として 必要産出高は , , × = F +aF +a2F 十,… …. 2+ … …)F =(1 十a十a. 9 ー.
(4) . i i i on (Sect f Bducat on I B) ido Uni t l of.Hokka ve rs journa yo. Vo l .l .24 No. Sept ,1973 ,. と して決定さ れる. これを数値 例であ らわすと, 2 , .一. ÷ ) ×10十, X=10十 ÷ ×.. 2 , , , ,閑 0 , =(,+ ÷ +(÷ ) 十, ÷ ÷ ÷ ≧ ÷ ÷ ÷ ÷×lo=4xlo=40 =÷. 1- ÷ と な る. しか し て, こ の 両 過 程 の 結 合 は, Y = V = F で あ る こ と か ら, X-. 言F=,. Y「. ・ -,ま。1- ( ,- * の. し となる. この場合, 所得形成と産出高形成の両過程は, それぞれ独立して別個に波及を完 了し, かる後にそ の結果が結合される. に これに対して, 次にわれわれは, これらの所得形成と産 出高形成の両過程が, 時の経過ととも て検討 各段階において, 相互に波及 し, 干渉し合いなが ら進んでいく姿を, 各段階 ごとに期を追っ して い く。. 階では波及の 一部分の みを達成し, 3 , 両過程とも, 途中の各段 場合. て波及を完了する 窮極の最 終段階に到っ それでは, 期を追って各段階 ごとに, 変数の値を算出していく. 各変数の右下につけ られた添字 は, その期の番号を表わすものとする。. (第1期) 投資1~こ こでは, 初発的投資は2であるから,. ①. 1 =2. (注~投資は初期に 2発生し, 以後各期に 亘って, この水準を維持するも のとする.) ② 総産出高×.~投資1は, ただちに第1期の需要としてあらわれるので, この需要をみたす 産 ため, 各企業は, とりあえず, この需要分の財貨の産出を行なう. したがっ て, 第1期の総 出 高 は, X,= 1 =2. ③. めの原 中間需要U.(第1期の原材料投入額) ~ ×, の生産を行なうためには, その生産のた 材 料 と して, X, に 投 入 係 数 a を 乗 じた も の が 投 入 さ れ る。 U,=aX.=al. ④ 所得YF 付加価値V だ 第1期の所得 Y,は, 第 1期の産出高×,に, 付加価値率 V- ÷ を乗 じたものである が, そもそも, 付加価値Vは, 産出高Xから原材料投入分Uを差引いたも ので. (÷ ある. w -×ーU) . この式の両辺を×で害』 て, ÷ =. ÷ )となる. したがって,. 投 入 係 数 に 等 しい。 v=(1ーa) と な る. い い か え れ ば, 付 加 価 値 率 v は, 1 マイ ナ ス Y,=V,=vX.=(1-a)×.=(1ーa)1. キ ー÷)×2‐十×. 1. 7‐ - 10 一.
(5) . r. 第 24 巻 第 1 号. 北海道教育大学紀要 (第一部B). こ? 肖費性向 c= ÷ ‐ 誉 ⑤ 消費C,~消費Cは所得Yむ. 昭和48年9月. を乗 じたものでぁる。 したが. て, 第. 1 期 の 消 費C,は, C.=cY,=cvX.=c(1ーa)1. ‐ ÷ ′.一 ÷)×2一÷ × ÷ ×2一 十 ⑥. 貯蓄S 1ーc ) を乗 じて算出す る。 故に, 第1期の貯蓄S .~貯蓄Sは, 所得Yに貯蓄率 s=( ,は S,=sY.=(1-c)V.=(1-c)vX.=(1-c)(1ーa)1. ( キ ー÷) 1-÷)×2一十×÷×2=★ これで, 第1期における各変数への波及は終了し, 次いで第2期に入る。 (第2期) 総産出高X2~第2期には, 第1期における投入原料分 U,と, 第1期において所得から生じ た消費支出 C,とが, 新しい需要として登場し, 各企業は, この分を第2期において新たに産. ②. 出しなければな らない。 したがって, 第2期の総産出高 X2 は, X2=U,十C.=al十c(1-a)1={a十c(1-a)}1. }×2 {÷+÷( ・-÷) ‐ ③. ÷+ ‐t}×2‐身 ×2- 掛. 