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中学生における学業成績と動機づけの関連性 : 先行研究の量的分析結果の統合

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Academic year: 2021

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中学生における学業成績と動機づけの関連性 : 先

行研究の量的分析結果の統合

著者

安田 傑

雑誌名

関西学院大学心理科学研究

41

ページ

57-61

発行年

2015-03-25

URL

http://hdl.handle.net/10236/13218

(2)

問 題 行動は,行動に随伴する外的な報酬や罰によって動機 づけられる場合と,行動そのものから内発的な報酬(例 えば,楽しさや満足感など)が得られることによって動 機づけられる場合に大別できる。前者の動機づけは外発 的動機づけ,後者の動機づけは内発的動機づけと呼ばれ る。この 2 つの動機づけを,互いに独立的な概念と見な すのではなく,動機づけに含まれる自律性(自己決定 性)の程度の違いにより説明する自己決定理論(Deci & Ryan, 2002 ; Ryan & Deci, 2000など)が提唱されてい る。この理論では,従来の内発的動機づけを最も自律性 の高い調整スタイルと見なし,内的調整と呼ぶ。その一 方で,外発的動機づけは自律性の高い順に,統合的調 整,同一化的調整,取り込み的調整,外的調整の 4 種類 の調整スタイルに分類されている。 自己決定理論では,動機づけにおける自律性が高いほ ど,動機づけられた行動の結果も高水準となると考えら れている。すなわち,内的調整,統合的調整,同一化的 調整,取り込み的調整,外的調整のスタイルは,前者ほ どパフォーマンスとの間に高い正の関連性を示し,後者 になるにつれてパフォーマンスとの関連性は低下するこ とが予想される。よって,他者に高パフォーマンスを求 める場合には,なるべく自律性の高い調整スタイルを持 つように働きかけることが有効となる。本研究では,調 整スタイルの種類とパフォーマンスとの関連性に関する 自己決定理論の仮説が,近年の学力低下が筒井(2012) により指摘されている中学生の教育現場においても成立 するか調査することで,中学校教育における自己決定理 論の有用性を推定することにした。 学業成績と調整スタイルとの関連性の強さは,両者の 測定における時間的間隔の程度によって異なることが知 られている。西村・川村・櫻井の研究(2011)では,取 り込み的調整と学業成績の間に見られる正の相関は一時 的なものである一方で,同一化的調整と学業成績との間 に見られる正の相関は,両者の測定が 1 年以上あいた場 合でも確認されている。その他にも,学業成績と調整ス タイルの関連性の強さは,測定対象とする学年や,どの 科目の成績を扱うかによって異なる可能性がある。それ らの要因が学業成績と調整スタイルの関連性に与える影 響について検討することは重要であるが,その一方で, 様々な要因が学業成績と調整スタイルの関連性に影響を 与えることを踏まえた上で,平均的にはどの程度の関連 性を期待できるか(すなわち,一般化可能性)を検討す ることも,多様性を持つ教育現場に自己決定理論の知見 を適用する場合において,重要な情報となろう。 そこで本研究では,中学生の学業成績と動機づけスタ イルの関連性について,様々な状況を総合するとどの程 度の関連性が見込めるか検討する事を目的とした。この 目的のために,先行研究の量的な分析結果を統合する手 法を採用することとした。 方 法 文献収集法 先行研究の収集は 2014 年 10 月 24 日に,CiNii Articles のデータベースと EBSCO 社のデータベースを用いて行 われた。Cinii では“動機づけ”と“中学”をキーワー ドとする AND 検索が行われ,220 件の文献がヒットし

