ƨƽżƊ।ڧǡȌÁdzȔ
ƨƽżƊ।ڧǡȌÁdzȔ
2015
平成27年
ƨƽżƊ।ڧǡȌÁdzȔ
ともに輝ける社会をめざして
兵庫県・
(公財)兵庫県人権啓発協会
ひろげよう こころのネットワーク情報ぷらざ
8
家庭での役割分担に関する意識の変化
2
「女性や子どもが、
安心して
自分らしく生きられる社会をめざして」
シングルマザーと子どもの支援・仲間づくりスペース(WACCA)(神戸市)5
4
「職場におけるマタニティハラスメントについて」
小畑泰子さん(合同会社 ミーシャ 代表社員)「自殺者ゼロの社会のために」
露の団姫さん(落語家)6
「男女共同参画の現状と課題」
朴木佳緒留さん(神戸大学 名誉教授)3
男 女 共 同 参 画
兵庫県マスコット6
ハーフ
7
ふれあいサロン
ともに輝け
男
特 集
テーマ
1949(昭和24)年生まれ。広島大 学 大学院教育学研究科修了。鹿児島 女 子 短 期大学、金 沢 大学を経 て1984 (昭和59)年に神戸大学教 育学部赴 任。兵庫県社会教育委員。専門 はジェ ンダー文化学習論(社会教育) 。近著は『労働の場のエンパ ワメント』(共編著、東洋館出版、2014 年)など。 はじめに 2 0 1 5 ︵平成 27︶ 年は女性差別撤 廃条約が批准されてから 30年目にあ たります。 この間、 日本社会は随分、 変 わりました。 若い年齢層では、 日 常的 に問題を感じることも少ないかもし れません。 ところが、 日本の男女共同 参画程度は世界の中では驚くほどの ﹁低位﹂ にあります。 課題は何か たとえば、 ﹁世界経済フォーラム﹂ の 男女共同参画指標によると、 日本は 1 4 2 カ国のうち 104 位 、国 連の人間 開発指標 ︵ GEM ︶では、 世 界 1 09 カ 国中、 52位です。 国や企業等での 意 思 決定過程に関わる女性の数が圧倒的 に少ないためです。 日常的な生活感覚 では、 学 校での男女差別はなく、 女性 の社会進出も進み、 家庭の中でもお母 さんの発言力が強いと受け止められ ているかもしれません。 しかし、 学歴 はいまだに男女格差があり、 女性の社 会進出とは、 実は、 非正規職で働く女 性が増えたということであります。 管 理職の女性はおよそ 1 割と少数派で す。 また、 政治の世界においても、 国会 議員だけではなく地方議会議員でも 女性は少ないです。 少子化が続く日本 では、 女性の力を得ないならば、 経済 発展もおぼつかないことは日本政府 だけでなく、 経 済協力開発機構 ︵ O E CD ︶ も 指摘しています。 東日本大震 災後の復興過程においても、 女性の経 済的不利益や意思決定過程への関与 が少ないことが ﹁問題﹂ を 大きくして います。 大人もほめよう テレビで ﹁大人もほめよう﹂ と いう 公共広告を見ました。 女性の社会的 達成は ﹁ほめられること﹂ が少ないの ではないでしょうか?たとえばお父 さんが管理職に昇任した場合とお母 さんが昇任した場合で、 家族の反応は 同じでしょうか?お母さんが管理職 になった場合には、 ﹁子どもの面倒は 誰が見る?﹂ とか、 ﹁ そんなにまでして 偉くならなくても﹂ とか考えていませ んか? 男女の ﹁ ニーズ﹂ や ﹁ 受け止め方﹂ な どは異なる場合が多くあります。 ﹁男 性が意思決定をし、 女 性が従う﹂ と い うやり方は、 すでに限界がきていま す。 男女がともに意思決定過程に関わ るならば、 さまざまな ﹁ ニーズ﹂ に応 え、 多様な発想を活かす社会をつくる ことができます。 女性の社会的達成も ほめましょう。 南海 ・ 東南海大地震が想定されてい る今日では、 男女がともに意思決定過 程に関わることにより減災が実現し ます。 政治や経済だけでなく、 地域で のさまざまな決定についても男女共 同参画が必要です。 意 思決定に関わる ことを ﹁偉い﹂ と見なすだけではなく、 ﹁大人としての義務と権利を果たす﹂ ことと考えたいものです。
男
女共同参画の
現
状
と
課題
神戸大学 名誉教授朴木
佳緒留
さん
ほ う の き か お る男女が、
人生のどの時期においても、
と
もにいきいきと暮らせる社会をめざして、
家庭、
地域、
職場で男女共同参画の取り組
みが進められています。
本号では、
男女が互いに理解し、
支え
あって、
一人ひとりの個性と能力を発揮で
きる社会について、
考えてみましょう。