中間需要 U2. U2=aX2=a{a+c(1ーa)}1. }×2-÷×身×2‐署 ・ー÷) ÷{÷+÷( ④ 所得. Y2= V2. Y2=vX2=(1ーa){a+c(1ーa)}1. {÷+÷( }×2-÷×身×2-景 キ ー÷) ・ー÷) ⑤ 消費 C2=cY2=cv. =c(1-a){a十c(1-a)}1. 4 ム ー3)3十 4r. 3、ー〉リー 4V I V I9 V リ ー 4 V I9 一 19 ー -下 Tハ.十 下\↓ーーノjヘムー下スー 入?す ヘム ー下x「 I E r-1; でr. ⑥ 貯蓄. S2 =sY2=(1-c)Y2=(1-c)vX2=(1ーc)(1ーa){a十c(1-a)}1 19 キ ー昔 ) ( ( } ) ・÷)骨十モ ・-÷ ×2→×★×帯×2‐き×キー の. 次いで波及の第3段階に入る。 (第3期) X8 X3= U2+ =aX2十cY2=a{a十c(1ーa)}1十c(1ーa){a十c(1-a}1 1=fa十c(1ーa)}2 1 ={a+c(1一a》{a十c(1一a)}. ② 総産出高. 2 2 -{急 ぎ(・ー割 ×2‐(岳)×2-器. ③ 中間需要 U3=a. U3. 2 1 =a{a+c(1ーa)}. 2 22-器 誉誓 } ・÷) →{÷き( ×2一×(身) × ‐ 「 il 「.
(6) . ④ 所得 Y3=v. Sept . ,1973. i i f Educat i lof Hokka ido Uui t journa ty o ver on (Sec on I B) s. Vo l .24 No .l. Y3=V3 2 1 =(1-a){a十c(1ーa)}. 2 2 { き } ×2‐才×(身)×2 ×器‐藁 ) ・÷) ・-言 ÷+き( =(. ⑤. 消費 C3 2 1 =c(1-a){a十c(1ーa)}. =cY3=cv. 361 2 2 一 ) } { ・÷) 1‐テ 一( テ崎( ×2一×を×(身)×2→×冊- o ,m. ⑥ 貯蓄. s3 1 s3=sY :(1- -a)}2 ÷c(1- -c)(1一a){a一 -c)vX3=(1- -c“≦=(1-. 2 2 } 1÷) ×2→×★ 身)× 1‐昔X1‐獣 十昔( =(. 冊‐顧 一. 361. 理解を深めるため, 第4期まで算出してみよう. (第4期). ② 総産出高. X4. X4= U3十 C3=aX3十cY =a{a十c 1十c(1ーa){a十c(1ーa)}リ (1ーa)}2. 3 2 1 1={a十c(1ーa)} ニ{a十c(1一a》{a十c(1ーa)}. 3 3 ( ) ) } ×2- 冊 ×2一 冊 ・-i サイ( ={ ③ 中間需要. U4. 8 1 U4=aX4=ala十c(1ーa)}. 3 3 -i{ そ(・-罰 ×2-テ 冊)× 誉×票. ④ 所得. 8 g g g …. Y4=v4. 1 Y4=vX4=(1-a){a+c(1-a)}3 3 6859 6859 l l9 ・3〉 リ ー エ 3 3 3 4 ・ t 1 一 ・1 ‐ 一 V リ ー vr 十 ′1 ー V 一 1 ・ ハ. rぢ } 一‐Z″ ^ ム ー オ 入\? すノ ヘ ム 4 へ 4000 一 16000. ⑤ 消費 C4 1 =cY4=cvX4=c(1ーa){a十c(1ーa)}3 3 6859 4/1 3 V 3 十 4′1 3・\ 〉 “ - A V 工 )/19 ・3〉 リ ー A V 6859 一 一 ーZノj ^ ム ー 下 入 す 入\すご「/ ヘ ム ー 5 八 16000 一 - ノ\Z‐十 ぢ = い 20000. ぢ. ⑥ 貯蓄. ・. S4. 1 S4=sY4=(1-c)vX4=(1-c)(1ーa){a+c(1-a)}3. 6859 3 3 一 }×2‐き×★×(身)×2-き 黒鳥- {十き( ・÷) キ ーぎXI÷) 獅の. が 時の経過と共にその 上記のように, X, U,Y,C , 等の変数は, 相互に干渉し影響 し合いな ら, 波及を進めて行く。 いまその関連の仕方を 図示すれば, 第1図の ようになる。 (第1図) U2 - ÷÷少X4 -一÷÷◆(U2十C2=) X3ー÷÷テU3. 闘< ;. / X C ( = 抜十 ) I 2せ2 S2. 「 12 一. \ ≧ S3.
