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目 次 < 本編 > Ⅰ 制度の概要 1 報告の対象となる事業者 p.1 2 報告の内容 p.1 3 報告書等提出先 p.2 Ⅱ 報告書記入要領 p.3~ p.6 Ⅲ 別紙記入要領 p.7~ p.8 Ⅳ よくある質問 報告全般について p.9 報告要件について p.11 取扱量の把握について p.1

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(1)

- 埼 玉 県 生 活 環 境 保 全 条 例 に 基 づ く -

特 定 化 学 物 質 取 扱 量 報 告 書

記 入 要 領

埼 玉 県 環 境 部

(2)

目 次

< 本 編 >

Ⅰ 制 度 の 概 要

1 報 告 の 対 象 と な る 事 業 者 p.1

2 報 告 の 内 容 p.1

3 報 告 書 等 提 出 先 p.2

Ⅱ 報 告 書 記 入 要 領 p.3~ p.6

Ⅲ 別 紙 記 入 要 領 p.7~ p.8

Ⅳ よ く あ る 質 問

【 報 告 全 般 に つ い て 】 p.9

【 報 告 要 件 に つ い て 】 p.11

【 取 扱 量 の 把 握 に つ い て 】 p.12~ p.13

< 資 料 編 >

埼 玉 県 生 活 環 境 保 全 条 例 業 種 コ ー ド p.14~ p.15

埼 玉 県 生 活 環 境 保 全 条 例 特 定 化 学 物 質 一 覧 表

【 第 一 種 指 定 化 学 物 質 】 p.16~ p.20

【 第 二 種 指 定 化 学 物 質 】 p.21

【 特 定 化 学 物 質 の う ち 規 則 で 定 め る 物 質 】 p.22

埼 玉 県 生 活 環 境 保 全 条 例 特 定 化 学 物 質 取 扱 量 報 告 書

チ エ ッ ク シ ー ト p.23~ p.24

特 定 化 学 物 質 取 扱 量 報 告 書 様 式 p.25~ p.26

(3)

Ⅰ .制 度 の 概 要

1 報 告 の 対 象 と な る 事 業 者

次 の (1)~ (3)の 要 件 に す べ て 該 当 す る 事 業 者 で す 。

(1) 業 種

製 造 業 な ど 2 4 業 種 ( p.14~ p.15) の い ず れ か を 営 む 事 業 者

(2) 従 業 員 数

常 時 使 用 す る 従 業 員 の 数 が 2 1 人 以 上 の 事 業 者

※ 従 業 員 数 は 事 業 所 で な く 、嘱 託 ・ パ ー ト タ イ マ ー ・ ア ル バ イ ト を 含 ん

だ 事 業 全 体 ( 全 社 ) の 人 数 で す 。

(3) 取 扱 量

前 年 度( 前 年 4 月 か ら 今 年 の 3 月 ま で )に お い て 、事 業 活 動 に 伴 い 取

り 扱 っ た い ず れ か の 特 定 化 学 物 質 の 質 量 が 5 0 0 キ ロ グ ラ ム 以 上 で あ る

事 業 所 を 有 す る 事 業 者

※ 特 定 化 学 物 質 (一 覧 表 : p.16~ p.22)

化 学 物 質 管 理 促 進 法 第 一 種 指 定 化 学 物 質 4 6 2 物 質 、第 二 種 指 定 化 学

物 質 1 0 0 物 質 、埼 玉 県 が 独 自 に 指 定 し た 4 4 物 質 の 合 計 6 0 6 物 質 で

す 。

2 報 告 の 内 容

(1) 特 定 化 学 物 質 取 扱 量 報 告 書

事 業 所 ご と に 、前 年 度 の 取 扱 量 が 5 0 0 キ ロ グ ラ ム 以 上 の 特 定 化 学 物

質 に つ い て 取 扱 量 を 報 告 し て く だ さ い ( 様 式 第 2 5 号 : p.2 5 ~ p.2 6) 。

① 提 出 期 間

毎 年 4 月 1 日 か ら 6 月 3 0 日 ま で

② 提 出 部 数

正 本 1 部 、 副 本 1部 。 副 本 は コ ピ ー で 差 し 支 え あ り ま せ ん 。 控 え と し

て お 返 し し ま す 。

(2) 特 定 化 学 物 質 等 適 正 管 理 手 順 書

取 扱 量 の 報 告 を 行 っ た 特 定 化 学 物 質 に つ い て 、事 業 所 ご と に 適 正 管 理

の 体 制 や 取 扱 い 方 法 な ど に つ い て 整 理 し 、書 面 ま た は 図 面 に と り ま と め

て 提 出 し て く だ さ い 。

(4)

(3) 環 境 負 荷 低 減 主 任 者 選 任 届 出 書

事 業 活 動 に よ る 環 境 へ の 負 荷 を 低 減 す る た め に 、環 境 負 荷 低 減 に 関 す

る 業 務 を 管 理 す る「 環 境 負 荷 低 減 主 任 者 」を 事 業 所 ご と に 選 任 し て 、届

け 出 て く だ さ い 。

※ (2)及 び (3)に つ い て は 、初 め て 特 定 化 学 物 質 取 扱 量 報 告 書 を 提 出 し た

年 の 9 月 末 日 ま で に 提 出 し て く だ さ い 。原 則 と し て 提 出 は 初 回 限 り で す

が 、変 更 が あ っ た 場 合 は 変 更 後 速 や か に 改 め て 提 出 し て く だ さ い 。詳 細

に つ い て は 、 提 出 先 ま で お 問 い 合 わ せ く だ さ い 。

3 報 告 書 等 提 出 先

事 業 所 が あ る 市 町 村 に よ り 提 出 先 が 異 な り ま す 。

提 出 先

所 在 地

事 業 所 がある市 町 村

中 央 環 境 管 理 事 務 所

( 大 気 水 質 担 当 )

☎ 048-822-5199

〒330-0074

さいた ま市 浦 和 区 北 浦 和

5-6-5( 浦 和 合 同 庁 舎 )

鴻 巣 市 、上 尾 市 、 蕨 市 、 戸 田 市 、

桶 川 市 、北 本 市 、 伊 奈 町

西 部 環 境 管 理 事 務 所

( 大 気 水 質 担 当 )

☎ 049-244-1250

〒350-1124

川 越 市 新 宿 町 1-17-7

(ウェスタ 川 越 公 共 施 設 棟 )

飯 能 市 、狭 山 市 、 入 間 市 、朝 霞 市 、

志 木 市 、和 光 市 、 新 座 市 、

富 士 見 市

日 高 市 、ふじ み野 市 、三 芳 町

東 松 山 環 境 管 理 事 務 所

( 大 気 水 質 担 当 )

☎ 0493-23-4050

〒355-0024

東 松 山 市 六 軒 町 5-1

( 東 松 山 地 方 庁 舎 )

東 松 山 市 、坂 戸 市 、 鶴 ヶ 島 市 、

毛 呂 山 町 、越 生 町 、 滑 川 町 、

嵐 山 町 、小 川 町 、 川 島 町 、吉 見 町 、

鳩 山 町 、ときがわ町 、東 秩 父 村

秩 父 環 境 管 理 事 務 所

( 生 活 環 境 担 当 )

☎ 0494-23-1511

〒368-0042

秩 父 市 東 町 29-20

( 秩 父 地 方 庁 舎 )

秩 父 市 、横 瀬 町 、 皆 野 町 、長 瀞 町 、

小 鹿 野 町

北 部 環 境 管 理 事 務 所

( 大 気 水 質 担 当 )

☎ 048-523-2800

〒360-0031

熊 谷 市 末 広 3-9-1

( 熊 谷 地 方 庁 舎 )

熊 谷 市 、本 庄 市 、 深 谷 市 、美 里 町 、

神 川 町 、上 里 町 、 寄 居 町

越 谷 環 境 管 理 事 務 所

( 大 気 水 質 担 当 )

☎ 048-966-2311

〒343-0813

越 谷 市 越 ケ 谷 4-2-82

( 越 谷 合 同 庁 舎 )

草 加 市 、八 潮 市 、 三 郷 市 、吉 川 市 、

松 伏 町

東 部 環 境 管 理 事 務 所

( 大 気 水 質 担 当 )

