橋本さなえの さあ 食べて痩せよう! せっかく痩せる努力をしても 反対に 7 つの間違いが 太る体質 を作っているかも 第 5 の間違いは? 太らないダイエット ~ 太らないで痩せる! 食べても太らない方法

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橋本さなえの「さあ、食べて痩せよう!」

せっかく痩せる努力をしても、反対に

7つの間違いが「太る体質」を作っているかも。

http://diet.amase.biz/ 太らないダイエット∼太らないで痩せる!食べても太らない方法

第5の間違いは?

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橋本さなえ デス

習慣ナンバー5!

それは・・・

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こんにちは、橋本です。 あなたのダイエット、順調ですか? え? 一生懸命やってるわりに痩せない? それならば、その原因を探ってみましょうね。たしか、前回、つまり第4回めの レポートで、原因の1つめをお話しました。もしまだ読んでなければ、ぜひ チェックしてみましょう。 さて、今回は「ストレス」についてお話します。 ストレスといっても、仕事関連、家族、お友達との人間関係など、様々です。 現代は殆どの人たちが、何らかの慢性的なストレスを抱えていると言われています。 ストレスのない生活環境なんて、あるのでしょうか。

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で、このストレス、一見痩せさせてくれそうな気がしませんか? 心身共に不安と心配、あるいは度重なる緊張で疲れはて、エネルギーをたっぷりと 消費してくれそうな気が。。。 前回と似てますよね。●●が少ない人は、多い人よりエネルギーを 消耗してそう。でも、そういう人に限って、予想とは反対に太ってしまう。 そうなんです、今回もあなたの直感とは反対の結論かもしれませんが、ストレスが 続くと、ほとんどの場合、太るようです。ただし、短期的なもの、あるいは、 物凄いストレスになると話は別で、食欲が減退し、長期的に続くとかなり痩せます。 では、物凄いストレスを長期間抱えて、 ほっそりスリムになりたいですか?・・・

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それは、命に危険が及ぶ可能性があるし、そうでなくても、内臓に取り返しの つかないダメージをあたえ、非常につらい病気を抱えて生きていかなければ ならない結末になるので、考えないでくださいね。 では、そこまで激しいストレスではないかもしれないけれど、逃げることの できない慢性的ストレス、これがなぜ太る原因になるかお話しましょう。 人間は、長い歴史の中で、厳しい自然と闘ってきました。今のように文明が発達 したのはつい最近のことで、それまでは、狩猟したり、野の産物を食べていたの です。そのような危険度が高い環境の中で発達したといわれているのが、 身の危険を察知したら、猛然と戦ったり、素早く逃げたりするための私たちの 体の仕組みだったのです。

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危険と闘うにしても、逃げるにしても、命がけです。物凄いパワーが必要です。 そのパワーを発生させる仕組みが体内に備わっていて、危険を察知した瞬間から、 私たちの体内では、全てのエネルギー源が戦いのために使われるように スイッチが切り替わります。 このスイッチが入ると、体内の脂肪は糖に変えられ 血管を通して筋肉などの細胞に運ばれ、エネルギーに 変換され始めます。筋肉が効率よく働くことで、野獣と戦ったり、 通常は出ないようなパワーで一目散に逃げることができるのですよね。 ・・・と、ここまでは、脂肪などがエネルギーに変えられるという、 痩せられる仕組みなんです。ところが、この痩せモードは通常、長くは作動せず、 次のモードに切り替わります。

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そのモードとは、いったん危険が去っても、次の危険に備えて、エネルギーを 脂肪として蓄えるようになる体の状態です。 それについて、詳しくお話しますね。まず、私たちの副腎といわれる場所で、 コルチゾールといわれるホルモンがたくさん生産されるようになります。 ちなみに、コルチゾールはストレスホルモンとも呼ばれています。 このコルチゾールはあなたの脳に働きかけ、脂肪分の多いもの、糖分の多いものに 対する食欲を高めます。すると、あなたはそういったものが食べたくて食べたくて 仕方がなくなるのです。 そして、あなたの体内に入った食べ物は、最終的にあなたのお腹奥深くに脂肪として 蓄えられていきます。だから、ストレスが続くと、その分、お腹の肉が厚くなって いくわけですね。

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このことについて、今年7月にアメリカ、カリフォルニア大学の Zukowska 博士が一歩進んだ発見をしました。 博士が行った実験で、ストレスを受けた ネズミの脂肪細胞が変化したのです。 ストレスを受けると脂肪細胞に変化が起きて、 その細胞がさらに太るようなメカニズムが発生することを博士は解明しました! つまり、ストレスを受けると、ネズミの体質が変わって、太りやすくなる ということなんですね。これには、脂肪細胞のNPYという物質が関わっています。 ただし、このメカニズムが人間にもあてはまるかどうかはまだ未知ということ。

