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第3章
健康づくりを推進し健康寿命を延ばす
1
保
健サー
ビ
スの充実
(1)健康増進事業の充実
①健康教育 <現状と課題>
健康教育は、生活習慣病の予防と介護予防を中心に、健康に関する正しい知識の普及 を図るとともに「自分の健康は自分でつくる」という認識と自覚を高め、壮年期からの 健康の保持・増進を目的としています。町では、保健センター、ふれあいセンター、今 宿コミュニティセンター、公民館などにおいて、医師、保健師、管理栄養士等専門職に よる集団健康教育事業(各種健康教室等)を実施しており、その内容は、運動、食育、 健診結果説明、さらにはこころの健康づくりなど多種にわたります。また、町内各地区 から選出された町保健推進協力委員の協力により地区集会場等における巡回健康教室を 実施しており、身近な会場で参加しやすいことから近年参加者も増加傾向にあります。
《 計画・実績 》
区分 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度
集団健康教育 参加延人数
計画 1, 380 1, 390 1, 390 実績 1, 205 900 510
健参加延人数は、64 歳までの人数。
【実績の評価・課題】
若い世代の健康教育の参加延人数を増やすこと、また、レセプト等の分析結果から効 果的な健康教育の実施が課題です。
<今後の取り組み>
「まめで健康 21 プラン[ 第2次鳩山町健康増進計画・鳩山町食育推進計画] (以下「ま めで健康 21 プラン」という。)」の分野別重点課題に基づいた集団健康教育を実施するこ とで、町民一人ひとりが自身の身体状況を知り、健康づくりに興味を持ち、生活習慣病 の予防及び改善につながる機会とできるよう努めます。さらに、より多くの方に参加し ていただくために、住民組織や関係機関・団体との連携を図り体制を整備していきます。 また、引き続き、健康に関する知識を普及させるため、町のホームページなどへの情報 の掲載を積極的に行っていきます。
《 目標・見込み 》
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②健康相談 <現状と課題>
健康相談は心身の健康に関する個別の相談に応じて必要な助言・相談を行い、健康の 保持・増進に役立てるものです。実施にあたっては、健康教育、各種健(検)診等他の 保健事業と連携を保ちながら実施しています。
ア 重点健康相談
高血圧、脂質異常症、糖尿病や歯周疾患、骨粗しょう症、病態別(メタボリックシ ンドローム等)等の重点課題について個々の生活習慣に応じた相談を行っています。 今後も、個人の食生活、運動その他の生活習慣に合わせたきめ細かい対応に努める必 要があります。
イ 総合健康相談
健(検)診の事後指導や各種健康教室等において、対象者の心身の健康に関する総 合的な相談を行っています。また、来庁による面接相談や、地区に出向いての相談、 電話による相談なども随時行っています。今後も、実施内容等の見直し・改善を行い ながら、健康相談の充実を図る必要があります。
《 計画・実績 》
区分 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 重点健康相談
参加延人数 計画
20 20 20
総合健康相談 250 250 250
重点健康相談
参加延人数 実績
0 0 1
総合健康相談 168 131 199
健参加延人数は、64 歳以下の参加者数。
【実績の評価・課題】
平成 28 年度は、巡回健康教室の実施内容の見直し等の理由から、27 年度と比較して参 加延人数が減少したと考えられます。申し込みを待つだけではなく、こちらから町民が 集まるところへ出向いていくような健康相談事業を実施し、参加延人数を伸ばしていく ことが課題です。
<今後の取り組み>
今後も、健全な生活習慣の定着が図れるよう個人のニーズに合わせたきめ細かい対応 に努めるとともに、他の保健事業、関係部署、医療機関等と連携を図りながら取り組ん でいきます。また、健(検)診結果相談、各地区の健康相談、その他町民のニーズに合わせ て健康相談の充実を図ります。
《 目標・見込み 》
区分 平成 30 年度 平成 31 年度 平成 32 年度 重点健康相談
参加延人数
計画 20 20 20
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③がん検診等 <現状と課題>
