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男性 ( 神主 ) の存在が必要だった 人を苦しめ 命を奪うことに快感を覚える彼女たちが主導する生贄には 村人を代表してそれを執行する数人の男性がいて 彼女たちと同じく ( またはそれ以上の ) 凶悪な本性を隠しつつ 惨殺を繰り返す それと その悪業に欠かせない その光景を見て満足する 同じ性質の一

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Academic year: 2021

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HP「無有日記」

http://www1.odn.ne.jp/mu-mew/

こ の 国 の 病 み の 始 ま り

1)この国の病みの原点というものに無意識を重ねる時、 自然界と共に人々があたり前に平和に生きていた、二千数 百年前の素朴な風景が、全くあり得ないプロセスを経て完 全に破壊されてしまったという、後世へのその強力な負の 影響力を思う。 それまでは無かった生贄という儀式。人の命を奪うこと に快感を覚えるという、残忍で凶悪な本能を持つ人によっ て作られたそれは、村人を騙し、欺き、誰も抗えない尊い こととして偽装され、純粋な人(少年)たちの生命を残酷 に殺めるものであった。 その儀式に携わる女性たちが、蛇を苦しめながら身に付 ける呪術は、人々の脳の働きを支配して、その儀式をやり やすくするための、人間とは思えない力。蛇を神の化身と する嘘は、生贄の一つである縛り首形式の正当性と、呪術 存続のための象徴作り。それは、神道の闇の中で活躍する。 神主という役を作為的に作り出して、それまで身内や友 人たちで行われていた村人たちの結婚式を独占、運営し始 めたのは、嘘の上塗りで、彼女たち(十数人の元祖巫女) の無意識の醜さを強固に隠すため。異様で変質がゆえに異 性と無縁であった彼女たちの嫉妬心は、そのまま殺人欲求 の燃料となっていたが、その感情を隠し続けるためには、

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男性(神主)の存在が必要だった。 人を苦しめ、命を奪うことに快感を覚える彼女たちが主 導する生贄には、村人を代表してそれを執行する数人の男 性がいて、彼女たちと同じく(またはそれ以上の)凶悪な 本性を隠しつつ、惨殺を繰り返す。それと、その悪業に欠 かせない、その光景を見て満足する、同じ性質の一部の村 人たち。それは、生命としての人間世界が大きな傷を負っ た、実に悲しい風景。 その時の陰惨極まりない状態が重く堅固な原因(雛形) となって次々と引き起こされた、その後の戦乱と殺戮、搾 取と差別、そして、悪政と悪徳。日本神話誕生の力にもな ったその病みの原型は、神道の姿をとり、いくつかの怪し い宗教(宗派)とも融合し、彼女たちと同じ性質を持つ人 の無意識の奥でその質を肥大させながら(病みのネットワ ークを広げながら)、現代でも暗躍する。 その存在たちは、この無有日記を通して、奥に潜めたま まのその凶悪な無意識を頭(思考)に昇らさざるを得なく なる。この国のこの時代の意思が、かつての自分を癒し始 める。 当時の出来事に関わった存在の本性は、力を強めながら、 その後のあらゆる災い(圧政、乱、不平等、戦争 etc.)の 負の燃料源となっているゆえ、現代の姿も含めて、もっと 細かく書けたらと思う。 にいる。 残された歴史の内実は、その殆どが真を外されたもの。 今に繋がるかつての心ある想い人たちの原因をここに、皆 で進化し続ける歴史を創り続ける。過去が喜ぶ未来は、こ こに在る。 …と、現象として在った、かつてのこの国の病みの原点と なる出来事を書いてみたけど、なぜそれはそうであったか、 という負の歴史の始まりのその原因となる姿(風景)は、 なかなか文章になりにくい。けど、それは、存在そのもの が重たさである人のその理由でもあるから、いつか書けた らと思う。生命としての真を知ることは、真の力になるか ら。(by 無有 3/07 2015)