☎ 0480-34-4011

〒345-0025

杉 戸 町 清 地 5-4-10

行 田 市 、加 須 市 、 春 日 部 市 、

羽 生 市 、 久 喜 市 、 蓮 田 市 、幸 手 市 、

白 岡 市 、宮 代 町 、 杉 戸 町

川 越 市 環 境 対 策 課

( 大 気 ・ 土 壌 担 当 )

☎ 049-224-5894

〒350-8601

川 越 市 元 町 1-3-1

川 越 市

川 口 市 環 境 保 全 課

( 大 気 係 )

☎ 048-228-5389

〒332-0001

川 口 市 朝 日 4-21-33

(リサイク ルプラザ)

川 口 市

所 沢 市 環 境 対 策 課

( 青 空 ・ 化 学 物 質 グループ)

☎ 04-2998-9230

〒359-8501

所 沢 市 並 木 1-1-1

所 沢 市

越 谷 市 環 境 政 策 課

☎ 048-963-9186

〒343-8501

越 谷 市 越 ヶ 谷 4-2-1

越 谷 市

さいた ま市 環 境 対 策 課

( 大 気 交 通 係 )

☎ 048-829-1330

〒330-9588

さいた ま市 浦 和 区 常 盤 6-4-4

※ さ い た ま 市 に つ い て は 、 さ い た ま

市 生 活 環 境 の 保 全 に 関 する 条 例 に

基 づき 報 告 してくださ い。

-2-

(5)

Ⅱ.報告書記入要領 記入例

様式第25号(第57条関係)

特 定 化 学 物 質 取 扱 量 報 告 書

平成○○年 ○月 ○日

埼玉県○○環境管理事務所長 *(1)

*(2) 〒344-0038 *(3)

報告者 埼玉県春日部市大沼

さいたまけんかすかべしおおぬま

1-76

株式会社 埼 玉 環 境 化 学

さいたまかんきょうかがく

代表取締役 埼 玉

さいたま

太郎

た ろ う

(電話番号 048-700-0000 )

埼玉県生活環境保全条例第74条第2項の規定により、特定化学物質の取扱量について、次のとお

り報告します。

事 業 所

事 業 者 の 名 称 *(4) 株式会社 埼玉環境化学

前回の報告における名称 *(4)

事 業 所 の 名 称 *(5) 行田工場

前回の報告における名称 *(5)

地 *(6) 〒361-0052 埼玉県行田市本丸2-20

事業者が常時使用する従業員の数(全社)*(7)

450

事業所において常時使用される従業員の数*(8)

80

事業所におい

て 行 わ れ る

事業が属する

*(9)

業 種 名

業種コード

うち主たるもの 化学工業

2000

前 年 度 の 特 定 化 学 物 質 の 取 扱 量 *(10)

別紙のとおり。

この報告が埼玉県生活環境保全条例施行規則第

58 条第1項の請求に

係るものであることの有無(該当するものに○を付すこと。

)*(11)

1 有

2 無

*(12)

担 当 部 署 行田工場 環境課

担当者氏名 東部 四郎

電 話 番 号 048-500-0000

※受理年月日 *(13) 年 月 日

※整 理 番 号 *(13)

備考 1 報告書は、事業所ごとに作成すること。

2 「前回の報告における名称」の欄には、変更された場合に記載すること。

3 「事業者が常時使用する従業員の数(全社)」及び「事業所において常時使用される従業

員の数」の欄には、前年4月1日現在(前年度中に事業を開始した事業者にあっては、事

業を開始した日)における人数を記載すること。

4 「事業所において行われる事業が属する業種」の欄には、当該事業所における主たる事

業が属する業種を最上欄に記載し、2以上の業種に属する事業を行う事業所にあっては、

次欄以降にその他の業種を記載すること。また、「業種コード」の欄には、業種に対応する

日本標準産業分類における分類番号を記載すること。

5 ※印の欄には、記載しないこと。

6 報 告 書 及 び 別 紙 の 用 紙 の 大 き さ は 、 日 本 工 業 規 格 A 4 と す る こ と 。

(6)

( 1 ) 提 出 日

・ 報 告 書 を 提 出 先 に 提 出 す る 日 付 ( 郵 送 の 場 合 は 投 函 日 ) を 記 入 し て く

だ さ い 。

( 2 ) あ て 先

・ 事 業 所 が あ る 市 町 村 を 所 管 す る 環 境 管 理 事 務 所 長 ま た は 市 長 ( p.2) を

あ て 先 と し て 記 入 し て く だ さ い 。

( 3 ) 報 告 者

・ 提 出 日 現 在 の 報 告 者 ( 事 業 者 ) の 住 所 、 郵 便 番 号 ( 大 口 事 業 所 等 で 取

得 し た 個 別 番 号 は 不 可 )、氏 名( 法 人 の 場 合 は 法 人 名 と 代 表 者 の 氏 名 )、

電 話 番 号 ( 法 人 の 場 合 は 本 社 ) を 記 入 し て く だ さ い 。

・ 地 名 、 会 社 名 、 氏 名 等 の 固 有 名 詞 に は ふ り が な を つ け て く だ さ い 。

・ 報 告 者 本 人 ( 法 人 の 場 合 は そ の 代 表 者 ) が 署 名 し た 場 合 、 押 印 の 必 要

は あ り ま せ ん 。

・ 報 告 者 は 、 対 象 事 業 所 に 関 す る 報 告 を 工 場 長 な ど 当 該 事 業 所 に お い て

特 定 化 学 物 質 の 管 理 に 責 任 を 有 す る 者 に 委 任 す る こ と が で き ま す 。 そ

の 場 合 に は 以 下 の よ う に 記 入 し て く だ さ い 。 委 任 状 の 添 付 は 必 要 あ り

ま せ ん が 、 法 人 内 部 で 適 切 な 委 任 行 為 を 行 っ て お い て く だ さ い 。

様 式 第 25号 ( 第 57条 関 係 )

特 定 化 学 物 質 取 扱 量 報 告 書

平 成 ○ ○ 年 ○ 月 ○ ○ 日

埼 玉 県 ○ ○ 環 境 管 理 事 務 所 長

〒 344-0038

報 告 者

埼玉県春日部市大沼

さいたまけんかすかべしおおぬま

1-76

株 式 会 社

さいたまかんきょうかがく

埼 玉 環 境 化 学

代 表 取 締 役

さいたま

埼 玉

太郎

た ろ う

代 理 人

ぎょうだ

行 田

こうじょう

工 場

工 場 長 日本

に ほ ん

次郎

じ ろ う

( 電 話 番 号 048-500-0000 )

埼 玉 県 生 活 環 境 保 全 条 例 第 74条 第 2 項 の 規 定 に よ り 、 特 定 化 学 物 質 の 取 扱 量 に つ い て 、

次 の と お り 報 告 し ま す 。

・ 代 理 人 が 報 告 す る 場 合 も 代 表 者 の 住 所 、 郵 便 番 号 、 氏 名 等 は 必 ず 記 入

し て く だ さ い 。

・ 報 告 者 の 下 に 代 理 人 の 役 職 及 び 氏 名 を 記 入 し 、 代 理 人 の 印 を 押 し て く

だ さ い 。 こ の 場 合 、 代 表 者 の 押 印 は 必 要 あ り ま せ ん 。 な お 、 代 理 人 に

つ い て も 本 人 が 署 名 す る こ と に よ り 、 押 印 に 代 え る こ と が で き ま す 。

-4-

(7)

( 4 ) 事 業 者 の 名 称

・ 事 業 者 の 名 称 は 、 報 告 を 行 う 年 の 前 年 4 月 1 日 現 在 の 法 人 名 等 ( 注 )

を 記 入 し て く だ さ い 。

・ 「 前 回 の 報 告 に お け る 名 称 」 の 欄 は 、 事 業 者 の 名 称 が 前 回 の 報 告 時 に

お け る 名 称 か ら 変 更 さ れ た 場 合 の み 記 入 し 、 変 更 が な い 場 合 は 記 入 し

な い で く だ さ い ( p.9~ p.10 Q 5 及 び Q 6 参 照 ) 。

(5)事 業所の名称

・ 報 告 を 行 う 年 の 前 年 4 月 1 日 現 在 の 名 称 ( 注 ) を 記 入 し て く だ さ い 。

・ 複 数 の 事 業 所 を 有 す る 事 業 者 は 、 各 事 業 所 の 区 別 が つ く よ う に 名 称 を

記 入 し て く だ さ い ( 特 に 事 業 所 に 名 称 が な い よ う な 場 合 に も 、 便 宜 上

適 切 な 名 称 を 付 し て く だ さ い ) 。

・ 「 前 回 の 報 告 に お け る 名 称 」 の 欄 は 、 事 業 所 の 名 称 が 前 回 の 報 告 時 に

お け る 名 称 か ら 変 更 さ れ た 場 合 の み 記 入 し 、 変 更 が な い 場 合 は 記 入 し

な い で く だ さ い ( p.9~ p.10 Q 5 及 び Q 6 参 照 ) 。

( 6 ) 所 在 地

・ 事 業 所 の 所 在 地 を 記 入 し て く だ さ い 。

( 7 ) 事 業 者 が 常 時 使 用 す る 従 業 員 の 数 ( 全 社 )

