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Informatica Cloud Application Integration - Summer 2019.July - 9a. リリースノート - (Japanese)

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(1)

Informatica

®

Cloud Application Integration Summer 2019.July 9a. リリースノート

2019 年 7 月

© 著作権 Informatica LLC 1993, 2019

はじめに. . . 2

2019. . . 2

2019 年 7 月夏. . . 2

2019 年 5 月. . . 5

2019 年 4 月. . . 7

2019 年 3 月. . . 8

2019 年 1 月. . . 10

2018. . . 11

2018 年 12 月. . . 11

2018 年 11 月. . . 13

2018 年 10 月(2018 年夏). . . 14

2018 年 9 月. . . 17

2018 年 8 月. . . 18

2018 年 7 月. . . 20

2018 年 5 月. . . 22

2018 年 4 月. . . 23

2018 年 3 月. . . 24

2017. . . 26

2017 年 12 月. . . 26

2017 年 10 月. . . 28

2017 年 8 月. . . 29

2017 年 6 月. . . 32

2017 年 5 月. . . 34

2017 年 4 月. . . 36

2017 年 3 月. . . 38

2017 年 2 月. . . 40

2017 年 1 月. . . 45

2016. . . 48

2016 年 12 月. . . 48

2016 年 10 月. . . 51

(2)

2016 年 9 月. . . 52

2016 年 8 月. . . 53

2016 年 7 月. . . 53

2016 年 6 月. . . 54

2016 年 5 月. . . 55

2016 年 4 月. . . 56

2016 年 3 月. . . 57

2016 年 2 月. . . 59

2016 年 1 月. . . 61

はじめに

Informatica クラウドアプリケーション統合のアップグレード、新機能と改良点、動作変更、解消された 制限事項、既知の制限事項について、「リリースノート」でご確認ください。

2019

2019 年 7 月夏

このセクションでは、アプリケーションの統合の 2019 年 7 月夏リリースのアップグレード、新機能、解 消された制限事項、既知の制限事項について説明します。

アップグレード

Salesforce Managed Package の URL

Salesforce Managed Package for Informatica Cloud Real Time バージョン 1.24 は、バージョン 40.0 の Salesforce API を使用します。

最新の Managed Package バージョン 1.24 は、インストールまたはアップグレードできます。

最新の管理パッケージをインストールする、またはこれにアップグレードするには、次の URL にログイン します。

最新バージョン 1.24 をインストールするには、次の URL を使用します。

https://login.salesforce.com/packaging/installPackage.apexp?p0=04t1J000000gOtF

最新のサンドボックスバージョンをインストールするには、次の URL を使用します。

http://test.salesforce.com/packaging/installPackage.apexp?p0=04t1J000000gOtF

新機能と改良点

アプリケーションの統合の 2019 年 7 月夏リリースには、次の新機能と改良点が含まれます。

(3)

アセット依存関係

[参照]ページでアセット依存関係を表示できます。アセットの依存関係を表示すると、そのアセット が使用する組織内のオブジェクトと、そのアセットを使用する組織内のオブジェクトのリストが表示 されます。

アセット依存関係の表示の詳細については、「Asset Management」を参照してください。

プロセスステップのフォールト情報

プロセスでフォールトが発生すると、フォールトが発生したステップのフォールト情報が[プロセス の詳細の表示]ページに表示されます。フォールト情報を表示するには、フォールトが発生したステ ップをクリックし、[フォルト]タブをクリックします。[フォルト]タブに、フォールトのコード、

理由、ソース、詳細など、フォールトの解決に役立つ情報が表示されます。

フォールトが発生したステップの詳細については、「監視」を参照してください。

RabbitMQコネクタ

RabbitMQ コネクタを使用して RabbitMQ 接続を作成し、特定のメッセージイベントをリッスンでき ます。RabbitMQ コンシューマを作成してキューからメッセージを読み取り、RabbitMQ プロデュー サを作成して交換にメッセージを書き込むことができます。RabbitMQ コンシューマと RabbitMQ プ ロデューサを 1 つのプロセスで使用できます。

RabbitMQ コネクタの詳細については、「RabbitMQ Connector Guide for Informatica Cloud Application Integration」を参照してください。

Salesforce Lightningテーマ

ガイドを設定する際に Salesforce Lightning テーマを使用できます。Salesforce の Guide Launcher も Salesforce Lightning テーマをサポートしています。

Salesforce Lightning テーマの詳細については、「Design」を参照してください。

SalesforceプラットフォームイベントとPushTopicクエリ

Salesforce コネクタは Salesforce ストリーミング API をサポートしています。Salesforce 接続でイ ベントソースを設定して、Salesforce プラットフォームイベントや PushTopic クエリをサブスクライ ブできます。そのイベントソースをプロセスで使用すると、Salesforce プラットフォームイベントや PushTopic クエリの変更をほぼリアルタイムでコンシュームできます。

Salesforce プラットフォームイベントと PushTopic クエリのサブスクライブの詳細については、

「Salesforce Connector Guide for Informatica Cloud Application Integration」を参照してくださ い。

サービスコネクタと接続の検証

サービスコネクタまたは接続を作成する際に[検証]パネルを使用して、検証エラーの有無を調べた りエラーの詳細を確認したりできます。

[検証]パネルでは、発生したタブに基づいてエラーが分類されています。タブ名に対応する矢印(次 の図を参照)をクリックすると、そのタブで発生したエラーのリストが表示されます。

(4)

エラー行(次の図を参照)をクリックすると、問題のあるフィールドに移動して問題に対処できます。

エラーを修正すると、[検証]パネルのエラーリストが更新されます。

サービスコネクタと接続の検証の詳細については、「Design」を参照してください。

解消された制限事項

このリリースには、解消された制約はありません。

(5)

既知の制限事項

次の表は、アプリケーションの統合の 2019 年夏リリースの既知の制限事項についてまとめたものです。

問題 説明

ICAI-12885 プロセスが[クラウドタスクの実行]システムサービスを使用し、コンテンツとして指定

されたタスク名を編集して式を使用すると、プロセスが失敗します。

ICAI-10333 プロセスオブジェクトを参照するプロセスをエクスポートして別の組織にインポートする

と、そのプロセスはプロセスオブジェクトを参照しなくなります。

プロセスの検証時に、次の開始ステップエラーが表示されます。

フィールド"<FieldName>"が不明なプロセスオブジェクト"<ProcessObjectName>"を参照しています。

回避策: 次の手順を実行します。

1. プロセスを保存し、Informatica Intelligent Cloud Servicesからログアウトします。

2. Informatica Intelligent Cloud Servicesにログインし、アプリケーションの統合サービス を選択します。

3. プロセスを開いて検証します。

検証エラーは表示されなくなります。

ICAI-9787 プロセスで、サフィックス「Salesforce」がないSalesforce接続を使用する場合、

Salesforce OBM URLは表示されません。

回避策: すべてのSalesforce接続名に、用語「Salesforce」をサフィックスとして付けま す。例えば、接続を「AccountDetails-Salesforce」または「TestSalesforce」と名付けま す。