(7) . 第 24 巻 第 1 号. 昭和4 8年9月. 北海道教育大学紀要 (第一部B). これ らの波及が行き尽く した, 窮極の状態における (すなわち, t一ののときの) 各変数の値は そ れ ぞれ, 次 の よ うに な る。. ①. 投資 1 1 =2. ②. 総産出高 X X =xl十X2+X3+ … … 2 1十 … … =1十{a十C(1一a)}1十{a十C(1ーa)} 2+ … …〕1 =〔1十{a+C(1ーa)}+{a十C(1ーa)} = ー. 1. 1一{a十C(1ーa)} 1. (1ーa)(1ーc). 1=. 1. (1一a)一c(1ーa). 1. l. 2 x-2十 冊 ×2十( 身 ) ×2十. , . ‐ .. 2 ]×2 -「・十 冊 十(身)十, ・ . . , . =. 1 1 × 2= 0× ÷丁÷ ÷ ÷丁÷× 2.=2 2 =40 4、 3)一 - - ×. い. ③. 司. す 官. 中間需要 U U =U,十 U2+ U3+ … … =aXI十aX2十aX3十 … …. 2 1十 … … =al十a{a十c(1ーa(}1十a1a十c(1ーa} 2十 … …〕a l =〔1十{a+C(1ーa)}+{a十c(1ーa)} =. 1. 1. al; a1 1ー{a十c(1ーa)} (1-c)(1一a). 2 ・一汁“×2イ{ 斗×24{ ÷+書( 言一( ・一言}×2十一. 2 1×テ×2 -[・十 蓄 十(非)十, . , , , . 1. 0 一 畑=2 ) ( ( .÷) .一斗. 一. ④. × 2 =・5× 2 =30. 所得Y=付加価値V=最終需要F Y =Y,十Y2+Y3+ … … =vXI十vX2十vX3+ … …. =(1ーa)XI十(1ーa) 十(1ーa) 十 … … 1+ … … =(1一a)1十(1一a){a十c(1一a);1十(1ーa){a十c(1ーa)}2 =〔1+{a十c(1-a)}+{a+c(1ーa)}2十 … …〕(1ーa)1 =. 1. 1. 1. (1-a)1= (1-a)1= 丁:で I 1一{a+c(1ーa)} (1一C)(1ーa). ・ず)×2十( Y一( ・-茅帰 一( ) { ・-豹}×2十( ・-÷ ・- 暑一( 2 ]×才×2 -[・十 誉 十(誉)十, . . , . , 一 13 「. 2 } ×2+--, ..