・ 報 告 を 行 う 年 の 前 年 4 月 1 日 現 在 に お い て 全 社 で 常 時 使 用 す る 従 業 員

数 ( 注 ) ( 嘱 託 ・ パ ー ト タ イ マ ー ・ ア ル バ イ ト と 呼 ば れ て い る 人 も 含

み ま す 。 ) を 記 入 し て く だ さ い 。

( 8 ) 事 業 所 に お い て 常 時 使 用 さ れ る 従 業 員 の 数

・ 報 告 を 行 う 年 の 前 年 4 月 1 日 現 在 に お い て 事 業 所 で 常 時 使 用 す る 従 業

員 数 ( 注 ) ( 嘱 託 ・ パ ー ト タ イ マ ー ・ ア ル バ イ ト と 呼 ば れ て い る 人 も

含 み ま す 。 ) を 記 入 し て く だ さ い 。

( 注 ) 報 告 を 行 う 年 の 前 年 4 月 1 日 時 点 で 事 業 を 行 っ て お ら ず 年 度 途 中 で

新 規 に 事 業 活 動 を 開 始 し た 場 合 は 、 開 始 時 点 で の 名 称 ま た は 人 数 を 記

入 し て く だ さ い 。

(8)

( 9 ) 事 業 所 に お い て 行 わ れ る 事 業 が 属 す る 業 種

・ 事 業 所 で 営 ま れ る 事 業 の う ち 、 主 た る 業 種 を 「 う ち 主 た る も の 」 の 欄

に 、 複 数 の 業 種 が 該 当 す る 場 合 は 下 欄 に 続 い て 記 入 し て く だ さ い 。

・ 業 種 コ ー ド は 「 埼 玉 県 生 活 環 境 保 全 条 例 業 種 コ ー ド ( p.14~ p.15) 」

か ら 必 ず 選 択 し て く だ さ い 。 一 部 の 業 種 は 分 類 さ れ る 業 種 名 及 び 業 種

コ ー ド が 化 学 物 質 管 理 促 進 法 の 場 合 と 異 な り ま す 。 間 違 え な い よ う に

注 意 し て 記 入 し て く だ さ い 。

(10) 前年度の特定化学物 質の取扱量

・ p.7「 Ⅲ . 報 告 書 別 紙 記 入 要 領 」 参 照

( 1 1 ) こ の 報 告 が 埼 玉 県 生 活 環 境 保 全 条 例 施 行 規 則 第 5 8 条 第 1 項 の 請 求 に

係 る も の で あ る こ と の 有 無

・ 「 対 応 す る 化 学 物 質 の 分 類 の 名 称 へ の 変 更 請 求 書 」 の 提 出 を 行 わ な い

場 合 は 、 「 無 」 に ○ 印 を つ け て く だ さ い 。

・ 報 告 内 容 に 秘 密 情 報 が 含 ま れ て い る た め に 化 学 物 質 の 名 称 を 公 表 で き

な い 場 合 は 「 対 応 す る 化 学 物 質 の 分 類 の 名 称 へ の 変 更 請 求 書 」 の 提 出

が 必 要 と な り ま す 。 別 途 窓 口 に ご 相 談 く だ さ い 。

(12) 連絡先

・ 報 告 書 の 記 載 内 容 に 関 す る 照 会 に 対 し て 回 答 で き る 方 の 担 当 部 署 、 担

当 者 氏 名 、 電 話 番 号 を 記 入 し て く だ さ い 。

(13) 受理年月日、整理番 号

・ こ の 欄 に は 記 入 し な い で く だ さ い 。

-6-

(9)

Ⅲ.別紙記入要領 記入例

別紙

※整理番号

*(1)

特 定 化 学 物 質 の 名 称 及 び 取 扱 量

*(2)

特 定 化 学 物 質 の

名 称

*(3)

塩化メチレン

トリクロロエチレン

硝酸

特 定 化 学 物 質 の

(該当の番号に○

を付し、号番号を

記載すること。

*(4)

1 第一種指定化学物質

第一種指定化学物質

第一種指定化学物質

第 186号

第 281号

第 号

2 第二種指定化学物質

2 第二種指定化学物質

2 第二種指定化学物質

第 号

第 号

第 号

3 その他の特定化学物質

3 その他の特定化学物質

3 その他の特定化学物質

第 号

第 号

第 21号

*(5)

(kg)

5,400

1,400

560

(5)

使

(kg)

5,400

1,400

560

(kg)

0.0

0.0

0.0

取 り 扱 う 量

(kg)

0.0

0.0

0.0

備考 1 「取扱量」の欄には、「使用量」、

「製造量」及び「取り扱う量」の合計を記載すること。

2 「使用量」の欄には、事業所において事業活動に伴い使用した量を記載すること。当該年度期

首在庫量に当該年度の購入量を加算し、当該年度期末在庫量を差し引いて求めること。

3 「製造量」の欄には、当該年度に事業所において製造した量(副生成物も含む。)を記載するこ

と。

4 「取り扱う量」の欄には、入荷した特定化学物質等を自ら使用しないで、事業所において取り

扱う量(例:石油卸売業、燃料小売業等において、卸売り、小売り等をするために事業所内で貯

蔵所、容器等に移し替える量)を記載すること。当該年度期首在庫量に当該年度の購入量を加算

し、当該年度期末在庫量を差し引いて求めること。

5 別紙が2枚以上になる場合には、

「番号」の欄の番号を通し番号とすること。

6 特定化学物質の号番号は、埼玉県生活環境保全条例施行規則別表第 21 並びに特定化学物質の環

境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律施行令別表第1及び第2を参照して記

載すること。

7 ※印の欄には、記載しないこと。

(10)

(1)整 理番号

・ こ の 欄 に は 記 入 し な い で 下 さ い 。

(2)番 号

・ 報 告 す る 化 学 物 質 が 複 数 の 区 分 に わ た る 場 合 は 、 「 第 一 種 指 定 化 学 物

質 」 → 「 第 二 種 指 定 化 学 物 質 」 → 「 そ の 他 の 特 定 化 学 物 質 」 の 順 に 、

同 一 区 分 で 複 数 の 化 学 物 質 が 該 当 す る 場 合 は 、 化 学 物 質 の 号 番 号 が 小

さ い 順 に 並 べ て 、 1 か ら 順 に 番 号 を 記 入 し て く だ さ い 。 特 定 化 学 物 質

の 号 番 号 で は あ り ま せ ん 。

( 3 ) 特 定 化 学 物 質 の 名 称

・ 特 定 化 学 物 質 の 名 称 を 記 入 し て く だ さ い ( p.16~ p.22参 照 。 別 名 が 記

載 さ れ て い る 場 合 は 当 該 別 名 を 記 入 し て く だ さ い ) 。

(4)特 定化学物質の区 分

・ 化 学 物 質 の 該 当 す る 分 類 に ○ を 付 け 、 号 番 号 を 記 入 し て く だ さ い 。

(5)取 扱量、内訳

・ 「 取 扱 量 」 の 欄 に は 、 事 業 所 に お い て 前 年 度 に 取 り 扱 っ た 特 定 化 学 物

質 の 質 量 を 記 入 し て く だ さ い 。

・ 「 取 扱 量 」の 内 訳 を 「 使 用 量 」「 製 造 量 」「 取 り 扱 う 量 」 の 3 種 類 に 分

け て 記 入 し て く だ さ い 。

「 使 用 量 」… 事 業 活 動 に 伴 い 使 用 し た 量

「 製 造 量 」… 事 業 所 に お い て 製 造 し た 量 ( 副 生 成 物 も 含 む )

「 取 り 扱 う 量 」 … 特 定 化 学 物 質 を 自 ら 使 用 せ ず 、 卸 売 り 、 小 売 等 の

た め に 貯 蔵 、 移 し 替 え 等 を し た 量 。

・ 単 位 は 全 て 「 k g 」 で 記 入 し て く だ さ い 。

・数 値 は 全 て 有 効 数 字 2 桁 で 記 入 し て く だ さ い 。例 え ば 12,345kgの

場 合 、 12,000kgと な り ま す 。

・ 取 扱 量 の 把 握 に つ い て は p.12の Q 1 0 を 参 照 し て く だ さ い 。

-8-

(11)

Ⅳ .よ く あ る 質 問

【 報 告 全 般 に つ い て 】

Q 1 : 紙 面 以 外 の 報 告 方 法 は あ り ま す か ?

