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第4部 資料編 長崎市│長崎市第二次環境基本計画

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(1)

簿

(2)

・  ・ 第 ・

環境政策課)

長崎市第二次環境基本計画策定作業部会

長崎市環境審議会

長崎市環境基本計画

推進会議

長崎市環境基本計画

推進幹事会

( 委 員 長) 市 長 ( 副委員長) 副市長

( 委 員) 関係部局長( 2 0部局)

( 幹事長) 環境政策課長

( 幹 事) 関係所属長( 2 2所属)

( 委員) 学識経験者 市議会議員

関係行政機関の職員

2 0 名 市民の代表

策定体制

(3)

年月日 会議・審議会等 主な内容

平成 27年 7月∼8月 環境に関する市民意識調査

市民、事業者、小学生対象アンケー ト 調査

平成 28年 2月 10日 長崎市環境基本計画推進幹事会(1)

計画見直しに係る基本方針(案)に ついて

平成 28年 2月 10日 長崎市第二次環境基本計画策定作業部会(1)

計画見直しに係る基本方針(案)に ついて

平成 28年 2月 17日 平成 27年度第2回長崎市環境審議会 計画見直しについて(事前説明)

平成 28年 3月 15日 長崎市第二次環境基本計画策定作業部会(2)

計画(改訂素案)の検討 平成 28年 7月 5日 長崎市第二次環境基本計画策定作業部会(3)

平成 28年 9月 16日 長崎市第二次環境基本計画策定作業部会(4)

平成 28年 9月 26日 長崎市環境基本計画推進幹事会(2) 計画(改訂素案)について

平成 28年 11月 10日 長崎市環境基本計画推進会議(1) 計画(改訂素案)について

平成 28年 11月 24日 環境審議会へ諮問

長崎市第二次環境基本計画(改訂素 案)について

平成 28年 11月 25日 ∼平成 28年 12月 26日

パブリックコメント 実施 計画(改訂素案)について意見募集

平成 28年 12月 22日 平成 28年度第 2回長崎市環境審議会

計画(改訂素案)、答申案の審議 平成 29年 1月 16日 平成 28年度第 3回長崎市環境審議会

平成 29年 2月 1日 環境審議会の答申

長崎市第二次環境基本計画の改訂に ついて

平成 29年 2月 2日 長崎市環境基本計画推進幹事会(3) 計画の改訂について

平成 29年 2月20日 長崎市環境基本計画推進会議(2) 計画の改訂について

策定経過

(4)

・  ・ 第 ・

区分 氏 名 職 名 等

糸山 景大 NPO法人「環境カウンセリング協会長崎」理事

上原 晃 長崎市保健環境自治連合会環境づく り部会副部長

大塚摩耶子 長崎県生物学会会員

大嶺 聖 長崎大学大学院工学研究科教授

奥村 公子 ながさきしシェアリ ングネイチャーの会事務局長

蒲原 新一 長崎総合科学大学・建築学部人間環境学科講師

○河本 和明 長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科講師

才津祐美子 長崎大学多文化社会学部准教授

永山 健一 三菱重工業株式会社人事労政部環境チーム主席チーム統括

◎宮原 和明 長崎総合科学大学名誉教授

山本きよみ 長崎商工会議所女性会副会長

吉田さく ら 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科助教

吉光 正絵 長崎県立大学シーボルト 校国際情報学部情報メ ディ ア学科准教授

万谷 祥子 ながさきホタルの会理事

市議会 議 員

中村 照夫 長崎市議会議員

幸 大助 長崎市議会議員

関 係 行 政 機 関 の職 員のう ち、 市 長 が定 める職 に ある者

山下 三郎 (∼H28.3.31)

長崎県環境部環境政策課長 小嶺 和伸

(H28.4.14∼)

右近 淳一郎

国土交通省九州地方整備局

長崎河川国道事務所 道路管理第一課長

市民

西田 誠 市民公募

山口 龍虎 市民公募

任期:

平成 2

7

年 9

月 1

日∼

平成2

9

年 8

月 3

1

市議会議員:

平成 2

7

年 5

月 2

8

日∼

平成 2

9

年 2

月 2

6

日)

会長

長崎市環境審議会委員名簿

(5)

長崎市環境審議会への諮問

長 環 政 第

4 7 5

平成 28 年 11

月 24

長崎市環境審議会

会長

宮原

和明

長崎市長

田上

富久

環境部環境政策課)

長崎市第二次環境基本計画(

改訂素案)

について (

諮問)

長崎市の環境の保全及び創造に関する 施策の総合的かつ計画的な 推進を 図る た

め、

長崎市環境基本条例第8

条第4

項の規定に基づき 、

別添「

長崎市第二次環境

基本計画(

改訂素案)」

について 貴審議会の意見を 求めま す。

長崎市第二次環境基本計画諮問

・ 答申

(6)

・  ・ 第 ・

平成 29

年 2

月 1 日

長崎市長

田上

富久

長崎市環境審議会

会長

宮原

和明

長崎市第二次環境基本計画の改訂について (

答申)

平成 28 年 11 月 24 日付け長環政第 475 号に よ り 諮問を 受けた「

長崎市第二次環

境基本計画(

改訂素案)」

について 、

本審議会は慎重に審議を 行いま し た。

その結果、

今回の改訂は、

平成 22 年度の策定から 5

年が経ち 、

その間の東日本

大震災の発生に伴う エ ネルギー事情な ど の社会情勢の変化や法令改正等に対応す

る ため、

必要な 見直し を 図る も ので あり 、

概ね妥当で ある と 認めま す。

な お、

審議の過程で 出さ れた意見を 別紙のと おり 付し ま すので 、

計画の策定に

あたっ て は、

本審議会の意見を 十分に尊重いただ く

と と も に、

めざ す環境像「

と 自然と 文化が輝き 続ける ま ち 長崎∼ 環境を と も に学び、

育み、

行動する ま ち を

めざ し て

∼」

の実現に向けて 、

市民、

事業者と 市が一体と な っ て取組みを 進める

よ う 要望し ま す。

(7)

長崎市第二次環境基本計画 ( 改訂素案 ) に対する 意見】

生活環境」

について

騒音について は、

今後長崎市で は大型事業が数多く

予定さ れて いる こ と から 、

騒音

防止に取り 組んで いただき たい。

ま た、

土壌汚染に関し て 、

今後の取組みについて も 記載し て いただき たい。

循環型社会」

について

成果指標の「

最終処分場の年間埋立量」

について は、

現状を 鑑みる と 高い目標値に

な っ て いる が、

最終処分場の延命化を 図る う え で も 、

更な る ご みの減量化と 適正処理

に努めて いただき たい。

自然環境」

について

成果指標の「

自然と のふれあい体験イ ベン ト

への参加者数」

について は、

参加者数

も 大事だが、

参加し た結果、

ど のよ う な 気持ち の変化があっ たかな ど を 捉え る こ と が

重要で ある ので 、量だけで な く

質の部分の成果についても 把握に努めて いただき たい。

ま た、

本文中で 例示さ れて いる 希少動植物以外にも 取組みを 行っ て いる こ と から 、

全体的な 取組みの周知に努めて いただき たい。

都市環境」

について

世界遺産保護の取組みや空き 家対策な ど 新し い課題について は、

部局横断的に取り

組む必要があり 、

環境の側面から 積極的に関わっ て 、

取り 組んで いただき たい。

(8)

