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NI USB-621x ユーザマニュアル - National Instruments

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(1)

DAQ M

シリーズ

NI USB-621x

ユーザマニュアル

バス電源駆動

M

シリーズ

USB

デバイス

NI USB-621x

ユーザマニュアル

(2)

サポート

技術サポートのご案内 www.ni.com/jp/support

日本ナショナルインスツルメンツ株式会社

〒105-0011 東京都港区芝公園2-4-1ダヴィンチ芝パーク A館4F Tel:0120-527196/03-5472-2970 National Instruments Corporation

11500 North Mopac Expressway Austin, Texas 78759-3504 USA Tel: 512 683 0100 海外オフィス イスラエル972 3 6393737, イタリア 39 02 41309277, インド 91 80 41190000, 英国 44 (0) 1635 523545, オーストラリア 1800 300 800, オーストリア 43 662 457990-0, オランダ 31 (0) 348 433 466, カナダ 800 433 3488, 韓国 82 02 3451 3400, シンガポール 1800 226 5886, スイス 41 56 2005151, スウェーデン46 (0) 8 587 895 00, スペイン 34 91 640 0085, スロベニア 386 3 425 42 00, タイ 662 278 6777, 台湾886 02 2377 2222, チェコ 420 224 235 774, 中国 86 21 5050 9800, デンマーク 45 45 76 26 00, ドイツ 49 89 7413130, トルコ 90 212 279 3031, ニュージーランド 0800 553 322, ノルウェー47 (0) 66 90 76 60, フィンランド 358 (0) 9 725 72511, フランス 01 57 66 24 24, ブラジル 55 11 3262 3599, ベルギー 32 (0) 2 757 0020, ポーランド 48 22 328 90 10, ポルトガル351 210 311 210, マレーシア 1800 887710, 南アフリカ 27 0 11 805 8197, メキシコ 01 800 010 0793, レバノン 961 (0) 1 33 28 28, ロシア 7 495 783 6851 サポート情報の詳細については、「技術サポートおよびプロフェッショナルサービス」を参照してください。ナ ショナルインスツルメンツのドキュメントに関してご意見をお寄せいただく場合は、ナショナルインスツルメンツ

(3)

保証

NI USB-6210、NI USB-6211、NI USB-6212、NI USB-6215、NI USB-6216、およびNI USB-6218は、受領書などの書類によって 示される出荷日から1年間、素材および製造技術上の欠陥について保証されます。National Instruments Corporation(以下 「NI」という)は弊社の裁量により、保証期間中、欠陥があると証明される製品を修理、交換致します。本保証は部品および労 務費に及びます。 NIのソフトウェア製品が記録されている媒体は、素材および製造技術上の欠陥によるプログラミング上の問題に対して、受領書 などの書面によって示される出荷日から90日間保証致します。NIは、保証期間中にこのような欠陥の通知を受け取った場合、 弊社の裁量により、プログラミングの指示どおりに実行できないソフトウェア媒体を修理、交換致します。NIは、ソフトウェア の操作が中断されないこと、および欠陥のないことを保証致しません。

お客様は、保証の対象となる製品をNIに返却する前に、返品確認(RMA: Return Material Authorization)番号をNIから取得 し、パッケージ外に明記する必要があります。NIは、保証が及んでいる部品をお客様に返却する輸送費を負担いたします。 本書の内容については万全を期しており、技術的内容に関するチェックも入念に行っております。技術的な誤りまたは誤植が あった場合、NIは、本書を所有するお客様への事前の通告なく、本書の次の版を改訂する権利を有します。誤りと思われる個所 がありましたら、NIへご連絡ください。NIは、本書およびその内容により、またはそれに関連して発生した損害に対して、一 切責任を負いません。 NIは、ここに記載された以外、明示または黙示の保証は致しません。特に、商品性または特定用途への適合性に関する保証は致 しません。NI側の過失または不注意により発生した損害に対するお客様の賠償請求権は、お客様が製品に支払われた金額を上限 とします。NIは、データの消失、利益の損失、製品の使用による損失、付随的または間接的損害に対して、その損害が発生する 可能性を通知されていた場合でも、一切の責任を負いません。NIの限定保証は、訴訟方式、契約上の責任または不法行為に対す る責任を問わず、過失責任を含め、適用されます。NIに対する訴訟は、訴訟原因の発生から1年以内に提起する必要があります。 NIは、NIの合理的に管理可能な範囲を超えた原因により発生した履行遅延に関しては一切の責任を負いません。所有者がインス トール、操作、保守に関するNIの指示書に従わなかったため、所有者による製品の改造、乱用、誤用、または不注意な行動、さ らに停電、サージ、火災、洪水、事故、第三者の行為、その他の合理的に管理可能な範囲を超えた事象により発生した損害、欠 陥、動作不良またはサービスの問題については、本書に定める保証の対象となりません。 著作権

著作権法に基づき、National Instruments Corporation(米国ナショナルインスツルメンツ社)の書面による事前の許可なく、 本書のすべてまたは一部を写真複写、記録、情報検索システムへの保存、および翻訳を含め、電子的または機械的ないかなる形 式によっても複製または転載することを禁止します。 National Instrumentsは他者の知的財産を尊重しており、お客様も同様の方針に従われますようお願いいたします。NIソフト ウェアは著作権法その他知的財産権に関する法律により保護されています。NIソフトウェアを用いて他者に帰属するソフトウェ アその他のマテリアルを複製することは、適用あるライセンスの条件その他の法的規制に従ってそのマテリアルを複製できる場 合に限り可能であるものとします。 商標

National Instruments、NI、ni.com、およびLabVIEWはNational Instruments Corporation(米国ナショナルインスツルメ ンツ社)の商標です。National Instrumentsの商標の詳細については、ni.com/legalの「Terms of Use」セクションを参照 してください。

本文書中に記載されたその他の製品名および企業名は、それぞれの企業の商標または商号です。

National Instruments Alliance Partner ProgramのメンバーはNational Instrumentsより独立している事業体であり、

National Instrumentsと何ら代理店、パートナーシップまたはジョイント・ベンチャーの関係にありません。 特許

National Instrumentsの製品/技術を保護する特許については、ソフトウェアで参照できる特許情報(ヘルプ→特許情報)、 メディアに含まれているpatents.txtファイル、または「National Instruments Patent Notice」(ni.com/patents)のう ち、該当するリソースから参照してください。

National Instruments Corporation

製品を使用する際の警告

(1) National Instruments Corporation(以下「NI」という)の製品は、外科移植またはそれに関連する使用に適した機器の備 わった製品として、または動作不良により人体に深刻な障害を及ぼすおそれのある生命維持装置の重要な機器として設計されて おらず、その信頼性があるかどうかの試験も実行されていません。 (2) 上記を含むさまざまな用途において、不適切な要因によってソフトウェア製品の操作の信頼性が損なわれるおそれがありま す。これには、電力供給の変動、コンピュータハードウェアの誤作動、コンピュータのオペレーティングシステムソフトウェア の適合性、アプリケーション開発に使用したコンパイラや開発用ソフトウェアの適合性、インストール時の間違い、ソフトウェ アとハードウェアの互換性の問題、電子監視・制御機器の誤作動または故障、システム(ハードウェアおよび/またはソフト

