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NPO 法人 JAVCOM No.145 セミナー開催概要 動画配信ビジネス ~ これからの放送 映像市場は ~ 映像業界の最先端技術を追求する NPO 法人 JAVCOM が 今後拡大が予想される動画配信市場について注目し 現状の動向と今後の見通しを交えた 動画配信ビジネス をテーマに有料セミナー

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Academic year: 2021

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映像業界の最先端技術を追求する NPO 法人 JAVCOM が、今後拡 大が予想される動画配信市場について注目し、現状の動向と今後の見 通しを交えた「動画配信ビジネス」をテーマに有料セミナーを開催し ます。 昨年動画配信サービスが本格的にスタートされ、動画配信ビジネスの 拡大が予想される中、我々を取り巻くメディアの環境は、大きく変化 を遂げていくと考えられます。本セミナーでは、動画配信市場につい て注目し、現状の動向と今後の見通しを交えて、動画配信事業者の方々 にご講演頂きます。皆様のビジネスに繋がる貴重な機会として企画し ました。 2016 年 3 月 10 日(木)14:00 ~ 17:40 (受付開始 13:20 ~) 会場:富士フイルム 西麻布ホール 東京都港区西麻布 2-26-30 1F    (東京銀座線 表参道 徒歩 15 分 日比谷線六本木 徒歩 15 分) ■ 講 演 1 基調講演 14:05 ~ 15:05 「消費者のメディア利用の変化と動画配信サービス市場動向について」   株式会社野村総合研究所 ICT・メディア産業コンサルティング部    メディアコンテンツグループマネージャー 上級コンサルタント 三 宅 洋一郎 氏 ■ 講 演 2 15:05 ~ 15:50  「エイベックス・デジタル社が目指す動画配信市場での取り組み」  - 会員数 No.1 サービス dTV の現状と今後の展望  - リアルとデジタルの融合した新サービス ゲオチャンネルの展望  エイベックス・デジタル株式会社 常務取締役 デジタルビジネス  本部 本部長  村 本 理恵子 氏  ■ 講 演 3 16:05 ~ 16:50   bonobo (ボノボ)「“bonobo(ボノボ)”の事業戦略」 パケットビデオ・ジャパン株式会社 取締役社長 COO 加 藤 徹 氏 ■ 講 演 4 16:50 ~ 17:35

  U ▶ NEXT 「U-NEXT 今後の戦略について」

株式会社 U-NEXT 取締役 NEXT 事業本部長 堤 天心 氏 会費:JAVCOM 会員社 5,000 円  一般参加者 6,000 円    後援団体会員社 5,000 円    主催:NPO 法人 日本ビデオコミュニケーション協会  後援:ITVA -日本・(一社)映像情報メディア学会・(公社)映像文 化製作者連盟・(一社)全日本シーエム放送連盟・(一社)全日本テレ ビ番組製作社連盟・(一社)日本アド・コンテンツ制作社連盟・(一社) 日本映画製作者連盟・(一社)日本映画テレビ技術協会・(協同)日本 映像事業協会・(一社)日本映像ソフト協会・(一社)日本ポストプロ ダクション協会・(一社)日本民間放送連盟・ジャパンデータストレー ジフォーラム ※順不同 ●お申込み方法●

NPO JAVCOM ホームページ(http://www.javcom.or.jp/) トップページ左側にある『NPO JAVCOM No.145 セミナー』を クリックして申込書をダウンロードし、必要事項を記入して下記宛に FAX にてお送り下さい。 NPO 法人 日本ビデオコミュニケーション協会 事務局  〒 102-0093 千代田区平河町 2 - 3 - 10 - 510  TEL.03-3234-5994 FAX.03-3234-5995  一般社団法人 日本オーディオ協会(校條亮治 会長)は、これ迄 「オーディオ・ホームシアター展」として開催していた展示会を、 2020 年東京オリンピック関連組織等のお台場会場使用に伴い、装 いを新たにして、2017 年5 月13 日(土)・14 日(日)の両日、東 京国際フォーラム(東京都千代田区丸の内3 -5 -1)において開 催します。  また、今年の秋は、テーマを「音のサロン」「カンファレンス」 の 2 つの企画に絞り、10 月 21 日 ( 金 )・22 日 ( 土 ) にイベン トを開催します。中核イベントである「音のサロン」と技術的視 点の「カンファレンス」とし、新たなコンセプト、場所で開催す ることで、オーディオファンの創出や期待に応えます。  日本オーディオ協会は、新しい展示会で、オーディオが育む「新 たなライフスタイル」を提案、市場の創造と業界の発展に寄与し ます。 名 称: 「音展 2017」(仮称) 会 期: 2017 年 5月 13 日(土)・14 日(日) <2日間> 会 場: 東京国際フォーラム — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — 名 称: 音展「音のサロン&カンファレンス」(仮称) 会 期: 2016 年 10 月 21 日(金)・22 日(土) <2日間> 会 場:秋葉原(予定) *この件に関するお問合せ先* 一般社団法人 日本オーディオ協会 事務局:土橋・村松 東京都品川区高輪3-4-13 レフォルマ高輪4F TEL:03-3448-1206 FAX:03-3448-1207 E-mail:jas@jas-audio.or.jp ◆ NPO 法人 JAVCOM No.145 セミナー 開催概要◆

動 画 配 信 ビ ジ ネ ス   ~ こ れ か ら の 放 送 ・ 映 像 市 場 は ~ ◆新しい展示会「音展」と音展「音のサロン&カンファレンス」開催◆ 株式会社朋栄 ( 社長:清原克明、本社:東京都渋谷区) は、来る2016 年 3 月 8 日( 火) から11 日( 金) の4 日間、東京国際展示場 ( 東京ビッ グサイト) にて開催される「SECURITY SHOW2016」に出展する (東3 ホールブース No.SS3417)。 本年は、「高画質×[ 監視×画像処理×長期保管] ~高度な映像技術で 業界を席巻する朋栄~」をテーマに、監視、画像処理、長期保管の 3 分 野にそれぞれ最適なソリューションを展示する。 ■ 高画質×[ 監視]…鉄道などリアルタイム性が重要となる監視現 場に最適なソリューションを提案。最大64x64 系統の映像をディ レイなく切り替えることが可能なルーティングスイッチャ 「MFR-3000」は、後段に最大で 4 系統 6 出力のモニタリングが可能な画面 分割器 「MV-1200」を配置することで、多数の映像を扱う監視シス テムの中核として使用できる。多くの入出力に対応する機材を中核に 配置することで必要機材を最小限にでき、コストを抑え、省スペース 化にも貢献。入力ソースを確認するために最適な画面分割オプション 「MFR-16MV」もリリース予定。また、ルーティングスイッチャ、画面 分割器を統合制御可能なソフトウェア「GearLink」は、GUI を自由に レイアウト可能。複数の警備員が操作する統合監視ルームに最適。 【出展製品】マルチビューワ「MV-1200」、 ルーティングスイッチャ 「MFR-3000」、 統合コントロールソフトウェア「GearLink」 ■ 高画質×[ 画像処理]…的確な監視業務に役立つ 2 製品を出展。撮 影時に発生した映像のブレをリアルタイムに除去可能なビデオスタビ ライザ「IVS-710HS」は、パン・チルトなどを自動判別し、風や波の 影響による映像のブレのみを電気的に補正して抑えることができる。 港湾監視や橋上監視など不安定な環境での監視に最適。 また、4K 解像度の映像の一部を、HD 解像度で切り出して拡大表示す ることが可能な、切り出し装置ZE-ONE も出展。タブレット端末によ る直感的な操作で、フォーカスしたい場所を鮮明に拡大することがで きる。道路や広場に設置された監視カメラ映像の拡大に活用できる。 【出展製品】 ビデオスタビライザ 「IVS-710HS」、 4K 切り出し装置 「ZE-ONE」 ■ 高画質× [ 長期保管 ]…LTO アーカイブサーバ「LTS-70」は、LTO というテープメディアを使用した映像長期保管サーバ。コンパクトで 長期保管に適したLTO-7 テープは1 本で最大6TB(非圧縮時)もの大 容量保管が可能で、容量あたりの圧倒的なコスト削減を実現。監視カメ ラの高解像度化に伴う膨大な量のデータ保管に最適。また、オプション ソフトウェアLTS-MAM を使用すれば、どのテープにいつ、どのよう な映像が記録されているかを、データベース管理することが可能。Web ブラウザ上から簡単に、必要な映像を検索できる。食の安全やオペレー ションの現場などに必要不可欠な過去の監視カメラ映像を、長期にわ たり保管、活用できる。 【出展製品】LTO アーカイブサーバ 「LTS-70」ほか関連製品。 【展示に関する問い合せ】 株式会社朋栄 営業統括本部国内営業本部 TEL:03-3446-3121 FAX:03-3446-4451  e-mail:sales@for-a.co.jp  報映産業株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中谷 晃治、 以下報映産業)は、この度、中京テレビ放送株式会社様が建設中の新社 屋向けに、IHSE 社製デジタルKVM システムを受注した。  報映産業が提案するIHSE 社のデジタルKVM システムは、安定した 動作や優れた操作性により、既存のデジタルKVM システムでは叶わ なかったストレスフリーな業務を可能にします。海外の放送局やポス トプロダクションスタジオ、レコーディングスタジオでは既にデファ クトスタンダードとなっており、日本国内の放送局や各種スタジオへ の導入も急速に進んでいる。  今回受注したシステムは、A からD までの収録スタジオサブと報道 フロア、CG テロップ、編集設備を始めとして、送出、回線設備までをも 包括的に接続し、ワークステーションの自由なルーティングと遠隔操 作により、運用の大幅な効率化を実現するものです。国内放送局へ始 めて導入されるDraco tera Enterprise スイッチは、シングルファイ バーを使用した長距離延長・接続により全館設備に対応し、また、一組 のキーボードとマウスで複数台のワークステーションを監視・制御が 可能なMulti-Screen 機能や、複数スイッチ間の双方向通信を確立す るMatrix Grid 機能など、製品が持つ高い能力を余すことなく使用す るハイエンドシステムとなっている。 ■受注システムの概要

