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第25号(平成26年11月号) 川崎市宮前区:防災ニュース

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Academic year: 2018

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(1)

 自主防災組織など応急給水拠点を開設し、応 急給水に必要な技能を習得できるように、定期 的に給水研修を行っています。取り組み4で紹介

したように職員がいなくても、住民の力で始め られる給水施設が増えるので、日ごろからの訓 練が必要です。

第 25 号

宮前区役所危機管理担当/宮前区まちづくり協議会防災部会

第 25 号

「季刊 防災ニュース」に関するお問合せは、宮前区役所危機管理担当(856-3114)まで

バックナンバーは、宮前区役所ホームページ 安全安心のまちづくり 「防災ニュースのページ」でご覧いただけます。

2014.11

!!

 上下水道局による応急給水拠点の整備は進 んでいますが、住民である私たちの家庭での備 えも大切なことは言うまでもありません。 

 上下水道局では、各家庭の取り組みとして、 生命維持に必要な「1人1日3リットル3日分」 を備蓄する広報を促進しています。

取り組み

5

住民による応急給水訓練

取り組み

6

「1人1日3リットル3日分」

家庭備蓄の広報推進

3大インフラと言われる電気・ガス・水道の

防災対策を検証しているシリーズ、第2回目は水道です。 災害時に備蓄すべきものとしてすぐに思い浮かぶ“水”。

今回は川崎市の上下水道局の職員の方に、市として取り組んでいる 耐震化や給水拠点の整備を中心に防災対策の現状や、

最新の取り組みなどをお聞きしました。

大インフラの

防災ニュース3号連続企画

第 2 回:水 道

防災対策を検証する

3

◆吊り上げても抜けない耐震管 市立中学校、医療機関などの重要な 防災拠点への供給ルートなどに使用し、 給水の確実性の向上を図っています。

1人1日分恵水500mL×6本=3L

■自主防災組織による  組み立て・給水研修  (野川第3公園)

(2)

第 25 号

 表紙で紹介したように、避難所となる市立中 学校や主な医療機関など防災上の重要な拠点へ の供給ルートの耐震化を進めています。

 宮前区の鷺沼配水池や宮崎配水塔をはじめ市 内の施設で、工事が進められており、平成28年 度には耐震化率が66%になる予定です。

 給水タンク車や給水タンクを活用した応急給 水体制を築いています。給水タンクは、トラック の荷台に設置することで、給水タンク車と同様 に運搬給水を行うことができます。

 平成25年度末までに市立中学校を 中心に 139カ所の設置を行い、半径 750m以内で給水 が受けられるようになりました。また、応急給水

拠点以外でも被災の状況に応じて、市内どこで も消火栓などを活用した臨時の給水拠点の開設 を可能としています。

新たな取り組み

開設不要な応急給水拠点

取り組み

1

配水管などの耐震化

取り組み

2

応急給水拠点の整備

取り組み

3

運搬給水対策

取り組み

4

◆鷺沼配水池 耐震補強工事  (平成25∼27年度)

◆給水タンク車

 (4トン車2台/2トン車3台) ◆給水タンク (1トン81基)

◆災害対策用貯水槽の整備 31カ所整備(平成24年度) ◆応急給水拠点などの施設配置図

 (平成25年度完了)

◆重要な拠点への供給ルート耐震化  市立中学校52カ所

 医療機関77カ所

 (平成25年度末整備状況)

◆職員による開設が不要な給水拠点の整備❶

 配水池・配水塔を利用した災害時注水地点に併設する方法  (平成26∼30年度に7カ所の拠点を整備)

◆職員による開設が不要な給水拠点の整備❷

 供給ルートの耐震化が完了した小中学校などの既設給水栓を利用する方法  (平成26∼38年度に30校程度の拠点を整備)

◆応急給水拠点のマンホール

 東日本大震災を踏まえ、応急給水拠点の確実 性、利便性を高め、より迅速な応急給水の実現 を図るため、配水池・配水塔と、供給ルートの耐

震化が完了した市立小中学校等を対象に、職員 による開設が不要な応急給水拠点の整備を進め ていきます。

 NEW

◀消火栓も臨時で給水拠点として使用

参照

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