中学生における学業成績と動機づけの関連性

──先行研究の量的分析結果の統合──

安田

* 抄録:本研究では,中学生の学業成績と,自己決定理論で説明される 5 種類の動機づけスタイル(内的調 整,統合的調整,同一化的調整,取り込み的調整,外的調整)との関連性について,先行研究の量的分析結 果を統合することで検討した。論文データベースを利用して,本研究の目的に合致する先行研究を調査した 結果,最終的に 6 件の研究が抽出された。この 6 件の研究に含まれている学業成績指標と動機づけスタイル 指標の関連性についての分析結果は,効果量 r に換算された上で統計的に統合された。その結果,学業成績 と動機づけスタイルの関連性は,内的調整と同一化的調整においては有意な正の値が示された一方で,外的 調整においては有意な負の値が示された。この結果は,自律性の高い動機づけほど行動のパフォーマンスも 高いとする自己決定理論を支持するものであった。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― * 関西学院大学文学部総合心理科学学科契約助手 関西学院大学心理科学研究 Vol. 41 2015. 3 57

(3)

た。また,EBSCO 社のデータベースでは。“motivation” と“junior high school”と“Japanese”をキーワードとす る AND 検索が行われ,70 件の文献がヒットした。こ れらの文献に対し,(1)学会大会発表の抄録や学位論文 の本文またはその要旨でないこと,(2)日本の中学生が 調査対象として扱われていること,(3)動機づけと教科 教育の関連性を検討していること,の 3 条件を設定し た。この 3 条件を全て満たす論文は,重複分を除き 162 本であった。この 162 本の論文に対し,(4)学業成績が 小テストや期末試験などの外的基準により測定されてい ること,という新たな条件を設定し,著者が各論文を熟 読したところ 32 本の論文が該当した。さらに,この 32 本の論文に対し,(5)特定の調整スタイルを測定してい ると予想できる動機づけ尺度が利用されていること, (6)動機づけ−学業成績という 2 変数間の関連性につい て,媒介変数や統制変数を設定することなく直接的な量 的分析が行われていること,という 2 条件を追加したと ころ,6 本の論文が該当した。よって,この 6 本の論文 に含まれる 6 件の研究を,本研究の分析対象として扱う 事とした。 学業成績と動機づけの指標 本研究の分析対象となった 6 研究に対して,学業成績 が測定されている科目の分類が行われた。その結果,2 件の研究では主要五教科(国語・数学・社会・理科・英 語)の総合成績を測定していた研究は 2 件,数学の成績 を測定していた研究は 2 件,英語の成績を測定していた 研究は 2 件であった(Table 1)。また,6 研究で用いら れていた動機づけの尺度には,内的調整(行動そのもの に対する興味・関心に基づく動機づけ),統合的調整 (行動を当たり前の事と見なせる程度に内在化されてい る動機づけ),同一化的調整(行動することによって得 られる価値を認め,自律的に取り入れようとする動機づ け),取り込み的調整(自己評価の維持や,罪や恥の感 覚を回避しようとする動機づけ),外的調整(他者から の報酬や罰など,外的な圧力のために生じる動機づけ) の 5 種類のうち,どの調査スタイルの指標が含まれてい たかについて,筆者により分類が行われた。その結果, 内的調整,統合的調整,同一化的調整,取り入れ的調 整,外的調整の指標が含まれていると見なされた研究 は,それぞれ 6 件,0 件,5 件,3 件,2 件であった(Ta-ble 2)。 Table 1 本研究で対象とする先行研究の学業成績情報 研究 対象学年 学業成績 科目 指標

Koizumi & Matsuo(1993) 1年 英語 4月時点での英字表記可能数(大文字・小文字)

