日刊
[華鐘通信]
発行:華鐘コンサルタントグループ ニュース提供:時事通信社
DAILY HUAZHONG NEWS
(1)
2019 年 2 月 1 日(金)
第 4447 号
株価指数(31 日終値)値指数 上海総合株価指数 2584.57 前日比(ポイント) 9.00 前日比(%) 0.35 取引額(万元) 12,601,300.00 前日比(万元) 2,490,900.00 為替レート(31 日、中間値) 通貨 前日比増減 1人民元= 0.14920 米ドル 0.00071 1.17018 HK ドル 0.00545 16.26598 日本円 0.02140 0.12990 ユーロ 0.00003★
華鐘グループのお知らせ
上海華鐘信息管理諮詢㈲第 8 回『華鐘用友セミナー』開催 ... 2
SHIS 業務紹介:会計コンサルティング、代理記帳 ... 2
★
中国ビジネス相談Q&A
2018 年の消費、物価、住民収入について ... 3
<経済データ><消費、物価、住民収入>★
本日のニュース
【経済】
ネット関連企業時価総額、アリババが首位=アント金融が百度抜き3位 ... 5
18年の中古車取引、11.5%増の1,382万台 ... 5
国産原子炉4基の建設承認=広東、福建に建設 ... 5 春節の出入境旅客者、100万人超=北京 ... 6 中国、備蓄冷凍肉9,600トン放出=豚コレラ対策、価格抑制で ... 6 【産業】
道明光学、スマホケース用材料増産=日本から原料輸入-浙江省 ... 6
吉利、今年は 14 の新モデルや改良モデル投入=販売目標は 151 万台-浙江省 ... 6
上海耀皮、常熟で車用ガラス増産へ=江蘇省 ... 7 新泉汽車、マレーシアに自動車部品工場=江蘇省 ... 7 中車青島四方汽車車両、全自動運転電車を完成=北京空港鉄道用 ... 7 一汽トヨタ販売、今年の販売目標74.5万台に ... 7 BYD、19年販売目標は65万台=10車種発売予定 ... 8 【社会】
新空港線の乗車時間19分=北京 ... 8
(2) 華鐘用友セミナー(第 8 回)記念写真 優秀参加者(左)と講師
★ 華鐘グループのお知らせ
■
上海華鐘信息管理諮詢㈲第 8 回『華鐘用友セミナー』開催
上海華鐘信息管理諮詢有限公司(略称:SHIS)は 2019 年 1 月 18 日(金)午後、華鐘上海本部研修室で第 8 回『華鐘用友セミナ ー』を開催し、日系企業の担当者 10 数名にご参加頂きました。 用友セミナーは今回で最終回。参加者全員が「光陰矢の如し」 と感嘆しながら、「第 1 回の総勘定元帳と UFO 報告表のセミナー に参加したことがつい最近の事の様に思い出される」などとそ れぞれ思いを口にしました。 今回のセミナーでは SHIS の講師が財務及びサプライチェー ン業務人員をメインに日常操作について紹介しました。具体的には販売、調達、倉庫保管、財務部の日常 操作、直接操作、調達・返品、調達仮計上、販売返品、在庫原価調整等の特殊 業務の操作方法、管理者のデータ及び明細検索時の報告表の具体的な分析方法 等。また特殊業務の直接操作等の問題について「帳簿締め完了後、在庫モジュ ールで出庫調整伝票が作成されたが、調整差額と調整前後を一致させることが できない。これは日本円と人民元の隔月の為替レートの差の問題に関連してい るのか」など講師と参加者とが検討を行いました。セミナー終了後、講師から 連続 8 回セミナーに参加した皆勤者に対し優秀参加者メダルとプレゼントが贈 呈されました。8 ヶ月間のセミナーとのお付き合いは容易でなく、SHIS も各回 の参加者の皆さんからの貴重なフィードバックを受け、セミナーの内容モデル を調整・改善させてきました。『華鐘用友セミナー』への参加を通じて、参加者 の皆さんが日常業務においてより熟練した操作ができ、操作効率が向上することを期待しています。尚、 新年度セミナーのテーマを更に参加者の日常業務に近づけ、より容易に吸収できます様、会員企業の皆さ ん の セ ミ ナ ー に 対 す る ご 意 見 ・ ご 提 案 を お 待 ち し て お り ま す 。 何 か ご ざ い ま し た ら 、 随 時 電 話:021-6467-9155 又は E-mail:[email protected]までご連絡下さい。■