(4)

危害を及ぼす可能性(身体の損傷および死亡の危険を含む)のある用途の場合は、システム故障の危険があるため、1つの形式 のシステムにのみ依存すべきではありません。損害、損傷または死亡といった事態を避けるため、ユーザまたはアプリケー ション設計者は、適正で慎重なシステム故障防止策を取る必要があります。これには、システムのバックアップまたは停止が 含まれますが、これに限定されません。各エンドユーザのシステムはカスタマイズされ、NIのテスト用プラットフォームとは 異なるため、そしてユーザまたはアプリケーション設計者が、NIの評価したことのない、または予期していない方法で、NI製 品を他の製品と組み合わせて使用する可能性があるため、NI製品をシステムまたはアプリケーションに統合する場合は、ユー ザまたはアプリケーション設計者が、NI製品の適合性を検証、確認する責任を負うものとします。これには、このようなシス テムまたはアプリケーションの適切な設計、プロセス、安全レベルが含まれますが、これに限定されません。

(5)

このマニュアルについて

表記規則

...xiii

関連ドキュメント

...xiv

1

はじめに

NI-DAQmx

をインストールする

...1-1

その他のソフトウェアをインストールする

...1-1

ハードウェアを取り付ける

...1-1

デバイスセルフキャリブレーション

...1-1

デバイスピン配列

...1-2

デバイスの仕様

...1-2

信号ラベルを

USB-621x

に貼付する

...1-3

USB

ケーブル抜け防止機構

...1-4

USB-621x

を取り付ける

...1-6

デスクトップでの使用

...1-6

DIN

レールマウント

...1-6

パネルに取り付ける

...1-7

USB

デバイスセキュリティケーブルスロット

...1-8

2

DAQ

システムの概要

DAQ

ハードウェア

...2-2

DAQ-STC2 ...2-2

キャリブレーション回路

...2-3

信号調節

...2-3

センサとトランスデューサ

...2-3

ケーブル

/

アクセサリ

...2-4

USB-621x

マスターミネーションカスタムケーブル

...2-5

ソフトウェアでデバイスをプログラミングする

...2-5

3

コネクタと

LED

の情報

I/O

コネクタ信号の説明

...3-1

+5 V

電源

...3-3

出力としての

+5 V

電源

...3-3

入力としての

+5 V

電源

...3-3

USB

シャーシグランド

...3-3

USB

デバイスヒューズ交換

...3-4

PWR/ACT LED

表示器

...3-6

(6)

4

アナログ入力

アナログ入力レンジ

... 4-2

アナログ入力接地基準設定

... 4-3

ソフトウェアで

AI

接地基準設定を構成する

... 4-5

マルチチャンネルスキャンに関する注意事項

... 4-5

アナログ入力のデータ集録方法

... 4-8

アナログ入力のデジタルトリガ

... 4-10

配線に関する注意事項

... 4-10

アナログ入力タイミング信号

... 4-11

AI

サンプルクロック信号

... 4-14

内部ソースを使用する

... 4-14

外部ソースを使用する

... 4-14

AI

サンプルクロックを出力端子に接続する

... 4-14

その他のタイミング要件

... 4-14

AI

サンプルクロックタイムベース信号

... 4-15

AI

変換クロック信号

... 4-16

内部ソースを使用する

... 4-16

外部ソースを使用する

... 4-16

AI

変換クロックを出力端子に接続する

... 4-16

サンプルクロックの遅延を使用してクロックを変換する

... 4-17

その他のタイミング要件

... 4-17

AI

変換クロックタイムベース信号

... 4-19

AI

ホールド完了イベント信号

... 4-19

AI

開始トリガ信号

... 4-20

デジタルソースを使用する

... 4-20

AI

開始トリガを出力端子に経路設定する

... 4-20

AI

基準トリガ信号

... 4-21

デジタルソースを使用する

... 4-21

AI

基準トリガを出力端子に経路設定する

... 4-22

AI

一時停止トリガ信号

... 4-22

デジタルソースを使用する

... 4-22

AI

アプリケーションソフトウェアについて

... 4-22

USB-6210/6211/6212

デバイスのアナログ入力信号を接続する

... 4-23

浮動型信号ソースを接続する

... 4-24

浮動型信号ソースとは

... 4-24

浮動型信号ソースに差動接続を使用する条件

... 4-24

浮動型信号ソースに基準化シングルエンド接続を使用する条件

... 4-24

浮動型信号ソースに非基準化シングルエンド接続を使用する条件

...4-25

浮動型信号ソースに差動接続を使用する

... 4-25

浮動型信号ソースに非基準化シングルエンド接続を使用する

... 4-28

浮動型信号ソースで基準化シングルエンド接続を使用する

... 4-29

(7)

接地基準型信号ソースを接続する

...4-29

接地基準型信号ソースとは

...4-29

接地基準型信号ソースに差動接続を使用する条件

...4-30

接地基準型信号ソースに非基準化シングルエンド 接続を使用する条件

...4-30

接地基準型信号ソースに基準化シングルエンド接 続を使用する条件

...4-31

接地基準型信号ソースに差動接続を使用する

...4-31

接地基準型信号ソースに非基準化シングルエンド接続を使用する

...4-32

USB-6215/6216/6218

デバイスのアナログ入力信号を接続する

...4-33

差動測定を実行する

...4-33

基準化シングルエンド測定を実行する

...4-34

非基準化シングルエンド測定を実行する

...4-35

5

アナログ出力

AO

レンジ

...5-2

出力信号のグリッチを抑える

...5-2

アナログ出力データの生成方法

...5-2

アナログ出力デジタルトリガ

...5-3

アナログ出力信号を接続する

...5-4

アナログ出力タイミング信号

...5-4

AO

開始トリガ信号

...5-5

デジタルソースを使用する

...5-5

AO

開始トリガを出力端子に経路設定する

...5-5

AO

一時停止トリガ信号

...5-5

デジタルソースを使用する

...5-7

AO

サンプルクロック信号

...5-7

内部ソースを使用する

...5-7

外部ソースを使用する

...5-7

AO

サンプルクロックを出力端子に接続する

...5-7

その他のタイミング要件

...5-7

AO

サンプルクロックタイムベース信号

...5-8

AO

アプリケーションソフトウェアについて

...5-9

6

デジタル

I/O

USB-6210/6211/6215/6218

デバイスのデジタル

I/O...6-1

USB-6210/6211/6215/6218

デバイスのスタティック

DIO...6-2

USB-6210/6211/6215/6218

デバイスの

I/O

保護

...6-2

USB-6210/6211/6215/6218

デバイスで電流駆動レベルを高める

...6-3

(8)

