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はじめに 本報告書は, 独立行政法人新エネルギー 産業技術総合開発機構 ( 以後 機構と称す ) とインドネシア共和国エネルギー鉱物資源省地質鉱物資源総局との間で締結された日本インドネシア石炭資源解析調査に係わる覚書 MEMORANDUM OF UNDERSTANDING Concerning Th

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(1)

海外地質構造調査

「日本インドネシア石炭資源解析調査」

総合報告書

平成

21 年 3 月

独立行政法人

新エネルギー・産業技術総合開発機構

委託先:財団法人 石炭エネルギーセンター

(2)

は じ め に

本 報 告 書 は , 独 立 行 政 法 人 新 エ ネ ル ギ ー ・ 産 業 技 術 総 合 開 発 機 構 ( 以 後 、 機 構 と 称 す ) と イ ン ド ネ シ ア 共 和 国 エ ネ ル ギ ー 鉱 物 資 源 省 地 質 鉱 物 資 源 総 局 と の 間 で 締 結 さ れ た 日 本 イ ン ド ネ シ ア 石 炭 資 源 解 析 調 査 に 係 わ る 覚 書 「 MEMORANDUM OF UNDERSTANDING Concerning The Joint Study on Evaluation of Coal Resources and Reserves in Indonesia 」( 平 成 17年 1月 10日 調 印 ) に 基 づ い て 機 構 と 地 質 庁 地 質 資 源 セ ン タ ー 、 エ ネ ル ギ ー 鉱 物 資 源 省 鉱 物 石 炭 地 熱 総 局 鉱 物 石 炭 地 熱 プ ロ グ ラ ム 監 督 局 及 び 鉱 物 石 炭 企 業 監 督 局 の 間 で 調 印 さ れ た 年 次 計 画(FOURTH ANNUAL PLAN OF OPERATION)( 平 成 19 年3月 15日 調 印 )、及 び 機 構 と イ ン ド ネ シ ア 共 和 国 地 質 庁 と の 間 の 変 更 覚 書 ( 平 成20年 5月 29日 調 印 )に 基 づ い て 地 質 庁 地 質 資 源 セ ン タ ー 、エ ネ ル ギ ー 鉱 物 資 源 省 鉱 物 石 炭 地 熱 総 局 鉱 物 石 炭 地 熱 プ ロ グ ラ ム 監 督 局 及 び 鉱 物 石 炭 企 業 監 督 局 の 間 で 調 印 さ れ た 年 次 計 画 (FIFTH ANNUAL PLAN OF OPERATION)( 平 成 20年 5月 29日 調 印 ) に よ り , 機 構 側 が 担 当 す る 調 査 項 目 に つ い て は 財 団 法 人 石 炭 エ ネ ル ギ ー セ ン タ ー に 委 託 し て 実 施 し た 調 査 業 務 の 成 果 報 告 書 で あ る 。 本 業 務 の 遂 行 に 当 た っ て は , 経 済 産 業 省 資 源 エ ネ ル ギ ー 庁 資 源 ・ 燃 料 部 石 炭 課 、 イ ン ド ネ シ ア 共 和 国 地 質 庁 地 質 資 源 セ ン タ ー 、 エ ネ ル ギ ー 鉱 物 資 源 省 鉱 物 石 炭 地 熱 総 局 鉱 物 石 炭 地 熱 プ ロ グ ラ ム 監 督 局 及 び 鉱 物 石 炭 企 業 監 督 局 の 関 係 各 位 か ら ご 指 導 ・ ご 助 言 を 賜 り , 所 期 の 目 的 を 達 成 す る こ と が で き た 。 こ こ に 日 本 イ ン ド ネ シ ア 両 国 の 関 係 各 位 に 対 し 厚 く 御 礼 申 し 上 げ る 。 平 成21年 3月 独 立 行 政 法 人 新 エ ネ ル ギ ー ・ 産 業 技 術 総 合 開 発 機 構

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海外地質構造調査「日本インドネシア石炭資源解析調査」

成果報告書の要約書

委託先:財団法人 石炭エネルギーセンター 独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)とインドネシア共和国地質鉱 物資源総局(DGGMR)の間で締結された覚書及びインドネシア共和国地質庁との間で締結 された変更覚書に基づき、NEDO と 地 質 庁 地 質 資 源 セ ン タ ー 、エ ネ ル ギ ー 鉱 物 資 源 省 鉱 物 石 炭 地 熱 総 局 鉱 物 石 炭 地 熱 プ ロ グ ラ ム 監 督 局 及 び 鉱 物 石 炭 企 業 監 督 局 の 間 で 調 印 さ れ た 第 四 及 び 第 五 年 次 計 画 に基づき,本調査業務を実施した。 本調査はフェーズ2として東・南カリマンタン地域(約 110,000km2)を対象とした。イ ンドネシア共和国バンドン市の地質資源センター(Center for Geological Resources:CGR) 内にコンピュータシステム(ハード、ソフト)System1, 2 を設置し作業を行った。石炭資 源解析・評価のためのデジタルデータベース構築作業を継続して実施し、既存ソフトを統 合するソフトウェアの設計及び作成した。作業に当たってはインドネシア側と協議を密に 行い、有効なシステムの構築を目指した。 1.事業目的 インドネシア共和国の石炭資源を把握し、目的に応じた採掘炭量の算出や、既存炭鉱地 域との間に位置する連続性のある挟炭層等を明らかにする評価をすることで、インドネシ アにおける新たな石炭資源開発や投資の参考となる石炭資源解析・評価システムを作成す る。 2.事業概要 平成19 年度、20 年度は、フェーズ2の東・南カリマンタン地域を対象として、フェー ズ1にて設置したコンピュータシステム(ハード、ソフト)システム1を引き続き設置 し、外部からのアクセスを可能とするコンピュータシステム(ハード、ソフト)システ ム2を設置した。石炭資源解析・評価のためのデジタルデータベース構築作業を継続し て実施した。既存ソフトを統合するソフトウェアの設計及び作成を行い有効なシステム の構築した。また、事業の遂行にあたってはインドネシア側と協議を密にして行った。 3.調査対象地域 調査対象地域は東・南カリマンタン地域約110,000km2 である。 4.調査内容 主な調査内容は下記の通りである。

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(1)System1の設置 フェーズ1にて設置した System1のハード・ソフトウェアを引き続きバンドンの CGR 内に単年度再リース契約で設置した。 (2)System2の設置 外部からのアクセスを可能とする System2のハード・ソフトウェアをバンドンの CGR 内にリース契約で設置した。 (3)デジタルデータベースの構築 フェーズ1にて実施したデータベース構築作業の手法に基づき引き続きデータベース の構築を行った。 ① 衛星画像による露天採掘状況調査 対象区域を未露天採掘区域に設定するため、調査対象区域をカバーする衛星画像によ り調査対象区域を決定した。 ② NEDO,CGR 及び民間会社の探査データを使用し、フェーズ2で以下の 18 地域にお いてデジタルデータベースを構築した。

東カリマンタン州(15 地域):Embalut West, Loajanan South, Langap, Pelakan, Long Nah, Long Lees, Muara Wahau, Marah Haloq, Buana Jaya, Marangkayu, Senyiur Ritan, Lao Lepu, Pengadan, Long Iram, Melamuk

南カリマンタン州(3 地域):Batulicin, Tapin, Jorong

また、構築したデータベース及び解析機能により、資源量・埋蔵量の評価を行い、18 地域合計で石炭資源量約210 億トン、石炭埋蔵量約 117 億トンを試算した。

また、石炭資源関連データ(General Data)データベースを構築した。

(4)既存ソフトウェア統合ソフトの設計及び作成作業

外部からアクセスし、データベースの利用及び評価機能等の利用等を行うための System2 の設計及び作成を行った。さらに、System1についても、基本 GIS ソフトのバ ージョンアップに対応し、また、System2 との円滑な連結を考慮して手直しを行った。 (5)データ・資料の質・量・保管体制の確認作業 CGR で保管中の民間企業返還鉱区等の探査データの確認を行い、プロジェクトエリア 設定に充分な探査データの質・量を確認し、データベース構築地域とした。 (6)南・東カリマンタン地域のデータ・情報の収集 州・県政府が管理にている石炭資源関連データ(General Data)の提供等を依頼するた

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め東カリマンタン州・県政府の関連機関を訪問し、データ・情報の収集を行った。 (7)システム運用に関するデータ及びユーザー管理分類、及び、日本の優先使用権等シ ステム運用の検討 統合ソフトの設計・作成をするため、システム構造、運用法の基本仕様として日本案に てシステムの作成、及び動作試験を行った。データ及びユーザー管理分類は後日でも修正 可能である。また、日本へもCGR に設置してある System1及び System2 と同一のシス テムを設置することで基本的に合意した。 (8)System1及び System2のマニュアル及びガイドラインを英語にて作成した。 (9)インドネシア側の責任者、管理者、オペレータの教育・訓練の実施 CGR 事務所内で地質トレーニングを4回、及びシステムトレーニングを4回実施した。 (10)成果報告会をジャカルタで実施し、関係者への成果を発表した。また、会場にて System2 のデモを実施した。 (11)報告書の作成 調査内容を報告書に取り纏め、和・英文各CD5部作成した。また、英文要約版は5部 作成した。

