• 検索結果がありません。

学習院 NOW 東南アジアの密林の中で生物多様性と持続可能性を追求する DISSOLVA ボルネオプロジェクト ボルネオプロジェクト は グローバル人材の育成を目指す学習院 現地では 学生たちの考案で スマートフォンを使ったウェブサイトを立ち 大学の海外協力研修プログラムの一環として始められた国際ボ

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "学習院 NOW 東南アジアの密林の中で生物多様性と持続可能性を追求する DISSOLVA ボルネオプロジェクト ボルネオプロジェクト は グローバル人材の育成を目指す学習院 現地では 学生たちの考案で スマートフォンを使ったウェブサイトを立ち 大学の海外協力研修プログラムの一環として始められた国際ボ"

Copied!
16
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

保証人との懇談会のお知らせ

【開催日時】平成27年11月28日(土) 11:00∼15:00

【場  所】学習院大学 東京都豊島区目白1−5−1

【内  容】

本誌掲載の内容は、変更になる場合があります。最新情報については、学習院大学ホームページにてご確認をお願いします。(http://www.univ.gakushuin.ac.jp/) 【会場】学習院創立百周年記念会館 1階正堂 【会場】学習院創立百周年記念会館 3階小講堂 学生によるキャンパスツアー  在学生が学内をご案内します。 【会場】学習院創立百周年記念会館 1階ホワイエ 【集合場所】学習院創立百周年記念会館前 ※途中参加・途中退出も可能です。 第2部 12:00 ∼13:00 学部別懇談会  学部の教員とご歓談ください。軽食とお飲み物を ご用意します(立食形式)。 第1部 11:00 ∼11:10 学長挨拶  学長よりご挨拶を申し上げます。 11:10 ∼11:35 本学における教育の国際化の取り組みについて  副学長より、留学・短期語学研修等を中心とした 本学における教育の国際化推進に向けた取り組みに ついてご紹介します。 11:35 ∼11:55 就職支援体制・就職状況について  キャリアセンター部長より、本学における就職支援 体制・就職状況等についてお話しします。 第3部 13:00 ∼15:00 個別相談  個別相談ブースにて職員がご質問にお答えします。 ・経営企画課(相談先の確認) ・教務課(授業・成績) ・学生課(奨学金・課外活動) ・国際交流センター(留学・海外語学研修) ・アドミッションセンター(大学院入試) ・キャリアセンター(就職) ・教職課程事務室(教員免許取得) ・学芸員課程事務室(学芸員資格取得)

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

 ご出席いただけます場合は、以下のいずれかの方法で10月30日(金)までにお申込みください。

【申込方法】

 ●FAXの場合

  同封の参加申込書の所定欄に必要事項をご記入の上、経営企画課申込専用FAX

  (03-5992-9246)までお送りください。

 ●Eメールの場合

  同封の参加申込書にある必要事項をご入力の上、経営企画課申込専用メールアドレス

  (univ-event@gakushuin.ac.jp)までお送りください。

  ※FAXまたはメールを受信した時点で、お申込みは完了となります。    なお、お申込み完了のご連絡はいたしませんので、ご了承ください。 *個人情報の取り扱いには慎重を期しております。 学習院大学 学長室経営企画課

学 習 院 大 学 通 信

14 September 2015 vol.67

CONTENTS

学習院NOW

●東南アジアの密林の中で生物多様性と持続可能性を  追求するDISSOLVA ボルネオプロジェクト ●大学のホームページをリニューアルしました! ●平成27年度  学習院大学学業優秀者給付奨学金受給者について ●第66回四大学運動競技大会 ●第46回桜凛祭(大学祭) ●平成26年度  学習院父母会課外活動等優秀賞・奨励賞 ●輔仁会大学支部 平成27年度予算

インフォメーション

●学生センター教務課 ●平成28年度より成績評価方法が変わります ●大学史料館 ●学芸員課程事務室 ●国際交流センター ●東洋文化研究所 

図書館へ行こう

●特集   『最強のガイドブック−13分でわかる レポート材料の集め方−』を活用してください!

キャリアアップサポート

●キャリアセンター

課外活動レポート

●部会活動予定

学習院蓁々会からのお知らせ

ヘルス・サポート

●保健センター ●スポーツ・健康科学センター ●学生相談室

保証人との懇談会のお知らせ

11 裏表紙 12 14 14 02 07 15 学内大会(平成27年8月1日∼8月3日) 写真提供:運動部常任委員会

compass_vol.67_h1-4_2015.08.25_再入稿

(2)

N

O

W

平成27年度 学習院大学学業優秀者給付奨学金受給者について

 平成27年度学習院大学学業優秀者給付奨学金奨学生(大学院学生31名、学部学生142名)への決定通知書交付式が、7月8日(水) 12時30分から西2号館401教室において、院長・学長・学生センター所長列席のもと行われました。  本奨学生は、大学院については、特色ある研究活動を育成するために各専攻毎に優秀な学生を当該研究科長が推薦、学部については、2年∼ 4年次の学業成績・人物とも優秀な学生を各学科毎に選考し当該学部長が推薦し、学長が決定します。

東南アジアの密林の中で生物多様性と持続可能性を追求する

DISSOLVA ボルネオプロジェクト

 「ボルネオプロジェクト」は、グローバル人材の育成を目指す学習院 大学の海外協力研修プログラムの一環として始められた国際ボランティア プロジェクトで、今年2015年度は第4回目となりました。グループ名に 冠した「DISSOLVA」とは、Diverse and Sustainable Solution-seeking Voluntary Actionの略で、ジャングルに住む 人々の暮らしぶりにボランティア活動を通じて“とけこむ”ことで、 持続可能な経済発展とは何か、多様性とは何かということを体全体で 感じようというものです。現地では、ジャングルトレッキングを通じて 大自然の豊かさを味わい、ボランティア活動をしながら村民にインタ ビューなどを行って、現状を理解し将来への想いを共有。秋の大学祭 では、その共有した想いを学生なりに分析してパネル報告し、また現地で 食べた味を再現した「アジアンヌードル」を販売します。その売り上げを 寄附して、現地の若者たちや子どもたちの育成に役立ててもらい、 渡航前に学習院生たちに寄贈してもらった鍵盤ハーモニカや縦笛、絵の具 セット、彫刻刀などは、子どもたちの学用品として使ってもらいます。  これまで主に英国エディンバラ大学建築学科の学生たちと共同で 「生物文化遺産の家」を建設してきましたが、今年はボランティア活動の 中心をこの「家」を運営する組織面でのサポートにシフトしました。 近年林道が敷設され、外部との交流が増え、また大型水力発電ダムの 候補地となった、このボルネオの村では、若者たちがこれからの自分たちの 生活をどのようにしていきたいのか悩んでいます。その悩みを共有し、 日本での経験やさまざまな取り組みを踏まえて、村の将来について ディスカッションを重ねながら、「家」をベースに若者たちが自立して運営 できるエコツーリズムや六次産業化のビジネスモデルを考えました。 現地では、学生たちの考案で、スマートフォンを使ったウェブサイトを立ち 上げる準備をし、そのコンセプトを村の子ども達からお年寄りまで分かる ように、歌あり踊りあり手品ありの大道芸にして伝えました。  ボルネオの小さな村では、日本にいては複雑すぎて分かりづらい社会の 中での自分の役回りを、しっかり心で感じ取れる機会がよくあります。 自分の貢献に対して「ありがとう」と感謝され、自分は求められている、 認められているという実感が得られるようです。「社会の中でひとりの 人間としてどう生きるか―」半世紀前の学習院生たちと、世界の そしてアジアの平和を願いながら、対話を続けた安倍能成先生の 問いかけが、ふと頭をよぎります。初代学長で新制学習院の院長で あった哲学者にも微笑んでもらえるような、生きていることの実感を心に 刻みながら、社会のそして世界の一員としての自信をつけて、帰国の途に つきます。「ボルネオプロジェクト」は、 学生たちが将来的に世界に出て行き、 チャレンジングな人生を送るための きっかけとなりうるプロジェクトであり、 また自分を見つめ直す機会になるものと 考えています。実際、参加者の多くは 卒業後も国内で海外で、自分の天職を 見つけていきいきと活躍しています。 このプロジェクトを起点にして、世界に 羽ばたいていく―そんな伝統が受け 継がれるよう、今後も大切に育てて いきたいと考えています。

大学のホームページをリニューアルしました!

