Keysight Technologies
89601B/BN-BHQ
パルス解析
89600 VSA
ソフトウェア
Technical Overview
– 航空宇宙、防衛、電子戦(EW)の各アプリケーションで使用されるパルス変調レーダー信号への自動同期 – 40種類を超えるKeysightの測定プラットフォームの中から、目的に適したプラットフォームを選択可能– セグメントメモリによってメモリ消費を低減できるだけでなく、Keysight InfiniiumオシロスコープとAXIe M9703Aデジタ
イザを組み合わせることにより、パルスオフ時のサンプル捕捉時間を最小限に抑えてより多くのパルスを捕捉可能 – 時間同期された複数の振幅、位相、周波数(FM)のトレース結果からパルス信号の変調特性と劣化誤差を可視化し、柔軟なト レースオーバーレイをサポート – 包括的なパルステーブルの結果に基づいて、パワー、ドループ、オーバーシュート、リップル、時間(立ち上がり/立ち下が り/幅/PRI)、周波数、位相、FM変調に関連するパルス信号変調性能の指標を検証可能 – パルス積算統計テーブル、グラフィカルなヒストグラム/トレンドラインを使用して、収集データから各パルスの統計デー タの分散を迅速に表示可能 – スペクトログラムや累積履歴など高機能で柔軟なトレースビューを使用して、信号のタイムドメイン/周波数ドメインにお けるダイナミック/スプリアス性能を詳細に解析可能
パルス解析
Keysight 89600 VSAソフトウェアは、復調解析/ベクトル信号解析/タイムドメイン解析を行う 包括的なツールセットです。パルス解析用のオプションBHQを使用すれば、パルスドレーダーを 詳細に解析して、今日の複雑なパルスド信号の特性を評価できます。ミッションクリティカルな航 空宇宙、防衛、電子戦(EW)で使用される信号デザインおよび検証には、時間/周波数/変調に関 するパルスドレーダー信号解析とクロスドメインテスト機能を備えた包括的なツールが求められま す。研究開発におけるデザイン検証の目標を達成できるように、オプションBHQはレーダー信号 のパルスの自動検出、複数の変調ドメインの時間同期トレースへの迅速なアクセス、パルス性能指 標の柔軟な表示などの機能を備えています。パルステーブル、現在のレコード統計、累積統計など の結果を含めて、カラム表示チェックボックスを選ぶだけで簡単にカスタムレポートを作成できま す。また、レポートをコピーして、Microsoft Excelなどのアプリケーションに貼り付け、編集す ることが可能です。購入前に試用できます
89600 VSAソフトウェアをダウンロー ドして30日間無料で試用できます。ハー ドウェアで測定を行ったり、記録済み のデモ信号を使用(ソフトウェアのツー ルバーでFile > Recall > Recall Demo > Signals >を選択)できます。無料の試用 ライセンスは下記リンクより簡単に入手 できます。 www.keysight.co.jp/find/89600_trial 図1. パルスドRF信号のスペクトラムおよびタイムドメイン表示。同期タイムドメイントレースでは、4つのパルス(パルス番号4 ∼ 7)がハイライト表示されています。検出された40個のパルスそれぞれについて、パルス全体の概要とパルステーブルの詳細な性 能指標に加えて、統計のヒストグラム/トレンドラインが表示されています。各種ハードウェアプラット
フォームでスケーラブルな
測定を実現
89600 VSAソフトウェアは、アナログおよび デジタルベースバンド、IF、RF、ミリ波など、 40種類を超えるKeysight測定プラットフォー ムでサポートされています。信号の測定ニー ズを満たし、性能およびテストマージンに適 したハードウェアを選択できます。KeysightInfiniiumオシロスコープ、M9703A AXIe広帯