2019 年 5 月

このセクションでは、アプリケーションの統合の 2019 年 5 月リリースのアップグレード、新機能、解消 された制限事項、既知の制限事項について説明します。

アップグレード

Salesforce Managed Package の URL

Salesforce Managed Package for Informatica Cloud Real Time バージョン 1.24 は、バージョン 40.0 の Salesforce API を使用します。

最新の Managed Package バージョン 1.24 は、インストールまたはアップグレードできます。

最新の管理パッケージをインストールする、またはこれにアップグレードするには、次の URL にログイン します。

最新バージョン 1.24 をインストールするには、次の URL を使用します。

https://login.salesforce.com/packaging/installPackage.apexp?p0=04t1J000000gOtF

最新のサンドボックスバージョンをインストールするには、次の URL を使用します。

http://test.salesforce.com/packaging/installPackage.apexp?p0=04t1J000000gOtF

新機能と改良点

(6)

Process Designerにおける新しいHMAC関数のサポート

Process Designer で次の HMAC 関数を使用してデジタル署名を生成できます。

hmacSignature

指定したアルゴリズム(HMACSHA256、HMACSHA512 など)とオプションのエンコーディングを使 用して、HMAC 署名を生成します。

以下の構文を使用します。

dsig:hmacSignature( $data as xs:string, $key as xs:string, $algorithm as xs:string, $encoding as xs:string? ) as xs:string

hmacSHA512signature

オプションのエンコーディングを使用して HMAC SHA512 署名を生成します。

以下の構文を使用します。

dsig:hmacSHA512signature( $data , $key as xs:string, $encoding as xs:string ) as xs:string) as xs:string

変更内容

アプリケーション統合の 2019 年 5 月リリースには、次の動作変更が含まれます。

Secure Agent上のプロセスサーバーのTomcatのバージョン

Secure Agent 上で実行されるプロセスサーバーで Tomcat バージョン 8.5.39 が使用されるようにな りました。

以前は、Secure Agent 上で実行されるプロセスサーバーで Tomcat バージョン 7.0.65 が使用されて いました。

ae-message.logファイル

ae-message.logファイルの場所が次のディレクトリに変更されました。

<Informatica Cloud Secure Agentインストールディレクトリ>\apps\process-engine\logs\engine 以前は、ae-message.logファイルは次のディレクトリにありました。

<Informatica Cloud Secure Agentインストールディレクトリ>\apps\process-engine\logs\engine1

アップグレード前に作成されたengine1フォルダの内容は使用されなくなります。このフォルダは、必 要に応じて削除してかまいません。

(7)

解消された制限事項

次の表は、アプリケーションの統合の 2019 年 5 月リリースの解消された制限事項についてまとめたもの です。

問題 説明

ICAI-13422 プロセスオブジェクトをエクスポートする際に、依存プロセスオブジェクトをエクスポー

トするように選択しても依存プロセスオブジェクトがエクスポートされない。

既知の制限事項

次の表は、アプリケーションの統合の 2019 年 5 月リリースの既知の制限事項についてまとめたものです。

問題 説明

ICAI-12885 プロセスが[クラウドタスクの実行]システムサービスを使用し、コンテンツとして指定

されたタスク名を編集して式を使用すると、プロセスが失敗します。

ICAI-10333 プロセスオブジェクトを参照するプロセスをエクスポートして別の組織にインポートする

と、そのプロセスはプロセスオブジェクトを参照しなくなります。

プロセスの検証時に、次の開始ステップエラーが表示されます。

フィールド"<FieldName>"が不明なプロセスオブジェクト"<ProcessObjectName>"を参照しています。

回避策: 次の手順を実行します。

1. プロセスを保存し、Informatica Intelligent Cloud Servicesからログアウトします。

2. Informatica Intelligent Cloud Servicesにログインし、アプリケーションの統合サービス を選択します。

3. プロセスを開いて検証します。

検証エラーは表示されなくなります。

ICAI-9787 プロセスで、サフィックス「Salesforce」がないSalesforce接続を使用する場合、

Salesforce OBM URLは表示されません。

回避策: すべてのSalesforce接続名に、用語「Salesforce」をサフィックスとして付けま す。例えば、接続を「AccountDetails-Salesforce」または「TestSalesforce」と名付けま す。

2019 年 4 月

このセクションでは、アプリケーションの統合の 2019 年 4 月リリースのアップグレード、新機能、解消 された制限事項、既知の制限事項について説明します。

アップグレード

Salesforce Managed Package の URL

Salesforce Managed Package for Informatica Cloud Real Time バージョン 1.24 は、バージョン 40.0 の Salesforce API を使用します。

最新の Managed Package バージョン 1.24 は、インストールまたはアップグレードできます。

(8)

最新の管理パッケージをインストールする、またはこれにアップグレードするには、次の URL にログイン します。

最新バージョン 1.24 をインストールするには、次の URL を使用します。

https://login.salesforce.com/packaging/installPackage.apexp?p0=04t1J000000gOtF

最新のサンドボックスバージョンをインストールするには、次の URL を使用します。

http://test.salesforce.com/packaging/installPackage.apexp?p0=04t1J000000gOtF

新機能と改良点

アプリケーションの統合の 2019 年 4 月リリースでは、新機能はありません。

解消された制限事項

アプリケーションの統合の 2019 年 4 月リリースには、解消された制限事項はありません。

既知の制限事項

次の表は、アプリケーションの統合の 2019 年 4 月リリースの既知の制限事項についてまとめたものです。

問題 説明

ICAI-12885 プロセスが[クラウドタスクの実行]システムサービスを使用し、コンテンツとして指定

されたタスク名を編集して式を使用すると、プロセスが失敗します。

ICAI-10333 プロセスオブジェクトを参照して別の組織にインポートするプロセスをエクスポートする

と、そのプロセスはプロセスオブジェクトを参照しなくなります。

プロセスの検証時に、次の開始ステップエラーが表示されます。

フィールド"<FieldName>"が不明なプロセスオブジェクト"<ProcessObjectName>"を参照しています。

回避策: 次の手順を実行します。

1. プロセスを保存し、Informatica Intelligent Cloud Servicesからログアウトします。

2. Informatica Intelligent Cloud Servicesにログインし、アプリケーションの統合サービス を選択します。

3. プロセスを開いて検証します。

検証エラーは表示されなくなります。

ICAI-9787 プロセスで、サフィックス「Salesforce」がないSalesforce接続を使用する場合、

Salesforce OBM URLは表示されません。

回避策: すべてのSalesforce接続名に、用語「Salesforce」をサフィックスとして付けま す。例えば、接続を「AccountDetails-Salesforce」または「TestSalesforce」と名付けま す。

2019 年 3 月

この項では、アプリケーションの統合の 2019 年 3 月リリースの新機能、アップグレード、解消された制 限事項、既知の制限事項について説明します。

(9)