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i 目 次 1.事業目的... 3 4.調査内容... 3 1 調査全体概要 ... 1 1.1 調査目的... 1 1.2 調査期間、調査対象地域... 1 1.3 調査方法... 1 1.4 調査実施体制及び主な調査従事者... 3 2 フェーズ 1、南スマトラ地域の調査 ... 5 2.1 調査対象地域... 5 2.2 調査期間及び各年度の調査内容... 5 2.3 石炭資源解析評価地域... 8 2.4 解析評価で使用した探査資料... 11 2.5 探査データベースの構築... 15 2.5.1 データベース構築手順... 15 2.5.2 データベース構築に使用した機器(System1) ... 17 2.5.3 データベースの構築方法... 17 2.5.4 データベースの構築状況... 40 2.6 石炭資源関連情報(General Data)データベースの構築... 45 2.7 調査結果... 47 2.7.1 成果品... 47 2.7.2 石炭資源量(Resources)、石炭埋蔵量(Reserves)の評価結果... 51 2.7.3 評価地域の概要... 56 3 フェーズ 2、カリマンタン地域の調査 ... 62 3.1 調査対象地域... 62 3.2 調査期間及び各年度の調査内容... 62 3.3 石炭資源解析評価地域... 65 3.4 解析評価で使用した探査資料... 67 3.5 衛星画像による露天採掘状況調査... 71 3.5.1 調査目的... 71 3.5.2 使用した衛星画像... 71 3.5.3 画像処理... 74 3.5.4 画像解析結果... 77 3.6 探査データベースの構築... 80 3.6.1 データベース構築手順... 80

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ii 3.6.2 データベース構築に使用した機器(System1) ... 82 3.6.3 データベースの構築方法... 83 3.6.4 データベースの構築状況... 109 3.7 石炭資源関連情報(General Data)データベースの構築... 114 3.8 調査結果... 116 3.8.1 成果品... 116 3.8.2 石炭資源量、埋蔵量の評価結果... 120 3.8.3 評価地域の概要... 125 4 システムトレーニング... 131 4.1 System1 操作トレーニング... 131 4.2 System2、システム管理運用トレーニング... 132 4.3 トレーニングの成果... 133 5 システムの導入 ... 134 5.1 作業全体概要... 134 5.1.1 作業目的...134 5.1.2 作業内容...134 5.1.3 作業期間...134 5.1.4 作業実施体制及び主な作業従事者... 134 5.2 システム全体概念設計(平成16 年度 JCOAL 実施) ... 136 5.2.1 インドネシアの現状調査... 136 5.2.2 システム全体概念設計... 137 5.3 System1 の導入... 138 5.3.1 既存ハードウェア・ソフトウェアの選定、設置(平成16~17 年度 JCOAL 実 施) ... 138 5.3.2 統合ソフトウェアの設計製作... 142 5.4 System2 の導入... 174 5.4.1 System2 の概要 ... 174 5.4.2 データ公開用ソフトウェアの設計、製作... 177 5.5 レベリング... 192 5.5.1 レベリング機能の概要... 192 5.5.2 レベリングプログラム... 193 5.5.3 レベリングの内容... 196 5.6 システムのデモンストレーション... 198 5.6.1 デモンストレーションプログラムの製作... 198 5.6.2 デモンストレーション(JCOAL 実施)... 202

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iii 添付資料

1. インドネシアの炭量計算基準 2. これまでのインドネシア炭量 3. システムトレーニング用教材

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iv 図表一覧 図一覧 図 1.3-1 CGR 事務所写真...2 図 1.3-2 プロジェクト室内写真...2 図 2.2-1 南スマトラ調査対象地域 ...7 図 2.3-1 南スマトラ地域評価地域位置図 ... 10 図 2.5-1 作業フロー、成果品(既存探査資料のデータベース化) ... 16 図 2.5-2 試錐柱状対比図の例 ... 23 図 2.5-3 地形図の例... 25 図 2.5-4 炭層等深線図の例... 26 図 2.5-5 炭層露頭線図の例... 27 図 2.5-6 3D 鳥瞰図の例... 27 図 2.5-7 アイソバリューマップ(炭厚)の例 ... 28 図 2.5-8 アイソバリューマップ(水分)の例 ... 29 図 2.5-9 アイソバリューマップ(灰分)の例 ... 29 図 2.5-10 アイソバリューマップ(発熱量)の例... 30 図 2.5-11 アイソバリューマップ(全硫黄)の例... 30 図 2.5-12 石炭資源量計算図の例... 32 図 2.5-13 本調査での炭量の定義... 37 図 2.7-1 ハードコピー成果品(M 地域)の例... 49 図 2.7-2 ハードコピー成果品(全成果品)... 49 図 2.7-3 南スマトラ石炭関連情報成果品 ... 51 図 3.2-1 カリマンタン地域調査対象地域位置図... 63 図 3.3-1 カリマンタン地域解析評価地域位置図... 66 図 3.4-1 既存探査資料(一部)... 67 図 3.5-1 LANDSAT/ETM+ 使用画像 ... 73 図 3.5-2 カラー合成画像 ... 75 図 3.5-3 モザイク処理画像... 76 図 3.5-4 カラー合成画像による露天採掘区域抽出例... 78 図 3.5-5 露天採掘区域抽出結果... 79 図 3.6-1 作業フロー、成果品(既存探査資料のデータベース化) ... 81 図 3.6-2 System 1 設置 ... 83 図 3.6-3 試錐柱状のデータベース化作業写真 ... 85 図 3.6-4 試錐柱状対比図の例 ... 89 図 3.6-5 地形図の例... 90

(10)

v 図 3.6-6 炭層等深線図原稿作成作業... 92 図 3.6-7 炭層等深線図原稿スキャニング作業 ... 92 図 3.6-8 炭層等深線図モデリング作業中 ... 93 図 3.6-9 炭層等深線図の例... 93 図 3.6-10 炭層露頭線図の例... 94 図 3.6-11 3D 鳥瞰図の例 ... 95 図 3.6-12 アイソバリューマップ作成作業写真 ... 96 図 3.6-13 アイソバリューマップ(炭厚)の例 ... 96 図 3.6-14 アイソバリューマップ(水分)の例 ... 97 図 3.6-15 アイソバリューマップ(灰分)の例 ... 97 図 3.6-16 アイソバリューマップ(発熱量)の例... 98 図 3.6-17 アイソバリューマップ(全硫黄)の例... 98 図 3.6-18 石炭資源量計算作業 ... 100 図 3.6-19 採掘制限区域図の例 ... 101 図 3.6-20 石炭資源量計算図の例... 101 図 3.6-21 本調査での炭量の定義... 105 図 3.8-1 ハードコピー成果品(P 地域)... 118 図 3.8-2 ハードコピー成果品(全成果品)... 118 図 4.1-1 System1 操作トレーニング... 132 図 5.2-1 システム全体構成図 ... 137 図 5.3-1 導入システム写真... 139 図 5.3-2 データフロー図 ... 148 図 5.3-3 データクラス設計例(試錐データ) ... 150 図 5.3-4 統合ソフトウェアの構成 ... 153 図 5.3-5 Report Manager メイン画面... 155 図 5.3-6 Report Manager 編集画面 ... 156 図 5.3-7 Report Manager データインポート画面... 156 図 5.3-8 岩相マッチング画面 ... 157 図 5.3-9 炭層モデル定義、データアップロード画面... 158 図 5.3-10 断層モデル定義、アップロード画面 ... 158 図 5.3-11 Report 定義画面 ... 160 図 5.3-12 フィールドマッチング画面... 161 図 5.3-13 グリッド演算による炭量計算法 ... 162 図 5.3-14 グリッド炭量計算の GUI ... 162 図 5.3-15 炭量計算パラメータ設定画面... 163 図 5.3-16 コンター作成機能設定画面... 165

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vi 図 5.3-17 剥土比計算設定画面 ... 165 図 5.3-18 剥土比解析結果の例 ... 166 図 5.3-19 品位解析設定画面... 167 図 5.3-20 品位分析解析結果の例... 168 図 5.4-1 System2 構成図... 174 図 5.4-2 System2 システム構成図 ... 175 図 5.4-3 ソフトウェア構成... 177 図 5.4-4 インターネット回線状況 ... 181 図 5.4-5 System2 データベース概念図 ... 183 図 5.4-6 情報参照画面... 185 図 5.4-7 石炭関連属性検索画面... 186 図 5.4-8 テーマ解析フロー... 187 図 5.4-9 意志決定支援機能フロー ... 188 図 5.4-10 Public アプリケーション情報参照例... 190 図 5.4-11 ユーザー管理画面 ... 191 図 5.5-1 System1 レベリング設定画面 ... 194 図 5.5-2 Project エリアレベリング ... 195 図 5.5-3 データセットレベリング ... 195 図 5.6-1 ログイン、管理画面 ... 198 図 5.6-2 データ参照画面 ... 199 図 5.6-3 データ検索画面 ... 200 図 5.6-4 テーマ別評価画面... 201 図 5.6-5 総合評価画面... 202

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vii 表一覧 表 1.4-1 全体調査工程...4 表 2.2-1 南スマトラ地域の調査工程...8 表 2.3-1 南スマトラ地域解析評価地域...9 表 2.4-1 南スマトラ地域調査で使用した探査資料(1)... 12 表 2.4-2 南スマトラ地域調査で使用した探査資料(2)... 13 表 2.4-3 南スマトラ地域 解析評価地域の探査状況... 14 表 2.5-1 System1 の構成... 17 表 2.5-2 岩質区分及び表示法 ... 18 表 2.5-3 試錐位置データベースの例... 19 表 2.5-4 試錐柱状データベースの例... 20 表 2.5-5 露頭位置データベースの例... 20 表 2.5-6 露頭柱状データベースの例... 21 表 2.5-7 石炭分析データベースの例... 22 表 2.5-8 確実度別炭量区分... 31 表 2.5-9 理論石炭資源量計算表の例... 33 表 2.5-10 採掘対象資源量計算表の例... 34 表 2.5-11 採掘制限資源量計算表の例... 35 表 2.5-12 石炭埋蔵量計算表の例... 37 表 2.5-13 評価地域炭層別総括表の例... 39 表 2.5-14 評価地域総括表の例 ... 39 表 2.5-15 南スマトラ地域 調査地域のデータベース構築状況(1)... 41 表 2.5-16 南スマトラ地域 調査地域のデータベース構築状況(2)... 42 表 2.5-17 南スマトラ地域 調査地域のデータベース構築状況(3)... 43 表 2.5-18 南スマトラ地域 調査地域のデータベース構築状況(4)... 44 表 2.6-1 南スマトラ地域石炭関連情報... 46 表 2.7-1 評価地域 ... 47 表 2.7-2 南スマトラ探査データベース成果品 ... 48 表 2.7-3 南スマトラ石炭関連情報データベース... 50 表 2.7-4 南スマトラ石炭資源量... 53 表 2.7-5 南スマトラ試算石炭埋蔵量... 54 表 2.7-6 南スマトラ調査結果総括表... 55 表 2.7-7 評価地域の概要(1) ... 57 表 2.7-8 調査地域の概要(2) ... 58 表 2.7-9 調査地域の概要(3) ... 59 表 2.7-10 調査地域の概要(4) ... 60