市原・新井(2006) 1∼3 年 数学 1学期期末テスト

Kanbara, Taketsuna & Shigemori(2007) 3 年 英語 毎月の模擬試験 5 回分

西村・河村・櫻井(2011) 1∼3 年 主要五教科 後期中間テスト 大谷・中谷(2013) 1年 数学 2学期中間テスト 西村・櫻井(2013) 1∼3 年 主要五教科 前期期末テスト Table 2 本研究で対象とする先行研究の動機づけ情報 研究 動機づけ 尺度 内的調整 指標 統合的 調整指標 同一化的調整指標 取り入れ的 調整指標 外的 調整指標 Koizumi et al. (1993) 米山(1979)の尺度(た だ し,因 子 構 造 は 異 な る) Interest and emotion尺 度 Perceived utility of English and familiar-ity with English speaking people尺度 市原 他 (2006) 課題価値尺度(市原・荒 井,2004) 内発的価値 尺度 獲得・利用価値尺度 Kanbara et al. (2007)

Kambara & Yamaji (1992)の尺度 Task Orien-tation尺度 achievement orienta-tion尺度 Approval ori-entation尺度 西村 他(2011) 自律的学習動機尺度を作 成 内的調整尺 度 同一化的調整尺度 取り入れ的調 整尺度 外的調整 尺度 大谷 他(2013) 中谷・遠山・出口(2002) の尺度を参考に作成 動機づけ尺 度 西村 他(2013) 自律的学習動機尺度(西 村 他,2011) 内的調整尺 度 同一化的調整尺度 取り入れ的調 整尺度 外的調整 尺度 関西学院大学心理科学研究 58

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関連性の指標 本研究では,学業成績と調整スタイルの関連性を表す 指標として,効果量の一種としても多く用いられる,ピ アソンの積率相関係数 r を採用した。先行研究内で分 析対象となる学業成績−動機づけスタイルの関係性が r 以外の指標によって示されていた場合,以下の優先順位 の下で r に変換された。(1)正確な検定統計量が示さ れている場合,検定統計量と標本数から r を算出した。 (2)正確な検定統計量が示されていなくとも,統計的に 有意であることが示されていれば,有意水準と標本数か ら r を算出した(例えば,1% 水準で有意なことが示さ れ て い た 場 合,p=.01 と な る 効 果 量 r を 算 出 し た)。 (3)正確な検定統計量が示されておらず,有意水準も満 たされていない場合には,平均値と標準偏差と標本数か ら r を算出した。(4)有意水準を満たさず,検定統計 量も記述統計量も明記されていない場合には,完全無相 関(r=0, p>.99)として扱った。 本研究で分析対象となる先行研究の中には,ある特定 の時点で測定されていた動機づけ指標と,複数回の成績 との間で関連性が算出されていた。一回分の動機づけ指 標と,複数回の学業成績を量的に要約した指標(例えば 平均値)との関連性が検討されていた研究(Koizumi et al, 1993)では,研究に含まれていた関連性の分析結果 をそのまま本研究の分析に利用した。また,同一対象に 対して学業成績と動機づけが複数回調査されており,そ れらの関連性が個別的に分析されていた研究(西村 他,2011;大谷・中 谷,2013)で は,学 業 成 績 と 動 機 づけの測定の時間的間隔が最も短い分析結果のみを扱う 事とした。なお,学業成績と動機づけの指標での調査対 象者数が異なっており,両指標に共通して含まれる人数 が明確でない場合には,少ない方の調査対象者数に基づ き分析を行った。 総合効果量と異質性 本研究では,ピアソンの積率相関係数 r を用いて総 合効果量を表すこととした。なお,本研究において分析 対象となる研究は,学業成績と動機づけの関係性につい て直接的に量的分析がなされているという点では共通し ているものの,対象学年や科目,使用した尺度は様々で あった。すなわち,各研究の概念的異質性は高いと予想 されたため,本研究で扱う効果量の真値は研究ごとに異 なるという前提の下に総合効果量を算出する変量効果モ デルを採用した。また,各変数に対して I2 値に基づき 統計的異質性を検討した。本研究では,I2 値が 50% を 超えた場合に,総合効果量を大きく歪めるような強い統 計的異質性を有する研究の存在を検討することとした。 本研究における統計的分析には,全て Comprehensive Meta-Analysis Version 2を用いた。 結 果 本研究の分析結果を Table 3 に示す。内的調整の指標 に関しては,分析対象となった先行研究 6 件の全てに学 業成績と有意な正の相関があり,その総合効果量は r = . 31 で あ っ た ( 95% Cl [ . 20, . 42 ], z = 5.244, p <.001)。同一化的調整の指標に関しては,5 件の先行研 究のうち 3 件に学業成績との間に有意な正の相関がみら れ,その総合効果 量 は r=.19 で あ っ た(95% Cl[.08, .30],z=3.302, p<.001)。取り入れ的調整の指標に関し ては,3 件の先行研究のうち 2 件に学業成績と有意な正 の相関がみられたが,その総合効果量は r=.16 であり 有 意 で は な か っ た(95% Cl[−.02, .32],z=1.708, n. s.)。外的調整の指標に関しては,2 件の先行研究はとも に負の値であり,そのうち 1 件は有意であった。そし て,総合効果量も r=−.12 と有意な負の値であった(95 %Cl[−.22, −.02],z=2.288, p<.05)。 各調整スタイルにおける I2 値は 0.0%∼7.0% の範囲 に納まっており,異質的な研究結果によって生じる総合 Table 3 学業成績と動機づけスタイルの相関係数と総合効果量 研究 n 科目 内的調整指標 同一化的調整指標 取り入れ的調整指標 外的調整指標 Koizumi et al.(1993) 市原 他(2006) Kanbara et al.(2007)(a

