3
月
23
日(
水
)に
第
18
回
神
林
地
区
の
福
祉
を
考
え
る
集
い
が
開
催
さ
れ
、『
神
林
み
な
の
幸
せ
計
画
』
の
見
直
し
と
、
神
林
地
区
地
域
ケ
ア
会
議
の
立
ち
上
げ
が
主
な
議
題
と
な
り
ま
し
た
。
「
幸
せ
計
画
」
は
5
年
ご
と
に
見
直
す
こ
と
に
な
っ
て
い
て
、
今
回
の
見
直
し
で
は
、
地
区
に
住
む
18
歳
以
上
の
人
全
員
を
対
象
に
し
て
行
わ
れ
た
ア
ン
ケ
ー
ト
の
結
果
が
反
映
さ
れ
、
地
域
づ
く
り
の
必
要
性
と
、
雪
か
き
や
災
害
時
の
支
援
な
ど
の
困
り
ご
と
、
普
段
の
見
守
り
や
声
掛
け
な
ど
に
対
応
す
る
た
め
に
、「
見
守
り
の
推
進
」
が
基
本
目
標
と
し
て
位
置
づ
け
ら
れ
る
と
と
も
に
、
こ
れ
ま
で
の
目
標
や
施
策
も
継
続
・
充
実
さ
せ
た
上
で
、
わ
か
り
や
す
い
言
葉
や
内
容
に
見
直
し
が
さ
れ
て
い
ま
す
。
こ
の
機
会
に
各
戸
配
布
さ
れ
た
資
料
を
是
非
ご
一
読
く
だ
さ
い
。
少
年
野
球
の
チ
ー
ム
で
菅
野
小
学
校
の
児
童
を
中
心
に
18
名
で
構
成
、
農
村
広
場
を
メ
イ
ン
に
試
合
や
練
習
を
行
っ
て
い
る
。
子
ど
も
達
は
大
き
な
声
で
挨
拶
し
、
と
て
も
気
持
ち
が
よ
い
。
試
合
や
練
習
で
声
を
掛
け
合
い
、
元
気
に
白
球
を
追
っ
て
グ
ラ
ウ
ン
ド
を
走
る
姿
は
見
る
人
に
元
気
を
与
え
る
。
ま
た
、
ユ
ニ
フ
ォ
ー
ム
も
縦
縞
で
高
校
野
球
の
チ
ー
ム
の
よ
う
に
カ
ッ
コ
よ
い
。
4
人
の
指
導
者
の
も
と
「
仲
間
を
信
じ
て
全
員
野
球
」
を
掲
げ
、
挨
拶
や
道
具
を
大
切
に
す
る
こ
と
で
、
感
謝
の
気
持
ち
を
育
む
指
導
を
行
っ
て
い
る
。
昨
年
は
、
中
信
地
区
の
優
勝
を
あ
と
一
歩
の
と
こ
ろ
で
逃
し
た
の
で
、
今
年
は
優
勝
を
目
指
頑
張
っ
て
い
る
。
4
月
27
日(
水
)文
化
委
員
会
主
催
の
春
の
史
跡
め
ぐ
り
は
37
名
の
参
加
で
、
信
濃
町
を
訪
ね
ま
し
た
。
太
古
の
ロ
マ
ン
香
る
「
野
尻
湖
ナ
ウ
マ
ン
ゾ
ウ
博
物
館
」
で
は
、
日
本
の
氷
河
期
を
代
表
す
る
化
石
の
「
ナ
ウ
マ
ン
ゾ
ウ
」
と
「
オ
オ
ツ
ノ
ジ
カ
」
の
復
元
像
や
、
触