域デジタイザ、89600 VSAソフトウェアのセ グメントメモリ機能を組み合わせた構成では、 パルスオフのサンプル捕捉時間を最小限に抑え ることでより多くのパルスを記録し、メモリ消 費を抑えられます。より多くのデータを収集/ 解析可能なので、長く複雑なパルス列の特性評 価においてこれまでよりも優れた信頼性が得ら れます。 図2. パルス解析用の89600 VSAオプションBHQにより、ユーザーのアプリケーションニーズを満たすスケーラブルなRF/帯域幅 性能が得られます。510 MHzのリアルタイム帯域幅を実現する新しいUXAなど、Keysight Xシリーズ シグナル・アナライザから お選びください。さらに広い信号帯域幅が必要な場合、Keysight InfiniiumオシロスコープまたはM9703A AXIe広帯域デジタイザ と、89600 VSAソフトウェアを組み合わせることができます。いずれもセグメントメモリ機能を備えています。
図3. スペクトラムとパワー対時間トレースでは、2 msの捕捉間隔で検出された39のパルスが表示されています。振幅、周波数 (FM)、位相で選択したパルス結果のうち、最初の8個のパルスが詳しく表示されています。トレースオーバーレイ機能を使用すれ ば、振幅、FM、位相の各トレースで測定/基準/エラーの結果を同時に比較できます。
解析と
トラブルシューティング
スペクトラムおよびタイムドメイン
でのパルス解析
これまで、レーダー/電子戦(EW)のシステム エンジニアがパルスドRF信号のデザインを行 う場合、周波数ドメインにはスペクトラム・ア ナライザ、タイムドメインにはオシロスコープ を使用してきました。周波数ドメインとタイム ドメインの両方の測定において、まったく同じ サンプリングデータを使用することは、最も簡 単ですが非常に重要なことです。特に、航空宇 宙/防衛アプリケーションで使用される複雑な パルスドRF信号のように、過渡的な信号の特 性評価ではベクトル信号解析手法が重要な役割 を果たします。 Keysight 89600 VSAソフトウェアは、信号品 質の測定とトラブルシューティング向けのさま ざまな機能を備え、ベクトル解析と変調解析の 両方に対応しています。基本的なVSA機能とし ては、収集したデータをタイムドメインで表示 し、振幅と位相情報を示す機能や、時間指定の 周波数ドメイン測定をスペクトラムで表示する 機能があります。また、記録機能を使用すれ ば、後で再生して詳細な解析を行うことも可能 です。パルス解析(オプションBHQ)は、簡単 なパルス検出設定、さまざまなトレースの包括 的なパルス解析パラメータ、テスト結果の可視 化とレポートなど、パルスドRF信号を詳細に 解析する機能を備えています。図4. トレンドライン、ヒストグラム、パルスのレコード統計は、パルスド信号の重要な情報です。
図5. Keysight InfiniiumオシロスコープとAXIe M9703A広帯域デジタイザを組み合わせた構成では、セグメントメモリを 使用できます。
パルス解析統計
パルス解析において、デザインシステムで発生 する不明な信号エラー、不規則なイベント、新 たな脅威を捕捉する機能が不可欠です。これに は、適切な解析および診断ツールを使用し、長 期にわたってサンプルの記録やトレンドのモニ タリングを行います。特にこの機能は、航空宇 宙、防衛、EWなどのアプリケーションで求め られる厳しいテスト条件を満たす上で、非常に 重要な役割を果たします。統計レポート機能を 備えた包括的なテストツールがあれば、干渉、 応答のジャミング、システム設計エラーなど、 信号で発生する不明なイベントを短時間で特定 できます。89601B-BHQパルス解析オプショ ンは、幅広いヒストグラムやトレンドラインで パルス特性を評価できるだけでなく、テスト条 件に応じた統計結果を構成できます。ターゲットパルスの検出、捕捉、
解析
89600 VSAソフトウェアのオプションBHQは、 目的のパルスドRF信号の幅広いパラメータと 特性だけでなく、パルス検出、パルス解析条件、 信号の捕捉/解析に使用する時間レコード長な どを簡単に設定できます。Keysight Infiniiumオ シ ロ ス コ ー プ とAXIe
