第3回東京 2020 オリンピック・パラリンピック競技大会宮城県推進会議 会議録要旨
日時:令和元年2月5日(水) 午後1時 30 分から午後3時 30 分まで 場所:ホテル白萩 2階 錦の間 1 開 会(司会:宮城県震災復興・企画部オリンピック・パラリンピック大会推進課 菅原副参事) 2 会長あいさつ(村井知事) ・ 第3回東京 2020 オリンピック・パラリンピック競技大会宮城県推進会議の開催に当たりまして、一 言ご挨拶を申し上げます。 ・ 皆様にはご多忙の中、本会議にご出席を賜わり誠にありがとうございます。心より感謝を申し上げ ます。 ・ さて、東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催まで半年を切りました。選手選考や競技会 場の完成、聖火ランナーの決定など、オリンピックに関する話題が日々、取り上げられ、大会への気 運の高まりを一段と実感しているところでございます。 ・ そして、来月 20 日には、いよいよ聖火が我が県の東松島市の航空自衛隊松島基地に到着し、石巻 市と仙台市での「復興の火」の展示を経て、いよいよ聖火が全国を駆け巡るわけであります。 ・ ご承知のとおり、「復興五輪」に位置付けられた今大会でありますが、県では、サッカー競技の開 催はもとより、様々なイベントを通じて、国内外から訪れる方々へ宮城の魅力を発信するとともに、 東日本大震災の際にいただいた多くの支援に対する感謝の意と復興が進んだ姿を世界に発信してまい りたいと考えております。 ・ 当会議の皆様におかれましても、この機会にぜひ、国内外から訪れる方々へ宮城のPRや、復興の 状況などを発信いただくほか、本日ご説明申し上げます気運醸成の取組や聖火リレーなど大会前イベ ントへの積極的なご参加をご期待申し上げます。 ・ 今後の大会成功に向けた取組への皆様のご協力を併せてお願いいたしまして、簡単ではございます が挨拶とさせていただきます。本日はよろしくお願い申し上げます。 3 議 事(議事進行:村井会長) (1)東京 2020 オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた宮城県の取組について ① 聖火リレー等の準備状況について (※小野寺オリンピック・パラリンピック大会推進課長より、「資料1」に基づき説明) ・ 「資料1」と記載しました資料をご覧願います。 ・ オリンピック聖火リレーの概要についてご説明いたします。 ・ 1ページ目につきましては、前回の会議においてもご紹介させていただいているところですが、 確認の意味も含めましてご説明いたします。 ・ 資料の下段に大枠のスケジュールを記載しておりますが、来月 12 日(木)にギリシャにおいて 採火式が行われ、8日後の 20 日(木)には、本県東松島市の航空自衛隊松島基地に聖火が到着し、 組織委員会において到着式が行われます。 ・ その後、聖火リレーに先立ち被災3県において「復興の火」として巡回展示され、3月 26 日に に福島県のJビレッジから聖火リレーがスタートいたします。 ・ 本県の通過日程は後ほど説明いたしますが、都道府県順では 40 番目となります6月 20 日(土) から 22 日(月)の3日間となっております。 ・ 2ページをご覧ください。3月 20 日(木)に組織委員会において実施されます聖火到着式につ いてご説明いたします。 ・ ギリシャで採火された聖火は、特別輸送機「東京 2020 号」にて日本に空輸されます。・ 現在、組織委員会から公表されている到着式の概要ですが、開始時間はギリシャから直行便で 松島基地に空輸されますことから、実際の到着時間は変わる可能性がありますが、午前中には届 く予定と大会組織委員会から伺っております。 ・ この式典では、組織委員会代表者、アトランタ、シドニー、アテネで柔道金メダルを獲得した オリンピアンの野村忠宏さん、アテネ、北京、ロンドンでレスリング金メダルを獲得した吉田沙 保里さんがギリシャで受け取った聖火をランタンに持って特別機から登場いたします。 ・ 聖火は石巻市、東松島市、女川町、2市1町の地元の子ども達によりエスコートされステージ に用意した聖火皿に点火され式典が開始されます。これが日本で初めて灯される聖火となります。 ・ この機会に県といたしましては、オリンピックの聖火リレーアンバサダーで本県ゆかりのサン ドウィッチマンさんが、ご就任されておりますので、もし到着式に出席されることになれば、そ のまま石巻市での「復興の火」の式典にもご参加頂けないか組織委員会にお願いしているところ でございます。 ・ なお、到着式は招待された方が参加できると伺っております。一般の方が聖火をご覧いただけ る機会は、同日に石巻市において実施されます「復興の火」の展示からとなります。 ・ 3ページをご覧ください。「復興の火」展示内容についてご説明いたします。 ・ 資料中段の表に記載のとおり、3月 20 日(金)の石巻南浜津波復興祈念公園での展示について は、松島基地から届いた聖火を、地元の子ども達によりお迎えするイベントを石巻市において検 討しております。 ・ その後、国土交通省東北地方整備局様の御協力によりまして公園内に建設されております「中 核的施設」において式典を開催し、同施設内で 15:00 頃から 19:00 までの4時間、ランタンに よる一般展示を予定しております。 ・ 翌日の 21 日には、仙台駅東口エリアにおいて、13:00 から式典を行い、13:30 から一般展示 を開催する予定としております。 ・ 仙台駅の展示は、聖火皿による一般展示を検討しており、今後、関係機関と調整してまいりま すので関係者の皆様の御協力お願いいたします。 ・ なお、この式典、一般展示の時間につきましては、到着式の状況により、今後、変更になる場 合がございますのでご承知いただければと思います。 ・ 4ページをご覧ください。オリンピック聖火リレーの県内ルートについてご説明いたします。 ・ オリンピック聖火リレーについては、平成 30 年9月に立ち上げました「東京 2020 オリンピッ ク聖火リレー宮城県実行委員会」において検討してまいりましたが、皆様の御協力をいただき、 復興五輪のテーマに沿った県内ルートの選定、また、昨年末には聖火ランナーの選定を無事に終 え、公表したところでございます。関係者の皆様に、この場をお借りしまして改めて感謝申し上 げます。 ・ ルートの主な見どころとしましては、リレー初日の6月 20 日(土)については、南三陸町のゴ ール地点となる『さんさん商店街』でのリレーや、石巻市内での孫兵衛船での移動、2日目の6 月 21 日(日)においては、東松島市内の野蒜地区と市役所周辺のあおい地区をJR仙石線でラン タンで移動することや、松島町と塩釜市の間を遊覧船で結ぶことも予定しております。 ・ 最終日の6月 22 日(月)においては、岩沼市の千年希望の丘でのリレー、また、仙台市内にお いてツール・ド・東北のコースにもなっております仙台亘理自転車道線(通称サイクリングロー ド)でのリレーを予定しております。 ・ それぞれの市町の出発地と到着地については、5ページに記載しており、また、詳細なルート 等につきましては、お配りしている資料1-1に記載しておりますので後ほど、ご覧いただけれ ばと思います。 ・ なお、これらの区間を約 260 人の聖火ランナーによりリレーする予定となっております。 ・ 続いて6ページをご覧ください。オリンピック聖火ランナーについてご説明いたします。
・ 県実行委員会においては、昨年7月1日から8月31日までの2ヶ月間において65人程度を 一般公募いたしました。 ・ その結果、国内外から 2,788 人の応募がございまして、資料中段の水色の線で囲っております 4つの大きな選定方針の下、65 人の方を選出いたしました。 ・ その他、各道府県で1枠だけ、10 人1組で走行できる「グループランナー」と呼ばれるランナ ーを推薦で選出できることから、県実行委員会において、オリンピック競技やパラリンピック競 技で頑張っている中高生から9人を選出いたしました。 ・ 残りのお一人については、昨年度の観光キャンペーンのイメージキャラクターとしてお世話に なりましたジャニーズ事務所の Hey! Say! JUMP メンバーの八乙女光さんを本県のPRランナーと して選出し合計 10 人で走行していただくことになりました。 ・ 県実行委員会で選出した全体の内訳については、資料下段に記載のとおりでございます。 ・ 男性が 40 人、女性が 35 人で、最年少が 12 歳,最高齢が 88 歳となっております。 ・ 障がいをお持ちのハンディキャップランナーも 15 人と全体の 20%となっており、バランスの とれた選出になったものと思っております。 ・ 今後の予定としましては、来月上旬には、聖火ランナー本人へ走行する市町の案内があり、走 行日の2~3週間前には走行する区間の案内が行く予定となっております。 ・ 先ほど、ご説明いたしましたとおり、県実行委員会以外のスポンサー選定分も含め県内では約 260 人のランナーが走行いたします。 ・ 7ページをご覧ください。パラリンピック聖火フェスティバルについてご説明いたします。 ・ パラリンピック聖火は、オリンピック聖火とは異なり、日本国内各地で採火された火を東京都 で一つの炎に統合されて誕生し、パラリンピックの聖火として大会終了まで灯され続けます。 ・ パラ聖火リレーに先立ち全国各都道府県で行われる採火のイベントや展示のイベントなどを聖 火フェステェバルと呼び、本県でもパラ聖火リレーは行われませんが、このイベントとして県内 10 市町で採火を行い、県内で1つに集火し、東京へ聖火を送り出すこととしております。 ・ 資料上段に記載のとおり、本県では「地域パラスポーツの振興」、「地域共生社会の形成」、 「持続可能な地域社会の実現」の3つのコンセプトの下、県内 10 市町で8月 13 日から 17 日まで の間で、採火を実施いたします。 ・ 各市町で採火した火は、8月 17 日に仙台市内の勾当台公園で一つの火として集め、東京に送り 出す出立式を実施いたします。 ・ また、本県独自のイベントとして、集火式の際に生ゴミから発生するバイオガスを燃料とした、 聖火を灯したいと考えております。 ・ そのバイオガスについては、東北大学 大学院農業研究科さんからご協力をいただき、採火市 町の学校等で出前講座を実施して、製造・収集するとともに、環境エネルギーの啓発にも取り組 みたいと考えております。 ・ 「聖火リレー等の準備状況について」の説明は以上でございます。 【質問・意見】 〔委 員〕 6ページですが、ハンディキャップランナーという表現がどうなんでしょう。今、ハンデ ィキャップではなくチャレンジドという言葉を使っているんですが、この辺をお伺いしたい。 〔事務局〕 我々も表現は悩んだところでございました。いただいたご意見を参考にしながら、今後お 話しする際にはその部分も検討させていただきたいと思います。 〔委 員〕 できれば、国際的にはハンディキャップとは言わずにチャレンジドと言っていくのでご配 慮いただきたいと思います。
② 気運醸成及びホストタウンの状況等について (※小野寺オリンピック・パラリンピック大会推進課長より、「資料2」に基づき説明) ・ それでは、議題②「気運醸成及びホストタウンの状況等について」、ご説明いたします。「資 料2」をご覧ください。 ・ 東京 2020 大会へ向けた気運醸成についてですが、本県では、スポーツファンへの効果的なPR を行うため、楽天イーグルスや 89ers などの在仙プロスポーツと連携したイベントを始め、日本 生命様等の大会スポンサー、県サッカー協会をはじめとする競技団体等と連携した気運醸成イベ ントに取り組んでおります。 ・ また、昨年8月には、県内ホストタウン市町、会場所在地である利府町、イオン株式会社様を はじめとする経済界にご協力頂きまして、イオン利府店におきまして、当時の鈴木オリパラ大臣 のご列席をいただき「ホストタウンフェスティバル in 利府」を開催したところです。 ・ なお、県外でのPRとして、釜石市で開催されたラグビーワールドカップ会場でのPRを行っ たほか、子育て応援団すこやか2019など、県主催・共催事業へのブース出展なども行ってお ります。 ・ 2ページをご覧ください。広報活動といたしまして、動画、ポスター、リーフレットの作成を 行ったほか、「県政だより」での特集記事の連載など、大会気運の醸成に努めております。 ・ なお、知事が出演するPR動画については、YouTube での公開のほか、楽天生命パーク宮城や ゼビオスポーツアリーナ仙台において、プロスポーツ開催日に放映を行ったほか、来月からは、 仙台市中心部の藤崎前に新しくできる大型ビジョンでも放映することとしております。 ・ そのほか、昨年7月には、仙台市中心部商店街でのオリンピックPRフラッグの掲出なども行 いました。 ・ 続いて、市町村への支援です。今年度から「ホストタウン」、「復興ありがとうホストタウン」 等を対象とした補助金を創設し、市町村への財政的支援にも取り組んでおります。 ・ 3ページをご覧ください。来年度実施が計画されておりますイベント等について御紹介します。 ・ オリンピック・パラリンピックは、スポーツだけではなく、文化の祭典とも位置づけられてお ります。大会組織委員会では4つの文化プログラムを実施することとしており、その1つとして 被災3県や東京都内などにおいて、大きさ約 10 メートルの巨大人形を中心とした「東北復興プロ グラム」を実施することとしております。 ・ 本県では、岩沼市の千年希望の丘相野釜公園で5月 23 日土曜日に開催されることとなっており、 郷土芸能披露や復興情報の発信、地元飲食物の販売などが予定されております。 ・ また、大会期間中には、女子、男子それぞれの準々決勝が開催されます7/31、8/1に宮城スタ ジアム周辺において、地元飲食物の提供や郷土芸能を披露するイベントを計画しているほか、勾 当台公園においては、大会期間中に東京都主催によるパブリックビューイングが実施されます。 ・ 最後に、都市装飾等です。大会期間中は利府町内や輸送拠点となる仙台駅等にフラッグを掲出 するほか、宮城スタジアム周辺におきまして、大型の花卉装飾を実施し、オリンピック気運の醸 成を図ることとしております。 ・ 4ページをご覧ください。県内のホストタウン、事前合宿誘致等の状況について御説明します。 ・ まず、相手国選手との交流を図る「ホストタウン」につきましては、現在7市町が取り組んで おり、また、震災時の支援への感謝を中心とした「復興ありがとうホストタウン」については、 沿岸部を中心に8市町が、パラリンピアンとの交流をきっかけとして、バリアフリーの取組を推 進する共生社会ホストタウンに仙台市が取り組んでいます。なお、事前合宿については、8市町 が決定しているところです。 ・ 5ページをご覧ください。今年度新たに決定した事前合宿等について纏めております。
・ 仙台市・多賀城市につきましては、仙台育英学園を通じてキューバ共和国を相手国に野球競技 の事前合宿を行うことが決まりました。また、同じく仙台市ではイタリアを相手国にソフトボー ルやパラリンピック水泳等の事前合宿を行うこととなっております。 ・ 石巻市では、チュニジア共和国を相手国として復興ありがとうホストタウンに取り組んでいた ところ、交流を縁として本年1月から先日まで水泳選手が事前合宿を実施しました。 ・ 登米市では、ポーランド共和国ボート競技の事前合宿が長沼で行われることとなりましたほか、 丸森町では、これまでの JICA を通じた農業技術交流をもとに、ザンビア共和国を相手国とするホ ストタウンに登録されました。 ・ 「気運醸成及びホストタウンの状況等について」の説明は以上です。 ※ 村井会長より、委員に対して質問・意見等を促したところ、委員から発言はなく、今後、説明内容のとお り進めていくことで了承。 ③ 都市ボランティアについて (※小野寺オリンピック・パラリンピック大会推進課長より、「資料3」に基づき説明) ・ それでは,議題③「都市ボランティアについて」、ご説明いたします。「資料3」をご覧くだ さい。 ・ 昨年度の会議でもご説明いたしましたが、東京 2020 大会で活動いただくボランティアには、 大きく分けて2種類のボランティアがございます。 ・ 一つは、主に競技会場や選手村など大会関係施設において、活動する「大会ボランティア」 です。二つ目は、主に駅や競技会場周辺で活動する「都市ボランティア」です。 ・ それぞれのボランティアの運営主体は異なり、「大会ボランティア」は東京 2020 大会組織 委員会が、「都市ボランティア」は競技会場を有する自治体、いわゆる本県や東京都などが 募集し、ボランティアを運営します。 ・ 2ページをご覧ください。その都市ボランティアですが、どのような活動を行うのかを改 めてご説明いたします。 ・ 都市ボランティアは先程ご説明したように競技会場内ではなく、主に駅や競技会場周辺な どのエリアで活動していただきます本県の場合、仙台駅や仙台空港、シャトルバスが発着す る駅、宮城スタジアム周辺などが活動場所にあたります。