USB-6210/6211/6215/6218

デバイスにデジタル

I/O

信号を接続する

... 6-3

USB-6210/6211/6215/6218

デバイスを使用した

DIO

アプリケーシ ョンソフトウェアについて

... 6-4

USB-6212/6216

デバイスのデジタル

I/O ... 6-4

USB-6212/6216

デバイスのスタティック

DIO ... 6-5

USB-6212/6216

デバイスの

I/O

保護

... 6-5

USB-6212/6216

デバイスのプログラム可能な電源投入時の状態

... 6-6

USB-6212/6216

デバイスで電流駆動レベルを高める

... 6-6

USB-6212/6216

デバイスにデジタル

I/O

信号を接続する

... 6-6

USB-6212/6216

デバイスを使用した

DIO

アプリケーショ ンソフトウェアについて

... 6-7

7

PFI

PFI

端子をタイミング入力信号として使用する

... 7-2

PFI

端子を使用してタイミング出力信号をエクスポートする

... 7-3

PFI

端子をスタティックデジタル

I/O

として使用する

... 7-3

PFI

入力信号を接続する

... 7-4

PFI

フィルタ

... 7-4

I/O

保護

... 7-6

プログラム可能な電源投入時の状態

... 7-6

8

カウンタ

カウンタ入力アプリケーション

... 8-2

エッジをカウントする

... 8-2

シングルポイント(オンデマンド)エッジカウント

... 8-2

バッファ型(サンプルクロック)エッジカウント

... 8-3

カウント方向を制御する

... 8-4

パルス幅測定

... 8-4

単一パルス幅測定

... 8-4

バッファ型パルス幅測定

... 8-5

周期測定

... 8-6

単一周期測定

... 8-6

バッファ型周期測定

... 8-6

半周期測定

... 8-8

単一半周期測定

... 8-8

バッファ型半周期測定

... 8-8

周波数測定

... 8-9

周波数測定方法を選択する

... 8-13

(9)

位置測定

...8-14

位相差出力エンコーダによる測定

...8-14

2

パルスエンコーダによる測定

...8-16

バッファ型(サンプルクロック)位置測定

...8-17

2

信号エッジ間隔測定

...8-17

単一

2

信号エッジ間隔測定

...8-18

バッファ型

2

信号エッジ間隔測定

...8-18

カウンタ出力アプリケーション

...8-19

簡易パルス生成

...8-19

単一パルス生成

...8-19

開始トリガによる単一パルス生成

...8-20

再トリガ可能な単一パルス生成

...8-20

パルス列生成

...8-21

連続パルス列生成

...8-21

有限パルス列生成

...8-22

周波数の生成

...8-22

周波数発生器を使用する

...8-23

周波数分周

...8-24

ETS

のパルス生成

...8-24

カウンタタイミング信号

...8-25

Counter n Source

信号

...8-25

信号を

Counter n Source

に経路設定する

...8-26

Counter n Source

を出力端子に経路設定する

...8-26

Counter n Gate

信号

...8-26

信号を

Counter n Gate

に経路設定する

...8-26

Counter n Gate

を出力端子に経路設定する

...8-27

Counter n Aux

信号

...8-27

信号を

Counter n Aux

に経路設定する

...8-27

Counter n A

Counter n B

Counter n Z

信号

...8-27

信号を

A

B

Z

カウンタ入力に経路設定する

...8-27

Counter n Up_Down

信号

...8-28

Counter n HW Arm

信号

...8-28

信号を

Counter n HW Arm

入力に経路設定する

...8-28

Counter n Internal Output

および

Counter n TC

信号

...8-29

Counter n Internal Output

を出力端子に経路設定する

...8-29

周波数出力信号

...8-29

周波数出力を端子に経路設定する

...8-29

デフォルトのカウンタ

/

タイマピン配列

...8-29

カウンタトリガ

...8-30

その他のカウンタの機能

...8-32

サンプルクロック

...8-32

カウンタをカスケード接続する

...8-32

カウンタフィルタ

...8-33

(10)

プリスケール

... 8-34

重複カウント防止

... 8-35

正常に動作するアプリケーションの例(重複カウントなし)

... 8-35

不正に動作するアプリケーションの例(重複カウント)

... 8-36

重複カウントを防止するアプリケーションの例

... 8-37

NI-DAQmx

で重複カウント防止を有効にする

... 8-37

9

USB-6215/6216/6218

デバイスの絶縁およびデジタルアイソレータ

デジタル絶縁

... 9-2

絶縁

DAQ

デバイスの利点

... 9-3

コモンモードノイズを減らす

... 9-3

AC

帰還路を作成する

... 9-4

絶縁システム

... 9-4

非絶縁システム

... 9-4

10

デジタル経路設定とクロック生成

80 MHz

タイムベース

... 10-1

20 MHz

タイムベース

... 10-1

100 kHz

タイムベース

... 10-1

11

バスインタフェース

USB

信号ストリーム

... 11-1

データの転送方法

... 11-1

データ転送方法を変更する

... 11-2

12

トリガ

デジタルソースによるトリガ

... 12-1

付録

A

デバイス特有の情報

USB-6210 ... A-2

USB-6211/6215 ... A-4

USB-6212/6216

ネジ留め式端子

... A-6

USB-6212/6216

マスターミネーション

... A-8

USB-6212/6216 BNC ... A-13

USB-6218

ネジ留め式端子

... A-19

USB-6218 BNC ... A-21

(11)

付録

B

トラブルシューティング

付録

C

技術サポートおよびプロフェッショナルサービス

用語集

索引

図一覧

A-1

USB-6210

ピン配列

...A-2

A-2

USB-6211/6215

ピン配列

...A-4

A-3

USB-6212/6216

ネジ留め式端子のピン配列

...A-6

A-4

USB-6212/6216

マスターミネーションのピン配列

...A-9

A-5

USB-6212/6216 BNC

のトップパネルとピン配列

...A-14

A-13

USB-6218

ネジ留め式端子ピン配列

...A-19

A-14

USB-6218 BNC

のトップパネルとピン配列

...A-22

(12)

このマニュアルについて

NI USB-621x

ユーザマニュアル』には、

NI-DAQmx 8.9

以降での

NI USB-621x

データ集録

(DAQ)

デバイスの使用方法に関する情報が記載 されています。

NI USB-6210

USB-6211

USB-6212

USB-6215

USB-6216

、および

USB-6218

デバイスは、最大

32

のアナログ入力(

AI

) チャンネル、最大

2

つのアナログ出力(

AO

)チャンネル、

2

つのカウン タ、および最大

8

つのデジタル入力(

DI

)ラインと最大

8

つのデジタル 出力(

DO

)ライン、または

32

の双方向スタティック

DIO

ラインを装備 しています。

表記規則

このドキュメントでは以下の表記規則を使用します。

<>

山括弧で囲まれた数字と省略記号(たとえば

AO<3..0>

など)は、ビット や信号名に関連する値の範囲を示します。 → 矢印(→)は、ネスト化されたメニュー項目やダイアログボックスのオプ ションをたどっていくと目的の操作項目を選択できることを示します。 ファイル→ページ設定→オプションと表記されている場合は、まずファイ ルメニューをプルダウンし、次にページ設定項目を選択し、最後にダイア ログボックスでオプションを選択します。 このアイコンは、注意すべき重要な情報を示します。 このアイコンは、身体の損傷、データの損失、システムのクラッシュを防 止するための注意事項であることを示します。製品にこの記号が付いてい る場合は、『はじめにお読みください