 Draco tera Enterprise 160ポートKVMスイッチ(ファイバー)x1式  Draco tera Compact 32 ポートKVM スイッチ(CATx)x 2 式/  16 ポートKVM スイッチ(CATx)x1 式

 エクステンダー総数 約300 式

■IHSE 社 に つ い て : IHSE (Industrial Hardware and Software Engineering) 社は、南ドイツに拠点を置くKVM (Keyboard, Video, Mouse) 関連機器のリーディングカンパニーです。1988 年にコン ピューターと周辺機器のエクステンダーデバイスを開発して以来、そ のユニークな製品ラインナップと優れた性能は、近年IT 化と高解像度 化が進んだ放送・コンテンツ業界でも注目されており、欧米の放送局を はじめとして、政府系機関/ 金融/ 医療/ 航空交通設備といった高い信 頼性が要求される様々な特殊設備や公共設備において、豊富な稼働実 績を誇っています。 【本件についての問い合せ】 報映産業株式会社 営業部 TEL: 03-3274-7887 FAX: 03-3274-7888 sales@hoei.co.jp ◆ 朋 栄 : S E C U R I T Y S H O W 2 0 1 6 出 展 概 要 ◆  高画質× [ 監視×画像処理×長期保管 ]  〜高度な映像技術で業界を席巻する朋栄〜 ◆報映産業:中京テレビ放送新社屋のIHSE 社デジタルKVM システムを受注◆

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映像業界の最先端技術を追求する NPO 法人 JAVCOM が、今後拡 大が予想される動画配信市場について注目し、現状の動向と今後の見 通しを交えた「動画配信ビジネス」をテーマに有料セミナーを開催し ます。 昨年動画配信サービスが本格的にスタートされ、動画配信ビジネスの 拡大が予想される中、我々を取り巻くメディアの環境は、大きく変化 を遂げていくと考えられます。本セミナーでは、動画配信市場につい て注目し、現状の動向と今後の見通しを交えて、動画配信事業者の方々 にご講演頂きます。皆様のビジネスに繋がる貴重な機会として企画し ました。 2016 年 3 月 10 日(木)14:00 ~ 17:40 (受付開始 13:20 ~) 会場:富士フイルム 西麻布ホール 東京都港区西麻布 2-26-30 1F    (東京銀座線 表参道 徒歩 15 分 日比谷線六本木 徒歩 15 分) ■ 講 演 1 基調講演 14:05 ~ 15:05 「消費者のメディア利用の変化と動画配信サービス市場動向について」   株式会社野村総合研究所 ICT・メディア産業コンサルティング部    メディアコンテンツグループマネージャー 上級コンサルタント 三 宅 洋一郎 氏 ■ 講 演 2 15:05 ~ 15:50  「エイベックス・デジタル社が目指す動画配信市場での取り組み」  - 会員数 No.1 サービス dTV の現状と今後の展望  - リアルとデジタルの融合した新サービス ゲオチャンネルの展望  エイベックス・デジタル株式会社 常務取締役 デジタルビジネス  本部 本部長  村 本 理恵子 氏  ■ 講 演 3 16:05 ~ 16:50   bonobo (ボノボ)「“bonobo(ボノボ)”の事業戦略」 パケットビデオ・ジャパン株式会社 取締役社長 COO 加 藤 徹 氏 ■ 講 演 4 16:50 ~ 17:35

  U ▶ NEXT 「U-NEXT 今後の戦略について」

株式会社 U-NEXT 取締役 NEXT 事業本部長 堤 天心 氏 会費:JAVCOM 会員社 5,000 円  一般参加者 6,000 円    後援団体会員社 5,000 円    主催:NPO 法人 日本ビデオコミュニケーション協会  後援:ITVA -日本・(一社)映像情報メディア学会・(公社)映像文 化製作者連盟・(一社)全日本シーエム放送連盟・(一社)全日本テレ ビ番組製作社連盟・(一社)日本アド・コンテンツ制作社連盟・(一社) 日本映画製作者連盟・(一社)日本映画テレビ技術協会・(協同)日本 映像事業協会・(一社)日本映像ソフト協会・(一社)日本ポストプロ ダクション協会・(一社)日本民間放送連盟・ジャパンデータストレー ジフォーラム ※順不同 ●お申込み方法●

NPO JAVCOM ホームページ(http://www.javcom.or.jp/) トップページ左側にある『NPO JAVCOM No.145 セミナー』を クリックして申込書をダウンロードし、必要事項を記入して下記宛に FAX にてお送り下さい。 NPO 法人 日本ビデオコミュニケーション協会 事務局  〒 102-0093 千代田区平河町 2 - 3 - 10 - 510  TEL.03-3234-5994 FAX.03-3234-5995  一般社団法人 日本オーディオ協会(校條亮治 会長)は、これ迄 「オーディオ・ホームシアター展」として開催していた展示会を、 2020 年東京オリンピック関連組織等のお台場会場使用に伴い、装 いを新たにして、2017 年5 月13 日(土)・14 日(日)の両日、東 京国際フォーラム(東京都千代田区丸の内3 -5 -1)において開 催します。  また、今年の秋は、テーマを「音のサロン」「カンファレンス」 の 2 つの企画に絞り、10 月 21 日 ( 金 )・22 日 ( 土 ) にイベン トを開催します。中核イベントである「音のサロン」と技術的視 点の「カンファレンス」とし、新たなコンセプト、場所で開催す ることで、オーディオファンの創出や期待に応えます。  日本オーディオ協会は、新しい展示会で、オーディオが育む「新 たなライフスタイル」を提案、市場の創造と業界の発展に寄与し ます。 名 称: 「音展 2017」(仮称) 会 期: 2017 年 5月 13 日(土)・14 日(日) <2日間> 会 場: 東京国際フォーラム — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — 名 称: 音展「音のサロン&カンファレンス」(仮称) 会 期: 2016 年 10 月 21 日(金)・22 日(土) <2日間> 会 場:秋葉原(予定) *この件に関するお問合せ先* 一般社団法人 日本オーディオ協会 事務局:土橋・村松 東京都品川区高輪3-4-13 レフォルマ高輪4F TEL:03-3448-1206 FAX:03-3448-1207 E-mail:jas@jas-audio.or.jp ◆ NPO 法人 JAVCOM No.145 セミナー 開催概要◆

