資産
⽶国国債 -0.03% 世界債券 -1% ⽶国ハイイールド社債 -2% ⽶国社債 -2% ⾦ -3% 新興国債券 -4% ⽶国株式 -4% アロケーション・ファンド -9% ⽶国⼩型株式 -11% ⽇本株式 -13% 新興国株式 -14% 欧州株式 -14%リターン
※上記は当ファンドが投資対象とする外国投資信託証券と同様の運⽤⼿法を⽤いたファンドの過去の実績(費⽤控除後)であり、当ファンドの運⽤実績 ではありません。また、当ファンドの将来の運⽤成果等を⽰唆あるいは保証するものではありません。Q1:2018年はどのような市場環境だったのでしょうか?
平素は、「⽇興ブラックロック・ハイ・クオリティ・アロケーション・ファンド(為替ヘッジなし)/(限定為替ヘッジ)」(以下、
当ファンド)をご愛顧賜り厚く御礼申し上げます。
以下、当ファンドの組⼊投資信託
*の運⽤を担当する、ブラックロックからの情報をもとに、運⽤状況等をご紹介致します。
*組⼊投資信託は、当ファンドが主な投資対象とするブラックロック・グローバル・ファンズ-グローバル・アロケーション・ファンド(クラスX2)ルクセンブルグ籍 外国投資法⼈(⽶ドル建て)を指します。 2018年は、⽶中貿易摩擦の激化をめぐる懸念を主とした不確実性の⾼ま
りを受け、多くの資産がマイナスのリターンとなる、投資家にとっては⾮常に厳
しい1年となりました。
株式においては、⽶国以上に新興国、⽇本、欧州の株式が軟調であったこ
とが特徴です。
<2018年の各資産のリターン>
(⽶ドルベース)
(注1)アロケーション・ファンドは、クラスA2(1997年運⽤開始、⽶ドル建て・費⽤控除後、以下同じ)を指し、当ファンドならびに組⼊投資信託の運 ⽤実績ではありません。為替の影響は、「為替効果」(証券の現地通貨から⽶ドルへの転換)の中に含まれています。 (注2)各資産のインデックスは6ページを参照。四捨五⼊の関係で数値は⼀致しない場合があります。株式は配当込みのデータを使⽤。 (出所)ブラックロック、FactSet、ICE Data Indices,LLCのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成<2018年のアロケーション・ファンドのリターン寄与>
(⽶ドルベース、費⽤控除前)
ブラックロック社
グローバル・アロケーション
戦略の統括
ダン・シャンビー⽒
2019年2⽉26⽇
⽇興ブラックロック・ハイ・クオリティ・アロケーション・ファンド
(為替ヘッジなし)/(限定為替ヘッジ)
ファンドマネージャーへの10の質問
現⾦・短期⾦融資産 0.2% 国債 0.2% その他債券 -0.2% コモディティ関連 -0.2% 新興国株式 -0.4% その他株式 -0.5% 為替効果 -1.1% 欧州株式 -1.4% ⽶国株式 -1.6% ⽇本株式 -1.9%0% 20% 40% 60% 80% 100% 2017/12 2018/3 2018/6 2018/9 2018/12 キャッシュ コモディティ関連 ⽶国外債券 ⽶国債券 ⽶国外株式 ⽶国株式 (年/⽉)
Q2:2018年はどのように運⽤してきたのでしょうか?
