2016 年 5 月版
1
セカンドライフを自分らしく楽しむために
セカンドライフを迎えると
「時間を好きなように使える自由」
「好きなことを思いきり楽しむ時間」
を手にすることができます。
今までできなかったこと、やりたかったことを満喫できる
この時期こそ人生最良のときではないでしょうか。
【出所】 下記のデータをもとにマスミューチュアル生命が作成 * 1 総務省統計局「家計調査(平成 26 年)」高齢夫婦無職世帯(夫 65 歳以上、妻 60 歳以上の夫婦のみの無職世帯)の 1 ヵ月の 収入と支出 * 2 (公財)生命保険文化センター「生活保障に関する調査(平成 25 年度)」■ セカンドライフに関するデータ
約 9 割の方が公的年金を頼りにしています
• 老後における生活資金源
• 老後の生活についての考え方
約 8 割の方が老後の生活に
不安をお持ちです
【出所】 金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論 調査[2 人以上の世帯](平成 26 年)」(複数回答) 【出所】 金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査[2 人以上の世帯](平成 26 年)」夫婦で
のんびり旅行
お孫さまとの
楽しい時間
リフォームで
家族団らん
• セカンドライフの収入と支出
20.7
万円
*135.4
万円
*2 ゆとりあるセカンドライフに 必要な平均支出額 セカンドライフを 迎えた無職世帯の 平均収入 セカンドライフを迎えた 無職世帯の平均支出額26.8
万円
*1 不足額①(▲6.1万円)
不足額②(▲14.7万円)
平均的な支出に対して
月々
6
万円
ほど不足します。
ゆとりある生活を送るには
月々
14
万円
ほど不足します。
趣味を楽しむ
0 20 40 60 80 100(%) 公的年金 世帯主が 60 歳代 世帯主が 70 歳以上 就業による 収入 金融資産の 取り崩し 企業年金・ 個人年金・保険金 88.3 91.0 28.5 23.1 35.7 28.0 36.7 15.7 老後の生活が心配 非常に 心配 無回答 0.5% 多少心配41.4
%82.7
%41.3
% それほど 心配していない16.8
%セカンドライフを自分らしく楽しむために
■ 生活の土台づくり
自由にお金を引き出すことができますが、ご自身で管理して、
計画的に使うのは難しいのではないでしょうか。
● 預金の取り崩し <好きなときに、好きな金額を使いたい方>
底をつく不安も・・・
取り崩してつかう
貯 蓄
■ 生活の土台として、 どのような準備をしていますか?
•ご自身で管理しなくても、決まった時期に、決まった金額が受取れま
すので、計画的に使うことができます。
•据置期間中も年金受取期間中も、固定利率での運用が続きますので、
単に預金を取り崩して使うよりも、多く受取ることができます。
● 定額個人年金 <定期的に、決まった金額を使いたい方>
安心できる土台づくりには、
公的年金にプラスして自助努力が必要です。
強固な土台づくりができれば余裕資金を
より一層有効活用できるのでは
ないでしょうか?
