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2.日本語プログラム報告

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Academic year: 2021

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2.日本語プログラム報告(2015年5月~2016年3月)

田中 信之 小木曽左枝子 濱田 美和 副島 健治

国際交流センターでは,富山大学に在籍する外国人留学生のための日本語プログラムとして,日本語 研修コース,日本語課外補講,総合日本語コース,日韓共同理工系学部留学生プログラム,これら4 つを提供している。2015年度は,前期,後期ともに,日本語研修コース,日本語課外補講,総合日本 語コースを開講した。日韓共同理工系学部留学生プログラムについては,2015年度は学生の配置がな かったため,開講しなかった。

2015年度は,前期に63人,後期に74人の外国人留学生及び外国人研究者がセンターの日本語プログ ラムを受講した。各日本語プログラムでは,専任教員がコーディネーターを務め,毎日の授業内容と学 生の出欠状況を記録・閲覧できる「授業記録システム」を活用して受講者の学習の進捗状況を把握し,

日々の授業に取り組むことができた。

2015年度の新たな取り組みとしては,後期より,これまで上級レベルの科目のみ提供していた総合 日本語コースに新たに中級レベルの科目を設けたことと,これにあわせてセンターの日本語プログラム の全科目名を規則性のある新名称に整備したことが挙げられる。また,日本語研修コースと日本語課外 補講の初級レベルの科目の多くは合同授業として開講していたが,2014年度後期に受講者間で日本語 の習得状況に大きな開きが出たためにコース途中から特別クラスを設けて対応したことを受け,2015 年度は午前の授業のみ習得状況別に2クラス設けることにした。そして,2014年度に引き続き,高岡 キャンパスで前期,後期を通じて初級レベルと中・上級レベルの科目を各1科目試行的に開講した。

日本語プログラム以外にも,留学生の日本語学習を支援するためのサイト「日本語学習支援サイト RAICHO」の運営を行い,富山大学で学ぶ留学生の日本語学習を授業以外の面からも支援した。

以下,日本語研修コース,日本語課外補講,総合日本語コース,日韓共同理工系学部留学生プログラ ム,日本語学習支援サイトRAICHOの順に,2015年度の活動状況について報告する。

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