・  ・ 第 ・

地球環境」

について

成果指標の「

市域から 排出さ れる 温室効果ガ ス の排出量」、

住宅用太陽光発電設

備の普及率」

について は、

現状から 鑑みる と 高い 目標値にな っ て いる が、

地球温暖

化防止、

低炭素社会の実現に向けて 、

更な る 温暖化対策、

省エ ネルギーの取組みを

進めて いただき たい。

ま た、

省エ ネ ルギー対策と し て 、

住宅の断熱性向上について も 取組みを 推進し て

いただき たい。

横断的施策」

について

環境教育・

学習は、

学校版環境マ ネ ジ メ

ン ト

シ ス テ ムの全校普及を 達成し て い る

ので 、

更に一歩進んだ E

S D (

持続可能な 開発のた めの教育)

に取り 組んで いた だ

き たい。

ま た、

市民の環境活動の拠点と し て 「

長崎市地球温暖化防止活動セ ン タ ー(

サス

テ ナプ ラ ザな がさ き )」

を 開設し て いる が、

幅広い市民が利用で き る よ う

に周知に努

めていただき たい。

計画の構成及び表現等について

(9)

平成11年9月27日 条例第22号 目次

前文

第1章 総則( 第1条―第6条)

第2章 環境の保全及び創造を 推進する た めの基本的施策 第1節 施策の基本方針等( 第7条―第9条)

第2節 環境の保全及び創造に関する 施策等( 第10条―第25条) 第3章 長崎市環境審議会( 第26条―第34条)

附則

私た ち のま ち 長崎市は、長崎港を 中心と し た 諸外国と の交流の中から 多様な 文化や伝統を 生み出し た 歴史あ る ま ち で ある と と も に、起伏に富んだ 地形が、美し い斜面市街地を 形成し 、海と 山がおり な す豊かな 自然に恵ま れ た ま ち で ある 。

昭和20年8月9日、本市に 原子爆弾が投下さ れ、多くの尊い生命と と も に、そ れま で に築き 上げら れて き た 数々の歴史的文化的な 遺産や、豊かな 自然が一瞬にし て 失われた 。

こ の惨禍から 市民の英知と 努力によ っ て 見事に復興を 遂げた 本市は、被爆都市と し て 、核の廃絶を 訴え 続け る 使命を 担い、世界平和の拠点と な る べく発展し て き た 歴史的な 経過がある 。

一方、近年の都市活動の拡大、生活様式の変化等に 伴い、大量生産、大量消費及び大量廃棄を 続ける 社会経済 活動が、生活の利便性を 高める 反面で 、環境への負荷を 増大さ せ、自然の生態系のみな ら ず地球全体の環境に影 響を 及ぼすに至っ て いる 。

私た ち は、健康で 文化的な 生活を 営むこ と がで き る 健全で 恵み豊かな 環境の恵沢を 享受する 権利を 有する と と も に、そ の環境を 保全及び創造し 、将来の世代に引き 継ぐ 責務を 有し て いる 。

こ のよ う な 認識の下、環境への負荷の少な い資源循環・ 環境共生型社会の構築を 目指すと と も に、地球環境の 保全に貢献し て いく た めに、こ の条例を 制定する 。

第1章 総則 ( 目的)

第1条 こ の条例は、環境の保全及び創造につい て 、基本理念を 定め、並びに 市、事業者及び市民の責務を 明ら かにする と と も に、環境の保全及び創造に関する 施策の基本と な る 事項を 定める こ と に よ り 、環境の保全及び 創造に関する 施策を 総合的かつ計画的に推進し 、も っ て 現在及び将来の市民の健康で 文化的な 生活の確保に寄 与する こ と を 目的と する 。

( 定義)

第2条 こ の条例において 、次の各号に掲げる 用語の意義は、そ れぞれ当該各号に定める と こ ろ によ る 。 ( 1) 環境への負荷 人の活動によ り 環境に 加え ら れる 影響で あっ て 、環境の保全上の支障の原因と な る おそ

れのある も のを いう。

( 2) 地球環境保全 人の活動によ る 地球全体の温暖化又はオ ゾ ン 層の破壊の進行、海洋の汚染、野生生物の 種の減少そ の他の地球の全体又はそ の広範な 部分の環境に影響を 及ぼす事態に係る 環境の保全で あっ て 、人 類の福祉に貢献する と と も に市民の健康で 文化的な 生活の確保に寄与する も のを いう。

( 3) 公害 環境の保全上の支障のうち 、事業活動そ の他の人の活動に伴っ て 生ずる 相当範囲にわた る 大気の 汚染、 水質の汚濁( 水質以外の水の状態又は水底の底質が悪化する こ と を 含む。)、土壌の汚染、 騒音、 振動、 地盤の沈下( 鉱物の掘採のた めの土地の掘削に よ る も のを 除く。) 及び悪臭によ っ て 、人の健康又は生活環 境( 人の生活に密接な 関係のある 財産並びに人の生活に密接な 関係のある 動植物及びそ の生育環境を 含む。) に係る 被害が生ずる こ と を いう。

( 基本理念)

第3条 環境の保全及び創造は、現在及び将来の市民が健康で 文化的な 生活に欠くこ と ので き な い 健全で 恵み豊 かな 環境の恵沢を 享受する と と も に、人類の存続の基盤で ある 環境が将来にわた っ て 維持さ れる よ うに 適切に 行われな ければな ら な い。

2 環境の保全及び創造は、環境への負荷の少な い持続的な 発展が可能な 社会が構築さ れる こ と 及び環境の保全 上の支障が未然に防がれる こ と を 目的と し て 、すべて の者が連携し 、公平な 役割分担の下に自主的かつ積極的 に行われな ければな ら な い。

3 地 球 環 境 保 全 は 、人 の 日 常 生 活 や 事 業 活 動 が 地 球 全 体 の 環 境 と密 接 に 係 わ って い る ことに か ん が み 、す べ て の 者 の 参 加 に よ る 環 境 の 保 全 に 関 す る 地 域 的 取 組 み に よ り、 積 極 的 か つ 着 実 に 推 進 され な け れ ば な らな い 。

長崎市環境基本条例

(10)

・  ・ 第 ・

( 市 の 責 務 )