M9703A広帯域デジタイザを組み合わせて使用 できるセグメントメモリは、パルスのみを記録 することでメモリ消費を抑え、オフパルス時間 の記録を最小限にすることで長時間、データを 記録することができます。その結果、収集/解 析可能なデータ量が増えるので、複雑なパルス 信号の特性評価における信頼性をこれまでより も高めることができます。
ソフトウェア機能
注記:特に記載のない限り、以下の機能は、使用するハードウェアには依存しません。 パルス検出 基準 パルス検出のしきい値となる基準レベルを、トップレベルに対する相対値、ベースレベルに対する 相対値、範囲に対する相対値、絶対値で指定できます。 しきい値 しきい値は、基準選択に対する相対的なオフセット(dB)として指定します。 ヒステリシス 検出ヒステリシス(dB)のオフセットレベルを0∼50 dBで指定します。 無視するドロップアウトの最大値 無視するパルスドロップアウト幅の最大値を設定します。 最小/最大パルス幅 最小/最大パルス幅時間を秒単位で指定します。 検出しきい値ラインの表示 トレースでの検出しきい値ラインの表示/非表示を指定します。 パルス解析 しきい値 立ち上がり時間/立ち下がり時間 パルス振幅の立ち上がり/立ち下がりしきい値を、測定された振幅偏移の%で指定します。この値に 基づいて、パルステーブル、現在のレコード統計、累積統計でレポートされる立ち上がり/立ち下 がり時間の結果が計算されます。 パルス幅 パルス幅のしきい値を、測定された振幅偏移の%で指定します。この値に基づいて、立ち上がりエッ ジ、立ち下がりエッジ、幅、オフ時間、PRI、PRF、デューティーサイクルなどの結果が計算されます。 振幅ドメイン 振幅ドメインを指定します。これは、立ち上がり時間/立ち下がり時間/パルス幅のしきい値の決 定に使用され、電圧(V)またはパワー(W)のいずれかを選択します。 トップ/ベースの計算方法 サブヒストグラムからパルスのトップレベルとベースレベルを計算する方法を選択します。最頻値、 中央値、平均値のいずれかを選択できます。 ドループのしきい値調整 立ち上がり時間/立ち下がり時間/パルス幅のしきい値を計算する際、100 %レベルの計算にドルー プを反映するかどうかを指定します。 解析領域 リップル解析幅 パルストップ時間間隔の中央パーセンテージとして、リップル解析結果に含めるパルス振幅サンプ ルの範囲を指定します。 周波数/位相解析幅 パルストップ時間間隔の中央パーセンテージとして、周波数および位相解析結果に含めるパルス周 波数および位相サンプルの範囲を指定します。 パルスツーパルス解析 オプションで、周波数/位相解析と同じデータを使用できます。 基準時間 パルスツーパルス測定基準時間を設定します。パルス立ち上がりエッジ、パルスセンター、パルス 立ち下がりエッジのいずれかを選択できます。 オフセット ユーザーが選択した基準時間から、パルスツーパルス測定サンプルウィンドウまでの時間オフセッ トを、秒単位で指定します。 ウィンドウ長 パルスツーパルス測定サンプルウィンドウの長さを秒単位で指定します。 FMフィルター帯域幅 帯域幅を測定スパンの%で設定します。 位相結果での周波数オフセットの補正 オンにすると、各パルスの位相トレース結果に、現在の中央周波数からの平均周波数オフセット補 正が適用されます。 パルス変調の予測 各パルスでの周波数/位相基準トレースデータの計算方法として、連続波またはリニアFMを選択し ます。 時間 捕捉データ長 測定収集の長さの合計を秒単位で指定します。セグメント捕捉モードが有効である場合、これは無 効になります。 追加捕捉 有効なパルス結果の検出前後に、追加で捕捉するサンプルの数を指定します。セグメント捕捉モー ドが有効である場合、これは無効になります。 サンプリングレート 測定サンプリングレートをHz単位で指定します。 帯域幅 測定スパン(帯域幅)は、測定サンプリングレート/1.28で計算されます。また、周波数タブのVSA MeasSetupプロパティにあるスパン(Hz)で直接設定することも可能です。最大パルス数 有効にすると、パルス解析で処理する検出パルス数の上限を設定できるようになります。 時間値の基準 時間トレース結果とパルステーブル指標内で、レポートされた時間値に使用する基準ポイントを指 定します。