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2/15 事 前 調 査 属 性 ( 調 査 対 象 : 親 ) 性 年 代 男 性 女 性 性 年 代 計 代 代 代 代 以 上 179 計 代 代 代 代 以 上 155 本 調

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■調査概要 ・調査内容:子供の携帯電話の利用について ・実施方法:㈱サーベイリサーチセンターの、携帯電話を利用したモバイルリサーチシステム「Clip Up Express」のモニターに対するクローズドアンケート ・実施日:2010年10月1日(金)~10月13日(水) ・調査対象:子供に携帯電話を持たせている、20歳以上の既婚子供あり男女(486件)と、 その子供(携帯電話を持っている小中学生 168件)。 ■調査結果の概要 【小学生高学年の携帯電話所有率は3割】 ・子供の携帯電話所有率は、小学生低学年では16.2%、高学年では30.6%、中学生になると60.1%が所有。 昨年実施の同調査と比較すると、小学生低学年の所有率は増加(11.3%→16.2%)している。 ・初めて持たせた時期も、小学生低学年以下と高学年で増加し、低年齢化の傾向にある。 【携帯電話を持たせた理由は、防犯への期待】 ・子供に携帯電話を持たせた理由で最も高かったのは「緊急時に連絡がとれるように」の57.0%で、「塾等か らの帰宅時間を連絡させるため」の22.2%が続き、子供の安全に対する不安が強く、防犯への期待がみられ る。 【購入時にフィルタリング機能についての説明があったのは約6割】 ・フィルタリング機能設定の義務化以降で子供の携帯電話の購入時にフィルタリング機能について説明が あったのは、「親名義で購入したが子供が使用するので説明があった」が49.1%、「子供(未成年)名義で購入 し、説明があった」が10.7%であり、説明があった人は59.8%であった。 【小中学生の5割の携帯電話にフィルタリング設定】 ・小学生低学年では、「そもそもネット接続の利用契約をしていない」が約5割。 ・小学生高学年と中学生では、5割以上にフィルタリング機能が設定されている。 ・フィルタリング機能が設定されている人のうち、小学生高学年の約8割が「特定のサイト【しか】見れない」、 ホワイトリスト方式であった。 ・フィルタリングを設定していない理由では「子供の自己責任で携帯電話を使えばよいから」が53.1%と半数を 超えており、子供を信頼している人が大半であった。 【フィルタリング機能が必要だと思う年齢は中学生までが約4割、高校生までが約5割】 ・「小学生まで」は合わせて12.7%、「中学生まで」は37.3%、「高校生まで」が最も高く45.3%であった。 ・「高校生まで」は必要だと思う人が5割近くいる一方で、高校生で実際にフィルタリングの設定をしているの は35.6%であった。 【子供からの携帯サイト上の悩み相談は高校生で約2割】 ・携帯サイト上の悩み相談のあった親は、中学生で14.1%、高校生で17.5%、大学生以上で13.1%であった。 ・自由回答でその内容を聞くと、「架空請求のメールがきた事」(親:女性37歳 子:高校生)など、架空請求の 電話の着信や、チェーンメールなどの迷惑メールの受信に関することが多くあげられた。また、「通信料金が 高額だった」(親:女性46歳 子:中学生) など料金に関すること、「ブログに変なことを書き込まれた」(親:男性 47歳 子:高校生)などサイトの書き込みやサイト上で知り合った人とのトラブルに関することも多くみられた。

(2)

●性・年代 ●居住地域

事前調査

属性 (調査対象:親) (人) 計 749 20代 34 30代 220 40代 316 50代以上 179 計 2504 20代 556 30代 1151 40代 642 50代以上 155 男 性 女 性 (人) 北海道 111 東北 203 北関東 149 南関東 1246 北陸・甲信越 135 東海 314 近畿 581 中国 182 四国 93 九州・沖縄 239 ●性・年代 ●居住地域

本調査

属性 (調査対象:親) (人) 計 135 20代 1 30代 24 40代 75 50代以上 35 計 351 20代 14 30代 141 40代 160 50代以上 36 男 性 女 性 (人) 北海道 16 東北 16 北関東 8 南関東 229 北陸・甲信越 14 東海 44 近畿 104 中国 21 四国 9 九州・沖縄 25 ●性・年代