(13)

viii 表 2.7-11 調査地域の概要(5) ... 61 表 3.2-1 カリマンタン地域の調査工程... 64 表 3.3-1 カリマンタン地域解析評価地域 ... 65 表 3.4-1 カリマンタン地域調査で使用した探査資料(1) ... 68 表 3.4-2 カリマンタン地域調査で使用した探査資料(2) ... 69 表 3.4-3 カリマンタン地域解析評価地域の探査状況... 70 表 3.5-1 LANDSAT/ETM+のデータ概要... 72 表 3.6-1 System1 の構成... 82 表 3.6-2 岩質区分及び表示法 ... 84 表 3.6-3 試錐位置データベースの例... 85 表 3.6-4 試錐柱状データベースの例... 86 表 3.6-5 露頭位置データベースの例... 86 表 3.6-6 露頭柱状データベースの例... 87 表 3.6-7 石炭分析データベースの例... 88 表 3.6-8 確実度別炭量区分... 99 表 3.6-9 石炭資源量計算表の例... 102 表 3.6-10 採掘対象資源量計算表の例... 103 表 3.6-11 採掘制限資源量計算表の例... 104 表 3.6-12 石炭埋蔵量計算表の例... 106 表 3.6-13 評価地域炭層別総括表の例... 108 表 3.6-14 評価地域総括表の例 ... 108 表 3.6-15 カリマンタン地域 データベース構築状況(1) ... 110 表 3.6-16 カリマンタン地域 データベース構築状況(2) ... 111 表 3.6-17 カリマンタン地域 データベース構築状況(3) ... 112 表 3.6-18 カリマンタン地域 データベース構築状況(4) ... 113 表 3.7-1 カリマンタン地域石炭関連情報 ... 115 表 3.8-1 カリマンタン地域解析評価地域 ... 116 表 3.8-2 探査データベース成果品 ... 117 表 3.8-3 石炭関連情報データベース(南スマトラ、カリマンタン)... 120 表 3.8-4 カリマンタン石炭資源量 ... 122 表 3.8-5 カリマンタン試算石炭埋蔵量... 123 表 3.8-6 カリマンタン調査結果総括表... 124 表 3.8-7 評価地域の概要(1) ... 126 表 3.8-8 評価地域の概要(2) ... 127 表 3.8-9 評価地域の概要(3) ... 128 表 3.8-10 評価地域の概要(4) ... 129

(14)

ix 表 3.8-11 評価地域の概要(5) ... 130 表 5.1-1 システム導入工程... 135 表 5.3-1 平成 17 年度導入システム... 138 表 5.3-2 各ソフトウェアの名称及び用途(1) ... 140 表 5.3-3 各ソフトウェアの名称及び用途(2) ... 141 表 5.3-4 各ソフトウェアの名称及び用途(3) ... 142 表 5.3-5 統合ソフトウェアの設計、製作工程 ... 143 表 5.3-6 レイヤー設計例(探査データ) ... 149 表 5.3-7 データフィールド設計例(試錐データ) ... 151 表 5.3-8 フォーマットファイル... 160 表 5.3-9 炭量計算表フォーマット ... 164 表 5.3-10 炭層別総括表フォーマット... 171 表 5.3-11 プロジェクト区域別フォーマット ... 171 表 5.3-12 成果図面データテーブル定義... 172 表 5.3-13 プロジェクト総括テーブル定義 ... 172 表 5.3-14 炭層別総括テーブル定義 ... 173 表 5.4-1 System2 システム構成内容... 176 表 5.4-2 データ公開用ソフトの設計製作工程 ... 177 表 5.5-1 ユーザー区分... 196 表 5.5-2 レベリング設定状況 ... 197 表 5.6-1 デモンストレーション一覧表... 202

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1 1 調査全体概要 1.1 調査目的 インドネシア政府は日本政府に対し、インドネシアにおける石炭資源量調査を日イ共同 で実施することを提案してきた。インドネシアは我が国への重要な石炭供給国であり、そ の調査の実施は我が国への海外炭の安定供給の一翼を担うと共に、アジア太平洋地域の石 炭需給の安定にも資する事より、日本政府は本調査を日イ共同で実施することを決定した。 平成17 年 1 月 10 日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と Directorate General of Geology and Mineral Resources of Indonesia (DGGMR)間で「The Joint Study on Evaluation of Coal Resources and Reserves in Indonesia 」 に 関 す る Memorandum of Understanding (MOU)が締結され、平成 16 年度~20 年度の 5 年間に渡 り、インドネシアの石炭資源解析調査を日イ共同で実施することが決定した。 本調査の目的は、インドネシアの石炭資源量及び埋蔵量を新しいインドネシア炭量計算 基準に基づき解析評価し、その結果を公開できるようにする事である。 1.2 調査期間、調査対象地域 本調査の全体調査期間は平成16 年度~20 年度の 5 年間であるが、全体期間を第 1 フェ ーズ及び第2 フェーズに分け、第 1 フェーズ終了時にその調査結果を外部有識者により評 価した上で、第 2 フェーズに移行した。各フェーズの調査期間、調査対象地域は下記の通 りである。 第1 フェーズ 調査期間 :平成16 年度~18 年度 調査対象地域:南スマトラ地域 第2 フェーズ 調査期間 :平成19 年度~20 年度 調査対象地域:カリマンタン地域 1.3 調査方法 調査目的を達成するために、本調査では下記の方法で調査を進めた。 (1)石炭資源量・埋蔵量の解析評価 NEDO 及びインドネシア政府から提供された資料を基に、石炭探査データベース及 び石炭関連情報データベースを構築し、石炭資源量・埋蔵量を評価した。またデータベ ース構築には GIS 手法を用いた。なお本調査ではインドネシアの基本的財産である資 源に関するデータを取り扱う事より、データの守秘性を守るため、インドネシア側から 提供された資料のデータベース化・解析評価作業はバンドン市CGR 事務所プロジェク ト室においてのみ行った。また、作業用に System1 を導入し、解析評価の効率化を図 った。

(16)

2

図 1.3-1 CGR 事務所写真

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3 (2)調査結果の公開性確保 調査結果にインターネット等でアクセス可能とするために、System2 を導入した。ま た、使用言語は英語とした。 1.4 調査実施体制及び主な調査従事者 (1)調査実施体制

CGR : Center for Geology Resources

DMCE : Directorate of Mineral and Coal Enterprises

(2)主な調査従事者 石炭エネルギーセンター 辛島 洋士 冨田 新二 柏瀬 陽一 共同企業体 古川 一彦 池田 陽子 金子 宣弌 宮池 周作 青山 秀夫 小泉 由起子 NEDO JCOAL 共同企業体 DGGMR CGR(旧 DMRI) DMCE 三井鉱山エンジニアリング株式会社 三菱マテリアル株式会社 MOU 締結 共同調査

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4 表 1.4-1 全体調査工程 16年度 17年度 18年度 19年度 20年度 備考 調査 現状調査、調査方法の検討 南スマトラ地域調査 カリマンタン地域調査 報告書 システム 導入システムの全体検討 System1注1) 機器導入 △ JCOAL実施 統合ソフトの設計・製作 JCOAL実施 System2注2) ソフトの設計・製作 JCOAL実施 機器導入 △ JCOAL実施 技術研修 地質研修 JCOAL実施 (技術者派遣) システム研修 注 1)System1:データベース作成用システム 2)System2:データベース公開用システム

(19)

5 2 フェーズ 1、南スマトラ地域の調査 2.1 調査対象地域 南スマトラ地域(約60,000km2 2.2 調査期間及び各年度の調査内容 南スマトラ地域の調査は平成16~18 年度に実施した。各年度の主な調査内容は下記の通 りである。 (1)平成 16 年度調査 本調査に関するNEDO と DGGMR との MOU は、平成 17 年 1 月に締結された。従 って平成17 年 1~3 月に 2 回の現地調査を実施し、既存探査データの内容、インドネシ ア側の調査実施体制、現地の作業環境等を把握すると共に、今後の調査方法についてイ ンドネシア側との協議を行い、17 年度以降の本格調査開始に備えた。 また、本調査の成果品の1 部をインターネット等で外部よりアクセス可能とすること としたため、それに必要なシステムの全体基本設計を行うと共に、当面データベース作 成に必要なSystem1(ハードウェア、ソフトウェア)の仕様も検討した。 日イ双方で合意した今後の調査方法は、下記の通りである。 〈本調査の調査方法〉 南スマトラ地域では、これまで CGR、NEDO、民間企業により多数の石炭探査が 実施され、それらの資料は現在CGR、NEDO 等で保管されている。しかし、それら 資料の形式は様々であると共に、大部分がデジタル化はされていない。従って、本調 査では先ずそれらの資料をデジタル化し、GIS 手法を用いて探査データベースを構築 し、それに基づき新しいインドネシア炭量計算基準に基づき石炭資源量を計算し、統 一的に石炭資源評価を行うこととした。また、データの守秘性を守るため、作業はバ ンドン市CGR 事務所内で行うこととした。 (2)平成 17~18 年度調査 平成16 年度に日イ双方で合意した調査方法に基づき、平成 17 年度より南スマトラ地 域の調査を開始した。平成17 年度に計 5 回、平成 18 年度にも計 5 回の現地調査を実 施して、南スマトラ地域の20 地域での探査データベースの構築、石炭資源評価を完了 した。また、石炭資源を総合的に評価するためには石炭関連一般情報も重要なため、探 査データベース以外に石炭関連情報データベースも合わせて構築した。 なお、JCOAL はデータベース作成に必要な System1 を、平成 17 年 7 月にリース契 約でバンドン市CGR 事務所プロジェクト室内に設置した。また既存ソフトウェアを効