アップグレード

Salesforce Managed Package の URL

Salesforce Managed Package for Informatica Cloud Real Time バージョン 1.24 は、バージョン 40.0 の Salesforce API を使用します。

最新の Managed Package バージョン 1.24 は、インストールまたはアップグレードできます。

最新の管理パッケージをインストールする、またはこれにアップグレードするには、次の URL にログイン します。

最新バージョン 1.24 をインストールするには、次の URL を使用します。

https://login.salesforce.com/packaging/installPackage.apexp?p0=04t1J000000gOtF

最新のサンドボックスバージョンをインストールするには、次の URL を使用します。

http://test.salesforce.com/packaging/installPackage.apexp?p0=04t1J000000gOtF

新機能と改良点

アプリケーションの統合の 2019 年 3 月冬期リリースには、次の新機能が含まれています。

Kafkaコネクタ

Kafka コネクタを使用して Kafka 接続を作成し、特定のメッセージイベントをリッスンできます。

Kafka コンシューマを作成してトピックからメッセージを読み取り、Kafka プロデューサを作成して トピックにメッセージを書き込むことができます。プロセス内で Kafka コンシューマおよび Kafka プ ロデューサを使用できます。

GitHub上のサービスコネクタ

Informatica は、複数の REST および SOAP API ベースのサービスコネクタを GitHub にアップロード しました。これらのコネクタを無料でダウンロードして、組織にインポートすることができます。

次の URL にアクセスして、サービスコネクタをダウンロードします。

https://github.com/InformaticaCloudApplicationIntegration/Service-Connectors

サービスコネクタファイルをアップロードして、リポジトリをさらに充実させるために貢献すること もできます。

解消された制限事項

このリリースには、解消された制約はありません。

(10)

既知の制限事項

次の表は、2019 年 1 月リリースの既知の制限事項についてまとめたものです。

問題 説明

ICAI-12885 プロセスが[クラウドタスクの実行]システムサービスを使用し、コンテンツとして指定

されたタスク名を編集して式を使用すると、プロセスが失敗します。

ICAI-10333 プロセスオブジェクトを参照して別の組織にインポートするプロセスをエクスポートする

と、そのプロセスはプロセスオブジェクトを参照しなくなります。

プロセスの検証時に、次の開始ステップエラーが表示されます。

フィールド"<FieldName>"が不明なプロセスオブジェクト"<ProcessObjectName>"を参照しています。

回避策: 次の手順を実行します。

1. プロセスを保存し、Informatica Intelligent Cloud Servicesからログアウトします。

2. Informatica Intelligent Cloud Servicesにログインし、アプリケーションの統合サービス を選択します。

3. プロセスを開いて検証します。

検証エラーは表示されなくなります。

ICAI-9787 プロセスで、サフィックス「Salesforce」がないSalesforce接続を使用する場合、

Salesforce OBM URLは表示されません。

回避策: すべてのSalesforce接続名に、用語「Salesforce」をサフィックスとして付けま す。例えば、接続を「AccountDetails-Salesforce」または「TestSalesforce」と名付けま す。

2019 年 1 月

この項では、アプリケーションの統合の 2019 年 1 月リリースのアップグレード、解消された制限事項、

既知の制限事項について説明します。

アップグレード

Salesforce Managed Package の URL

Salesforce Managed Package for Informatica Cloud Real Time バージョン 1.24 は、バージョン 40.0 の Salesforce API を使用します。

最新の Managed Package バージョン 1.24 は、インストールまたはアップグレードできます。

最新の管理パッケージをインストールする、またはこれにアップグレードするには、次の URL にログイン します。

最新バージョン 1.24 をインストールするには、次の URL を使用します。

https://login.salesforce.com/packaging/installPackage.apexp?p0=04t1J000000gOtF

最新のサンドボックスバージョンをインストールするには、次の URL を使用します。

http://test.salesforce.com/packaging/installPackage.apexp?p0=04t1J000000gOtF

新機能と改良点

アプリケーションの統合の 2019 年 1 月リリースでは、新機能はありません。

(11)

解消された制限事項

次の表は、2019 年 1 月リリースで解消された制限事項についてまとめたものです。

問題 説明

ICAI-13044 CORSポリシーが原因で、サードパーティのページに埋め込まれたガイドが失敗します。

ICAI-10994 Secure Agentにデプロイされたプロセスの[許可されたグループ]フィールド内にグルー

プを入力した場合、そのプロセスを呼び出せません。

プロセスを起動すると、次のHTTPS 500エラーが表示されます。

ユーザーabc@company.comはサービスにアクセスする権限を持っていません

既知の制限事項

次の表は、2019 年 1 月リリースの既知の制限事項についてまとめたものです。

問題 説明

ICAI-10333 プロセスオブジェクトを参照して別の組織にインポートするプロセスをエクスポートする

と、そのプロセスはプロセスオブジェクトを参照しなくなります。

プロセスの検証時に、次の開始ステップエラーが表示されます。

フィールド"<FieldName>"が不明なプロセスオブジェクト"<ProcessObjectName>"を参照しています。

回避策: 次の手順を実行します。

1. プロセスを保存し、Informatica Intelligent Cloud Servicesからログアウトします。

2. Informatica Intelligent Cloud Servicesにログインし、アプリケーションの統合サービス を選択します。

3. プロセスを開いて検証します。

検証エラーは表示されなくなります。

ICAI-9787 プロセスで、サフィックス「Salesforce」がないSalesforce接続を使用する場合、

Salesforce OBM URLは表示されません。

回避策: すべてのSalesforce接続名に、用語「Salesforce」をサフィックスとして付けま す。例えば、接続を「AccountDetails-Salesforce」または「TestSalesforce」と名付けま す。

2018

2018 年 12 月

この項では、アプリケーションの統合の 2018 年 12 月リリースのアップグレード、解消された制限事項、

既知の制限事項について説明します。

アップグレード

Salesforce Managed Package の URL

Salesforce Managed Package for Informatica Cloud Real Time バージョン 1.24 は、バージョン 40.0 の

(12)

最新の Managed Package バージョン 1.24 は、インストールまたはアップグレードできます。

最新の管理パッケージをインストールする、またはこれにアップグレードするには、次の URL にログイン します。

最新バージョン 1.24 をインストールするには、次の URL を使用します。

https://login.salesforce.com/packaging/installPackage.apexp?p0=04t1J000000gOtF

最新のサンドボックスバージョンをインストールするには、次の URL を使用します。

http://test.salesforce.com/packaging/installPackage.apexp?p0=04t1J000000gOtF

新機能と改良点

アプリケーションの統合の 2018 年 12 月リリースでは、新機能はありません。

解消された制限事項

次の表は、2018 年 12 月リリースで解消された制限事項についてまとめたものです。

問題 説明

ICAI-12566 プロセス内に複数のHTTP呼び出しが存在し、スレッド数が600を超えると、サービス呼

び出しがタイムアウトして、プロセスエンジンが自動的に複数回再起動します。

ICAI-12494 クライアント側の証明書を必要とするサービスコネクタを起動すると、エンドポイントか

ら403 Forbiddenエラーが返されます。このエラーは、プライベートキーと証明書をキー

ストアにインポートしてSecure Agentを再起動した場合も発生します。

ICAI-12442 Secure Agentがドイツのロケールで実行され、24時間形式を使用して特定の時刻で一時

停止するように待機ステップを設定すると、プロセスエディタがロードしません。

ICAI-12242 データにマルチバイト文字が含まれていると、ファイルコネクタの区切りコンテンツライ

タが破損したデータを書き込みます。

ICAI-12199 プロセスオブジェクトのオブジェクトリストにオブジェクトを追加すると、次の検証エラ

ーが発生します。

操作のソースフィールドが設定されていません。ソースフィールドを設定してください。

(13)