男女共同参画社会の実現に向けて、さまざまな取り組 み・啓発が行われていますが、県民の皆さんの意識はどの ように変化しているのでしょうか。 家庭での役割分担に ついて、県が実施した男女共同参画に関する意識調査の 結果を見てみましょう。 平成26年度の調査結果では、「生活費の確保」は主に夫、「家計管理」は主に妻という人がともに半数を超 えていますが、前回の調査に比べその割合は大幅に減っています。また、「地域の行事参加等」、「子育て」や 「高齢者の介護・世話」では、夫婦同程度と考える人が約2/3を占めています。 夫は「生活費の確保」だけで、他は妻の役割という意識が薄れ、子育てや介護、地域の行事参加において は、夫婦がともに協力していくべきという考え方を支持する人が多くなってきていることがわかります。家庭での役割分担に
関する意識の変化
82.2 12.7 2.2 2.8 55.2 30.8 9.9 4.1 0 20 40 60 80 100 H21 H26 10.6 20.6 67.1 1.7 6.1 38.8 51.5 3.6 0 20 40 60 80 H21 H26 11 44.8 40.6 3.7 3.6 67 25.7 3.7 0 20 40 60 80 H21 H26 0.4 36.5 42.8 20.2 0.6 65.5 28 5.9 0 20 40 60 80 H21 H26 2 38.9 30.8 28.3 1.8 69.8 18.2 10.2 40 60 80 H21 H26 主に夫 同程度 主に妻 わからない 主に夫 同程度 主に妻 わからない 主に夫 同程度 主に妻 わからない 主に夫 同程度 主に妻 わからない 主に夫 同程度 主に妻 わからない問
夫婦はどのように役割を分担するのが良いと思いますか?
生 活費の 確 保
家 計 管 理
地 域の 行事 参加 等
子育て
高齢 者の介 護・世 話
0 20 40 60 80 100 H21 H 主に妻 わからない H26 有効回答数 1,472人(H26) 985人(H21) 平成26年度 男女共同参画に関する 意識調査より抜粋[数値は%] え 平成26 2 2 40 60 主一人で悩まないでご相談ください。
社
会
を
め
ざ
し
て
女
性
や
子
ど
も
が
、
安
心
し
て
自
分
ら
し
く
生
き
ら
れ
る
﹁ W ACCA ︵ わ っ か︶ ﹂は 、N P O 法 人 女 性と 子ど も支援セ ン タ ー﹁ ウ ィ メ ン ズ ネ ッ トこうべ﹂ が 開 設 し ま し た 。ス タ ッ フ が 常 駐 し、 女 性 と子 どもの生活再 建 を 支 援 するた めに、 安 心できる居 場 所 を 提 供 していま す 。 心身 の ケ ア や 就労を支援 ﹁ウ ィ メ ンズ ネ ッ ト こ う べ ﹂で は 、女性や 子ど も へ の 暴 力を な く すた め に 支援を 行 う中、 シ ングル マ ザーの貧困や地域で の 孤 立が児童虐待 に つ なが る場合もあ る こ と を知りました。 そ こ で 、 シ ングル マ ザーに 寄り添う活 動 が で きれ ばと、 2 013 ︵平 成 25︶年 に WACCA を設 立。 WACCA では、 シ ン グ ル マ ザーの仲 間 づ くりを支 援 するため、 ヨ ガや 読 書 会、 絵 本 カ フ ェ や 語り 合いな ど を 企 画 。 他 に も、 就 労 準 備 研 修 と して、 衣 類 専 門 の リ サ イクルシ ョ ッ プと 連 携し 、ア イ ロ ンが け な ど の 軽作業 の 経 験をシングルマザーと子どもの
支援・仲間づくりスペース
(WACCA)(神戸市) 活動は、月∼金曜日・土曜日または日曜日(水曜日は休み)の10:00 ∼16:00。子どもの学習支援は、火・金曜日の17:00∼20:00。 2014(平成26)年に、関西で先進的な地域づくりを行う団体を 表彰する「 ゆめづくりまちづくり賞」優秀賞を受賞。ボランティ アを希望される方もお気軽にご連絡ください。 活 ∼1 2 表彰 アを やわらかな色調の あたたかい雰囲気づくり を心がけて、安心できる 居場所を提供しています。 *ド メスティ ック バイ オ レ ンス ︵ 近 親 者 に 対 す る 暴 力 のこ と ︶ 県立男女共同参画センター・イーブン 女性のためのなやみ相談 女性が抱える様々な悩みや問題の解決に向けて、女性カウンセラーが情報提供や気持ち・ 考え方の整理のお手伝いをします。 