A 1 : 「電子 申請・届出サービス」 を 利 用 し て 、 イ ン タ ー ネ ッ ト 経 由 で 報

告 を 行 う こ と が で き ま す 。

詳 細 に つ い て は 、 下 記 の ホ ー ム ペ ー ジ ア ド レ ス で 確 認 を お 願 い し

ま す 。

http://www.pref.saitama.lg.jp/a0504/joreikagaku/hokoku-denshi.html

Q 2 : 報 告 書 の あ て 先 は 埼 玉 県 知 事 で す か ?

A 2 : 事 業 所 が あ る 市 町 村 を 所 管 す る 環 境 管 理 事 務 所 長 ま た は 市 長 が あ

て先 とな りま す。 たと え ば入 間 市、川越 市にあ る事業所に ついて 報

告す る場 合は 次の よう に なり ま す。

事 業 所 の 所 在 地

あ て 先

入間市

西 部 環 境 管 理 事 務 所 長

川 越 市

川 越 市 長

Q 3 : 報 告 者 と し て 、 代 表 者 ま た は そ の 代 理 人 が 自 署 せ ず に 押 印 す る 場

合 は 、 ど の よ う な 印 が 適 当 で す か ?

A 3 : 報 告 者 が 法 人 の 場 合 、 代 表 者 印 ま た は 代 表 者 個 人 の 印 を 押 印 し て

く だ さ い 。 た だ し 、 代 理 人 が 報 告 す る 場 合 は 、 代 理 人 の 印 を 押 印

し て く だ さ い 。

Q 4 : 報 告 書 の 提 出 部 数 は 何 部 で す か ?

A 4 : 正 本 1部 、 副 本 1 部 を 提 出 し て く だ さ い 。 副 本 は コ ピ ー で 差 し 支 え

あ り ま せ ん 。 副 本 に 収 受 印 を 押 し 、 控 え と し て お 返 し し ま す 。

Q 5 : 前 年 度 の 1 0 月 1 日 付 け で 事 業 者 及 び 事 業 所 の 名 称 が 変 更 さ れ ま

し た 。 今 年 度 の 報 告 で は 、 報 告 者 と 事 業 所 の 「 事 業 者 名 」 と 「 事

業 所 名 」 は ど の よ う に 記 入 し た ら い い で す か ?

A 5 : 報 告 者 は 変 更 後 の 名 称 で 、 事 業 所 の 「 事 業 者 の 名 称 」 及 び 「 事 業

所 の 名 称 」 は 変 更 前 ( 前 年 の 4 月 1 日 時 点 ) の 名 称 を 記 入 し て く

だ さ い 。 「 前 回 の 報 告 に お け る 名 称 」 は 記 入 し な い で く だ さ い 。

(12)

Q 6 : 前 々 年 度 の 1 0 月 1 日 付 け で 事 業 者 及 び 事 業 所 の 名 称 が 変 更 さ れ

ま し た 。 今 年 度 の 報 告 で は 、 報 告 者 と 事 業 所 の 「 事 業 者 名 」 と 「 事

業 所 名 」 は ど の よ う に 記 入 し た ら い い で す か ?

A 6 : 報 告 者 、 事 業 所 の 「 事 業 者 の 名 称 」 及 び 「 事 業 所 の 名 称 」 は 変 更

後 の 名 称 を 記 入 し て く だ さ い 。 過 去 に 取 扱 量 を 報 告 し た こ と が あ

れ ば 、 「 前 回 の 報 告 に お け る 名 称 」 に 変 更 前 の 名 称 を そ れ ぞ れ 記 入

し て く だ さ い 。

※ Q 5 ・ Q 6 の 補 足 説 明

平 成 2 6 年 1 0 月 1 日 付 け で 事 業 者 及 び 事 業 所 の 名 称 が 変 更 さ

れ 、 平 成 2 7 年 と 平 成 2 8 年 に 報 告 す る 場 合 は ?

平 成 2 6 年 平 成 2 7 年 平 成 2 8 年

(変 更 ) 報 告 期 間 報 告 期 間

10/1 4/1 6/30 4/1 6/30

平 成 2 7 年 4 月 ~ 6 月 平 成 2 8 年 4 月 ~ 6 月

に 提 出 す る 報 告 書 に 提 出 す る 報 告 書

変 更 前 の

名 称

変 更 後 の

名 称

報 告 者 : C ( 株 )

事 業 者 名 称 : A ( 株 )

前 回 の 名 称 :

事 業 所 名 称 : B 事 業 所

前 回 の 名 称 :

報 告 者 : C ( 株 )

事 業 者 名 称 : C ( 株 )

前 回 の 名 称 : A ( 株 )

事 業 所 名 称 : D 事 業 所

前 回 の 名 称 : B 事 業 所

事 業 者 A ( 株 ) C ( 株 )

事 業 所 B 事 業 所 D 事 業 所

Q 7 : 同 一 の 敷 地 内 に 2 つ の 事 業 者 ・ 事 業 所 が あ り ま し た が 、 前 年 度 の

1 0 月 1 日 付 け で 吸 収 合 併 が あ り 、 う ち 一 つ の 事 業 者 ・ 事 業 所 と

し て 存 続 す る こ と に な り ま し た 。 今 年 度 の 報 告 は ど の よ う に 記 入

し た ら い い で す か ?

A 7 : 別 個 の 事 業 所 と し て 、 1 年 間 の そ れ ぞ れ の 取 扱 量 を 報 告 し て く だ

さ い ( 2 つ の 報 告 書 を 提 出 し て く だ さ い ) 。

※ Q 7 の 補 足 説 明

平 成 2 6 年 1 0 月 1 日 付 け で 吸 収 合 併 さ れ 、 平 成 2 7 年 に 報 告 す

る 場 合 は ?

-10-

(13)

平 成 2 6 年 平 成 2 7 年

吸 収 合 併 今 回 の 報 告 期 間

4/1 10/1 4/1 6/30 A 社 a工 場 と し て 稼 働

A 社 a工 場 と し て の 取 扱 量 B 社 b工 場 と し て 稼 働

4/1 10/1 4/1 6/30

B 社 b工 場 と し て の 取 扱 量

( A 社 a工 場 の 報 告 書 ) ( B 社 b工 場 の 報 告 書 )

報 告 者 : A 社

事 業 者 名 称 : A 社

前 回 の 名 称 :

事 業 所 名 称 : a工 場

前 回 の 名 称 :

報 告 者 : A 社

事 業 者 名 称 : B 社

前 回 の 名 称 :

事 業 所 名 称 : b工 場

前 回 の 名 称 :

※ 平 成 2 8 年 4 月 ~ 6 月 に 行 う 報 告 は 、 A 社 a工 場 の み と な り ま す 。 前 回 の 報 告 の 名

称 欄 に 、 「 A 社 a工 場 」 と 「 B 社 b工 場 」 を 併 記 し て く だ さ い 。

【 報告要件について】

Q8: 対 象 と な る 事 業 者 が 複 数 の 事 業 所 を 有 し て お り 、 い ず れ か の 特 定

化 学 物 質 の 年 間 取 扱 量 が 500kg以 上 の 事 業 所 に つ い て は 報 告 を 行

い ま し た 。 一 方 、 ど の 特 定 化 学 物 質 の 取 扱 量 も 500kgに 満 た な い

事 業 所 に つ い て 報 告 は 必 要 で す か ?

A8: 必 要 あ り ま せ ん 。 報 告 は 、 い ず れ か の 特 定 化 学 物 質 の 年 間 取 扱 量

が 500kg以 上 の 事 業 所 に 限 り 必 要 で す 。

Q 9 : 事 業 所 に ダ イ オ キ シ ン 類 対 策 特 別 措 置 法 の 特 定 施 設 が あ り ま す 。

ダ イ オ キ シ ン 類 に つ い て 化 学 物 質 管 理 促 進 法 に 基 づ く 届 出 を 行 い

ま し た が 、 取 扱 量 の 報 告 も 必 要 で す か ?