(20)

6

率的に動作させるための統合ソフトウェアの設計・一部製作も平成17~18 年度に行っ た。

(21)

7

(22)

8 表 2.2-1 南スマトラ地域の調査工程 16年度 17年度 18年度 調査 調査準備 データベース構築 探査データベース 石炭関連情報データベース System1注1)の導入注2) 全体システム基本設計 機器の設置 △ 統合ソフトの設計・製作 報告書 注1) System1:データベース作成用システム 2) System1の導入:JCOALにより実施 2.3 石炭資源解析評価地域 本調査はインドネシア政府及びNEDO 等より提供された探査資料に基づいて調査を進め たが、それらの探査資料には同一地域を重複して探査している場合がある。その場合、本 調査ではそれら重複探査資料を合わせて解析することとし、新たに解析評価を行う範囲を 設定し直し、本調査での「評価地域(プロジェクトエリア)」と称して調査を実施した。 南スマトラ州内には、新第三紀の南スマトラ炭田が広く分布している。平成17~18 年度 に調査を実施した地域(プロジェクト地域)は、南スマトラ州北部では A 地域(4 炭層)、 B 地域(3 炭層)、C 地域(6 炭層)、D 地域(6 炭層)、E 地域(6 炭層)、F 地域(2 炭層)、 G 地域(4 炭層)、H 地域(5 炭層)の 8 地域、中部では I 地域(6 炭層)、J 地域(5 炭層)、 K 地域(5 炭層)、L 地域(4 炭層)、M 地域(7 炭層)の 5 地域、南西部では N 地域(5 炭 層)、O 地域(1 炭層)、P 地域(4 炭層)、Q 地域(8 炭層)、R 地域(2 炭層)の 5 地域、 南東部ではS 地域(2 炭層)、T 地域(6 炭層)の 2 地域であり、総プロジェクト地域は 20 地域、総解析炭層数は91 炭層である。

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9

表 2.3-1 南スマトラ地域解析評価地域

炭田 地域 調査地域 炭層数

South Sumatra 北 部 8 (A, B, C, D, E, F, G, H) 36 中 部 5 (I, J, K, L, M) 27 南西部 5 (N, O, P, Q, R) 20

南東部 2 (S, T) 8

20地域 91

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10

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11 2.4 解析評価で使用した探査資料

南スマトラ州の大部分の地域での主要炭層は、新生代第三紀中新世に属する Muara Enim 層中に賦存する炭層である。炭質は水分がやや多く、発熱量がやや低い JIS 区分での 亜瀝青炭に属するものが多い。

現在操業中の主な炭鉱は、Tanjung Enim 地域の PT. Batubara Bukit Asam(PTBA)であ り、PTBA ではかって坑内採掘も行われていたが、現在は大規模な露天掘のみで採掘中で ある。Tanjung Enim 以外の地域では、民間企業により多数の石炭鉱区が設定されている。 本調査ではNEDO、インドネシア政府、PTBA より本調査用に提供された合計 22 探査資 料に基づいて調査を進めた。使用した探査資料は下記の5 資料に区分される。 ①NEDO が実施した地質探査資料:6 資料 ②インドネシア政府が実施し、現在CGR が保管している探査資料:12 資料 ③PTBA と CGR が共同で行った探査資料:1 資料

④Royal Dutch Shell (Shell)が実施した探査資料:1 資料

⑤民間会社が探査を実施したが、CCOW 契約(Coal Contract of Work)に基づき、鉱区 の一部を政府に返還したため、現在政府所有となっている探査資料:2 資料

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12

表 2.4-1 南スマトラ地域調査で使用した探査資料(1)

露頭調査 試錐調査 地震調査 VSP調査 石炭分析 岩石試験 水文調査

CGR Penyelidkam Batubara Bersistem Dalam Cekungan Sumatera Selatan DiDaerah Sungai Pinang Dan Sekitarnya Kab, Musi Rawas Dan Kab, Musi

Banyuasin J

○ 14孔 × × ○ × ×

Laporan Pengkajian Endapan Batubara Bersistem Dalam Cekungan Sumatera Selatan Di Daerah Sekayu-Mangunjaya Kabupaten Musi

B i

K ○ 15 × × ○ × ×

Pengkajian Batubara Bersistem Dalan Cekungan Sumatera Selatan Di

Daerah Bayat, Kabupaten Musi Banyuasin D ○ 11 × × ○ × ×

Pengkajian Cekungan Batubara Bersistem Dalan Cekungan Sumatera Selatan Di Daerah Muara Lakitan, Kabupaten Musi Pawas Provinsi

Sumatera Selatan I

○ 21 × × ○ × ×

Pengkajian Batubara Bersistem Dalan Cakungan Sumatera Selatan Di

Daerah Kota Tengah, Prop. Sumatera Selatan Dan Jambi C ○ 14 × × ○ × ×

Pengkajian Batubara Bersistem Dalam Dekungan Sumatera Selatan Di Daerah Nibung Dan Sekitarnya Kabupaten Sarolangun, Provinsi Jambi Dan

Kabupaten Musi Banyuasin Dan Musi Rawas, Provinsi Sumatera Selatan A

○ 13 × × ○ × ×

Penyelidikan Batubara Bersistem Dalam Cekungan Sumatera Selatan Di Daerah Musi Rawas Dan Sekitarnya Kab, Sarolangun, Provinsi Jambi, Serta Kab, Musi Benyasin Uasin Dan Musi Rawas Provinsi Sumatera Selatan

B ○ 12 × × ○ × ×

Penyelidikan Batubara Bersistem Dalam Cekungan Sumatera Selaten Di Daerah Benakat Minyak Den Sekitarnya Kabupaten Muara Enim Provinsi Sumatera Selatan

L ○ 14 × × ○ × ×

Laporan Pengkajian Batubara Bersistem Dalam Cekungan Sumatera Selatan Di Daerah Babat, Kabupaten Musi Banyuasin Provinsi Sumatera S l t

H ○ 12 × × ○ × ×

Laporan Inventarisasi Batubara Bersistem Di Daerah Tanjung Lubuk Dan Sekitarnya Kabupaten Ogan Komering Ilir Dan Kabupaten Ogan Komering Ulu Propinsi Sumatera Selatan

S ○ 7 × × ○ × ×

Laporan Inventarisasi Batubara Bersistem Di Daerah Pagardewa Kabupaten

OKI Provinsi Sumatera Selatan T ○ 15 × × ○ × ×

Laporan Pengkajian Batubara Bersistem Dalam Cekungan Sumatera Selatan Di Daerah Lubuk Mahang Kabupaten Musi Banyuasin Propinsi Sumatera Selatan

E ○ 16 × × ○ × ×

○:実施 ×:実施せず

(27)

13

表 2.4-2 南スマトラ地域調査で使用した探査資料(2)

露頭調査 試錐調査 地震調査 VSP調査 石炭分析 岩石試験 水文調査

NEDO 平成8~12年度海外地質構造調査日本インドネシア石炭共同探査Tanjung Enimプロジェクト R 1996~2000 ○ 60孔 10.19km 6孔 ○ × ×

平成8~12年度海外地質構造調査日本インドネシア石炭共同探査 Tanjung Enimプロジェクト N 1996~2000 ○ 31 22.37 3 ○ ○ ○ 平成13~16年度海外地質構造調査日本インドネシア石炭共同探査 Bunian Kungkilanプロジェクト P 2001~2004 ○ 20 18.03 2 ○ ○ × 平成13~16年度海外地質構造調査日本インドネシア石炭共同探査 Bunian Kungkilanプロジェクト Q 2001~2004 ○ 23 14.24 2 ○ ○ ○ 平成5年度海外地質構造調査に係る企業化基礎調査Muara Lakitan地区 I 1993 ○ 17 × × ○ × × 平成10年度海外地質構造調査に係る企業化基礎調査Sungai Lylin地区 F 1998 × 51 × × ○ × ×

PTBA Laporan Eksplorasi Batubara Di Daerah Air Serolo, Kabupaten Lahat,

Provinsi Sumatera Selatan O 1998 ○ 30 × × ○ ○ ×

企業 Peta Eksplorasi Batubara Daerah Sigoyang Benuang Kabupaten

Muara Enim Propinsi Sumatera Selatan M 2000 ○ 111 × × ○ × ×

Laporan Eksplorasi Terinci Endapan Batubara Di Daerah Block C Selatan dan Block A Brunai Kecamatan Babattoman Kabupaten Musi

Banyuasin Propinsi Sumatera Selatan G, H

1996 ○ 75 × × ○ × × Shell J × 20 × × × × × K × 12 × × × × × H × 9 × × × × × F × 4 × × × × × M × 55 × × × × × N × 21 × × × × × ○:実施 ×:実施せず 調査者 報告書名 地域 調査年 調査状況