第4条 市は、前条に定める 環境の保全及び創造について の基本理念( 以下単に「 基本理念」 と いう。) にのっ と り 、 環境の保全及び創造に関する 基本的かつ総合的な 施策を 策定し 、及び実施する 責務を 有する 。

( 事業者の責務)

第5条 事業者は、 基本理念にのっ と り 、 そ の事業活動を 行うに当た っ て は、 こ れに伴っ て 生ずる 公害を 防止し 、 又は自然環境を 適正に保全する た めに、必要な 措置を 講ずる 責務を 有する 。

2 事業者は、基本理念にのっ と り 、環境の保全上の支障を 防止する た め、そ の事業活動に係る 製品そ の他の物 が廃棄物と な っ た 場合に、そ の適正な 処理が図ら れる こ と と な る よ うに、必要な 措置を 講ずる 責務を 有する 。 3 前2項に 定める も ののほか、事業者は、基本理念にのっ と り 、環境の保全上の支障を 防止する た め、そ の事

業活動に係る 製品そ の他の物が使用さ れ、又は廃棄さ れる こ と によ る 環境への負荷の低減に資する よ うに 努め る と と も に、そ の事業活動において 、再生資源そ の他の環境への負荷の低減に資する 原材料、役務等を 利用す る よ うに努めな ければな ら な い。

4 前3項に 定める も ののほか、事業者は、基本理念にのっ と り 、そ の事業活動に関し 、こ れに伴う環境への負 荷の低減そ の他環境の保全及び創造に自ら 努める と と も に、市が実施する 環境の保全及び創造に関する 施策に 協力する 責務を 有する 。

( 市民の責務)

第6条 市民は、基本理念にのっ と り 、環境の保全上の支障を 防止する た め、そ の日常生活に伴う環境への負荷 の低減に努めな ければな ら な い。

2 前項に定める も ののほか、市民は、基本理念にのっ と り 、環境の保全及び創造に自ら 努める と と も に、市が 実施する 環境の保全及び創造に関する 施策に協力する 責務を 有する 。

第2章 環境の保全及び創造を 推進する た めの基本的施策 第1節 施策の基本方針等

( 施策の基本方針)

第7条 市は、環境の保全及び創造に関する 施策を 策定し 、及び実施する に当た っ て は、基本理念にのっ と り 、 次に掲げる 基本方針に基づき 、各種の施策相互の有機的な 連携を 図り つつ総合的かつ計画的に行わな ければな ら な い。

( 1) 大気、水、土壌そ の他の環境の自然的構成要素が良好な 状態に保持さ れる こ と 。

( 2) 生態系の多様性の確保、野生生物の種の保存そ の他の生物の多様性の確保が図ら れる と と も に、森林、 農地、水辺地等における 多様な 自然環境が地域の自然的社会的条件に応じ て 体系的に保全さ れる こ と 。 ( 3) 人と 自然と の豊かな 触れ合いが保た れる こ と 。

( 4) 廃棄物の減量及び適正処理並びに資源の循環的な 利用及びエ ネ ルギーの有効利用を 促進し 、環境への 負荷の低減が図ら れる こ と 。

( 5) 緑化、ご みの散乱防止等の推進、良好な 景観の形成、歴史的文化的な 遺産の保存及び活用等によ る 快 適な 生活環境の保全及び創造が図ら れる こ と 。

 ( 環境基本計画)

第8条 市長は、環境の保全及び創造に関する 施策の総合的かつ計画的な 推進を 図る た め、環境の保全及び創造 に関する 基本的な 計画( 以下「 環境基本計画」 と いう 。) を 定めな ければな ら な い。

2 環境基本計画は、次に掲げる 事項について 定める も のと する 。 ( 1) 環境の保全及び創造に関する 総合的かつ長期的な 施策の大綱

( 2) 前号に 掲げる も ののほか、環境の保全及び創造に関する 施策を 総合的かつ計画的に推進する た めに必要 な 事項

3 市長は、環境基本計画に 市民、事業者又はこ れら の者が組織する 団体( 以下「 市民等」 と い う 。) の意見が 反映さ れる よ うに、必要な 措置を 講ずる も のと する 。

4 市長は、環境基本計画を 定める に当た っ て は、あら かじ め、長崎市環境審議会の意見を 聴かな ければな ら な い。 5 市長は、環境基本計画を 定めた と き は、速やかに、こ れを 公表し な ければな ら な い。

6 前3項の規定は、環境基本計画の変更について 準用する 。 ( 年次報告)

第9条 市長は、毎年、環境の状況並びに 環境の保全及び創造に関する 施策につい て 報告書を 作成し 、こ れを 公 表し な ければな ら な い。

第2節 環境の保全及び創造に関する 施策等 ( 施策の策定に当た っ て の配慮)

第10条 市は、環境に 影響を 及ぼすと 認めら れる 施策を 策定し 、及び実施する に当た っ て は、環境の保全及び 創造について 配慮し な ければな ら な い。

( 環境影響評価の推進)

第11条 市は、土地の形状の変更、工作物の新設そ の他こ れら に類する 事業を 行う事業者が、そ の事業の実施 に当た り あら かじ めそ の事業に係る 環境への影響について 自ら 適正に調査、予測又は評価を 行い、そ の結果に 基づき 、そ の事業に 係る 環境の保全及び創造について 適正に 配慮する こ と を 推進する た め、必要な 措置を 講ず る も のと する 。

( 公害の防止及び自然環境保全のた めの規制の措置)

(11)

規制の措置を 講じ な ければな ら な い。

3 前2項に定める も ののほか、市は、環境の保全上の支障を 防止する た め、必要な 規制の措置を 講ずる よ うに 努める も のと する 。

( 経済的措置)

第13条 市は、市民等が行う環境への負荷の低減に資する 施設の整備そ の他の適切な 事業を 促進する た め、必 要な 助成そ の他の経済的措置を 講ずる よ うに努める も のと する 。

( 環境の保全及び創造に関する 事業の推進)

第14条 市は、次に 掲げる 環境の保全及び創造に関する 施設の整備そ の他の事業を 推進する た め、必要な 措置 を 講ずる も のと する 。

( 1) 下水道、廃棄物の処理施設、環境への負荷の低減に資する 交通施設( 移動施設を 含む。) そ の他の環境の保 全上の支障の防止に資する 公共的施設の整備及び森林の整備そ の他の環境の保全上の支障の防止に資する 事業 ( 2)公園、緑地そ の他の公共的施設の整備そ の他の自然環境の適正な 整備及び健全な 利用のための事業

( 3)希少な 野生動植物の保護増殖そ の他の環境の保全上の支障を 防止する た めの事業 ( 廃棄物の減量及び適正処理の促進等)

第15条 市は、県及び他の市町村と 協力し て 、環境への負荷の低減を 図る た め、市民等によ る 廃棄物の発生の 抑制、再生利用等によ る 減量及び適正な 処理が促進さ れる よ うに、必要な 措置を 講ずる も のと する 。