 「ありのままの学習院大学」をコンセプトに、大学・学生の“雰囲気”や “ヒトとなり”が見えるように写真を多く取り入れています。複雑な データは、インフォグラフィックスや「動き」を取り入れ、視覚的工夫を 凝らしました。サイトデザインを一新し、内容もより充実させ、学習院 大学の魅力が訪問者に伝わるWebサイトとなっています。  新規コンテンツとして、課外活動に励む学生を積極的に紹介する コーナー「+ACTIVE!(プラスアクティブ)」やキャンパス内の四季 折々の風景を集めた「GAKUSHUIN GALLERY」などを設け、 鮮度を第一にコンテンツを随時更新していく予定です。  また、パソコンやタブレット、スマートフォンなど、端末のスクリーンの 大きさに応じてページのレイアウトデザインを柔軟に調整する「レ スポンシブWebデザイン」を採用しました。  今後もホームページを通じて、充実した情報の発信をめざしていきます。 学業優秀者給付奨学金受給者名簿(公表を承諾した学生のみ掲載) 大 学 院 生 学 部 生 ■政治学専攻 M 2 年 加 藤   恵 ■経済学専攻 M 2 年 佐藤陽太郎 ■経営学専攻 M 2 年 陳   麗 娟 ■哲学専攻 M 2 年 山中 健義 ■史学専攻 M 1 年 岡 本 孝 信 M 2 年 岩 松 瑞 華 M 2 年 那 須 香 織 ■日本語日本文学専攻 M 2 年 植 木 光 輝 M 2 年 田邊留美子 M 2 年 三 次 佑 果 M 2 年 毛利香奈子 ■ドイツ語ドイツ文学専攻 M 1 年 鯨 岡さつき ■フランス文学専攻 M 2 年 園 木 薫 子 ■心理学専攻 M 2 年 鈴木香里武 ■美術史学専攻 M 2 年 関 彩与子 M 2 年 久野 華歩 ■アーカイブズ学専攻 M 2 年 渡 辺 彩 香 ■身体表象文化学専攻 M 2 年 川 勝 徳 重 ■臨床心理学専攻 M 1 年 鳥 海   結 M 2 年 菊間慎太郎 M 2 年 黒 田   哲 ■物理学専攻 M 2 年 石 井 伴 旺 M 2 年 新 城 亜 美 M 2 年 杉 本   建 ■化学専攻 M 2 年 磯 貝   涼 M 2 年 板 倉   翼 M 2 年 星 田 莉 里 ■数学専攻 M 1 年 佐 藤 秀 彰 ■生命科学専攻 M 2 年 玉 川 照 道 ■法学部法学科 2 年 岩 﨑 哲 人 2 年 加 藤   瑠 2 年 佐 藤 有 里 子 2 年 富 田 泰 啓 2 年 小 椋 可 奈 子 3 年 姜   里 奈 3 年 竹 林 祥 琢 3 年 佐 藤 春 佳 3 年 田 島 舜 太 3 年 野 村 祐 実 4 年 大 野 竣 介 4 年 片 平 飛 鳥 4 年 竹 内 優 美 子 4 年 湯 澤 早 紀 4 年 山 形 夏 穂 ■法学部政治学科 2 年 森 田 曜 光 2 年 前 迫 博 樹 2 年 佐 藤 佳 奈 2 年 濱 田 莉 沙 2 年 野 田 光 輝 2 年 竜 崎 絵 里 佳 3 年 久 保 英 恵 3 年 山 田 莉 奈 3 年 高 橋 将 司 3 年 阿 部 加 奈 子 3 年 渡 耒 友 加 里 3 年 川 内 谷 寛 之 4 年 渡 邊 あ ず さ 4 年 白 倉   麗 4 年 佐 野 惇 哉 4 年 檜 垣 賢 一 4 年 嵯 峨 寛 子 4 年 石 井 菜 々 ■経済学部経済学科 2 年 鈴 木 遥 斗 2 年 山 梨 龍 也 2 年 小 宮 安 也 香 2 年 木 原 純 己 2 年 長 谷 川 梨 沙 2 年 古 川 美 奈 3 年 田 村 直 樹 3 年 小 野 寺 美 樹 3 年 濱 田 浩 輔 3 年 富 尾 一 平 3 年 中 澤 柾 也 3 年 長 谷 川 莉 夏 4 年 杉 野 祐 太 4 年 染 谷 名 音 4 年 渡 辺 大 輔 4 年 宮 本 尚 子 4 年 稲 垣 邦 仁 4 年 渡 辺 瑤 子 ■経済学部経営学科 2 年 井 尻   遥 2 年 大 隈 沙 緒 理 2 年 横 田   瞳 2 年 古 川 紗 千 3 年 岡 村 晋 太 郎 3 年 髙 井   駿 3 年 大 津 奈 々 子 3 年 福 田 美 月 4 年 佐 久 間 悦 子 4 年 後 上 理 穂 4 年 坂 田 茉 莉 花 4 年 久 保 亜 衣 4 年 篠 原 遼 子 4 年 大 竹 す み れ ■文学部哲学科 2 年 金   彩 瑛 2 年 城 福 侑 子 3 年 鈴 木 歩 菜 3 年 宮 内 久 恵 4 年 勝 間 田 真 実 4 年 新 井 ゆ い ■文学部史学科 2 年 遠 藤 真 子 3 年 飯 泉 叡 器 3 年 小 堀 美 波 4 年 入 月   涼 4 年 福 光 叶 恵 ■文学部日本語日本文学科 2 年 内 山 貴 美 子 2 年 髙 橋 圭 一 朗 3 年 菊 池 そ の み 3 年 齊 藤 は る か 4 年 青 山 す み れ 4 年 中 村 比 登 美 ■文学部英語英米文化学科 2 年 木 村 真 理 子 2 年 藤 村 弥 生 3 年 梶 原 英 裕 3 年 四 沢 千 鶴 4 年 髙 橋 凪 紗 4 年 中 村 ゆ り あ ■文学部  ドイツ語圏文化学科 2 年 朱 本 悠 雅 2 年 今 村 安 那 3 年 佐々木友莉恵 3 年 三 家 雪 乃 4 年 青 柳 早 紀 4 年 神 山 友 李 ■文学部  フランス語圏文化学科 2 年 田 沼 未 帆 2 年 吉 岡 あ ま な 3 年 小 谷 野 華 未 3 年 長 谷 川 友 香 4 年 國 貞 佳 代 4 年 髙 橋 美 香 里 ■文学部心理学科 2 年   石 塚 佐 容 子 2 年 若 林 実 奈 3 年 池 田 美 穂 3 年   川 口 絵 美 菜 4 年 米 山 千 晶 ■文学部教育学科 2 年 太 田 彩 綺 2 年 不 破 花 純 3 年 澤 口     舜 3 年 豊 田 佑 華 ■理学部物理学科 3 年 岩 本     剛 3 年 木 村     翼 4 年 鳥 居 明 季 ■理学部化学科 2 年 山 口 航 平 2 年 石 山 佳 樹 3 年 髙 嶋 建 佑 4 年 谷 川 祐 樹 4 年 松 田 諒 太 ■理学部数学科 2 年 村 尾 和 彦 2 年 富 松 瑛 太 3 年 水 谷 捷 人 3 年 鈴 木 佑 一 4 年 野 口 大 輔 4 年 世 継 賢 太 郎 ■理学部生命科学科 2 年 出 村 奏 恵 2 年 桑 原 彩 夏 3 年 和 田 佳 実 3 年 川 出 海 司 4 年 鹿 谷 有 由 希 4 年 田 渕 智 子

新 任 教 員 紹 介

2015年4月より新しくお迎えした先生で、前回(第66号)ご紹介できなかった先生でいらっしゃいます。

専門分野

主な担当科目

学生へのメッセージ

(1) 言語・教育コース講義 (2) 言語・教育コース演習 (3) 言語・教育コースゼミナール 英語教育学 学生の内にできるだけたくさん海外に出てみてほしいですね。若い 内に海外に出ると、日本を外から客観的に見られるようになって、 ものごとを幅広い視点から見ることができるようになります。ぜひ やってみてください。 山岳ガイドをする村の若者たち お祭りのゴングを運ぶ学生たち (パソコン)トップ画面

+ACTIVE!(プラスアクティブ) GAKUSHUIN GALLERY (スマートフォン)トップ画面

文学部英語英米文化学科 冨 田 祐 一 教授

compass_vol.67_p2-3_2015.08.21_入稿

(3)

N

O

W

平成27年度 学習院大学学業優秀者給付奨学金受給者について

 平成27年度学習院大学学業優秀者給付奨学金奨学生(大学院学生31名、学部学生142名)への決定通知書交付式が、7月8日(水) 12時30分から西2号館401教室において、院長・学長・学生センター所長列席のもと行われました。  本奨学生は、大学院については、特色ある研究活動を育成するために各専攻毎に優秀な学生を当該研究科長が推薦、学部については、2年∼ 4年次の学業成績・人物とも優秀な学生を各学科毎に選考し当該学部長が推薦し、学長が決定します。