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た彼らには厳しく反省を促し、その罪の深さと無意識の残 虐さを認めさせようとした。しかし、そのことは、調和や 友愛の心を全く持ち得ない(人間の本質を共有できない) 彼らには、闘争本能の材料でしかなく、その内なる凶悪さ と残忍さを増幅させることになる。彼らは、目的を同じく する数人の巫女らと共謀して、自分たちに対して違和感(反 発心)を持つ人への迫害(追放、虐待、殺害)を行い、支 配者として、いくつもの村を統治することになる。この国 の負の連鎖(歴史)の土台がここに在る。 彼らにとっての一番の不安材料は、嘘の儀式が終わるき っかけとなった少年とその仲間たちが、その時の記憶をも とに行動することであり、実際の歴史上、何度も少年たち (エネルギー(魂)の意思を同じくする次生の姿)によっ て、彼らの悪だくみと暗黒の原因は阻止、修正されてきて いる。それでも尚、凶悪な無意識による悪行は続けられ、 人々の脳を支配し、特別意識と差別心を植え付け、数と量、 地位と権力(and 宗教と財)を悪用しながら、現代にまで それは至っている。 そして今、これまでの歪な普通と否定感情で作られた常 識、そして沈められたままの負(病み)の原因の全てが浄 化されるべき時を生きる仲間たちの、その真の普通世界を 尽く否定し、破壊するために、その3人と、その時に彼ら に協力した同質の存在たちがここにいることは、皆の了解 事項である。もちろん、あの時の少年も、仲間たちもここ 2)現在の巫女の基本スタイルを作り上げた彼女たちが、 自分たちを神がかり的な存在と思わせるための手段として 悪用した怪異的呪術の体得、錬磨の際、その犠牲となった 蛇たちは、あまりに可哀想でならない。 体に巻き付いた(巻き付かされた)彼(蛇)は、彼女に 手で強く握られることで危機感を覚え、本能のまま彼女の 体に噛み付き、それを待っていた彼女は、彼の怒りと彼自 身が備える性質(荒々しい感情)を自分の中に取り込み、 苦しみ暴れる彼の全てを支配し、手で命を奪う。周りの人 (女性たち)は、それを見届け、共有し、次々と順にそれ を行う。その夜は、彼(蛇)の屍と一緒に過ごし、彼の悲 しみさえも自分の意識に取り込み、彼の生命エネルギー (魂)との異常な融合を成し遂げて、蛇そのものになる。 それは、人間が決して行ってはならないこと。 そのことで(それを繰り返すことで)、意識するだけで、 相手の脳にダメージを与えて心身の自由を奪うという、人 間では出来ないことを可能にする。その後、意識するまで もなく縁ある人の全ての自由を奪う力にまで、それを成長 させる。 人間が持ってはならないもの(力)を持ったまま身体を 終えると、それは人間のソウルエリアでは異物なため、そ のまま残り、消す(浄化する)ことも出来ず、次の生でも それを活用する(できる)人生を生きる。その次の生でも …。現在での彼女(彼)らは、縁ある純粋な人の脳をオカ

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シクさせて大変な問題事を起こさせたり、彼を通して、彼 の身近な人や友人に悪影響を与えたりと、誰にも気づかれ ずに何人もの人の人生を、苦しみばかりのそれにすること を得意とする。 3)その儀式に純粋な子が選ばれる理由は、恨みや憎しみ を持てない彼らは、無抵抗でそれを受け入れ、苦しみを他 に与えないから。村人たちは、自分たちが助かる安心感を 高めつつ、そのための犠牲は仕方が無いこと、それは尊い こと、彼もそれ(生贄になること)を望んでいると思い込 み、儀式は肯定される。‘その時’までは。 人の命を奪うことに快感を覚える彼女たちは、自らの本 能が、純粋で心優しい人のそれと全く違うことを知ってい るので、誰が純粋か(自分と違うか)がすぐ分かる。人間 が持ち得ない異物(呪術)を無意識のところに備えている ことで、人間らしい人間に対する嫉妬心と支配欲は驚く程 強く、それに同じにはなれない絶望感が手伝い、その本性 はより凶悪で残酷になる。 本来が純粋な人は、虐げられても、傷つけられても、そ の感情の記憶(性質)をそのままにはせず、身体を終えた 後、次の生のために、責任をもってそれを浄化する。惨さ を本来とする人は、その全ての記憶を無意識の中に閉じ込 め、次の生で、更なるそれを生きる。後者の記憶の奥で今 8)大切なことを大切にし、守るべきものを守り続ける、 素朴で心優しい人たちの自然体の姿。ただ、大きな力に引 き込まれ、為す術もなく従うしかなかった時があまりに不 要に流れていたことを知る人は多くはなかった。 時を経て、その儀式そのものに疑問を抱き始めていた家 族の子が生贄に選ばれた時、それでもそれを止める力は無 く、皆悲しみに暮れるだけだったが、それまで犠牲になっ た子たちの悲しみと無念さを自分のこととして感じ取る健 全さを普通としていたその少年は、嘘と知りながらそれを 受け入れ、真を心に、力強い変化(修正)への原因をその 全ての中に残した。 その儀式を尊ぶ気持ちも、巫女らへの畏敬の念も一切見 せずに、執行人の内面をじっと見ているかのようにしてそ の時(極限を超えた厳しさ、絶命)を迎える彼の姿は、彼 女たち(特に儀式を首謀し、我が物顔にそれを支配した母 娘)の隠された嘘と心(魂)の無さを刺激し、征服できな い性質のその原因に対して、自らの中の恐怖心を一層強め るきっかけとなった。それにより、彼女らの精神は不安定 になり(嘘がバレてしまっていると思い)、日々怖れは増 し(嘘の代償への脅威を感じ)、威厳と権力を保てなくな って、儀式は終わりへと向かう。 その後、少年の母親は、3人の執行人の男性に、彼らの 本性を突く疑問を投げかけ、少年の祖父は、それでも慈悲 を女性たちに向けながらも、少年の命を奪い(殺し)続け