西村 他(2011) 大谷 他(2013) 西村 他(2013) 296 543 66 173 134 442 英語 数学 英語 主要五教科 数学 主要五教科 .19** .46*** .36** .30*** .36*** .21*** .05 .31*** .00(b .24** −−−− .24*** −−−− −−−− .00(b .32*** −−−− .10* −−−− −−−− −−−− −.05 −−−− −.16** 総合効果量 95% Cl I2 .31*** [.20, .42] 0.0% .19*** [.08, .30] 3.8% .16 [−.02, .32] 7.0% −.12* [−.22, −.02] 0.0% *p<.05, **p<.01, ***p<.001 (a各動機づけ指標を従属変数とする二要因分散分析(初回テスト得点(高・低)×成績上昇率(高・低))において, 初回テスト得点の主効果を分析対象とした。 (b主効果が有意ではなく,記述統計量・検定統計量も明示されていないため,完全無相関(r=.00)として扱った。 59 中学生における学業成績と動機づけの関連性

(5)

効果量の歪みは許容範囲であった。 考 察 本研究の目的は,中学生の学業成績と動機づけの調整 スタイルの関連性について,一般化可能性を検討する事 であった。結果からは,学業成績は内的調整との関連性 が最も強く(r=.31),次いで同一化的調整との関連性 が強いことが示された(r=.19)。このことは,中学生 の学業成績を高めるためには,動機づけの中でも内的調 整や同一化的調整を強めるような働きかけを行うことが 効果的である可能性を示している。一方で,学業成績と 取り入れ的調整の関連性は有意ではなく,総合効果量の 95% 信頼区間の幅も,他の調整スタイルにおける信頼 区間の幅に比べて大きかった(取り入れ的調整における 信頼区間の幅は .34 であるのに対し,他の調整スタイル における信頼区間の幅は .20∼.22)。すなわち,学業成 績と取り入れ的調整の関連性は比較的不安定と述べるこ とができ,取り入れ的調整を強めるような働きかけは, 直近の学業成績を向上させる方法としては期待しにくい と言えるかもしれない。また,学業成績と外的調整指標 の関連性に至っては有意な負の値(r=−.12)が得られ ており,外的調整を強めるような働きかけは中学生の学 業成績を低下させてしまう可能性が示された。それぞれ の調整スタイルの総合効果量を比較すると,自律性が高 い調整スタイルほど学業成績との関連性も強いと述べる ことができ,中学生の学業成績と調整スタイルの関連性 について,自己決定理論の一般化可能性を支持する結果 が得られたと言える。 なお,Kanbara et al.(2007)の研究結果のうち,同一 化的調整の指標と取り入れ的調整の指標に関しては正確 な統計量が示されていなかったために,効果量に完全無 相関を設定した。この手続きは,同一化調整と取り入れ 的調整の総合効果量を保守的な方向に歪めるものであ る。ただし,仮に Kanbara et al. の研究を除外したとし ても,同一化調整指標と取り入れ的調整指標の総合効果 量 r は そ れ ぞ れ .21(95% Cl[.10, .32],z=3.689, p <.001)と .21(95% Cl[−.01, .41],z=1.804, n.s.)で あり,r の値に大きな変化は無く,有意性も変わらな い。よって,Kanbara et al. の研究結果の一部に完全無 相関の効果量を設定した本研究の手続きは,分析結果を 大きく歪めるものではないと主張できる。 最後に,本研究では中学生の学業成績と動機づけの関 連性がどの程度かについて,教育現場の多様性を踏まえ た平均的な推定値を示すことができた。この推定値の信 頼性を高めると共に,学業成績と動機づけの関連性に各 種要因が影響を与える程度を推定するためにも,中学生 を直接的な対象とする更なる研究を行う必要がある。 引用文献