2 市は、環境への負荷の低減を 図る た め、市民等によ る 資源の循環的な 利用及びエ ネルギーの有効利用が促進 さ れる よ うに、必要な 措置を 講ずる も のと する 。

3 市は、環境への負荷の低減を 図る た め、市の施設の建設及び維持管理そ の他の事業の実施に当た っ て 、廃棄 物の適正な 処理を 行うと と も に、廃棄物の発生の抑制、再生利用等に よ る 減量並びに資源の循環的な 利用及び エ ネルギーの有効利用に積極的に努める も のと する 。

( 水環境及び森林の保全及び創造)

第16条 市は、市民の憩い の場で あ る と と も に、社会経済活動の場で も ある 美し い 川、海、海岸等の水環境を 保全し 、及び創造する た め、必要な 措置を 講ずる も のと する 。

2 市は、水源のかん養、二酸化炭素の吸収そ の他の機能を 有する 森林を 保全し 、及び創造する た め、必要な 措 置を 講ずる も のと する 。

( 快適な 生活環境の保全及び創造)

第17条 市は、市民等と 一体と な っ て 、緑化、ご みの散乱防止等の推進、良好な 景観の形成、歴史的文化的な 遺産の保存及び活用等によ り 、快適な 生活環境の保全及び創造が図ら れる よ うに、必要な 措置を 講ずる も のと する 。

( 教育及び学習の振興等)

第18条 市は、市民等が環境の保全及び創造に ついて の理解を 深める と と も に、市民等の環境の保全及び創造 に関する 活動を 行う意欲が増進さ れる よ うにする た め、環境の保全及び創造に関する 教育及び学習の振興並び に広報活動の充実そ の他の必要な 措置を 講ずる も のと する 。

( 市民等の自発的活動の促進)

第19条 市は、市民等が自発的に 行う環境の保全及び創造に 関する 活動が促進さ れる よ うに、必要な 措置を 講 ずる も のと する 。

( 事業者の環境管理に関する 取組みの促進)

第20条 市は、事業者が行う環境管理( 事業活動に伴っ て 生じ る 環境への負荷の低減を 図る た めの目標の設定 並びに 達成状況の評価及び検証を 自主的に実施する こ と を いう。) に関する 取組みが促進さ れる よ うに、必要 な 措置を 講ずる よ う努める も のと する 。

( 情報の提供)

第21条 市は、市民等の環境の保全及び創造に 関する 活動を 促進する た め、個人及び法人の権利利益の保護に 配慮し つつ、環境の保全及び創造に関する 情報を 適切に提供する よ うに努める も のと する 。

( 調査及び研究の実施等)

第22条 市は、 環境の状況の把握、 環境の変化の予測又は環境の変化によ る 影響の予測そ の他の環境を 保全し 、 及び創造する た めに必要な 調査及び研究を 実施し 、そ の成果の普及に努める も のと する 。

( 体制の整備等)

第23条 市は、環境の状況を 把握し 、並びに環境の保全及び創造に関する 施策を 適正に実施する た めに必要な 監視、巡視、観測、測定、試験及び検査の体制の整備に努める も のと する 。

2 市は、環境の保全及び創造に関する 施策の総合的な 調整及び計画的な 推進を 図る た めに、必要な 体制の整備 に努める も のと する 。

3 市は、環境の保全及び創造に関する 施策を 効果的に推進する た め、市民等と 協働する こ と がで き る よ うに 努 める も のと する 。

( 地球環境保全の推進)

(12)

・  ・ 第 ・

2 市は、国際機関、国、他の地方公共団体そ の他の関係団体等と 連携し 、地球環境保全に関する 国際協力の推 進に努める も のと する 。

 ( 国及び他の地方公共団体と の協力)

第25条 市は、環境の保全及び創造に関する 施策で 、広域的な 取組みを 必要と する も のについて は、国及び他 の地方公共団体と 協力し て 、そ の推進に努める も のと する 。

第3章 長崎市環境審議会 ( 設置)

第26条 環境基本法( 平成5年法律第91号) 第44条の規定に 基づき 、長崎市環境審議会( 以下「 審議会」 と いう。) を 置く 。

( 所掌事務)

第27条 審議会は、次に掲げる 事項を 調査審議する 。

( 1) 第8条第4項( 同条第6項において 準用する 場合を 含む。) の規定によ る 環境基本計画に関する 事項 ( 2) 環境の保全及び創造に関する 基本的事項及び重要事項

( 組織)

第28条 審議会は、委員20人以内で 組織する 。 2 委員は、次に掲げる 者のうち から 市長が委嘱する 。

( 1) 学識経験のある 者

( 2) 行政機関の職員のうち 、市長が定める 職にある 者 ( 3) 市議会議員

( 4) 市民

3 市長は、前項第4号に掲げる 委員の選任に当た っ て は、公募の方法によ り 、こ れを 行うも のと する 。    ( 平22条例8・ 平27条例40・ 一部改正)

( 任期)

第29条 委員の任期は、2年と し 、再任さ れる こ と を 妨げな い。た だ し 、補欠の委員の任期は、前任者の残任 期間と する 。

( 会長)

第30条 審議会に会長を 置き 、委員の互選によ っ て こ れを 定める 。 2 会長は、会務を 総理し 、審議会を 代表する 。

3 会長に事故がある と き は、会長があら かじ め指名する 委員が、そ の職務を 代理する 。 ( 会議)

第31条 審議会の会議は、会長が招集する 。

2 審議会は、委員の過半数が出席し な ければ、会議を 開き 、議決を する こ と がで き な い。

3 審議会の議事は、出席し た 委員の過半数を も つて 決し 、可否同数のと き は、会長の決する と こ ろ によ る 。 ( 関係人の出席)

第32条 審議会は、必要がある と 認める と き は、関係人の出席を 求め、そ の意見を 聴く こ と がで き る 。 ( 庶務)

第33条 審議会の庶務は、環境部において 処理する 。    ( 平23条例20・ 平27条例56・ 一部改正)

( 委任)

第34条 こ の条例に定める も ののほか、審議会の運営に関し 必要な 事項は、会長が審議会に諮っ て 定める 。 附 則抄

( 施行期日)

1 こ の条例は、公布の日から 施行する 。 ( 長崎市環境審議会条例の廃止)

2 長崎市環境審議会条例( 平成6年長崎市条例第16号) は、廃止する 。 ( 経過措置)

3 こ の条例の施行の際現に廃止前の長崎市環境審議会条例第3条第2項の規定によ り 委嘱さ れた 委員は、そ の 任期が満了する ま で の間、こ の条例の相当規定によ り 委嘱さ れた 委員と みな す。

附 則( 平成22年6月29日条例第8号) こ の条例は、公布の日から 施行する 。

附 則 ( 平成23年7月11日条例第20号 ) 抄 ( 施行期日 )