動 画 配 信 ビ ジ ネ ス   ~ こ れ か ら の 放 送 ・ 映 像 市 場 は ~ ◆新しい展示会「音展」と音展「音のサロン&カンファレンス」開催◆ 株式会社朋栄 ( 社長:清原克明、本社:東京都渋谷区) は、来る2016 年 3 月 8 日( 火) から11 日( 金) の4 日間、東京国際展示場 ( 東京ビッ グサイト) にて開催される「SECURITY SHOW2016」に出展する (東3 ホールブース No.SS3417)。 本年は、「高画質×[ 監視×画像処理×長期保管] ~高度な映像技術で 業界を席巻する朋栄~」をテーマに、監視、画像処理、長期保管の 3 分 野にそれぞれ最適なソリューションを展示する。 ■ 高画質×[ 監視]…鉄道などリアルタイム性が重要となる監視現 場に最適なソリューションを提案。最大64x64 系統の映像をディ レイなく切り替えることが可能なルーティングスイッチャ 「MFR-3000」は、後段に最大で 4 系統 6 出力のモニタリングが可能な画面 分割器 「MV-1200」を配置することで、多数の映像を扱う監視シス テムの中核として使用できる。多くの入出力に対応する機材を中核に 配置することで必要機材を最小限にでき、コストを抑え、省スペース 化にも貢献。入力ソースを確認するために最適な画面分割オプション 「MFR-16MV」もリリース予定。また、ルーティングスイッチャ、画面 分割器を統合制御可能なソフトウェア「GearLink」は、GUI を自由に レイアウト可能。複数の警備員が操作する統合監視ルームに最適。 【出展製品】マルチビューワ「MV-1200」、 ルーティングスイッチャ 「MFR-3000」、 統合コントロールソフトウェア「GearLink」 ■ 高画質×[ 画像処理]…的確な監視業務に役立つ 2 製品を出展。撮 影時に発生した映像のブレをリアルタイムに除去可能なビデオスタビ ライザ「IVS-710HS」は、パン・チルトなどを自動判別し、風や波の 影響による映像のブレのみを電気的に補正して抑えることができる。 港湾監視や橋上監視など不安定な環境での監視に最適。 また、4K 解像度の映像の一部を、HD 解像度で切り出して拡大表示す ることが可能な、切り出し装置ZE-ONE も出展。タブレット端末によ る直感的な操作で、フォーカスしたい場所を鮮明に拡大することがで きる。道路や広場に設置された監視カメラ映像の拡大に活用できる。 【出展製品】 ビデオスタビライザ 「IVS-710HS」、 4K 切り出し装置 「ZE-ONE」 ■ 高画質× [ 長期保管 ]…LTO アーカイブサーバ「LTS-70」は、LTO というテープメディアを使用した映像長期保管サーバ。コンパクトで 長期保管に適したLTO-7 テープは1 本で最大6TB(非圧縮時)もの大 容量保管が可能で、容量あたりの圧倒的なコスト削減を実現。監視カメ ラの高解像度化に伴う膨大な量のデータ保管に最適。また、オプション ソフトウェアLTS-MAM を使用すれば、どのテープにいつ、どのよう な映像が記録されているかを、データベース管理することが可能。Web ブラウザ上から簡単に、必要な映像を検索できる。食の安全やオペレー ションの現場などに必要不可欠な過去の監視カメラ映像を、長期にわ たり保管、活用できる。 【出展製品】LTO アーカイブサーバ 「LTS-70」ほか関連製品。 【展示に関する問い合せ】 株式会社朋栄 営業統括本部国内営業本部 TEL:03-3446-3121 FAX:03-3446-4451  e-mail:sales@for-a.co.jp  報映産業株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中谷 晃治、 以下報映産業)は、この度、中京テレビ放送株式会社様が建設中の新社 屋向けに、IHSE 社製デジタルKVM システムを受注した。  報映産業が提案するIHSE 社のデジタルKVM システムは、安定した 動作や優れた操作性により、既存のデジタルKVM システムでは叶わ なかったストレスフリーな業務を可能にします。海外の放送局やポス トプロダクションスタジオ、レコーディングスタジオでは既にデファ クトスタンダードとなっており、日本国内の放送局や各種スタジオへ の導入も急速に進んでいる。  今回受注したシステムは、A からD までの収録スタジオサブと報道 フロア、CG テロップ、編集設備を始めとして、送出、回線設備までをも 包括的に接続し、ワークステーションの自由なルーティングと遠隔操 作により、運用の大幅な効率化を実現するものです。国内放送局へ始 めて導入されるDraco tera Enterprise スイッチは、シングルファイ バーを使用した長距離延長・接続により全館設備に対応し、また、一組 のキーボードとマウスで複数台のワークステーションを監視・制御が 可能なMulti-Screen 機能や、複数スイッチ間の双方向通信を確立す るMatrix Grid 機能など、製品が持つ高い能力を余すことなく使用す るハイエンドシステムとなっている。 ■受注システムの概要

 Draco tera Enterprise 160ポートKVMスイッチ(ファイバー)x1式  Draco tera Compact 32 ポートKVM スイッチ(CATx)x 2 式/  16 ポートKVM スイッチ(CATx)x1 式

 エクステンダー総数 約300 式

■IHSE 社 に つ い て : IHSE (Industrial Hardware and Software Engineering) 社は、南ドイツに拠点を置くKVM (Keyboard, Video, Mouse) 関連機器のリーディングカンパニーです。1988 年にコン ピューターと周辺機器のエクステンダーデバイスを開発して以来、そ のユニークな製品ラインナップと優れた性能は、近年IT 化と高解像度 化が進んだ放送・コンテンツ業界でも注目されており、欧米の放送局を はじめとして、政府系機関/ 金融/ 医療/ 航空交通設備といった高い信 頼性が要求される様々な特殊設備や公共設備において、豊富な稼働実 績を誇っています。 【本件についての問い合せ】 報映産業株式会社 営業部 TEL: 03-3274-7887 FAX: 03-3274-7888 sales@hoei.co.jp ◆ 朋 栄 : S E C U R I T Y S H O W 2 0 1 6 出 展 概 要 ◆  高画質× [ 監視×画像処理×長期保管 ]  〜高度な映像技術で業界を席巻する朋栄〜 ◆報映産業:中京テレビ放送新社屋のIHSE 社デジタルKVM システムを受注◆