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14 表 2.4-3 南スマトラ地域 解析評価地域の探査状況 試錐 露頭 石炭分析 試錐 露頭 石炭分析 試錐 露頭 石炭分析 試錐 露頭 石炭分析 試錐 露頭 石炭分析 試錐 露頭 石炭分析 J 0 0 0 14 78 50 20 0 0 0 0 0 0 0 0 34 78 50 K 0 0 0 15 123 53 12 0 0 0 0 0 0 0 0 27 123 53 I 17 57 42 21 47 23 0 0 0 0 0 0 0 0 0 38 104 65 F 51 0 91 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0 55 0 91 D 0 0 0 11 65 49 0 0 0 0 0 0 0 0 0 11 65 49 B 0 0 0 12 37 56 0 0 0 0 0 0 0 0 0 12 37 56 C 0 0 0 14 27 49 0 0 0 0 0 0 0 0 0 14 27 49 L 0 0 0 14 33 32 0 0 0 0 0 0 0 0 0 14 33 32 A 0 0 0 13 73 57 0 0 0 0 0 0 0 0 0 13 73 57 R 60 16 528 0 0 0 0 0 0 11 0 0 0 0 0 71 16 528 N 31 334 141 0 0 0 21 0 0 17 0 0 0 0 0 69 334 141 P 20 70 136 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 23 70 136 Q 23 190 276 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 26 190 276 H 0 0 0 12 96 98 9 0 0 0 0 0 62 0 445 83 96 543 G 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 13 14 61 13 14 61 O 0 0 0 0 0 0 0 0 0 30 53 87 0 0 0 30 53 87 S 0 0 0 7 31 12 0 0 0 0 0 0 0 0 0 7 31 12 E 0 0 0 16 48 43 0 0 0 0 0 0 0 0 0 16 48 43 T 0 0 0 15 45 17 1 0 0 0 0 0 0 0 0 16 45 17 M 0 0 0 0 0 0 55 0 0 0 0 0 111 344 543 166 344 543 合計 202 667 1214 164 703 539 122 0 0 64 53 87 186 358 1049 738 1781 2889 PTBA調査 企業調査 合計 地域 NEDO調査 CGR調査 Shell調査

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15 2.5 探査データベースの構築 2.5.1 データベース構築手順 本調査では、今後インターネット等を利用してデータを公開することを前提として、以 下の手順でデジタルデータベースの構築及び石炭資源の解析評価を行った。なお、データ ベースの構築にはGIS 手法を用い、使用言語は英語とした。 〈作業手順〉 ①使用座標系の統一 ②岩質表示法の統一 ③試錐データのデジタル化(テーブルデータ化) ④露頭データのデジタル化(テーブルデータ化) ⑤石炭分析結果のデジタル化(テーブルデータ化) ⑥試錐柱状対比図の作成 ⑦地形図のデジタル化(ラスターデータ化) ⑧炭層等深線図のデジタル化(ラスターデータ化) ⑨炭層露頭線図、3D鳥瞰図の作成 ⑩アイソバリューマップのデジタル化(ラスターデータ化) ⑪採掘制限区域図の作成 ⑫炭量計算図の作成 ⑬石炭資源量の計算 ⑭石炭埋蔵量の計算

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16 資料のデジタル化 基礎データベース構築 地質モデリング化 グリッドデータベース構築 石炭資源評価 成果品データベース構築 (レポート、プロジェクトデータベース) (成果品データベース) デジタル化作業 基礎データベースの構成 モデリング化作業 グリッドデータベースの構成 石炭資源評価内容 成果品データベースの構成 ・テーブルデータ化 ・テーブルデータベース ・グリッドモデルの作成 炭厚データベース 地質構造複雑度評価 試錐位置 試錐データ 試錐データベース 炭厚モデル 灰分データベース 炭層状況評価 試錐柱状 露頭データ 露頭データベース 灰分モデル 硫黄分データベース  (炭厚、灰分等) 露頭位置 分析データ 分析データベース 硫黄分モデル 水分データベース 資源量・埋蔵量評価 露頭柱状 水分モデル 発熱量データベース オリジナル石炭分析表 ・ベクトルデータ化 ・ベクトルデータベース 発熱量モデル コンポジット石炭分析表 炭層等深線図 炭層等深線データベース 炭層深度データベース 試錐柱状対比図 地形図 地形図データベース ・ベクトル・ラスター変換 地形データベース 地形図 炭層深度モデル 炭層露頭線図 ・既存デジタルデータ入力 ・既存データデータベース 地形モデル 3D鳥かん図 地質図 地質図データベース 炭層等深線図 鉱区図 鉱区図データベース 炭層等厚線図 保護区図 保護区図データベース 灰分等品位線図

General Data General Dataデータベース 水分等品位線図

硫黄分等品位線図 発熱量等品位線図 採掘制限区域図 Resources 計算図 全Resources 計算表 採掘対象Resources表 採掘制限Resources表 Reserves 計算表 炭層別総括表 地域別総括表 標準地質柱状図 Data Source General Data 技術者による解析・評価 図 2.5-1 作業フロー、成果品(既存探査資料のデータベース化)

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17 2.5.2 データベース構築に使用した機器(System1) 本調査ではGIS 手法を用いてデータベースを構築すること、取り扱うデータ量が膨大に なることより、それに対応可能なシステム(ハードウェア、ソフトウェア)を用いて調査 を進めた。システムは平成17 年 7 月にバンドン市 CGR 事務所プロジェクト室に設置し、 調査に使用していたが、平成19 年には一部ソフトウェアのバージョンアップを図った。ま たシステムは定期的に点検、クリーンアップを行い、週 1 回バックアップし、データを保 存すると共に、停電に備え無停電装置を併設している。 表 2.5-1 System1 の構成 仕様、製品名 数量

ハードウェア デスクトップPC Fujitsu Desk Power P321, 無停電装置付 3 サーバー Primergy TX 200S2f, 無停電装置付 1 レーザープリンター HP Laser Printer 5550DN 1 スキャナー・プロッター HP Design Jet 815mfp, A0 1 デジタイザー CALCOMP DBⅣ 3648S 1 ノートブックパソコン Life Book S6240 2 ゼロックス Fuji Xerox DC156 1 エアコン 3pk, Ceiling Type 1 ソフトウェア PC用 ArcInfo 9.0 1 ArcEditor 9.0 2 Spatial Analyst 3 Geostatial Analyst 3 3D Analyst 3

Microsoft Office Pro2003 3

Auto CAD 2006 1

Norton Anti Virus 3 Arc Scan for ArcGIS 1 Coal Mine Analyst(日本製) 1

Coal GIS(日本製) 1 サーバー用 Windows Svr Std 2003 1 Arc SDE 1 SQL Svr 2000 1 SQL CAL 2000 5 SYMANTEC Antivirus 9.0 1 機器類 注)仕様:平成17 年導入時の仕様 2.5.3 データベースの構築方法 (1)使用座標系の統一 NEDO 探査資料、CGR 探査資料、PTBA 提供、民間企業探査資料は、各々探査実施 時期や探査実施者が異なっているため、使用されている座標系が異なり、そのままでは 本調査には使用出来ない。本調査では現在南スマトラ州で最も一般的に使用されている

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18 WGS/84UTMZONE48S 測地系を使用することとし、各探査資料の座標系変換を行って 調査を進めた。 (2)岩質表示法の統一 試錐柱状や露頭柱状をデジタル化する場合、岩質の区分及び表示法を統一しておく必 要がある。日本技術者とCGR 技術者とで協議の上、本調査での岩質区分及びその表示 法を下記の通りとした。 表 2.5-2 岩質区分及び表示法 記号 石炭 Coal C

Coal (Core Loss) CLOS

炭質泥岩 Coaly Clay SHC

Carbonaceous claystone CCL

礫岩 Conglomerate CGL

砂岩 Sandstone SS

Coarse grained sandstone CS Medium grained sandstone MS Fine grained sandstone FS Very fine grained sandstone VFS 砂質泥岩 Sandly siltstone SSH

泥岩 Siltstone SLT

Claystone CLY

互層 Alternation sandstone/siltstone ALT

その他 Igneous Rock IGR

Tuff TF

Limestone LS

Soil SOIL

Not cored NOT

Core Loss LOS

岩  質 (3)試錐データのデジタル化 ①試錐位置データのデータベース化 試錐位置データは下記フォーマットでデータベース化した。なお平成 19 年度にフォ ーマットの一部を改良した。このテーブルデータからプロッターを用いて試錐位置図 を作成し、地質解析に用いた。

(33)

19

表 2.5-3 試錐位置データベースの例

BoreholeName X Y Z Total Depth Type Year Drilled Company ID

LK01 299636.1 9693352 28.81 41.5 DMRI 1 LK02 299788.7 9692942 5.06 39.7 DMRI 2 LK03 299909 9692038 27.42 50.4 DMRI 3 LK04 300215 9691400 17.99 24.5 DMRI 4 LK05 301207.3 9690421 25.63 58.45 DMRI 5 LK06 302727.9 9690129 29.79 20 DMRI 6 LK07 300336 9692005 26.92 51 DMRI 7 LK08 300468.8 9690865 14.95 34.45 DMRI 8 LK09 300544 9690661 24.81 50 DMRI 9 LK10 300710 9689046 25 30 DMRIZ0 10 LK11 301499 9688019 25 52.1 DMRIZ0 11 LK12 302712 9687721 25 50 DMRIZ0 12 LK13 301171 9688264 25 50.6 DMRIZ0 13 LK14 301575 9686411 25 50 DMRIZ0 14 LK15 298520 9686399 25 50.5 DMRIZ0 15 LK16 296938 9686120 25 50.6 DMRIZ0 16 LK17 295983 9683895 25 48 DMRIZ0 17 LK18 295268 9683538 25 52 DMRIZ0 18 ML01 300345 9692030 28.6 100 NEDO 19 ML02 300550 9691190 31.23 95.14 NEDO 20 ML03 302130 9690520 38.5 100 NEDO 21 ②試錐柱状データのデータベース化 NEDO 探査資料、CGR 探査資料、PTBA 探査資料、民間会社探査資料には、ハード コピーの試錐柱状図が添付されている。本調査では、それらを読み取ることにより下 記フォーマットのFrom To 形式でのデータベースを作成した。なお、平成 19 年度に フォーマットの一部を改良した。Shell 探査資料の一部は From To 形式のハードコピ ーテーブルデータとして CGR に保管されているため、そのままフォーマットに基づ きデータベース化した。また、一部はハードコピー試錐孔内物理検層図として保管さ れているため、それを読み取ることによりデータベース化した。 炭層名は、試錐対比柱状図や炭層等深線図作成等の地質解析作業を行いながら決定し た。 作成した試錐柱状テーブルデータは試錐柱状図、試錐柱状対比図、炭厚アイソバリュ ーマップの作成に使用した。