余裕資金
自助努力
公的年金等の社会保障
+
資
原
金
年
金
資
ご
※奇数月に受取ることもできます。
定期的に受取る
3
●市場リスクについて
この保険は積立金を一般勘定で管理し、マスミューチュアル生命所定の方法により計算された積立利率で運用
される年金保険です。据置期間中の解約払戻金、年金受取期間中の年金の一括受取額、年金の種類等の変更等
による変更後の年金原資等に、市場金利の変動に応じた市場価格調整が適用されることから、その受取額等が
一時払保険料を下回り、損失が生じるおそれがあります。
●お客さまにご負担いただく費用について
• ご契約時の費用(ご契約の締結等に必要な費用)
契約初期費用として、一時払保険料の
4
%を一時払保険料
から控除します。
•
据置期間・年金受取期間中の費用 契約初期費用以外に据置期間・年金受取期間中に直接ご負担いただく費
用はありません。ただし、積立金額の計算等に用いる積立利率は、基準金利をもとに積立利率を設定する
際に、ご契約の維持に必要な費用と死亡保障に必要な費用を差し引いています。
この保険のご検討にあたってご確認いただきたい事項
※ 市場金利情勢、被保険者年齢等によっては、ご選択いただけない据置期間や年金種類、受取期間がある場合があります。 ※ 年金受取開始日以後、将来の年金受取にかえて一括でお受取りいただくこともできます。ただし、この場合、市場価格調整が適用されますので、 年金の一括受取額とすでにお受取りいただいた総受取年金額の合計額が一時払保険料を下回る可能性があります。 ※当図はイメージをあらわしたものです。 一定期間、年金をお受取り いただけます。 被保険者がご存命の限り、 年金をお受取りいただけます。 保証期間:5・10・15・20・30・36・40年 被保険者がご存命の限り、 年金をお受取りいただけます。 保証金額:基本給付金額と年金原資のいずれか大きい金額確 定 年 金
保証期間付終身年金
年金総額保証付終身年金
年金受取期間:5・10・15・20・30・36・40年一
時
払
保
険
料
0
~
10
年
据 置 期 間
1年単位で自由に設定
(据置期間は変更できません)死亡給付金額
積立金額
基本給付金額
年
金
原
資
契約初期費用
一時払保険料の4%解約払戻金額
契約日据 置 期 間
年金受取開始日年 金 受 取 期 間
選 択
【イメージ図】固定利率で
1
Point
据置期間中も年金受取期間中も、ご契約時
にマスミューチュアル生命が設定する積立
利率(固定利率)で運用されます。
お好きな ときに
2
Point
0 年から 10 年まで 1 年 単位で選べる
据置期間。すぐに
*
受取る ことも可能です。
* 最短でご契約の 2 ヵ月後から お受取 りいただけます。 ※年金受取開始年齢は最長 90 歳までとなります。ご契約時に年金額が確定する安心と ご自分だけの年金プランが作れる自由
● 左記市場リスク以外で次の場合には、
お受取りになる金額が一時払保険料を下回ること
があります
• ご契約時にお払込みいただいた一時払保険料のうち、一部は契約初期費用にあてられることにより、解約払
戻金は一時払保険料を下回ることがあります。
• 据置期間が短いご契約の場合、年金原資が一時払保険料を下回ることがあります。
• 年金の一括受取をした場合、年金の一括受取額とすでにお受取りいただいた総受取年金額の合計額が一時払
保険料を下回ることがあります。
• 年金受取開始日以後に被保険者が亡くなられた場合、死亡一時金額およびすでにお受取りいただいた総受取
年金額の合計額が一時払保険料を下回ることがあります。
※ 市場金利情勢、被保険者年齢等によっては、ご選択いただけない据置期間や年金種類、受取期間がある場合があります。 ※ 年金受取開始日以後、将来の年金受取にかえて一括でお受取りいただくこともできます。ただし、この場合、市場価格調整が適用されますので、 年金の一括受取額とすでにお受取りいただいた総受取年金額の合計額が一時払保険料を下回る可能性があります。 ※当図はイメージをあらわしたものです。 一定期間、年金をお受取り いただけます。 被保険者がご存命の限り、 年金をお受取りいただけます。 保証期間:5・10・15・20・30・36・40年 被保険者がご存命の限り、 年金をお受取りいただけます。 保証金額:基本給付金額と年金原資のいずれか大きい金額確 定 年 金