ア 歯周疾患検診
生涯を通じた歯の健康づくりは、心身の健康に深い関係があるとともに、生活の質 を高め、豊かな生活を送ることにもつながります。一生自分の歯で食べ、健康な日常 生活を送るためには、まずむし歯や歯周病を予防することが大切です。そのためには 歯周疾患検診が重要な役割を果たします。「まめで健康 21 プラン」策定におけるアン ケートでは、60 歳で 24 歯以上、80 歳で 20 歯以上、自歯を保つ人や、定期的に歯科 健診を受ける人の割合が以前に比べ増加しており、歯の健康に関する状況が良くなっ ている傾向が見られます。今後も歯周疾患検診の周知・啓発活動に努め、検診の充実 等を図ることが大切です。
イ 骨粗しょう症検診
高齢になるに従って、カルシウム不足から骨の密度が減少し、骨が折れやすくなる 病気(骨粗しょう症)にかかりやすくなります。日本では、寝たきりの原因となる可 能性の高い大腿骨頸部骨折を起こした人の約 80%に骨粗しょう症が認められており、 性別では女性が圧倒的に多いのが特徴です。健やかな老後を送るためには、骨粗しょ う症の予防は重要な課題であり、今後も検診の受診勧奨をするとともに、健診結果か ら自らの身体状況を知り、生活習慣等を見直し、骨粗しょう症予防につなげる契機と してもらえるよう努めます。
ウ 肝炎ウイルス検診
対象者は「年度年齢 40 歳の方」または「41 歳以上で今までに市町村実施の肝炎ウ イルス検診を受けたことの無い方」と定められましたが、町では従来どおり 30 歳以 上の未受診者を対象に実施しています。町内4医療機関の協力により、個別検診も導 入し肝炎キャリアの早期発見・早期治療に結びつけています。
エ がん検診
がんは、多くの部位における罹患者数及び死亡者数が増加傾向にあり、重大な疾患 となっています。その予防対策の一つにがん検診がありますが、本町におけるがん検 診受診率は低く、各種がんで平均 20%前後という現状です。「まめで健康 21 プラン」 策定におけるアンケート( ベースライン値:平成 25 年度) において、定期的に健康診 査を受けている方の割合が、高齢期においては 63. 8%と高く、その重要性について の理解度及び意識は高いと考えられるのに対し、がん検診は、胃・肺・大腸がん検診 の受診率平均が 24%、乳がん検診は 21. 9%、子宮がん検診では 16. 1%といずれも低 くなっているのが現状です。
40
《 計画・実績 》
区分 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度
歯周疾患検診
対象者数
計画
310 294 356
受診者数 35 40 50
受 診 率 11. 3 13. 6 14. 0 対象者数
実績
799 4, 002 974
受診者数 34 70 34
受 診 率 4. 3 0. 7 3. 5
骨粗しょう症 検診
対象者数
計画
347 352 376
受診者数 100 110 120
受 診 率 28. 8 31. 3 31. 9 対象者数
実績
769 752 3, 994
受診者数 75 65 119
受 診 率 9. 8 8. 6 3. 0
対象者数:(歯周疾患検診)平成 27 年度は 40 歳、50 歳、60 歳、70 歳、28 年度は 40 歳以上、29 年度は 40 歳・45 歳・50 歳・55 歳・65 歳が対象。(骨粗しょう症検診) 平成 28 年度までは 40 歳、45 歳、50 歳、55 歳、 60 歳、65 歳、70 歳の女性、平成 29 年度は 40 歳以上が対象。
《 計画・実績 》
区分 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度
胃がん検診
対象者数
計画
5, 595 5, 595 5, 595 受診者数 1, 286 1, 398 1, 679 受 診 率 23. 0 25. 0 30. 0 対象者数
実績
5, 595 5, 595 5, 595 受診者数 1, 056 1, 063 810 受 診 率 18. 9 19. 0 14. 5
大腸がん検診
対象者数
計画
5, 595 5, 595 5, 595 受診者数 1, 517 1, 623 1, 679 受 診 率 27. 1 29. 0 30. 0 対象者数
実績
5, 595 5, 595 5, 595 受診者数 1, 533 1, 507 1, 496 受 診 率 27. 4 26. 9 26. 7