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 これまで困難だった、従来TV 放送と同様のライブビデオ配信中の動 画広告挿入が可能となり、さらに、広告会社様と連携して、視聴者ごと の嗜好性に合わせた広告コンテンツ差替えを実現する。  急速に拡大しているライブビデオ配信におけるダイナミック広告挿 入(Dynamic Ad Insertion、以下「DAI」)需要に対応するため、伊藤 忠ケーブルシステム株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:土屋  健二、以下「伊藤忠ケーブルシステム」)は、Yospace Technologies Ltd(イギリス・ステインズ、CEO:Tim Sewell、以下「Yospace」) とパートナー契約を締結した。このDAI をエンド・トゥ・エンドで提供 するプラットフォーム、「YOSPACE CLOUD STREAMING」の日本 国内ならびにAPAC 向け取り扱いを開始する。  今回の業務提携により、伊藤忠ケーブルシステムがシステム構築を 行うビデオ配信ソリューションでは、配信中のライブ・VOD コンテン ツ( 見逃し視聴) の、任意の地点でのミッドロール広告の挿入が可能に なる。  この広告挿入は、すべてサーバー側においてフレーム精度の正確さで 実行されるため、視聴者は本編と挿入された広告のつなぎ目を意識する ことなく、従来の放送番組同様の視聴体験を楽しむことができる。  視聴デバイスごとに年齢・地域などユーザー属性に応じた広告コン テンツの配信を実現する、パーソナライズド広告挿入機能は、すべての 視聴者にとって自身に関係した、魅力的な広告視聴の実現を意味する。  配信規模拡大へ柔軟に対応するクラウド提供のサービスは、その信 頼性が維持され、視聴者・配信事業者・広告主それぞれのニーズと満足 度を満たすことができる。  本サービスの利用する顧客事業者の検証結果からは、ライブ配信の 中でも最もサービス要件が厳格であるメジャースポーツイベントにお いて、広告挿入時に視聴から離脱しないビュースルー率が98% に及ん だという報告がある。  この高い視聴継続傾向により、デジタル広告収入が4 倍まで引き上 げられるに至った。  エンコーダやトランスコーダをはじめとしたビデオ配信システム で、国内ライブ配信200 チャンネル以上の構築実績を持つ伊藤忠ケー ブルシステムは、このYospace が提供するサービスの強力な商用実績 を背景に、放送局、コンテンツサービス提供者および多チャンネル配信 事業者様へ、大きな収益源を提供する準備が整った。としている。  伊藤忠ケーブルシステム代表取締役社長:土屋 健二は、「Yospace はライブ配信・VoD 配信へのフレーム精度のDAI において業界を リードしています。この業務提携は弊社のお客様にとって大きな朗報 となると期待しています。日本国内No.1 の導入実績を持つOTT シス テムインテグレーターとして、伊藤忠ケーブルシステムが配信事業者 様へ収益を最大化する技術を提供することは非常に重要と考えます。 Yospace 社とのパートナーシップによりそれを実現できると確信し ています。」とのこと。

 Yospace Technologies Ltd. CEO:Tim Sewel は、「オンライン 放送システムインテグレーターとして市場を牽引している伊藤忠ケー ブルシステムは、Yospace にとって素晴らしくフィットしたパート ナーです。私たちの先進的なサービスが、日本国内はもとより、APAC へ拡大されていくことを喜んでいます。米国、中南米、ヨーロッパ、オー ストラリアでの大規模な導入実績により、Yospace はDAI 技術提供の 最大手の一社となりました。伊藤忠ケーブルシステムとの業務提携に より、この地位はさらに強化されます。」 ◆協業の背景  一般消費者におけるセカンドスクリーンの普及、ライブ配信システ ムの発達、ならびにネットワーク環境の整備などを背景とし、昨今国内 でもライブ配信を実施する事業者様が著しく増加しております。これ にともない、定刻またはアンタイムで動画広告を挿入する需要が高ま る一方で、放送グレードのフレーム精度によるサーバーサイド広告挿 入技術は、商用利用の水準に未だ達しておりません。  業界の更なる発展の為に重要な収益化を大きく促進するためには、 リニア・ライブ配信へのプリ/ ミッドロール広告挿入が欠かせないファ ンクションとなることを見据え、取組で先行していたソリューション 提供事業者数社を慎重に調査した結果、商用実績の豊富さと柔軟性の 観点から、Yospace 社が日本市場に最も合致した事業者であると判断 した。  一方でYospace 社においては、地域的要因によるサポート体制の障 壁があり、リーチできていなかったAPAC 市場において、映像・ネット ワーク両分野において豊富なサポート実績を有する伊藤忠ケーブルシ ステムとの協業は補完性が高く、マーケット拡大に有意であると判断 したことが、この度のパートナー契約に至った背景となっている。 ◆会社概要 【伊藤忠ケーブルシステム株式会社】 1986 年に伊藤忠商事株式会社のケーブルテレビ関連の子会社とし て設立。国内外の有力機器メーカーを扱い、主に映像・通信の分野にお いて高度なノウハウと豊富な実績を持つマルチベンダーSIer として、 設計・施工管理、24/365 のアフターサービス迄を一貫して行う。現 在ではケーブルテレビ業界のみならず、CS/BS 放送局、地上波局、その 他映像配信プロバイダや通信会社向けにビジネスを拡大している。HP URL: http://www.itochu-cable.co.jp

※OTT 特設サイト URL: http://www.itochu-cable.co.jp/ott/ 【Yospace Technologies Inc.】

Yospace はライブ配信・オンデマンド配信の管理・運用のための最先 端かつ革新的技術を提供する。ダイナミック広告挿入分野においては サーバーサイドのフレーム精度広告挿入/ 差替を実現する技術により、 配信システムと広告プラットフォームの連携を実現させている。また 個々のユーザーセッションを管理することにより、個々の視聴者の傾 向に合わせた広告を挿入することも可能。 【本件に関する問い合わせ先】 伊藤忠ケーブルシステム株式会社  経営企画部 TEL:03-6277-1830  Email: info@itochu-cable.co.jp ◆伊藤忠ケーブルシステム: 英・Yospace、日本国内およびAPAC におけるライブ配信上のダイナミック広告挿入分野で協業 ◆アシスト社:4K ポストプロダクション環境にて GrayMeta Iris にアップグレード。IMF メディアファイル のプレビューと視認測定をワークフローに追加  株式会社アシスト様(本社:東京都大田区、代表取締役社長加藤光 淑以下、アシスト社)は昨年、 4K 編集室およびスクリーニングルーム を新設する際に、アーキメディア(現 GrayMeta 社のブランド*)のマ ルチフォーマット対応リファレンスプレイヤー「Atlas ( アトラス) 」 を導入し、XAVC、DPX 形式の 4K コンテンツや DCP パッケージの 品質検証 (QC) を行っている。  アシスト社は、市場に先駆けて 4K 映像サービスを始める企業の 要求に対応していくために、最新技術を取り入れた編集システム環 境を整えている。 「国内のテレビや映画産業における技術は急速に進 化しています。その業界動向を見据えながら、柔軟に対応できるよう、 Atlas から Iris へアップグレードしました。」と、アシスト社の技術統 括本部 統括本部長 小林玲王奈氏は語っている。  アーキメディア「 Iris (アイリス)」は、 Atlas の機能拡張版と、波形 モニター、ベクトルスコープ、オーディオスコープ、テストパターンな どのビデオ・オーディオ測定ツールに加え、プロジェクトワークグルー プ間でコミュニケーションがとれる管理ツールを実装した、制作ワー クフロー支援のプラットフォーム。  日本は世界に先行し、 4K チャンネルおよびサービスが既に始まっ ている。 総務省が打ち出した 4K/8K 推進に向けたロードマップで は、2016 年にBS を使った4K/8K 試験放送を開始し、2020 年の オリンピック・パラリンピック東京大会開催時には、 BS/CS による 4K/8K 中継を拡充する予定である。  「我々は、技術進化に柔軟できる環境とノウハウを身につけ、それら を活かしたメディアプロダクションのサービスを提供していきたいと 考えております。 取扱いが増えてきた IMF 形式のメディアでは、 IMF にパッケージ化することは比較的容易ですが、 IMF で入稿された場 合、IMF パッケージのひもを解いてデータを確認するのは今までのシ ステムでは困難でした。今回、 Atlas を包括した Iris 環境へアップグ レードしたことで、 IMF パッケージ内の確認および再生ができる上、 QC において映像や音声上の修正箇所などの注釈を、プロジェクト関 係者達と共有できるようになりました。」(小林部長談)  「Iris の最新バージョン 1.2 では、各メディアファイルのデータ構 造を視認できるようになりました。 制作および配給で利用が広がりつ つある IMF 形式においても、Iris では IMF パッケージ内の各メディ アファイルのメタデータが確認できます。」と、先月にアシスト社を訪 問し、 Iris のトレーニングを行ったアーキメディアの CMO(最高マー ケティング責任者)ジョセフ・マークは語っている。 【国内販売に関しての問い合わせ】 株式会社フォトロン デジックス映像事業本部 ビジネスデベロップメントグループ TEL. 03-3518-6273 ◆ケンコープロフェショナルイメージング  CP+2016 出展概要  株式会社ケンコープロフェショナルイメージングは、2016 年2 月 25 日-28 日にパシフィコ横浜で開催されるカメラと写真映像のワー ルドプレミアショーCP +(シーピープラス)において、総合ゾーン G-15 とプロ向け動画エリアの2 か所に出展する。  総合ゾーンでは、新製品のTTL・無線制御対応大光量ポータブルフ ラッシュ「GODOX WITSTRO AD360 II TTL-J 日本正規版」、「TTL ワイヤレスフラッシュトリガーX1 日本正規版」をはじめとして、昨年 末販売を再開した「PHOTOFLEX」、最高級雲台「ARCA-SWISS」な ど、写真撮影アクセサリー、照明用品などを展示する。  また、プロ動画エリアには、新製品の一眼レフ用「WenPod MD2」 などの電動スタビライザー、MOVCAM のリグ「ソニーαS2・R2 用 アクセサリーキット」、スリックDAIWA DSV 三脚、DEDOLIGHT や Lumos のLED ライト、ORCA バッグ、 Beast Grip など最新の映像 撮影用機器を展示する。