最初のパルスまたはトリガイベント時間のいずれかを選択できます。 周波数値 周波数のレポート方法を、絶対値または測定中央周波数に対する相対値のいずれかを選択します。 セグメント捕捉 InfiniiumオシロスコープとM9703Aデジタイザを使用するか、セグメントレコードファイルをロードす ることにより、フロントエンドハードウェアがサポートしている場合のみに設定できます。 セグメント長 セグメントあたりの捕捉の長さを秒単位で指定します。 セグメント数 捕捉するセグメント数を指定します。 捕捉データ長の合計 セグメント捕捉の長さの合計が表示されます。これは、セグメント長とセグメント数の積と一致し ます。 パルスの選択 パルスをすべて選択 検出されたパルスはすべて、振幅、位相、周波数(FM)対時間のトレース結果で報告されます。 サブセットの選択 振幅、位相、周波数(FM)対時間のトレース結果で報告する検出パルスのサブセットを指定できます。 サブパートの選択 同期された時間トレースの結果において、選択したパルスのどの部分を表示およびハイライト表示 するかを指定します。選択肢には、パルス全体、オンパート、トップパート、リップル解析、周波 数/位相解析、パルスツーパルス解析、立ち上がりエッジ、立ち下がりエッジがあります。 選択したパルスをトレースでハイライト トレース結果内でのパルスのハイライトを有効または無効にします。 前後の追加データを反映 選択したパルストレース結果の前後に追加で捕捉したデータサンプルの反映を有効または無効にし ます。 詳細設定 トレンド/ヒストグラムの有効化 トレンド/ヒストグラムデータの収集とトレース結果をすべて有効または無効にします。 平均の削除 トレンドラインとヒストグラムから平均を削除するかどうかを指定します。 スロープの削除 トレンドラインとヒストグラムからベストフィットスロープを削除するかどうかを指定します。 2次曲線の削除 トレンドラインとヒストグラムから2次曲線を削除するかどうかを指定します。 表示長 トレンドトレース結果内で表示するポイントの数を指定します。 内部バッファ長 トレンド/ヒストグラムのデータ収集および解析に使用するポイントの最大数を指定します。 ヒストグラムの範囲 自動(ヒストグラムの下限/上限を平均±3×データの標準偏差に設定)またはフル(データの実際の 下限/上限を使用)のいずれかを選択します。 測定の一時停止の有効化 定義した測定指標、オペレーター(条件付きテスト)、しきい値の組み合わせに基づいて、測定を一 時停止します。 測定結果 チャネル<N> 捕捉時間、自己相関、CCDF、CDF、補正、瞬時スペクトラム、PDF、PSD、生メインタイム、 スペクトラム。 振幅 振幅誤差時間、振幅測定時間、振幅基準時間、瞬時振幅誤差時間、瞬時振幅測定時間。 位相 位相誤差時間、位相測定時間、位相基準時間、瞬時位相誤差時間、瞬時位相測定時間。 FM FMエラースペクトラム、FMエラー時間、FM測定スペクトラム、FM測定時間、FM基準スペクトラム、 FM基準時間、瞬時FMエラースペクトラム、瞬時FMエラー時間、瞬時FM測定スペクトラム、 瞬時FM測定時間、FMフィルター係数。 結果テーブル パルステーブル(レベル、ドループ、オーバーシュート、リップル、時間、周波数、位相、 ベストフィットFMの指標)、累積統計(最小値、最大値、RMS、平均、標準偏差、カウント、 中央値、最頻値)、現在の統計(最小値、最大値、RMS、平均、標準偏差、カウント)、 サマリー(パルス数、平均パワー、ピークパワー、検出しきい値、トップレベル、ベースレベル、 トップ/ベース(dB)、時間オフセット)。