1 こ の条例中第1条及び次項から 附則第12項ま で の規定は平成23年8月1日から 、第2条の規定は平成24 年4月1日から 、第3条の規定は平成27年4月1日から 施行する 。

附 則 ( 平成27年9月30日条例第40号 ) 抄 ( 施行期日 )

(13)

1

生活環境

 (1)大気・悪臭

個別目標 成果指標

現状値 (平成 27年度)

目標値 (平成 32年度)

指標の説明

さ わ や か で ・ ん だ 空 気 を ・ り ま す

長崎駅前自動車排出 ガス測定局の二酸化 窒素濃度

0.045ppm0.040ppm

市内にある 2箇所の自動車排出ガス測定 局の二酸化窒素濃度。代表的な大気汚染 物質である二酸化窒素濃度により、大気 の汚染状況を把握できるため。大気汚染 物質の測定により把握する。二酸化窒素 に係る環境基準は、1時間値の1日平均 値が0.040ppmから 0.060ppmまでの ゾーン内又はそれ以下であることから、 ゾーン内の最低値 0.040ppmを目標と する。

悪臭苦情相談件数

37件 (過去 10 年間の平均

値)

36件

悪臭に関する発生状況の件数を判断する 値。悪臭の苦情相談状況を表しているた め。苦情相談受付簿により把握する。悪 臭防止のマナーの周知・啓発に取り組み 平均値からの減を目標とする。

 (2)水・土壌

個別目標 成果指標

現状値 (平成 27年度)

目標値 (平成 32年度)

指標の説明

健 全 な 水 の 循 環 を 保 ち ま す

浦上川の BOD値

大橋堰 1.0mg/ℓ 1.0mg/ℓ 以下

河川の水質の有機性汚濁の程度を判断す る値。水質保全の基準となる数値である ため。河川の定期的な水質測定により把 握する。同河川の環境基準値である 5.0 ㎎/ℓ をすでに達成していることから、 更に上位の環境基準値である 1.0㎎/ℓ 以下を目標とする。

長崎湾の COD値

突堤間 1.8mg/ℓ 1.5mg/ℓ 以下

海域の水質の有機性汚濁の程度を判断す る値。水質保全の基準となる数値である ため。海域の定期的な水質測定により把 握する。同港は環境基準値である 3.0㎎ /ℓをすでに達成していることから、過 去 10年間の最小値である 1.5㎎/ℓ 以 下を目標とする。

港口 1.4mg/ℓ 1.0mg/ℓ

海域の水質の有機汚濁の程度を判断する 値。水質保全の基準となる数値であるため。 海域の定期的な水質測定により把握する。

成果指標一覧

(14)

・ 第 ・

 (2)水・土壌

個別目標 成果指標

現状値 (平成 27年度)

目標値 (平成 32年度)

指標の説明

健 全 な 水 の 循 環 を 保 ち ま す

汚水処理人口普及率 97.0% 97.1%

汚水処理施設を利用できるよう になった 市民の割合。汚水処理施設の整備状況を 表す数値であるため。年度末の下水道、 農業・漁業集落排水施設等、合併処理浄 化槽の汚水処理の整備人口及び行政人口 により把握する。長崎県汚水処理構想に おける 32年度末の数値(将来推計人口 に下水道整備計画を反映させ、汚水処理 人口を算出。)を目標とする。

 (3)騒音・振動

個別目標 成果指標

現状値 (平成 27年度)

目標値 (平成 32年度)

指標の説明

騒 音 ・ 振 動 の な い ま ち を つ く り ま す

自動車騒音の環境基 準達成率

86.3% 100%

道路に面する地域での騒音の環境基準適 合の割合。自動車騒音の影響を把握でき るため。騒音の測定により毎年把握する。 低公害車の普及及び道路交通網の整備等 により環境基準の達成率 100%を目標と する。

環境騒音の環境基準 適合率

80.0% 90.0%

道路に面しない地域での騒音の環境基準 適合の割合。自動車騒音の影響がない地 点で測定することで、日常生活におけ る騒音の状況を把握できるため。騒音 の測定により 毎年把握する。過去 3年 間(24∼26年度環境基準達成率の平 均 84.7%)の環境基準不適合地点のう ち、 雨等の天候に影響を受けた地点を除いた 最高値である 90.0%を目標とする。

 (4)有害化学物質

個別目標 成果指標

現状値 (平成 27年度)

目標値 (平成 32年度)

指標の説明

有 害 化 学 物 質 か ら 暮 ら を ・ り ま す

ダイオキシン類の環 境基準達成率

100% 100%

(15)

2

循環型社

 (1)循環資源

個別目標 成果指標

現状値 (平成 27年度)

目標値 (平成 32年度)

指標の説明

限 り あ る 資 源 を 大 切 に し ま す

リサイクル率 15.3% 20.0%

一般廃棄物総排出量に対する資源化量の 割合。ごみの減量と適正分別の成果を表 すと考えられるため。ごみ処理統計によ り把握する。過去 5年間(21∼25年度) の全国平均及び中核市平均の値をもとに 目標値を設定する。

1人 1日当たりのご みの排出量

1,001g 950g

ごみの総排出量を 1人 1日当たりに換算 した数値(ごみの総排出量/推計人口/ 365日)。ごみの排出量が減少すること で、4Rの推進が図られていると考えら れるため。ごみ処理統計により把握する。 過去 5年間(21∼25年度)の全国平均、 長崎県平均、中核市平均の値のう ち、一 番低い値である長崎県の数値をもとに目 標値を設定する。

 (2)適正処理

個別目標 成果指標

現状値 (平成 27年度)

目標値 (平成 32年度)

指標の説明

ご み を 正 し く 処 理 し ま す

最終処分場の年間埋 立量

28,929t 25,700t

(16)

・ 第 ・

3

自然環境

 (1)生物多様性

個別目標 成果指標

現状値 (平成 27年度)

目標値 (平成 32年度)

指標の説明

自 然 を ・ り 育 て ま す

地域ぐるみによる有 害鳥獣捕獲(捕獲隊) の組織数 [累計 ]

38組織 100組織

地域ぐるみによる有害鳥獣捕獲(捕獲隊) の組織数。組織が増加することで、自己 防衛による、安心した農業環境の整備に つながるため。年度末の捕獲隊の組織結 成数により把握する。年平均 12組織の 結成を目標とする。

森林整備面積(植林、 枝打ち、間伐等)[累 計]

2,278ha 3,293ha

木材生産に必要な手入れと併せて、森林 の保全や公益機能の充実促進のために手 入れを行った森林面積(平成 18年度か らの累計)。森林面積は、市域の53.7% を占めていることから、自然環境の保全 を進めるには森林の整備が不可欠である と考えられるため。林業関係団体からの 聞き取り調査により把握する。過去 3年 間の森林整備面積の概ねの平均値を維持 することとし、毎年 200ha増を目標と する。