既知の制限事項

次の表は、2018 年 12 月リリースの既知の制限事項についてまとめたものです。

問題 説明

ICAI-10333 プロセスオブジェクトを参照して別の組織にインポートするプロセスをエクスポートする

と、そのプロセスはプロセスオブジェクトを参照しなくなります。

プロセスの検証時に、次の開始ステップエラーが表示されます。

フィールド"<FieldName>"が不明なプロセスオブジェクト"<ProcessObjectName>"を参照しています。

回避策: 次の手順を実行します。

1. プロセスを保存し、Informatica Intelligent Cloud Servicesからログアウトします。

2. Informatica Intelligent Cloud Servicesにログインし、アプリケーションの統合サービス を選択します。

3. プロセスを開いて検証します。

検証エラーは表示されなくなります。

ICAI-10994 Secure Agentにデプロイされたプロセスの[許可されたグループ]フィールド内にグルー

プを入力した場合、そのプロセスを呼び出せません。

プロセスを起動すると、次のHTTPS 500エラーが表示されます。

ユーザーabc@company.comはサービスにアクセスする権限を持っていません

ICAI-9787 プロセスで、サフィックス「Salesforce」がないSalesforce接続を使用する場合、

Salesforce OBM URLは表示されません。

回避策: すべてのSalesforce接続名に、用語「Salesforce」をサフィックスとして付けま す。例えば、接続を「AccountDetails-Salesforce」または「TestSalesforce」と名付けま す。

2018 年 11 月

この項では、アプリケーションの統合の 2018 年 11 月リリースのアップグレード、新機能、解消された制 限事項、既知の制限事項について説明します。

アップグレード

Salesforce Managed Package の URL

Salesforce Managed Package for Informatica Cloud Real Time バージョン 1.24 は、バージョン 40.0 の Salesforce API を使用します。

最新の Managed Package バージョン 1.24 は、インストールまたはアップグレードできます。

最新の管理パッケージをインストールする、またはこれにアップグレードするには、次の URL にログイン します。

最新バージョン 1.24 をインストールするには、次の URL を使用します。

https://login.salesforce.com/packaging/installPackage.apexp?p0=04t1J000000gOtF

最新のサンドボックスバージョンをインストールするには、次の URL を使用します。

http://test.salesforce.com/packaging/installPackage.apexp?p0=04t1J000000gOtF

(14)

新機能と改良点

アプリケーションの統合の 2018 年 11 月リリースでは、新機能はありません。

解消された制限事項

次の表は、2018 年 11 月リリースで解消された制限事項についてまとめたものです。

問題 説明

ICAI-11356 ガイドでは、決定ステップ内でプロセスオブジェクトフィールドを使用する場合、ガイド

が常に正しいパスに従うとは限りません。

回避策: 割り当てステップを使用して、一時フィールドにプロセスオブジェクトフィール ドを割り当てます。その後、決定ステップで一時フィールドを使用します。

既知の制限事項

次の表は、2018 年 11 月リリースの既知の制限事項についてまとめたものです。

問題 説明

ICAI-10333 プロセスオブジェクトを参照して別の組織にインポートするプロセスをエクスポートする

と、そのプロセスはプロセスオブジェクトを参照しなくなります。

プロセスの検証時に、次の開始ステップエラーが表示されます。

フィールド"<FieldName>"が不明なプロセスオブジェクト"<ProcessObjectName>"を参照 しています。

回避策: 次の手順を実行します。

1. プロセスを保存し、Informatica Intelligent Cloud Servicesからログアウトします。

2. Informatica Intelligent Cloud Servicesにログインし、アプリケーションの統合サービス を選択します。

3. プロセスを開いて検証します。

検証エラーは表示されなくなります。

ICAI-10994 Secure Agentにデプロイされたプロセスの[許可されたグループ]フィールド内にグルー

プを入力した場合、そのプロセスを呼び出せません。

プロセスを起動するときに、「ユーザーabc@company.comはサービスにアクセスする権限を持って いません」というHTTPS 500エラーが表示されます。

ICAI-9787 プロセスで、サフィックス「Salesforce」がないSalesforce接続を使用する場合、

Salesforce OBM URLは表示されません。

回避策: すべてのSalesforce接続名に、「Salesforce」をサフィックスとして付けます。例 えば、接続を「AccountDetails-Salesforce」または「TestSalesforce」と名付けます。

2018 年 10 月(2018 年夏)

この項では、アプリケーションの統合の 2018 年 10 月(2018 年夏)のリリースのアップグレード、新機 能、解消された制限事項、既知の制限事項について説明します。

(15)

アップグレード

Salesforce Managed Package の URL

Salesforce Managed Package for Informatica Cloud Real Time バージョン 1.24 は、バージョン 40.0 の Salesforce API を使用します。

最新の Managed Package バージョン 1.24 は、インストールまたはアップグレードできます。

最新の管理パッケージをインストールする、またはこれにアップグレードするには、次の URL にログイン します。

最新バージョン 1.24 をインストールするには、次の URL を使用します。

https://login.salesforce.com/packaging/installPackage.apexp?p0=04t1J000000gOtF

最新のサンドボックスバージョンをインストールするには、次の URL を使用します。

http://test.salesforce.com/packaging/installPackage.apexp?p0=04t1J000000gOtF

新機能と改良点

アプリケーションの統合の 2018 年夏(2018 年 10 月)のリリースには、次の改良点が含まれます。

アセットの管理

使用するすべてのサービスのプロジェクト、フォルダ、およびアセットは、[参照]ページで確認でき ます。別のサービスで作成されたアセットを選択すると、そのサービスは新しいブラウザタブで開き ます。

アセットの移行

次の改良点により、アセットのインポートとエクスポートの機能が向上します。

組織が[マイインポート/エクスポートログ]ページで使用する Informatica Intelligent Cloud Services のすべてのサービスに関し、エクスポートログとインポートログを表示できます。以前 は、アプリケーションの統合アセットのログのみを表示できました。

アプリケーションの統合アセットをエクスポートすると、アセットを XML 形式で格納する ZIP フ ァイルが取得されます。以前は、ZIP ファイルに JSON 形式のアセットが格納されていました。

