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情報処理入門

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Academic year: 2021

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(1)

第1回講義

情 報 処 理 入 門

(2)

2

再履修学生への連絡

情報処理入門を再履修する学生は,下記に沿って届

け出ること。

• 文学部・環境共生学部

の再履修学生は,必ず所属

する学部学科の情報処理入門クラスの担当教員に

再履修する旨を届け出る。

• 総合管理学部

の再履修学生は,下記クラスを再履

修クラスとするので,必ず当該クラスの担当教員に

再履修する旨を届け出る。

月曜日4限目「総管ijクラス」 担当教員:金井

(3)

3

本日の講義内容

• 情報処理入門の概要説明

• 情報処理実習室の利用について

• ログイン・パスワード変更等の説明

• タイピング練習の説明

• 履修登録について

• メール送受信の説明

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講義の目的

本学コンピュータシステムを利用するために必要となる情報や

知識の提供,高校までに学習してきた情報科の復習を兼ねてコ

ンピュータ利用スキル並びに情報倫理に関する講義を行う。そ

して,大学内外で必須となる情報処理に関する実践的能力を習

得するために,具体的な課題を解決する演習を行う。本講義は,

大学や社会で必要とされる倫理観を身につけ,また基本的な情

報処理能力の定着を目的とする。

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5

教育目標

<知識・理解>

ネットワークリテラシーに関する知識ならびに論理的思考力を身に付ける。また,

ワープロ,表計算,プレゼンテーションソフトの利用方法が理解できる。

<思考・判断>

学生生活において,安全という基準でネットワークを利用できる。ワープロ,表計算,

プレゼンテーションの各ソフトウェアを目的に応じて選択できる。

ネットワークを利用する際に,安全を第一に考えることができる。

<関心・意欲>

実社会の様々な場面で利用されているワープロ,表計算,プレゼンテーションの各ソ

フトウェアについて関心を持ち,資格取得などにも意欲的に取り組む。

<態

度>

多くの演習が課されるので,自ら進んで講義に参加する。本講義は学生生活だけで

なく,一般社会で活躍するためのリテラシーとしてとらえ,自立した態度で学習に臨む。

<技能・表現>

ワープロ,表計算,プレゼンテーションの各ソフトウェアを様々な場面で用いることが

できる。自分の考えを論理的思考力により考えをまとめ,相手に伝えることができる。

(6)

6

講義スケジュール

1. 講義ガイダンス

2. ネットワークリテラシー

3. ネットワークリテラシー小

テスト

ワードの利用1

4. ワードの利用2

5. ワードの利用3

6. ワード小テスト

7. エクセルの利用1

8. エクセルの利用2

9. エクセルの利用3

10. エクセル小テスト

11. パワーポイントの利用1

12. パワーポイントの利用2

13. パワーポイントの利用3

14. パワーポイント小テスト

タイピング小テスト

15. まとめ

(7)

7

履修上の注意

① 「今日の講義は,前回作成したデータに手を加えて・・・」という形式のシリーズ構成の講義であるので, 欠席をすると次の講義で困る可能性が高いので注意してほしい。講義は,教員とアシスタントによって 進める。講義中,不明な点があれば,積極的に質問して欲しい。 ② 遅刻限度は,講義開始20分後とする。 この遅刻限度時間以降は,教室への入室を認めない。また, 20分より前に 入室した場合でも,遅刻者に対しては,再度説明するなどの特段の配慮は行わないの で,遅刻は厳に慎むこと。 ③ 時間中に課された課題は,必ず自らの手で作り上げること。課題への取り組みを見るために,各単元 で小テストを実施する。小テストは,課題に出た内容を複合的に問う問題を出題するので,課題に取り 組んでいない場合は,解答できないので注意する。 ④ 本講義は,着座する席を固定する。毎回,必ず決められた座席に着座すること。決められた座席に着 座していない場合は,遅刻や欠席としてカウントされるので,十分注意すること。 ⑤ 本講義では,携帯電話やスマートフォンをカバンにしまい,利用しないこと。教員の指示に従わず,携 帯電話やスマートフォンを利用している場合は,講義に臨む姿勢が不十分と判断しペナルティを課す 場合がある。

(8)

8

利用テキスト

① システムテクニカルサービス社の「情報

処理入門」を必ず購入すること。本テキ

ストに沿って講義や演習を進める。

② テキストは,本学内の「大学会館」(学

食)2階の丸善書店にて販売中。

③ 第3回目の講義までには,必ず購入し

ておくこと。

④ テキストは,大学4年間の学習やレポー

ト作成において必要な情報が網羅され

ているので,本講義終了後も活用する

こと。

「情報処理入門」 1,900円+税

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単位取得条件

成績に関わらず、

• ネットワークリテラシーに関する理解度確認小テストに合

格していること。(第3回講義)

• タイピング小テストに合格していること。(第14回講義)

• 講義時に指定された課題が提出されていること。

以上の3項目(または2項目)を満たしていない場合は原則と

して単位取得できない。

ただし,上記の条件を満たしている場合でも,次スライドに示

す項目の合計点数が合格点に達しない場合は,単位取得で

きない。

(10)

10

成績評価基準

ネットワークリテラシーに関する小テストの点数(第3回)

ワード小テストの点数(第6回)

指定された時間内にワードの各種機能を利用して文書を作成する。

エクセル小テストの点数(第10回)