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の時、それまで続けられていたその残酷な儀式が、1人の 少年の犠牲によって終了へと向かわざるを得なかったその 背景での、彼女(巫女、黒幕)たちと執行役の男性たち、 及び同質の村人たちの、そこに在る力強い生命本来の原因 に対する恐怖心。何度も原因の修正(悪行の頓挫)に見舞 われた悔しい時代を経てここに集まった彼女たちは、あの 時の少年とその家族、そして少年と心を通わせた村人たち の今を、利害関係で繋がる多くの心無い(逆恨み的感情を 強くする)存在たちと共同で破壊しようと躍起になる。 その原動力は複雑怪奇で非人間的な執念の類ゆえ、それ を言葉にするのは至極困難であるが、ここで更なるとてつ もない原因の修正が為され、「歴史は繰り返される」とい う低次の原因が外れていく流れだけは、誰も止めることは 出来ない。そのためにこの時代があり、そのための、みん なが具現化させたみんなの今がある。 生命の進化の原因は、無意識と意識(頭)をあたり前に 同一化させている人の中で活動的になり、人は、その周り で、それに連動しながら自らの原因を変化、成長させるこ とができる。それが滞っていた永い時を経て、ここから、 過去や結果が力を持てない、生命としての進化(歴史)が 動き出す。まずは、病み続けたこの国の、二千数百年分の その原因を浄化する。そのための材料となる原因(エネル ギー)を、ひとつひとつのムーセンテンスに乗せていく。 も息づく、悲しすぎる歴史上の迫害と惨劇。それらを、そ の凶悪な無意識の意思の燃料にさせてはならない。 意図的(作為的)に残された古文書の陰で、形を持つこ とも許されなかった真の実が、そのタイミングを手にし、 意思表示をし始める。 4)辛く苦しくなる話だが、未来への責任と、残してはな らない負の原因を浄化する意味でも、今尚暗躍する呪術系 の、その元となる光景(惨殺)を、ここに登場させたい。 それは、慎ましく健気で、聡明で朗らかな人々の普通の暮 らしが、心(感性、原因)を持たない存在によって蹂躙さ れた悲しみの時。それは、この国の、無くてもいいはずの 負の連鎖の始まりの時。 村人は、呪術を操る存在の力によって、思考の健全さと 心身の自由を失くし、呪文を唱え、舞を踊る彼女らの奇妙 な姿も、超自然的で神々しいものと思い込まされ、言われ るままに生贄を捧げる。巫女の元祖である彼女たちの、人 を殺める姿は実に惨たらしい。人間の苦しみと悲しみの感 情も、そこから始まる。 村全体が災難に見舞われたり、村人の間で処理し難い問 題事が生じたりした時に執り行われる、人間ではない儀式。 台風などによる甚大な風水害に遭えば、大地の怒りを鎮め るためと、少年を生き埋めにする。村人の間で病いが流行