A 9 : 必 要 あ り ま せ ん 。

(14)

【 取扱量の把握について】

Q 10: 特 定 化 学 物 質 の 取 扱 量 を ど の よ う に 把 握 し た ら い い で す か ?

A 10: 下 記 の よ う な 塗 料 と シ ン ナ ー を 使 用 し て い る 場 合 で 説 明 し ま す 。

① 原 材 料 の 取 扱 量 の 確 認

事 業 所 で 取 り 扱 っ た 原 材 料 の 年 間 取 扱 量 を 把 握 し ま す 。

塗 料 A シ ン ナ ー B

前 年 度 の 購 入 量

2 0 ト ン

前 年 度 の 購 入 量

1 0 ト ン

前 年 度 期 首 在 庫 量

4 . 5 ト ン

前 年 度 期 首 在 庫 量

1 . 1 ト ン

前 年 度 期 末 在 庫 量

2 . 4 ト ン

前 年 度 期 末 在 庫 量

1 . 8 ト ン

年 間 取 扱 量

2 2 . 1 ト ン

年 間 取 扱 量

9 . 3 ト ン

4.5+20-2.4=22.1 1.1+10-1.8=9.3

② 原 材 料 の S D S の 確 認

原 材 料 中 の 特 定 化 学 物 質 の 含 有 率 を 把 握 し ま す 。

塗 料 A の S D S シ ン ナ ー B の S D S

対 象 物 質 名

含 有 率

対 象 物 質 名

含 有 率

キ シ レ ン

2 0 %

エ チ ル ベ ン ゼ ン

1 . 0 %

六 価 ク ロ ム 化 合 物

0 . 8 %

キ シ レ ン

4 0 %

ト ル エ ン

1 0 %

ト ル エ ン

1 0 %

鉛 化 合 物

2 . 5 %

※ 六 価 ク ロ ム 化 合 物 は 特 定 第 一 種 指 定 化 学 物 質 で す 。

③ 各 特 定 化 学 物 質 の 取 扱 量

含 有 率 が 規 定 以 上 の 特 定 化 学 物 質 に つ い て 取 扱 量 を 把 握 し ま す 。

含 有 率

特 定 第 一 種 指 定 化 学 物 質 ( p.16~ p.20の ● で 示 し た 物 質 )

0 . 1 %

以 上

そ の 他 の 特 定 化 学 物 質

1 . 0 %

以 上

塗 料 A 及 び シ ン ナ ー B に 含 ま れ る 特 定 化 学 物 質 を 合 算 し て 求 め ま す 。

塗 料 A

シ ン ナ ー B

取 扱 量

報 告 の 要 否

エ チ ル ベ ン ゼ ン

9.3×1.0% =0.093

93kg

×

キ シ レ ン

22.1×20% = 4.42

9.3× 40% =3.72

8,100kg

六 価 ク ロ ム 化 合 物

22.1×0.8%= 0.18

180kg

×

ト ル エ ン

22.1× 10%= 2.21

9.3× 10% =0.93

3,100kg

鉛 化 合 物

22.1×2.5%= 0.55

550kg

注 1 取 扱 量 は kg単 位 の 有 効 数 字 2 ケ タ で 報 告 し て く だ さ い 。

注 2 取 扱 量 が 0 . 5 ト ン (5 0 0 k g )未 満 の 物 質 は 報 告 不 要 で す 。

-12-

(15)

Q 11: 年 間 の 取 扱 量 が 25,300kgで 、 そ の 内 訳 は 使 用 量 が 25,000kg、

取 り 扱 う 量 が 300kgと な っ て い ま す 。 そ れ ぞ れ の 値 を 有 効 数 字 2

ケ タ に 直 す と 取 扱 量 と 内 訳 の 合 計 は 一 致 し な く な り ま す が 、 ど の

よ う に 記 入 し た ら い い で す か ?

A 11: 四 捨 五 入 で 差 異 が 生 じ る 場 合 で も 有 効 数 字 2 ケ タ に 直 し た 値 を そ

の ま ま 記 入 し て く だ さ い 。

Q 12: ガ ソ リ ン ス タ ン ド で 取 り 扱 う 特 定 化 学 物 質 の 取 扱 量 の 内 訳 は 使 用

量 で す か ?

A 12: 事 業 者 自 ら 使 用 せ ず 小 売 り 等 の た め 事 業 所 に お い て 取 り 扱 う の で 、

内 訳 は 「 取 り 扱 う 量 」 と し て く だ さ い 。

Q 13: エ チ レ ン オ キ シ ド を 充 填 し た ボ ン ベ を 使 用 し て い ま す 。 使 用 済 み

の ボ ン ベ は 購 入 元 の 業 者 が 引 き 取 り ま す が 、 若 干 の 残 圧 が あ り ま

す 。 こ の 場 合 、 取 扱 量 は ど の よ う に 把 握 し た ら い い で す か ?

A 13: 購 入 時 点 で ボ ン ベ に 充 填 さ れ て い る エ チ レ ン オ キ シ ド の 全 量 を 取

扱 量 ( 内 訳 は 使 用 量 ) と し て く だ さ い 。

Q 14: 鉛 を 含 有 す る 板 を 加 工 し 製 品 を 製 造 し て い ま す 。 こ の 場 合 の 取 扱

量 は ど の よ う に 把 握 し た ら い い で す か ?

A 14: 研 磨 、 切 削 さ れ る 金 属 材 料 の 母 材 全 体 に 含 有 さ れ る 特 定 化 学 物 質

の 質 量 を 把 握 し 、 取 扱 量 ( 内 訳 は 使 用 量 ) と し て く だ さ い 。

Q 15: 次 亜 塩 素 酸 ナ ト リ ウ ム を 水 に 希 釈 し て 使 用 し て い ま す 。 こ の 場

合 、 塩 素 と し て 取 扱 量 を 報 告 す る 必 要 が あ り ま す か ?

A 15: 次 亜 塩 素 酸 ナ ト リ ウ ム は 塩 素 と は 別 の 化 学 物 質 で す 。 し た が っ て

特 定 化 学 物 質 に は 該 当 し ま せ ん の で 、 取 扱 量 の 報 告 は 不 要 で す 。

-13-

(16)

<資 料 編>

○ 業 種 の 判 断 は 、 注 記 の な い 限 り 、 日 本 標 準 産 業 分 類 に 準 拠 し て 下 さ い 。

規 則 番 号

業 種 名

業 種 コード

金 属 鉱 業

0500

原 油 ・ 天 然 ガ ス 鉱 業

0700

製 造 業

食 料 品 製 造 業

1200

飲 料 ・ た ば こ ・ 飼 料 製 造 業

1300

繊 維 工 業

1400

衣 服 ・ そ の 他 の 繊 維 製 品 製 造 業

1500

木 材 ・ 木 製 品 製 造 業

1600

家 具 ・ 装 備 品 製 造 業

1700

パ ル プ ・ 紙 ・ 紙 加 工 品 製 造 業

1800

出 版 ・ 印 刷 ・ 同 関 連 産 業

1900

化 学 工 業

2000

石 油 製 品 ・ 石 炭 製 品 製 造 業

2100

プ ラ ス チ ッ ク 製 品 製 造 業

2200

ゴ ム 製 品 製 造 業

2300

な め し 革 ・ 同 製 品 ・ 毛 皮 製 造 業

2400

窯 業 ・ 土 石 製 品 製 造 業

2500

鉄 鋼 業

2600

非 鉄 金 属 製 造 業

2700

金 属 製 品 製 造 業

2800

一 般 機 械 器 具 製 造 業

2900

電 気 機 械 器 具 製 造 業

3000

輸 送 用 機 械 器 具 製 造 業

3100

精 密 機 械 器 具 製 造 業

3200

武 器 製 造 業

3300

そ の 他 の 製 造 業

3400

電 気 業

3500

ガ ス 業

3600

熱 供 給 業

3700

下 水 道 業

3830

鉄 道 業

3900

生活環境保全条例報告用業種コード

-14-

(17)

規 則 番 号

業 種 名

業 種 コード

倉 庫 業 (農作物を保管するもの又は貯蔵タンクにより気体若しくは液体を貯蔵するものに限る。)