活動内容は各種案内や様々な情報 の発信、また、運営本部のお手伝いなど、活動は多肢にわたります。 ・ 今回の大会では、本県や東京都などが募集した約4万を超える都市ボランティアが大会の 「顔」として「おもてなし」の活動を行う予定です。 ・ 3ページをご覧ください。本県が設定した都市ボランティアの種別ですが、交通案内や観 光などの情報提供を行う「案内・誘導」のボランティア、ブースで情報提供を行う「インフ ォメーション」のボランティア、そして、ボランティア運営をお手伝いいただく「本部支援」 や「情報」のボランティアがございます。 ・ このほか、多言語でのお客様の対応をお願いする 「通訳」ボランティアや本県が独自に 設定した「語り部ボランティア」がございます。 ・ 「復興五輪」に位置付けられる今大会において、また、被災地で行われる大会でもござい ますので、本県を訪れる多くの方々に東日本大震災の伝承、教訓や復興が進む姿を発信して まいりたいと考えております。 ・ 4ページをご覧ください。そして、都市ボランティアに応募いただいた方々を対象に、昨 年 10 月から 12 月まで、全 14 回共通研修を実施いたしました。 ・ 共通研修ではボランティアの基礎知識やオリンピック・パラリンピックの歴史・意義のほ かコミュニケーション演習などボランティアの皆様に学んでいただきました。
・ 当初は 2,000 名を超える多くの方から応募いただいたところですが、その後、ご自身の転勤な ど生活環境の変化などで辞退者もあり、最終的に 1,700 名を超える方に受講いただきました。今 後、この方々が本県の都市ボランティアとして活動いただくことになります。 ・ 5ページをご覧ください。最後に宮城県都市ボランティアの 2020 年のスケジュールはご覧 のとおりとなります。今後の予定ですが、来月にはボランティアの方々それぞれにお願いす る役割や配置場所、活動日時等を通知いたします。 ・ 4月以降ですが、その役割ごとに必要な知識を学ぶ「役割別研修」、リーダーをお願いす る方を対象とした「リーダー研修」などの個別研修を行い、活動本番を迎える流れとなって おります。また、ボランティアの方々がお待ちかねのユニフォームは、配置別研修の際、各々 配布する予定としております。 ・ このほか、各関連イベントとして,NIPPONフェスティバルや聖火リレーなど大会前 後に実施されますが、これらのイベントにも都市ボランティアの皆様に可能な範囲で協力を お願いすることとしております。 ・ 「都市ボランティアについて」の説明は以上です。 ※ 村井会長より、委員に対して質問・意見等を促したところ、委員から発言はなく、今後、説明内容のとお り進めていくことで了承。 (2)その他 (※小野寺オリンピック・パラリンピック大会推進課長より、「参考資料1及び2」に基づき説明) ・ それでは、議事(2)「その他」について、ご説明いたします。「参考資料1」をご覧くださ い。 ・ 改めて、本県で開催されるサッカー競技についてご説明させていただきます。 ・ 今回の大会では、7月 22 日から8月1日までの間、宮城スタジアムで女子の予選リーグで6試 合と男子の予選リーグで2試合、男女の準々決勝がそれぞれ1試合の合計 10 試合が予定されてい ます。対戦カードは4月以降組み合わせが決まる予定です。 ・ 次に、東京 2020 大会サッカー競技の出場国をご紹介いたします。 ・ まず、男子の現時点での出場国ですが、開催国である日本のほか、韓国やエジプトなど 12 チー ムが既に決定しています。これに南米予選、北中米カリブ海予選を経た4チームが加わります。 ・ ちなみに男子は開催国である日本を含む 16 チームが4グループに分かれ予選が行われ、各グル ープの上位2チームが決勝トーナメントに進み、金メダルを目指します。 ・ さらに、出場できる選手に年齢制限があり、東京 2020 大会では令和元年 12 月 31 日時点で 23 歳以下の選手が出場できます。 ・ これに加え、23 歳以上の選手を最大3人まで登録が可能、いわゆるオーバーエイジ枠が東京大 会でも適用されることになっています。 ・ なお、女子についてはオリンピックでは年齢制限など特別な規定はなく、こちらは、いわゆる フル代表で競技が行われます。 ・ 次に女子のサッカー競技についてですが、出場チーム数は男子と違い、日本を含む 12 チームが 3グループに分かれ競技が行われます。 ・ 現時点での出場国ですが、開催国である日本のほか、ブラジルやイギリスなど6チームが決定 しています。これにアジア予選や北中米カリブ海予選を経た6チームが加わります。 ・ 2ページをご覧ください。宮城スタジアムはご存じのとおり、最寄りの鉄道駅から約5キロ離 れており、通常、大規模なイベントを実施する際は、各駅からシャトルバスで観客を運ぶ手段を 取っております。 ・ オリンピック開催の際も資料に記載のとおり、大会組織委員会において、仙台駅、泉中央駅、 利府駅、荒井駅、多賀城駅の5駅からシャトルバスの運行を予定しております。
・ そのほかに利府町内にある加瀬沼公園、仙台港周辺での臨時駐車場、大衡村の第二仙台北部中 核工業団地内の3カ所に駐車場を用意し、そこからシャトルバスを運行し観客を会場まで案内す るパーク&バスライドの実施も予定しております。 ・ 大会組織委員会においては、どの会場においても競技会場までは、公共交通機関での来場を原 則としており、宮城スタジアムのように最寄り駅が離れている場合は、シャトルバスでの観客輸 送を基本しており、競技会場には一般車両が入ることはできないようにすると伺っております。 ・ なお、シャトルバスの運行時間、バス料金や予約方法などは現在検討しており、今後、ホーム ページやメディア等を通じ案内されるものと考えております。 ・ 3ページをご覧ください。大会組織委員会においては、会場周辺の渋滞対策として交通規制を 実施する方向で検討しております。このような会場周辺の交通規制については、2002 年日韓ワー ルドカップ宮城スタジアムの際も実施された事例があったと伺っております。 ・ 会場までの主要な道路である岩切駅方面からの県道 270 号線、利府駅方面からの県道 260 号線、 さらには富谷市方面からの県道3号線は試合開始3時間前から試合終了後2時間の間で交通規制 を実施する計画となっております。 ・ 規制する道路や時間については、これからも検討していくとのことですが、今後、県としても 県民や周辺住民等への周知等について組織委員会に協力してまいります。 ・ 「参考資料2」をご覧ください。最後に、本日参加されている推進会議会員の団体・企業の皆 様にお願いでございます。 ・ まず、大会の開催に向けて本県や仙台市、岩沼市、利府町等で様々なイベントを実施いたしま す。これらのイベントにぜひお越しいただきますとともに、会員の皆様もできる範囲で今回の県 内での競技大会を盛り上げる取組にご協力をお願いします。 ・ 県では当課のホームページや「Facebook」でこれら様々なイベント情報を掲載してまいります ので、ご覧いただき、ぜひ一緒に東京 2020 大会を盛り上げていきましょう。 ・ そして、6月には県内で聖火リレーが行われます。手作りの応援手旗などで、宮城ゆかりのラ ンナーの応援や、沿道での盛り上げにもご参加ください。 ・ 最後になりますが、宮城スタジアムで行われるサッカー競技を皆様もこの機会にぜひご観戦く ださい。宮城スタジアムでのサッカー競技チケット(予選)がこれからも販売される見込みとな っております。又とない宮城でのオリンピック競技開催ですので、ぜひご観戦ください。以上、 事務局からのお願いでした。 ・ 「その他」の説明は以上です。 ※ 村井会長より、委員に対して質問・意見等を促したところ、委員から発言はなく、今後、説明内容のとお り進めていくことで了承。 ○ 終わりに(村井会長) ・ オリンピックは、全世界が注目する大会であり、宮城をPRする絶好の機会でもあります。大会の 準備はもとより、この機会を活かせるようオール宮城で知恵を出し合い、様々な施策を展開するよう 私からもお願いします。 4 第一部閉会(司会:宮城県震災復興・企画部オリンピック・パラリンピック大会推進課 菅原副参事) 5 第二部(基調講演) ・ 本県出身、モスクワオリンピック、フェンシング日本代表であった気仙沼市体育協会副会長兼事務 局長 千田健一(ちだけんいち)氏の講演をもって本会は閉会。