(8) . I VO .24 No .I. ido Uni lof Hokka i i i Journa t t on (Sec s on IB) ver y ofBducat 1. 0 ×★×2=2 (.-き×,一言). 一. Sept . ,1973. × 2 =・o. 消費 C. ⑤. C =CI+ C2+ C3+ … … =cY,十cY2+cY3十 … … =CvXI+CvX2+cvX3+ … …. 2 1十c(1一a){a十c(1一a)} 1十c(1一a){a十C(1ーa)} 1+ … … =c(1一a) 2十 … …〕c(1一a)1 =〔1十{a+C(1ーa)}+{a十c(1ーa)} 1. 1. -. -f. -. CI. ぬ 》 ぬ -aH (・ .)(,-の ぬ aH 2 } {十昔 } . . × 2 十 ‐ ・÷) ×2十( ・÷)浄 書( ( ・÷)×24( ・÷) ・÷) C一( =. ,セ. 2 ] - ×★×2 → ” 身 十(身)十, . - , . 1r. 一. 0x号×★×2=2 0×← 8 - ×★×2=2. (.一÷)(,一③ ⑥. 貯蓄 S S =S,十 S2+S3+ … … =sY,十sY2十sY3+ … …. =(1ーc)vXI十(1ーc)vX2十(1ーc)vX3十 … … 1十 … … =(1ーc)(1一a)1十(1一c)(1一a){a十C(1ーa)}1十(1ーc)(1ーa){a十c(1ーa)}2 2 1 -a)}+{a十c(1一a)} 十 … …〕(1- -c)(1一a) =〔1+{a十c(1- 1. 1. )×2 ) ( ・-号 s‐(・-号. ( {ふき( ) ) ・-号 ・-量 ・÷). =. (1ーc)(1一a)1= (1ーc)(1ーa)1=l 1一{a十c(1-a)} (1ーc)(1一a) 2. 2 }×2十. . . . . ‐ 十(・-菅)(・-テ 賠 十号(・-言) 2 ]×古× ・ . ・ =[・十 冊 十(身)十. , .. 1 × 石一き ( ) ,÷). 2. 0× ★ ×2=・ ★×2=2. そ してこの波及の行き尽く した窮極の状態における, 各変数の間の関係は, ①. 総産出高. X =U + V =U 十 F=U十 Y - ー -. ② 中間需要. a. (1一c)(1一a) a十1ーa. (1- -a) -c)(1-. 1十 1ニ ニ. (1一a). (1-c)(1一a) 1. (1- -C)(1- -a). ‐(ド * 扮 ・ U一aた a 一. a. -a) (1一 一c)(1-. 1 14. 1 1.
(9) . 所. ③. 得. 昭和48年9月. 北海道教育大学紀要 (第一部B). 第 24 巻 第 1 号. Y =C十1=C十S C. ・一c. c十・一C. 1. T一 T ー T T十 ー IT ---- I-C i 1:でー T:で▲ -ーーーー 1一C. . . . 貯. 蓄. Y一 昔 -Y=(-). ⑥. -. とな る。. このように, 波及の行き尽くした窮極の段階 脚 ・ては, 投資10 地. 声 倍の所得Yを生み. その所得Yo 蹴 その 古 倍の産 騨 を生ぜ 臓 , この関係は お互いに切り離した所得形 成過程と産出高形成過程とが, それぞれ別個に波及を完了し終ってから結合されたものと結果的に は同 じものになるが, しかし, その中間の各段階では, これ ら両過程がお互いに影響し合って, 次 々に他変数の変動の要因となっている様子が, 上記から明らかになる。 ところで, 上記の分析では, 波及の各段階において, 所得形成と産出高形成の両過程とも, 自己 の波及の一部のみを達成したにすぎず, どち らも, 最終的な窮極の状態に到っては じめてその波及 の全過程を完了する, という形をとっている。 これに対し, 次節では, 産出高形 成過程の方は, 各 段階ごとにその波及の過程を完了し, それが, 所得形成と次の段階の新たな産出高形成に 影響を与 えて行く, という形で論を進めて行く。 して所得形成過 4 , 各段階ごとに, 産出高形成過程は完了し, これに対 程は, 最終段階に到っ てその波及の全過程を完了するとみる 場合. 所得形成を中心と して, その視点から所得形成と産出高形成の関係をみると, それぞれの期の 所 得から発生する消費需要が, 次期の産出高創出の初発的支出としての最終需要を形成し, この最終 需要をみたすに充分な産出高の形成が, その期のうちに完全に遂 行されて, そこからまた次の所得 が発生する, と解釈することができる。 このような観点から, 両過程の各期 ごとの各変数の形成の 姿 を み て み よ う。. ‐. (第1期) 投資1~投資1は初発的支出として, 前回の場合と全く同じに考える。. ①. 1 =2. 最終需要F ,~初発的投資1は, まず, 産業連関分析における, 各産業産出物に対する最終需. ②. 要 と な っ て 具 現 す る。 F,= 1 = 2. 総産出高×.~各産業は, この最終需要をみたすに充分な産出高の創出をその期の うちに完全. ③. に 行 な う。. x ,「J. FF 』 ・ ,. = 声 ×2=4×2=8 ④. 中間需要U.~上記の産出 X. を行なうために必要な原材料の第1期における投入は, 次のよ うに な る.. 一 15 -.