■問い合わせ先:株式会社ケンコープロフェショナルイメージング 〒 164-0001 東京都中野区中野 5-68-10 KT 中野ビル 3F

TEL 03-6840-3622 FAX 03-6840-3861 URL:http://www.kenko-pi.co.jp

(4)

 これまで困難だった、従来TV 放送と同様のライブビデオ配信中の動 画広告挿入が可能となり、さらに、広告会社様と連携して、視聴者ごと の嗜好性に合わせた広告コンテンツ差替えを実現する。  急速に拡大しているライブビデオ配信におけるダイナミック広告挿 入(Dynamic Ad Insertion、以下「DAI」)需要に対応するため、伊藤 忠ケーブルシステム株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:土屋  健二、以下「伊藤忠ケーブルシステム」)は、Yospace Technologies Ltd(イギリス・ステインズ、CEO:Tim Sewell、以下「Yospace」) とパートナー契約を締結した。このDAI をエンド・トゥ・エンドで提供 するプラットフォーム、「YOSPACE CLOUD STREAMING」の日本 国内ならびにAPAC 向け取り扱いを開始する。  今回の業務提携により、伊藤忠ケーブルシステムがシステム構築を 行うビデオ配信ソリューションでは、配信中のライブ・VOD コンテン ツ( 見逃し視聴) の、任意の地点でのミッドロール広告の挿入が可能に なる。  この広告挿入は、すべてサーバー側においてフレーム精度の正確さで 実行されるため、視聴者は本編と挿入された広告のつなぎ目を意識する ことなく、従来の放送番組同様の視聴体験を楽しむことができる。  視聴デバイスごとに年齢・地域などユーザー属性に応じた広告コン テンツの配信を実現する、パーソナライズド広告挿入機能は、すべての 視聴者にとって自身に関係した、魅力的な広告視聴の実現を意味する。  配信規模拡大へ柔軟に対応するクラウド提供のサービスは、その信 頼性が維持され、視聴者・配信事業者・広告主それぞれのニーズと満足 度を満たすことができる。  本サービスの利用する顧客事業者の検証結果からは、ライブ配信の 中でも最もサービス要件が厳格であるメジャースポーツイベントにお いて、広告挿入時に視聴から離脱しないビュースルー率が98% に及ん だという報告がある。  この高い視聴継続傾向により、デジタル広告収入が4 倍まで引き上 げられるに至った。  エンコーダやトランスコーダをはじめとしたビデオ配信システム で、国内ライブ配信200 チャンネル以上の構築実績を持つ伊藤忠ケー ブルシステムは、このYospace が提供するサービスの強力な商用実績 を背景に、放送局、コンテンツサービス提供者および多チャンネル配信 事業者様へ、大きな収益源を提供する準備が整った。としている。  伊藤忠ケーブルシステム代表取締役社長:土屋 健二は、「Yospace はライブ配信・VoD 配信へのフレーム精度のDAI において業界を リードしています。この業務提携は弊社のお客様にとって大きな朗報 となると期待しています。日本国内No.1 の導入実績を持つOTT シス テムインテグレーターとして、伊藤忠ケーブルシステムが配信事業者 様へ収益を最大化する技術を提供することは非常に重要と考えます。 Yospace 社とのパートナーシップによりそれを実現できると確信し ています。」とのこと。

 Yospace Technologies Ltd. CEO:Tim Sewel は、「オンライン 放送システムインテグレーターとして市場を牽引している伊藤忠ケー ブルシステムは、Yospace にとって素晴らしくフィットしたパート ナーです。私たちの先進的なサービスが、日本国内はもとより、APAC へ拡大されていくことを喜んでいます。米国、中南米、ヨーロッパ、オー ストラリアでの大規模な導入実績により、Yospace はDAI 技術提供の 最大手の一社となりました。伊藤忠ケーブルシステムとの業務提携に より、この地位はさらに強化されます。」 ◆協業の背景  一般消費者におけるセカンドスクリーンの普及、ライブ配信システ ムの発達、ならびにネットワーク環境の整備などを背景とし、昨今国内 でもライブ配信を実施する事業者様が著しく増加しております。これ にともない、定刻またはアンタイムで動画広告を挿入する需要が高ま る一方で、放送グレードのフレーム精度によるサーバーサイド広告挿 入技術は、商用利用の水準に未だ達しておりません。  業界の更なる発展の為に重要な収益化を大きく促進するためには、 リニア・ライブ配信へのプリ/ ミッドロール広告挿入が欠かせないファ ンクションとなることを見据え、取組で先行していたソリューション 提供事業者数社を慎重に調査した結果、商用実績の豊富さと柔軟性の 観点から、Yospace 社が日本市場に最も合致した事業者であると判断 した。  一方でYospace 社においては、地域的要因によるサポート体制の障 壁があり、リーチできていなかったAPAC 市場において、映像・ネット ワーク両分野において豊富なサポート実績を有する伊藤忠ケーブルシ ステムとの協業は補完性が高く、マーケット拡大に有意であると判断 したことが、この度のパートナー契約に至った背景となっている。 ◆会社概要 【伊藤忠ケーブルシステム株式会社】 1986 年に伊藤忠商事株式会社のケーブルテレビ関連の子会社とし て設立。国内外の有力機器メーカーを扱い、主に映像・通信の分野にお いて高度なノウハウと豊富な実績を持つマルチベンダーSIer として、 設計・施工管理、24/365 のアフターサービス迄を一貫して行う。現 在ではケーブルテレビ業界のみならず、CS/BS 放送局、地上波局、その 他映像配信プロバイダや通信会社向けにビジネスを拡大している。HP URL: http://www.itochu-cable.co.jp

