ハッピーゴルフ
「山梨」ツアー
開催レポート
開催日： 7月25日（水）・26日（木） 天気： 曇り時々晴れこ
んにちは、ハッピーゴルフ・プレミアム倶楽部の加藤です。 今年の夏は酷暑が続いており、 ゴルフは控えているという方も少なくないのではないでしょうか？ ハッピーゴルフでは そんな暑い季節にもゴルフを楽しんで頂こうと この時期でも最高のゴルフ日和の気温である、 「山梨県」にてゴルフツアーを開催しました！ 山梨県というと、日本を代表する「富士山」や、 山中湖などの「富士五湖」がさらに名物の「ほうとう」などが 一番に浮かんでくると思いますが、素晴らしいゴルフ場もたくさんあります！ そんな山梨県のゴルフ場で ２日間に渡りコンペを開催し、 皆さんとゴルフを楽しんできましたので、 レポートにまとめて皆さんにも当日の様子をお届けさせて頂きます。 当日の雰囲気はもちろんゴルフ場の歴史まで、 レポートにまとめておりますので、ぜひリラックスしてご覧ください。山梨ツアー第一日目の舞台は…
毎年「フジサンケイクラシック」を開催する
「
富士桜カントリー倶楽部
」
山梨ツアー第一日目の舞台となったのは、 毎年フジサンケイクラシックを開催し、 トーナメントが開催するたびにコースの改修を続けることで 全国のゴルフ好きの憧れとなっている名門コース 富士桜カントリー倶楽部にてコンペを開催しました！ 今年は全国で猛暑が続き、 当日の参加者の皆さんも最近はゴルフを控えていたとのことでしたが 富士桜ＣＣの気温は「２８℃」と最高のゴルフ日和でした！ 朝から久しぶりに練習をして気持ちの良いスタートができそうです！と 皆さん本当に良い笑顔でスタートして頂きました。 ＩＮ１０番ホール 優勝カップが飾られていました！ハーフ終了後に皆さんにコースの感想を聞いてみると、 「さすがトーナメントコースとしか言いようがありません。難しすぎます！」 「こんなに難しいグリーンはゴルフ人生初めてです！最後までキャディさんにお世話になりっぱなしでした…」 「ＴＶで見て記憶していたホールがいくつもあって楽しいラウンドでしたよ。」 と、皆さん難しい難コースに苦戦しながらも 本当に楽しそうにお話をしてくれました。
富士桜カントリー倶楽部とは！？
富士桜ＣＣは、山梨県にあるメンバーシップコースで 毎年男子プロ、女子プロともに 「フジサンケイクラシック」が開催されるトーナメントコースでもあります。 １９７５年に開場され、これまで世界基準をコースを目指し 毎年のようにコースの改修が行われてきました。 また、日本一の高さを誇る富士山の麓にあることにより 美しい景観が演出されていることも根強い人気を得る要因の一つです！ ちなみに「富士桜」という名前は 山梨県の県花である富士桜が由来のようですよ。 全員で記念写真も撮影しました！名物ホールを紹介します！
富士桜ＣＣの名物ホールと言えば 数えきれないほどあるのですが、 まずご紹介したいのは「６番ホール」です！ 逆さ富士を映し出す池の横より 富士山に向かって打ちあげていく 写真スポットにもなっている美しいホールです！ もちろん難易度も高く、グリーン手前に生えた一本松は あらゆる実力のゴルファーを苦しめています。 あなたならどのように攻略するでしょうか。 次にご紹介したいのは 「１５番ホール」です！ 昨年のトーナメントより グリーンの右サイドに「全英」さながらの ポットバンカーが作られました。 ロングホールとなっていますが、 ただ安全に寄せて、バーディー、パーでは 単純なゴルフになってしまうというゴルフ場の考えから バンカーの設置がされ、一つのバンカーが増えたことにより ホールの難易度が間違いなく上がっております。 その他にも、富士桜ＣＣには たくさんの名物ホールがあり、 ５番ホールは距離の長いＰar４で あの石川僚プロももっとも難しかったホールの ベスト３に選んでいました。 【１５番ホール】 【６番ホール】プレー終了後は表彰会も兼ねた
パーティーも行いました！
