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単位老人クラブ補助金(高齢者支援課) 市内各種団体への補助(平成22年度)|浦安市公式サイト

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全文

(1)

補助金等調査表(チェックシート)

所属

(1)補助金の内容

□事業補助 □運営補助

■混合補助 ⇒割合が大きいのは ■事業補助 □運営補助

浦安市単位老人クラブ

浦安市老人クラブ補助金交付要綱

おおむね60歳以上かつ50人以上の老人で組織された、会員相互の親

ぼくと老人福祉の増進を図ることを目的とした団体で、会員相互の親

ぼくと老人福祉の増進を図ることを目的としていることから、目的達

成のため、事業費が必要となる。

老人クラブが実施する文化、親睦及び奉仕に関する事業に対して補助

を行う。

終了予定年度

昭和55年

近年単位老人クラブの会員数が増加し、生きがい対策として、高齢者

の親睦が増加している。

見直した時期

内 容

直 近 の 見 直 し

船橋市年額75,600円 市川市年額77,000円 松戸市は70,000円(その

他要件として、51名以上は、1人につき500円加算等の内容あり)他

受領書類

確認内容

受領書類

老人クラブ補助金交付申請書

(本年度の補助金交付申請書・本年度事業計画書・本年度予算書)

各単位老人クラブの総会で決定した内容について補助金の申請を受け

ておりますが、前年度の事業実績と比較し、事業形態や予算配分を照

合している。また、記載内容に誤りがないか、確認をしている。

受領書類

確認内容

各単位老人クラブの行う活動のうち、教育向上活動、健康増進活動、

また社会奉仕活動における経費

確認内容

浦安市単位老人クラブ(42クラブ)

老人クラブ実績報告書(事業報告書・決算書) -

別紙資料に見直した内容を記載。なお、見直した理由については、会

員数に見合った補助金交付のため。 平成19年度

各単位老人クラブの総会で決定した内容について補助金の確定を受け

ておりますが、事業計画書と比較し、事業実績と決算の収支額が適正

であるか、確認している。

健康福祉部

高齢者支援課

(2)

(2)補助金の評価

*小額補助金(30万円以下)・個人等への補助金については、回答不要

評価

評価理由

市民の福祉の増進など公益性を目的としたも

のであるか?

はい

高齢者の健康の維持・増進、生きがい対策・社会参加事 業の推進を目的としている。

事業が基本計画と合致しているか? はい

高齢者の方々ができるかぎり地域で元気に生活していけ る、生きがい対策・社会参加事業の推進を実施

事業の目的などが社会経済情勢に合致してい

るか?

はい

今日の社会経済情勢を反映して、福祉に対するニーズは 年々増大している。

事業を実施できる団体が他にいないか? いいえ 社会福祉協議会等が運営している市町村もある。

市民からのニーズが高いか? はい

現在の加入率が平均10%前後ではあるが、健康増進や いきがいづくりを目的に加入されている会員からの要望 は高い。

事業を実施しなかった場合に、多大なマイナ

スの影響があると認められるか?

はい

健康維持の低下、また地域社会との関わりや親睦機会の 減少による高齢者の閉じこもりや生きがいの喪失等が懸 念される。

市が関与する妥当性があるか? はい

高齢者の社会参加、いきがいづくりのために、市として 支援していく必要性がある。

他に類似の事業がないか? いいえ 類似事業に自治会がある。

具体的に説明できる効果があるか? はい

介護や支援を必要としない元気高齢者の増加や事業参加 による会員同士の親睦力向上。

補助金額に見合う効果があると認められる

か?

はい

健康の維持・増進を目的として事業を展開しており、高 齢者福祉の助成サービスを受けていない会員が存在する ことから

事業の効果が広く市民に波及しているか? いいえ

老人クラブに加入している会員に限定されているため、 効果の波及は難しいものと思われる。

補助がなければ事業の継続ができないと認め

られるか?

はい

健康維持を中心とした事業を多く展開しており、事業の 多くが補助金で運営されているため。

対象経費は、規則・要綱等により規定されて

いるか?

はい 浦安市老人クラブ補助金交付要綱に記載。

対象経費に対して、補助割合(補助率)を設

定しているか?

いいえ

補助割合の設定を行っていないことから、今後検討する 必要があると考える。

交付申請・実績報告の際に、効果や評価の検

証を行っているか?

はい 基本計画・要綱に沿った事業性であるかの確認を行う。

事業計画に沿った活動を行い、適切な会計処

理を行なっているか?

はい

各単位老人クラブで総会を行っており、会計による確認 と、監査を設置することで、会計監査事務機能をもたせ ている。

事業の目的・内容・実施時期に緊急性が認め

られるか?

はい

介護や支援を必要としない元気な高齢者を増やすことが 緊急の高齢化対策と考える。

市民参加と協働を推進する目的があるか? はい

老人クラブへの加入率を向上させることが、より多くの 市民の目的を達成する為の手段である。

施策として遅れており、弱点を補完する取り

組みであるか?

はい 老人福祉の健康維持が損なわれてしまうため。

創設当時と比べ必要性(社会需要や補助対

象)が減少していないか?

はい

創設当事に比べ、クラブ数・会員数がともに増加してい る。

評価項目及び内容

(3)

(3)補助金の総合評価及び課題

(4)補助期間や見直し期間の設定の可能性

(5)補助金の今後の方向性

(6)所属長の評価・今後の方向性

補助金評価のグラフ

*小額補助金(30万円以下)については、グラフなし

現行のまま継続

補助期間については、年間を通した事業を実施していること、また見直しについては、減額するこ

とにより、会員同士の親睦力や健康維持の低下が懸念されることから、各設定については、難しい

ものと思われる。

現行

継続の

理由

高齢者の健康の維持・増進、生きがい対策・社会

参加事業の推進を目的に補助金を交付している

が、今後事業が増加した際に、補助金の範囲内で

事業を展開していただけるかが、課題となる。定

額補助の見直しや補助対象事業の明確化が、検討

課題であるが、「高齢者にとって、事務手続きが

複雑になるのは困る」「茶話会、誕生会等の食費

が補助対象外となると会員が減少する」と言った

声があがっている。

補助金の課題

老人クラブ会員の加入率促進が課題ではあるが、高齢者の生きがい対策や社会参加の促進を図

り、健康寿命の延伸を図るため、今後も老人クラブの活動を支援する必要があると考える。

見直しをしたうえで継続

廃止

その他

その他の内容

廃止の時期

廃止の

理由

見直し

の内容

高齢者への生きがい対策や社会参加の活

動の機会を奪ってしまうことから。

見直しの時期

0 1 2 3 4 公益・ 公平性

必要性

効果性 合規性

優先性

参照

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