※OTT 特設サイト URL: http://www.itochu-cable.co.jp/ott/ 【Yospace Technologies Inc.】

Yospace はライブ配信・オンデマンド配信の管理・運用のための最先 端かつ革新的技術を提供する。ダイナミック広告挿入分野においては サーバーサイドのフレーム精度広告挿入/ 差替を実現する技術により、 配信システムと広告プラットフォームの連携を実現させている。また 個々のユーザーセッションを管理することにより、個々の視聴者の傾 向に合わせた広告を挿入することも可能。 【本件に関する問い合わせ先】 伊藤忠ケーブルシステム株式会社  経営企画部 TEL:03-6277-1830  Email: info@itochu-cable.co.jp ◆伊藤忠ケーブルシステム: 英・Yospace、日本国内およびAPAC におけるライブ配信上のダイナミック広告挿入分野で協業 ◆アシスト社:4K ポストプロダクション環境にて GrayMeta Iris にアップグレード。IMF メディアファイル のプレビューと視認測定をワークフローに追加  株式会社アシスト様(本社:東京都大田区、代表取締役社長加藤光 淑以下、アシスト社)は昨年、 4K 編集室およびスクリーニングルーム を新設する際に、アーキメディア(現 GrayMeta 社のブランド*)のマ ルチフォーマット対応リファレンスプレイヤー「Atlas ( アトラス) 」 を導入し、XAVC、DPX 形式の 4K コンテンツや DCP パッケージの 品質検証 (QC) を行っている。  アシスト社は、市場に先駆けて 4K 映像サービスを始める企業の 要求に対応していくために、最新技術を取り入れた編集システム環 境を整えている。 「国内のテレビや映画産業における技術は急速に進 化しています。その業界動向を見据えながら、柔軟に対応できるよう、 Atlas から Iris へアップグレードしました。」と、アシスト社の技術統 括本部 統括本部長 小林玲王奈氏は語っている。  アーキメディア「 Iris (アイリス)」は、 Atlas の機能拡張版と、波形 モニター、ベクトルスコープ、オーディオスコープ、テストパターンな どのビデオ・オーディオ測定ツールに加え、プロジェクトワークグルー プ間でコミュニケーションがとれる管理ツールを実装した、制作ワー クフロー支援のプラットフォーム。  日本は世界に先行し、 4K チャンネルおよびサービスが既に始まっ ている。 総務省が打ち出した 4K/8K 推進に向けたロードマップで は、2016 年にBS を使った4K/8K 試験放送を開始し、2020 年の オリンピック・パラリンピック東京大会開催時には、 BS/CS による 4K/8K 中継を拡充する予定である。  「我々は、技術進化に柔軟できる環境とノウハウを身につけ、それら を活かしたメディアプロダクションのサービスを提供していきたいと 考えております。 取扱いが増えてきた IMF 形式のメディアでは、 IMF にパッケージ化することは比較的容易ですが、 IMF で入稿された場 合、IMF パッケージのひもを解いてデータを確認するのは今までのシ ステムでは困難でした。今回、 Atlas を包括した Iris 環境へアップグ レードしたことで、 IMF パッケージ内の確認および再生ができる上、 QC において映像や音声上の修正箇所などの注釈を、プロジェクト関 係者達と共有できるようになりました。」(小林部長談)  「Iris の最新バージョン 1.2 では、各メディアファイルのデータ構 造を視認できるようになりました。 制作および配給で利用が広がりつ つある IMF 形式においても、Iris では IMF パッケージ内の各メディ アファイルのメタデータが確認できます。」と、先月にアシスト社を訪 問し、 Iris のトレーニングを行ったアーキメディアの CMO(最高マー ケティング責任者)ジョセフ・マークは語っている。 【国内販売に関しての問い合わせ】 株式会社フォトロン デジックス映像事業本部 ビジネスデベロップメントグループ TEL. 03-3518-6273 ◆ケンコープロフェショナルイメージング  CP+2016 出展概要  株式会社ケンコープロフェショナルイメージングは、2016 年2 月 25 日-28 日にパシフィコ横浜で開催されるカメラと写真映像のワー ルドプレミアショーCP +(シーピープラス)において、総合ゾーン G-15 とプロ向け動画エリアの2 か所に出展する。  総合ゾーンでは、新製品のTTL・無線制御対応大光量ポータブルフ ラッシュ「GODOX WITSTRO AD360 II TTL-J 日本正規版」、「TTL ワイヤレスフラッシュトリガーX1 日本正規版」をはじめとして、昨年 末販売を再開した「PHOTOFLEX」、最高級雲台「ARCA-SWISS」な ど、写真撮影アクセサリー、照明用品などを展示する。  また、プロ動画エリアには、新製品の一眼レフ用「WenPod MD2」 などの電動スタビライザー、MOVCAM のリグ「ソニーαS2・R2 用 アクセサリーキット」、スリックDAIWA DSV 三脚、DEDOLIGHT や Lumos のLED ライト、ORCA バッグ、 Beast Grip など最新の映像 撮影用機器を展示する。

■問い合わせ先:株式会社ケンコープロフェショナルイメージング 〒 164-0001 東京都中野区中野 5-68-10 KT 中野ビル 3F

TEL 03-6840-3622 FAX 03-6840-3861 URL:http://www.kenko-pi.co.jp

(5)

 パナソニック株式会社は、映画などハイエンドの映像制作に応える 当社VARICAM シリーズの新機種として、高画質かつ小型軽量の4K カメラレコーダー「VARICAM LT」を発売する。  「VARICAM LT」は、同社カメラレコーダーで最高の画質を持つ 「VARICAM 35」と同一のスーパー35mm MOS センサーを搭載。 広ダイナミックレンジ、広色域、デュアルネイティブISO(ISO800/ ISO5000)など、ハイエンドの画質を提供します。その高性能を小型 軽量かつ堅牢な一体型の筐体に搭載することにより、ショルダースタ イル、ジンバルやドローン搭載など、より自由な撮影スタイルを可能に する。  またシリーズで初めてEF レンズマウントを採用。PL レンズマウン ト(オプション)とユーザーが交換可能な構成を採用し、レンズ選択の 幅を大きく拡げている。

  記 録 コ ー デ ッ ク はAVC-Intra 4K/2K/HD、Apple ProRes を サ ポート。デュアルコーデック記録によるメイン/プロキシファイルの 同時記録、イン・カメラ・カラー・グレーディングなど、ワークフロー の革新を提供する。  オプションとして、前述のPL マウントのほか、光学ズーム付ビュー ファインダー、シネスタイル対応のショルダーマウント、リモート機能 付きのグリップモジュールも併せて提供する。  なお本製品は4 月に開催される全米国際放送機器展「2016 NAB ショー」(ラスベガス)において、同社ブースにて展示する予定。 <主な特長> ●スーパー35mm MOS センサー搭載、14 +ストップの4K 映像収 録が可能。 ●EF マウント標準、PL マウントオプションでユーザーのレンズ選択 を拡大。 ●コンパクトな一体型、本体約2.7kg の軽量がもたらす自由なカメラ ワーク。 【主な機能】 ハイエンドの画質、"VARICAM LOOK" ● 米国HPA 優秀技術賞を受賞したスーパー35mm MOS センサー を搭載。4K 解像度、高感度、広ダイナミックレンジ、深い被写界深度 を実現。 ・ 14 +ストップのダイナミックレンジにより映画制作に応える階調 を獲得。広いダイナミックレンジの"V-Log" ガンマを搭載。 ・ デュアルネイティブISO(800/5000)を搭載。ISO5000 では夜 間や室内の自然光撮影でも低ノイズでリアルな描写が可能。 ・ フィルムに迫る広色域の "V-Gamut" を搭載。 ● V-Log ワークフローだけでなく、シーンファイル機能でカラー グ レ ー デ ィ ン グ を 必 要 と し な い ワ ー ク フ ロ ー を サ ポ ー ト。新 "V-LOOK" モードでは広ダイナミックレンジを活かしたシネライク なトーンが得られる。 ● 4K/60p 撮影:4K/UHD 解像度で、最大60p( 秒間60 フレーム) のフルフレームレート収録が可能。 ● 240p スロー:センター切り出しによる最大240fps の高速度撮 影が2K/HD 解像度で可能。 ● 赤外線撮影:着脱可能なIR カットフィルターを採用。赤外線を利用 して暗闇でも4K 映像撮影が可能。 映画制作に対応した操作性とコンパクトデザイン ● 標準でEF レンズマウント※1 を装備。オプションのPL レンズマウ ント(AU-VMPL1G)と交換が可能。 レンズマウント部は強固なステンレス製で、温度変化によるフランジ バックずれを防止。 ● 着脱可能コントロールパネル:3.5 型LCD でメニュー設定と映像 モニターとして使用可能。カメラ後部に装着できるほか90cm ケー ブルで手元操作も可能。