漁場環境再生の取組 みを行う組織数[累 計]

9組織 10組織

漁場環境再生(藻場の保全、堆積物の除 去等)に取り組む組織数。水産資源回復 の取組みを行う ことで、豊かな里海の再 生につながると考えられるため。漁業組 合ごとの活動組織の設置状況により把握 する。地区の漁業規模等を考慮しながら、 組織数の増加を目標とする。

 (2)自然とのふれあい

個別目標 成果指標

現状値 (平成 27年度)

目標値 (平成 32年度)

指標の説明

自 然 と と も に 暮 ら し ま す

自然とのふれあい体 験イベント への参加 者数

94,236人

103,700 人

(17)

4

都市環境

 (1)まちづく り

個別目標 成果指標

現状値 (平成 27年度)

目標値 (平成 32年度)

指標の説明

人 と 環 境 に や さ し い ま ち を つ く り ま す

主要地点道路混雑度 (大神宮交差点)

1.48 1.00

主要地方道長崎畝刈線の大神宮交差点に おいて、現状の道路条件等のもとで通過 できる乗用車の最大数に対する実際の交 通量の比率。比率が下がることで、道路 整備による交通混雑の解消状況が図られ ると考えられるため。交通量調査により 把握する。計画時の設計どおりの交通量 で利用されていることを表す「1.00」を 目標とする。

アダプト プログラム の里親数[累計]

146団体 166団体

里親として認定し、協定を締結した団体 数。里親が増加することで、地域環境美 化の推進に寄与すると考えられるため。 年度末の里親数の累計により把握する。 過去の実績を維持することとし、現状値 から毎年度 4団体の増を目標とする。

民間建築物の屋上緑 化面積[累計]

4219.3㎡ 5,090㎡

民間建築物において補助金により屋上緑 化を実施した面積。屋上緑化を推進する ことで低炭素社会の実現に寄与すると考 えられるため。年度末の屋上緑化面積(累 計)により 把握する。過去 3年間の増 加面積の平均を維持することを目標とす る。

 (2)文化遺産

個別目標 成果指標

現状値 (平成 27年度)

目標値 (平成 32年度)

指標の説明

豊 か な 文 化 遺 産 を 次 世 代 に 引 き 継 ぎ す

市内の文化財の1年 当たりの保存整備件 数

8件 10件

毎年実施される文化財保存整備の件数。 件数が増加することで、文化財が市民の 財産として保存・整備されていると考え られるため。年度末の実績により把握す る。過去 3年間の平均である毎年度 10 件を目標とする。

歴史文化講座参加人 数

2,631人 3,582人

(18)

・ 第 ・

5

地球環境

 (1)低炭素社会

個別目標 成果指標

現状値 (平成 25年度)

目標値 (平成 32年度)

指標の説明

地 球 に や さ し い 行 動 を 実 ・ し ま す

市域から排出される 温室効果ガスの排出 量【効果指標用】

2,214千 t-CO2

1,717千 t-CO2

社会経済活動に伴い市域から排出される 温室効果ガスの排出量。排出量が削減さ れることで、低炭素社会の実現に寄与す ると考えられるため。各種統計データに より把握する。なお、温室効果ガスの排 出量は、各種統計データの入手状況によ り、2年遅れで確定する。長崎市地球温 暖化対策実行計画における 42年度の目 標値を 19年度比 43%削減としており、 その目標値から勘案して、平成 32年度 目標値とする。

 (2)エネルギー対策

個別目標 成果指標

現状値 (平成 27年度)

目標値 (平成 32年度)

指標の説明

限 り あ る エ ネ ル ギ

を 大 切 に し ま す

住宅用太陽光発電設 備の普及率

9.0% 20.7%

(19)

 (3)世界平和

個別目標 成果指標

現状値 (平成 27年度)

目標値 (平成 32年度)

指標の説明

平 和 な 世 界 を め ・ し ま す

平和首長会議加盟都 市数

7,028都市

10,000 都市

平和首長会議の加盟都市数。国内外の多 く の都市が加盟することで、ネット ワー クが拡大し、国際社会での影響力が高ま ると考えられるため。年度末の加盟都市 数により把握する。平和首長会議におい て、今後加盟要請活動を強化し、32年 度に10,000都市加盟を目指しており、 これを目標とする。

原爆資料館入館者数

743,745 人

780,000 人

平和・原爆関連の代表的施設である原爆 資料館の入館者数。入館者数が増加する ことで、被爆の実相を広く 伝えることが できると考えられるため。施設の年度末 の実績により把握する。観光客数(暦年) に対する来館者割合の平均値(24∼26 年度)と 32年の観光客数の目標値を乗 じた数値を目標とする。

6

横断的施

 (1)環境教育・学習

個別目標 成果指標

現状値 (平成 27年度)

目標値 (平成 32年度)

指標の説明

環 境 を 自 ら 学 び

行 動 し ま す

環境学習等への参加 者数

25,457人 27,500人

(20)

・ 第 ・

 (2)自主的な環境活動と協働

個別目標 成果指標

現状値 (平成 27年度)

目標値 (平成 32年度)

指標の説明

み ん な で 環 境 保 全 活 動 に 取 り 組 み ま す

環境保全活動団体メ ンバー数

42,388人 50,000人

環境の保全を目的とする団体のメ ンバー 数。メ ンバーが増加することで、環境行 動に取り組んでいる市民が増加すると考 えられるため。継続的な環境保全活動に 取り 組む団体メ ンバー数により 把握す る。長崎市地球温暖化対策実行計画の 重点アクショ ンプログラムにおける 27 年度の目標値(40,000人)から、毎年 2,000人増を目標とする。

エコアクショ ン 21 認証登録数

29件 56件

エコアクショ ン 21ガイド ライン(環境 省)に基づき、省エネルギー・省資源・ 廃棄物削減等の環境への取組みを適切に 実施し、環境経営のための仕組みを構築、 運用、維持している事業所数。認証登録 数が増えることで、事業所の環境配慮が 推進すると考えられるため。エコアクシ ョ ン 21中央事務局の認証・登録数によ り把握する。過去 10年間の全国の年間 登録数の平均から毎年度 5件の新規登録 を目標とする。

 (3)市の横断的な取組み

個別目標 成果指標

現状値 (平成 27年度)

目標値 (平成 32年度)

指標の説明

横 断 的 な 取 組 み を す す め ま す

市役所から排出され る温室効果ガスの排 出量【効果指標用】

70,933 t-CO

2

62,290 t-CO

2

(21)