4400

石 油 卸 売 業

5132

十 一

鉄 ス ク ラ ッ プ 卸 売 業 (自動車用エアコンデイショナーに封入された物質を回収し又は自動車の車体に装着された自動

車用エアコンディショナーを取り外すものに限る。)

5142

十 二

自 動 車 卸 売 業 (自動車用エアコンデイショナーに封入された物質を回収するものに限る。)

5220

十 三

燃 料 小 売 業

5930

十 四

洗 濯 業

7210

十 五

写 真 業

7430

十 六

自 動 車 整 備 業

7700

十 七

機 械 修 理 業

7810

十 八

商 品 検 査 業

8620

十 九

計 量 証 明 業 (一般計量証明業を除く。)

8630

二 十

一 般 廃 棄 物 処 理 業 (ごみ処分業に限る。)

8716

二 十 一

産 業 廃 棄 物 処 分 業

8722

特 別 産 業 廃 棄 物 処 分 業

8724

二 十 二

医療業

8800

二 十 三

高 等 教 育 機 関 (付属施設を含み、人文科学のみに係るものを除く。)

9140

二 十 四

自 然 科 学 研 究 所

9210

( 注 ) 国 の 機 関 又 は 地 方 公 共 団 体 の 公 務 に つ い て は 、 公 務 の 具 体 的 内 容 に 対 応 し た 業

種 を 分 類 し 、 法 の 対 象 と な る 業 種 に 属 す る 事 業 を 営 ん で い る 場 合 に は 、 当 該 対 象 業

種 の コ ー ド 番 号 を 記 載 し て 下 さ い 。

(18)

号番号 物質名 別名 号番号 物質名 別名

1

亜鉛の水溶性化合物

51

2-エチルヘキサン酸

2

アクリルアミド

52

エチル=(Z)-3-(N-ベンジル-N-{[メチル(1-メチルチ オエチリデンアミノオキシカルボニル)アミノ]チオ}アミノ)プロピオ ナート アラニカルブ

3

アクリル酸エチル

53

エチルベンゼン

4

アクリル酸及びその水溶性塩

54

O-エチル=S-1-メチルプロピル=(2-オキソ-3-チアゾリ ジニル)ホスホノチオアート ホスチアゼート

5

アクリル酸2-(ジメチルアミノ)エチル

55

エチレンイミン

6

アクリル酸2-ヒドロキシエチル ●

56

エチレンオキシド

7

アクリル酸ノルマル-ブチル

57

エチレングリコールモノエチルエーテル

8

アクリル酸メチル

58

エチレングリコールモノメチルエーテル

9

アクリロニトリル

59

エチレンジアミン

10

アクロレイン

60

エチレンジアミン四酢酸

11

アジ化ナトリウム

61

N,N’-エチレンビス(ジチオカルバミン酸)マンガン マンネブ

12

アセトアルデヒド

62

N,N’-エチレンビス(ジチオカルバミン酸)マンガンとN,N’- エチレンビス(ジチオカルバミン酸)亜鉛の錯化合物 マンコゼブ又はマンゼブ

13

アセトニトリル

63

1,1’-エチレン-2,2’-ビピリジニウム=ジブロミド ジクアトジブロミド又はジ クワット

14

アセトンシアノヒドリン

64

2-(4-エトキシフェ ニル)-2-メチルプロピル=3-フェ ノキシ ベンジルエーテル エトフェ ンプロックス

15

アセナフテン

65

エピクロロヒドリン

16

2,2’-アゾビスイソブチロニトリル

66

1,2-エポキシブタン

17

オルト-アニシジン

67

2,3-エポキシ-1-プロパノール

18

アニリン

68

1,2-エポキシプロパン 酸化プロピレン

19

1-アミノ-9,10-アントラキノン

69

2,3-エポキシプロピル=フェ ニルエーテル

20

2-アミノエタノール

70

エマメクチン安息香酸塩 エマメクチンB1a安息香 酸塩及びエマメクチンB 1b安息香酸塩の混合物

21

5-アミノ-4-クロロ-2-フェ ニルピリダジン-3(2H)-オン クロリダゾン

71

塩化第二鉄

22

5-アミノ-1-[2,6-ジクロロ-4-(トリフルオロメチル)フェ ニル]-3-シアノ-4-[(トリフルオロメチル)スルフィニル]ピラ ゾール フィプロニル

72

塩化パラフィン(炭素数が10から13までのもの及びその混合物 に限る。)

23

パラ-アミノフェ ノール

73

1-オクタノール

24

メタ-アミノフェ ノール

74

パラ-オクチルフェ ノール

25

4-アミノ-6-ターシャリ-ブチル-3-メチルチオ-1,2,4- トリアジン-5(4H)-オン メトリブジン ●

75

カドミウム及びその化合物

26

3-アミノ-1-プロペン

76

イプシロン-カプロラクタム

27

4-アミノ-3-メチル-6-フェ ニル-1,2,4-トリアジン-5 (4H)-オン メタミトロン

77

カルシウムシアナミド

28

アリルアルコール

78

2,4-キシレノール

29

1-アリルオキシ-2,3-エポキシプロパン

79

2,6-キシレノール

30

直鎖アルキルベンゼンスルホン酸及びその塩(アルキル基の炭 素数が10から14までのもの及びその混合物に限る。)

80

キシレン

31

アンチモン及びその化合物

81

キノリン

32

アントラセン

82

銀及びその水溶性化合物 ●

33

石綿

83

クメン

34

3-イソシアナトメチル-3,5,5-トリメチルシクロヘキシル=イ ソシアネート

84

グリオキサール

35

イソブチルアルデヒド

85

グルタルアルデヒド

36

イソプレン

86

クレゾール

37

4,4’-イソプロピリデンジフェ ノール ビスフェ ノールA

87

クロム及び三価クロム化合物

38

2,2’-{イソプロピリデンビス[(2,6-ジブロモ-4,1-フェ ニ レン)オキシ]}ジエタノール ●

88

六価クロム化合物

39

N-イソプロピルアミノホスホン酸O-エチル-O-(3-メチル- 4-メチルチオフェ ニル) フェ ナミホス

89

クロロアニリン

40

イソプロピル=2-(4-メトキシビフェ ニル-3-イル)ヒドラジノ ホルマート ビフェ ナゼート

90

2-クロロ-4-エチルアミノ-6-イソプロピルアミノ-1,3,5 -トリアジン アトラジン

41

3’-イソプロポキシ-2-トリフルオロメチルベンズアニリド フルトラニル

91

2-(4-クロロ-6-エチルアミノ-1,3,5-トリアジン-2-イ ル)アミノ-2-メチルプロピオノニトリル シアナジン

42

2-イミダゾリジンチオン

92

4-クロロ-3-エチル-1-メチル-N-[4-(パラトリルオキ シ)ベンジル]ピラゾール-5-カルボキサミド トルフェ ンピラド

43

1,1’-[イミノジ(オクタメチレン)]ジグアニジン イミノクタジン

93

2-クロロ-2’-エチル-N-(2-メトキシ-1-メチルエチル) -6’-メチルアセトアニリド メトラクロール

44

インジウム及びその化合物 ●

94

クロロエチレン 塩化ビニル

45

エタンチオール

95

3-クロロ-N-(3-クロロ-5-トリフルオロメチル-2-ピリ ジル)-アルファ ,アルファ ,アルファ -トリフルオロ-2,6-ジ ニトロ-パラ-トルイジン フルアジナム

46

エチル=2-[4-(6-クロロ-2-キノキサリニルオキシ)フェ ノ キシ]プロピオナート キザロホップエチル

96

1-({2-[2-クロロ-4-(4-クロロフェ ノキシ)フェ ニル]-4 -メチル-1,3-ジオキソラン-2-イル}メチル)-1H-1,2, 4-トリアゾール ジフェ ノコナゾール

47

O-エチル=O-(6-ニトロ-メタ-トリル)=セカンダリ-ブチ ルホスホルアミドチオアート ブタミホス

97

1-クロロ-2-(クロロメチル)ベンゼン

48

O-エチル=O-4-ニトロフェ ニル=フェ ニルホスホノチオアートEPN

98

クロロ酢酸

49

N-(1-エチルプロピル)-2,6-ジニトロ-3,4-キシリジン ペンディメタリン

99

クロロ酢酸エチル

50

S-エチル=ヘキサヒドロ-1H-アゼピン-1-カルボチオアー ト モリネート

100

2-クロロ-2’,6’-ジエチル-N-(2-プロポキシエチル)ア セトアニリド プレチラクロール

【第一種指定化学物質】

埼玉県生活環境保全条例 特定化学物質 一覧表

最左欄の●印は、特定第一種指定化学物質を示します。

-16-

(19)