:

安全対策と電磁両立性について』 というドキュメントを参照して必要な安全対策を講じてください。 太字 太字のテキストは、メニュー項目やダイアログボックスオプションなど、 ソフトウェアでユーザが選択またはクリックする必要がある項目を示しま す。また、太字のテキストはパラメータ名を示します。 斜体 斜体のテキストは、変数、強調、相互参照、または重要な概念の説明を示 します。また、斜体のテキストは、ユーザが入力する必要がある語句また は値のプレースホルダも示します。

(13)

monospace このフォントのテキストは、キーボードから入力する必要があるテキスト や文字、コードの一部、プログラムサンプル、構文例を表します。また、 ディスクドライブ、パス、ディレクトリ、プログラム、サブプログラム、 サブルーチンなどの名称、デバイス名、関数、操作、変数、ファイル名お よび拡張子の引用にも使用されます。 プラットフォーム 特定のプラットフォームを表し、そのすぐ後の記述はそのプラットフォー ムのみに適用されることを示します。

関連ドキュメント

各アプリケーションソフトウェアとドライバには、計測および測定デバイ ス制御用のアプリケーション作成に関する情報が含まれています。以下に 挙げたドキュメントは、

NI-DAQ 8.9

以降および該当する場合は

NI

アプリ ケーションソフトウェアのバージョン

7.1

以降の搭載を前提としていま す。

Windows

NI-DAQmx

NI-DAQmx

での

USB

デバイスの構成スタートアップガイド』は、

Windows

NI-DAQmx

ソフトウェアや

NI-DAQmx

でサポートされる

DAQ

デバイスのインストール方法、およびデバイスが正しく動作してい

るかどうかを確認する方法について説明します。スタート→すべてのプロ グラム→

National Instruments

NI-DAQ

NI-DAQmx for USB

Devices Getting Started

を選択します。

NI-DAQ Readme

』には、このバージョンの

NI-DAQ

でサポートされて いるデバイスのリストがあります。スタート→すべてのプログラム→

National Instruments

NI-DAQ

NI-DAQ Readme

を選択してくだ さい。

NI-DAQmx

ヘルプ』には、計測の概念や、

NI-DAQmx

の主要概念、お よびすべてのプログラミング環境に適用される共通アプリケーションにつ いての一般情報が記載されています。スタート→すべてのプログラム→

National Instruments

NI-DAQ

NI-DAQmx

ヘルプを選択してくだ さい。

NI-DAQmx Base (Linux/Mac OS X/LabVIEW Mobile

ジュール

8.

x

/ LabVIEW Touch Panel

モジュール

8.

x

)

NI-DAQmx Base Getting Started Guide

』には、

NI-DAQmx Base

フトウェアおよび

NI-DAQmx Base

でサポートされる

DAQ

デバイスの

取り付け方法と動作確認方法が記載されています。

Windows

では、

スタート→すべてのプログラム→

National Instruments

NI-DAQmx

(14)

Getting Started with NI-DAQmx Base for Linux and Mac Users

』に は、

NI-DAQmx Base

ソフトウェアおよび

NI-DAQmx Base

でサポート

される

DAQ

デバイスを

Mac/Linux

マシン上で取り付ける方法と動作確

認方法が記載されています。

NI-DAQmx Base Readme

』には、

NI-DAQmx Base

のこのバージョ

ンでサポートされているデバイスのリストがあります。

Windows

では、

スタート→すべてのプログラム→

National Instruments

NI-DAQmx

Base

DAQmx Base Readme

を選択します。

NI-DAQmx Base VI Reference Help

』には、

VI

の基準や計測の概念に

ついての一般情報が記載されています。

LabVIEW

では、ヘルプ→

DAQmx Base VI Reference Help

を選択します。

NI-DAQmx Base C Reference Help

』には、

C

の基準や計測の概念に

ついての一般情報が記載されています。

Windows

では、スタート→すべ

てのプログラム→

National Instruments

NI-DAQmx Base

Documentation

C Function Reference Help

を選択します。 メモ すべての

Linux

NI-DAQmx Base

ドキュメントは、/usr/local/natinst/

nidaqmxbase/documentationでインストールすることが可能です。

メモ すべての

Mac OS X

NI-DAQmx Base

ドキュメントは、/Applications/ National Instruments/NI-DAQmx Base/documentationからインストール

できます。

LabVIEW

はじめてご使用になる場合は、『

LabVIEW

スタートアップガイド』をお 読みになり、

LabVIEW

のグラフィカルなプログラミング環境とデータ集 録および計測器制御アプリケーションの作成に使用する

LabVIEW

の基本 機能について確認してください。『

LabVIEW

スタートアップガイド』は、

スタート→すべてのプログラム→

National Instruments

LabVIEW

LabVIEW

マニュアルを選択するか、labview¥manualsディレクトリで LV_Getting_Started.pdfを開くことでアクセスできます。

LabVIEW

でヘルプ→

LabVIEW

ヘルプを検索を選択して『

LabVIEW

ルプ』を開くと、

LabVIEW

のプログラミング概念や、

LabVIEW

の段階

的な使用手順、

LabVIEW

VI

、関数、パレット、メニュー、およびツー

ルに関するリファレンス情報が記載されています。

NI-DAQmx

について

の情報は、『

LabVIEW

ヘルプ』の目次タブで以下の場所を参照します。

• LabVIEW

スタートアップガイド→

DAQ

入門

—LabVIEW

DAQ

アシスタントを使用して

NI-DAQmx

計測を行う方法を説明する

(15)