2018年は⽶国を中⼼に世界経済が引き続き堅調に推移していましたが、⽶中貿易摩擦の懸念から株式のウェイトをやや減
少させました。特に欧州株式については、伸び悩む企業業績や政治的リスクを考慮し、ウェイトを減少させました。
株式が下落した場合に上昇が期待される観点から、⽶国債券のウェイトを増加させました。⼀⽅で⽶国以外の債券のウェイト
を減少させました。
コモディティ関連では、インフレ率の上昇リスク抑制の観点から⾦の保有を維持しています。またキャッシュは2018年のマーケット
の調整の中、ウェイトを増加させました。
(出所)ブラックロックのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成< アロケーション・ファンドの資産配分の推移 >
2017年12⽉末〜2018年12⽉末
※上記は当ファンドが投資対象とする外国投資信託証券と同様の運⽤⼿法を⽤いたファンドの過去の実績であり、当ファンドの運⽤実績ではありません。 また、当ファンドの将来の運⽤成果等を⽰唆あるいは保証するものではありません。 ※上記は過去の実績であり、当ファンドの将来の運⽤成果等を⽰唆あるいは保証するものではありません。Q3:2019年の市場環境⾒通しについて教えてください。
-3 -2 -1 0 1 2 3 4 2005/1 2007/1 2009/1 2011/1 2013/1 2015/1 2017/1 2019/1 (年/⽉) 2019年は、世界の経済成⻑、企業収益成⻑のスピードは鈍化し、景気がスローダウンに向かうと考えています。
また、地政学的リスクに対する市場の警戒感は引き続き残るとみています。欧州分断リスク、⽶中関係の緊張、世界の貿易に
かかる懸念については引き続き慎重に⾒ていく必要があると考えます。
<ブラックロック地政学的リスク指標*(BGRI)の推移>
2005年1⽉7⽇〜2019年1⽉18⽇
(注)データは2019年1⽉18⽇時点。 (出所)ブラックロック、リフィニティブのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成*地政学的リスクに関する特定の単語を特定し、テキスト解析を使⽤してそれらの単語がRefinitiv Broker ReportおよびDow Jones Global Newswireの データベースならびにツイッターに表れる頻度を算出します。その後、その単語がプラスまたはマイナスのセンチメントを反映しているかによって調整を加え、スコアを付与 します。スコア・ゼロは、2003年からその時点までの過去の平均BGRI⽔準であることを⽰しています。スコア1は、BGRIの⽔準が平均値から1標準偏差分離れてい ることを意味します。平均値を算出する際には、最近の数値により⽐重を置いています。BGRIのリスクシナリオは例⽰のみ⽬的とします。地政学的リスクは常に変化 するものであり、可能性のあるあらゆる結果を反映するものではありません。
0 100 200 300 400 500 1996/12 1999/12 2002/12 2005/12 2008/12 2011/12 2014/12 2017/12 アロケーション・ファンド 世界株式 世界債券 (ポイント) (年/⽉)
株式を債券よりも選好するものの、リスク性資産にとって良好な環境ではなくなりつつあることを踏まえ、株式ポートフォリオは割
安なアジアや⽶国のディフェンシブ銘柄を選好しています。
また、ボラティリティを抑制するために、キャッシュ、⾦を中⼼としたコモディティ関連を保有することが重要と考えています。
<アロケーション・ファンドの資産配分>
(2018年12⽉末現在)
アロケーション・ファンドの設定来の運⽤実績は、世界株式と同程度のパフォーマンスとなっています。⼀⽅で、リスクは世界株式
より低い⽔準に抑えています。
アロケーション・ファンドは、数多くの資産への分散投資と機動的な資産配分の変更によって、これまでは効率的なリターンの獲
得を実現しています。
Q5:アロケーション・ファンドの優れている点について教えてください。
(注)資産配分はアロケーション・ファンドの純資産総額を100%として計算。資産配分の数値は四捨五⼊の関係上、合計が100%とならない、あるいは合わな い場合があります。 (出所)ブラックロックのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成 (注1)アロケーション・ファンドのデータは費⽤控除後。世界株式、世界債券のインデックスは6ページを参照。 (注2)年率換算リスクは⽉次騰落率の標準偏差を年率換算して算出。 (出所)ブラックロック、FactSetのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成 ※上記は当ファンドが投資対象とする外国投資信託証券と同様の運⽤⼿法を⽤いたファンドの過去の実績であり、当ファンドの運⽤実績ではありません。また、当 ファンドの将来の運⽤成果等を⽰唆あるいは保証するものではありません。 ※上記の運⽤⽅針は当資料作成時点のものであり、将来の運⽤成果および市場環境の変動等を⽰唆あるいは保証するものではありません。今後、予告なく変 更することがあります。 ※上記は過去の実績であり、当ファンドの将来の運⽤成果等を⽰唆あるいは保証するものではありません。< アロケーション・ファンドの推移(⽶ドルベース) >
1996年12⽉末〜2018年12⽉末
アロケーション・ファンド 世界株式 世界債券
10.1%
15.5%
5.5%
< 年率換算リスク>
Q4:現時点の運⽤⽅針について教えてください。
※1996年12⽉末を100として指数化株式
58%
債券
31%
<基本の資産配分(⽬安)>
株式 60% 債券 40% ⽶国株式 32% ⽶国外株式 26% ⽶国債券 27% ⽶国外債券 4% コモディティ関連 2% キャッシュ 9%46% 54% 60% 65% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 2015年 2020年 2025年 2030年 アフリカ 中東 北⽶ 欧州 アジア・太平洋 36% 43% 51% 57% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 2015年 2020年 2025年 2030年
Q6:アジアにはどのような観点で注⽬していますか?