SHIS 業務紹介:会計コンサルティング、代理記帳
SHIS は華鐘コンサルタントグループ企業の 1 社として、主として財務、IT、人事等の全方位コンサル ティングサービスを提供しています。SHIS には日系企業の対応や日本式財務諸表の作成に豊富な経験を 有しており、日系企業の需要を掘り下げ、専門的に理解することができるほか、中国式、日本式報告表 の相違点を深く把握しており、クライアントの為に更に専門的な業務を提供しています。 SHIS の会計コンサルティング及び代理記帳業務について ■準備期間中の新会社に対し、財務、会計、税務等の分野の専門的支援とコンサルティングを提供 ■正式運営期間に在る会社に対する業務支援とコンサルティング ■輸出税還付業務支援とコンサルティング ■企業所得税確定申告と連合年度検査(年度報告)業務支援とコンサルティング ■会社業務と ERP システムレベルアップ結合管理コンサルティング意見の提供 ■新個人所得税特別付加控除政策の情報化ソリューションプランの提供 (記:SHIS 開発部 張嘉褘)(3)
★ 中国ビジネス相談Q&A
2018 年の消費、物価、住民収入について
Q:中国における 2018 年の消費、物価、住民収入について、教えて下さい。
<経済データ><消費、物価、住民収入>A:2019 年 1 月 21 日に国家統計局が、
1 月 24 日に商務部が発表した経済統計データによると、
2018 年の社会消費品小売総額は 38 兆 987 億元で、前年比 9.0%増加し、比較的速い増加
を維持しています。
1. 社会消費品小売総額 通年の社会消費品小売総額は 38 兆 987 億元で、前年比 9.0%増加しました。その うち、一定規模以上の単位の消費品小売額 は 14 兆 5,311 億元で、5.7%増加しました。 経営単位の所在地別では、都市の消費品 小売額は 32 兆 5,637 億元で、前年比 8.8% 増加し、農村の消費品小売額は 5 兆 5,350 億元で、10.1%増加しました。消費形態別 では、飲食収入は 4 兆 2,716 億元で、前年 比 9.5%増加し、商品小売は 33 兆 8,271 億元で、8.9%増加しました。 通年の全国インターネット小売販売額は 9 兆 65 億元で、前年比 23.9%増加しています。そのうち、現 物商品のネット小売額は 7 兆 198 億元で 25.4%増加し、社会消費品小売総額の 18.4%を占め、前年同期 を 3.4 ポイント上回りました。非現物商品のネット小売額は 1 兆 9,867 億元で、18.7%増加しました。 項 目 単位 2016 年 2017 年 2018 年 通年 前年比 通年 前年同期比 通年 前年同期比 社会消費品小売総額 億元 332,316 10.4% 366,262 10.2% 380,987 9.0% 小売業 億元 296,518 10.4% 326,618 10.2% 338,271 8.9% 飲食業 億元 35,799 10.8% 39,644 10.7% 42,716 9.5% 自動車販売 億元 40,372 10.1% 42,222 5.6% 38,948 -2.4% 自動車販売台数 万台 2,803 13.7% 2,888 3.0% 2,808 -2.8% 卸売り物価指数(PPI) - -1.4%↓ - 6.3%↑ - 3.5%↑ 消費者物価指数(CPI) - 2.0%↑ - 1.6%↑ - 2.1%↑ 食品 - 3.8%↑ - -0.4%↓ - 1.9%↑ 衣服 - 1.4%↑ - 1.3%↑ - 1.2%↑ 全住民可処分所得(実質) 元 23,821 6.3% 25,974 7.3% 28,228 6.5% 都市可処分所得(実質) 元 33,616 5.6% 36,396 6.5% 39,251 5.6% 農村部純所得(実質) 元 12,363 6.2% 13,432 7.3% 14,617 6.6%(4) 2. 消費者物価(CPI) 通年の消費者物価は前年比 2.1%上昇し、予想目標を 3%程度下回る緩やかな上昇となりました。