注: 2018 年春リリース以前に作成したエクスポートファイルは正常にインポートできます。下位互 換性は維持されます。

インポート時にアプリケーションの統合アセットをパブリッシュできます。アセットがソース組織 でパブリッシュされた場所に基づいて、インポート ZIP ファイルに、アセットを Secure Agent ま たは Cloud Server にパブリッシュするかどうかの詳細が含まれます。

カスタムロール

管理者サービスでカスタムユーザーロールを作成するときに、アプリケーションの統合およびアプリ ケーション統合コンソールの各サービスの複数の機能にロール対象のアクセス権限を与える特権を割 り当てられます。

次の特権をカスタムロールに割り当てられます。

管理

コンソール管理

(16)

開発

データビューア

監視

アセットのパブリッシュ

アプリケーション統合コンソールの表示

アプリケーション統合デザイナの表示

解消された制限事項

次の表は、2018 年夏(2018 年 10 月)のリリースで解消された制限事項についてまとめたものです。

問題 説明

ICAI-10035 必要な権限を持つカスタムロールを作成し、そのカスタムロールのみをユーザーに割り

当てると、ユーザーがアプリケーションの統合またはアプリケーション統合コンソール サービスを選択するときに、次のエラーが表示されます。

cloud.ui.unable.to.connect

ICAI-8116 アセットのパブリッシュまたはパブリッシュ解除は、アセットの[更新日時]スタンプ

に影響します。タイムスタンプは、アセットが最終的に変更された時刻ではなく、パブ リッシュまたはパブリッシュ解除時の時刻を反映します。

CCON-13061 Secure Agentを再起動するまで、SAP BAPIに関連付けられているテーブルの構造の変 更は、実行時に反映されません。

既知の制限事項

次の表は、2018 年夏(2018 年 10 月)のリリースの既知の制限事項についてまとめたものです。

問題 説明

ICAI-10333 プロセスオブジェクトを参照して別の組織にインポートするプロセスをエクスポートする

と、そのプロセスはプロセスオブジェクトを参照しなくなります。

プロセスの検証時に、次の開始ステップエラーが表示されます。

フィールド"<FieldName>"が不明なプロセスオブジェクト"<ProcessObjectName>"を参照 しています。

回避策: 次の手順を実行します。

1. プロセスを保存し、Informatica Intelligent Cloud Servicesからログアウトします。

2. Informatica Intelligent Cloud Servicesにログインし、アプリケーションの統合サービス を選択します。

3. プロセスを開いて検証します。

検証エラーは表示されなくなります。

ICAI-11356 ガイドでは、決定ステップ内でプロセスオブジェクトフィールドを使用する場合、ガイド

が常に正しいパスに従うとは限りません。

回避策: 割り当てステップを使用して、一時フィールドにプロセスオブジェクトフィール ドを割り当てます。その後、決定ステップで一時フィールドを使用します。

(17)

問題 説明

ICAI-10994 Secure Agentにデプロイされたプロセスの[許可されたグループ]フィールド内にグルー

プを入力した場合、そのプロセスを呼び出せません。

プロセスを起動するときに、「ユーザーabc@company.comはサービスにアクセスする権限を持って いません」というHTTPS 500エラーが表示されます。

ICAI-9787 プロセスで、サフィックス「Salesforce」がないSalesforce接続を使用する場合、

Salesforce OBM URLは表示されません。

回避策: すべてのSalesforce接続名に、「Salesforce」をサフィックスとして付けます。例 えば、接続を「AccountDetails-Salesforce」または「TestSalesforce」と名付けます。

2018 年 9 月

この項では、アプリケーションの統合の 2018 年 9 月リリースのアップグレード、新機能、解消された制 限事項、既知の制限事項について説明します。

アップグレード

Salesforce Managed Package の URL

Salesforce Managed Package for Informatica Cloud Real Time バージョン 1.24 は、バージョン 40.0 の Salesforce API を使用します。

最新の Managed Package バージョン 1.24 は、インストールまたはアップグレードできます。

最新の管理パッケージをインストールする、またはこれにアップグレードするには、次の URL にログイン します。

最新バージョン 1.24 をインストールするには、次の URL を使用します。

https://login.salesforce.com/packaging/installPackage.apexp?p0=04t1J000000gOtF

最新のサンドボックスバージョンをインストールするには、次の URL を使用します。

http://test.salesforce.com/packaging/installPackage.apexp?p0=04t1J000000gOtF

新機能と改良点

アプリケーションの統合の 2018 年 9 月リリースには、次の新機能が含まれます。

(18)

解消された制限事項

次の表は、2018 年 9 月リリースの既知の制限事項についてまとめたものです。

問題 説明

ICAI-11159 プロセス内でクラウドの実行タスクシステムサービスを使用すると、次のデータ統合タス

クを選択できません。

- レプリケーション

- リニアタスクフロー

既知の制限事項

次の表は、2018 年 9 月リリースの既知の制限事項についてまとめたものです。

問題 説明

ICAI-11356 ガイドでは、決定ステップ内でプロセスオブジェクトフィールドを使用する場合、ガイド

が常に正しいパスに従うとは限りません。

回避策: 割り当てステップを使用して、一時フィールドにプロセスオブジェクトフィール ドを割り当てます。その後、決定ステップで一時フィールドを使用します。

ICAI-10994 Secure Agentにデプロイされたプロセスの[許可されたグループ]フィールド内にグルー

プを入力した場合、そのプロセスを呼び出せません。

プロセスを起動するときに、「ユーザーabc@company.comはサービスにアクセスする権限を持って いません」というHTTPS 500エラーが表示されます。

ICAI-10035 必要な権限を持つカスタムロールを作成し、そのカスタムロールのみをユーザーに割り当

てると、ユーザーがアプリケーションの統合またはアプリケーション統合コンソールサー ビスを選択するときに、次のエラーが表示されます。

cloud.ui.unable.to.connect

回避策: ユーザーに対し、カスタムロールに加えて、監視などのシステム定義ロールを割 り当てます。

ICAI-9787 プロセスで、サフィックス「Salesforce」がないSalesforce接続を使用する場合、

Salesforce OBM URLは表示されません。

回避策: すべてのSalesforce接続名に、「Salesforce」をサフィックスとして付けます。例 えば、接続を「AccountDetails-Salesforce」または「TestSalesforce」と名付けます。

2018 年 8 月

この項では、アプリケーションの統合の 2018 年 8 月リリースのアップグレード、新機能、解消された制 限事項、既知の制限事項について説明します。

アップグレード

Salesforce Managed Package の URL

Salesforce Managed Package for Informatica Cloud Real Time バージョン 1.24 は、バージョン 40.0 の Salesforce API を使用します。

(19)