プレー終了後はダブルぺリア方式での コンペの順位発表も兼ねた、パーティーを毎回行っております。 組ごとに集まって皆さん富士桜ＣＣのコースの感想や 「この間あの名門コースへ行きましたよ。」など ゴルフの話題ばかりで本当に皆さんゴルフが好きなのだと感じました。 さて気になるコンペの結果ですが… 優勝は谷口さん、おめでとうございます！ 谷口さんにお話を伺うと 「同伴者の方にも恵まれ、特にスコアも気にせずプレーを楽しみました。しかし、優勝まですることができて、本当 に楽しく嬉しい一日です。 富士桜ＣＣはグリーンが本当に難しくて最終３ホールほどで何とか慣れることが出 来ました。ぜひ機会がありましたら再度チャレンジしたいですね。」 と、富士桜ＣＣでのプレーを楽しんで頂くことができたご様子でした。 今回は山梨ツアーということで 次は２日目の「河口湖ＣＣ」でのコンペの様子を ご紹介しますので、引き続きご覧ください！山梨ツアー第２日目は…
「光と影の魔術師」と言われる名匠設計の名コース
「
河口湖カントリークラブ
」
山梨ツアーの２日目は、 １日目の富士桜ＣＣからすぐ近くの 「河口湖カントリークラブ」にてコンペの開催をさせて頂きました！ 河口湖ＣＣは、 光と影の魔術師と言われる、 ロバート・ボン・ヘギー氏設計の名門コースです。 名称の通り、季節や時間によって 様々な美しい景観を見ることのできるコースの設計は 多くの名門コースをプレーしてきたゴルフ好きにも 「またプレーしたい」と口をそろえて言わせるほどの美しさです。 コンペ当日は前日もとても涼しく過ごしやすい気温でしたが、 この日はなんと「２２℃」というこの時期にはあり得ない 最高のゴルフ日和でした！ 河口湖ＣＣは充実した練習施設も魅力の一つで、 朝早くからご集合頂き、しっかりとフルスイングから アプローチ、パターまでみっちりと練習してからコースに挑んでいただきました！ 大きく育った木々に歴史を感じます クラブハウスは洋風の作りでしたもちろん２日間続けての参加の方がほとんどで、 「昨日は富士桜ＣＣで苦戦したから今日こそは良いスコアを出すよ！」 「富士桜ＣＣでプレーしたばかりだから今日は調子が良い気がします！」 と、皆さん練習から手応えを感じている様子でした。 河口湖ＣＣからのご参加の方もいらっしゃいましたが すぐに参加者の皆さんは朝から打ち解けて スタートの時には既にゴルフの話題で盛り上がっていましたよ。
河口湖ＣＣの名物コースを紹介します！
河口湖ＣＣの名物ホールと言えば 「８番ホール」と言われています！ ティーグラウンドから２５０ydほどで ９０度の左ドッグレッグとなっており、 その先には沢も流れています。 さらにグリーン手前１００ydほどの地点から 右へドッグレッグするというＳ字形のロングホールという なかなか他の名門コースでは見られないセッティングです！ 攻めにくく、強引なプレーでは 攻略のできない難ホールは 多くのゴルファーを虜にしています。 難しいこと間違いなしです！次にご紹介するのは、９番ホールです！ グリーン手前に池のあるやや打ち下ろしのミドルホールですが、 左サイドにクロスバンカー、右にはＯＢと 狙いどころの少ない難ホールとなっています。 グリーン手前の池も落としやすい地点にあり グリーン奥に打ちたいところですが、 グリーンオーバーは禁物という 全てのショットに正確性の求められるホールです。 グリーン手前の池では 逆さ富士も見ることができ、 景観も美しいホールとなっています。 景観を眺めているだけでも楽しそうです。 そんな河口湖ＣＣでのプレーは 皆さんどうだったのでしょうか、 プレー終了後には早速皆さんに結果を伺いましたが… 「やっぱり想像通り難しかったです。富士の裾野にあるコースはどこもグリーンが難しいですね。」 「昨日より良いスコアでプレーが出来ました！」 「前半が良くて、後半油断をしました・・。フラットではなく勾配があるコースはまた一味違いますね。」 と、苦戦された方からとても良いスコアでプレーできた方もいるようで 最後まで組ごとに笑顔で楽しんでいただけたご様子でした！
コンペの結果は？！
２日目のプレー終了後ももちろんパーティーを行いました！ 皆さん結果がとても気になるといった様子でしたが、 終始、組ごとに今日のプレーの感想を楽しそうにお話されていました。パーティーの際には、 近日開催予定のコンペのご紹介もさせて頂きましたが、 皆さん同じ組の方と「次はどこをプレーしますか？」と 約束をしている様子も見られ、本当に仲良く楽しんでいただけました。 出会ったその日にすぐ意気投合できるのも ゴルフの魅力の一つですね。 さて、コンペの気になる結果はというと、