• VI

と関数のリファレンス→計測

I/O VI

および関数

—LabVIEW

NI-DAQmx VI

およびプロパティについて記載されています。

計測を実行する

一般的な計測や、計測の基本、

NI-DAQmx

の主要 概念、デバイスの注意事項など、

LabVIEW

で測定データを集録およ び解析するのに必要な概念や操作手順についての情報が提供されてい ます。

LabWindows/CVI

LabWindows/CVI Help

』の

Data Acquisition

ブックには、

NI-DAQmx

の計測の概念が記載されています。このブックには、

DAQ

ア シスタントを使用した測定タスクの作成方法を段階的に説明する

Taking an NI-DAQmx Measurement in LabWindows/CVI

」も含まれ ています。

LabWindows

/CVI

で、

Help

Contents

を選択してか ら、

Using LabWindows/CVI

Data Acquisition

を選択します。 『

LabWindows/CVI Help

』の

NI-DAQmx Library

ブックには、

NI-DAQmx

API

の概要および関数リファレンスが含まれています。 『

LabWindows/CVI Help

』で、

Library Reference

NI-DAQmx

Library

を選択します。

Measurement Studio

Visual C++

Visual C#

、または

Visual Basic .NET

を使用して、

Measurement Studio

NI-DAQmx

対応のデバイスをプログラムする 場合、

MAX

または

Visual Studio .NET

内から

DAQ

アシスタントを起動 してチャンネルおよびタスクを対話的に作成できます。タスクまたはチャ ンネルを基準にして

Measurement Studio

で構成コードを生成できま す。コード生成の詳細については、『

DAQ

アシスタントヘルプ』を参照 してください。また、

NI-DAQmx API

を使用して、チャンネルおよびタ スクを作成したり、アプリケーション開発環境(

ADE

)で独自のアプリ ケーションを作成することもできます。

NI-DAQmx

メソッドおよびプロパティのヘルプについては、

NI Measurement Studio Help

』に含まれる

NI-DAQmx .NET

クラスラ

イブラリ、または

NI-DAQmx Visual C++

クラスライブラリを参照してく

ださい。

Measurement Studio

でプログラミングを行う一般的な情報に ついては、『

Microsoft Visual Studio .NET

ヘルプ』に完全に統合された 『

NI Measurement Studio Help

』を参照してください。

Visual Studio

.NET

でこのヘルプファイルを参照するには、

Measurement Studio

NI Measurement Studio Help

を選択します。

Visual C++

Visual C#

、または

Visual Basic .NET

でアプリケーション を作成するには、以下の一般的な手順に従ってください。

(16)

1. Visual Studio .NET

では、ファイル→プロジェクトを選択して新規の プロジェクトダイアログボックスを起動します。

2.

プログラムを作成する言語用の

Measurement Studio

フォルダを検 索します。

3.

プロジェクトタイプを選択します。

DAQ

タスクをこの手順の一部と して追加します。

ANSI C

NI

アプリケーションソフトウェア不使用の場合)

NI-DAQmx

ヘルプ』には、

API

の概要と計測の概念についての一般情報 が含まれています。スタート→すべてのプログラム→

National

Instruments

NI-DAQmx

ヘルプを選択してください。

NI-DAQmx C Reference Help

』は、計測、集録、および制御アプリ ケーションを開発するために、ナショナルインスツルメンツのデータ集録

デバイスと使用する

NI-DAQmx Library

関数について説明しています。

スタート→すべてのプログラム→

National Instruments

NI-DAQ

NI-DAQmx C Reference Help

を選択してください。

.NET

言語(

NI

アプリケーションソフトウェア不使用の場合)

Microsoft .NET Framework

バージョン

1.1

以降では、

Measurement

Studio

なしで

Visual C#

および

Visual Basic .NET

を使用して、

NI-DAQmx

でアプリケーションを作成できます。

API

関連のドキュメン トをインストールするには、

Microsoft Visual Studio .NET 2003

または

Microsoft Visual Studio 2005

のどちらかが必要です。

インストールされたドキュメントには、

NI-DAQmx API

概要、タスク測

定と概念、および関数のリファレンスが含まれています。このヘルプは、

Visual Studio .NET

ドキュメントに完全に統合されています。

NI-DAQmx

.NET

のドキュメントを参照するには、スタート→すべてのプログラム→

National Instruments

NI-DAQ

NI-DAQmx .NET Reference Help

にアクセスしてください。

NI Measurement Studio Help

NI Measurement Studio .NET Class Library

Reference

を選択して、

関数リファレンスを参照してください。

NI Measurement Studio

Help

NI Measurement Studio .NET Class Library

Using the

Measurement Studio .NET Class Libraries

を選択して、

NI-DAQmx

Visual C#

および

Visual Basic .NET

と使用する概念に関するトピックを 参照します。

Visual Studio

内から同じヘルプトピックを参照するには、

Help

Contents

を選択します。フィルタ条件ドロップダウンリストから

(17)

デバイスドキュメントと仕様

NI USB-621x

仕様』には、

USB-6210

USB-6211

USB-6212

USB-6215

USB-6216

、および

USB-6218 M

シリーズデバイスのすべての仕様が記載 されています。 サポートデバイスとアクセサリのデバイス端子の説明、仕様、機能、操作 方法が記載されたドキュメント(

PDF

とヘルプファイル)は、デバイス ドキュメントが収録されている

NI-DAQmx

のメディアで参照できます。 これらのドキュメントを参照するには、メディアをコンピュータに挿入し て

Device Documentation

ディレクトリを開き、日本語デバイスド キュメントのショートカットをダブルクリックします。

トレーニングコース

NI

では、

NI

製品を使用してアプリケーション開発を手がけるお客様をお 手伝いするトレーニングコースを提供しています。コースへのお申し込み 方法や、コースの詳細については、ni.com/jp/trainingを参照してく ださい。

技術サポートのウェブサイト

その他のサポートについては、ni.com/jp/supportまたは ni.com/zoneを参照してください。 メモ これらのドキュメントは、ni.com/manualsからダウンロードできます。

DAQ

の仕様書や

DAQ

マニュアルは

PDF

形式で利用可能です。

PDF

を表

示するには、

Adobe Acrobat Reader

を使用してください。

Acrobat

Reader

をダウンロードするには、アドビシステムズ社のホームページ (www.adobe.com/jp)にアクセスしてください。最新のドキュメントリ

ソースは、ni.com/manualsでナショナルインスツルメンツの製品マ

(18)

1

はじめに

NI USB-621x

デバイスは、最大

32

のアナログ入力(

AI

)チャンネル、最 大

2

つのアナログ出力(

AO

)チャンネル、

2

つのカウンタ、および最大

8

つのデジタル入力(

DI

)ラインと最大

8

つのデジタル出力(

DO

)ライ ン、または

32

の双方向スタティック

DIO

ラインを装備しています。

NI-DAQmx

をインストールする

ni.com/manualsからダウンロードできる『

NI-DAQmx

での

USB

デバイ

スの構成スタートアップガイド』は、ソフトウェアとハードウェアのイン ストール、チャンネルとタスクの構成、およびアプリケーション開発を開 始する方法を

NI-DAQmx

ユーザに段階的に説明します。

その他のソフトウェアをインストールする

その他のソフトウェアを使用する場合は、ソフトウェアに付属のインス トール手順を参照してください。

ハードウェアを取り付ける

NI-DAQmx

での

USB

デバイスの構成スタートアップガイド』には、ソ フトウェアを特定しない

USB

デバイスの取り付け方が説明されています。

DAQ

デバイスを取り付ける前に、そのデバイスで使用する予定のソフト ウェアをインストールする必要があります。

デバイスセルフキャリブレーション

NI

は、

USB-621x

デバイスの取り付け後と周囲温度が変化した時に、セル フキャリブレーションを実行することを推奨しています。セルフキャリブ レーションは、推奨されるウォームアップ時間が経過した後に実行する必 要があります。ご使用のデバイスのウォームアップ時間については、 『

NI USB-621x

仕様』を参照してください。この機能はデバイスのオン ボード基準電圧を測定し、操作環境での短期変動により発生するエラーを 補正するためにセルフキャリブレーション定数を調整します。デバイスの セルフキャリブレーションを実行する際は、すべての外部信号を切断して ください。

(19)

以下の手順に従って、

Measurement & Automation Explorer

MAX

) を使用してセルフキャリブレーションを開始することができます。

1. MAX

を起動します。

2.