パルステーブル指標、トレンドライン、ヒストグラム レベル トップレベル(dBm)、ベースレベル(dBm)、トップ/ベース比(dB)、オンレベル(dBm)、 ピークレベル(dBm)、平均レベル(dBm)、ピーク対アベレージ(dB)。 ドループ ドループ(%)、ドループ(dB)、ドループレート(dB/μs)、ドループ開始(dBm)、ドループ終了(dBm)。 オーバーシュート オーバーシュート(%)、オーバーシュート(dB)。 リップル リップル(%)、リップル(dB)。 時間 立ち上がり時間(s)、立ち上がりエッジ(s)、立ち下がり時間(s)、立ち下がりエッジ(s)、幅(s)、 オフ時間(s)、PRI(s)、PRF(Hz)、デューティーサイクル(%)。 周波数 平均周波数(Hz)、周波数パルスツーパルス差(Hz)、周波数p-p偏移(Hz)、周波数誤差時間(Hz)、 周波数誤差ピーク(Hz)、周波数誤差ピーク位置(s)。 位相 位相平均(°)、位相パルスツーパルス差(°)、位相p-p偏移(°)、位相誤差rms(°)、 位相誤差ピーク(°)、位相誤差ピーク位置(s)。 ベストフィットFM ベストフィットFM平均(Hz)、ベストフィットFMスタート(Hz)、ベストフィットFMストップ(Hz)、 ベストフィットFM p-p偏移(Hz)、ベストフィットFMスロープ(Hz/μs)、 ベストフィットFM INL(%、積分非直線性)。
主な仕様
この技術概要には、所定のプラットフォームで測定を行う場合のソフトウェアの公称性能仕様を記載しています1。公称値は予想される性能または製 品の使用の際に参考となる性能を表し、製品保証の対象ではありません。すべての仕様の一覧については、測定ハードウェアのカタログを参照して ください。 一般仕様 周波数 接続したハードウェアプラットフォームに依存 トリガタイプ フリーラン、外部、IF振幅、周波数マスク2 サンプリング間隔、 時間分解能 接続したハードウェアの解析帯域幅(BW)に依存 最小サンプリング間隔=1/(1.28×BW) 最大サンプリングレート=1/(サンプリング間隔)=1.28×BW 最小パルス幅 <6×サンプリング間隔 最小立ち上がり/ 立ち下がり時間 <3×サンプリング間隔 ライブ捕捉データ長 89600 VSAソフトウェアを実行するPCの物理メモリ4 GBあたり10 MSa。Xシリーズシグナル・アナライザ上で動作してい る89600 VSAでは5 MSa。 レコード長 測定ハードウェアに依存。各ハードウェアプラットフォームでサポートされる最大キャプチャ長は、(http://www. keysight.co.jp/find/89600_hardware)をご覧ください。 最大パルス数 時間の長さ、各パルスのBW、接続ハードウェアのセグメントメモリ機能に依存 最大100,000(パルステーブル) 最大200,000(累積) 測定確度 FMの不確かさ この値は、記載の中心周波数を中心(±)とする95 %の信頼度区間を示しています。測定器への入力信号は、記載の中心 周波数における0 dBmの無変調搬送波です。この場合、FM測定時間トレースの出力は一定値ゼロになります。ただし、ラ ンダム雑音(位相雑音など)により、FM測定時間トレースには、特定の平均と標準偏差を持つゼロ以外の信号も含まれて います。表の値は(1.96×標準偏差)を表しています。標準偏差には、周波数オフセットに起因する誤差は含まれていませ ん。測定時間:<10 msです。入力レンジは、過負荷なしで最適化されています。10 MHzの基準信号源は、信号源にロッ クされています。 1. データは変更される場合があります。2. 周波数マスクは、RT1およびRT2リアルタイムスペクトラム解析のライセンスに含まれています。周波数マスクは、UXA、PXA、MXAのXシリーズシグナル・アナラ イザと、必要なハードウェアの組み合わせで使用可能です。詳細については、測定器の構成ガイドを参照してください。
周波数誤差 PXA N9030Aシグナル・アナライザ 周波数確度の仕様はPXAデータシート(5990-3952EN)を参照 FMフィルター帯域幅 (測定帯域幅の%) 50 % 25 % 10 % 5 % 1 % 0.1 % 2 GHzの中心周波数 10 MHz ±1.1 kHz ±420 Hz ±170 Hz ±120 Hz ±25 Hz1 ±1.0 Hz1 25 MHz ±4.2 kHz ±1.5 kHz ±420 Hz ±200 Hz ±80 Hz ±3.2 Hz1 28 MHz ±5.4 kHz ±2.0 kHz ±560 Hz ±240 Hz ±82 Hz ±4.0 Hz1 40 MHz ±8.7 