東南アジアの密林の中で生物多様性と持続可能性を追求する

DISSOLVA ボルネオプロジェクト

 「ボルネオプロジェクト」は、グローバル人材の育成を目指す学習院 大学の海外協力研修プログラムの一環として始められた国際ボランティア プロジェクトで、今年2015年度は第4回目となりました。グループ名に 冠した「DISSOLVA」とは、Diverse and Sustainable Solution-seeking Voluntary Actionの略で、ジャングルに住む 人々の暮らしぶりにボランティア活動を通じて“とけこむ”ことで、 持続可能な経済発展とは何か、多様性とは何かということを体全体で 感じようというものです。現地では、ジャングルトレッキングを通じて 大自然の豊かさを味わい、ボランティア活動をしながら村民にインタ ビューなどを行って、現状を理解し将来への想いを共有。秋の大学祭 では、その共有した想いを学生なりに分析してパネル報告し、また現地で 食べた味を再現した「アジアンヌードル」を販売します。その売り上げを 寄附して、現地の若者たちや子どもたちの育成に役立ててもらい、 渡航前に学習院生たちに寄贈してもらった鍵盤ハーモニカや縦笛、絵の具 セット、彫刻刀などは、子どもたちの学用品として使ってもらいます。  これまで主に英国エディンバラ大学建築学科の学生たちと共同で 「生物文化遺産の家」を建設してきましたが、今年はボランティア活動の 中心をこの「家」を運営する組織面でのサポートにシフトしました。 近年林道が敷設され、外部との交流が増え、また大型水力発電ダムの 候補地となった、このボルネオの村では、若者たちがこれからの自分たちの 生活をどのようにしていきたいのか悩んでいます。その悩みを共有し、 日本での経験やさまざまな取り組みを踏まえて、村の将来について ディスカッションを重ねながら、「家」をベースに若者たちが自立して運営 できるエコツーリズムや六次産業化のビジネスモデルを考えました。 現地では、学生たちの考案で、スマートフォンを使ったウェブサイトを立ち 上げる準備をし、そのコンセプトを村の子ども達からお年寄りまで分かる ように、歌あり踊りあり手品ありの大道芸にして伝えました。  ボルネオの小さな村では、日本にいては複雑すぎて分かりづらい社会の 中での自分の役回りを、しっかり心で感じ取れる機会がよくあります。 自分の貢献に対して「ありがとう」と感謝され、自分は求められている、 認められているという実感が得られるようです。「社会の中でひとりの 人間としてどう生きるか―」半世紀前の学習院生たちと、世界の そしてアジアの平和を願いながら、対話を続けた安倍能成先生の 問いかけが、ふと頭をよぎります。初代学長で新制学習院の院長で あった哲学者にも微笑んでもらえるような、生きていることの実感を心に 刻みながら、社会のそして世界の一員としての自信をつけて、帰国の途に つきます。「ボルネオプロジェクト」は、 学生たちが将来的に世界に出て行き、 チャレンジングな人生を送るための きっかけとなりうるプロジェクトであり、 また自分を見つめ直す機会になるものと 考えています。実際、参加者の多くは 卒業後も国内で海外で、自分の天職を 見つけていきいきと活躍しています。 このプロジェクトを起点にして、世界に 羽ばたいていく―そんな伝統が受け 継がれるよう、今後も大切に育てて いきたいと考えています。

大学のホームページをリニューアルしました!

 「ありのままの学習院大学」をコンセプトに、大学・学生の“雰囲気”や “ヒトとなり”が見えるように写真を多く取り入れています。複雑な データは、インフォグラフィックスや「動き」を取り入れ、視覚的工夫を 凝らしました。サイトデザインを一新し、内容もより充実させ、学習院 大学の魅力が訪問者に伝わるWebサイトとなっています。  新規コンテンツとして、課外活動に励む学生を積極的に紹介する コーナー「+ACTIVE!(プラスアクティブ)」やキャンパス内の四季 折々の風景を集めた「GAKUSHUIN GALLERY」などを設け、 鮮度を第一にコンテンツを随時更新していく予定です。  また、パソコンやタブレット、スマートフォンなど、端末のスクリーンの 大きさに応じてページのレイアウトデザインを柔軟に調整する「レ スポンシブWebデザイン」を採用しました。  今後もホームページを通じて、充実した情報の発信をめざしていきます。 学業優秀者給付奨学金受給者名簿(公表を承諾した学生のみ掲載) 大 学 院 生 学 部 生 ■政治学専攻 M 2 年 加 藤   恵 ■経済学専攻 M 2 年 佐藤陽太郎 ■経営学専攻 M 2 年 陳   麗 娟 ■哲学専攻 M 2 年 山中 健義 ■史学専攻 M 1 年 岡 本 孝 信 M 2 年 岩 松 瑞 華 M 2 年 那 須 香 織 ■日本語日本文学専攻 M 2 年 植 木 光 輝 M 2 年 田邊留美子 M 2 年 三 次 佑 果 M 2 年 毛利香奈子 ■ドイツ語ドイツ文学専攻 M 1 年 鯨 岡さつき ■フランス文学専攻 M 2 年 園 木 薫 子 ■心理学専攻 M 2 年 鈴木香里武 ■美術史学専攻 M 2 年 関 彩与子 M 2 年 久野 華歩 ■アーカイブズ学専攻 M 2 年 渡 辺 彩 香 ■身体表象文化学専攻 M 2 年 川 勝 徳 重 ■臨床心理学専攻 M 1 年 鳥 海   結 M 2 年 菊間慎太郎 M 2 年 黒 田   哲 ■物理学専攻 M 2 年 石 井 伴 旺 M 2 年 新 城 亜 美 M 2 年 杉 本   建 ■化学専攻 M 2 年 磯 貝   涼 M 2 年 板 倉   翼 M 2 年 星 田 莉 里 ■数学専攻 M 1 年 佐 藤 秀 彰 ■生命科学専攻 M 2 年 玉 川 照 道 ■法学部法学科 2 年 岩 﨑 哲 人 2 年 加 藤   瑠 2 年 佐 藤 有 里 子 2 年 富 田 泰 啓 2 年 小 椋 可 奈 子 3 年 姜   里 奈 3 年 竹 林 祥 琢 3 年 佐 藤 春 佳 3 年 田 島 舜 太 3 年 野 村 祐 実 4 年 大 野 竣 介 4 年 片 平 飛 鳥 4 年 竹 内 優 美 子 4 年 湯 澤 早 紀 4 年 山 形 夏 穂 ■法学部政治学科 2 年 森 田 曜 光 2 年 前 迫 博 樹 2 年 佐 藤 佳 奈 2 年 濱 田 莉 沙 2 年 野 田 光 輝 2 年 竜 崎 絵 里 佳 3 年 久 保 英 恵 3 年 山 田 莉 奈 3 年 高 橋 将 司 3 年 阿 部 加 奈 子 3 年 渡 耒 友 加 里 3 年 川 内 谷 寛 之 4 年 渡 邊 あ ず さ 4 年 白 倉   麗 4 年 佐 野 惇 哉 4 年 檜 垣 賢 一 4 年 嵯 峨 寛 子 4 年 石 井 菜 々 ■経済学部経済学科 2 年 鈴 木 遥 斗 2 年 山 梨 龍 也 2 年 小 宮 安 也 香 2 年 木 原 純 己 2 年 長 谷 川 梨 沙 2 年 古 川 美 奈 3 年 田 村 直 樹 3 年 小 野 寺 美 樹 3 年 濱 田 浩 輔 3 年 富 尾 一 平 3 年 中 澤 柾 也 3 年 長 谷 川 莉 夏 4 年 杉 野 祐 太 4 年 染 谷 名 音 4 年 渡 辺 大 輔 4 年 宮 本 尚 子 4 年 稲 垣 邦 仁 4 年 渡 辺 瑤 子 ■経済学部経営学科 2 年 井 尻   遥 2 年 大 隈 沙 緒 理 2 年 横 田   瞳 2 年 古 川 紗 千 3 年 岡 村 晋 太 郎 3 年 髙 井   駿 3 年 大 津 奈 々 子 3 年 福 田 美 月 4 年 佐 久 間 悦 子 4 年 後 上 理 穂 4 年 坂 田 茉 莉 花 4 年 久 保 亜 衣 4 年 篠 原 遼 子 4 年 大 竹 す み れ ■文学部哲学科 2 年 金   彩 瑛 2 年 城 福 侑 子 3 年 鈴 木 歩 菜 3 年 宮 内 久 恵 4 年 勝 間 田 真 実 4 年 新 井 ゆ い ■文学部史学科 2 年 遠 藤 真 子 3 年 飯 泉 叡 器 3 年 小 堀 美 波 4 年 入 月   涼 4 年 福 光 叶 恵 ■文学部日本語日本文学科 2 年 内 山 貴 美 子 2 年 髙 橋 圭 一 朗 3 年 菊 池 そ の み 3 年 齊 藤 は る か 4 年 青 山 す み れ 4 年 中 村 比 登 美 ■文学部英語英米文化学科 2 年 木 村 真 理 子 2 年 藤 村 弥 生 3 年 梶 原 英 裕 3 年 四 沢 千 鶴 4 年 髙 橋 凪 紗 4 年 中 村 ゆ り あ ■文学部  ドイツ語圏文化学科 2 年 朱 本 悠 雅 2 年 今 村 安 那 3 年 佐々木友莉恵 3 年 三 家 雪 乃 4 年 青 柳 早 紀 4 年 神 山 友 李 ■文学部  フランス語圏文化学科 2 年 田 沼 未 帆 2 年 吉 岡 あ ま な 3 年 小 谷 野 華 未 3 年 長 谷 川 友 香 4 年 國 貞 佳 代 4 年 髙 橋 美 香 里 ■文学部心理学科 2 年   石 塚 佐 容 子 2 年 若 林 実 奈 3 年 池 田 美 穂 3 年   川 口 絵 美 菜 4 年 米 山 千 晶 ■文学部教育学科 2 年 太 田 彩 綺 2 年 不 破 花 純 3 年 澤 口     舜 3 年 豊 田 佑 華 ■理学部物理学科 3 年 岩 本     剛 3 年 木 村     翼 4 年 鳥 居 明 季 ■理学部化学科 2 年 山 口 航 平 2 年 石 山 佳 樹 3 年 髙 嶋 建 佑 4 年 谷 川 祐 樹 4 年 松 田 諒 太 ■理学部数学科 2 年 村 尾 和 彦 2 年 富 松 瑛 太 3 年 水 谷 捷 人 3 年 鈴 木 佑 一 4 年 野 口 大 輔 4 年 世 継 賢 太 郎 ■理学部生命科学科 2 年 出 村 奏 恵 2 年 桑 原 彩 夏 3 年 和 田 佳 実 3 年 川 出 海 司 4 年 鹿 谷 有 由 希 4 年 田 渕 智 子