家庭や職場での人間関係、子育てや介護、定年後の生き方についての悩みなど、男性臨床 心理士が電話による相談に応じます。 男性のための相談 電話相談 「悩みのホットライン」 配偶者等からの暴力に関する相談を 行っています。自分だけの力では解 決の糸口が見出せなかったり、誰に 相談してよいかわからない時などに ご相談ください。匿名で応じます。 要予約 T E L 078(798)6150 EMAIL wacca@mbr.nifty.com 神戸市長田区腕塚町5丁目5-1-206 アスタくにづか1番館 北棟2階 お問い合わせ先 ☎ 078(732)7700 月曜∼土曜(祝日、年末年始を除く) 9:30∼12:00 13:00∼16:30 月曜∼金曜 11:00∼18:40 土 曜 9:20∼16:50 予約専用電話 078(360)8554 電話相談 078(360)8551 面接相談 面 接実地日時 積ん で就職に つ な げ る 活動を し て い ます。 ﹁ WACCA で同 じ 境 遇の 女 性 と出 会 え た。 孤 独 から救 っ てくれ た ﹂と 離 婚 後の生 活に不 安 を抱え て いた女 性 は当 時を振り 返ります。 WACCA を 訪 れる 人の 中には * DV に 悩む女性も多 い と い い ます。 ﹁ D V 被害者 は社 会や他 者 へ の 安心と信 頼 が 損なわれ て い て、 長 期 にわたる支 援 が必要 ﹂と担 当 の茂木さん 。﹁こ のような女性と 子 ども の 心身 の 回 復に は 、安心 でき る 居 場所や寄り 添って く れ る 支 援 者 ・ 仲 間 が 必 要 ﹂と 続 け ます。 子ど も の 夢を 後押し 離婚など に よ っ て 傷 つ く の は 大 人ば か りでは あ り ま せん。 子 どもの 中 には、 家 事 の手伝い に追われ学習時間 が確保できな い、 悩みを 相 談 す る 相 手 が いないと いう ケースも あり ま す 。 WACCA では、 ひ と り 親 家 庭 の子 どもを対 象に、 無 料で学 習 支 援も行 っ てきました 。 指導する の は 、 社 会 人や学生ボ ラ ン テ ィ ア 。学 習支援 だ け で な く、 遊んだり、 話 し相 手にな っ たりする こ とで 、大 人への 信 頼 を 取 り 戻 し ていく と い います。 子 ど も 一 人ひとりに寄り 添 うため に、 日々の 様 子や 学 習 の進 度 な どを細やか に情 報 交 換し て い ます。 女性た ち が安心 し て暮ら せ るよ う に 、子 どもたちの夢 がかなうように、 これからも シン グ ル マ ザ ー と 子 ど も た ちの 居 場 所 と して、 継 続 し て 活 動 し ていき た いと 茂 木 さ んは抱 負 を語ります。取 材
ノート
も て き ※快適都市実現委員会(事務局:国土交通省近畿地方整備局企画部企画課) 兵庫県配偶者暴力相談支援センター 相談はいずれも無料、秘密は厳守します。 ※1991(平成3)年、産業医科 大学医学部卒。 医学博士。三菱重工業株式会社 下関造船所 専属産業医等を経て、2004(平成 16)年に、 おばたやすこ労働衛生コンサル タント事務所 を設立。2013(平成25)年から現職 。 現在、株式会社正興電機製 作所等多数の産業医。他に、産業医 科大学産業生態科学研究所 産業衛生准教授、(財)女性労働協 会の「働く女性の身体と心を考 える委員会」および「母性健康管 理 サイト運営委員会」委員を兼ね る。 職場 に お け る マ タ ニ テ ィ ハ ラ ス メ ン ト ︵ 通称 マ タ ハ ラ ︶ と は 、 働 く 女性が 妊 娠 ・ 出 産 を 理 由 に 解 雇 さ れ る こ と や 、 職 場 で 受 け る 精 神的 ・ 肉体的 な 嫌 が ら せ です 。 パ ワ ー ハ ラ ス メ ン ト ︵ パ ワ ハ ラ ︶ や セクシ ャ ル ハ ラ ス メ ン ト ︵ セク ハ ラ ︶ と 併せ、 働 く 女 性を悩ま せ る 三 大 ハ ラ ス メ ン ト と いわ れて い ま す 。 マタニティハラスメントの実態 働 く 女性対象 の 昨 年 の あ る 調査 で は、 ﹁ マ タ ハ ラ﹂ と い う 言 葉 に つ い て は 、 6 割以上が 知 っ て い る ︵前年 の 3 倍︶ と 回答 し て お り 、 急 速 に 認知が 進 ん で い ます 。 