指定された時間内にデータを処理し報告書を作成する。

パワーポイント小テストの点数(第14回)

指定された時間内にプレゼンテーション資料を完成させる。

タイピング小テストの点数(第14回)

出題された文章を,指定された時間内にどれだけ早く・正確に入力でき

るかを見る。

指示された提出物の点数(不定期)

講義の内容によって、担当教員より指示する。

※単位取得条件を満たしている場合でも,上記点数の合計が合格点に達しない場

合は,単位を取得できない。

(11)

11

情報処理実習室の利用について

• 情報処理実習室の利用は,講

義を最優先とする。

• 講義開始15分前までには,退

室すること。

• 下記のリンクにある注意事項

に従うこと。

• 入室の際は,各実習室の入り

口の掲示を必ず確認すること。

情報処理実習室利用の注意事項(リンク)

実習室利用カレンダー(リンク)

見本

(12)

12

実習室のパソコンを利用する場合はログインが必要です。 (利用手順) パソコンの電源を入れると(1)の画面が出ます。 ユーザー名を画面のWindowsアカウントに、 パスワードを画面のWindowsパスワードに それぞれ入力してEnterキーを押してください。 ログオン完了後にWindowsデスクトップが出ます。 教員の操作については,中間ディスプレイにその 様子が表示されます。教員が説明する際には, 中間ディスプレイを注目してください。

パソコンの利用手順について

(2) 中間ディスプレイ周辺 (1) パソコン起動画面 詳細は中央コンピュータ室HPへ http://intwww.pu-kumamoto.ac.jp/ccr/site/index.html

(13)

13

情報処理入門Webサイト

• 情報処理入門に関する

講義内容や各種資料,

リンク等を総合的にま

とめたサイト

• 学外からも閲覧可能

(一部閲覧不可)

• スマートフォンなどにも

登録しておくこと

http://www.pu-kumamoto.ac.jp/~i-literacy/eText/

(14)

14

パスワード変更について

• パスワードは,実習室のコンピュータにログイ

ンするほか,メールの利用に必要となる。

• パスワードの変更等については,教員の指示

に従い決められたグループ毎に変更を行う。

• 登録・変更の順番以外の学生は質問への答

えや新しいパスワードを考えておくこと。

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15

第14回タイピング小テストについて

• 小テストでは,右

のような文書を

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で入力できるか

をテストする。

• 各自,解放教室や

自宅で練習を行う

こと。

• 練習には,ワード

やメモ帳などを利

用する。

件名:講義(熊本学)内容についてのご質問 差出人:g9999999@pu-kumamoto.ac.jp 宛先:teacher@pu-kumamoto.ac.jp 総合管理学部総合管理学科 県大 太郎 先生 突然のメールで失礼致します。 私は、○○学部□□学科1年生の△△△△と申します。 この度、講義の内容につきまして、ご質問させていただきたくメールを差し上げ ました。 4月20日にご講義いただきました熊本学についてですが、教科書32ページの 図3に示してあります法律は、1989年に制定されたと理解して良いでしょうか。 突然のご質問で大変恐縮ですが、お答えいただけるようでしたら幸いです。 お忙しいところ、誠に申し訳ございませんが、何卒宜しくお願い申し上げます。 熊本県立大学○○学部□□学科 99999999 △△ △△ E-mail: g999999@pu-kumamoto.ac.jp

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履修登録について

• 教務システムを用いてWeb上で履修登録を行う

• 履修登録期間:

4月18日(水)

まで

本日変更した新しいパスワードでログイ ンすること。 情報処理実習室のブラウザを立ち上げると,上記のような画面が 表示されるので,「教務システム」から履修登録を開始する。 情報処理入門のホームページにもリンクを準備している。

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17

メールの利用について

• 本学は,学外からでも利用できるマイクロソフト社の

Office365と呼ばれるシステム上でメールを利用する。

• 大学のメールアドレスは,下記のような構成となる。

g

学籍番号

@pu-kumamoto.ac.jp

• 講義の連絡や大学からの連絡は,上記のメールアド

レス宛に届くので,大学内の掲示板同様,毎日1回は

必ず確認すること。

• 情報処理入門のホームページに,マニュアルやリンク

を掲載しているので,利用の際には必ず参照すること。

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利用テキスト(再掲)

① システムテクニカルサービス社の「情報

処理入門」を必ず購入すること。本テキ

ストに沿って講義や演習を進める。

② テキストは,本学内の「大学会館」(学

食)2階の丸善書店にて販売中。

③ 第3回目の講義までには,必ず購入し

ておくこと。

④ テキストは,大学4年間の学習やレポー

ト作成において必要な情報が網羅され

ているので,本講義終了後も活用する

こと。

「情報処理入門」 1,900円+税

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情報処理入門Webサイト(再掲)

• 情報処理入門に関する

講義内容や各種資料,

リンク等を総合的にま

とめたサイト

• 学外からも閲覧可能

(一部閲覧不可)

• スマートフォンなどにも

登録しておくこと

http://www.pu-kumamoto.ac.jp/~i-literacy/eText/

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履修登録について(再掲)

• 教務システムを用いてWeb上で履修登録を行う

• 履修登録期間:

4月18日(水)

まで

オリエンテーションの際に通知されたパ スワードでログインすること。 情報処理実習室のブラウザを立ち上げると,上記のような画面が 表示されるので,「教務システム」から履修登録を開始する。 情報処理入門のホームページにもリンクを準備している。

参照

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