新 任 教 員 紹 介

2015年4月より新しくお迎えした先生で、前回(第66号)ご紹介できなかった先生でいらっしゃいます。

専門分野

主な担当科目

学生へのメッセージ

(1) 言語・教育コース講義 (2) 言語・教育コース演習 (3) 言語・教育コースゼミナール 英語教育学 学生の内にできるだけたくさん海外に出てみてほしいですね。若い 内に海外に出ると、日本を外から客観的に見られるようになって、 ものごとを幅広い視点から見ることができるようになります。ぜひ やってみてください。 山岳ガイドをする村の若者たち お祭りのゴングを運ぶ学生たち (パソコン)トップ画面

+ACTIVE!(プラスアクティブ) GAKUSHUIN GALLERY (スマートフォン)トップ画面

文学部英語英米文化学科 冨 田 祐 一 教授

compass_vol.67_p2-3_2015.08.21_入稿

(4)

N

O

W

桜凛祭の情報はここでチェック!

【優秀賞】 ■漕艇部  第37回東日本新人選手権競漕大会 女子ダブルスカル 優勝 ■水上スキー部男子  J.C.W.F.第42回小笠原杯2014全日本学生水上スキー新人戦競技会  男子団体総合 優勝  第59回桂宮杯全日本学生水上スキー選手権大会 男子団体総合 第3位 ■水上スキー部女子  J.C.W.F.第42回小笠原杯2014全日本学生水上スキー新人戦競技会  女子団体総合 準優勝  第59回桂宮杯全日本学生水上スキー選手権大会 女子団体総合 準優勝 ■スカッシュ部  第40回全日本学生スカッシュ選手権大会団体戦 女子 準優勝 ■サッカー部  平成26年度第47回東京都大学サッカーリーグ戦 2部優勝1部昇格 ■ラクロス部  2014年度関東学生ラクロス新人戦サマーステージ 女子 準優勝 ■観世会部  第6回名古屋名駅薪能全国学生能楽コンクール 最優秀賞 ■バドミントン部 中島 優香(日本語日本文学科1年)  平成26年度関東学生バドミントン新人選手権大会 Bブロック女子シングルス 優勝 ■水上スキー部 寺田 栞奈(経営学科2年)  J.C.W.F.第42回小笠原杯2014全日本学生水上スキー新人戦競技会 新人女王 ■水上スキー部 大関 輝藍(経済学科2年)  J.C.W.F.第42回小笠原杯2014全日本学生水上スキー新人戦競技会  小笠原杯(男子ジャンプ個人 優勝) ■水上スキー部 西山 沙樹(英語英米文化学科3年)  第59回桂宮杯全日本学生水上スキー選手権大会 女子ジャンプ個人 第1位 女子トリック個人 第3位 女子スラローム個人 第3位 ■ラクロス部 岩井 貴和子(政治学科2年)  2014年度あすなろカップ(関東学生ラクロスユーストーナメント) 女子 最優秀選手賞 ■ラクロス部 日南田 咲絵(経済学科1年)  2014年度関東学生ラクロス新人戦サマーステージ 女子優秀選手賞 ■ウェイト・トレーニング同好会 松本 隆太郎(哲学科3年)  第98回関東学生パワーリフティング選手権大会 男子93kg級 優勝 全日本学生記録更新 ■竿友会同好会 加藤 悠一郎(経営学科1年)  第28回全日本学生釣り選手権大会石川県能登半島大会 投げ釣りの部 優勝 ■自転車同好会 小島 望(法学科3年)  2014年度全日本学生ロードレース・カップ・シリーズ第6戦白馬ラウンド  クリテリウムクラス3B 第1位 ■ラケットボール愛好会 那須 裕一(物理学科2年)  第30回関東学生ラケットボール新人選手権大会 優勝 ■ラケットボール愛好会 福井 雅(法学科2年) 坪井 絵里香(政治学科2年)  第18回全日本学生ラケットボールダブルストーナメント選手権大会 第3位 ■剣道部 金成 邦彦(法学科4年)  第62回全日本学生剣道選手権大会 出場 ■定水 萌(フランス語圏文化学科4年)

 2014 NAUTIQUE IWWF ASIAN & OCEANIAN WATERSKI WAKEBOARD &  BAREFOOT CHAMPIONSHIPS 日本代表として出場    アジア・オセアニア選手権 スラローム 第14位/ジャンプ 第4位  アジア選手権      スラローム 第7位/ジャンプ 第2位

平成26年度学習院父母会課外活動等優秀賞・奨励賞

 平成27年5月16日(土)学習院創立百周年記念会館正堂で行われた学習院父母会総会において、平成26年度の課外活動で優秀な成績を 収めた団体及び個人に対し、平成26年度学習院父母会課外活動等優秀賞・奨励賞が授与されました。 受賞団体および受賞者(学年は平成26年度、敬称略)  今年度の四大学運動競技大会(通称“四大戦”)は、成蹊大学を 当番校として行われていますが、本大会は10月16日(金)から18日(日)に 成蹊大学を会場として開催されます。 ◆大会スローガン

『 橙 想−とうそう−』

 本年度の大会スローガンは「橙想−とうそう−」です。  7月に開催された実行委員会資料では次のとおり説明がなされて います。 ◆四大学運動競技大会とは  学習院・成蹊・武蔵・成城大学が、毎年会場と運営を持ち回りながら 開催される運動競技大会です。旧制高等学校時代から結びつきのある 各大学が、スポーツを通じて親睦を深め、技術向上を図ることを目的と して1950年に始まりました。  正式種目(運動部会)・一般種目(一般学生)・教職員種目により 構成され、正式種目と一般種目との合計点によって総合優勝が争われ ますが、本学は現在11連勝中です。  一般種目は、学内予選を勝ち抜いたチームが本大会に出場、他大学 とのトーナメント戦に挑みます。 四大学運動競技大会のシンボルカラーは“オレンジ”である。 知っていたであろうか? 今大会のスローガンである「橙想−とうそう−」には、四大学の 象徴である“オレンジ”を感じ、四大学が凌ぎを削り、切磋琢磨 することで、大学間の繋がりを深めて欲しいという思いが込め られている。 “オレンジ”が放つ「温かさ」や「エネルギッシュ」な力は誰もが 持っているはずだ。共にプレーする仲間、競い合う選手、応援 する人達、そして、運営するスタッフ、大会を通し多くの人が“オ レンジ”に込められた力と“自分ならでは”を発揮することで今 大会は形になるのではないか? 代々続く四大学運動競技大会のどの大会より、沢山の笑顔に 溢れ、温かみのある大会になることを願い、第66回四大学運動 競技大会のスローガンに「橙想−とうそう−」を掲げる。

第66回四大学運動競技大会

◆桜凛祭テーマ

『桜がないなら、咲かせれば

いいじゃない。』

 今年の桜凛祭のテーマは「桜がないなら、咲かせればいいじゃない。」です!  桜凛祭が開催される11月という季節は一般的に物悲しい季節では ありますが、私たち学習院生で目白の森に桜凛祭という桜を咲かせて 盛り上げたいという願いを込めてこのテーマに決定いたしました。  今年も桜凛祭では、アーティストを呼んでのライブ、ステージ企画など イベントが盛りだくさん!小さいお子様が楽しめる子ども企画やアルコール 販売などもいたしますので大人から子供まで幅広く楽しんでいただける こと間違いなしです!ぜひとも足をお運びください。11月1日(日)∼3日(火)の 三日間開催いたします!皆様のご来場、心よりお待ちしております。 第46回学習院大学大学祭実行委員の公式ホームページとTwitter アカウントです! 桜凛祭の情報をどんどん発信していきますので、よろしくお願いいたします! 桜凛祭HP: http://gakushuin-ourinsai.wix.com/gakushuin--ourinsai 大学祭実行委員会Twitterアカウント: @gakushuin_fes

第46回桜凛祭(大学祭)

【奨励賞】 ■ラケットボール愛好会  第32回全日本学生ラケットボール選手権大会団体戦 男子Aチーム 第3位 ■少林寺拳法部 金広 凌(法学科2年)  第48回記念少林寺拳法全日本学生大会 男子茶帯の部 第2位   ■少林寺拳法部 石月 愛梨(政治学科1年) 宮原 真也(経済学科1年)  第48回記念少林寺拳法全日本学生大会 男女白帯緑帯の部 第5位 ■水上スキー部 本村 映美(経営学科3年)  第59回桂宮杯全日本学生水上スキー選手権大会 女子スラローム個人 第2位 ■水上スキー部 矢島 航太郎(経営学科3年)  第59回桂宮杯全日本学生水上スキー選手権大会 男子ジャンプ個人 第3位 ■トライアスロン部 安藤 紀幸(生命科学科3年)  2014村上・笹川流れ国際トライアスロン大会 エリート男子 第37位 ■ブリッジクラブ 中西 智昭(経済学科3年)

 Longevity Valley 2nd Asia Cup Bridge Championships  U26日本代表チームとして出場 ジュニア部門 第4位

■ブリッジクラブ 井上 直幸(物理学科2年)

 Longevity Valley 2nd Asia Cup Bridge Championships  U21日本代表チームとして出場 ヤングスター部門 第5位

(5)

N

O

W

桜凛祭の情報はここでチェック!