環境基準は

人の

健康の

保護及び

生活環境の

保全の

う え

維持され

ることが

望ま

しい

基準

として

終局的に

大気、

水、

土壌、

騒音をど

程度に

保つ

ことを目標に

施策を実施して

く の

とい

う 目標を定め

もの

環境基準は

維持され

ることが

望ま

しい

基準」

り 、

行政上の

政策目標で

これ

人の

健康等を維持す

るた

最低限度として

く 、

より積極的に

維持され

ることが

望ま

しい

目標として

確保を図って

こう とす

もの

1

大気汚染に

係る

環境基準

環境上の条件

二酸化いおう (SO 2)

1時間値の1日平均値が0.04ppm以下であり、かつ、1時間値が 0.1ppm以下であること。

浮遊粒子状物質(SPM)

1時間値の1日平均値が0.10mg/㎥以下であり 、かつ、1時間値が 0.20mg/㎥以下であること。

一酸化炭素(CO)

1時間値の1日平均値が10ppm以下であり、かつ、1時間値の8 時間平均値が20ppm以下であること。

二酸化窒素(NO2)

1時間値の1日平均値が0.04ppmから 0.06ppmまでのゾーン内 又はそれ以下であること。

光化学オキシダント (Ox) 1時間値が0.06ppm以下であること。

微小粒子状物質(PM2.5)

1年平均値が15μg/㎥以下であり 、かつ、1日平均値が35μg/ ㎥以下であること

ベンゼン 1年平均値が3μg/㎥以下であること。

ト リクロロエチレン 1年平均値が200μg/㎥以下であること。

テト ラクロロエチレン 1年平均値が200μg/㎥以下であること。

ジクロロメ タン 1年平均値が150μg/㎥以下であること。

ダイオキシン類 1年平均値が0.6pg-TEQ/㎥以下(年間平均値)

環境基準等一覧

(22)

・ 第 ・

2

光化学オ

ト の

生成防止の

大気中炭化水素濃度指針

非メ タン炭化水素(NMHC)

光化学オキシダント の日最高 1時間値 0.06ppmに対応する午前 6時 から 9時までの非メ タン炭化水素の3時間平均値が0.20ppmCから 0.31ppmCの範囲にある。

1

悪臭防止法に

基づ

く 敷地境界に

規制基準

特定悪臭物質 基準値( p p m) 臭いの性質

アンモニア 1 し尿のよう なにおい

メ チルメ ルカプタン 0.002 腐ったタマネギのよう なにおい 硫化水素 0.02 腐った卵のよう なにおい 硫化メ チル 0.01 腐ったキャベツのよう なにおい 二硫化メ チル 0.009 腐ったキャベツのよう なにおい ト リメ チルアミ ン 0.005 腐った魚のよう なにおい アセト アルデヒド 0.05 青臭い刺激臭

プロピオンアルデヒド 0.05 甘酸っぱい焦げたよう なにおい ノ ルマルブチルアルデヒド 0.009 甘酸っぱい焦げたよう なにおい イソブチルアルデヒド 0.02 甘酸っぱい焦げたよう なにおい ノ ルマルバレルアルデヒド 0.009 甘酸っぱい焦げたよう なにおい イソバレルアルデヒド 0.003 甘酸っぱい焦げたよう なにおい イソブタノ ール 0.9 発酵したよう なにおい

酢酸エチル 3 シンナーのよう なにおい メ チルイソブチルケト ン 1 シンナーのよう なにおい ト ルエン 10 ガソリンのよう なにおい スチレン 0.4 都市ガスのよう なにおい キシレン 1 ガソリンのよう なにおい プロピオン酸 0.03 酸っぱい刺激臭

(23)

1

河川の

生活環境の

保全に

係る

環境基準

項目

類型

基 準 値 水素イ オン

濃度(p H )

生物化学的酸素 要求量( B O D )

浮遊物質量 ( S S )

溶存酸素量 (D O )

大腸菌群数

AA

6.5以上 8.5以下

1㎎/ℓ以下 25㎎/ℓ以下 7.5㎎/ℓ以上 50MPN/100ml 以下

A

6.5以上 8.5以下

2㎎/ℓ以下 25㎎/ℓ以下 7.5㎎/ℓ以上 1000MPN/100ml 以下

B

6.5以上 8.5以下

3㎎/ℓ以下 25㎎/ℓ以下 5㎎/ℓ以上 5000MPN/100ml 以下

C

6.5以上 8.5以下

5㎎/ℓ以下 50㎎/ℓ以下 5㎎/ℓ以上 −

D

6.0以上 8.5以下

8㎎/ℓ以下 100㎎/ℓ以下 2㎎/ℓ以上 −

E

6.0以上 8.5以下

10㎎/ℓ以下

ごみ等の浮遊が認め られないこと。

2㎎/ℓ以上 −

市内の

主な

河川の

類型指定

河川名 地点 類型 河川名 地点 類型

浦上川

川平取水堰より上流 A 鹿尾川 全域 A 大井手川浦上貯水池えん堤より上流 A 八郎川 全域 A 上記 2地点を除く 水域 C 西海川 全域 A

中島川

本河内低部貯水池えん堤より上流 A 手崎川 全域 A 西山高部貯水池えん堤より上流 A 神浦川 全域 A 上記 2地点を除く 水域 A

2

海域の

生活環境の

保全に

係る

環境基準

項目

類型

基 準 値

水素イ オン 濃 度(p H )

化学的酸素要求 量(C O D )

溶存酸素量 (D O )

大腸菌群数 n -ヘキサン 抽出物質(油分等)

A

7.8以上 8.3以下

2㎎/ℓ以下 7.5㎎/ℓ以上 1000MPN/100mℓ以下 検出されないこと

B

7.8以上 8.3以下

3㎎/ℓ以下 5㎎/ℓ以上 − 検出されないこと

C

7.0以上 8.3以下

8㎎/ℓ以下 2㎎/ℓ以上 − −

長崎湾の

類型指定

湾名 地点 類型

長崎湾

(1)長崎市神崎鼻立標と同女神立標を結ぶ線及び陸岸に囲まれた海域 B

(2)長崎市四郎ヶ島西端と香焼町長刀崎を結ぶ線及び陸岸に囲まれた海域のう ち(1)を除く 海域 A

(24)

・ 第 ・

(3

)公共用水域の

水質汚濁に

係る人の

健康の

保護に関す

る環境基準及び

地下水の

質汚濁に

係る環境基準

項 目 名

基準値

河 川 海 域 地下水

カド ミ ウム 0.003㎎/ℓ以下 全シアン 検出されないこと 鉛 0.01㎎/ℓ以下 六価クロム 0.05㎎/ℓ以下 ひ素 0.01㎎/ℓ以下 総水銀 0.0005㎎/ℓ以下 アルキル水銀 検出されないこと PCB 検出されないこと ジクロロメ タン 0.02㎎/ℓ以下 四塩化炭素 0.002㎎/ℓ以下