保証期間付終身年金
年金総額保証付終身年金
年金受取期間:5・10・15・20・30・36・40年一
時
払
保
険
料
0
~
10
年
据 置 期 間
1年単位で自由に設定
(据置期間は変更できません)死亡給付金額
積立金額
基本給付金額
年
金
原
資
契約初期費用
一時払保険料の4%解約払戻金額
契約日据 置 期 間
年金受取開始日年 金 受 取 期 間
選 択
お好きな方法で
3
Point
選べる年金受取方法。年金種類、受取期間、1 年間の
受取回数が自由に選べます。
〈1 年間の年金の受取回数〉 年 12 回払 年 1 回払 年 2 回払 年 4 回払 年 6 回払 ※ 据置期間 0 年(即時払年金特則付加)の場合、確定年金はご選択いただけません。 ※ 年 6 回払の場合、年金の受取月を奇数月にすることができます(年金額によっては選択で きない場合もあります)。 ※ 据置期間 0 年(即時払年金特則付加)の場合、年 1 回払はご選択いただけません。なお、 年 2 回払は 6 ヵ月後、年 4 回払は 3 ヵ月後、年 6 回払は 2 ヵ月後からの年金受取となります。 年 12 回払の場合、初回の年金は 2 回目の年金とあわせて、2 ヵ月後からのお受取りとなり ます。また、年 6 回払のうち、奇数月受取を選択される場合、契約日に応じて、2 ヵ月後 あるいは 3 ヵ月後からのお受取りとなります。お好きな ときに
0 年から 10 年まで 1 年 単位で選べる
据置期間。すぐに
*
受取る ことも可能です。
* 最短でご契約の 2 ヵ月後から お受取 りいただけます。 ※年金受取開始年齢は最長 90 歳までとなります。ご契約時に年金額が確定する安心と ご自分だけの年金プランが作れる自由
5
おすすめプラン
※ご紹介するプランは一例です。下記のプランのほか、さまざまなプランがございますので、 詳しくは募集代理店の担当者(生命保険募集人)にご相談ください。
例えば
1,000 万円
のお金を
20 年間
にわたって単に取り崩すと
1 年あたり
※上記の金額は、運用を考慮しておりません。50.0
万円
ちょっとイメージしてみてください。
ご参考
男 性 女 性 年 齢 平均余命 90 歳までの生存率 年 齢 平均余命 90 歳までの生存率 55 歳 27.68 年 25.5% 55 歳 33.28 年 49.8% 60 歳 23.36 年 26.2% 60 歳 28.68 年 50.4% 65 歳 19.29 年 27.4% 65 歳 24.18 年 51.4% 70 歳 15.49 年 29.3% 70 歳 19.81 年 52.9% 75 歳 11.94 年 32.7% 75 歳 15.60 年 55.4% 80 歳 8.79 年 39.1% 80 歳 11.71 年 60.1% 85 歳 6.24 年 54.8% 85 歳 8.35 年 71.1% 90 歳 4.35 年 90 歳 5.66 年平均余命
日本人の平均寿命の推移
【出所】 厚生労働省「平成 26 年簡易生命表」をもとにマスミューチュ アル生命が作成 【出所】厚生労働省「平成 26 年簡易生命表」 20 契約日 年金受取開始日 確 定 年 金(年金受取期間 20 年 )5
年
60
歳65
歳85
歳 据 置 期 間一
時
払
保
険
料
年
金
原
資
据置期間
1,000万円 契約初期費用5 年据置 20 年確定年金プラン
【イメージ図】契約年齢(被保険者の満年齢):60 歳女性、積立利率:0.50%、年1回払の場合 ※当図はイメージをあらわしたものです。モデルプラン
年金年額約
51.5
万円
×
20
年=約
1,031
万円
年金受取確定金額「悠々時間アドバンス」でご契約の
5 年後から 20 年間
年金を受取ると
年金年額
約
51.5
万円