号番号 物質名 別名 号番号 物質名 別名

101

2-クロロ-2’,6’-ジエチル-N-(メトキシメチル)アセトアニ リド アラクロール

146

O-2-ジエチルアミノ-6-メチルピリミジン-4-イル=O,O -ジメチル=ホスホロチオアート ピリミホスメチル

102

1-クロロ-2,4-ジニトロベンゼン

147

N,N-ジエチルチオカルバミン酸S-4-クロロベンジル チオベンカルブ又はベ ンチオカーブ

103

1-クロロ-1,1-ジフルオロエタン HCFC-142b

148

N,N-ジエチル-3-(2,4,6-トリメチルフェ ニルスルホニ ル)-1H-1,2,4-トリアゾール-1-カルボキサミド カフェ ンストロール

104

クロロジフルオロメタン HCFC-22

149

四塩化炭素

105

2-クロロ-1,1,1,2-テトラフルオロエタン HCFC-124

150

1,4-ジオキサン

106

クロロトリフルオロエタン HCFC-133

151

1,3-ジオキソラン

107

クロロトリフルオロメタン CFC-13

152

1,3-ジカルバモイルチオ-2-(N,N-ジメチルアミノ)-プロ パン カルタップ

108

(RS)-2-(4-クロロ-オルト-トリルオキシ)プロピオン酸 メコプロップ

153

シクロヘキサ-1-エン-1,2-ジカルボキシイミドメチル=(1 RS)-シス-トランス-2,2-ジメチル-3-(2-メチルプロパ -1-エニル)シクロプロパンカルボキシラート テトラメトリン

109

オルト-クロロトルエン

154

シクロヘキシルアミン

110

パラ-クロロトルエン

155

N-(シクロヘキシルチオ)フタルイミド

111

2-クロロ-4-ニトロアニリン

156

ジクロロアニリン

112

2-クロロニトロベンゼン

157

1,2-ジクロロエタン

113

2-クロロ-4,6-ビス(エチルアミノ)-1,3,5-トリアジン シマジン又はCAT

158

1,1-ジクロロエチレン 塩化ビニリデン

114

(RS)-2-[2-(3-クロロフェ ニル)-2,3-エポキシプロピ ル]-2-エチルインダン-1,3-ジオン インダノファ ン

159

シス-1,2-ジクロロエチレン

115

4-(2-クロロフェ ニル)-N-シクロヘキシル-N-エチル- 4,5-ジヒドロ-5-オキソ-1H-テトラゾール-1-カルボキ サミド フェ ントラザミド

160

3,3’-ジクロロ-4,4’-ジアミノジフェ ニルメタン

116

(4RS,5RS)-5-(4-クロロフェ ニル)-N-シクロヘキシル -4-メチル-2-オキソ-1,3-チアゾリジン-3-カルボキサ ミド ヘキシチアゾクス

161

ジクロロジフルオロメタン CFC-12

117

(RS)-1-パラ-クロロフェ ニル-4,4-ジメチル-3-(1H -1,2,4-トリアゾール-1-イルメチル)ペンタン-3-オールテブコナゾール

162

3,5-ジクロロ-N-(1,1-ジメチル-2-プロピニル)ベンズ アミド プロピザミド

118

2-(4-クロロフェ ニル)-2-(1H-1,2,4-トリアゾール- 1-イルメチル)ヘキサンニトリル ミクロブタニル

163

ジクロロテトラフルオロエタン CFC-114

119

(RS)-4-(4-クロロフェ ニル)-2-フェ ニル-2-(1H- 1,2,4-トリアゾール-1-イルメチル)ブチロニトリル フェ ンブコナゾール

164

2,2-ジクロロ-1,1,1-トリフルオロエタン HCFC-123

120

オルト-クロロフェ ノール

165

2,4-ジクロロトルエン

121

パラ-クロロフェ ノール

166

1,2-ジクロロ-4-ニトロベンゼン

122

2-クロロプロピオン酸

167

1,4-ジクロロ-2-ニトロベンゼン

123

3-クロロプロペン 塩化アリル

168

3-(3,5-ジクロロフェ ニル)-N-イソプロピル-2,4-ジオ キソイミダゾリジン-1-カルボキサミド イプロジオン

124

1-(2-クロロベンジル)-3-(1-メチル-1-フェ ニルエチ ル)ウレア クミルロン

169

3-(3,4-ジクロロフェ ニル)-1,1-ジメチル尿素 ジウロン又はDCMU

125

クロロベンゼン

170

(RS)-2-(2,4-ジクロロフェ ニル)-3-(1H-1,2,4-ト リアゾール-1-イル)プロピル=1,1,2,2-テトラフルオロエ チル=エーテル テトラコナゾール

126

クロロペンタフルオロエタン CFC-115

171

(2RS,4RS)-1-[2-(2,4-ジクロロフェ ニル)-4-プロ ピル-1,3-ジオキソラン-2-イルメチル]-1H-1,2,4- トリアゾール及び(2RS,4SR)-1-[2-(2,4-ジクロロフェ ニル)-4-プロピル-1,3-ジオキソラン-2-イルメチル]- 1H-1,2,4-トリアゾールの混合物 プロピコナゾール

127

クロロホルム

172

3-[1-(3,5-ジクロロフェ ニル)-1-メチルエチル]-3,4 -ジヒドロ-6-メチル-5-フェ ニル-2H-1,3-オキサジン -4-オン オキサジクロメホン

128

クロロメタン 塩化メチル

173

(RS)-3-(3,5-ジクロロフェ ニル)-5-メチル-5-ビニル -1,3-オキサゾリジン-2,4-ジオン ビンクロゾリン

129

4-クロロ-3-メチルフェ ノール

174

3-(3,4-ジクロロフェ ニル)-1-メトキシ-1-メチル尿素 リニュロン

130

(4-クロロ-2-メチルフェ ノキシ)酢酸 MCP又はMCPA

175

2,4-ジクロロフェ ノキシ酢酸 2,4-D又は2,4-PA

131

3-クロロ-2-メチル-1-プロペン

176

1,1-ジクロロ-1-フルオロエタン HCFC-141b

132

コバルト及びその化合物

177

ジクロロフルオロメタン HCFC-21

133

酢酸2-エトキシエチル エチレングリコールモノ エチルエーテルアセテー ト

178

1,2-ジクロロプロパン

134

酢酸ビニル

179

1,3-ジクロロプロペン D-D

135

酢酸2-メトキシエチル エチレングリコールモノメ チルエーテルアセテート

180

3,3’-ジクロロベンジジン

136

サリチルアルデヒド

181

ジクロロベンゼン

137

シアナミド

182

2-[4-(2,4-ジクロロベンゾイル)-1,3-ジメチル-5-ピ ラゾリルオキシ]アセトフェ ノン ピラゾキシフェ ン

138

(RS)-2-シアノ-N-[(R)-1-(2,4-ジクロロフェ ニル) エチル]-3,3-ジメチルブチラミド ジクロシメット

183

4-(2,4-ジクロロベンゾイル)-1,3-ジメチル-5-ピラゾ リル=4-トルエンスルホナート ピラゾレート

139

(S)-アルファ -シアノ-3-フェ ノキシベンジル=(1R,3S)- 2,2-ジメチル-3-(1,2,2,2-テトラブロモエチル)シクロ プロパンカルボキシラート トラロメトリン

184

2,6-ジクロロベンゾニトリル ジクロベニル又はDBN

140

(RS)-アルファ -シアノ-3-フェ ノキシベンジル=2,2,3,3 -テトラメチルシクロプロパンカルボキシラート フェ ンプロパトリン

185

ジクロロペンタフルオロプロパン HCFC-225

141

トランス-1-(2-シアノ-2-メトキシイミノアセチル)-3-エ チルウレア シモキサニル

186

ジクロロメタン 塩化メチレン

142

2,4-ジアミノアニソール

187

2,3-ジシアノ-1,4-ジチアアントラキノン ジチアノン

143

4,4’-ジアミノジフェ ニルエーテル

188

N,N-ジシクロヘキシルアミン

144

無機シアン化合物(錯塩及びシアン酸塩を除く。)