アジアの経済は好調だと考えています。特に、個⼈消費の伸びは著しく、今後もさらに拡⼤すると予想されます。
世界の中間所得層の⼈⼝および消費額の構成⽐をみると、アジア・太平洋の割合は2030年にかけて上昇すると⾒込まれ、
アジアの経済成⻑をけん引することが期待されます。
アジアの株式はバリュエーションの観点でも割安で魅⼒的と考えます。
配当利回りが⽶国株式(S&P500指数)と⽐較して⾼いエネルギーインフラ関連銘柄や、ディフェンシブ性の⾼いヘルスケアに
注⽬しています。
⼀⽅で、⾦融はフィンテックの台頭で従来型の⾦融機関が競争にさらされるため、利益率の向上が⼤きく⾒込めないこと等から
慎重な⾒⽅をしています。
Q7:業種はどこに注⽬していますか?
※上記は過去の実績および将来の予想であり、当ファンドの将来の運⽤成果等を⽰唆あるいは保証するものではありません。 ※上記は当ファンドが投資対象とする外国投資信託証券と同様の運⽤⼿法を⽤いたファンドの過去の実績であり、当ファンドの運⽤実績ではありません。また、 当ファンドの将来の運⽤成果等を⽰唆あるいは保証するものではありません。<中間所得層の⼈⼝構成⽐>
(注)2020年以降は予想値。(出所)ブラックロック、Brookings Institution Press, “The Unprecedented Expansion of the Global Middle Class: An Update”, 2017.の データを基に三井住友アセットマネジメント作成
<中間所得層の消費額構成⽐>
(注1)データは2018年12⽉末現在。
(注2)⽐率はアロケーション・ファンドの純資産総額を100%として計算。四捨五⼊の関係上、合計が合わない場合があります。 (注3)業種はGICS(世界産業分類基準)による分類。
(注4)⽶国のエネルギーインフラ関連銘柄はU.S. Midstream C Corps。
(出所)ブラックロック、リフィニティブ、Bloombergのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成
<株式の業種構成⽐率>
配当利回り
⽶国のエネルギーインフラ関連銘柄
6.9%
⽶国株式(S&P500指数)
2.1%
<⽶国のエネルギー関連銘柄と
⽶国株式の配当利回り⽐較>
業種
⽐率
1
ヘルスケア
9.0%
2
コミュニケーション・サービス
8.7%
3
エネルギー
6.3%
4
⾦融
6.2%
5
情報技術
6.1%
その他
21.4%
計
57.7%
0 50 100 150 200 250 300 2006/12 2009/12 2012/12 2015/12 2018/12 世界クオリティ株式 世界株式 (ポイント) (年/⽉)
Q8:バリュー重視の戦略と認識していますが、他のファクターは⾒ていないのですか?
⾜元のボラティリティの上昇を受け、クオリティの⾼い銘柄に注⽬しています。⽶中貿易問題が企業業績に影響を与える中、相
対的に影響を受けにくい内需銘柄や安定的に収益を確保できる安定成⻑株に注⽬しています。
またバリュー重視とはいえ、単純に割安性のみに重点を置くのではなく、成⻑企業であってもバリュエーションを重視しながら投資
をしています。
アロケーション・ファンドの専属の運⽤チームでは、常に多くのテーマに注⽬して、銘柄選定を実施しています。⽇本でも⼈気のAI、
⾃動運転、IoT、ロボット等も約7〜8年前から調査し、銘柄を選定しています。そのうち、3つのテーマをご紹介します。
今後も、約50名の運⽤チームでの調査に加え、世界中の2,000名超からなる運⽤プロフェッショナルと情報を連携し、トレンド
の早い段階で新たなテーマを調査して銘柄を選定していきます。
Q9:今、注⽬しているテーマはありますか?