(34)

20

表 2.5-4 試錐柱状データベースの例

SEQ NO BoreholeName From To Thickness Dip RockType SeamName Sample ID Comment TRUETHICKNESS BOREDIP

595 ML04 30.48 31.28 0.8 C -90 596 ML04 31.28 34.23 2.95 22 VFS -90 597 ML04 34.23 40.85 6.62 LOS -90 598 ML04 40.85 41.63 0.78 20 VFS -90 599 ML04 41.63 42.48 0.85 FS -90 600 ML04 42.48 43.18 0.7 CLY -90 601 ML04 43.18 45.53 2.35 25 ALT -90 602 ML04 45.53 48.83 3.3 24 SSH -90 603 ML04 48.83 50.63 1.8 25 CLY -90 604 ML04 50.63 51.45 0.82 25 SSH -90 605 ML04 51.45 55.33 3.88 C 2U1 -90 606 ML04 55.33 55.83 0.5 CLY -90 607 ML04 55.83 56.33 0.5 VFS -90 608 ML04 56.33 58.83 2.5 CLY -90 609 ML04 58.83 59.83 1 SSH -90 610 ML04 59.83 60.73 0.9 CLY -90 611 ML04 60.73 61.73 1 FS -90 612 ML04 61.73 63.03 1.3 VFS -90 613 ML04 63.03 63.53 0.5 FS -90 614 ML04 63.53 65.33 1.8 CLY -90 615 ML04 65.33 67.33 2 VFS -90 616 ML04 67.33 68.13 0.8 SSH -90 617 ML04 68.13 68.48 0.35 VFS -90 618 ML04 68.48 68.83 0.35 MS -90 619 ML04 68.83 71.53 2.7 C 2 -90 620 ML04 71.53 72.03 0.5 SHC 2 -90 621 ML04 72.03 72.53 0.5 C 2 -90 622 ML04 72.53 74.28 1.75 24 SHC 2 -90 623 ML04 74.28 74.88 0.6 23 CLY -90 (4)露頭データのデジタル化 ①露頭位置データのデータベース化 CGR 探査資料には露頭一覧表が添付されているため、それを下記フォーマットに基 づきデータベース化した。なお、平成19 年度にフォーマットの一部を改良した。 NEDO 探査資料、PTBA 探査資料、民間企業探査資料では調査図から露頭位置、走向 傾斜を読み取り、データベース化した。なお、Shell 探査資料には露頭データはない。 これらのテーブルデータベースからプロッターを用いて露頭位置、走向傾斜を図面化 し、地質解析に使用した。 表 2.5-5 露頭位置データベースの例

Outcrop No X Y Z Strike Dip Type

A 261 305153 9688329 307 24 A 262 305339 9688245 310 21 A 263 305254 9688192 312 24 A 264 305765 9687875 301 21 A 265 305327 9688221 319 25 A 266 305485 9688152 303 26 A 267 305980 9687776 305 22 A 268 306050 9687658 310 22 A 269 306349 9687461 295 20 A 2610 306550 9687362 305 30 A 271 305215 9688881 300 25 A 272 305098 9688894 310 30 A 273 304600 9689138 310 32 A 274 304543 9689316 315 30 A 275 304427 9689363 315 30

(35)

21 ②露頭柱状データのデータベース化 露頭柱状データは、下記のフォーマットでデータベース化した。なお、露頭柱状が不 明の場合には、露頭層厚を 1mと仮定してデータベースを作成した。また、炭層名は 炭層等深線図作成等の地質解析作業を行いながら決定した。 表 2.5-6 露頭柱状データベースの例

SEQ NO Outcrop No From To Thickness Dip RockType SeamName MeasureType Sample ID Comment

7 0 1 1 C 2 U 8 0 1 1 C 2 U 9 0 1 1 C 2U1 U 10 0 1 1 C 2 U 11 0 1 1 C 2U2 U 12 0 1 1 C 12 U 13 0 1 1 C 13 U 14 0 1 1 C 1 U 15 0 1 1 C 2 U 16 0 1 1 C 2U1 U 17 0 1 1 C 13 U 18 0 1 1 C 2U1 U 19 0 1 1 C 2U2 U 20 0 1 1 C 13 U 21 0 1 1 C 2 U 22 0 1 1 C 2 U 23 0 1 1 C 12 U 24 0 1 1 C 13 U 25 0 1 1 C 2 U (5)石炭分析結果のデジタル化 プライサンプルによる分析が多いため、石炭分析データベースは「オリジナル石炭分 析データベース」と「コンポジット石炭分析データベース」2 種類を作成した。なお、 それら2 種のデータベースのフォーマットは同一フォーマットである。 オリジナル石炭分析データベースは、既存探査資料に添付されている分析結果を、フ ォーマットに基づきそのままデータベース化したものである。従って、このデータベー スにはプライサンプル分析結果とコンポジットサンプル分析結果の両方が含まれてい る。 コンポジット石炭分析データベースは、炭層の全山丈品位のデータベースであり、コ ンポジットサンプル分析結果のデータベースである。但し、コンポジットサンプルの分 析が実施されていない場合には、プライサンプル分析結果から計算により算出した品位 をその炭層の品位としている。なお、合成品位計算は工業分析、発熱量、全硫黄の項目 についてのみ行った。また、炭層中に約1.0m 以上のパーティングが夾在し、その分析 が行われていない場合には、パーティングを除いた炭層品位とした。なお、水分、灰分、 発熱量、全硫黄分のアイソバリューマップはコンポジット石炭分析データベースを用い て作成した。

(36)

22

Excluding Total S CV (adb) CV (daf)

Parting (m) Basis (P) M (%) A (%) Vol (%) FC (%) (%) (adb) ( Kcal/kg) ( Kcal/kg)

Muara lakitan ML01 12 5.65 6.63 01-12 adb 20.0 8.3 37.5 34.2 0.24 4,960 6,930 Muara lakitan ML01 2U2 66.58 69.10 01-5 adb 21.5 8.1 36.0 34.4 0.18 5,070 7,200 Muara lakitan ML01 2U1 71.15 75.78 01-2U adb 21.6 7.7 36.9 33.8 0.16 4,880 6,900 Muara lakitan ML01 2 86.78 92.88 01-2M adb 21.3 5.0 37.7 36.0 0.12 5,190 7,040 Muara lakitan ML02 2U2 39.28 42.03 02-5 adb 23.4 10.0 43.1 23.5 0.18 4,590 6,890 Muara lakitan ML02 2U1 46.23 50.53 02-2U adb 10.7 7.9 41.8 39.6 0.19 5,630 6,910 Muara lakitan ML02 2 70.30 81.78 1.35 calc adb 15.26 4.42 41.62 38.70 0.22 5573.58 6952.67 Muara lakitan ML02 1 97.43 99.58 02-1 adb 10.8 10.4 39.4 39.4 0.27 5,500 6,980

Muara lakitan ML03 2U1 38.45 43.30 03-2U adb 13.4 8.8 38.9 38.9 0.20 5,410 6,950 55 Muara lakitan ML03 2 58.93 72.63 2.90 calc adb 12.43 5.74 42.36 39.46 0.21 5776.17 7061.92

Area Drillhole No. Coal Seam From To Sample No Total M (ar) Proximate Analysis SG (adb) HGI

Bituminit Fusinite Semitusinite Sklerotinite Inertodetri Micrinite Macrinite Oksida besi Pyrite Mineral Carbonate Lain-Lain Total Ro (Mean) Kisaran

Muara lakitan ML01 12 5.65 6.63 Muara lakitan ML01 2U2 66.58 69.10 Muara lakitan ML01 2U1 71.15 75.78 Muara lakitan ML01 2 86.78 92.88 Muara lakitan ML02 2U2 39.28 42.03 Muara lakitan ML02 2U1 46.23 50.53 Muara lakitan ML02 2 70.30 81.78 Muara lakitan ML02 1 97.43 99.58 Muara lakitan ML03 2U1 38.45 43.30 Muara lakitan ML03 2 58.93 72.63

Reflectance

To Petrographic Analysis

Area Drillhole No. Coal Seam From

Deform Spherical Hemisphere Flow T.D.Vitinite Gelovitrinite Sporinite Kutinite Resinite Liptodteri Alginite Suberinite Flourinite Eksdatinite

Muara lakitan ML01 12 5.65 6.63 Muara lakitan ML01 2U2 66.58 69.10 Muara lakitan ML01 2U1 71.15 75.78 Muara lakitan ML01 2 86.78 92.88 Muara lakitan ML02 2U2 39.28 42.03 Muara lakitan ML02 2U1 46.23 50.53 Muara lakitan ML02 2 70.30 81.78 Muara lakitan ML02 1 97.43 99.58

Muara lakitan ML03 2U1 38.45 43.30 1430 1550 1580 Muara lakitan ML03 2 58.93 72.63