マイシステム→デバイスとインタフェース→

NI-DAQmx

デバイス→ ご使用のデバイスを選択します。

3.

以下のいずれかの方法で、セルフキャリブレーションを開始します。

• MAX

の右上隅でセルフキャリブレーションをクリックします。

• MAX

のツリー構図でデバイス名を右クリックし、ドロップダウ ンメニューからセルフキャリブレーションを選択します。 メモ 『

NI-DAQmx

ヘルプ』の「デバイスキャリブレーション」またはバージョン

8.0

以降の『

LabVIEW

ヘルプ』で説明されているように、

NI-DAQmx

でプログラ ムによってセルフキャリブレーションを実行することも可能です。

デバイスピン配列

USB-621x

デバイスのピン配列は、付録

A

の「デバイス特有の情報」を参 照してください。

デバイスの仕様

USB-621x

デバイスの詳細は、

NI-DAQ

デバイスドキュメントブラウザま たはni.com/manualsで利用可能な『

NI USB-621x

仕様』を参照してく ださい。

(20)

信号ラベルを

USB-621

x

に貼付する

USB-621x

ネジ留め式端子デバイス)

USB-621x

キットには、

USB-621x

ネジ留め式端子デバイスの

combicon

コネクタ用のラベルが含まれてい ます。ピン番号や信号名の書かれたラベルや、何も書いていないラベルを 選択できます。ラベルを

1

枚選んだら、図

1-1

のように、デバイスの トップパネルまたは

16

ポジション

combicon

コネクタに印刷された端 子に正しいラベルを合わせて貼付します。 図 1-1 USB-621x ネジ留め式端子信号ラベル 1 端子番号ラベル 2 シングルエンド信号名ラベル 3 差動信号名ラベル 4 ユーザ定義カスタムラベル P/N 19XXXX REVX msi 6000 4 3 2 1 ߹ߚߪ ߹ߚߪ ߹ߚߪ ߹ߚߪ ߹ߚߪ ߹ߚߪ 1 4 3 2

(21)

USB

ケーブル抜け防止機構

以下の方法で、

USB

ケーブルが抜けることを防止できます。

ケーブル抜け防止用固定溝を使用—(

USB-621x

ネジ留め式端子

/

マスターミネーションデバイス)

USB

ケーブルを、

USB-621x

2

つ の下側にある溝のいずれかに押し込みます。図

1-2a

のように、

USB

ケーブルのサイズに合った溝を使用します。

ケーブルタイを使用—(

USB-621x

ネジ留め式端子

/

マスターミネー ションデバイス)図

1-2b

のように、

USB-621x

の下側にあるケーブ ルタイ取り付けバーにケーブルタイを通し、

USB

ケーブルを固定し ます。 図 1-2 USB-621x ネジ留め式端子/マスターミネーションデバイスでのUSBケー ブル抜け防止アクセサリのオプション 1 USBケーブル抜け防止用固定溝(大) 2 USBケーブル抜け防止用固定溝(小) 3 USBケーブル 4 ケーブルタイ 5 ケーブルタイ取り付けバー 6 積み重ね用溝 1 2 3 3 5 4 a b ߹ߚߪ

(22)

ロック

USB

ケーブルを使用—(

USB-621x BNC

デバイス)図

1-3

に 示されているように、ロック

USB

ケーブル(

USB-621x BNC

キット に含まれています)でジャックネジを使用して、ケーブルをデバイス に固定します。 図 1-3 USB-621x BNCデバイス上のUSBケーブル抜け防止アクセサリ メモ 図

1-3

で示されているように、ケーブルタイをケーブル抜け防止穴に通し、そ れを信号ワイヤと

BNC

ケーブルのまわりに固定することで、

USB-621x BNC

デ バイスのネジ留め式端子および

BNC

コネクタの信号ワイヤにケーブル管理を提 供できます。 1 セキュリティケーブルスロット 2 ロックUSBケーブルジャックネジ 3 ジャックネジ穴 4 信号線抜け防止アクセサリ 1 2 3 4

(23)

USB-621

x

を取り付ける

USB-621x

をデスクトップで使用、または標準

DIN

レールまたはパネルに 取り付けることができます。

デスクトップでの使用

USB-621x

はデスクトップで使用できます。図

1-2

で示されているように、

USB-621x

ネジ留め式端子

/

マスターミネーションデバイスの底部には、 同程度の大きさの他の

USB-621x

デバイスを積み重ねることができるよう に溝が付いています。 メモ

USB-621x BNC

デバイスを積み重ねることはできません。 (

USB-621x

ネジ留め式端子

/

マスターミネーションデバイス)デスク トップで使用する場合にデバイスを安定させるには、図

1-4

のように、付 属の滑り止め用のゴム脚を

USB-621x

デバイスの下側に貼り付けます。 メモ

USB-621x

をパネルに取り付ける場合、またはデバイスを別の

USB-621x

デバイ スを積み重ねる場合は、ゴム脚を使用しないでください。 図 1-4 ゴム脚の使用

DIN

レールマウント

DIN

レールマウントキット(製品番号

: 779689-01

USB-621x

キットに は付属しません)は、

USB-621x

製品群を標準

DIN

レールに取り付けるた めに使用できるアクセサリです。

メモ 「

USB

ケーブル抜け防止機構」セクションの説明のように、

USB-621x

DIN

(24)

パネルに取り付ける

USB-621x

ネジ留め式端子

/

マスターミネーションデバイス)

USB-621x

をボードまたはパネルに取り付けるには、図

1-5

を参照しながら以下の手 順に従ってください。 図 1-5 USB-621x をパネルに取り付ける メモ デバイスをパネルに取り付ける場合は、ゴム脚を

USB-621x

に取り付けないでく ださい。 メモ 「

USB

ケーブル抜け防止機構」セクションの説明どおり、

USB-621x

をパネルに 取り付ける前に、ストレインリリーフ対策を行います。

1.

技術サポートデータベースのドキュメント「

USB-621x Panel

Mounting Template

」に添付されているパネル取り付け用テンプ レートの

PDF

をダウンロードまたは印刷します。技術データベース を参照するには、ni.com/jp/infoでex3x98を入力します。

2.

テンプレートを使用して、パネル上下に印を付けます。 (

USB-621x

ネジ留め式端子デバイス)ポイントは、

171.45 mm

(6.75 in.)

間隔です。 (

USB-621x

マスターミネーションデバイス)ポイントは、

182.56 mm (7.188 in.)