子供本調査

属性 (調査対象:子) (人) 北海道 5 東北 6 北関東 2 南関東 86 北陸・甲信越 7 東海 19 近畿 31 中国 5 四国 0 九州・沖縄 7 ●居住地域 (人) 男子 女子 計 65 103 小学校1年生 3 11 小学校2年生 5 4 小学校3年生 9 11 小学校4年生 8 6 小学校5年生 12 14 小学校6年生 12 14 中学校1年生 7 17 中学校2年生 6 11 中学校3年生 3 15

(3)

08年 09年 10年 小学校入学以前 228 999 1147 小学生低学年 91 381 555 小学生高学年 41 244 386 中学生 54 175 316 高校生 45 137 282 大学生以上 52 85 567 n 0.0 0.6 11.3 32.8 0.4 16.2 30.6 60.1 95.4 18.7 24.4 53.7 95.6 96.2 56.6 90.5 96.5 99.1 0% 20% 40% 60% 80% 100% 2008/05実施 2009/09実施 2010/09実施 ●子供の携帯電話所有率 ・子供の携帯電話所有率は、子供の年代が上がるにつれ高くなっている。小学生低学年では16.2%、 小学生高学年では30.6%、中学生では60.1%が所有し、高校生以上では9割を超えてい る。 小学生低学年では、高校生とならび4.9%の増加がみられた。 ●子供の携帯電話所有状況 ・子供の携帯電話所有状況は、「持っている」が37.9%、「今後持たせたい」が29.6%、「今後も持たせた くない」が32.5%であった。

事前調査

調査結果の詳細 (調査対象:親) (n=3253) 持っている 37.9% 今後持たせたい 29.6% 今後も持たせた くない 32.5%

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●子供に初めて携帯電話を持たせた時期 ・子供に初めて携帯電話を持たせた時期は、小学生低学年以下が34.8%、小学生高学年が27.2%、 中学生が20.8%、高校生が14.8%で、低学年であるほど高く、 2009年9月実施の調査結果と比べる と、持たせる時期がさらに低年齢化している。 ●子供に携帯電話を持たせた理由 ・子供に携帯電話を持たせた理由で最も高かったのは「緊急時に連絡がとれるように」の57.0%で、 ついで「塾等からの帰宅時間を連絡させるため」の22.2%となった。子供の安全に対する不安が持た せる最大の理由となっている。 n=486 0.7 27.2 14.8 2.7 21.5 32.2 19.5 24.2 29.7 25.6 30.6 13.4 2.5 34.8 20.8 0% 20% 40% 60% 80% 100% 小学生低学年以下 小学生高学年 中学生 高校生 大学生以上 2008/05実施(n=149) 2009/09実施(n=434) 2010/09実施(n=486) 緊急時に連絡が 取れるように 57.0% 塾等からの帰宅 時間を連絡させ るため 22.2% 親子のコミュニ ケーションツール として 3.9% 子供の友達が 持っているから 3.9% 子供にねだられ て仕方なく 3.9% その他 9.1%

本調査

調査結果の詳細 (調査対象:親)

(5)

●子供の携帯電話を選ぶ基準 ・子供の携帯電話を選ぶ基準は、「子供が自由に選んだもの」が42.2%で、子供の意向が反映された ものが最も高くなっているが、「親と同じキャリアであること」「GPS機能がついている」「価格が安い」 がそれぞれ3割を超えており、費用面で親の意向が反映されている。 n=486 ●子供の1ヶ月の携帯電話料金 ・子供の1ヶ月の携帯料金は、小学生低学年では平均1,674円、小学生高学年では平均2,669円、中 学生では平均4,317円、高校生では平均6,832円、大学生以上では平均8,428円と年代が上がるにつ れ高くなっている。 42.2 19.8 2.1 2.3 3.9 11.5 21.0 24.9 31.3 35.4 39.9 0% 20% 40% 60% 80% 100% 子供が自由に選んだもの 親と同じキャリアであること GPS機能がついている 価格が安い 「キッズケータイ」であること 使用機能(カメラ、メール等)を制限できる 防犯ブザーが付いている 操作が簡単 本体が軽い 親(ご自身)も使いたいので親の好み その他 子供の年代 携帯電話平均料金 小学生低学年 (n=72) 1674円 小学生高学年 (n=98) 2669円 中学生 (n=105) 4317円 高校生 (n=104) 6832円 大学生以上 (n=103) 8428円