る
こ
と
が
で
き
る
本
物
の
ナ
ウ
マ
ン
ゾ
ウ
の
歯
、
発
掘
さ
れ
た
石
器
化
石
が
豊
富
に
展
示
さ
れ
て
い
ま
す
。
ま
た
、
ナ
ウ
マ
ン
ゾ
ウ
の
狩
り
を
し
て
い
た
4
万
年
前
の
野
尻
湖
人
の
暮
ら
し
に
も
思
い
を
馳
せ
る
こ
と
が
で
き
ま
し
た
。
「
一
茶
記
念
館
」
で
は
信
濃
町
柏
原
宿
に
生
ま
れ
た
一
茶
の
波
乱
万
丈
の
生
涯
と
、
自
由
で
親
し
み
の
あ
る
作
品
を
重
ね
合
わ
せ
、
生
涯
に
2
万
句
の
俳
句
を
残
し
た
謎
多
き
、
俳
人
一
茶
の
魅
力
に
ふ
れ
る
こ
と
が
で
き
ま
し
た
。
4
月
21
日(
木
)に
乗
鞍
高
原
で
講
習
会
が
行
わ
れ
ま
し
た
。
イ
ン
ス
ト
ラ
ク
タ
ー
の
指
導
を
受
け
て
ら
、
水
芭
蕉
の
つ
ぼ
み
咲
く
一
之
瀬
園
地
内
約
4
㎞
を
ト
レ
ー
ニ
ン
グ
し
ま
し
た
。
ノ
ル
デ
ィ
ッ
ク
ウ
ォ
ー
キ
ン
グ
は
年
齢
性
別
を
問
わ
な
い
理
想
的
な
エ
ク
サ
サ
イ
ズ
が
で
き
ま
す
。
~「
共
に
支
え
あ
い
、安
全
で
安
心
し
て
、
生
き
生
き
と
暮
ら
せ
る
神
林
」の
た
め
に
~
わ
か
り
や
す
く
な
っ
た
『
神
林
み
ん
な
の
幸
せ
計
画
』
野尻湖ナウマンゾウ博物館にて
体験は随時OK、元気な仲間と一緒に野球をしたいメンバーを募集中!
『神林みんなの幸せ計画』
基本目標と今回 追加された 新たな施策
※詳細は4月初め各戸配布の 資料を参照
1.絆を深める地域・町会活動の推進 ・松本山雅の応援・支援を核とした地域づくり
2.見守りの推進
・神林地区地域ケア会議の立ち上げ ・地域全体での見守り体制づくりの推進 ・コミュニティスクール等による学校との
連携・支援
3.いきいきと暮らせる地域づくりの推進 4.人材の育成
・雪かき隊等ボランティア組織づくり ・日赤奉仕団の結成
・町会役員のなり手を確保するための活動の推進
5.地域福祉推進体制の整備・連携
・「神林みんなの幸せ計画推進委員会」を中心と した、神林地区の地域福祉づくりの推進 ・地域づくりセンターを中心とした地域づくり
の推進
本紙神林版の記事内にキーワードの文字が散りばめられています。見つけ て単語にしてください。わかった方は神林公民館に備え付けの用紙に必要事
項を記入してご応募ください。正解者の中から毎回抽選で10名に500円分
の図書カードをプレゼント!締切は6月30日(木)、当選発表は商品の発送を もって代えさせていただきます。多数のご応募お待ちしています!
ん
や
か
し
春
の
史
跡
め
ぐ
り
ノ
ル
デ
ィ
ッ
ク
ウ
ォ
ー
キ
ン
グ
キーワードはなに?
NEW!