その うち、都市では 2.1%上昇、農村でも 2.1%上昇しました。分類別では、食品・タバコ・酒の価格は 1.9% 上昇し、衣服は 1.2%上昇し、居住は 2.4%上昇し、生活用品及びサービスは 1.6%上昇し、交通及び通 信は 1.7%上昇し、教育・文化及び娯楽は 2.2%上昇し、医療保健は 4.3%上昇し、その他の用品及びサ ービスは 1.2%上昇しました。食品・タバコ・酒価格のうち、穀物価格は 0.8%上昇し、生鮮野菜の価格 は 7.1%上昇した一方、豚肉価格は 8.1%下落しました。 通年の工業製品卸売物価は前年比 3.5%上昇し、通年の工業生産者購入価格は前年比 4.1%上昇しました。 3. 住民収入 通年の全国住民 1 人あたり可処分所得は 2 万 8,228 元で、前年比 8.7%名目増加しました。価格要因を控 除した実際増加率は 6.5%で、1 人あたり GDP の成長率を上回っています。居住地別では、都市住民 1 人あ たり可処分所得は 3 万 9,251 元で、前年比 7.8%名目増加し、価格要因を控除した実際増加率は 5.6%でし た。農村住民 1 人あたり可処分所得は 1 万 4,617 元で、前年比 8.8%名目増加し、価格要因を控除した実際 増加率は 6.6%でした。全国住民 1 人あたり可処分所得の中位数は 2 万 4,336 元で、前年比 8.6%名目増加 しました。 通年の全国住民 1 人あたり消費支出は 1 万 9,853 元で、前年比 8.4%名目増加し、価格要因を控除した 実際増加率は 6.2%でした。そのうち、都市住民の 1 人あたり消費支出は 2 万 6,112 元で、前年比 6.8% 名目増加し、農村住民の1人あたり消費支出は 1 万 2,124 元で、前年比 10.7%名目増加しました。 2018 年の消費市場の主要な特徴は以下の通りです。 (1) オンライン小売の割合が拡大を続け、実体小売は回復状況を維持。 全国現物商品オンライン小売額は前年比 25.4%増加し、社会小売総額の 18.4%を占めています。国 家郵政局のデータによると、全国宅配業務量は累計で 507 億件に達し、前年比 26.6%増加していま す。また、実体小売業は積極的に新技術を利用し、オンラインとオフラインを綿密に融合させて、着 実に発展する傾向が見られます。 (2) 商品消費はグレードアップし、新エネルギー自動車などの販売が好調。 一定規模以上の単位の化粧品及び家電類商品の小売額増加率は、一定規模以上の単位の商品小売増加 率を、各々3.9 ポイント、3.2 ポイント上回っています。新エネルギー車の通年の販売台数は 125.6 万台で、前年比 61.7%増加しました。 (3) サービス消費は比較的速い増加、文化・娯楽の消費は品質が向上。 全国飲食収入は 4 兆 2,716 億元で、前年比 9.5%増加しました。全国映画興行収入は 609.8 億元で、 前年比 9.1%増加しました。旅行消費は引き続き盛んで、通年の国内旅行者数は延べ 55 億人を超え、 収入は 5 兆元を超え、各々前年比約 10.8%、12.3%の増加となる見通しです。 (4) 消費価格はゆるやかに上昇。 2018 年全国住民消費価格は前年比 2.1%上昇し、上昇率は前年同期に比べて 0.6 ポイント拡大しまし た。商務部がモニタリングした大中 36 都市の食用農産品価格は前年比 2%上昇し、そのうち羊肉、 鶏卵、野菜、牛肉は、累計で前年比各々14.5%、8.5%、6.2%、5.6%上昇し、豚肉価格は累計で前 年比 9.9%下落しています。 (作成:公関部 兪穎春)
(5)
★ 本日のニュース
【経済】
ネット関連企業時価総額、アリババが首位=アント金融が百度抜き3位