最新の Managed Package バージョン 1.24 は、インストールまたはアップグレードできます。

最新の管理パッケージをインストールする、またはこれにアップグレードするには、次の URL にログイン します。

最新バージョン 1.24 をインストールするには、次の URL を使用します。

https://login.salesforce.com/packaging/installPackage.apexp?p0=04t1J000000gOtF

最新のサンドボックスバージョンをインストールするには、次の URL を使用します。

http://test.salesforce.com/packaging/installPackage.apexp?p0=04t1J000000gOtF

新機能と改良点

アプリケーションの統合の 2018 年 8 月リリースには、次の改良点が含まれます。

HTTPヘッダーの取得

式エディタでヘッダー関数を使用して、プロセスを呼び出すときに渡す HTTP ヘッダーに関する詳細 を取得できます。

ヘッダー関数を使用して、次のタスクを実行できます。

すべてのヘッダー名と値を取得します。

Date ヘッダーの名前と値を取得します。

特定のヘッダーの値を取得します。

値のないヘッダー名のシーケンスを取得します。

ヘッダーの値またはなんらかのデフォルト値を取得します。

特定のヘッダーが存在するかどうかを確認します。

解消された制限事項

次の表は、2018 年 8 月リリースで解消された制限事項についてまとめたものです。

問題 説明

ICAI-10931 プロセスデータ決定ステップ内でプロセスオブジェクトに関連付けられた選択リストを使

用する場合、カスタム回答を追加できません。

ICAI-9673 データ統合タスクを呼び出してプロセスをセキュアエージェントにデプロイするプロセス

を作成すると、そのプロセスの呼び出し時に、プロセスの実行が失敗します。プロセスを 実行すると、プロセスエンジンログにHTTPS 503(サービスを使用できません)エラーが 表示されます。

(20)

既知の制限事項

次の表は、2018 年 8 月リリースの既知の制限事項についてまとめたものです。

問題 説明

ICAI-10994 Secure Agentにデプロイされたプロセスの[許可されたグループ]フィールド内にグルー

プを入力した場合、そのプロセスを呼び出せません。

プロセスを起動するときに、「ユーザーabc@company.comはサービスにアクセスする権限を持って いません」というHTTPS 500エラーが表示されます。

ICAI-10035 必要な権限を持つカスタムロールを作成し、そのカスタムロールのみをユーザーに割り当

てると、ユーザーがアプリケーションの統合またはアプリケーション統合コンソールサー ビスを選択するときに、次のエラーが表示されます。

cloud.ui.unable.to.connect

回避策: ユーザーに対し、カスタムロールに加えて、監視などのシステム定義ロールを割 り当てます。

ICAI-9787 プロセスで、サフィックス「Salesforce」がないSalesforce接続を使用する場合、

Salesforce OBM URLは表示されません。

回避策: すべてのSalesforce接続名に、「Salesforce」をサフィックスとして付けます。例 えば、接続を「AccountDetails-Salesforce」または「TestSalesforce」と名付けます。

2018 年 7 月

この項では、アプリケーションの統合の 2018 年 7 月リリースのアップグレード、新機能、解消された制 限事項、既知の制限事項について説明します。

アップグレード

Salesforce Managed Package の URL

Salesforce Managed Package for Informatica Cloud Real Time バージョン 1.24 は、バージョン 40.0 の Salesforce API を使用します。

最新の Managed Package バージョン 1.24 は、インストールまたはアップグレードできます。

最新の管理パッケージをインストールする、またはこれにアップグレードするには、次の URL にログイン します。

最新バージョン 1.24 をインストールするには、次の URL を使用します。

https://login.salesforce.com/packaging/installPackage.apexp?p0=04t1J000000gOtF

最新のサンドボックスバージョンをインストールするには、次の URL を使用します。

http://test.salesforce.com/packaging/installPackage.apexp?p0=04t1J000000gOtF

新機能と改良点

アプリケーションの統合の 2018 年 7 月リリースには、次の改良点が含まれます。

(21)

ガイド

「ガイド」という新しいアセットタイプを使用できるようになりました。ガイドはユーザーにデータの レビュー、入力、または確認を求める画面のセットです。例えば、営業マネージャが、新しいアカウ ントの作成や Salesforce 内の既存のアカウントの更新の際に従うプロセスを自動化するためのガイド を作成できます。

詳細については、アプリケーションの統合オンラインヘルプの「デザイン」 > 「ガイドのデザイン」

を参照してください。

許可されたグループと許可されたユーザー

プロセスを作成するときに、サービス URL へのアクセス権限を持つユーザーとグループを指定できま す。以前は、サービス URL へのアクセス権限を持つロールを指定できました。

詳細については、アプリケーションの統合オンラインヘルプの「デザイン」 > 「プロセスのデザイ ン」 > 「プロセスプロパティの設定」 > 「一般的なプロパティ」を参照してください。

指定された[許可されたロール]を持つ既存のプロセスは、引き続き機能します。

ただし、ロールを削除し、ユーザーとグループを追加するように、プロセスを編集できます。

解消された制限事項

2018 年 7 月リリースには、解消された制限事項はありません。

既知の制限事項

次の表は、2018 年 7 月リリースの既知の制限事項についてまとめたものです。

問題 説明

ICAI-9787 プロセスで、サフィックス「Salesforce」がないSalesforce接続を使用する場合、

Salesforce OBM URLは表示されません。

回避策: すべてのSalesforce接続名に、「Salesforce」をサフィックスとして付けます。例 えば、接続を「AccountDetails-Salesforce」または「TestSalesforce」と名付けます。

ICAI-9673 データ統合タスクを呼び出してプロセスをセキュアエージェントにデプロイするプロセス

を作成すると、そのプロセスの呼び出し時に、プロセスの実行が失敗します。プロセスを 実行すると、プロセスエンジンログにHTTPS 503(サービスを使用できません)エラーが 表示されます。

ICAI-10931 プロセスデータ決定ステップ内でプロセスオブジェクトに関連付けられた選択リストを使

用する場合、カスタム回答を追加できません。

ICAI-10035 必要な権限を持つカスタムロールを作成し、そのカスタムロールのみをユーザーに割り当

てると、ユーザーがアプリケーションの統合またはアプリケーション統合コンソールサー ビスを選択するときに、次のエラーが表示されます。

cloud.ui.unable.to.connect

回避策: ユーザーに対し、カスタムロールに加えて、監視などのシステム定義ロールを割 り当てます。

(22)

2018 年 5 月

この項では、アプリケーションの統合の 2018 年 5 月リリースのアップグレード、新機能、解消された制 限事項、既知の制限事項について説明します。

アップグレード

Salesforce Managed Package の URL

Salesforce Managed Package for Informatica Cloud Real Time バージョン 1.24 は、バージョン 40.0 の Salesforce API を使用します。