ま た 、 セ ク ハ ラ や パ ワ ハ ラ に 比 べ ると 少 数 で す が 、マ タ ハ ラ の経 験 は 4 人 に1 人 と な っ て い ま す 。 制度と価値観の問題 ⑴ 法制度が 守 ら れ て い ま す か ? 職場 に お け る 母性健康管理 や 母性 保護 の 措 置 は 、 男 女雇用機会均等法 や 労働基準法 な ど の 法 律 で 規定 さ れ て い ま す 。 た と え ば 、 妊娠中 の 女 性が 請求 し た 場合 に は 、 他 の 軽 易 な 業務 へ の 転 換 や 、 時間外労働、 休 日労働又 は 深 夜 業の制 限 が 義 務 付 け ら れ て い ま す 。 ま た 、 妊娠 ・ 出 産 を 理由 と す る 不利益 な 取り扱 い は法 律 で 禁 止 さ れ て お り、 昨 年 に は 、裁判 も あ り ま し た 。 し か し 、制 度 が あ っ ても 守 ら れ て いな い 、 当事者が 制度 を 知 ら な い と い う 実 態も あ り ま す 。 ⑵ 価値観 の 違 い を 理解 し て い ま す か ? 本来 は 、 法規定以外 で も 、 妊娠中 は 立作業 を 控 え る な ど 職場 の 理 解 と 工 夫によ る 対 応 も 期 待 さ れ て いま す が 、 上司等が 自身 の 価 値観 を 押 し 付 け て し ま い 、 本人が ﹁ つ ら い ﹂ と 言 い 出 せ な いま ま 無 理 を して し ま っ て い る こと も あ り ま す 。﹁上司 や 同 僚 の 心 無 い 発言 や 無理解 に 辛 い 思 い を し た ﹂ と い う 人 も 少な くあ り ま せ ん 。 そ の 一 方 で 、法制度 を 理 由 に 権利 を 主 張す る ば か り の 方︵ 逆 マ タ ハ ラ ? ︶も少な から ず い ます 。業 務の軽 減 や 休 暇 な ど に より 、周 囲の負 担 が 増 える こ と も 事 実 で す 。そ こ に は 、お 互 い が 価値観 の 違 い を 理 解 し 合 う 気持 ち が 必要 な の で は な い で し ょ う か 。 マタニティハラスメントの予防のために 職場 や 社会が も っ と 関 心 を 持 ち 、 当 事者が 相 談 し や す い 環 境 を 整 え て い き まし ょ う 。そ の た め に は 、 職 場の制 度 や サポ ー ト 体 制 を 構 築し 、 普 段か ら コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン を 大 切 に し 、 考 え 方 を 理解 す る こ と が 重 要 で す 。﹁ お 互 い さ ま﹂ の 気 持ち で サ ポ ー ト し あえ る こ と が大 切 で す 。 そして 、万 一 に 備 え て 、当 事 者 の み な ら ず 上司等周囲 の 方 も 適切 な 相談先 を持 っ て お く こ と も重 要 で す 。 た と え ば 、職場 に 産 業医 や 保健師等が い れ ば 、 マタ ハ ラ の 心 配 が な く て も 、 普 段 か ら 相談 で き る 関 係 を つ く っ て お き ま し ょ う 。 社内 の パ ワ ハ ラ 等 の 相談窓 口 を 利 用 す る と か 妊 娠 ・ 出 産 の 経験者 に 相談 する の も よ い で し ょ う 。 ま た 、就 業配慮等 の 必要が あ れ ば 、職 場 に 母性健康管理指導事項連絡 カ ー ド ︵産科主治医 に 発 行 を 依頼︶ の 提出が あると 対 応 が ス ム ー ス で す 。 皆が 働 き や す い 職 場 を 目指 し 、ハ ラ ス メ ン ト の な い 職場環境 を 整 え る こ と が 、ひ い て は 生 産 性 の向 上 や 企 業の業 績向上 に つ な が る こ と も し っ か り 理 解 してお き た い と こ ろ で す 。
職
場における
マタニティ
ハ
ラスメント
について
合同会社 ミーシャ 代表社員小畑
泰子
さん
お ば た や す こ投稿&クロスワードで
読者からのお便り
たてのカギ
で
ÛȊȋǘȓǬȀÜ
ÛȊȋǘȓǬȀÜ
ÛȊȋǘȓǬȀÜ
をプレゼント!