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33.3 38.8 27.6 12.5 12.2 24.8 23.1 8.7 10.2 23.8 53.8 61.5 47.2 19.4 12.4 10.5 9.6 23.1 1.0 4.2 6.9 4.8 1.0 4.1 5.6 1.0 1.0 2.8 15.3 0% 20% 40% 60% 80% 100% 小学生低学年(n=72) 小学生高学年(n=98) 中学生(n=105) 高校生(n=104) 大学生以上(n=104) 特定サイト【しか】見れないフィルタリングを設定 特定サイト【が】見れないフィルタリングを設定 設定されていない そもそもネット接続の利用契約をしていない その他 よく分からない ●購入時のフィルタリング機能についての説明状況 ・「親名義で購入したが子供が使用するので説明があった」が49.1%と最も高く、「親名義で購入し説明 がなかった」が17.8%、「子供(未成年)で購入し、説明があった」が10.7%、 「子供(未成年)名義で購入 したが、説明はなかった」が5.6%,「子供は成人しており、説明はなかった」が5.1%であった。 ・「親名義で購入したが子供が使用するので説明があった」と「子供(未成年)名義で購入し、説明が あった」を合わせて59.8%であり、説明を受けた人の方が多いという結果となった。 ●フィルタリング機能の認知 ・フィルタリング機能の認知率は、95.9%であった。 ●子供の携帯電話へのフィルタリング機能設定状況 ・子供の携帯電話のフィルタリング機能設定状況は、小学生低学年では「そもそもネット接続の利用 契約をしていない」が47.2%、小学生高学年では「特定サイト【しか】見れないフィルタリングを設定」が 38.8%で最も高い。中学生以下はフィルタリング機能の設定をしている人が多いが、高校生以上はフィ ルタリング機能の設定をしていない人の方が多い。 n=486 n=216:フィルタリング義務化(平成21年4月)以降に購入 覚えていない 5.6% 購入した際、立ち 会わなかったので 知らない 6.1% 子供は成人してお り、説明はなかった 5.1% 子供(未成年)名義 で購入したが、説 明はなかった 5.6% 子供(未成年)名義 で購入し、説明が あった 10.7% 親名義で購入した が子供が使用する ので説明があった 49.1% 親名義で購入し説 明がなかった 17.8%

(7)

●子供の携帯電話にフィルタリングを設定していない理由 ・子供の携帯電話にフィルタリングを設定していない理由は、「子供の自己責任で携帯電話を使えば よいから」が53.1%と最も高く、子供に反対されたというよりは、子供を信頼している人が大半であっ た。 n=160:フィルタリング機能未設定者 n=466:フィルタリング機能認知者 ●フィルタリング機能が必要だと思う年齢 ・フィルタリング機能が必要だと思う年齢は、「中学生まで」が37.3%、「高校生まで」が45.3%と高く、高 校生までで、9割を占める。 53.1 3.1 21.3 3.1 4.4 6.3 12.5 16.3 0% 20% 40% 60% 80% 100% 子供の自己責任で携帯電話を 使えばよいから 子供に閲覧させたいサイトが 見れなくなるから アクセス履歴・ログ閲覧サービスを 利用し、把握しているから フィルタリングの機能が よく分からなかったから 子供に反対されたため、仕方なく 機能を制限してしまうのは かわいそうだから 子供以外も同じ携帯電話を利用するため その他 37.3 45.3 0.2 0.9 11.6 1.9 2.8 0% 20% 40% 60% 80% 100% 1 4~6才まで 小学校1~3年生まで 小学校4~6年生まで 中学生まで 高校生まで 大学生以上まで フィルタリング機能は必要ない

(8)