最新の Managed Package バージョン 1.24 は、インストールまたはアップグレードできます。

最新の管理パッケージをインストールする、またはこれにアップグレードするには、次の URL にログイン します。

最新バージョン 1.24 をインストールするには、次の URL を使用します。

https://login.salesforce.com/packaging/installPackage.apexp?p0=04t1J000000gOtF

最新のサンドボックスバージョンをインストールするには、次の URL を使用します。

http://test.salesforce.com/packaging/installPackage.apexp?p0=04t1J000000gOtF

新機能と改良点

アプリケーションの統合の 2018 年 5 月リリースには、次の改良点が含まれます。

Microsoft Internet Explorer 11

Microsoft Internet Explorer 11 でアプリケーションの統合およびアプリケーション統合コンソールを 使用できます。

その前に、いくつかのブラウザ設定を変更する必要があります。詳細については、『ビギナーズガイ ド』のシステム要件に関する項を参照してください。

タグ

アセットにタグを割り当てると、関連するアセットを[参照]ページで簡単に表示できます。

例えば、会社には 4 つの支社があるとします。管理する領域によって資産を表示する必要があります。

各領域のタグを作成し、各アセットを適切なタグに関連付けます。

タグを作成し、[参照]ページのアセットにタグを割り当てることができます。

(23)

解消された制限事項

次の表は、2018 年 5 月リリースで解消された制限事項についてまとめたものです。

問題 説明

ICAI-10010 認証を必要とするSecure Agentにデプロイされているプロセスを呼び出すと、HTTP 401応 答が表示されることがあります。これはタイムアウトの問題が原因で発生します。

ICAI-10076 認証が必要なサービスコネクタをテストする、または呼び出すときに、問題が発生するこ

とがあります。これは、サービスコネクタが、プロキシサーバー設定が有効になっている

Secure Agentにデプロイされているために発生します。

ICAI-8729 Secure AgentをWindowsマシンで開始したときに、<agent home>パスにスペースが含まれ ている場合、[Tomcatを終了するために必要なcatalina.pidファイルをロードできません。]とい うエラーが表示されます。このエラーは、Secure AgentをInformatica Cloud Secure Agent Managerまたはコマンドラインでagent_start.batファイルを使用して開始した場合 に表示されます。その結果、プロセスサーバーを開始できません。

既知の制限事項

次の表は、2018 年 5 月リリースの既知の制限事項についてまとめたものです。

問題 説明

ICAI-10035 必要な権限を持つカスタムロールを作成し、そのカスタムロールのみをユーザーに割り当

てると、ユーザーがアプリケーションの統合またはアプリケーション統合コンソールサー ビスを選択するときに、次のエラーが表示されます。

cloud.ui.unable.to.connect

回避策: ユーザーに対し、カスタムロールに加えて、監視などのシステム定義ロールを割 り当てます。

ICAI-9787 プロセスで、サフィックス「Salesforce」がないSalesforce接続を使用する場合、

Salesforce OBM URLは表示されません。

回避策: すべてのSalesforce接続名に、「Salesforce」をサフィックスとして付けます。例 えば、接続を「AccountDetails-Salesforce」または「TestSalesforce」と名付けます。

2018 年 4 月

この項では、クラウドアプリケーション統合の 2018 年 4 月リリースのアップグレード、新機能、解消さ れた制限事項、既知の制限事項について説明します。

アップグレード

Salesforce Managed Package の URL

Salesforce Managed Package for Informatica Cloud Real Time バージョン 1.24 は、バージョン 40.0 の Salesforce API を使用します。

(24)

最新の管理パッケージをインストールする、またはこれにアップグレードするには、次の URL にログイン します。

最新バージョン 1.24 をインストールするには、次の URL を使用します。

https://login.salesforce.com/packaging/installPackage.apexp?p0=04t1J000000gOtF

最新のサンドボックスバージョンをインストールするには、次の URL を使用します。

http://test.salesforce.com/packaging/installPackage.apexp?p0=04t1J000000gOtF

新機能と改良点

2018 年 4 月リリースには、新機能はありません。

解消された制限事項

2018 年 4 月リリースには、解消された制限事項はありません。

既知の制限事項

次の表は、2018 年 4 月リリースの既知の制限事項についてまとめたものです。

問題 説明

ICAI-9787 プロセスで、サフィックス「Salesforce」がないSalesforce接続を使用する場合、

Salesforce OBM URLは表示されません。

回避策: すべてのSalesforce接続名に、「Salesforce」をサフィックスとして付けます。例え ば、接続を「AccountDetails-Salesforce」または「TestSalesforce」と名付けます。

ICAI-8729 Secure AgentをWindowsマシンで開始したときに、<agent home>パスにスペースが含まれ ている場合、[Tomcatを終了するために必要なcatalina.pidファイルをロードできません。]という エラーが表示されます。このエラーは、Secure AgentをInformatica Cloud Secure Agent Managerまたはコマンドラインでagent_start.batファイルを使用して開始した場合に表示 されます。その結果、プロセスサーバーを開始できません。

回避策: Secure Agentを開始するには、次の手順を実行します。

1.[Windowsの検索]フィールドで、「サービス」と入力します。

2.「サービス」デスクトップアプリを選択します。

3.[サービス]リストで、[Informatica Cloud Secure Agent]を右クリックし、[開始]を選 択します。

環境内でこの回避策が機能しない場合は、Secure Agentをアンインストールしてから、ス ペースを含まないパスに再インストールします。例えば、Secure AgentをD:\Programs

\InformaticaCloudSecureAgentFlorenceディレクトリにインストールします。

2018 年 3 月

この項では、クラウドアプリケーション統合の 2018 年 3 月リリースのアップグレード、新機能、解消さ れた制限事項、既知の制限事項について説明します。

(25)

アップグレード

Salesforce Managed Package の URL

Salesforce Managed Package for Informatica Cloud Real Time バージョン 1.24 は、バージョン 40.0 の Salesforce API を使用します。

最新の Managed Package バージョン 1.24 は、インストールまたはアップグレードできます。

最新の管理パッケージをインストールする、またはこれにアップグレードするには、次の URL にログイン します。

最新バージョン 1.24 をインストールするには、次の URL を使用します。

https://login.salesforce.com/packaging/installPackage.apexp?p0=04t1J000000gOtF

最新のサンドボックスバージョンをインストールするには、次の URL を使用します。

http://test.salesforce.com/packaging/installPackage.apexp?p0=04t1J000000gOtF

新機能と改良点

2018 年 3 月に、アプリケーションの統合およびアプリケーション統合コンソールの各サービスの Informatica Intelligent Cloud Services での初回リリースが開始されます。

リリースの詳細については、次のブログ記事を参照してください:

https://life.informatica.com/informatica-cloud-application-integration-and-api-management- launch/

解消された制限事項

次の表は、2018 年 3 月リリースで解消された制限事項についてまとめたものです。

問題 説明

ICAI-9721 Salesforce接続を含むプロセスをパブリッシュするときに、プロセスの[プロセスのプロ

パティ]タブの下にSalesforce OBM URLを表示できません。代わりに、プロセスの Salesforce OBM URLを手動で構築する必要があります。