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れば、病魔を追い払うためと、少年を火あぶりにする。そ して、作物の不作が続けば、高い所から突き落とし、雨が 降らなければ、縛り首を行う。その他諸々、嘘とこじつけ で生贄を演出する。 彼女らは、縛り首の際に使う縄を蛇に例え、「蛇は神の 使い(化身)である」と村人を騙し、その形式の正当性を 捏造する。そして、その昔から在った、人々の土着型の(生 活に根ざした)蛇との付き合いを、最大級に悪用する。蛇 を神(and 神の化身)として崇める神道系の起源はここに あり、そのおぞましい姿の元となる本性は、その後、各地 に散らばる彼女らによって広まり伝承された形式に隠れ、 成長を続ける。それは、現代に至り、風習や伝統とされる 物や形の中に溶け込み、人知れず、その意思(凶悪な無意 識とその実践)を繋いでいる。 (健全な感性を持つ人は、蛇を特別視する発想は一切持た ず、当時、その惨い儀式に何の疑問も持たなかった人たち とその本性を同じくする人は、今も蛇を崇め(ご利益があ る、縁起が良い)、それに何の疑問も持たない) 今現在、命が奪われるまでもなく、多くの心柔らかな純 粋な人たちが、思うように身動きが出来ず、自由に思考を 使うことも難しくさせられている。彼らは皆、その辛く切 ない状態を見て快感を覚える人たちによって生命力を奪わ れ続ける、現代版の生贄である。立場や地位を利用し、表 面的で心の無い知識や行為を材料に満足を得ようと(本性 戦乱が続いた時代では、自分たちがその原因である利点 を活かし、時の権力者の残虐な行為を影で支える生を生き る。戦は無くても、人々の心が疲れ果てて気力を失くして いる時代では、農民への乱暴、狼藉を謀る豪族やその後ろ 盾となる有力者の立場を選び、世を混乱させる。時代(政 治)の節目ではいつも、支配、権力側で巧く住み分けし、 殺戮の限りを尽くす。 どんな理由であれ、他者の命を奪うことが許されない今 の社会において、彼女らは、命を奪うまでもなくそれと同 じような状態を人に経験させようと画策する。動物の命を 奪うシステムを定着させて、心ある人の感性を壊したり、 学力優先(至上)の教育システムを安定させて、頭だけで 生きる人を活躍させたり。健全な違和感を鈍らせる食品や 製品を流通させたり、世を不穏にする心無い有名人(歌手、 スポーツ選手、タレント etc.)を応援したり。それらの背 景(原因)に敏感に反応する純粋な人は、何も出来なくな ってしまう。凶悪さは、大小強弱様々に蔓延する。 そんな存在が、この世で最も嫌うのは、理由の要らない 喜びと、健康・健全の原因の成長。人としての心の基本形 をサポートするそれをほんの少しも持たない彼女らにとっ てのそれは、恐怖の対象となり、自らのその異常な性質(無 意識)を維持するために、純粋な人の健康的な価値観を潰 すことに専念する。 すでに分かっている人は多いと思う。二千数百年前のあ

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身を冷えさせたり、腰の力を抜き取って、動きにくくさせ たり、また、心臓や胃腸の働きを極度に低下させたりもす る) 心優しい無意識を持つ人の無自覚の不調の原因が浄化さ れる時に覚える、胸の痛みや違和感は、それまでに、知ら ないうちに生命力を吸い取られていたことの表れである。 無意識にそれを行うという、誰にも気づかれないはずの彼 女らの悪だくみは、無意識の意思を前面に生命を生きる人 の心ある想いによって、力を無くす。 時間をかけざるを得なかったこれまでを経て、連なるこ の今が、未来の力強い原因になる。人間の魂(本質)を持 たない彼女(彼)たちが、それでも人間として生きていけ るよう、その無意識の影響力をゼロにしてもらう。そして、 これまでの負の連鎖とは無縁の時を生きてもらう。 7)彼女らが、自らの中で暗黙の了解事項としているのが、 病みのネットワークづくり。力(利害)関係だけで繋がる 彼女らは、決まって同じ時代に生を持ち、自分たち(心あ る原因が無い人)が住みやすい環境を固めるために、それ に反応する人の人生(生命力)を奪うことを共通目的とし て協力し合う。夫婦や親子でいる関係を最強に、友人や仕 事仲間、親戚関係など、互いを利用し合い、力を補いなが ら、健康的な風景の原因を、その無意識の力で潰していく。 を満たそうと)、その切り離した無意識で、心ある人の人 生をがんじがらめにする(脳を支配する)。 5)優しい行為で、心の無さを隠し、相手の話に合わせる ことで、内なる感情の危うさをごまかす。しかし、人の心 に応える難しさ(心の機微の分からなさ)はどうにもでき ず、そうとは分からないよう、杓子定規の姿勢が通用する (表面的な理解で済む)立場や肩書きを手にする。 それを認めず、自分を心ある人間と思い続けられる妙な 力は、無意識の意思(本当の姿)と頭を簡単に離れさせ、 分からないこと(感じられないこと)は認めなくてもいい 価値観を、同質の人と支え合う。そんな風にして、感性の 無さも、人間性の欠如も、全て頭での理解のみで通せる状 況の中で巧く隠し通す。 その世界にいて、人々(及び未来)に対して負の影響力 を誰よりも強く持ち得る存在が、かつてのその儀式(生贄) で執行役の数人の男性であった、現在の人間である。実際 の力とその性質は、当時も、女性たちの凶悪さを上回るも のであったが、それゆえの狡さも底無しで、誰も望まない その役を、みんなのためと買って出て、仕方が無いことだ からと少年の命を奪い(殺し)続けられたその内面の恐さ は、今も変わらず、である。 女性たちの凶悪さの供給源であったその男性たちは、自