間隔です。

(25)

3. USB

ケーブルを

USB-621x

のコネクタから外します。

4. #8

または

M4

ネジをパネルの下の位置にネジ止めします。

5. USB-621x

の下にあるネジ穴に合わせて、

USB-621x

をネジの上に設置 します。

6. #8

または

M4

ネジを

USB-621x

上部のネジ穴に挿入してパネルに固 定します。

USB

デバイスセキュリティケーブルスロット

USB-621x BNC

デバイス)図

1-3

に示されているように、セキュリティ ケーブルスロットを使用すると

USB

デバイスにオプションの盗難防止用 デバイスを取り付けることができます。 メモ セキュリティケーブルは盗難防止用に設計されていますが、デバイスの誤用や 盗難を完全に防ぐことはできません。 詳細については、セキュリティケーブ ルに付属するドキュメントを参照してください。 メモ

USB-621x BNC

上にあるセキュリティケーブルスロットは、すべての盗難防止 ケーブルと互換性があるわけではありません。

(26)

2

DAQ

システムの概要

2-1

は、

USB-621x

デバイス、プログラミングソフトウェア、および

PC

USB-621x

マスターミネーションデバイスを含む

DAQ

システムに は、信号調節デバイスやアクセサリ接続用ケーブルも含まれます)を含 む、標準の

DAQ

システムを示しています。以下のセクションには、標準 の

DAQ

システムコンポーネントに関する詳細が記載されています。 図 2-1 標準のDAQシステムのコンポーネント PC䉁䈢䈲 䊤䉾䊒䊃䉾䊒 DAQ 䊊䊷䊄䉡䉢䉝 DAQ 䉸䊐䊃䉡䉢䉝 䉶䊮䉰䈫 䊃䊤䊮䉴䊂䊠䊷䉰 䋨USB-621x 䊙䉴䉺䊷䊚䊈䊷䉲䊢䊮 䊂䊋䉟䉴䈱䉂䋩 ାภ⺞▵ 䋨USB-621x 䊙䉴䉺䊷䊚䊈䊷䉲䊢䊮 䊂䊋䉟䉴䈱䉂䋩 䉬䊷䊑䊦䈫䉝䉪䉶䉰䊥

(27)

DAQ

ハードウェア

DAQ

ハードウェアは、信号のデジタル化、アナログ出力信号生成のため の

D/A

変換の実行、およびデジタル

I/O

信号の測定と制御を行います。 図

2-2

は、すべての

USB-621x

デバイスに共通するコンポーネントを表示 しています。 図 2-2 USB-621x のブロック図

DAQ-STC2

DAQ-STC2

は、

M

シリーズデータ集録ハードウェアに高性能のデジタル エンジンを実装しています。このエンジンの重要な特徴には以下が含まれ ています。

柔軟な

AI

AO

サンプルおよび変換タイミング

多くのトリガモード

独立した

AI

AO

、および

CTR FIFO

内部

/

外部タイミング信号の生成と接続

ハードウェアゲート機能を持つ

2

つの柔軟な

32

ビットカウンタ

/

タ イマモジュール

スタティック

DI

DO

、および

DIO

信号

• USB

ハイスピード

2.0

インタフェース

集録

/

生成機能用の最大

4

つの

USB

信号ストリーム ࠕ࠽ࡠࠣ಴ജ ࠺ࠫ࠲࡞I/O ࠕ࠽ࡠࠣ౉ജ ࠞ࠙ࡦ࠲ PFI ࠺ࠫ࠲࡞⚻〝 ⸳ቯ߅ࠃ߮ ࠢࡠ࠶ࠢ↢ᚑ ࡃࠬࠗࡦ࠲ ࡈࠚ࡯ࠬ ࡃࠬ I/O ࠦࡀࠢ࠲ ࠺ࠫ࠲࡞ ࠕࠗ࠰࡟࡯࠲ ⛘✼ࡃ࡝ࠕ (USB-6215/ 6216/6218 ࠺ࡃࠗࠬߩߺ)

(28)

キャリブレーション回路

USB-621x

のアナログ入力

/

出力には、ゲインおよびオフセットエラーを 修正するキャリブレーション回路があります。実行時に時間と温度ドリフ トが原因で生じる

AI/AO

エラーを最小限に抑えるために、デバイスを キャリブレートできます。内部基準で時間や温度変化における高い確度と 安定性を確保できるため、外部回路は必要ありません。 工場キャリブレーション定数は、オンボード

EEPROM

に恒久的に格納さ れ修正はできません。デバイスでセルフキャリブレーションを実行する と、ソフトウェアは新しい定数を

EEPROM

のユーザが修正可能なセク ションに格納します。デバイスを工場出荷時のキャリブレーション状態に 戻すために、ソフトウェアは工場キャリブレーション定数を

EEPROM

の ユーザが修正可能なセクションにコピーすることができます。キャリブ レーション定数の使用に関する詳細は、『

NI-DAQmx

ヘルプ』またはバー ジョン

8.0

以降の『

LabVIEW

ヘルプ』を参照してください。

USB-621x

デバイスの詳しいキャリブレーション手順については、ni.com/ calibrationで

Manual Calibration Procedures

をクリックして

B/E/M/S Series Calibration Procedure for NI-DAQmx

を参照してくだ さい。

信号調節

センサとトランスデューサの多くでは、測定システムが効果的かつ正確に 信号を集録できるように信号調節を行う必要があります。フロントエンド の信号調節システムには、信号増幅、減衰、フィルタ処理、電気絶縁、同 時サンプリング、およびマルチプレクスなどの機能を含めることができま す。さらに、適切で正確な操作のために、トランスデューサの多くで励起 電流

/

電圧、ブリッジ構成、線形化、または高増幅が必要となります。そ のため、ほとんどのコンピュータベース測定システムには、プラグイン データ集録

DAQ

デバイスに加えて何らかの信号調節があります。

センサとトランスデューサ

センサは電気信号を生成して温度、力、音、光などの物理現象を測定しま す。一般的に使用されるセンサには、歪みゲージ、熱電対、サーミスタ、 角エンコーダ、リニアエンコーダ、抵抗温度検出器(

RTD

)があります。 これらの様々なトランスデューサからの信号を測定するには、

DAQ

デバ イスが受信できる形式に変換する必要があります。たとえば、熱電対の出 力電圧は多くの場合非常に小さくノイズの影響を受けやすいため、デジタ ル化する前に増幅するかフィルタ処理を行う必要がある場合があります。 デジタル化するために信号を処理することを、「信号調節」と呼びます。

(29)

センサについての詳細は、以下のドキュメントを参照してください。

センサについての一般情報は、ni.com/sensors(英語)を参照して

ください。

• LabVIEW

を使用している場合は、

LabVIEW

でヘルプ→

LabVIEW

ヘルプを検索を選択して『

LabVIEW

ヘルプ』を開き、目次タブで

計測を実行するブックを参照してください。

他のアプリケーションソフトウェアを使用している場合は、

NI-DAQmx

ヘルプ』の「

Common Sensors

」、またはバージョン

8.0

以降の『

LabVIEW

ヘルプ』を参照してください。

ケーブル

/

アクセサリ

USB-621x

デバイス用ケーブルとアクセサリのオプションは、以下の通り です。

• USB-621x

ネジ留め式端子デバイス用

Combicon

アクセサリ (オプション)—

USB-621x

キットには、信号ラベルが添付された

combicon

コネクタが含まれています。

NI USB-621x

アクセサリ キット(製品番号

779807-01

)には、ネジや、ドライバー、および 追加の信号ラベルが含まれた、

4

つの

combicon

コネクタがありま す。

combicon

アクセサリを使用して、

USB-621x

ネジ留め式端子の カスタム接続ソリューションを構築できます。

• USB-621x

マスターミネーションデバイス用ケーブルとアクセサリ

USB-621x

マスターミネーションデバイス用のケーブルとアクセサリの リストは、付録

A

、「デバイス特有の情報」の「

USB-6212/6216

マス ターミネーションのケーブルとアクセサリ」セクションを参照してく ださい。

• USB-621x BNC

デバイス用

BNC

ケーブル—

USB-621x BNC

デバイ スでは標準の

BNC

ケーブルを使用してください。

BNC

オス(プラ グ)-

BNC

オス(プラグ)ケーブルキット(製品番号

779697-01

) には、

USB-621x BNC

デバイスで使用する

1

メートルの

BNC

ケーブ ルが含まれています。

(30)