kHz ±3.3 kHz ±920 Hz ±360 Hz ±100 Hz ±6.4 Hz1 80 MHz ±22 kHz ±7.8 kHz ±2.1 kHz ±760 Hz ±150 Hz ±19 Hz1 160 MHz ±65 kHz ±22 kHz ±5.6 kHz ±2.0 kHz ±250 Hz ±51 Hz1 8 GHzの中心周波数 10 MHz ±1.5 kHz ±630 Hz ±300 Hz ±230 Hz ±75 Hz1 ±2.9 Hz1 25 MHz ±4.6 kHz ±1.8 kHz ±560 Hz ±330 Hz ±170 Hz ±9.4 Hz1 28 MHz ±6.3 kHz ±2.4 kHz ±700 Hz ±360 Hz ±180 Hz ±10 Hz1 40 MHz ±11 kHz ±4.0 kHz ±1.1 kHz ±490 Hz ±220 Hz ±18 Hz1 80 MHz ±27 kHz ±9.6 kHz ±2.6 kHz ±950 Hz ±270 Hz ±59 Hz1 160 MHz ±77 kHz ±27 kHz ±6.8 kHz ±2.5 kHz ±400 Hz ±130 Hz1 26 GHzの中心周波数 10 MHz ±3.5 kHz ±1.6 Hz ±910 Hz ±690 Hz ±230 Hz1 ±9.8 Hz1 25 MHz ±13 kHz ±4.9 kHz ±1.6 kHz ±970 Hz ±500 Hz ±31 Hz1 28 MHz ±17 kHz ±6.4 kHz ±1.9 kHz ±1.1 kHz ±540 Hz ±36 Hz1 40 MHz ±27 kHz ±10 kHz ±3.0 kHz ±1.4 kHz ±630 Hz ±67 Hz1 80 MHz ±68 kHz ±25 kHz ±6.8 kHz ±2.7 kHz ±820 Hz ±190 Hz1 160 MHz ±190 kHz ±70 kHz ±18 kHz ±6.9 kHz ±1.1 kHz ±360 Hz1 43 GHzの中心周波数 10 MHz ±4.7 kHz ±2.4 kHz ±1.5 kHz ±1.2 kHz ±370 Hz1 ±17 Hz1 25 MHz ±15 kHz ±6.5 kHz ±2.4 kHz ±1.6 kHz ±860 Hz ±47 Hz1 28 MHz ±19 kHz ±7.9 kHz ±2.7 kHz ±1.7 kHz ±910 Hz ±59 Hz1 40 MHz ±31 kHz ±12 kHz ±3.9 kHz ±2.1 kHz ±1.1 kHz ±110 Hz1 80 MHz ±85 kHz ±31 kHz ±9.1 kHz ±3.8 kHz ±1.4 kHz ±270 Hz1 160 MHz ±230 kHz ±88 kHz ±23 kHz ±9.0 kHz ±1.8 kHz ±530 Hz1 1. PXAの位相雑音最適化は、ベスト近傍に設定されています。他は、ベスト・ワイド・オフセットに設定されています。
Infiniium DSO/MSO Sシリーズオシロスコープ FMフィルター帯域幅 (測定帯域幅の%) 50 % 25 % 10 % 5 % 1 % 0.1 % 1 GHzの中心周波数 10 MHz ±1.7 kHz ±720 Hz ±280 Hz ±190 Hz ±62 Hz ±2.3 Hz 25 MHz ±6.5 kHz ±2.4 kHz ±730 Hz ±340 Hz ±140 Hz ±7.6 Hz 28 MHz ±7.7 kHz ±2.9 kHz ±830 Hz ±380 Hz ±150 Hz ±9.3 Hz 40 MHz ±13 kHz ±4.8 kHz ±1.3 kHz ±560 Hz ±180 Hz ±15 Hz 80 MHz ±37 kHz ±13 kHz ±3.5 kHz ±1.3 kHz ±260 Hz ±45 Hz 160 MHz ±100 kHz ±37 kHz ±9.8 kHz ±3.6 kHz ±430 Hz ±110 Hz 320 MHz ±290 kHz ±100 kHz ±27 kHz ±9.8 kHz ±980 Hz ±140 Hz 500 