【優秀賞】 ■漕艇部  第37回東日本新人選手権競漕大会 女子ダブルスカル 優勝 ■水上スキー部男子  J.C.W.F.第42回小笠原杯2014全日本学生水上スキー新人戦競技会  男子団体総合 優勝  第59回桂宮杯全日本学生水上スキー選手権大会 男子団体総合 第3位 ■水上スキー部女子  J.C.W.F.第42回小笠原杯2014全日本学生水上スキー新人戦競技会  女子団体総合 準優勝  第59回桂宮杯全日本学生水上スキー選手権大会 女子団体総合 準優勝 ■スカッシュ部  第40回全日本学生スカッシュ選手権大会団体戦 女子 準優勝 ■サッカー部  平成26年度第47回東京都大学サッカーリーグ戦 2部優勝1部昇格 ■ラクロス部  2014年度関東学生ラクロス新人戦サマーステージ 女子 準優勝 ■観世会部  第6回名古屋名駅薪能全国学生能楽コンクール 最優秀賞 ■バドミントン部 中島 優香(日本語日本文学科1年)  平成26年度関東学生バドミントン新人選手権大会 Bブロック女子シングルス 優勝 ■水上スキー部 寺田 栞奈(経営学科2年)  J.C.W.F.第42回小笠原杯2014全日本学生水上スキー新人戦競技会 新人女王 ■水上スキー部 大関 輝藍(経済学科2年)  J.C.W.F.第42回小笠原杯2014全日本学生水上スキー新人戦競技会  小笠原杯(男子ジャンプ個人 優勝) ■水上スキー部 西山 沙樹(英語英米文化学科3年)  第59回桂宮杯全日本学生水上スキー選手権大会 女子ジャンプ個人 第1位 女子トリック個人 第3位 女子スラローム個人 第3位 ■ラクロス部 岩井 貴和子(政治学科2年)  2014年度あすなろカップ(関東学生ラクロスユーストーナメント) 女子 最優秀選手賞 ■ラクロス部 日南田 咲絵(経済学科1年)  2014年度関東学生ラクロス新人戦サマーステージ 女子優秀選手賞 ■ウェイト・トレーニング同好会 松本 隆太郎(哲学科3年)  第98回関東学生パワーリフティング選手権大会 男子93kg級 優勝 全日本学生記録更新 ■竿友会同好会 加藤 悠一郎(経営学科1年)  第28回全日本学生釣り選手権大会石川県能登半島大会 投げ釣りの部 優勝 ■自転車同好会 小島 望(法学科3年)  2014年度全日本学生ロードレース・カップ・シリーズ第6戦白馬ラウンド  クリテリウムクラス3B 第1位 ■ラケットボール愛好会 那須 裕一(物理学科2年)  第30回関東学生ラケットボール新人選手権大会 優勝 ■ラケットボール愛好会 福井 雅(法学科2年) 坪井 絵里香(政治学科2年)  第18回全日本学生ラケットボールダブルストーナメント選手権大会 第3位 ■剣道部 金成 邦彦(法学科4年)  第62回全日本学生剣道選手権大会 出場 ■定水 萌(フランス語圏文化学科4年)

 2014 NAUTIQUE IWWF ASIAN & OCEANIAN WATERSKI WAKEBOARD &  BAREFOOT CHAMPIONSHIPS 日本代表として出場    アジア・オセアニア選手権 スラローム 第14位/ジャンプ 第4位  アジア選手権      スラローム 第7位/ジャンプ 第2位

平成26年度学習院父母会課外活動等優秀賞・奨励賞

 平成27年5月16日(土)学習院創立百周年記念会館正堂で行われた学習院父母会総会において、平成26年度の課外活動で優秀な成績を 収めた団体及び個人に対し、平成26年度学習院父母会課外活動等優秀賞・奨励賞が授与されました。 受賞団体および受賞者(学年は平成26年度、敬称略)  今年度の四大学運動競技大会(通称“四大戦”)は、成蹊大学を 当番校として行われていますが、本大会は10月16日(金)から18日(日)に 成蹊大学を会場として開催されます。 ◆大会スローガン

『 橙 想−とうそう−』

 本年度の大会スローガンは「橙想−とうそう−」です。  7月に開催された実行委員会資料では次のとおり説明がなされて います。 ◆四大学運動競技大会とは  学習院・成蹊・武蔵・成城大学が、毎年会場と運営を持ち回りながら 開催される運動競技大会です。旧制高等学校時代から結びつきのある 各大学が、スポーツを通じて親睦を深め、技術向上を図ることを目的と して1950年に始まりました。  正式種目(運動部会)・一般種目(一般学生)・教職員種目により 構成され、正式種目と一般種目との合計点によって総合優勝が争われ ますが、本学は現在11連勝中です。  一般種目は、学内予選を勝ち抜いたチームが本大会に出場、他大学 とのトーナメント戦に挑みます。 四大学運動競技大会のシンボルカラーは“オレンジ”である。 知っていたであろうか? 今大会のスローガンである「橙想−とうそう−」には、四大学の 象徴である“オレンジ”を感じ、四大学が凌ぎを削り、切磋琢磨 することで、大学間の繋がりを深めて欲しいという思いが込め られている。 “オレンジ”が放つ「温かさ」や「エネルギッシュ」な力は誰もが 持っているはずだ。共にプレーする仲間、競い合う選手、応援 する人達、そして、運営するスタッフ、大会を通し多くの人が“オ レンジ”に込められた力と“自分ならでは”を発揮することで今 大会は形になるのではないか? 代々続く四大学運動競技大会のどの大会より、沢山の笑顔に 溢れ、温かみのある大会になることを願い、第66回四大学運動 競技大会のスローガンに「橙想−とうそう−」を掲げる。

第66回四大学運動競技大会

◆桜凛祭テーマ

『桜がないなら、咲かせれば

いいじゃない。』

 今年の桜凛祭のテーマは「桜がないなら、咲かせればいいじゃない。」です!  桜凛祭が開催される11月という季節は一般的に物悲しい季節では ありますが、私たち学習院生で目白の森に桜凛祭という桜を咲かせて 盛り上げたいという願いを込めてこのテーマに決定いたしました。  今年も桜凛祭では、アーティストを呼んでのライブ、ステージ企画など イベントが盛りだくさん!小さいお子様が楽しめる子ども企画やアルコール 販売などもいたしますので大人から子供まで幅広く楽しんでいただける こと間違いなしです!ぜひとも足をお運びください。11月1日(日)∼3日(火)の 三日間開催いたします!皆様のご来場、心よりお待ちしております。 第46回学習院大学大学祭実行委員の公式ホームページとTwitter アカウントです! 桜凛祭の情報をどんどん発信していきますので、よろしくお願いいたします! 桜凛祭HP: http://gakushuin-ourinsai.wix.com/gakushuin--ourinsai 大学祭実行委員会Twitterアカウント: @gakushuin_fes

第46回桜凛祭(大学祭)

【奨励賞】 ■ラケットボール愛好会  第32回全日本学生ラケットボール選手権大会団体戦 男子Aチーム 第3位 ■少林寺拳法部 金広 凌(法学科2年)  第48回記念少林寺拳法全日本学生大会 男子茶帯の部 第2位   ■少林寺拳法部 石月 愛梨(政治学科1年) 宮原 真也(経済学科1年)  第48回記念少林寺拳法全日本学生大会 男女白帯緑帯の部 第5位 ■水上スキー部 本村 映美(経営学科3年)  第59回桂宮杯全日本学生水上スキー選手権大会 女子スラローム個人 第2位 ■水上スキー部 矢島 航太郎(経営学科3年)  第59回桂宮杯全日本学生水上スキー選手権大会 男子ジャンプ個人 第3位 ■トライアスロン部 安藤 紀幸(生命科学科3年)  2014村上・笹川流れ国際トライアスロン大会 エリート男子 第37位 ■ブリッジクラブ 中西 智昭(経済学科3年)