(10) . vo l .24 NQ I. do Uni i l。f H0kka i i i Journa s t ver on (Sect on I B) y ofEducat. U・=ax・= ≠. F ・ニ 半. Sept . ,1973. ・. 3. ニ ⑤. キ. ×2=呈×4×2=3×2=6. 所得Y.=付加価値V.~第1期における財の産出 ×,か ら第1期の所得 Y,が形成される.. 皆・. Y =V 遮 一』 %- 吾 1. ⑥. 消費C.~第1期の消 費 C,は, 第1期の所得 Y.から発生すると考える。. Cー Rv x嗣. 馴ー昔. c昔 ・1. (第2期) 前回の場合とちがっ て, 今回は, 第1期の最終需要をみたすために必要な総産出高の形成は, 第 1期においてすべて完了しているのであるか ら, 第2期には, 全く新たな最終需要が, 産出高形成 過程の外部か ら与え られなければな らない。 それは, 第1期の所得 Y, から発生した第1期の消費 C,で あ る。. ②. 最終需要F 2~第1期の産出に必要な投入原材料の生産は, すでに第1期において完了してい るから, 第2期の産出高形成を刺激する最終需要は, 第1期の消費支出 C, だ け と な る.. ③. 総産出高X2~第2期の最終需要. F2. をみたすための, 原材料その他必要産出高の形成は, 第. 2 期 に す べ て 完 了 す る。. I 古F F ★c F 声C = ④. 1. 司. * 2;4一×2 当2. 中間需要 U2. x籍 ★ 氏- ★ CF ★C ー 勝a , 3. ニ キ ョ ×2=3×g×2; 普 ⑤ 所得. Y2= V2. 一昔珍昔』誓 』1. YF 珍VxH -) x. 「 16 -.
(11) . 第 24 巻 第 1 号. 北海道教育大学紀要 (第一部B). 昭和4 8年9月. ⑥. 消費 C2. C回Y州 x戸. 州F C著 』,昔. 1 c暑 』2. 2 ) -( き ×2‐暑 (第3期) ②. 最終需要F 3~第3期の最終需要 F3 は, 第2期の消費支出 C2 に 等 しい。. ‐凶・覗. FF CにCY2-cvxに ぬ -a). 2 -(書)×2‐ 暑 ③. 総産出高 X3. 1 2 ) ニ コ ×( × 昔 斗. ④ 中間需要. 4× 誉 ×2= 誉. U3. U q 3紙 鈍e★ FF ★ CF ☆c 3. 2 = さ 語)×2=3×暑×2:誉 言 ⑤. 所得 Y3. YFVFvxに( xに 主 ÷氏‐モ 罰 -÷… 1-a ) {ド 訓 3 -(そ)×2‐誉 ×2= 暑 ⑥. 消費 C3. c )x F c o 主 ÷ 氏 『。+… 3=CY3=Cvx3=c(・ーa. 。‐E号 憐-州 FC. 3 )×2‐番 き 以上で, 第3期までの, 各段階における諸変数の値の計算を終るが, 上記の波及の 進行の状況を 図示すれば, 第2図のようになる。 (第2図). (ごiF ) 定め. \. (vX)\V,-YI-‐ ‐◆C,=F2÷争X2÷ヂU2 (cy). \ Y2÷÷参C2=F3÷÷参X3 ‐ ‐÷少U3 \ Y3÷ ‐ ‐ヂC8=F4. 一 17 「.