シリーズ 神林の キッズ サークル
01
菅野ツインズ
【今回のキーワード】
松 本 市 公 民 館 報
③ 2016(平成 28)年 5 月 30 日(月) 【神林版】 第 343 号
平 成 2 8 年 5 月 1 日 現 在 1,836世帯 4,825人 2,340人 2,485人 総 世 帯 数
神
林
公
民
館
委
員
運
営
委
員
町
会
長
川
西
塩
原
時
治
川
東
上
條
基
行
寺
家
上
條
栄
南
荒
井
小
林
弘
明
町
神
◎
田
口
和
利
下
神
倉
科
有
隆
梶
海
渡
上
條
公
夫
町
内
公
民
館
長
川
西
高
橋
修
川
東
○
渡
辺
保
夫
寺
家
杉
谷
守
南
荒
井
岡
村
吉
廣
町
神
草
間
義
一
郎
下
神
山
本
憲
一
梶
海
渡
塩
原
均
館
報
編
集
委
員
長
△
唐
木
謙
一
〃
副
委
員
長
倉
科
雅
彦
図
書
視
聴
覚
委
員
長
野
口
浩
子
〃
副
委
員
長
小
川
喜
世
子
体
育
委
員
長
倉
科
賢
三
〃
副
委
員
長
小
澤
雄
次
〃
副
委
員
長
塩
原
千
枝
子
文
化
委
員
長
上
條
宏
光
〃
副
委
員
長
筒
井
哲
司
ス
ポ
ー
ツ
推
進
委
員
塩
原
義
幸
〃
倉
科
美
保
〃
三
村
範
行
〃
佐
々
木
茂
雄
〃
松
下
秀
一
〃
百
瀬
さ
わ
民
生
児
童
委
員
協
議
会
長
淺
田
武
門
子
ど
も
会
育
成
会
長
中
野
茂
保
健
康
づ
く
り
推
進
員
会
長
木
次
由
美
子
農
村
女
性
協
議
会
長
村
瀬
則
子
神
林
商
工
会
長
上
條
薫
体
育
協
会
長
浅
田
芳
保
学
識
経
験
者
菅
野
小
学
校
長
林
と
よ
美
菅
野
中
学
校
長
小
松
功
明
二
子
小
学
校
長
笠
原
幸
一
館
報
編
集
委
員
川
西
塩
原
茂
川
東
荒
江
一
富
寺
家
井
上
治
夫
南
荒
井
柳
沢
克
彦
町
神
井
上
逸
雄
下
神
◎
唐
木
謙
一
梶
海
渡
○
倉
科
雅
彦
図
書
視
聴
覚
委
員
川
西
稲
葉
厚
子
川
東
古
市
幸
子
寺
家
丸
山
由
美
子
南
荒
井
○
小
川
喜
世
子
町
神
◎
野
口
浩
子
下
神
斉
藤
由
美
子
梶
海
渡
野
原
玲
子
体
育
委
員
川
西
幹
太
田
隆
〃
塩
原
浩
行
〃
幹
筒
井
律
子
〃
瀧
澤
由
佳
川
東
幹
三
村
純
一
〃
篠
原
礼
仁
〃
幹
野
口
美
也
子
〃
吉
家
文
子
寺
家
幹
草
間
智
和
〃
市
川
芳
雄
〃
幹
上
條
光
子
〃
安
田
や
よ
い
南
荒
井
幹
小
早
川
貴
裕
〃
小
林
正
博
〃
幹
小
木
曽
や
よ
い
〃
上
原
八
惠
子
町
神
幹
藤
牧
博
〃
○
小
澤
雄
次
〃
幹
石
川
千
鶴
〃
川
端
由
希
子
下
神
幹
◎
倉
科
賢
三
〃
伊
藤
芳
将
〃
幹
山
口
美
枝
〃
塩
原
や
そ
梶
海
渡
幹
上
條
晃
〃
小
松
克
二
〃
幹
等
々
力
仁
子
〃
○
塩
原
千
枝
子
文
化
委
員
川
西
筒
井
洋
文
川
東
◎
上
條
宏
光
寺
家
平
林
峰
子
南
荒
井
上
原
章
町
神
村
山
茂
弥
下
神
飯
ケ
浜
隆
梶
海
渡
○
筒
井
哲
司
神
林
公
民
館
公
民
館
長
塩
原
秀
俊
館
長
補
佐
百
瀬
康
雄
主
事
倉
科
昌
史
嘱
託
本
田
奈
輔
子
◎
…
委
員
長
○
…
副
委
員
長
△
…
会
計
幹
…
幹
事