 Longevity Valley 2nd Asia Cup Bridge Championships  U26日本代表チームとして出場 ジュニア部門 第4位

■ブリッジクラブ 井上 直幸(物理学科2年)

 Longevity Valley 2nd Asia Cup Bridge Championships  U21日本代表チームとして出場 ヤングスター部門 第5位

(6)

N

O

W

輔仁会大学支部 平成27年度予算

 学生から徴収された輔仁会費及び新聞代、教職員から徴収された輔仁会費については、6月2日(火)開催の輔仁会理事会で下記のとおり 各団体に予算配分することが承認されました。 全学行事費 新入生歓迎委員会費 学内大会費 諸大会援助費(四大戦・甲南戦・目白音楽祭・大学祭) 放送室援助費 16,606,563 1,470,000 500,000 7,565,000 690,000 学生相談所費 応援団費 黎明会館運営委員会費 新聞費(大学新聞発行費) 200,000 220,000 100,000 5,861,563 暫定協議会費 自治会再建委員会費 審議会費 各科自治会費 新入生歓迎援助費 その他費(クラス活動援助費) 800,000 800,000 0 0 0 0 運動部費 運動部常任委員会費 リーダース・キャンプ費 運動部会特別援助費 アーチェリー部費 合気道部費 アイススケート部費 アメリカンフットボール部費 空手道部費 弓道部費 剣道部費 航空部費 硬式庭球部費 硬式野球部費 ゴルフ部費 サッカー部費 山岳部費 自動車部費 17,360,000 742,000 800,000 945,000 566,000 350,000 553,000 416,000 217,000 387,000 590,000 232,000 797,000 385,000 423,000 597,000 0 145,000 射撃部費 柔道部費 準硬式野球部費 少林寺拳法部費 水泳部費 水上スキー部費 スカッシュ部費 スキー部費 漕艇部費 ソフトテニス部費 ソフトボール部費 ダイビング部費 卓球部費 トライアスロン部費 トランポリン部費 排球部費 馬術部費 161,000 215,000 102,000 301,000 433,000 562,000 155,000 481,000 509,000 253,000 494,000 100,000 422,000 65,000 146,000 247,000 674,000 バドミントン部費 ハンドボール部費 フェンシング部費 フットサル部費 ホッケー部費 ボウリング部費 ヨット部費 ラグビー部費 ラクロス部費 陸上競技部費 籠球部費 あるける同好会費 ウェイトトレーニング同好会費 竿友会同好会費 自転車同好会費 197,000 49,000 497,000 96,000 674,000 103,000 389,000 453,000 213,000 541,000 441,000 71,000 93,000 35,000 43,000 文化部費 文化部常任委員会費 リーダース・キャンプ費 講演会・雑誌費 文化部会特別援助費 囲碁部費 映画研究部費 英語部費 演劇部費 音楽部費 カトリック研究部費 観光事業研究部費 11,016,500 1,000,000 400,000 300,000 1,400,000 155,000 190,000 370,000 360,000 610,000 0 305,000 観世会部費 軽音楽部費 経済学研究部費 国劇部費 坐禅部費 茶道部費 三曲研究部絲竹会費 史学部費 社会科学研究部費 写真部費 将棋部費 600,000 330,000 125,000 530,000 185,000 400,000 350,000 435,000 110,000 350,000 210,000 書道部費 心理学研究部費 スカイサウンズジャズオーケストラ部費 生物部費 中国文化研究部費 美術部費 文芸部費 弁論部費 法学研究部費 放送研究部費 360,000 5,000 320,000 31,500 50,000 470,000 340,000 275,000 350,000 100,000 同好会費 同好会常任委員会費 ブロック援助費 アナウンス研究会費 アニメーション研究会費 あるびよんクラブ費 池坊華道研究会費 音楽愛好会費 海外旅行研究会費 ギターアンサンブル同好会費 キャンピングクラブ費 キリスト教研究会費 近代史研究会費 考古学研究会費 国際政治研究会費 国際問題研究会費 9,528,000 800,000 900,000 93,000 100,000 30,000 310,000 300,000 10,000 330,000 315,000 32,000 120,000 15,000 240,000 80,000 コンピュータ研究会費 シェイクスピアドラマソサエティ費 史蹟研究会費 児童文化研究会費 司法研修会費 社会福祉研究会費 社交舞踏研究会費 手話サークル「のぞみ」費 世界民謡研究会費 草月華道会費 速記研究会費 探検クラブ費 ダンスアプローズ費 地学研究会費 中南米研究会費 173,000 275,000 260,000 270,000 125,000 270,000 35,000 230,000 240,000 215,000 70,000 270,000 115,000 320,000 240,000 鉄道研究会費 ドイツクラブ費 陶芸研究会費 東洋文化研究会費 能楽研究会費 美術史研究会費 仏教研究会費 フライングハウス費 ブリッジクラブ費 漫画研究会費 民族舞踊研究会費 ユースホステル研究会費 落語研究会費 260,000 135,000 255,000 0 355,000 320,000 65,000 290,000 80,000 315,000 200,000 170,000 300,000 次年度繰越金 12,406,000 支出の部合計 68,102,073 予 備 費 385,010 (単位:円)

インフォメーション

学生センター教務課

第1学期終了科目の成績発表について

 第1学期で終了する科目の成績を9月14日(月)に発表します(法科 大学院のみ9月1日(火)に発表)。成績発表は「G Port」上で行います ので、各自ログインの上、メニューの「成績照会」から確認してください。 (科目によっては発表できない場合があります。)  なお、第1学期終了科目の成績を記載した成績証明書は、9月14日(月) から証明書自動発行機で発行します。

平成28年度より成績評価方法が変わります

 平成28年度(来年度)より、成績評価を次のとおり変更します。対象は、 来年度に在籍するすべての学部生及び大学院生(法務研究科生を 除く)です。 なお、今年度(平成27年度)の取り扱いについては、いっさい変更は ありません。 ①成績評価の合格点が60点以上となり、配点区分が変更されます ②定期試験における「棄権」の取り扱いが廃止されます ③「棄権」の廃止に代わり、「履修取消制度」が新設されます ④履修登録が確定した科目(履修を取り消した科目を除く)には、必ず 合格または不合格の評価がつきます ■合格点と配点区分の変更(①・④について) ■履修取消制度について(③について)  制度の詳細(実施時期・対象科目等)については、今年度末に掲示 及びG-Portにおいて、お知らせします。 *平成28年度以降の入学生(平成28年度以降履修規定適用者)には、 グレード・ポイント・アヴェレージ(GPA)を算出する制度を導入し、評価の 評語も別になります。

グレード・ポイント・アヴェレージ(GPA:Grade Point Average)とは…  学生の到達度評価方法の一種であり、授業科目ごとの成績を5段階で 評価し、評語に対して上位より、4、3、2、1、0のグレードポイントを付与して その平均を計算したものです。公平性と透明性に優れ国際的にも通用 する基準であるといわれています。

履修登録修正期間(9月)について

 以下に示す期間に限り、登録科目の修正が可能です。  必要に応じ、登録結果をもとにして、大学ポータルサイト(G-Port)上で 科目の追加及び削除の入力を行ってください。なお、事前に登録手 続きが必要な科目については、修正することができません。修正期間後は、 原則として履修登録の変更は認められません。 受付日時 9月24日(木)9:00∼30日(水)16:00 対象 学部生、大学院生 *注意 修正できる対象は「第2学期科目、集中講義(第2学期)科目」に限ります。 (通年科目・第1学期科目・集中講義(通年・第1学期)科目は修正できません) ◎法科大学院の第2学期科目の修正は別途掲示します。 平成27年度まで… 50点以上を合格 評語(原簿の表記) 学部・大学院 100∼80 79∼70 69∼60 59∼0 − − 100∼80 79∼60 59∼50 49∼0 − − 評点 (H28以降) 【参考】H27以前 成績証明書の表示(学部・大学院) 和文 英文 合否 <注意>平成27年度以前に修得した成績の評価及び表示は変更されません。 優 良 可 非表示 非表示 認 A B C 非表示 非表示 N 優 良 可 不可 取消 認 合格 不合格 履修取消 認定 区分 平成28年度からの変更点 平成28年度以降… 60点以上を合格

compass_vol.67_p6-7_2015.08.25_再入稿

(7)