MHz ±580 kHz ±210 kHz ±53 kHz ±19 kHz ±1.9 kHz ±190 Hz 1 GHz ±1.6 MHz ±590 kHz ±150 kHz ±53 kHz ±4.9 kHz ±300 Hz 2 GHz ±9.4 MHz ±1.6 MHz ±430 kHz ±150 kHz ±13 kHz ±680 Hz 2 GHzの中心周波数 10 MHz ±2.1 kHz ±1.0 kHz ±520 Hz ±380 Hz ±120 Hz ±4.6 Hz 25 MHz ±7.0 kHz ±2.9 kHz ±1.0 kHz ±580 Hz ±290 Hz ±14 Hz 28 MHz ±8.1 kHz ±3.4 kHz ±1.2 kHz ±630 Hz ±310 Hz ±19 Hz 40 MHz ±13 kHz ±5.4 kHz ±1.7 kHz ±830 Hz ±340 Hz ±30 Hz 80 MHz ±36 kHz ±14 kHz ±4.1 kHz ±1.7 kHz ±470 Hz ±93 Hz 160 MHz ±100 kHz ±37 kHz ±10 kHz ±4.1 kHz ±690 Hz ±210 Hz 320 MHz ±290 kHz ±110 kHz ±27 kHz ±10 kHz ±1.3 kHz ±290 Hz 500 MHz ±580 kHz ±200 kHz ±52 kHz ±19 kHz ±2.2 kHz ±400 Hz 1 GHz ±1.6 MHz ±590 kHz ±150 kHz ±52 kHz ±5.5 kHz ±490 Hz 2 GHz ±4.9 MHz ±1.8 MHz ±430 kHz ±150 kHz ±14 kHz ±740 Hz 4 GHz ±22 MHz ±5.1 MHz ±1.3 MHz ±420 kHz ±38 kHz ±1.8 kHz 4 GHzの中心周波数 10 MHz ±3.3 kHz ±1.8 Hz ±990 Hz ±730 Hz ±240 Hz ±8.9 Hz 25 MHz ±9.2 kHz ±4.4 kHz ±1.8 kHz ±1.1 kHz ±580 Hz ±32 Hz 28 MHz ±10 kHz ±5.1 kHz ±2.1 kHz ±1.2 kHz ±600 Hz ±38 Hz 40 MHz ±16 kHz ±7.5 kHz ±2.8 kHz ±1.5 kHz ±700 Hz ±65 Hz 80 MHz ±40 kHz ±16 kHz ±6.0 kHz ±2.8 kHz ±920 Hz ±200 Hz 160 MHz ±100 kHz ±41 kHz ±13 kHz ±6.1 kHz ±1.3 kHz ±440 Hz 320 MHz ±290 kHz ±110 kHz ±31 kHz ±13 kHz ±2.4 kHz ±660 Hz 500 MHz ±560 kHz ±210 kHz ±56 kHz ±22 kHz ±3.3 kHz ±690 Hz 1 GHz ±1.6 MHz ±580 kHz ±150 kHz ±56 kHz ±7.5 kHz ±950 Hz 2 GHz ±4.6 MHz ±1.6 MHz ±420 kHz ±150 kHz ±17 kHz ±1.6 kHz 4 GHz ±13 MHz ±4.7 MHz ±1.2 MHz ±410 kHz ±41 kHz ±2.4 kHz
位相誤差 位相の不確かさ この値は、入力信号の期待される位相を中心にした95 %の信頼度区間を示しています。測定器への入力信号は、記載の 中心周波数における0 dBmの無変調搬送波です。この場合、位相測定時間トレースの出力は一定値ゼロになります。ただ し、ランダム雑音(位相雑音など)により、位相測定時間トレースには、特定の平均と標準偏差を持つゼロ以外の信号も含 まれています。表の値は(1.96×標準偏差)を表しています。PXAの位相雑音最適化は、ベスト・ワイド・オフセットに設 定されています。測定時間は、<10 msです。入力レンジは、過負荷なしで最適化されています。10 MHzの基準信号源は、 信号源にロックされています。 