189

N,N-ジシクロヘキシル-2-ベンゾチアゾールスルフェ ンアミド

145

2-(ジエチルアミノ)エタノール

190

ジシクロペンタジエン

【第一種指定化学物質】

最左欄の●印は、特定第一種指定化学物質を示します。

(20)

号番号 物質名 別名 号番号 物質名 別名

191

1,3-ジチオラン-2-イリデンマロン酸ジイソプロピル イソプロチオラン

241

2-スルホヘキサデカン酸-1-メチルエステルナトリウム塩

192

ジチオりん酸O-エチル-S,S-ジフェ ニル エディフェ ンホス又はED DP

242

セレン及びその化合物

193

ジチオりん酸O,O-ジエチル-S-(2-エチルチオエチル) エチルチオメトン又はジ スルホトン ●

243

ダイオキシン類

194

ジチオりん酸O,O-ジエチル-S-[(6-クロロ-2,3-ジヒド ロ-2-オキソベンゾオキサゾリニル)メチル] ホサロン

244

2-チオキソ-3,5-ジメチルテトラヒドロ-2H-1,3,5-チア ジアジン ダゾメット

195

ジチオりん酸O-2,4-ジクロロフェ ニル-O-エチル-S-プ ロピル プロチオホス

245

チオ尿素

196

ジチオりん酸S-(2,3-ジヒドロ-5-メトキシ-2-オキソ- 1,3,4-チアジアゾール-3-イル)メチル-O,O-ジメチル メチダチオン又はDMTP

246

チオフェ ノール

197

ジチオりん酸O,O-ジメチル-S-1,2-ビス(エトキシカルボ ニル)エチル マラソン又はマラチオン

247

チオりん酸O-1-(4-クロロフェ ニル)-4-ピラゾリル-O- エチル-S-プロピル ピラクロホス

198

ジチオりん酸O,O-ジメチル-S-[(N-メチルカルバモイル)メ チル] ジメトエート

248

チオりん酸O,O-ジエチル-O-(2-イソプロピル-6-メチル -4-ピリミジニル) ダイアジノン

199

ジナトリウム=2,2’-ビニレンビス[5-(4-モルホリノ-6- アニリノ-1,3,5-トリアジン-2-イルアミノ)ベンゼンスルホ ナート] CIフルオレスセント260

249

チオりん酸O,O-ジエチル-O-(3,5,6-トリクロロ-2-ピ リジル) クロルピリホス

200

ジニトロトルエン

250

チオりん酸O,O-ジエチル-O-(5-フェ ニル-3-イソオキサ ゾリル) イソキサチオン

201

2,4-ジニトロフェ ノール

251

チオりん酸O,O-ジメチル-O-(3-メチル-4-ニトロフェ ニ ル) フェ ニトロチオン又はM EP

202

ジビニルベンゼン

252

チオりん酸O,O-ジメチル-O-(3-メチル-4-メチルチオ フェ ニル) フェ ンチオン又はMPP

203

ジフェ ニルアミン

253

チオりん酸O-4-ブロモ-2-クロロフェ ニル-O-エチル-S -プロピル プロフェ ノホス

204

ジフェ ニルエーテル

254

チオりん酸S-ベンジル-O,O-ジイソプロピル イプロベンホス又はIBP

205

1,3-ジフェ ニルグアニジン

255

デカブロモジフェ ニルエーテル

206

N-ジブチルアミノチオ-N-メチルカルバミン酸2,3-ジヒドロ -2,2-ジメチル-7-ベンゾ[b]フラニル カルボスルファ ン

256

デカン酸

207

2,6-ジ-ターシャリ-ブチル-4-クレゾール

257

デシルアルコール デカノール

208

2,4-ジ-ターシャリ-ブチルフェ ノール

258

1,3,5,7-テトラアザトリシクロ[3.3.1.1(3,7)]デカン ヘキサメチレンテトラミン

209

ジブロモクロロメタン

259

テトラエチルチウラムジスルフィド ジスルフィラム

210

2,2-ジブロモ-2-シアノアセトアミド

260

テトラクロロイソフタロニトリル クロロタロニル又はTPN

211

ジブロモテトラフルオロエタン ハロン-2402

261

4,5,6,7-テトラクロロイソベンゾフラン-1(3H)-オン フサライド

212

(RS)-O,S-ジメチル=アセチルホスホルアミドチオアート アセフェ ート

262

テトラクロロエチレン

213

N,N-ジメチルアセトアミド

263

テトラクロロジフルオロエタン CFC-112

214

2,4-ジメチルアニリン

264

2,3,5,6-テトラクロロ-パラ-ベンゾキノン

215

2,6-ジメチルアニリン

265

テトラヒドロメチル無水フタル酸

216

N,N-ジメチルアニリン

266

2,3,5,6-テトラフルオロ-4-メチルベンジル=(Z)-3- (2-クロロ-3,3,3-トリフルオロ-1-プロペニル)-2,2- ジメチルシクロプロパンカルボキシラート テフルトリン

217

5-ジメチルアミノ-1,2,3-トリチアン チオシクラム

267

3,7,9,13-テトラメチル-5,11-ジオキサ-2,8,14-トリ チア-4,7,9,12-テトラアザペンタデカ-3,12-ジエン- 6,10-ジオン チオジカルブ

218

ジメチルアミン

268

テトラメチルチウラムジスルフィド チウラム又はチラム

219

ジメチルジスルフィド

269

3,7,11,15-テトラメチルヘキサデカ-1-エン-3-オール イソフィトール

220

ジメチルジチオカルバミン酸の水溶性塩

270

テレフタル酸

221

2,2-ジメチル-2,3-ジヒドロ-1-ベンゾフラン-7-イル =N-[N-(2-エトキシカルボニルエチル)-N-イソプロピル スルフェ ナモイル]-N-メチルカルバマート ベンフラカルブ

271

テレフタル酸ジメチル

222

N,N-ジメチルチオカルバミン酸S-4-フェ ノキシブチル フェ ノチオカルブ

272

銅水溶性塩(錯塩を除く。)

223

N,N-ジメチルドデシルアミン

273

1-ドデカノール ノルマル-ドデシルアル コール

224

N,N-ジメチルドデシルアミン=N-オキシド

274

ターシャリ-ドデカンチオール

225

ジメチル=2,2,2-トリクロロ-1-ヒドロキシエチルホスホナー ト トリクロルホン又はDEP

275

ドデシル硫酸ナトリウム

226

1,1-ジメチルヒドラジン

276

3,6,9-トリアザウンデカン-1,11-ジアミン テトラエチレンペンタミン

227

1,1’-ジメチル-4,4’-ビピリジニウム=ジクロリド パラコート又はパラコー トジクロリド

277

トリエチルアミン

228

3,3’-ジメチルビフェ ニル-4,4’-ジイル=ジイソシアネート

278

トリエチレンテトラミン

229

ジメチル=4,4’-(オルト-フェ ニレン)ビス(3-チオアロファ ナート) チオファ ネートメチル

279

1,1,1-トリクロロエタン

230

N-(1,3-ジメチルブチル)-N’-フェ ニル-パラ-フェ ニレ ンジアミン

280

1,1,2-トリクロロエタン

231

3,3’-ジメチルベンジジン オルト-トリジン

281

トリクロロエチレン

232

N,N-ジメチルホルムアミド

282

トリクロロ酢酸

233

2-[(ジメトキシホスフィノチオイル)チオ]-2-フェ ニル酢酸エ チル フェ ントエート又はPAP

283

2,4,6-トリクロロ-1,3,5-トリアジン

234

臭素

284

トリクロロトリフルオロエタン CFC-113

235

臭素酸の水溶性塩

285

トリクロロニトロメタン クロロピクリン

236

3,5-ジヨード-4-オクタノイルオキシベンゾニトリル アイオキシニル

286

(3,5,6-トリクロロ-2-ピリジル)オキシ酢酸 トリクロピル

237

水銀及びその化合物

287

2,4,6-トリクロロフェ ノール

238

水素化テルフェ ニル

288

トリクロロフルオロメタン CFC-11

239

有機スズ化合物

289

1,2,3-トリクロロプロパン

240

スチレン

290

トリクロロベンゼン

最左欄の●印は、特定第一種指定化学物質を示します。

【第一種指定化学物質】

-18-

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平成 27 年 4