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self-determination research. New York : University of

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Kambara, M., & Taketsuna, S., & Shigemori, M.(2007). A short-term longitudinal study on motivational fac-tors and learning behavior of junior high school stu-dents.人文(学習院大学紀要),6, 233−246. Kambara, M., & Yamaji, H.(1992). Control perception

in school learning : A scale development. Paper pre-sented at the meeting of 25 th International Congress of Psychology. Brussel 市原 学・荒井邦二郎(2004).中学生における期待 −価値モデルの検討 日本心理学会第 68 回大会 発表論文集,1160. 市原 学・新井邦二郎(2006).数学学習場面におけ る動機づけモデルの検討−メタ認知の調整効果− 教育心理学研究,54, 199−210. 石田靖彦(2003).動機づけ志向性が交友関係の形成 と対人・学業適応に及ぼす影響 愛知教育大学教 育実践総合センター紀要,6, 231−238. 石田靖彦(2007).動機づけ志向性が中学校進学時の 適応過程に及ぼす影響:縦断的研究 愛知教育大 学研究報告(教育科学編),56, 133−138. 中谷素之・遠山孝司・出口拓彦(2002).社会的責任 目標と理科学習への興味・関心と動機づけ,認知 的共感性,および学級適応との関連:学年差に注 目した検討 名古屋大学大学院教育発達科学研究 科紀要心理発達科学,49, 277−287. 西村多久麿・櫻井茂男(2011).自律的な学習動機づ けとメタ認知的方略が学業成績を予測するプロセ ス−内発的な学習動機づけは学業成績を予測する ことができるのか?− 教育心理学研究,59, 77 −87. 西村多久麿・櫻井茂男(2013).中学生における自律 的学習動機づけと学業適応との関連 心理学研 究,84, 365−375. 大谷和大・中谷素之(2013).中学生の学業領域にお ける自己価値の随伴性が動機づけ及び学業達成に 及ぼす影響プロセス──中間テストでの達成度を 考慮に入れた縦断的検討 パーソナリティ研究, 21, 254−266.

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筒井勝美(2012).学力低下問題,その後の学力推移 と 40 年前との学力格差:英進館の中学 3 年生に 関西学院大学心理科学研究

(6)

実施した数学・理科学力テストの得点率推移から クオリティ・エデュケーション:国際教育学会 機関誌,4, 45−71. 山田剛史・井上俊哉(2012).メタ分析入門:心理・ 教育研究の系統的レビューのために 東京大学出 版会

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61 中学生における学業成績と動機づけの関連性

参照

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