肺がん検診
対象者数
計画
5, 595 5, 595 5, 595 受診者数 1, 511 1, 567 1, 679 受 診 率 27. 0 28. 0 30. 0 対象者数
実績
5, 595 5, 595 5, 595 受診者数 1, 355 1, 400 1, 347 受 診 率 24. 2 25. 0 24. 1
子宮がん検診
対象者数
計画
3, 732 3, 732 3, 732
受診者数 373 467 560
受 診 率 10. 0 12. 5 15. 0 対象者数
実績
3, 732 3, 732 3, 732
受診者数 244 111 105
41 乳がん検診
対象者数
計画
3, 406 3, 406 3, 406
受診者数 465 511 596
受 診 率 13. 7 15. 0 17. 5 対象者数
実績
3, 406 3, 406 3, 406
受診者数 429 425 372
受 診 率 12. 6 12. 5 10. 9
前立腺がん 検診
対象者数
計画
1, 925 1, 925 1, 925
受診者数 590 770 963
受 診 率 30. 7 40 50. 0 対象者数
実績
1, 925 1, 925 1, 925
受診者数 630 634 911
受 診 率 32. 7 32. 9 47. 3
対象年齢:30 歳以上を掲載。ただし、子宮がん検診は 20 歳以上、前立腺がん検診は 50 歳以上。 対象者数:「国勢調査」を使用して算出した人数。
【実績の評価・課題】
平成 28 年度から、これまでの節目検診( 歯周疾患検診及び骨粗しょう症検診) について、 より受診しやすい環境整備や、その実施内容等について見直し、まずは、節目検診と呼 ばれる理由でもある「節目の年齢」を取り進い、40 歳以上の方全員を検診対象としまし た。また、歯周疾患検診と骨粗しょう症検診を分けて行うこととし、それぞれ内容の充 実を図りました。
歯周疾患は口腔内だけの問題ではなく、全身に関係し影響を及ぼすものであるという 見地から、平成 29 年度には、従来の口腔内診査やブラッシング指導だけでなく生活習慣 の改善を主な目的とした「標準的な成人歯科健診プログラム(生活歯援プログラム)」を 比企郡市歯科医師会とともに実施しました。今後は参加者を増やしていくことが課題で す。
骨粗しょう症検診は、各種イベント等住民が多く集う機会に実施し、女性だけを対象 とした従来の内容から、男性にも受診していただけるよう変更しました。
各種がん検診ですが、平成 28 年度の受診率は、子宮がん検診を除いてほぼ横ばいの実 績でした。特に、子宮がん検診については、これまでの集団検診を廃止し、個別検診の みとなったことで受診者数は半減しています。また、平成 28 年2月に「がん予防重点健 康教育及びがん検診実施のための指針」が一部改正され、胃がん検診に胃内視鏡検査が 加わったことに伴い、平成 29 年からは町の胃がん検診にも胃内視鏡検査を導入しました。 がん検診全般では引き続き受診率の向上が課題となっています。
<今後の取り組み>
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《 目標・見込み 》
区分 平成 30 年度 平成 31 年度 平成 32 年度
歯周疾患検診
対象者数
計画
1, 389 1, 306 1, 361
受診者数 58 58 68
受 診 率 4. 0 4. 5 5. 0
骨粗しょう症 検診
対象者数
計画
3, 962 4, 046 4, 045
受診者数 119 161 202
受 診 率 3. 0 4. 0 5. 0
対象者数:(歯周疾患検診)40 歳・45 歳・50 歳・55 歳・60 歳・65 歳が対象。(骨粗しょう症検診)40 歳以上が対象。
《 目標・見込み 》
区分 平成 30 年度 平成 31 年度 平成 32 年度
胃がん検診
対象者数
計画
6, 498 6, 708 6, 671 受診者数 1, 949 2, 348 2, 535
受 診 率 30 35 38
大腸がん検診
対象者数
計画
7, 547 7, 792 7, 733 受診者数 2, 264 2, 727 2, 939
受 診 率 30 35 38
肺がん検診
対象者数
計画
7, 345 7, 571 7, 534 受診者数 2, 204 2, 650 2, 863
受 診 率 30 35 38
子宮がん検診
対象者数
計画