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NPYのことはまだ新しい情報ですが、コルチゾールというストレスホルモンによって 私たちのお腹の肉厚が日に日に厚くなるということは確かです。 さて、ストレスを受けると、コルチゾールによって食欲が増えるという話を しました。ここで、もうひとつあなたにお知らせしなければならないことが あります。とっても大切なこと。 悪いこととは重なるもので、ストレスによって。。。 あなたの脳で満腹感を作り出す「セラトニン」という物質が欠乏するのです! (セラトニンについては、第2回目のレポートを読んでね) ということは・・・ そう、食欲が大暴れするかもしれないという、 ダイエット実践中のあなたにとって、あってはならない状況が出現します。 セラトニン欠乏により、あなたは自分の感情をコントロールできにくくなり、

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場合によっては、過食に陥り、さらには嘔吐を繰り返して・・・という 過激なダイエットサイクルに入る可能性がでてきます。 だから、ダイエットに励むと同時に、あなたのストレスを管理してください。 現代では、ストレスゼロの生活環境を手に入れるなんて無理な話。でも、1つ1つを チェックしてできるだけ軽くすることはできますよね。 ところで、あなたはもう気が付いているかもしれませんね。 ダイエット実践者にとって無視できない大きなストレス。 それは。。。そうです、「ダイエット」そのものですよね。 食べたいのを我慢するストレス、食べたら太るのではないかという恐怖、 エクササイズしなければというストレス、その辛さに耐えるストレス、 一生懸命やればやるほどに、ダイエットにまつわるストレスははかりしれないもの。

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そうです、だから、前回お話した●●もそうですが、ダイエットをやり過ぎて、 ストレスが溜まりすぎるほどになると、かえって太りやすい体質を作ってしまう とうジレンマがあるのです。気をつけましょう。無理なダイエットはいけません。 さて、あまりに強いストレスには効果が薄いかと思いますが、あなたに1つだけ ストレスを軽減するテクニックを伝授します! それは、アロマを利用すること。アロマってきいたことありますか? ハーブなどの植物から抽出した植物エキスを利用するのです。そのエキスは、 エッセンシャルオイル(精油)と呼ばれていて、どの植物から抽出されたかに よって、利用方法が異なります。

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ストレスをやわらげて、気分を軽くしてくれるのは、たとえば、ラベンダーなどが あります。ローズ、ローマン・カモミールなどもよいです。香りは個人によって 好き嫌いがあるので、こういったもののうち、あなたがお好きなものを選ぶといいと 思います。 エッセンシャルオイルを入手する場合は、サノフロール社やプラナロム社の製品の ように安全性に定評があり、香りをかいだり塗布したりして体内に入れても 問題のないものにしましょう。 ヨーロッパの一部の国のように、エッセンシャルオイルが医薬品と同等に扱われる 場合は、エッセンシャルオイルの安全基準が非常に高いのですが、日本では、 「雑貨」扱いのエッセンシャルオイル、安全性に問題があり、嗅いだり塗布したりする 場合は危険です。ただ、上の2社のオイルなら安全で、大手デパートなどで買えます。

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以上をまとめますと、 ■ ストレスは、溜め込まない。 ストレスの原因はたくさんあると思うので、1つ1つを吟味して、軽くしてあげて くださいね。でないと、コルチゾールが増え、セラトニンが減るので食欲が暴れ まわる危険性あり。特に見落としがちな、ダイエットのし過ぎによるストレスに 十分注意。この点を見落とすと、ダイエットの効果が激減します。 ストレス軽減策の1つとして、アロマを使う方法もあり。 さて、今回、過激なダイエットもストレスになりうることをお話しました。その 代表は運動ですね。では、どの程度の運動が一番効率的なのでしょうか。

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7つの習慣「その5」は 「ストレスを甘くみない」でした。 場合によっては、ダイエットによってさえ ストレスでお腹に脂肪がつきますよ。 運動が好きでやってる人はあまりいないのではないかな。それくら、毎日運動を 続けるのは強い精神力が要りますね。さて、運動とダイエットの関係に関する、 これまた意外なデータがあります。ぜひ、あなたにお伝えしたい♪ ・・・続きは次回にね。 【参考サイト】 http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2007/07/01/AR2007070100431.html

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