● EVF 接 続 に 標 準SDI を 採 用。新 型 ビ ュ ー フ ァ イ ン ダ ー(AU-VCVF10G)のほか、一般的なHD モニターが接続できるHD-SDI (BNC)端子を装備。 ● 2 系統の3G HD-SDI 出力とVF-SDI 出力に、4K ダウンコンバー トFHD 映像を出力。 ● 強度と剛性を備えたマグネシウム合金製ボディ。 ● 天面・底面はフラットで各種プレートの装着が容易。 ● 両サイド、ハンドルにも各種アクセサリのマウント用にビス穴を装 備。 ● 新グリップモジュール(AU-VGRP1G)によりショルダースタイ ルの機動性・操作性を向上。 ● 新型ショルダーマウント(AU-VSHL2G)は19mm ベースプレー トの装着に対応。マルチコーデック記録とデイリーズによる革新の ワークフロー ● 4K 収 録:AVC-Intra 4K コ ー デ ッ ク に よ り、4K(4096 × 2160)/UHD(3840 ×2160)を高画質記録。 ● 2K 収録:AVC-Intra 2K444/2K422/2K-LT で2K(2048 × 1080)収録に対応。

● HD 収録:AVC-Intra 444/422/100/LT またはApple ProRes 4444/HQ のマルチコーデック。 ● メ イ ン / プ ロ キ シ の デ ュ ア ル コ ー デ ッ ク 記 録。メ イ ン は expressP2 カードに、プレビュー/オフライン編集用のHD プロ キシをSD メモリーカードに同時収録。 ● カラーグレーディング機能を内蔵。撮影現場で仕上がりイメージを 確認でき、撮影・編集のワークフローを改善。 【問い合わせ先】 パナソニック株式会社 AVC ネットワークス社 イメージングネット ワーク事業部 マーチャンダイジング部 プロAV システム企画課 TEL : 06-6901-1466 ( 直通)  FAX : 06-6908-5969 E-MAIL : pro-av.ad@gg.jp.panasonic.com ◆パナソニック:4K カメラレコーダー「VARICAM LT」を発表 ◆ G-Technology 社:CP+ 出展概要 〜コンテンツ・クリエイター向けに柔軟性、スピードと容量を備えた  新しい G-SPEED ソリューション。G-SPEED(R) Shuttle XL  ソリューションでワークフローの最適化〜  革新的なストレージソリューションでデジタルコンテンツ制作の ニーズに応える G-Technology は、可搬型で 8 基のドライブベイを 備えた RAID ストレージソリューションを発表しました。ポストプ ロダクションやバックアップで必要な容量と性能を満足し、現場での 収録や編集プロセスに対応するシンプルさと可搬性を備えた製品で あ る「G-SPEED Shuttle XL with ev Series Bay Adapters」 と 「G-SPEED Shuttle XL」は、2 月 23 日 ( 火 ) から 25 日 ( 木 ) にイ ギリスで開催される BV EXPO および、2 月 25 日 ( 木 ) から 28 日 ( 日 ) に、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で開催される CP+2016(カメ ラと写真映像のワールドプレミアショー)で展示される。  ケース上部のハンドルデザインによって可搬性に優れたエンクロー ジャーにより、本製品は例えば、 航空機の座席頭上の収容区画に置くこ ともできる。これにより、どこへでも高速なエンタープライズクラス のストレージを持ち運ぶことができ柔軟なワークフローを構築が可能 となる。

G-SPEED Shuttle XL with ev Series Bay Adapters

 本製品は、8 基のドライブベイ、高性能なハードウェア RAID、可 搬性に優れたデザインおよび高速インターフェース Thnuderbolt ™ 2 を装備し、コンテンツ・クリエイター向けに最大 48TB の大容量と高 い性能を提供します。4K 以上の高負荷なマルチストリーム映像編集 をサポートし、RAID は 0、1、5、6 または 10 に設定可能、毎秒 1200 メガバイト(メガは 100 万。以下、MB/s)の最大データ転 送速度である。  G-Technology の 3 年間の製品保証および高信頼性エンタープライ ズクラスのハードディスク(以下、HDD)を 6 台搭載している。8 基 のドライブベイは、すでに搭載している 6 台の HDD に加えて ev シリー ズドライブを搭載できるベイアダプターを 2 基搭載し、G-DRIVE ev RaW、 G-DRIVE ev 220、 G-DRIVE ev RaW SSD または ev Series Reader RED MINI-MAG Edition など様々な機能と容量のドライブを 利用できる。本製品はすでに出荷を開始しており、米国での推奨小売 価格は、18 テラバイト(テラは 1 兆。以下、TB)製品が 3299.95 米ドル、24TB 製品が 3499.95 米ドル、36TB 製品が 4999.95 米ドルおよび 48TB 製品が 5999.95 米ドル。 G-SPEED Shuttle XL   本 製 品 は、8 基 の ド ラ イ ブ ベ イ と 高 速 イ ン タ ー フ ェ ー ス Thnuderbolt2 を装備し、8 台の高信頼性エンタープライズクラス HDD で最大 64TB の大容量と 3 年間の製品保証を提供する。RAID は 0、1、5、6、10 または 50 に設定可能。1350MB/s の最大デー タ転送速度で 4K 以上の高負荷なマルチストリーム映像編集に最適で ある。 ■問い合わせ先 : 株式会社 HGST ジャパン  マーケティング・広報グループ 【担当 : 鈴木 ( 健 )】 〒 252-0888 神奈川県藤沢市桐原町 1 番地   電話 0466-98-4044 ( ダイヤルイン ) ◆ブラックマジックデザイン:CP+ 出展案内  CP+2016 のプロ向け動 画エリアにて出展。今年は DSLR と親和性の高いモニ ター付き SD レコーダーの Video Assist、世界一コン パクトなデジタルシネマカ メラである Micro Cinema Camera や、 同 サ イ ズ で

4K まで撮影可能なスタジオ向けの Micro Studio Camera 4K、ワ ンマンオペレーションの撮影から大規模な制作の現場まで、幅広い 現場で活用いただける、URSA mini 4K/4.6K などさまざまなカメ ラを展示する。  また、カメラの周辺機器やスイッチャー、ポストプロダクション や現場カラコレでもかかせない DaVinci Resolve なども紹介する。 ■ブラックマジックデザイン株式会社  東京都新宿区新宿 1-9-1 第 2 タケビル 4F Tel: 03-5361-6312

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 パナソニック株式会社は、映画などハイエンドの映像制作に応える 当社VARICAM シリーズの新機種として、高画質かつ小型軽量の4K カメラレコーダー「VARICAM LT」を発売する。  「VARICAM LT」は、同社カメラレコーダーで最高の画質を持つ 「VARICAM 35」と同一のスーパー35mm MOS センサーを搭載。 広ダイナミックレンジ、広色域、デュアルネイティブISO(ISO800/ ISO5000)など、ハイエンドの画質を提供します。その高性能を小型 軽量かつ堅牢な一体型の筐体に搭載することにより、ショルダースタ イル、ジンバルやドローン搭載など、より自由な撮影スタイルを可能に する。  またシリーズで初めてEF レンズマウントを採用。PL レンズマウン ト(オプション)とユーザーが交換可能な構成を採用し、レンズ選択の 幅を大きく拡げている。