4, 939 5, 093 5, 115 受診者数 1, 482 1, 783 1, 944
受 診 率 30 35 38
乳がん検診
対象者数
計画
4, 658 4, 820 4, 821 受診者数 1, 397 1, 687 1, 832
受 診 率 30 35 38
前立腺がん 検診
対象者数
計画
1, 461 1, 492 1, 523
受診者数 438 522 579
受 診 率 30 35 38
対象年齢 :30 歳以上を掲載。ただし、子宮がん検診は 20 歳以上、前立腺がん検診は 50 歳以上。 対象者数 :「地域保健・健康増進事業報告」に基づく人数。
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(2)特定健康診査等の充実 <現状と課題>
「高齢者の医療の確保に関する法律」に基づき、平成 20 年度からは各医療保険者が 40 歳~74 歳の加入者に対して特定健診・特定保健指導を実施することになりました。この 特定健診は、メタボリックシンドローム( 内臓脂肪症候群) に着目し、健診結果を踏まえ て効果的な保健指導を行うことにより、過栄養・運動不足等により生じる複数の病態を 予防し、心血管疾患等の発症予防につなげることが大きな目標となっています。
また、75 歳以上の後期高齢者の健康診査については、埼玉県後期高齢者医療広域連合 の努力義務となりました。後期高齢者の QOL を確保し、本人の残存能力を落とさないよ うにするための介護予防が重要となっている一方、糖尿病等の生活習慣病を早期発見す るためにも健康診査は重要です。そして、後期高齢者への保健指導においては、一律に 行動変容のために行うのではなく、本人の求めに応じて健康相談・指導の機会を提供で きる体制を整えることが重要となります。
*内臓脂肪症候群:内臓脂肪肥満(腹囲・男性 85 ㎝以上、女性 90 ㎝以上)を共通の要因として、高血糖、高血 圧、脂質異常のうち2項目以上に該当
《 計画・実績 》
区分 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度
特定健康診査 (40~74 歳)
対象者数
計画
4, 224 4, 195 4, 125 受診者数 2, 006 2, 255 2, 475 受 診 率 47. 5 53. 8 60. 0
対象者数
実績
3, 805 3, 674 3, 650 受診者数 1, 286 1, 431 1, 460 受 診 率 33. 8 38. 9 40. 0
後期高齢者健診 (75 歳以上)
対象者数
計画
1, 941 1, 833 1, 726 受診者数 470 444 418 受 診 率 24. 2 24. 2 24. 2
対象者数
実績
2, 102 2, 274 2, 446 受診者数 463 520 567 受 診 率 22. 0 22. 9 23. 2
【実績の評価・課題】
平成 28 年度の特定健康診査の受診率は、受診勧奨通知や健診結果説明会と併せた体の 姿勢測定など希少測定を実施したことにより上昇しました。一方で、後期高齢者健診は 平成 28 年度も横ばいでした。この背景には高齢者の医療機関への受診等が一定数いると 思われます。また健診の受診者も固定化していることから、新規の受診者の掘り起しが 課題です。
<今後の取り組み>
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《 目標・見込み 》
区分 平成 30 年度 平成 31 年度 平成 32 年度
特定健康診査 (40~74 歳)
対象者数
計画
3, 932 3, 836 3, 740 受診者数 1, 765 1, 837 1, 911 受 診 率 44. 9 47. 9 51. 1
後期高齢者健診 (75 歳以上)
対象者数
計画
2, 546 2, 646 2, 746 受診者数 617 667 717 受 診 率 24. 2 25. 2 26. 1
健資料:特定健康診査は第 3 期鳩山町特定健康診査等実施計画、後期高齢者検診は高齢者支援課推計
(3)食育の推進 <現状と課題>
心身ともに健康で過ごすために、食育はどの世代にも重要になっています。特に高齢 期は身体などの個人差が大きく現れるため個人個人に合わせた食生活が必要になり、高 齢期になってから食育を推進するのではなく、壮中年期から高齢期につなぐ食育が重要 になってきます。町では食に関する団体として「鳩山町食生活改善推進員協議会」、「鳩 山町『食』コミュニティ会議プロジェクト」による、「食」に関する知識の普及・啓発や、 「食」を通じたコミュニティづくりを推進してきました。