N

O

W

輔仁会大学支部 平成27年度予算

 学生から徴収された輔仁会費及び新聞代、教職員から徴収された輔仁会費については、6月2日(火)開催の輔仁会理事会で下記のとおり 各団体に予算配分することが承認されました。 全学行事費 新入生歓迎委員会費 学内大会費 諸大会援助費(四大戦・甲南戦・目白音楽祭・大学祭) 放送室援助費 16,606,563 1,470,000 500,000 7,565,000 690,000 学生相談所費 応援団費 黎明会館運営委員会費 新聞費(大学新聞発行費) 200,000 220,000 100,000 5,861,563 暫定協議会費 自治会再建委員会費 審議会費 各科自治会費 新入生歓迎援助費 その他費(クラス活動援助費) 800,000 800,000 0 0 0 0 運動部費 運動部常任委員会費 リーダース・キャンプ費 運動部会特別援助費 アーチェリー部費 合気道部費 アイススケート部費 アメリカンフットボール部費 空手道部費 弓道部費 剣道部費 航空部費 硬式庭球部費 硬式野球部費 ゴルフ部費 サッカー部費 山岳部費 自動車部費 17,360,000 742,000 800,000 945,000 566,000 350,000 553,000 416,000 217,000 387,000 590,000 232,000 797,000 385,000 423,000 597,000 0 145,000 射撃部費 柔道部費 準硬式野球部費 少林寺拳法部費 水泳部費 水上スキー部費 スカッシュ部費 スキー部費 漕艇部費 ソフトテニス部費 ソフトボール部費 ダイビング部費 卓球部費 トライアスロン部費 トランポリン部費 排球部費 馬術部費 161,000 215,000 102,000 301,000 433,000 562,000 155,000 481,000 509,000 253,000 494,000 100,000 422,000 65,000 146,000 247,000 674,000 バドミントン部費 ハンドボール部費 フェンシング部費 フットサル部費 ホッケー部費 ボウリング部費 ヨット部費 ラグビー部費 ラクロス部費 陸上競技部費 籠球部費 あるける同好会費 ウェイトトレーニング同好会費 竿友会同好会費 自転車同好会費 197,000 49,000 497,000 96,000 674,000 103,000 389,000 453,000 213,000 541,000 441,000 71,000 93,000 35,000 43,000 文化部費 文化部常任委員会費 リーダース・キャンプ費 講演会・雑誌費 文化部会特別援助費 囲碁部費 映画研究部費 英語部費 演劇部費 音楽部費 カトリック研究部費 観光事業研究部費 11,016,500 1,000,000 400,000 300,000 1,400,000 155,000 190,000 370,000 360,000 610,000 0 305,000 観世会部費 軽音楽部費 経済学研究部費 国劇部費 坐禅部費 茶道部費 三曲研究部絲竹会費 史学部費 社会科学研究部費 写真部費 将棋部費 600,000 330,000 125,000 530,000 185,000 400,000 350,000 435,000 110,000 350,000 210,000 書道部費 心理学研究部費 スカイサウンズジャズオーケストラ部費 生物部費 中国文化研究部費 美術部費 文芸部費 弁論部費 法学研究部費 放送研究部費 360,000 5,000 320,000 31,500 50,000 470,000 340,000 275,000 350,000 100,000 同好会費 同好会常任委員会費 ブロック援助費 アナウンス研究会費 アニメーション研究会費 あるびよんクラブ費 池坊華道研究会費 音楽愛好会費 海外旅行研究会費 ギターアンサンブル同好会費 キャンピングクラブ費 キリスト教研究会費 近代史研究会費 考古学研究会費 国際政治研究会費 国際問題研究会費 9,528,000 800,000 900,000 93,000 100,000 30,000 310,000 300,000 10,000 330,000 315,000 32,000 120,000 15,000 240,000 80,000 コンピュータ研究会費 シェイクスピアドラマソサエティ費 史蹟研究会費 児童文化研究会費 司法研修会費 社会福祉研究会費 社交舞踏研究会費 手話サークル「のぞみ」費 世界民謡研究会費 草月華道会費 速記研究会費 探検クラブ費 ダンスアプローズ費 地学研究会費 中南米研究会費 173,000 275,000 260,000 270,000 125,000 270,000 35,000 230,000 240,000 215,000 70,000 270,000 115,000 320,000 240,000 鉄道研究会費 ドイツクラブ費 陶芸研究会費 東洋文化研究会費 能楽研究会費 美術史研究会費 仏教研究会費 フライングハウス費 ブリッジクラブ費 漫画研究会費 民族舞踊研究会費 ユースホステル研究会費 落語研究会費 260,000 135,000 255,000 0 355,000 320,000 65,000 290,000 80,000 315,000 200,000 170,000 300,000 次年度繰越金 12,406,000 支出の部合計 68,102,073 予 備 費 385,010 (単位:円)

インフォメーション

学生センター教務課

第1学期終了科目の成績発表について

 第1学期で終了する科目の成績を9月14日(月)に発表します(法科 大学院のみ9月1日(火)に発表)。成績発表は「G Port」上で行います ので、各自ログインの上、メニューの「成績照会」から確認してください。 (科目によっては発表できない場合があります。)  なお、第1学期終了科目の成績を記載した成績証明書は、9月14日(月) から証明書自動発行機で発行します。

平成28年度より成績評価方法が変わります

 平成28年度(来年度)より、成績評価を次のとおり変更します。対象は、 来年度に在籍するすべての学部生及び大学院生(法務研究科生を 除く)です。 なお、今年度(平成27年度)の取り扱いについては、いっさい変更は ありません。 ①成績評価の合格点が60点以上となり、配点区分が変更されます ②定期試験における「棄権」の取り扱いが廃止されます ③「棄権」の廃止に代わり、「履修取消制度」が新設されます ④履修登録が確定した科目(履修を取り消した科目を除く)には、必ず 合格または不合格の評価がつきます ■合格点と配点区分の変更(①・④について) ■履修取消制度について(③について)  制度の詳細(実施時期・対象科目等)については、今年度末に掲示 及びG-Portにおいて、お知らせします。 *平成28年度以降の入学生(平成28年度以降履修規定適用者)には、 グレード・ポイント・アヴェレージ(GPA)を算出する制度を導入し、評価の 評語も別になります。

グレード・ポイント・アヴェレージ(GPA:Grade Point Average)とは…  学生の到達度評価方法の一種であり、授業科目ごとの成績を5段階で 評価し、評語に対して上位より、4、3、2、1、0のグレードポイントを付与して その平均を計算したものです。公平性と透明性に優れ国際的にも通用 する基準であるといわれています。

履修登録修正期間(9月)について

 以下に示す期間に限り、登録科目の修正が可能です。  必要に応じ、登録結果をもとにして、大学ポータルサイト(G-Port)上で 科目の追加及び削除の入力を行ってください。なお、事前に登録手 続きが必要な科目については、修正することができません。修正期間後は、 原則として履修登録の変更は認められません。 受付日時 9月24日(木)9:00∼30日(水)16:00 対象 学部生、大学院生 *注意 修正できる対象は「第2学期科目、集中講義(第2学期)科目」に限ります。 (通年科目・第1学期科目・集中講義(通年・第1学期)科目は修正できません) ◎法科大学院の第2学期科目の修正は別途掲示します。 平成27年度まで… 50点以上を合格 評語(原簿の表記) 学部・大学院 100∼80 79∼70 69∼60 59∼0 − − 100∼80 79∼60 59∼50 49∼0 − − 評点 (H28以降) 【参考】H27以前 成績証明書の表示(学部・大学院) 和文 英文 合否 <注意>平成27年度以前に修得した成績の評価及び表示は変更されません。 優 良 可 非表示 非表示 認 A B C 非表示 非表示 N 優 良 可 不可 取消 認 合格 不合格 履修取消 認定 区分 平成28年度からの変更点 平成28年度以降… 60点以上を合格

compass_vol.67_p6-7_2015.08.25_再入稿

(8)

インフォメーション

大学史料館

平成27年度学習院大学史料館開館40周年記念

「名品続々!−教科書を彩る学習院コレクション−」展

 学習院大学史料館は昭和50年(1975)の開館から今年で40年 を迎えました。これを記念し、14万点を超える収蔵品の中から教科 書に登場する作品や人物、学習院に関連した資料を展示いたしま す。この機会に日頃なかなか目に触れることのない貴重資料の数々 をご覧ください。 【主催】学習院大学史料館 【協力】霞会館 【会期・会場】・平成27年10月3日(土)∼12月5日(土)  月∼土曜 10:00∼17:00  閉室 日曜・祝日、10月16日(金)・10月17日(土) 10月31日(土)∼11月4日(水) ・北2号館1階 学習院大学史料館展示室 ・入場無料 ・ギャラリートーク ①10月24日(土) ②11月7日(土) 14:00∼展示室内 【関連講座】 第78回学習院大学史料館講座「近代日本の彫刻」 日時:11月14日(土)14:00∼15:30 会場:学習院大学 中央教育研究棟302 講師:佐藤 道信氏(東京藝術大学教授) *入場無料 事前申し込み不要