Petrographic Analysis Area Drillhole No. Coal Seam From To Ash Fusion Temp(Reducing)

Basis (U) C (%) H (%) N (%) O (%) S (%) A (%) SiO2 Al2O3 Fe2O3 CaO MgO Na2O K2O TiO2 MnO P2O5 SO3 H2O HD

Muara lakitan ML01 12 5.65 6.63 Muara lakitan ML01 2U2 66.58 69.10 Muara lakitan ML01 2U1 71.15 75.78 Muara lakitan ML01 2 86.78 92.88 Muara lakitan ML02 2U2 39.28 42.03 Muara lakitan ML02 2U1 46.23 50.53 Muara lakitan ML02 2 70.30 81.78 Muara lakitan ML02 1 97.43 99.58

Muara lakitan ML03 2U1 38.45 43.30 d.b 64.70 4.52 1.06 19.42 0.10 10.20 55.90 28.59 5.81 3.02 0.91 0.09 0.21 0.71 0.18 0.05 2.65 Muara lakitan ML03 2 58.93 72.63

Ultimate Analysis Ash Analysis

Area Drillhole No. Coal Seam From To

(37)

23 (6)試錐柱状対比図の作成 NEDO 探査資料、CGR 探査資料には試錐柱状対比図が添付されているが、全ての試 錐柱状を対比してはいない。PTBA 探査資料、民間企業探査資料、Shell 資料には対比 図は添付されていない。従って、炭層の賦存状況や地質構造を総合的に解析するために、 日本人技術者により新たに対比図を作成した。なお、対比作業は縮尺1/200 の試錐柱状 図を用いて行った。 図 2.5-2 試錐柱状対比図の例

(38)

24 (7)地形図のデジタル化 ハードコピー地形図が存在する地域では、その地形図を下記方法でデジタル化した。 〈ハードコピー地形図のデジタル化法〉 ①等高線、河川、道路、集落のレイヤー別に原稿を作成する。なお、河川は大河川、 小河川に区分し、道路は幹線道路、支線道路に区分し、各々について原稿を作成す る。 ②各レイヤーの原稿をスキャナーを用いてスキャニングし、その後コンピューター上 でキャリブレーション、トレーシングを行うことにより、ベクターデータ地形図を 作成する。

③等高線のベクターデータは、Coal Mine Analyst ソフトウェアを使用して 25m グ リッドのラスターデータに変換し(モデリング作業)、グリッドデータの地形図を作 成する。 地形図の無い地域では、局所的に作成された地形図や試錐孔口標高を参考に調査地域 の平均標高を推定し、それを調査地域の標高と仮定して調査を進めた。本調査では地形 図の無い地域の大部分の標高を SL+50m とした。従って、それら地域の炭層等深線図 は約±20mの誤差を有している。

(39)

25 図 2.5-3 地形図の例 (8)炭層等深線図のデジタル化 NEDO 探査資料、PTBA 探査資料、民間会社探査資料には炭層等深線図が添付され てはいるが、その範囲が狭く、炭量計算を行うには不十分である。また、CGR 探査資 料、Shell 資料には炭層等深線図が添付されていないため、そのままでは新インドネシ ア炭量計算基準による炭量計算は出来ない。従って、本調査では日本人技術者により新 たに下記の方法で炭層等深線図を作成し、調査を進めた。 〈炭層等深線図のデジタル化法〉 ①地形図、試錐位置図、露頭位置図、試錐柱状対比図、断面図を用いて、主要炭層毎 に縮尺 1:10000~1:20000 の炭層等深線図原稿を作成する。なお、炭層等深線図は 炭層下盤で作成し、海水準標高表示とする。 ②原稿をスキャニング、キャリブレーション、トレーシングを行うことにより、ベク ターデータの炭層等深線図を作成する。

③ベクターデータをCoal Mine Analyst ソフトウェアを用いて 25m グリッドのラス ターデータに変換し(モデリング作業)、グリッドデータの炭層等深線図を作成する。 なお、モデリング作業では出来るだけ正確にグリッドデータ化するため、同一地域 内でも断層が介在する場合や炭層傾斜が大幅に変化する場合には、調査地域を数ブ ロックに分割し、各ブロック毎にモデリングを行った。

(40)

26

図 2.5-4 炭層等深線図の例

(9)炭層露頭線図、3D 鳥瞰図の作成

調査地域全域の地質構造を表示するために、グリッドデータ化した地形図及び炭層等 深線図を用いて炭層露頭線図、3D 鳥瞰図を作成した。

(41)

27

図 2.5-5 炭層露頭線図の例

(42)

28 (10)アイソバリューマップのデジタル化

炭厚及び炭質状況を表示するためにCoal Mine Analyst ソフトウェアを用いてグリッ ドデータ(グリッド間隔25m)の炭厚、炭質アイソバリューマップを作成した。 炭厚アイソバリューマップは、パーティングを除いた炭丈アイソバリューマップとし、 試錐柱状データベースを用いて作成した。なお、本マップでは最大、最小、平均炭丈も 合わせて表示した。また、本マップは炭量計算に使用する。 炭質アイソバリューマップは、水分、灰分、発熱量、全硫黄の4 項目について、コン ポジット石炭分析データベースを用いて作成した。本マップでも最高、最低、平均品位 をあわせて表示した。 図 2.5-7 アイソバリューマップ(炭厚)の例

(43)

29

図 2.5-8 アイソバリューマップ(水分)の例

(44)

30

図 2.5-10 アイソバリューマップ(発熱量)の例

(45)

31 (11)本調査での南スマトラ地域での石炭資源量(Coal Resources)の計算 本調査では、これまでの探査データにより石炭賦存状況が確実に解析評価できる範囲 でのみ石炭資源量を計算した。従って、南スマトラ州内の20 評価地域についてのみ、 新インドネシア炭量計算基準に基づき石炭資源量を計算した。 なお、炭量計算範囲内には石炭を採掘する場合に採掘制限を受ける可能性のある区域 が存在する場合がある。従って、新インドネシア炭量計算基準に規定されてはいないが、 本調査ではそのような制限区域内に賦存する資源量を採掘制限資源量と称し、採掘対象 となる資源量と区別して算出した。 本調査での石炭資源量の定義、確実度別炭量区分の定義、採掘制限区域の範囲、資源 量計算式、資源量計算手順は下記の通りである。 〈本調査での石炭資源量の定義〉 理論埋蔵石炭資源量=採掘対象埋蔵資源量+採掘制限埋蔵資源量 〈確実度別炭量区分の定義〉 インドネシア炭量計算基準に基づき、確実度別炭量区分は下記の通りとした。 表 2.5-8 確実度別炭量区分 確定 推定 予想 仮定 単 純 500以下 500~1,000 1,000~2,000 2,000以上 穏 当 250以下 250~500 500~1,000 1,000以上 複 雑 100以下 100~200 200~500 500以上 地質構造 確認点からの距離(m) 地質構造区分は、石炭資源量・埋蔵量算定士が決定 〈本調査での採掘制限区域:両側各250m〉 主要河川、幹線道路、鉄道、集落、保護区(自然保護区、国立公園、保護森林、ク ロコダイル生息地) 〈資源量計算式〉 炭量=平面積×炭厚(見掛厚)×比重 炭厚:パーティングを除いた炭丈 比重:石炭分析結果による比重(但し、上限1.40) 〈資源量計算手順〉

(46)

32 ①炭層毎の炭層等深線図により、炭量計算範囲内の地質構造を複雑さの程度により単 純、穏当、複雑のいずれかに区分する。 ②炭層等深線図をベースマップとして、採掘対象炭量賦存範囲及び採掘制限炭量賦存 範囲を決定する。 ③炭層等深線図をベースマップとして、炭層確認点を決定する。なお、確認点は試錐 または露頭による炭層確認位置とする。 ④炭層等深線図をベースマップとして、炭層確認点からの距離に応じて確実度別炭量 賦存範囲(確実、推定、予想、仮定の4 区分)を決定し、炭量計算図を作成する。 なお、地質構造の複雑度の違いにより、確実度別炭量賦存範囲の確認点からの距離 は異なる。

⑤炭量計算図と炭厚アイソバリューマップからCoal Mine Analyst ソフトウェアを用 いて確実度別、深度別炭量を計算し、結果を資源量計算表として出力させる。 なお、資源量計算表は採掘対象資源量、採掘制限資源量毎に出力する。

(47)

33

表 2.5-9 理論石炭資源量計算表の例

Measured Indicated Inferred Assumption

100 - 50 0 0 0 0 0 50 - 0 7153 2266 497 8 9924 0 - -50 17089 6664 1077 20 24850 -50 - -100 11559 12867 2343 8 26777 -100 - -150 2365 16421 5493 20 24299 -150 - -200 227 11363 10406 33 22029 -200 - -250 0 3262 17067 117 20446 -250 - -300 0 56 18690 820 19566 -300 - -350 0 0 16468 3799 20267 -350 - -400 0 0 9228 7043 16271 -400 - -450 0 0 0 0 0 -450 - -500 0 0 0 0 0 -500 - -550 0 0 0 0 0 -550 - -600 0 0 0 0 0 -600 - -650 0 0 0 0 0 -650 - -700 0 0 0 0 0 -700 - -750 0 0 0 0 0 -750 - -800 0 0 0 0 0 -800 - -850 0 0 0 0 0 -850 - -900 0 0 0 0 0 -900 - -950 0 0 0 0 0 -950 - -1000 0 0 0 0 0 Total 38393 52899 81269 11868 184429 Resources (Kt) Above SL -100 35801 21797 3917 36 61551 Resources (Kt) Below SL -100 2592 31102 77352 11832 122878 Level Seam 2 Instability Total Seam

(48)