《 計画・実績 》
区分 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 食コミ主催料理教室 開催回数
計画
3 3 3
参加延人数 90 90 90
食コミ主催料理教室 開催回数
実績
1 2 2
参加延人数 132 72 52
【実績の評価・課題】
45
<今後の取り組み>
平成 29 年7月に、『健康長寿のまち・はとやま』宣言をしたところですが、その中核 となる3本柱のひとつに栄養があります。(健康長寿への取り組み3本柱⇒栄養・運動・ 社会参加)また、「まめで健康 21 プラン」において、栄養バランスなど高齢期に必要な 「食」の正しい知識を普及させるとともに、住民組織や関係機関・団体と連携して食に 関する取り組みを展開することで町民どうしのつながりの強化を図ることを重点課題と していることから、引き続き健康料理教室を開催していきたいと考えています。
《 目標・見込み 》
区分 平成 30 年度 平成 31 年度 平成 32 年度 健康料理教室 開催回数
計画
3 回 3 回 3 回
参加延人数 36 36 36
(4)感染症の予防 <現状と課題>
高齢者が病原体に感染すると発病しやすく、また重症化しやすい傾向にあります。予 防対策には定期的な検診の受診等により結核などの早期発見に努めることや、予防接種 により、発症や重症化のリスクを軽減させることなどがあります。特に、高齢者のイン フルエンザ及び肺炎球菌の予防接種は、予防接種法に基づく定期接種( B類疾病) として 位置付けられており、当町を管轄する比企医師会管内医療機関以外で接種ができる「埼 玉県住所地外インフルエンザ予防接種相互乗入れ」制度など、接種しやすい体制づくり に努めています。
《 計画・実績 》
区分 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度
高齢者 インフルエンザ
対象者数
計画
5, 487 5, 832 6, 126 接種者数 2, 195 2, 333 2, 450 接 種 率 40. 0 40. 0 40. 0 対象者数
実績
5, 265 5, 467 5, 713 接種者数 2, 219 2, 363 2, 325 接 種 率 42. 1 43. 2 40. 7
肺炎球菌 接種者数
計画 200 200 200 実績 338 435 465
健接種率については、あくまでも 65 歳以上の全人口( H27~見込含む) に対してのもので、様々な事情により対象 外となる方を把握したうえでの対象者ではない。(通常、定期 B 類についての接種率は出していない。) 健肺炎球菌予防接種の対象者は 65 歳の者。平成 26 年 10 月から定期 B 類に位置付けられ、平成 30 年度までは 5
年間の特例措置として節目年齢に該当する者が接種対象となる。通年実施のため、接種者数は見込数(1 月末時 点の接種者数に、過去 2 年間の 2・3 月平均接種者数を加算)
【実績の評価・課題】
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<今後の取り組み>
結核、インフルエンザ、ノロウィルス及び O157 等の感染症の発生予防、蔓延防止のた めに国の指針及び「埼玉県感染症予防計画」に基づき、日常から感染症の発生を防止し ていく事前対応策を推進するため、広報紙や、町のホームページ、各種健康教室等にお いて感染症に関する正しい知識の普及、情報提供、注意喚起等に努めます。
また、今後、高齢者のインフルエンザ及び肺炎球菌の予防接種につきましては、B類 疾病予防接種の意義等を理解し個人の意思と責任により接種が実施されるよう周知、啓 発していきます。
(5)認知症の予防 <現状と課題>
認知症は早期発見及び早期治療によって、進行の遅延を図ることができます。潜在化 する認知症予備群である方を如何に治療につなげることができるかが、認知症の方が住 み慣れた地域で暮らす上で非常に重要となります。そのため、70 歳及び 75 歳到達の高齢 者を対象に個別検診による認知症検診を実施して、認知症予防等の視点からの施策の充 実を図ります。
《 計画・実績 》
区分 平成 28 年度 平成 29 年度
認 知 症 検 診
70 歳 65 人 80 人 75 歳 ― 61 人
<今後の取り組み>