ICAI-9774 サービスコネクタの変更後に接続を再パブリッシュすると、接続に変更内容が反映されま

せん。その後は、その接続を使用するすべてのプロセスは、サービスコネクタの最新バー ジョンにアクセスできません。

ICAI-9510 アプリケーション統合コンソールで、親プロセスの[プロセスビューの詳細]ページのサ

ブプロセスステップで[+]アイコンをクリックした場合、サブプロセスの[プロセスビュ ーの詳細]ページが開きません。

(26)

既知の制限事項

次の表は、2018 年 3 月リリースの既知の制限事項についてまとめたものです。

問題 説明

ICAI-9787 プロセスで、サフィックス「Salesforce」がないSalesforce接続を使用する場合、

Salesforce OBM URLは表示されません。

回避策: すべてのSalesforce接続名に、「Salesforce」をサフィックスとして付けます。例え ば、接続を「AccountDetails-Salesforce」または「TestSalesforce」と名付けます。

2017

2017 年 12 月

この項では、クラウドアプリケーション統合の 2017 年 12 月リリースのアップグレード、新機能、解消さ れた制限事項、既知の制限事項について説明します。

アップグレード

Salesforce 管理パッケージ URL

Informatica Cloud Real Time バージョン 1.24 の Salesforce 管理パッケージは、Salesforce API のバー ジョン 40.0 を使用します。

最新の管理パッケージであるバージョン 1.24 をインストールする、またはこれにアップグレードできま す。管理パッケージバージョン 1.09 以前を所有している場合、まずバージョン 1.10 にアップグレード し、その後バージョン 1.24 をインストールします。

最新の管理パッケージをインストールする、またはこれにアップグレードするには、次の URL を使用しま す。

バージョン 1.10 にアップグレードするには、この URL を使用します:

https://login.salesforce.com/packaging/installPackage.apexp?p0=04to00000003YPD

最新バージョンである 1.24 をインストールするには、この URL を使用します:

https://login.salesforce.com/packaging/installPackage.apexp?p0=04t1J000000gOtF

最新のサンドボックスバージョンをインストールするには、この URL を使用します:

http://test.salesforce.com/packaging/installPackage.apexp?p0=04t1J000000gOtF

新機能と改良点

クラウドアプリケーション統合サービスの 2017 年 12 月リリースには、次の改良点が含まれます。

Amazon S3サービスコネクタ

Amazon S3 ソースイベントに対し、8 個の新しいプロパティを設定できます。これらのプロパティを 使用すると、コネクタが処理済みオブジェクトを処理する方法を設定し、最大再試行間隔の値を設定 できます。

(27)

詳細については、オブジェクト操作設定プロパティとエラーの取扱い設定プロパティに関する項を Amazon S3 Connector Guide > Amazon S3 コネクタガイド > Amazon S3 イベントソース >

Amazon S3 イベントソースプロパティで参照してください。

解消された制限事項

次の表は、2017 年 12 月リリースで解消された制限事項についてまとめたものです。

問題 説明

ICAI-8460 住宅番号が3桁を超える場合、Address Doctor APIコネクタは誤ったアドレスを返しま す。

ICAI-8370 WebSphere MQメッセージングサービスを使用し、キューおよびリスナのセクションで

[エラー時にトランザクションをロールバック]プロパティを有効にすると、設定された 再試行回数後に拒否されたメッセージはDLQに移動しません。代わりに、次のイベント が発生します。

- WebSphere MQは、設定された再配信試行回数を超えて処理を実行します。再配信試

行回数が多い場合、Secure Agentは応答しなくなる可能性があります。これは、

WebSphere MQが通常よりも高速にメッセージを再送信するためです。

- WebSphere MQは、拒否されたメッセージのクローンをDLQ内に作成します。

ICAI-8308 スローステップを含むプロセス内でカスタムのフォールト処理を有効にすると、プロセ

スサーバーは<faultCode>および<faultstring>の値を設定しません。これはSOAP環境で発 生します。

ICAI-8283 Process Developerプロセスをパブリッシュすると、次のようなことが起きる可能性があ

ります。BPRのデプロイ中のエラー: '<name.pdd>' は無効であるため、デプロイされません。

プロセスに、フォールト処理コンテナの成功分岐にジャンプする2つ以上のジャンプス テップがある場合、エラーが発生します。

ICAI-8249 プロセスコンソールの[スケジューリング]ページが、ロードまたは応答に通常よりも

長い時間がかかります。

ICAI-8053 サービスコネクタの応答ペイロードの中国語文字が文字化けして表示されます。

CCON-9811 SAP BAPIサービス呼び出しを含むタスクの複数のインスタンスを同時に実行すると、一

部のインスタンスがランダムに失敗します。

既知の制限事項

次の表は、2017 年 12 月リリースの既知の制限事項についてまとめたものです。

問題 説明

CCON-1935 BAPI関数パラメータに先頭が数字のフィールド名が含まれているSAP BAPI接続はパブリ

ッシュできません。

(28)

2017 年 10 月

この項では、クラウドアプリケーション統合の 2017 年 10 月リリースのアップグレード、新機能、解消さ れた制限事項、既知の制限事項について説明します。

アップグレード

Salesforce 管理パッケージ URL

Informatica Cloud Real Time バージョン 1.22 の Salesforce 管理パッケージは、Salesforce API のバー ジョン 40.0 を使用します。

最新の管理パッケージであるバージョン 1.22 をインストールする、またはこれにアップグレードできま す。管理パッケージバージョン 1.09 以前を所有している場合、まずバージョン 1.10 にアップグレード し、その後バージョン 1.22 をインストールします。

最新の管理パッケージをインストールする、またはこれにアップグレードするには、次の URL を使用しま す。

バージョン 1.10 にアップグレードするには、この URL を使用します:

https://login.salesforce.com/packaging/installPackage.apexp?p0=04to00000003YPD

最新バージョンである 1.22 をインストールするには、この URL を使用します:

https://login.salesforce.com/packaging/installPackage.apexp?p0=04t1J000000Kb2b

最新のサンドボックスバージョンをインストールするには、この URL を使用します:

http://test.salesforce.com/packaging/installPackage.apexp?p0=04t1J000000Kb2b

新機能と改良点

クラウドアプリケーション統合サービスの 2017 年 10 月リリースには、次の新機能と改良点が含まれま す。

OData

OData を JDBC 接続と組み合わせて使用すると、結果セット全体に OData を使用してページ付けで きるようになりました。この機能は、Oracle、Microsoft SQL Server、IBM DB2、および MySQL デー タベースで有効です。大きな結果セットをページ付けするには、OData $skip ディレクティブを使用 します。

この機能により、Lightning を使用している Salesforce のお客様は、大きなリストを扱えるようにな ります。

サービスコネクタバインディング

サービスコネクタのアクションを定義するときに、HTTP ヘッダーセクションで MD5 署名を生成でき ます。詳細については、「デザイン」の下のサービスコネクタのデザインに関するトピックで、HTTP ヘッダーの項を参照してください。

参照

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