問
1.つり合い、調和。「ワークライフ○○○○」 2.全体あるいは他との関係で占める場所、立場 3.海岸の岩礁に住む横歩きの小さな生き物 4.全体の中のひとつの○○○○に過ぎないとは言っても、欠くこ とのできない重要な存在なのです 6.雨の通り過ぎていくさま。「○○○○が速い」 9.小説よりもおもしろく不思議なものです 12.かばい守ること。「人権○○○委員」 13.失敗は人の○○にせず、まずは自身で検証しよう 14.気分が高揚し、意欲の高ぶりが見られる状態。「うつ」と対をなす 15.「忙中○○あり」。暇を見つけて、ゆったりした時間も持ちたい 16.食い違い。推定値と真の値とのずれ 1.学業や本業のかたわらに賃仕事をすることを略してこう言います 3.物事の初歩、基礎的なこと。「仕事の○○○を教えてくれた先輩」 5.○○被害者の方々の一日も早い帰国を願ってやみません 6.バブル。はかないもののたとえです 7.上面が緑で体長4cmほどの動物。梅雨の時期に特に元気です 8.素質。作業手順などの覚えが早い時、「○○がいい」と表現します 10.年上の男の兄弟。○○と慕う先輩がいればいいですね 11.男性抜きで楽しむ○○○会が大はやり 14.考えが相手にきちんと通じるよう、意思の○○○をはかりたい 15.高齢者、病人などに付き添って世話をすること 17.同僚や友達に謝るときはまずこの一言よこのカギ
「読者からのお便り」の投稿掲載者(平成27年8月号)とクロスワードの正解者(抽選で10名)に、「メモクリップ」をプレゼント。 本誌「きずな」へのご意見やご感想、人々とのふれあいを通した心温まるエピソードなどを募集しています。どしどしご投稿、ご 応募ください。※投稿はペンネームの使用も可能です。※当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。 2 4 5 9 17 15 12 13 10 8 6 7クロスワードを解いて、
A∼Jの文字を順番に
並べると、
何という言葉になるでしょう?
4 月 号 の 答え シ ン ネ ン ド ス タ ー ト 〒650−0003 神戸市中央区山本通4丁目22番15号 県立のじぎく会館内 (公財)兵庫県人権啓発協会 「きずな」ふれあいサロン係 はがきか、ファクス、メールで受け付け。クロスワードの答え、郵便番号・住所、 名前(ペンネームを使用の場合も要併記)、電話番号、年齢、職業、本誌への ご意見・ご感想を明記の上、ご応募ください。7月3日(金)締め切り(必着) 応募方法 締め切り 応募先 *投稿者および応募者の個人情報は、管理を適切に行い、誌面づくり以外の目的には利用いたしません。 TEL:078(242)5355 FAX:078(242)5360 Eメール:info@hyogo-jinken.or.jp 3 A 人権文化を創っていくのは“人”であるの で、その“人”を育てていくことが大切で す。いろいろなことを経験し、いろいろな 世代と交流していけるように地域で盛り 上げていきたいですね。 (たつの市・天本雅剛さん) 4月号を読んで、少子高齢社会から生じる 課題に地域全体で対応している「ふれあ い鹿塩の家」の活動に感激。高齢者も住み やすく、子育て中の家族も住みやすい社 会の構築が「やさしいまちづくり」につな がっていくと思います。 (姫路市・花田明美さん) 4月号を病院の待ち時間に手にし、紺野さ んの記事を読みました。思いやりをお互 いに持っていれば、いじめや差別もなく なるのでしょうね。 (宍粟市・志水敦子さん) B C F G I J D 1 14 E 16 11 Hつ ゆ ま る こ