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分たちのことを誰の記憶にも残させない(誰にも意識させ ない)恐ろしい力を持ち、それは、その儀式の存続が危ぶ まれ始めた時に、何も無かったかのように身の振りを瞬時 に変え、後にその残忍な本性と破壊力で、人々を難なく服 従させてしまう程である。 ただしかし、今回は、変化し続ける永遠の瞬間の中で、 繰り返しその性質は全体(生命源からなる真の変化)に記 憶、意識され、これからのために、ここにそれは残ること になる。病みの原点となる出来事を主導した人の背後で、 命を残酷に弄んでいた彼ら。蛇たちも、やっと苦しみから 解放され、草むらで友だちと遊び回ることができる。 6)普通一般の人にとって、それは、知らなくてもいいテ ーマの内容であるが、知ったとしても、どこまでも意味不 明で理解し難いことなので、軽く読み流してほしい。ただ、 そのことを知る普通一般の人が増えることによる、その世 界の住人たちの恐怖は尋常ではなく、人知れず心ある人に 悪影響を及ぼす力もこれまでと同じくは行かなくなるの で、この時を大切な機会にしたい。 人の命を奪うことに快感を覚えるかつての彼女たちと融 合し得る存在たちは、現代において、自分の中には無い(理 解できない)「生命としての人間の在るべき姿とその原因」 を普通に持つ人に、病的で強烈な違和感(嫉妬、恐さ)を 覚え、本能的にそれを感知し、すかさず攻撃を始める。 その時の手法は、普通の人間が持ち得ない、自らの中の 異物(人間世界では浄化し得ることのない凶悪、凶暴な本 性の遺伝子)を燃料に増幅させた不安と怖れの感情に、柔 らかな感性を持つ人(無意識を心と思考に重ねて生きる人) の無意識を無理やり引き寄せ、脳の働きを鈍らせるという もの。彼女(彼)らは、人に感じ取られては困る、恐ろし く獰猛な感情の病み(意思)を、頭と切り離した無意識の 中に閉じ込めているため、それに付き合わされた人は、健 全な無意識を壊され、それと重なる頭も大きなダメージを 受ける。そして、心身が重くなったり、前向きな発想が持 てなくなったりして、辛さが慢性化することになる。 それでもどうにか動き、健康的に生きようとする姿勢を 持ち続けていると、更なる攻撃を彼女らは試みる。それは、 生命力を吸い取るというもの。この手法は、人間世界では 最も許されないことであるが、動物の怒りや苦しみの感情 さえも取り込んでしまう程のその本性は、そのあり得ない ことを可能とする。その時、彼女は、その胸のところから、 相手の命の源(生命エネルギー)を自動的に吸い取り始め る。例え距離があっても、すでに意識を向ける対象として 融合しているので、それは容易に為される。そして彼女は 元気になり、その人は、理由の分からない気力の無さと、 体力の低下を覚え始める。疲れやすく、気落ちしやすくな る。(蛇を支配する呪術は、相手の足首に巻き付いて、全

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