●子供の携帯電話利用上のルールの有無 ・子供が携帯電話を利用する上でルールを定めているのは、小・中学生の親の約8割。高校生では、 66.3%、大学生では、35.6%であった。 ・取り決めているルールを自由回答で聞いたところ、金額の上限、利用時間帯の設定、通話相手の制 限などが多く挙げられた。 (自由回答一部抜粋) ・学校では使わない。カバンの中から出さない。(親:女性32歳 子:小学生低学年以下女子) ・親が事前に登録したメールアドレス以外にはメールをしない。変なメールは受け取らない (親:女性38歳 子:小学生高学年女子) ・自分が受け取っていやな気持ちになる内容は書かない(親:女性38歳 子:小学生高学年女子) ・夜22時以降はメールも電話も使用しない(親:男性47歳 子:中学生男子) ・有料サイトの登録や有料ダウンロードは勝手にしない(親:女性40歳 子:中学生女子) ・親からの電話やメールには必ず返信すること(親:女性49歳 子:高校生女子) 73.6 82.7 82.9 66.3 35.6 17.3 17.1 33.7 64.4 26.4 0% 20% 40% 60% 80% 100% 小学生低学年(n=72) 小学生高学年(n=98) 中学生(n=105) 高校生(n=104) 大学生以上(n=104) ある ない

(9)

●子供からの携帯サイト利用上のトラブル、悩み相談の有無 ・子供からの携帯サイト利用上のトラブル、悩み相談の有無は、高校生で17.5%と他の学年と比べて高 くなっている。携帯サイトをほとんど使っていない小学生では、「ない」と回答した人がほとんどである。 ●子供に携帯電話を持たせることについて ・子供に携帯を持たせることについての意見を自由回答で聞いたところ、連絡に便利、GPSで居場所 がわかり安心、ルールを決めて守れていればよい、コミュニケーションに不安ができる、などが多くあげ られている。 (自由回答一部抜粋) ・連絡が取れる所は良い点だけれども依存されるとちょっと困る (親:女性32歳 子:小学生低学年以下男子) ・友達や親子のコミュニケーションもでき、緊急時に役立つ(親:女性33歳 子:小学生高学年女子) ・こちらから連絡をとりたいときには便利だと考える。(親:男性38歳 子:小学生高学年女子) ・携帯の必要性は低いが、今のご時世ないとついていけないが、法律上で規制してほしい。または、補 助してほしい。(親:男性39歳 子:中学生女子) ・対面でのコミュニケーションが取れなくなるのが不安(親:男性44歳 子:中学生女子) ・初めは抵抗もあったけど子供が携帯を持つと親にとって便利なこともあり、ルールも守っているので 抵抗はなくなった。(親:女性37歳 子:高校生男子) ・子供に有害なサイトを見ないようにと言った所で、例えば露骨な成人向けのバナーが普通のサイトの (自由回答一部抜粋) ・無料ゲームサイトからいつのまにか有料サイトに入り込んでしまった(親:女性49歳 子:中学生女子) ・通信料金が高額だった(親:女性46歳 子:中学生女子) ・ブログに変なことを書き込まれた。(親:男性47歳 子:高校生女子) ・架空請求のメールがきた事。チェーンメールの対処法。(親:女性37歳 子:高校生男子) ・フィルタリングしているのに出会い系サイトからメールがたまにくる(親:女性45歳 子:高校生女子) ・親友と思っていた友達に自分の悪口をかかれたこと。(親:女性47歳 子:高校生女子) 14.1 17.5 13.1 96.2 85.9 82.5 86.9 3.8 100.0 0% 20% 40% 60% 80% 100% 小学生低学年(n=38) 小学生高学年(n=79) 中学生(n=92) 高校生(n=103) 大学生以上(n=99) ある ない n=412:ネット接続利用契約者

(10)

●普段携帯電話で使っている機能 ・普段携帯電話で使っている機能を子供に聞いたところ、小学生では「通話」、中学生では「メール」 が最も高くなっている。 ・「通話」「防犯ブザー」では学年が低いほど利用が多く、それ以外の項目では小学生よりも中学生で の利用が多くなっている。特に「サイトを使う」「音楽をきく」「赤外線通信」では20ポイント以上中学生 の割合が高くなっている。 ・親に子供が使っていると思う機能を聞いた質問と比較したところ、すべての項目で親が思う以上に 子供が使っているという結果となった。特に、「ゲームをする」「防犯ブザー」「電卓」では10ポイント以 上子供の割合が高い結果となった。 【子供(小中学生)の回答】 【親と子供(小中学生)の回答の比較】 28.6 23.8 23.2 22.0 20.8 14.3 13.1 4.8 18.5 19.6 13.7 18.5 10.7 18.5 11.3 7.1 2.4 89.9 79.8 57.1 50.0 30.4 42.3 85.7 78.0 47.6 0% 20% 40% 60% 80% 100% 通話 メール 写真をとる めざまし時計機能 ゲームをする 音楽をきく 電卓 赤外線通信 防犯ブザー サイトを使う テレビを見る スケジュール その他 子供(n=168) 親(n=168)