中国ニュースサイト、杭州網が30日伝えたところによると、IT市場調査会社、艾媒諮訊がこのほど まとめた2018年末時点の中国インターネット関連企業時価総額ランキングで、電子商取引最大手、阿 里巴巴(アリババ)が3兆1,600億元と、ネットサービス大手の騰訊(テンセント、3兆1,417億 元)を抑えてトップに浮上した。 モバイル決済「支付宝(アリペイ)」などを提供するアリババ系列の金融サービス会社、※(虫ヘンに馬) 蟻金融服務集団(アント・フィナンシャル)は8,000億元。ネット検索大手の百度(バイドゥ、5,452 億元)を抜き、トップ3入りを果たした。ショート動画アプリ「ティックトック」やニュースアプリ「今日頭 条」のサービス提供元として知られる字節跳動科技(バイトダンス)は4,000億元で、5位に躍進した。 6位以下はネット通販の京東、配車アプリの滴滴出行、IT機器の小米(シャオミ)、ネットサービス の三六零、生活関連ネットサービス専門の美団点評などが続いた。上位100社を所在地域別でみると、 北京が46社でトップ。上海の24社、広東省広州の8社、浙江省杭州の7社、広東省深センの6社など が続いた。(上海時事) 18年の中古車取引、11.5%増の1,382万台
中国ニュースサイト、中国新聞網が30日、中国自動車流通協会のまとめとして伝えたところによると、 2018年の中国の中古車取引台数は1,382万1,900台と、前年比11.5%増加した。取引額は 6.3%増の8,603億5,700万元。スマートフォンを介した売買の普及が取引拡大を後押しした。 車種別では、一般乗用車(セダンやハッチバックなど)が11.6%増の822万2,000台、スポーツ 用多目的車(SUV)は30.8%増の113万5,600台、ミニバンは8.1%増の78万1,900台。 車齢別では、3~6年が589万7,000台と、全体の42.7%を占めた。10年以上は105万 3,000台だった。(上海時事) 国産原子炉4基の建設承認=広東、福建に建設
中国ニュースサイト、界面新聞によると、中国政府はこのほど、国産原子炉「華竜1号」4基の建設を 許可したもようだ。華竜1号を開発した華竜国際核電技術(北京市)の幹部が30日、明らかにした。 華竜国際は中国核工業集団と中国広核集団(CGN)の原発2社が、第3世代原子炉を国産化するため に設立した。華竜1号は2015年以降、これまでに福清原発(福建省)と防城港原発(広西チワン族自 治区)で合計4基が建設された。 今回、新たに許可された4基は、中国核工業の◆(サンズイに章)州原発(福建省)1、2号基、CG Nの恵州原発(広東省恵州市)1、2号機として建設される。(6) 中国では18年、ロシアや米国、フランスから導入した第3世代原子炉を中心に、7基が新規稼働した。 ただ、今後、新規プロジェクトの多くは華竜1号を採用するとみられている。(上海時事)
春節の出入境旅客者、100万人超=北京
30日付の中国共産党機関紙・人民日報海外版(2面)によると、春節休暇期間中(1月29日~2月 10日)の北京の出入境旅客数は前年同期比4%増の延べ100万人超となる見込みだ。 北京からの出国や香港などへの渡航を含む出境のピークは1月29日~2月4日で、このうち1月30日 は出入境が延べ9万人を突破したとみられる。入境のピークは2月9日~12日で、1日当たりの平均入境 者数は8万5,000人以上となる見通し。(北京時事) 中国、備蓄冷凍肉9,600トン放出=豚コレラ対策、価格抑制で
中国ニュースサイト、中国新聞網が30日伝えたところによると、中国商務省幹部は29日、中央政府 が備蓄していた冷凍豚肉を今月10日から計9,600トン、順次放出したことを明らかにした。中国で はアフリカ豚コレラ(ASF)の感染が各地に拡大。中国政府は豚肉需要が盛り上がる春節(旧正月)連 休を控え、価格上昇を抑えようと躍起になっている。 農業省によると、ASFの感染地域は20日時点で新疆やチベット、海南などを除く25の省・自治区・ 直轄市に拡大した。現在、有効な治療法はなく、感染を食い止めるため大量の豚が殺処分されている。養 豚業者には殺処分1匹当たり1,200元の補助金が交付される。(上海時事)【産業】
道明光学、スマホケース用材料増産=日本から原料輸入-浙江省
30日付の中国紙、中国証券報(B91面)によると、深セン証券取引所の中小企業ボードに上場する 反射材大手、道明光学(浙江省永康市)は、本社工場の設備を増強し、スマートフォンケース用材料のポ リカーボネート(PC)やアクリル樹脂(PMMC)を生産する方針だ。 PC・PMMC設備の導入などに1億4,780万元を投じ、2020年1月に稼働させる計画。日本 から原料を導入し、PC・PMMCを年1,000万平方メートル生産する見込み。 VIVO(ビボ)やOPPO(オッポ)といった中国のスマホメーカーは最近、金属製ケースに代わっ て、PC・PMMCを原料に使ったスマホケースの発注を拡大している。(上海時事) 吉利、