34

表 2.5-10 採掘対象資源量計算表の例

Measured Indicated Inferred Assumption

100 - 50 0 0 0 0 0 50 - 0 7153 2266 497 8 9924 0 - -50 17089 6664 1077 20 24850 -50 - -100 11559 12867 2343 8 26777 -100 - -150 2365 16421 5493 20 24299 -150 - -200 227 11363 10406 33 22029 -200 - -250 0 3262 17067 117 20446 -250 - -300 0 56 18690 820 19566 -300 - -350 0 0 16468 3799 20267 -350 - -400 0 0 9228 7043 16271 -400 - -450 0 0 0 0 0 -450 - -500 0 0 0 0 0 -500 - -550 0 0 0 0 0 -550 - -600 0 0 0 0 0 -600 - -650 0 0 0 0 0 -650 - -700 0 0 0 0 0 -700 - -750 0 0 0 0 0 -750 - -800 0 0 0 0 0 -800 - -850 0 0 0 0 0 -850 - -900 0 0 0 0 0 -900 - -950 0 0 0 0 0 -950 - -1000 0 Total 38393 52899 81269 11868 184429 Resources (Kt) Above SL -100 35801 21797 3917 36 61551 Resources (Kt) Below SL -100 2592 31102 77352 11832 122878 Level Seam 2 Instability Total Seam

(49)

35

表 2.5-11 採掘制限資源量計算表の例

Measured Indicated Inferred Assumption

100 - 50 0 0 0 0 0 50 - 0 0 0 0 0 0 0 - -50 0 0 0 0 0 -50 - -100 0 0 0 0 0 -100 - -150 0 0 0 0 0 -150 - -200 0 0 0 0 0 -200 - -250 0 0 0 0 0 -250 - -300 0 0 0 0 0 -300 - -350 0 0 0 0 0 -350 - -400 0 0 0 0 0 -400 - -450 0 0 0 0 0 -450 - -500 0 0 0 0 0 -500 - -550 0 0 0 0 0 -550 - -600 0 0 0 0 0 -600 - -650 0 0 0 0 0 -650 - -700 0 0 0 0 0 -700 - -750 0 0 0 0 0 -750 - -800 0 0 0 0 0 -800 - -850 0 0 0 0 0 -850 - -900 0 0 0 0 0 -900 - -950 0 0 0 0 0 -950 - -1000 0 0 0 0 0 Total 0 0 0 0 0 Resources (Kt) Above SL -100 0 0 0 0 0 Resources (Kt) Below SL -100 0 0 0 0 0 Level Seam 2

(50)

36 (12)石炭埋蔵量(Coal Reserves)の試算 インドネシアの炭量計算基準ではFS や Pre-FS が実施され、その石炭を採掘した場 合の経済性がある程度把握されている場合の採掘可能炭量のみを石炭埋蔵量とするこ とが規定されている。しかし、南スマトラ地域ではFS や Pre-FS が実施されている地 域は少なく、従って石炭埋蔵量が把握されている地域は少ない。 し か し 、イ ン ド ネ シア で の 石 炭資 源 を 総 合的 に 評 価 する に は 石 炭資 源 量(Coal Resources)を把握するのみでなく、それらの内どの地域にどの程度の石炭埋蔵量が賦存 するかを把握することも重要な課題である。日本での例を見ると採掘計画が立案されて いない地域においては安全率、実収率を用いて石炭埋蔵量を推定してきた経緯がある。 一方、石炭埋蔵量は種々の外的要因の影響を受ける。また、それらの要因はその時々 の技術の発展状況、経済状況、社会状況の変化に伴い変わるため、ある条件下で計算さ れた石炭埋蔵量は恒久的に有効な石炭埋蔵量とはならない。 本調査では、システムの機能により統一した基準で試算石炭埋蔵量を把握することを 目的として地域別、炭層別に石炭埋蔵量を試算するために、以下の石炭埋蔵量計算式、 計算条件を採用した。 なお、厚い炭層を坑内採掘する場合、採掘方法の違いにより石炭埋蔵量(Reserves)は 大きく異なってくる。厚い炭層が多く賦存する南スマトラで、どの様な採掘方法が適当 かを検討することは、今後の重要な課題ではある。今回の調査では評価対象山丈を炭層 全山丈、実収率をインドネシアの石炭資源量・埋蔵量計算ガイドラインに定められてい る露天掘90%、坑内掘 50%とした。 (計算式) 埋蔵量=露天対象埋蔵量+坑内対象埋蔵量 埋蔵量=採掘対象資源量×実収率 (計算条件) 露天対象資源量:SL-100m 以浅(地表下約 150m以浅)の採掘対象資源量 坑内対象資源量:SL-100m 以深(地表下約 150m以深)の採掘対象資源量 山丈:露天、坑内採掘対象共に全山丈対象 実収率:露天採掘90%、坑内採掘 50%

(51)

37 理論石炭資源量  採掘対象資源量  試算石炭埋蔵量 露天掘対象埋蔵量 SL-100m以浅 実収率 90%  採掘制限資源量 坑内掘対象埋蔵量 制限区域 SL-100m以深  ・主要河川 実収率 50%  ・幹線道路  ・鉄道  ・集落  ・保護区 自然保護区、保護森林、国立公園 クロコダイル生息地 図 2.5-13 本調査での炭量の定義 表 2.5-12 石炭埋蔵量計算表の例

Measured Indicated Inferred Assumption

100 - 50 0 0 0 0 0 50 - 0 6438 2040 449 7 8934 0 - -50 15380 5997 970 18 22365 -50 - -100 10404 11580 2108 7 24099 -100 - -150 1182 8210 2747 10 12149 -150 - -200 114 5682 5204 16 11016 -200 - -250 0 1631 8533 59 10223 -250 - -300 0 28 9346 409 9783 -300 - -350 0 0 8235 1899 10134 -350 - -400 0 0 4614 3521 8135 -400 - -450 0 0 0 0 0 -450 - -500 0 0 0 0 0 -500 - -550 0 0 0 0 0 -550 - -600 0 0 0 0 0 -600 - -650 0 0 0 0 0 -650 - -700 0 0 0 0 0 -700 - -750 0 0 0 0 0 -750 - -800 0 0 0 0 0 -800 - -850 0 0 0 0 0 -850 - -900 0 0 0 0 0 -900 - -950 0 0 0 0 0 -950 - -1000 0 Total 33518 35168 42206 5946 116838 Resources (Kt) Above SL -100 32222 19617 3527 32 55398 Resources (Kt) Below SL -100 1296 15551 38679 5914 61440 Level Seam 2

(52)

38 (13)評価地域総括表の作成 各評価地域の特性を把握するために、評価地域別炭層別総括表、評価地域別総括表の 2 種の総括表を作成した。各総括表の構成及び内容は、下記の通りである。 ①評価地域炭層別総括表 炭 厚:各炭層の平均炭丈 灰 分:各炭層の平均灰分 発熱量:各炭層の平均発熱量 全硫黄:各炭層の平均全硫黄 水 分:各炭層の平均水分 石炭資源量:採掘対象資源量、採掘制限資源量 試算石炭埋蔵量:SL-100m 以浅埋蔵量、SL-100m 以深埋蔵量 ②評価地域総括表 面 積:評価地域の面積 灰 分:評価地域の平均灰分(各炭層灰分の加重平均) 発熱量:評価地域の平均発熱量(各炭層発熱量の加重平均) 全硫黄:評価地域の平均全硫黄(各炭層全硫黄の加重平均) 水 分:評価地域の平均水分(各炭層水分の加重平均) 石炭資源量:採掘対象資源量、採掘制限資源量、資源量密度 試算石炭埋蔵量:SL-100m 以浅埋蔵量、SL-100m 以深埋蔵量 注)資源量密度とは 1)資源量密度=評価地域の理論石炭資源量(t)÷評価地域の面積(m2) 2)資源量密度は評価地域のポテンシャル評価をする時に重要な指標となる。

(53)

39

表 2.5-13 評価地域炭層別総括表の例

Moisture(%) Ash(%) Calorie(kcal/kg) Sulphure(%) Minable Resources (Kt) Restricted Resources (Kt) Total (Kt) Open Cut Reserves (Kt) Underground Reserves (Kt) Total (Kt)

Muara_Lakitan 1 1.96 13.55 9.45 5370 0.27 48508 0 48508 13896 16531 30427 Muara_Lakitan 12 0.83 11.42 24.13 4336 0.76 14972 0 14972 5674 4337 10011 Muara_Lakitan 13 3.05 14.40 11.11 5039 0.36 53430 0 53430 21064 15012 36076 Muara_Lakitan 2 7.59 14.91 7.80 5342 0.23 186669 0 186669 56398 62007 118405 Muara_Lakitan 2U1 4.25 14.15 10.90 5076 0.39 66780 0 66780 21811 21271 43082 Muara_Lakitan 2U2 4.07 19.57 6.27 5121 0.19 33078 0 33078 10926 10468 21394

Geological Resources Tentative Coal Reserves

Area Seam Average Seam Thickness (m) Average Quality

表 2.5-14 評価地域総括表の例

Moisture(%) Ash(%) Calorie(kcal/kg) Sulphure(%) Minable Resources (Kt) Restricted Resources (Kt) Total (Kt) Density (t/m2) Open Cut Reserves (Kt) Underground Reserves (Kt) Total (Kt)

Muara_Lakitan 26560856.18 14.67 11.61 5047.33 0.37 403437 0 403437 15.189 129769 129626 259395

Tentative Coal Reserves

(54)

40 2.5.4 データベースの構築状況

平成17~18 年度にデジタルデータベースを構築した地域は、A, B, C, D, E, F, G, H, I, J, K, L, M, N, O, P, Q, R, S, T の 20 地域である。各地域でのデータベース構築状況は下記の 通りである。

参照

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