子供本調査

調査結果の詳細 (調査対象:子) 9.3 2.3 7.0 39.5 0.0 2.3 2.3 2.3 27.3 21.2 27.3 18.2 22.7 9.1 15.2 15.2 3.0 78.0 89.8 59.3 64.4 40.7 50.8 35.6 40.7 8.5 49.2 22.0 18.6 8.5 20.9 27.9 39.5 55.8 97.7 66.7 86.4 95.5 51.5 0% 20% 40% 60% 80% 100% 通話 メール 写真をとる めざまし時計機能 ゲームをする 音楽をきく 電卓 赤外線通信 防犯ブザー サイトを使う テレビを見る スケジュール その他 小学生低学年 (n=43) 小学生高学年 (n=66) 中学生 (n=59)

(11)

●1日のうち最も使用時間が長い機能 ・1日のうち最も使用時間が長い機能では、小学生低学年では「通話」が74.4%、小学生高学年と中学 生ではそれぞれ「メール」が42.4%と62.7%で最も高くなっている。 ●1日の携帯電話の使用時間 ・1日の携帯電話の使用時間は、小学生では「30分未満」が、中学生では「30分~1時間未満」が最も 高くなっている。 97.7 84.8 22.0 9.1 33.9 18.6 6.8 2.3 1.5 3.0 3.4 1.7 13.6 1.5 0% 20% 40% 60% 80% 100% 小学生低学年 (n=43) 小学生高学年 (n=66) 中学生 (n=59) 30分未満 30分~1時間未満 1時間~2時間未満 2時間~3時間未満 3時間~4時間未満 4時間~5時間未満 5時間以上 ●1日に送るメールの通数 ・1日に送るメールの通数は、小学生低学年では「メールは使用していない」「1通以下」が合わせて8割 を占めているが、中学生では「2通以上」が8割以上を占めている。 37.2 10.6 5.1 31.8 13.6 11.6 31.8 20.3 4.7 16.7 11.9 6.1 16.9 18.6 46.5 3.0 13.6 0% 20% 40% 60% 80% 100% 小学生低学年 (n=43) 小学生高学年 (n=66) 中学生 (n=59) 74.4 39.4 6.8 42.4 62.7 4.7 9.3 15.3 4.5 1.7 2.3 3.0 2.3 5.1 3.4 6.1 4.7 1.5 3.4 3.0 1.7 2.3 0% 20% 40% 60% 80% 100% 小学生低学年 (n=43) 小学生高学年 (n=66) 中学生 (n=59) 通話 メール サイトを使う テレビを見る 写真をとる 音楽をきく ゲームをする 防犯ブザー 赤外線通信 めざまし時計機能 スケジュール 電卓 その他

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●携帯電話で自由にサイトを見られないことについて ・携帯電話で自由にサイトを見られないことについて、「とても不便だ」が28.6%、「少し不便だ」が28.6% で、不便だと回答した子が合わせて約6割を占める。 n=35:サイト使用者 20.0 8.6 28.6 28.6 14.3 0% 20% 40% 60% 80% 100% 1 とても不便だ 少し不便だ どちらともいえない あまり不便を感じない まったく不便 を感じない ●携帯サイト使用の内容 ・携帯サイト使用の内容は、「着うた・着メロ・着うたフルを使う」が57.1%で最も高く、続いて「SNSを使 う」が48.6%、「ニュース・天気を見る」が37.1%、「ゲームをする」が34.3%となった。 n=35:サイト使用者 57.1 22.9 11.4 8.6 5.7 5.7 5.7 2.9 2.9 0.0 0.0 0.0 0.0 11.4 11.4 17.1 25.7 28.6 34.3 37.1 48.6 0% 20% 40% 60% 80% 100% 着うた・着メロ・着うたフルを使う SNSを使う ニュース・天気を見る ゲームをする デコメ・デコメアニメのダウンロード 動画を見る マンガ・小説など本を読む ケータイ小説を見る クーポンを見つける・使う プロフを公開する 掲示板を見る・書き込む 日記を見る・書く 電車などの交通情報を調べる 占いをする つぶやきを見る・書く 学習サイトを見る 学校の公式サイトを見る 学校裏サイトを見る 学校裏サイトに書き込む キッズ向けのサイトを見る その他