※上記は過去の実績、当資料作成時点の⾒通しおよび運⽤⽅針であり、当ファンドの将来の運⽤成果等を⽰唆あるいは保証するものではありません。 今後、予告なく変更する場合があります。 ※個別銘柄に⾔及していますが、当該銘柄を推奨するものではありません。 (注1)世界株式と世界クオリティ株式のインデックスは6ページを参照。 (注2)⽐率は組⼊投資信託をシェアクラスとして含む「ブラックロック・グローバル・ファンズ-グローバル・アロケーション・ファンド」の純資産総額を100%として算出。 (出所)ブラックロックのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成<世界株式と世界クオリティ株式のパフォーマンス(⽶ドルベース)>
2006年12⽉末〜2018年12⽉末
<組⼊投資信託の組⼊上位10銘柄(%)>
2018年12⽉末現在
クオリティ
優位
注⽬する3つのテーマ
エネルギー
インフラの
「有料道路」
⽶国のエネルギー⽣産は伸び
ており、特に⽯油のインフラやパ
イプラインのディフェンシブな銘
柄に注⽬しています。
新興国市場
ヘルスケア
サービス
中間所得層の増加に伴い、
医療⽀出は増加すると⾒込ん
でいます。病院を経営する会
社などに注⽬しています。
コーポレート・
ガバナンス
特に⽇本におけるガバナンス
(企業統治)は改善が進ん
でおり、注⽬しています。
銘柄 ⽐率1 ALPHABET INC CLASS C 1.5 2 APPLE INC 1.5 3 MICROSOFT CORP 1.4 4 JOHNSON & JOHNSON 1.3 5 COMCAST CORP CLASS A 1.1 6 ANTHEM INC 1.0 7 AMAZON COM INC 1.0 8 EXXON MOBIL CORP 0.9 9 NESTLE SA 0.9 10 PFIZER INC 0.9 ※2006年12⽉末を100として指数化 (ご参考)⼀般的に⾼クオリティに定義される グローバル株式の例 GE、ジョンソン&ジョンソン、ウォルマート等
-10 -5 0 5 10 15 20 25 30 -10 -5 0 5 10 15 20 25 30 (%) (%)
Q10:アロケーション・ファンドと世界株式はどちらが優位ですか?
過去、世界株式を5年間保有したときの年率リターン(以下、リターン)がマイナスの時、アロケーション・ファンドでは常にプラス
のリターンでした。(過去の実績では、5年間保有すれば、常にプラスとなりました。)
世界株式の年率リターンが6%以上の時には、世界株式を上回る確率は8%程度でしたが、世界株式の年率リターンが0〜
6%の時には約83%の確率でアロケーション・ファンドが優位となりました。
※上記は当ファンドが投資対象とする外国投資信託証券と同様の運⽤⼿法を⽤いたファンドの過去の実績であり、当ファンドの運⽤実績ではありません。また、 当ファンドの将来の運⽤成果等を⽰唆あるいは保証するものではありません。 ※上記は過去の実績であり、当ファンドの将来の運⽤成果等を⽰唆あるいは保証するものではありません。 (注1)データは1996年12⽉末〜2018年12⽉末。 (注2)アロケーション・ファンドのデータは費⽤控除後。世界株式のインデックスは下記を参照。 (注3)各⽉末時点から過去5年間の騰落率を基に算出。点線はアロケーション・ファンドの5年保有時の年率リターンと世界株式の5年保有時の年率リターンが 同じ時の傾きを表⽰。 (出所)ブラックロックのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成①
②
③
アロケーシ ョ ン・ファンドの 5年保 有時の 年 率 リ ター ン世界株式の5年保有時の年率リターン
<5年保有時のリターン⽐較(⽶ドルベース)>
<使⽤したインデックスについて>
当資料で使⽤したインデックスについては以下の通りです。なお、いずれも当ファンドのベンチマークおよび参考指数ではありません。
⽶国国債:ICE BofAML Current US Treasury(10Y)
⽶国ハイイールド社債:ブルームバーグ・バークレイズ・ハイイールド社債インデックス
世界債券:ブルームバーグ・バークレイズ・グローバル総合インデックス
⽶国社債:ICE BofAML US Corporate
⾦:S&Pゴールドマン・サックス・ゴールド・インデックス
新興国債券:JPモルガン EMBIグローバル・ダイバーシファイド・インデックス
⽶国株式:S&P500
⽶国⼩型株式:ラッセル2000インデックス
⽇本株式:MSCI⽇本株式インデックス
新興国株式:MSCI新興国株式インデックス
欧州株式:MSCI欧州株式インデックス
世界株式:MSCI AC World
世界クオリティ株式:MSCI AC World Quality
※上記の( )内はアロケーション・ファンドが世界株式 を上回った確率。