USB-621

x

マスターミネーションカスタムケーブル

NI

は、多くのアプリケーション用にケーブルとアクセサリを提供してい ます。しかし、独自のケーブルを開発したい場合は、最良の結果を出すた めに以下のガイドラインに従ってください。

• AI

信号には、差動入力の各

AI

ペアにシールドされたツイストペアワ イヤを使用してください。各信号ペアのシールドをソースで接地基準 に接続します。

アナログラインをデジタルラインと別々に経路設定します。

ケーブルシールドを使用する場合は、ケーブルのアナログとデジタル セクションに別々のシールドを使います。これに従わない場合は、遷 移中のデジタル信号からアナログ信号にノイズカプリングが生じます。

DAQ

デバイスに使用するコネクタについての詳細は、ni.com/jp/info でrdspmbと入力して表示される技術サポートデータベースのドキュメン

ト「

Specifications and Manufacturers for Board Mating

Connectors

」を参照してください。

ソフトウェアでデバイスをプログラミングする

ナショナルインスツルメンツの測定デバイスには、

LabVIEW

または

LabWindows/CVI

など、アプリケーションソフトウェアから呼び出すこ とができる

VI

や関数の豊富なライブラリである

NI-DAQ

ドライバソフト ウェアが同梱されており、

NI

の測定デバイスの機能をすべてプログラム することができます。ドライバソフトウェアには、デバイス用のアプリ ケーションを作成するための

VI

、関数、クラス、属性、プロパティのラ イブラリであるアプリケーションプログラミングインタフェース(

API

) が含まれています。

USB-621x

デバイスは

NI-DAQmx

ドライバを使用します。

NI-DAQmx

に はプログラミングサンプルのコレクションが含まれており、アプリケー ション開発を手がける際に役立ちます。サンプルコードを変更し、アプリ ケーションに保存することができます。サンプルコードを使用して、新し いアプリケーションを開発したり、サンプルコードを既存のアプリケー ションに追加することができます。

LabVIEW

LabWindows/CVI

Measurement Studio

Visual Basic

、 および

ANSI C

サンプルのドキュメントを検索するには、ni.com/jp/ infoでjpggdtと入力して表示される技術サポートデータベースドキュ

メント、「

NI-DAQmx

のサンプルコードはどこにありますか

?

」を参照し てください。

(31)

その他のサンプルについては、ni.com/zoneを参照してください。 表

2-1

は、各

NI USB-621x

デバイスでサポートされている最も古い

NI-DAQmx

のバージョンを示します。 表 2-1 NI USB-621x NI-DAQmxソフトウェアサポート デバイス サポートされている

NI-DAQmx

のバージョン

USB-6210/6211/6215/6218

ネジ留め式端子

NI-DAQmx 8.3

以降

USB-6212/6216

ネジ留め式端子

NI-DAQmx 8.6

以降

USB-6212/6216

マスターミネーション

NI-DAQmx 8.7.1

以降

USB-6212/6216/6218 BNC

NI-DAQmx 8.9

以降

図 3-1 のように、ワイヤはいずれの USB-621x BNC デバイスの接地用圧 着端子ネジにも取り付けが可能です。 図  3-1 USB-621x BNC デバイスを接地用圧着端子ネジ経由で接地する USB デバイスヒューズ交換 (USB-621x  マスターミネーションデバイス ) USB-621x  マスターミネー ションデバイスは、 +5 V 端子を介してデバイスを過電流から保護する、 交換可能な 0.75A 、 125V ヒューズ( Littelfuse 、製品番号 0453.750 )を 装
図  4-5 間隔サンプリング AI 変換クロックは、以下の式によって決定される変換周期を制御します。 1/ 変換周期  =  変換レート メモ サンプルレートは、正確な結果が得られるレンジ内の、デバイス上でデータを 集録できる最大速度です。たとえば、 USB-621x  デバイスのサンプルレートが 250 kS/s の場合、サンプルレートは総計となるため、 1 つのチャンネルでは 250 kS/s 、 2 つのチャンネルでは各チャンネルで 125 kS/s という関係になりま す。 ポストトリガデータ集録
図  4-10 AI 変換クロックに対して AI サンプルクロックが速すぎる場合。 一部の AI サンプルクロックが無視される 図  4-11 AI サンプルクロックに対して AI 変換クロックが速すぎる場合。 一部の AI 変換クロックが無視される 図  4-12 不適切な AI サンプルクロックと AI 変換クロックの組み合わせ。 非周期的なサンプリングの原因となる 図  4-13 適切な AI サンプルクロックと AI 変換クロックの組み合わせAIࠨࡦࡊ࡞ࠢࡠ࠶ࠢAIᄌ឵ࠢࡠ࠶ࠢࠨࡦࡊ࡞ 1ࠨࡦࡊ࡞
図 4-18 に示されるように、 USB-6210/6211/6212 デバイスの正極入力と AI GND の間に同じ値の他の抵抗を接続することによって、信号経路のバ ランスを完全に保つことができます。バランスが完全に保たれた構成では ノイズ除去がわずかに優れていますが、ソースに 2 つの直列抵抗(和) の負荷をかけるという不利な点があります。たとえば、ソースインピーダ ンスが 2 kΩ で 2 つの各抵抗が 100 kΩ の場合、抵抗により 200 kΩ の負 荷がソースにかかり、 –1% のゲインエラー
+7

参照

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注意: 操作の詳細は、 「BD マックス ユーザーズマニュ アル」 3) を参照してください。. 注意:

お客様は、各ASLロケーションにおいて、マスター・インストール・メデ ィア及びApproved Volume License

が前スライドの (i)-(iii) を満たすとする.このとき,以下の3つの公理を 満たす整数を に対する degree ( 次数 ) といい, と書く..

EU の指令 Restriction of the use of certain Hazardous Substances in Electrical and Electronic Equipment の略称。詳しくは以下の URL

問題集については P28 をご参照ください。 (P28 以外は発行されておりませんので、ご了承く ださい。)

12) 邦訳は、以下の2冊を参照させていただいた。アンドレ・ブルトン『通底器』豊崎光一訳、

ケーブルの種類および太さ ケーブルは,許容電流,電圧降下,短絡容量,施設方法等に応じて 次の中から選定いたします。 なお,ケーブルの許容電流は,日本電線工業会規格(JCS

アクセサリ・その他L. ACCESSORIES