今年は14 の新モデルや改良モデル投入=販売目標は151 万台-浙江省
中国ニュースサイト、捜狐新聞が30日までに伝えたところによると、中国の民営自動車大手、吉利集 団(浙江省杭州市)はこのほど、今年は14の新型モデルや改良モデルを投入する計画を明らかにした。 このうち新型モデルは4車種。2月に子育て中のファミリー層をターゲットにしたミニバン「嘉際」を、 上半期にはコンパクトセダンの電気自動車(EV)「GE11」と、小型スポーツクーペ「FY11」を 発売する。また、年後半には新世代モジュラー車台「BMA」をベースにしたスポーツ用多目的車(SU(7) V)「SX12」を投入する計画だ。 2018年の販売実績は前年比20.3%増の150万0838台。今年の販売目標はほぼ横ばいの 151万台に設定した。(上海時事)
上海耀皮、常熟で車用ガラス増産へ=江蘇省
30日付の中国紙、上海証券報(43面)によると、日本板硝子の英子会社ピルキントンが出資するガラスメ ーカー、上海耀皮玻璃(上海市)が、江蘇省常熟市に新工場を建設し、自動車用ガラスの生産規模を拡大する。 自動車ガラス子会社の上海耀皮康橋汽車玻璃が第2期プロジェクトとして5億7,800万元を投じ、 サンルーフ用ガラスなどを生産する。3段階に分け建設する予定で、一部設備は年内に稼働する見通し。 上海耀皮康橋は上海の浦東新区に主力工場を持ち、上海通用(上海GM)や上海大衆(上海VW)とい った欧米系自動車メーカーと提携している。 上海耀皮玻璃はまた、常熟の子会社、常熟耀皮特種玻璃に増資し、航空機や高速鉄道車両向けガラスの 開発や生産を強化する計画だ。(上海時事) 新泉汽車、マレーシアに自動車部品工場=江蘇省
30日付の中国紙、中国証券報(B57面)などによると、上海証券取引所に上場する自動車内装パーツ メーカー、江蘇新泉汽車飾件(江蘇省丹陽市)は、マレーシアに生産拠点を確保し、海外事業を強化する。 受け皿会社(資本金6,440万リンギット)をペラ州に設立。同社が51%を出資し、残りは現地の 同業会社ハイコム-テック・シー・マニュファクチャリング・マレーシア(HTS)が拠出する。 この合弁会社を通じてインストルメントパネルやフロアコンソール、ドアトリムを生産し、現地企業に 出荷する。 新泉汽車は2018年、転換社債型新株予約権付社債(CB)4億5,000万元を発行。国内外で事 業を拡大している。(上海時事) 中車青島四方汽車車両、全自動運転電車を完成=北京空港鉄道用
鉄道車両製造会社の中車青島四方汽車車両(山東省青島市)は29日、北京市の新空港「北京大興国際 空港」と同市中心部を結ぶ鉄道「北京新空港線」用の電車を公開した。都市鉄道では初めて、完全自動運 転技術を採用した。青島晩報(電子版)が30日伝えた。 外見は地下鉄車両に似ているが、都市間鉄道用の先進的な「CRH6型」高速電車の技術を土台に造ら れている。地下鉄車両と高速電車の長所を兼ね備え、高速と輸送量の大きさを誇る。地下鉄の2倍の時速 160キロで走り、1編成8両に1,583人が乗れる。発車や停車、速度調節、ドアの開閉、車庫への 回送など全行程を自動化した。 北京新空港線は、当初は全長41.365キロを建設。今年9月の新空港開業と同時に運行する。(時事) 一汽トヨタ販売、今年の販売目標74.5万台に
トヨタ自動車と中国自動車大手、第一汽車(吉林省長春市)の合弁販売会社、一汽トヨタ販売はこのほ ど、2019年の販売目標台数を前年実績より2万2,000台多い74万5,000台とすることを発表(8) した。捜狐が30日伝えた。 同社は18年の販売目標を当初69万5,000台としていたが、72万台に上方修正し、最終的に超 過達成した。 19年は大型高級セダン「アバロン」の新モデルや「カローラ」のプラグインハイブリッドモデル、「ヴェ ルファイア」のハイブリッドモデル、新型「カローラ」、新型「RAV4」の5車種を発売する計画だ。(時事)