(13)

●携帯サイトに公開してはいけないと思う項目と親が公開してはいけないと教えている項目 ・子供には携帯サイトに公開してはいけないと思う項目、親には公開してはいけないと教えている項目 を聞いたところ、「家族の名前」「親の職業」では親より子供が、「学校名」では子供より親が10ポイント 以上高いという結果となった。 83.3 78.0 56.5 51.8 19.6 17.3 7.7 6.5 87.1 77.4 90.3 45.2 58.1 16.1 25.8 9.7 6.5 6.5 91.1 90.5 88.7 87.5 85.1 74.2 90.3 90.3 90.3 0% 20% 40% 60% 80% 100% 携帯番号 住所 名前 家族の名前 携帯メールアドレス 自分の顔写真 学校名 親の職業 生年月日 血液型 性別 ニックネーム その他 特になし 子供(n=168) 親(n=31) n=:親は子供がサイト利用者

(14)

●携帯サイトに公開している項目 ・携帯サイトに公開している項目は、「ニックネーム」が48.6%で最も高く、「性別」が40.0%、「血液型」が 25.7%、「生年月日」が22.9%となった。「自分や自分の身の回りの人の情報は書込み・公開していない」 は42.9%と、どの項目も公開していない子が約4割だった。 n=35:サイト使用者 48.6 5.7 2.9 0.0 5.7 42.9 0.0 2.9 2.9 5.7 11.4 22.9 25.7 40.0 0% 20% 40% 60% 80% 100% ニックネーム 性別 血液型 生年月日 学校名 携帯メールアドレス 自分の顔写真 名前 携帯番号 住所 家族の名前 親の職業 その他 自分や自分の身の回りの人の情報は 書込み・公開していない

(15)

■「クリップアップエクスプレス」概要 ・サービス概要 : 携帯電話保有者を、リサーチ専用パネルとして保有。携帯電話のWebサイトを利用して、 アンケート調査を行う。調査の設計から、画面作成、集計・分析まで対応。 携帯電話のパーソナル性、モバイル性を活かし、より早く、よりリアルな調査結果を得ることのできる調査 ツールとして、市場の拡大を狙う。マルチキャリアに対応。 ・モニター数 : 2009年4月27日現在 21,287名 ・また、コンサート会場やスポーツ施設などに集まる方に対しアンケートを行う「mgate」(エムゲート)も提供し ている。 ■株式会社サーベイリサーチセンター概要 ・会社名 : 株式会社サーベイリサーチセンター ・所在地 : 東京都荒川区西日暮里2丁目40-10 SRCビル ・設立 : 1975年 2月 ・資本金 : 6,000万円 ・年商 : 46億円(平成21年度) ・代表者 : 代表取締役 藤澤士朗 ・社員数 : 190名 ・事業所 : 東京(本社)、大阪他全国9ヶ所 ・所属団体 : 社団法人 日本マーケティングリサーチ協会 (JMRA) 社団法人 日本マーケティング協会 (JMA) ・その他 : ISO9001の認証を取得(2000年6月) プライバシーマークの付与認定(2000年12月) 我が国で2番目となるISO20252の認証を取得(2010年10月) ・URL : サーベイリサーチセンター:http://www.surece.co.jp クリップアップエクスプレス・mgate:http://www.clue.ne.jp ◆特徴 ・独立資本系の調査会社 ・全国9ヶ所に事業所があり全国的な調査に対応 ・基本に忠実なデータ収集の管理・運営を重視 ・迅速で精度の高い情報処理 ・機密性保持原則の厳守 ・大規模調査での実績 ◆得意分野 ・消費者調査 ・CS(顧客満足)調査 ・社会・世論調査 など

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