塩化ビニルモノ マー − 0.002㎎/ℓ以下 1,2-ジクロロエタン 0.004㎎/ℓ以下

1.1-ジクロロエチレン 0.1㎎/ℓ以下

1,2-ジクロロエチレン − 0.04㎎/ℓ以下 シス -1,2-ジクロロエチレン 0.04㎎/ℓ以下 −

1,1,1-ト リクロロエタン 1㎎/ℓ以下 1,1,2-ト リクロロエタン 0.006㎎/ℓ以下 ト リクロロエチレン 0.01㎎/ℓ以下 テト ラクロロエチレン 0.01㎎/ℓ以下 1,3-ジクロロプロペン 0.002㎎/ℓ以下 チウラム 0.006㎎/ℓ以下 シマジン 0.003㎎/ℓ以下 チオベンカルブ 0.02㎎/ℓ以下 ベンゼン 0.01㎎/ℓ以下 セレン 0.01㎎/ℓ以下 硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素 10㎎/ℓ以下

ふっ素 0.8㎎/ℓ以下 − 0.8㎎/ℓ以下 ほう 素 1㎎/ℓ以下 − 1㎎/ℓ以下 1,4-ジオキサン 0.05㎎/ℓ以下

一般地域

等価騒音レベ

L

A

e

q

地域 類型

基準値

昼間〔 午前 6時∼午後 1 0 時〕 夜間〔 午後 1 0時∼翌日午前 6 時〕

AA 50dB以下 40dB以下 A及びB 55dB以下 45dB以下 C 60dB以下 50dB以下 ※1 AAをあてはめる地域とは、療養施設等が集中して設置される地域など、特に静穏を要する地域。

2 Aをあてはめる地域は、専ら住居の用に供される地域。 3 Bをあてはめる地域は、主として住居の用に供される地域。

(25)

道路に

面す

る地域

等価騒音レベル(LAeq)

地域の区分

基準値 昼間

〔 午前 6 時∼午後 1 0時〕

夜間

〔 午後 1 0時∼翌日午前 6 時〕

A地域のう ち 2車線以上の車線を有す る道路に面する地域

60デシベル以下 55デシベル以下

B地域のう ち 2車線以上の車線を有す る道路に面する地域及びC地域のう ち 車線を有する道路に面する地域

65デシベル以下 60デシベル以下

※車線とは、1縦列の自動車が安全かつ円滑に走行するために必要な一定幅員を有する車道部分をいう 。

幹線交通を担う 道路に

近接す

る空間

等価騒音レベル(LAeq)

昼間〔 午前 6時∼午後 1 0時〕 夜間〔 午後 1 0時∼翌日午前 6 時〕

70デシベル以下 65デシベル以下

(備考)

個別の住居等において騒音の影響を受けやすい面の窓を主として閉めた生活が営まれていると認められると きは、屋内へ透過する騒音に係る基準(昼間にあっては45デシベル以下、夜間にあっては40デシベル以下) によることができる。

※幹線交通を担う 道路とは、道路法第3条に規定する高速自動車国道、一般国道、都道府県道、4車線以上の市町村道、道路 運送法第2条第8項に規定する一般自動車道であって都市計画法施行規則第7条第1号に定める自動車専用道路をいう 。

騒音の

大きさの

騒音の大き さ ( デシ ベル)

120 飛行機のエンジンの近く 110 自動車の警笛(前方 2m) 100 電車が通るときのガード の下

90 大声による独唱・騒々しい工場の中 80 電車の車内

70 電話のベル・騒々しい事務所の中・騒々しい街頭 60 静かな乗用車・普通の会話

50 静かな事務所

40 市内の深夜・図書館・静かな住宅地の昼 30 郊外の深夜・ささやき声

20 木の葉のふれあう 音・置時計の秒針の音(前方 1m)

(26)

・ 第 ・

前文に

1

段落目に

長崎市環境基本条例の

前文を参考とし、

長崎市の

自然的社会

的環境特性を述べ

段落目に

環境の

保全と創造に

関して

将来の

世代に

対す

私た

任を述べ

3

段落目に

長崎市が

環境を大切に

をつ

く る

ことの

決意を表して

項目数を5

項目とし、

長崎市環境基本計画に

定め

基本目標に

沿って

循環」

共生」

加」

国際的取組」

要素をそ

項目に

含ま

多く の

起草委員か

ら長崎らしさ を盛り 込ん

宣言文に

した

とい

う ことと、

他都市に

見ら

るよう な

堅い

宣言文に

るの

く 、

子供に

もわ

り や

親し み

文章に

し た

とい

う 意見が

出され

した

項目文に

長崎の

ちが

イメ ー

きるよう な

ロン

タ、

出島

長崎を代表す

風物な

を取り 入れ

く や

さしい

言葉を用い

作成して

1

項目目は

きれ

水と空気の

健全な

循環を表して

空気を吸った

り、

水を飲ん

り した

時に

しい

と感じ るぐらい

汚染さ れ

きれ

空気や

水を感じる

よう な

ちに

した

とい

う 意味合い

を込め

2

項目目は

恵み

豊か

自然と人が

継続的に

共生して

く 姿を表して

タ ル

狩り 」

と い

う 言葉を使う こと に

対し て

異論もあ

り 、

タ ル

飛び

交う よう な

とした

方が

意見が

り ま

した

しか

し、

最終的に

視覚的な

もの

く 、

タル

と の

触れ

合い

り 自然との

触れ

合い

意味合い

も込め

と い

う ことと、

使わ

現在、

失わ

るよう な

言葉を復活させ

とい

う 思い

らあ

タル

狩り 」

を入れ

した

3

項目目は

世界に

誇れ

る長崎特有の

環境で

る長崎の

歴史・

文化との

共生を表して

長崎の

歴史・

文化とい

う の

長崎に

とって

重要な

環境で

り 、

将来に

引き継い

らな

もの

るとの

意見か

ら、

新た

付け

加え

られ

項目で

4

項目目は

市・

市民・

事業者が

自主的、

積極的な

参加に

より 、

環境に

さ しい

ちづ

く り

取り 組む

姿を表して

美しい

ちをつ

く り ま

とい

う の

単な

るま

ちの

美観で

く 、

資源を

大切に

し、

ミ を出さな

とい

う ゼ

ロエ

ミ ッ シ

ョ ンの

考え

を示して

5

項目目は

戦争は

最大の

環境破壊で

とい

う 認識か

ら、

国際平和文化都市長崎として

世界平和の

推進に

よる

地球環境保全へ

貢献を表して

被爆クス

ノ キ

戦争の

時代の

生き証人と して

今の

時代に

引き継い

きた

よう に

長崎市も

自然と平和の

尊さを将来へ

引き継ぎ

世界へ

発信し続け

く ことが

地球環境保全に

な がさ き 環境都市宣言文」の解説

(27)

編集・発行

長崎市環境部環境政策課

  〒850-8685 長崎市桜町6番3号

電 話:095-822-8888(代表) 095-829-1156(直通) FAX:095-829-1218

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