PXA N9030Aシグナル・アナライザ 中心周波数 測定帯域幅 2.0 GHz 8.0 GHz 26.0 GHz 43.0 GHz 10 MHz ±0.06 ° ±0.15 ° ±0.33 ° ±0.49 ° 25 MHz ±0.07 ° ±0.10 ° ±0.34 ° ±0.51 ° 28 MHz ±0.06 ° ±0.12 ° ±0.40 ° ±0.49 ° 40 MHz ±0.08 ° ±0.16 ° ±0.35 ° ±0.55 ° 80 MHz ±0.08 ° ±0.12 ° ±0.33 ° ±0.51 ° 160 MHz ±0.09 ° ±0.14 ° ±0.35 ° ±0.66 ° Infiniium DSO/MSO Sシリーズオシロスコープ 中心周波数 測定帯域幅 1.0 GHz 2.0 GHz 4.0 GHz 10 MHz ±0.11 ° ±0.15 ° ±0.33 ° 25 MHz ±0.11 ° ±0.18 ° ±0.33 ° 28 MHz ±0.11 ° ±0.16 ° ±0.29 ° 40 MHz ±0.10 ° ±0.19 ° ±0.36 ° 80 MHz ±0.12 ° ±0.18 ° ±0.30 ° 160 MHz ±0.15 ° ±0.20 ° ±0.33 ° 320 MHz ±0.24 ° ±0.23 ° ±0.38 ° 500 MHz ±0.25 ° ±0.29 ° ±0.36 ° 1 GHz ±0.39 ° ±0.42 ° ±0.46 ° 2 GHz ±0.83 ° ±0.68 ° ±0.54 ° 4 GHz − ±1.0 ° ±0.92 °
アップグレードが可能
89600 VSAソフトウェ ア オ プ ション は す べ て、 購 入 後 に 追 加 で き、ライセンスキーに よ っ て 有 効 と な り ま す。詳細については、以下のウェブサイ トをご覧ください。 www.keysight.co.jp/find/89600_upgrades89600 VSAソフトウェアを最新の状態に維持
規格の急速な進化や信号解析の絶え間ない進歩に対応するために、89601BU/BNUソ フトウェア・アップデート・サービスを利用すれば、89600 VSAソフトウェアの最新 機能や機能拡張をすぐに入手できます。 www.keysight.co.jp/find/89601BU受付時間 9:00-18:00 (土・日・祭日を除く) contact_japan
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カタログ
– 89600 VSAソフトウェア、Brochure、カタログ番号5990-6553JAJP
– 89600 VSA Software、Configuration Guide、カタログ番号5990-6386EN
– 89601B/BN-200 Basic VSA and -300 Hardware Connectivity、Technical Overview、
5990-6405EN
– 89601B/BN-BHP FMCWレーダー解析、Technical Overview、5992-0319JAJP
– N9051B パルス測定ソフトウェア、Technical Overview、5992-0233JAJP
– Waveguide Harmonic Mixers、Technical Overview、5990-7718EN
ウェブ
www.keysight.co.jp/find/89600 www.keysight.co.jp/find/89600_hardware myKeysight www.keysight.co.jp/find/mykeysight ご使用製品の管理に必要な情報を即座に手に入れることができます。 www.keysight.com/go/qualityKeysight Electronic Measurement Group DEKRA Certified ISO 9001:2008 Quality Management System
契約販売店
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