(12) . i i t i i on I B) id。 Un 1 of 日okka t on (Sec r ve s J0urna y ofBducat. VO 1 .24 No,I. sept , ’1973. .最終的状態における各変 数の 値 以下同様に して, 時の経過と共に両過程の波及 が進んでいく が, を, 前回と同様に算出すれば, 次のようになる。 投資1. ①. 1 =2. ②. 最終需要F F = F,十 F2十 F3+ … … 1十 … … ニー十cl十C2. 2+ … …)1 =(1+c+c =. 1 1 1-c .. 2 ‐ . - - F=2十号×2十(昔) ×2十-. 2 )×2 - . . . 一(・十号十(昔)十. 0 ニ キ ×2=5×2=1 総産出高 X. ③. X =XI十 X2+X3+ … …. ニデ≦言g十.当 氏+,ま 」」 .十 ≧ ;÷ 1ーa 1. l十 c. 1. -a) (1- -C)(1-. 帆 +, , . , , ,. . ;. 2十. . , .) =(1+c+c . . - 一. 1. F3十 --. ・. l. 辱 ×2+-.. x= 奇 ×2十 部 ×き×2十 声. 2 ) ) 十 1イ ーき .- × 却 ×2 =( 1. × ( ) ( ・-暑 ・÷). ー. ④. 20× 2 =40. 中間需要U U =U,十 U2+U3+ … … =aXI十aX2十aX3+ … …. 「茎言F ・「三. F ・ ・ ・ ・ ・ 3十・ 2 「 三三F. 」 1 「 三三C 2 1+…… I十丁誓言c ー」 1ーa 2十 一 ) ! -(1+c+c - 18 -.
(13) . 第 24 巻 第 1 号 a. (1-C)(1唖a) 3. 北海道教育大学紀要 (第一部B) 1 3. 3. U= ≧ ×2十 さ ト 2+ 当 ×(浄2 ×2+-・ ギ 3. 2 =(1 や (の 十・ )× さ 2 ・ . ” . ぞ 3 4. ー. × 2 → ×20× 2 =.5× 2 =3. ( ・一昔 ) ( .- ⑤. 所得Y=付加価値V Y =Y,十Y2+Y3+ … … =V,十 V2+V3+ … … =vXI十 vX2十vX3十 … …. =(1ーa)XI十(1ーa)X2十(1ーa)X3+ … …. =◎ ★瀞◎ ★F十 一) ★. 貼, ・ ‐ ・ ,. - 掛 十 …cH … 叫, , ・ ・ ・ ‐ @ ぜ十, 一 , , , )…, ー. 1ーa. (1-c)(1-a). 1=. 1 1一c. 1. Yゴ ー 謡 ←十 穿 き デー‐ , , , ・ 2 ‐ ” +(浄 十 . . o ‐ 鴬 ×2 ・サ. ×2= 藷 ニ5×2=, 0 ギ (,ーぎ矩 ず) ⑥. 消費C c ; CI+C2+ C3+ … … =cY,十cY2+cY3+ … … =cvxl十cvX2十CvX3十 … …. h) ★ F ) ★ 貼, , , , , , ,叔 『 ★ 貼 ぬ-a. ‐c … * … 鴻c… 遁十一 , , , 一 19 -. 昭和48年9月.
(14) . iOn I B) i t i c ido Uni on (Se 1 of H0kka t vers J0urna y of Bducat. vo 1 .24 NO .I. sept . ,1973. 2+…. )c モ キ・ ‐(1+C+C ・ . ー -. c(1一a) ÷ ÷ ÷ E 」 ÷ ÷÷1 1 =÷ 1-C (1- -C)(1一a). 3 2 ‐ C一昔×2十(昔)×2十(昔)×2十一.. 2 ) -×2 ‐ . . ‐ ‐ ー(・ 一 一昔)十. 1. =て: き×2 で. ×きx. 4× 2=8. 5 . 両方式による波及過程の比較 が 途中の各 段階に これまで, われわれは, 3 ,所得形成と産出高形成との両過程とも, その波及 , ごとに完了し おいて部分的に進行して行く場合と, 4 , それ が段 .産出高の形成は, それぞれの段階 階ごとの所得を生んで, その所得か らの消費が次の段階の最終需要としての作用をして, 新たな産 出高の形成を促がす場合, という二つのケースに分けて, 巨視的に所得分析と産業連関分析との関 係をみてきた. こ れ ま で の 分 析 か ら明 らか に 理 解 で き る こ と は, ま ず 第 勲こ, どち ら の 方 式 に よ っ て 分 析 し よ う. とも, 波及の行き尽く した窮極の状態においては, その波及の結果達成された変数の値は, お互い に等しいということである. しかしな がら, 第2に各段階 ごとに切断して両方 式を比べてみると, それぞれの方式による変数の値は, 他の方式による変数の 値と, 各段階 ごとにことなっているとい う こと で あ る. こ こ で は, こ の 間 の 事 由 を 明 らか に す る た め に, 若 干 の 論 述 を 進 め て み よ う。 そ の. ために, 総産出高×の形成の過程を, もう一度ここに取り出して比較してみ よう. (総産出高 ×の形成) (第1の方式) X =XI十x2+X3+ … … )+(U2+C2)+ … … =1十(U,十C. =1十(ax・十Cvxl )+(aX2+cvX2)十 … … 1}+{a十c(1一a) }【a十c(1ーa)}1十 … … =1十{al十c(1一a) 2+ … …〕1 =〔1十{a+C(1ーa)}+{a十c(1ーa) =. 1. 1一{a+c(1ーa),. x=2十 侍. 1=. 1. (1ーa)(1ーc). l. )+(署十昔)十一. 2 ‐ ‐ }×2+{ ・-暑}×2+‐ . ‐ ) ・-テ ÷+書( =2一言 崎( 2 . .… -2+ 掛 ×2十( 身) ×2十.. -2十 冊. 8 き+, ・ ・ , . ・. (第2の方式) x =XI十X2+x3+ … …. 「 20 一.