  記 録 コ ー デ ッ ク はAVC-Intra 4K/2K/HD、Apple ProRes を サ ポート。デュアルコーデック記録によるメイン/プロキシファイルの 同時記録、イン・カメラ・カラー・グレーディングなど、ワークフロー の革新を提供する。  オプションとして、前述のPL マウントのほか、光学ズーム付ビュー ファインダー、シネスタイル対応のショルダーマウント、リモート機能 付きのグリップモジュールも併せて提供する。  なお本製品は4 月に開催される全米国際放送機器展「2016 NAB ショー」(ラスベガス)において、同社ブースにて展示する予定。 <主な特長> ●スーパー35mm MOS センサー搭載、14 +ストップの4K 映像収 録が可能。 ●EF マウント標準、PL マウントオプションでユーザーのレンズ選択 を拡大。 ●コンパクトな一体型、本体約2.7kg の軽量がもたらす自由なカメラ ワーク。 【主な機能】 ハイエンドの画質、"VARICAM LOOK" ● 米国HPA 優秀技術賞を受賞したスーパー35mm MOS センサー を搭載。4K 解像度、高感度、広ダイナミックレンジ、深い被写界深度 を実現。 ・ 14 +ストップのダイナミックレンジにより映画制作に応える階調 を獲得。広いダイナミックレンジの"V-Log" ガンマを搭載。 ・ デュアルネイティブISO(800/5000)を搭載。ISO5000 では夜 間や室内の自然光撮影でも低ノイズでリアルな描写が可能。 ・ フィルムに迫る広色域の "V-Gamut" を搭載。 ● V-Log ワークフローだけでなく、シーンファイル機能でカラー グ レ ー デ ィ ン グ を 必 要 と し な い ワ ー ク フ ロ ー を サ ポ ー ト。新 "V-LOOK" モードでは広ダイナミックレンジを活かしたシネライク なトーンが得られる。 ● 4K/60p 撮影:4K/UHD 解像度で、最大60p( 秒間60 フレーム) のフルフレームレート収録が可能。 ● 240p スロー:センター切り出しによる最大240fps の高速度撮 影が2K/HD 解像度で可能。 ● 赤外線撮影:着脱可能なIR カットフィルターを採用。赤外線を利用 して暗闇でも4K 映像撮影が可能。 映画制作に対応した操作性とコンパクトデザイン ● 標準でEF レンズマウント※1 を装備。オプションのPL レンズマウ ント(AU-VMPL1G)と交換が可能。 レンズマウント部は強固なステンレス製で、温度変化によるフランジ バックずれを防止。 ● 着脱可能コントロールパネル:3.5 型LCD でメニュー設定と映像 モニターとして使用可能。カメラ後部に装着できるほか90cm ケー ブルで手元操作も可能。

● EVF 接 続 に 標 準SDI を 採 用。新 型 ビ ュ ー フ ァ イ ン ダ ー(AU-VCVF10G)のほか、一般的なHD モニターが接続できるHD-SDI (BNC)端子を装備。 ● 2 系統の3G HD-SDI 出力とVF-SDI 出力に、4K ダウンコンバー トFHD 映像を出力。 ● 強度と剛性を備えたマグネシウム合金製ボディ。 ● 天面・底面はフラットで各種プレートの装着が容易。 ● 両サイド、ハンドルにも各種アクセサリのマウント用にビス穴を装 備。 ● 新グリップモジュール(AU-VGRP1G)によりショルダースタイ ルの機動性・操作性を向上。 ● 新型ショルダーマウント(AU-VSHL2G)は19mm ベースプレー トの装着に対応。マルチコーデック記録とデイリーズによる革新の ワークフロー ● 4K 収 録:AVC-Intra 4K コ ー デ ッ ク に よ り、4K(4096 × 2160)/UHD(3840 ×2160)を高画質記録。 ● 2K 収録:AVC-Intra 2K444/2K422/2K-LT で2K(2048 × 1080)収録に対応。

● HD 収録:AVC-Intra 444/422/100/LT またはApple ProRes 4444/HQ のマルチコーデック。 ● メ イ ン / プ ロ キ シ の デ ュ ア ル コ ー デ ッ ク 記 録。メ イ ン は expressP2 カードに、プレビュー/オフライン編集用のHD プロ キシをSD メモリーカードに同時収録。 ● カラーグレーディング機能を内蔵。撮影現場で仕上がりイメージを 確認でき、撮影・編集のワークフローを改善。 【問い合わせ先】 パナソニック株式会社 AVC ネットワークス社 イメージングネット ワーク事業部 マーチャンダイジング部 プロAV システム企画課 TEL : 06-6901-1466 ( 直通)  FAX : 06-6908-5969 E-MAIL : pro-av.ad@gg.jp.panasonic.com ◆パナソニック:4K カメラレコーダー「VARICAM LT」を発表 ◆ G-Technology 社:CP+ 出展概要 〜コンテンツ・クリエイター向けに柔軟性、スピードと容量を備えた  新しい G-SPEED ソリューション。G-SPEED(R) Shuttle XL  ソリューションでワークフローの最適化〜  革新的なストレージソリューションでデジタルコンテンツ制作の ニーズに応える G-Technology は、可搬型で 8 基のドライブベイを 備えた RAID ストレージソリューションを発表しました。ポストプ ロダクションやバックアップで必要な容量と性能を満足し、現場での 収録や編集プロセスに対応するシンプルさと可搬性を備えた製品で あ る「G-SPEED Shuttle XL with ev Series Bay Adapters」 と 「G-SPEED Shuttle XL」は、2 月 23 日 ( 火 ) から 25 日 ( 木 ) にイ ギリスで開催される BV EXPO および、2 月 25 日 ( 木 ) から 28 日 ( 日 ) に、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で開催される CP+2016(カメ ラと写真映像のワールドプレミアショー)で展示される。  ケース上部のハンドルデザインによって可搬性に優れたエンクロー ジャーにより、本製品は例えば、 航空機の座席頭上の収容区画に置くこ ともできる。これにより、どこへでも高速なエンタープライズクラス のストレージを持ち運ぶことができ柔軟なワークフローを構築が可能 となる。

G-SPEED Shuttle XL with ev Series Bay Adapters

 本製品は、8 基のドライブベイ、高性能なハードウェア RAID、可 搬性に優れたデザインおよび高速インターフェース Thnuderbolt ™ 2 を装備し、コンテンツ・クリエイター向けに最大 48TB の大容量と高 い性能を提供します。4K 以上の高負荷なマルチストリーム映像編集 をサポートし、RAID は 0、1、5、6 または 10 に設定可能、毎秒 1200 メガバイト(メガは 100 万。以下、MB/s)の最大データ転 送速度である。  G-Technology の 3 年間の製品保証および高信頼性エンタープライ ズクラスのハードディスク(以下、HDD)を 6 台搭載している。8 基 のドライブベイは、すでに搭載している 6 台の HDD に加えて ev シリー ズドライブを搭載できるベイアダプターを 2 基搭載し、G-DRIVE ev RaW、 G-DRIVE ev 220、 G-DRIVE ev RaW SSD または ev Series Reader RED MINI-MAG Edition など様々な機能と容量のドライブを 利用できる。本製品はすでに出荷を開始しており、米国での推奨小売 価格は、18 テラバイト(テラは 1 兆。以下、TB)製品が 3299.95 米ドル、24TB 製品が 3499.95 米ドル、36TB 製品が 4999.95 米ドルおよび 48TB 製品が 5999.95 米ドル。 G-SPEED Shuttle XL   本 製 品 は、8 基 の ド ラ イ ブ ベ イ と 高 速 イ ン タ ー フ ェ ー ス Thnuderbolt2 を装備し、8 台の高信頼性エンタープライズクラス HDD で最大 64TB の大容量と 3 年間の製品保証を提供する。RAID は 0、1、5、6、10 または 50 に設定可能。1350MB/s の最大デー タ転送速度で 4K 以上の高負荷なマルチストリーム映像編集に最適で ある。 ■問い合わせ先 : 株式会社 HGST ジャパン  マーケティング・広報グループ 【担当 : 鈴木 ( 健 )】 〒 252-0888 神奈川県藤沢市桐原町 1 番地   電話 0466-98-4044 ( ダイヤルイン ) ◆ブラックマジックデザイン:CP+ 出展案内  CP+2016 のプロ向け動 画エリアにて出展。今年は DSLR と親和性の高いモニ ター付き SD レコーダーの Video Assist、世界一コン パクトなデジタルシネマカ メラである Micro Cinema Camera や、 同 サ イ ズ で

4K まで撮影可能なスタジオ向けの Micro Studio Camera 4K、ワ ンマンオペレーションの撮影から大規模な制作の現場まで、幅広い 現場で活用いただける、URSA mini 4K/4.6K などさまざまなカメ ラを展示する。  また、カメラの周辺機器やスイッチャー、ポストプロダクション や現場カラコレでもかかせない DaVinci Resolve なども紹介する。 ■ブラックマジックデザイン株式会社  東京都新宿区新宿 1-9-1 第 2 タケビル 4F Tel: 03-5361-6312

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