教科担当者： 黒岩㊞ 1学期 2学期 3学期 24 28 18 ４ 月 方法 １ 定期考査の成績 ３ 授業態度 ２ ノート・課題の提出 授業において把握した目標到達度 考査等の結果や学力調査結果から 把握した目標到達度 観点 １ 基本的な事項・事柄の理解度 ２ 学習に取り組む姿勢 スポーツの誕生した歴史的や社会的な背 景をふまえつつ、スポーツの定義につい て探索的に理解を深めさせる。 スポーツマンシップの定義は多様である ことを念頭に置きながら、生徒一人ひと りの実情に即した理解を深めさせる。 スポーツマンシップ 同上 スポーツとは何か 指導内容 【年間授業計画】 科目現代社会とスポーツの具体的な指導 目標 【年間授業計画】 使用教材・教具 視聴覚教材、プリント
把握した目標到達度 オリンピックの歴史 的展開 オリンピックが古代ギリシャで誕生し、 今日の近代オリンピックにいたるまでど のように展開してきたかを理解させる。 同上 スポーツビジネス スポーツをビジネスの視点から捉えるこ とで、単なる競技者や観戦者としての視 点に加え、企画者・経営者としての視座 を持たせる。 同上 スポーツと企業との 関係性 日本において、スポーツは企業が主導し てきたという歴史的事実を踏まえつつ、 これからのスポーツのあり方の展望を持 たせる。 同上 同上 ５ 月 スポーツとクオリ ティオブライフ(QOL) スポーツとクオリティオブライフ(QOL、 生活の質)がどのように関係しているか、 生徒の実情を踏まえつつ考察を深める。
把握した目標到達度 1学期のまとめ １学期に学んだ内容を踏まえ、生徒が自 己の生き方・考え方とスポーツがどのよ うに関係するかの思索を深めさせる。 同上 近代オリンピック 近代オリンピックが成立した背景をクー ベルタン男爵の生涯を振り返りながら理 解するとともに、2020年に行われる東京 オリンピックにまで広い視野を持たせ る。 同上 ６ 月 オリンピックの意義 オリンピックは平和を願う祭典として古 代ギリシャで誕生したことを抑えるとと もに、今日においてはスポーツ文化の振 興に貢献していることを理解させる。 同上 同上 同上 古代オリンピック 古代オリンピックの置かれていた社会的 環境を抑えるとともに、おこなれていた 競技の成り立ちや近代オリンピックとの 関係性を理解させる。 オリンピックと平和 オリンピックが平和な世界の実現に貢献 してきた事象を紹介することを通して、 オリンピックの今日的価値を見出させ る。
把握した目標到達度
７ 月
把握した目標到達度
８ 月
把握した目標到達度 Jリーグ サッカーがプロスポーツであるＪリーグ として誕生した経緯と日本代表が世界的 に活躍するようになった原動力とは何か について理解させる。 同上 プロ野球 野球が日本に紹介されてきた経緯とその 後に野球が日本におけるプロスポーツの 代表的な地位を築いていく経緯を理解さ せる。 同上 ９ 月 日本のプロスポーツ の現状 日本においてはプロ野球や大相撲などが プロスポーツ界が牽引してきた事実を抑 えるとともに、新しく誕生してきたプロ スポーツに対する理解をもたせる。 同上
把握した目標到達度 バスケットボール 日本における2つのプロバスケットボール リーグの違いや日本とアメリカのプロバ スケットリーグとの違いを理解させる。 同上 ラグビー イングランドで誕生したラグビーが日本 に紹介され広まり、トップリーグという プロ組織が誕生した経緯を理解するとも に、これを支える「One for All, All for One」や「No Side」というラグビー の基本精神についての理解を深めさせ る。 同上 大相撲 相撲が誕生した社会的背景や江戸時代後 期に現在の大相撲の興行の形式が成立す る経緯を理解させるとともに、相撲の国 際化の展開について自分なりの考え方を 持たせる。 同上 月 プロゴルフ プロゴルフの誕生した背景やツアーが継 続的に開催されていることに焦点を絞 り、スポーツビジネスの視点から理解さ せる。 同上 10
把握した目標到達度 プロスポーツとアマ チュアスポーツ プロスポーツとアマチュアスポーツの共 通点と相違点を理解させるとともに、オ リンピックとの関係についても理解を深 めさせる。 同上 プロスポーツの課題 これまでに取り上げてきたプロスポーツ の事例を踏まえて、プロスポーツとして 継続的に成立するための要件について理 解を深めさせる。 同上 月 世界のプロスポーツ 日本ではスポーツとしてはあまり盛んで はないアイスホッケーやアメリカンフッ トボールを取り上げ、日本での普及のあ り方を理解させる。 同上 11
把握した目標到達度 月 ２学期のまとめ ２学期に学んだ内容を踏まえ、生徒が自 己の生き方・考え方とスポーツがどのよ うに関係するかの思索を深めさせる。 12
把握した目標到達度 １ 月 スポーツ指導者 スポーツ指導者に必要な資質とは何かを 自らのスポーツ体験に基づいて考察させ る。 同上 体育とスポーツの相 違 教育の一環である教科「保健体育」と遊 びの中から自然発生的に誕生した「ス ポーツ」の共通点と相違点を理解させ る。 同上 メンタル面の強化 スポーツ競技におけるメンタル面の重要 性を理解させるとともに、いかにしてメ ンタル面を強化するのかを体験的に理解 させる。 同上 ケガをしにくい体つ くり スポーツ競技力を高める上でケガをしな いことの重要性を認識させるとともに、 ケガをしないためにはどのような心構 え・取り組みが必要かを理解させる。 同上
把握した目標到達度 ２ 月 コンディショニング アスリートにとって重要な要素であるコ ンディショニングの管理について、スト レッチやテーピングを取り上げながら理 解を深めさせる。 同上 スポーツと食生活 競技力を高める上で、普段の食生活をど のように行うかを、生徒の身近な生活を 取り上げながら理解させる。 同上 チームワーク 個人競技であろうと団体競技であろう と、チームという組織を勝利に結びつけ るためにはチームワークが重要であるこ とを理解させる。 同上 1年間のまとめ １年間に学んだ内容を踏まえ、生徒が自 己の生き方・考え方とスポーツがどのよ うに関係するかの思索を深めさせる。 同上
把握した目標到達度
３ 月