(15) . 第 24 巻 第 1 号. 北海道教育大学紀要 (第一部B). 昭和4 8年9月. 一≧ F , , ~ . ,+ ★ 鮎 ★ 馬+,. 一. 1一a. 2 1十 古 cH ★ C 1十, , , ・ , ・. 冊 料・ ・ )古1 ・ ・ ・ ・ -. 1 1- -C.. . -a 1-. 2 X= 毒 ×2十 言 語 ×2+ 奇 ×( 昔 )×2+ --. ー4×2+4×号×2+ 4. 2 昔)×2十. -- .. 2 )×4×2 ーQ十 き (昔)十・ ‐ . ‐ ‐ . 8 ‐8十 半 十 誓 羅 十. , . , ・ . 両方式を比較して気付くことは, まず第 卿こ, 初項が大きくちがうこと (第1方式=2 第2方 ,. 、= 8) しか し 第 2に は そ の 代 り に 級 数 波 及 の 公 比 の 値 が そ の 逆 に な っ て い る こ と (第 1 方 , , , ,. bi g, 第2方式 一)である・ 1 ) 第1方式で初項が小さいのは, 第1方式では, 各波及段階ごとの産出高形成が一部分より達 ( されず, したがっ てその形成が小さいことから生ずる。 これに対して, 第2方式に おける初項が きいのは, 産出高形成が各段階ごとに完成されているためである。 1 これに対して, 公比の方は, 上の初項の差 を補なうために, 第1方式の方は, 産出高波及の 2 ( 入係数aと所得波及の消費性向cとが加算されて (a十cv)={a+c ( 1-a )} となり, 数値例では,. 斗十昔×★)- 身 と大きくなっている。 他方第2方式の方では, この公 燃 c=き- 誉 のみ ため第1方式のそれより小さくなっ ている。 1. 結果の式だけをみれば, 一見 してどちらの方式においても, 乗数の値は であろ ( 1-a ) (1ーC) うにみえる。 第1方式における乗数はまさにその通りであるが, 第2方式におい ては, 乗数の値. 」 」 であり 残りの , 1-C 』 ・とな. .. lh. は,に乗ぜられて被乗数の側に入. ており, そのため被乗数が. て いる の で あ る。. 要するに 第1方式~乗数=. 1. 被乗数=1 1-a) ( (1一c ), . 第2方式~乗数- F r, 被乗数-. 言・. なるわけである。 結局, 両方式における差は, 産出高波及の効果 (i. ) を乗数の側に入れる. ) , それとも, 被乗数の側に入れるか, によっ て生じたものといえよう。 同様の結論は, 所得Yを じめ, 他 の す べ て の 変 数 の 差 に つ い て も 妥 当 す る こ と は い うま で も な い 。. 「 21 「.