平成27年度学習院大学史料館ミニ展示

「生誕百年記念小平邦彦―代数幾何学の巨人」

 昭和29年(1954)、日本人として初めてフィールズ賞を受賞した 小平邦彦は、東京帝国大学卒業後、戦争中の困難な時代も研究を続け、 戦後渡米しプリンストン高等研究所などで活躍しました。帰国後は 東京大学、学習院大学で教鞭をとり、数学界に多大な貢献をしました。 今回はフィールズ賞メダルや旧制高校時代のノート、自筆イラストなど 多様な資料を展示いたします。 【主催】学習院大学史料館 【会期・会場】・平成27年10月15日(木)∼30日(金) 月∼土曜 9:30∼17:30 閉室 日曜・祝日、10月16日(金)・17日(土) ・北別館 学習院大学史料館内 ・入場無料 ・ギャラリートーク ①10月20日(火) ②23日(金) 15:00∼ 【主な展示資料】 ・フィールズ賞メダル、旧制高校時代のノートなど 【関連講座】 第77回学習院大学史料館講座「役に立つ数学・楽しい数学」 日時:10月30日(金)18:00∼19:30 会場:学習院大学 中央教育研究棟302 講師:中島 匠一氏(学習院大学理学部数学科教授・学習院大学史料館研究員) *入場無料 事前申し込み不要 (※)入学年度によって単位修得しておかねばならない科目が違うため、よく注意すること。 〔平成23年度以前入学者〕  「教育学原論」(または事務室に届け出済みの平成23年度以前に修得 した「教育基礎」でも可)と「博物館学」と「博物館資料論」。(以上の科目に 対応する平成24年度以降開講科目でも可。) 〔平成24年度以降入学者〕  「博物館概論」「博物館資料論」「博物館教育論」「博物館資料保存論」「博物館展示論」

学芸員課程事務室

「平成28年度 第1回博物館実習履修ガイダンス」のお知らせ

 平成28年度に「博物館実習」の履修を希望する学生は、必ず出席 してください。 記 日 時 11月12日(木)18:00∼ 場 所 中央‐301教室 対 象 平成28年度「博物館実習」履修予定者* *注意 平成28年度「博物館実習」履修予定者とは、 ①すでに、学芸員課程事務室への「博物館に関する科目」の履修申込を済ませており、 ②平成28年度に学部4年生以上(含む大学院生、科目等履修生)で、 ③「博物館実習」を履修する前年度までに単位修得しておかねばならない科目(※)の 単位を修得済み、もしくは、平成27年度中に修得見込みの者。

平成23年度以前入学者の方へ

 平成24年度から博物館法施行規則の改正により学芸員資格取得 履修規定が変わりました。  平成23年度以前入学者で、平成24年度以降に大学院進学や科目等 履修などで学籍が変わった時点で、平成24年度以降入学者用の履修 規程が新しく適用されます。この場合、追加で修得しなければならな い単位が発生するので、資格取得に必要な単位はできるだけ現在の 学籍の間に取り終えるようにしましょう。 ・このガイダンスに出席のうえ、履修を引き続き希望する学生は、12月 3日(木)9:30∼17:30に学芸員課程事務室で「博物館実習履修 申込(仮登録)」手続をする必要があります。 ・学芸員課程事務室への事前の連絡なくガイダンスや仮登録日を 欠席した者は「博物館実習」の履修資格を失うこととなります。

春季語学研修のお知らせ(予定)

 今年度も、春季休業中に2∼3週間程度の海外語学研修を実施 する予定です(研修先はエディンバラ大学(イギリス)、淡江大学(台湾)を 予定)。  詳細については決定次第、G-Port・センターホームページ・掲示等で お知らせいたします。

留学生のためのボランティア募集

 国際交流センターでは、外国人留学生関係の行事や交流のための ボランティアを随時募集しています。国際交流に興味のある方はぜひ 登録をしてみませんか?登録をされた方には、G-Portでお手伝い募集 などの各種お知らせを配信します。  今学期より、学部1年生の登録も受け付けています。

第3回チャットルーム開催のお知らせ

 国際交流センターでは今年度から、本学学生が外国語をアウトプット する機会を提供するために、留学生と話す「チャットルーム」を毎月1回 程度、定期的に開催しており、第3回目の実施は9月下旬を予定して います。詳細については決定次第、G-Port・センターホームページ・ 掲示等でお知らせいたします。  国際交流センターでは、夏季休業期間中に語学研修を実施しました。 今年度は、韓国・東国大学校での韓国語研修(8月9日(日)∼22日(土))、 イギリス・ヨーク大学(8月7日(金)∼29日(土))、及び国内のブリ ティッシュヒルズでの英語研修(8月29日(土)∼31日(月))と、 3研修を実施し、合計62名もの学生が参加しました。  センターでは春季休業期間中にも、語学研修の実施を予定して いますので、10月以降G-Port・センターホームページ・掲示で詳細を 確認してください。

夏季語学研修の実施について(韓国・イギリス・国内)

 本学では、留学に伴う経済的負担を軽減し、少しでも多くの学生に 留学を経験してもらうことを目的として、「学習院大学海外留学奨学金」を 設けています。本制度の平成27年度の募集は終了し、平成28年度 以降は制度が変更される可能性があります。  平成28年度の募集要項は決まり次第、G-Portやセンターホーム ページ、掲示等で案内します。

「海外留学奨学金」について

国際交流センター

 中国、台湾、韓国、タイ、アメリカ、イギリス、ドイツ、オーストリア、フランス、 イタリア、アイスランド等の協定校への協定留学プログラムによる派遣 学生募集を行います。  募集要項は、掲示・G-Port・センターホームページで、近日中に公示 する予定です。出願希望者は、説明会(9月下旬予定)に必ず出席の上、 出願手続きをとってください。 国際交流センターHP:http://www.univ.gakushuin.ac.jp/global/ ■国際交流センターでは、長期留学に関心がある学生の支援として、 「留学フェア」を年2回実施しています。第2回留学フェアは、10月に 実施を予定していますので、G-Port・センターホームページ・掲示を 確認し、参加してください。

平成28年度協定留学プログラム(第2期)派遣学生募集について

 本学では、留学を目指す学生を支援する目的で、TOEFL iBT®及び IELTS™の受験の助成を、年2回実施しています。第1回(平成27年 1月∼6月の受験分)は6月に募集を行いました。第2回(平成27年 7月∼12月の受験分)は、12月上旬に募集を予定しておりますので、 希望者は、G-Port・センターホームページ・掲示で詳細を確認の上、 手続きをとってください。

TOEFL iBT

®

/IELTS™受験の助成(第2回募集)について

 本学では、国外の研究集会で研究発表を行う大学院生に対して、 渡航費用の援助を行っています。  募集要項は、G-Port・センターホームページ・掲示で、10月より公示 する予定です。希望者はそれらを確認の上、手続きをとってください。

「大学院学生の国外における研究発表援助」

希望者募集について

 本学では、夏季休業中に海外語学研修に参加した学生に経済的 支援を行っています。希望者は、G-Port・センターホームページ・ 掲示で公示している募集要項の応募要件を確認の上、手続きを とってください。 (本制度は、次年度以降変更の可能性があります)

「海外短期語学研修奨学金」について

 本学では、一般社団法人霞会館のご助成のもと、定期的に伝統芸能 鑑賞会を開催し、留学生の皆さんに、日本古来の文化に触れる機会を 提供しています。今年度、国際交流センターでは、7月4日(土)に国立 劇場にて歌舞伎「歌舞伎のみかた・義経 千本桜」の鑑賞会を催しました。日本の伝統 芸能を代表する歌舞伎の魅力に間近で 触れた留学生たちからは「役者の表情に 迫力があった」「ぜひもう一度観てみたい」 といった感激の声が聞かれました。

留学生歌舞伎鑑賞教室を実施しました

国立劇場内ロビーにて撮影

compass_vol.67_p8-9_2015.08.21_入稿

図 書 館 へ 行 こ うインフォメーション 東洋文化研究所 2015年度プロジェクト研究年次報告会を開催しました  東洋文化研究所では、毎年、東アジアの法学・教育学・政治学・ 経済学・言語学・歴史学・哲学など様々な分野を対象にした研究 プロジェクトが進められています。5月29日(金)に、昨年度・今年度 活動のプロジェクトの研究成果・研究計画の報告会を行いました。 この報告会は、例年5月末に行っています。学習院大学で進められ ている東アジア研究の一端に触れることのできるチャンスですので、興味のある方はお気軽
図 書 館 へ 行 こ うインフォメーション 東洋文化研究所 2015年度プロジェクト研究年次報告会を開催しました  東洋文化研究所では、毎年、東アジアの法学・教育学・政治学・ 経済学・言語学・歴史学・哲学など様々な分野を対象にした研究 プロジェクトが進められています。5月29日(金)に、昨年度・今年度 活動のプロジェクトの研究成果・研究計画の報告会を行いました。 この報告会は、例年5月末に行っています。学習院大学で進められ ている東アジア研究の一端に触れることのできるチャンスですので、興味のある方はお気軽

参照

関連したドキュメント

大学は職能人の育成と知の創成を責務とし ている。即ち,教育と研究が大学の両輪であ

プログラムに参加したどの生徒も週末になると大

「心理学基礎研究の地域貢献を考える」が開かれた。フォー

子どもたちは、全5回のプログラムで学習したこと を思い出しながら、 「昔の人は霧ヶ峰に何をしにきてい

支援級在籍、または学習への支援が必要な中学 1 年〜 3

一貫教育ならではの ビッグブラ ザーシステム 。大学生が学生 コーチとして高等部や中学部の

) ︑高等研

 大学図書館では、教育・研究・学習をサポートする図書・資料の提供に加えて、この数年にわ