4
月
26
日
、神
林
公
民
館
運
営
委
員
会
が
開
催
さ
れ
、
本
年
度
の
事
業
計
画
と
予
算
が
決
ま
り
ま
し
た
。
本
年
度
の
主
な
公
民
館
事
業
は
次
の
と
お
り
で
す
。
【
広
報
活
動
】
・
公
民
館
報
(
年
6
回
)
・
公
民
館
だ
よ
り
(
年
12
回
)
・
館
報
研
修
会
【
図
書
視
聴
覚
活
動
】
・
フ
ォ
ト
コ
ン
テ
ス
ト
の
開
催
・
講
座
の
開
催
・
玄
関
ホ
ー
ル
の
演
出
【
体
育
活
動
】
・
運
動
会
の
開
催
(
9
月
4
日
)
・
球
技
大
会
の
開
催
(
2
月
26
日
)
・
婦
人
ソ
フ
ト
バ
レ
ー
の
共
催
・
ニ
ュ
ー
ス
ポ
ー
ツ
教
室
の
検
討
【
芸
術
文
化
活
動
】
・
ポ
ス
タ
ー
コ
ン
ク
ー
ル
の
開
催
・
文
化
祭
の
開
催
(
10
月
16
日
)
・
文
化
講
演
会
の
開
催
・
史
跡
め
ぐ
り
の
実
施
・
歴
史
文
化
財
等
の
見
つ
め
直
し
【
学
習
活
動
他
】
・
住
民
ニ
ー
ズ
を
反
映
し
た
講
座
の
開
催
・
地
域
団
体
等
と
の
連
携
【
人
権
啓
発
推
進
活
動
】
・
視
察
研
修
、
県
市
研
修
会
参
加
・
学
習
会
、
講
座
各
地
で
開
山
祭
の
神
事
が
行
わ
れ
、
い
よ
い
よ
夏
山
シ
ー
ズ
ン
の
始
ま
り
で
あ
る
。
今
年
か
ら
8
月
11
日
が
「
山
の
日
」
と
し
て
国
民
の
祝
日
に
制
定
さ
れ
た
。
制
定
の
経
緯
は
と
も
か
く
、
登
山
愛
好
家
に
と
っ
て
は
力
強
い
後
押
し
で
あ
る
。
◆
英
国
の
登
山
家
、
ジ
ョ
ー
ジ
・
マ
ロ
リ
ー
は
な
ぜ
山
に
登
る
の
か
と
問
わ
れ
て
「
そ
こ
に
山
が
あ
る
か
ら
」
と
名
言
を
残
し
た
が
、
山
に
登
る
理
由
は
人
そ
れ
ぞ
れ
で
あ
る
。
◆
登
頂
し
た
時
の
達
成
感
と
、
山
頂
か
ら
の
眺
望
は
、
山
の
高
低
に
関
係
な
く
、
登
頂
し
た
者
の
み
が
味
わ
え
、
筆
舌
に
尽
く
し
が
た
く
素
晴
ら
し
い
。
信
州
に
は
、
槍
・
穂
高
を
は
じ
め
様
々
な
山
が
あ
り
、
山
好
き
に
は
最
高
の
地
で
あ
る
。
◆
し
か
し
、
登
山
は
危
険
と
隣
り
合
わ
せ
で
あ
る
。
昨
年
の
夏
山
遭
難
の
原
因
は
転
滑
落
、
転
倒
の
次
に
疲
労
凍
死
、
道
迷
い
、
病
気
と
続
く
。
最
近
、
簡
易
な
装
備
の
登
山
者
を
見
か
け
る
よ
う
に
な
っ
た
。
特
に
初
心
者
に
多
い
よ
う
で
あ
る
。
天
候
が
悪
化
す
れ
平
地
で
は
想
像
で
き
な
い
状
況
に
な
り
命
懸
け
と
な
る
。
◆
「
登
り
た
い
山
よ
り
、
登
れ
る
山
に
」
安
全
登
山
を
第
一
の
信
条
に
し
て
今
年
も
山
に
登
る
。
神
林
公
民
館
平
成
28
年
度
事
業
計
画
公
民
館
活
動
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担
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