(16) . l Vo .・ ,24 NO. sept . ,1973. i i d id。 Uni i l。 l on IB) f 日0 ty of Bducat ver s on (sect くa Journa. 6.. お. わ. り. に. さて, 現実の経済が, 実際に, 上記の2方式のうち, どちらの形式に基づいて動いているかは, この分析だけか らでは明らかにはな らない。 そのわ けは, 実 際には波及の仕方や速度は, それぞれ 個々の産業 ごとに大きくちがうからである。 そもそも, 両局面の波及の過程を, このような巨視的 局面の上だけで把えよ うとする試みそのものには, 初めに述 べたように無理がある。 上記のマクロ 的理論の展開は, あくまで, 所得形成と産出高形成という経 済循環の両側面 の関連性を, 容易に 理 解するための 一時の方便なのである。 われわれは今や, 巨視的分析をはなれて, 今度は全くこれと反対に, ケイ ンズ的所得乗数や, そ れと産業連関分析 との関連のために必要な, 付加価値率, 消費性向な どを, 産業別, 所得階級別, 支出商品別等々に分解 して, 所得形成と産出高形成の両過程の相互波及の姿を, 産業別に 追求す べ き段階に到達した。 その分析については次の機会にゆずることにする。 (参考文献) 1, Chenery , C1ark; lnt indus t ry Economi er s c l th: ea 2. Conf ence on Researchin lncome and 駅r er i 1 l i lnput output Ana sa s: An Apra ys 3.. ドウ フ マ ソ, サ ミ ュ エ ル ソ ソ, ソロ ト;. 4 . 5 . 6 . 7 .. 線型計画と経済分析 弘; 現代経済学 古 谷 〃 ; 現代経済学の基本問題 福 地 崇 生; 綜型経済学入門 行政管理庁その他;. Pr ince t v s s on Uni -Pre. (安井他3名訳) 岩 波 書 店 勤 草 書 房 岩 波 書 店. 東洋経済 新報 政府資料調査会. 0年度産業連関表 昭和4. 創 有. 8 . 市 村 吉 一; 日本経済の構造 9. ; 産業連関論の応用 lo, T. C, Koopmans; 1 i l i ion & AI t Ac i i t s of Produc on ocat t v ys y Ana. 11 . 金子敬生, 岡崎不二男;. 女 斐. 社 閣. New Haven and London , l Ya e s s v e Uni . Pr. 春. 産業連関の経済学. 12 . 金子敬生, 吉田 稔; 日木の産業連関 13 , 金 子 教 生; 産業連関の理論と適用 、 ′父ー 〃 14, リ 生;ミー ; 経済変動と産業連関 15 . 近代経済学講座計量分析編第3巻;. 秋. 社. 社 秋 春 日 本 評論 社 ・ 評 論 社 新 有. 産業連関分析. i i f;lnPut 0ut ・ c s 16. い〉 e non Put Bco・ . ・ Leont i f & othe e rs; 17. ママ ・ Leont i Studi ] m L can Be。no e ofthe Amer y esin the St ructur. 18 , 森 19 .. ‐ l J ohn Wi e y & Sons .. l i i 仁 一outpat Ana 1 s e 】 ment sof.npL ernyk; The B1 ys 20. ▽” 日・ ル生. 21 , 宮 沢 健 一; 巨視経済学 〃 22 ; 経済構造の連関分析 . 〃 23 ; 産業構造分析入門 . 24 ; 日本の経済循環 . 25 ; 国民所得理論 . 2 6. 二 階 堂 副 包; 経済のための線型数学 27 . 永 友 育 雄; 産業連関分析の基礎. 閣. oxf ord U. P-. 創 有. 嶋 通 夫; 産業連関論入門 〃 ; 産業連関と経済変動. 斐. oxf ond , U. P. 女 斐. 社 閣. Rando 1 m Hous e. 至. 誠. 堂. 東洋経済 新報 有 斐 秋 春 筑 摩 書 風 培. 閣 社 房 館. 法律文化 社 「 22 「.
(17) . 第 24 巻 第 1 号. 北海道教育大学紀要 (第一部B). 28 , 長 尾 成 吾; 産業連関分析入門 29 . 通産大臣官房調査統計部; 日本経済の産業連関分析 30 , 矢 島 釣 次; ケイ ンズ勤学入門. 昭和48年9月 日 料 技. 連. 東洋 経 済 新報 春. 一 23 「. 秋. 社.
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