※下記「モデルプラン」の場合単に取り崩すより、
多く受取れるのね。
上記の年金受取確定金額は、解約および年金の一括受取をせずに、ご契約の5年後から年金受取期間満了まで 年金をお受取りいただいた場合の合計額です。 ご注意 (歳) 60 65 70 75 80 85 90 1975 1980 1985 1990 1995 2000 2005 2010 2014年 女性の平均寿命 86.83 歳 男性の平均寿命 80.50 歳※ご紹介するプランは一例です。下記のプランのほか、さまざまなプランがございますので、 詳しくは募集代理店の担当者(生命保険募集人)にご相談ください。
じっくりふやして受取りたい場合
< 10 年据置 10 年確定年金プラン>
20 契約日 年金受取開始日 確 定 年 金(年金受取期間 10 年)10
年
60
歳70
歳80
歳 据 置 期 間一
時払保険料
年
金
原
資
据置期間
1,000万円 契約初期費用 【イメージ図】契約年齢:60 歳女性、積立利率:0.50%、年1回払の場合 ※当図はイメージをあらわしたものです。年金年額約
103.1
万円
×
10
年=約
1,031
万円
年金受取確定金額 • 「おすすめプラン」の年金額等は、積立利率等を仮定して一定条件により試算したものです。個別の試算内容 につきましては、年金試算設計書にてご確認ください。また、実際のご契約内容につきましては、保険証券に 記載されるとおりとなりますのでご確認ください。 • 年金種類、据置期間、年金受取期間、契約年齢によって適用される積立利率が異なります。 • 「おすすめプラン」の年金年額は千円未満を切り捨てて、年金受取確定金額は万円未満を切り捨てて表示して おります。 • 即時払年金特則を付加した場合、契約初期費用が差し引かれることにより、年金原資は一時払保険料を下回り ます。また、据置期間が短い場合にも年金原資が一時払保険料を下回ることがあります。 ご注意プラン
1
20 契約日=年金受取開始日 年金総額保証付終身年金60
歳99
歳 20一
時払保険料
年
金
原
資
1,000万円 契約初期費用 受取保証部分の期間 : 39年一生涯
すぐに、ずっと受取りたい場合
<即時払終身年金プラン>
【イメージ図】契約年齢:60 歳女性、据置期間:0 年(即時払年金特則付加)、積立利率:0.50%、年 2 回払の場合 ※当図はイメージをあらわしたものです。年金年額約
25.9
万円
×
39
年=約
1,012
万円
年金受取確定金額プラン
2
約
25.9
万円が 一生涯受取れます。
7
【イメージ図】 契約日 契約初期費用 据 置 期 間 据置期間の途中で 被保険者死亡死
亡
給
付
金
特約年金受取開始日 特約年金受取期間 年 金 基 金 一 括 受 取 特約年金受取期間確 定 年 金
5・10・15・20・30・36年から選択 基本給付金額 死亡給付金額 解約払戻金額 積立金額一
時
払
保
険
料
もしも1
「据置期間中」
に被保険者が万一のとき
₁ 死亡給付金は一括でお受取りいただけます。
基本給付金額または被保険者が亡くなられた時点の積立金相当額、解約払戻金相当額の
いずれか大きい金額を死亡給付金として死亡給付金受取人が一括でお受取りいただけます。
死亡給付金受取人は、三親等以内のご親族の範囲で複数名ご指定いただけます。
₂ 年金でもお受取りいただけます。
•
新遺族年金支払特約を付加することで、死亡給付金をもとに年金基金を設定し、
年金(確定年金)でお受取りいただくこともできます。
• 新遺族年金支払特約を付加した場合、死亡給付金は受取人ごとに一括受取、年金受取が
お選びいただけます。また、一括受取と年金受取の組み合わせも可能です。
• 特約年金種類は確定年金(特約年金受取期間:5・10・15・20・30・36 年)のみと
なります
。
※1回の特約年金額が 10 万円未満となる場合、特約年金のお受取りはできません。
三親等以内のご親族の範囲
配偶者 配偶者 配偶者 伯叔父母 兄弟姉妹 甥姪本 人
父母 祖父母 曽祖父母 孫 子 配偶者 配偶者 配偶者 配偶者 曽孫 父母 祖父母 曽祖父母 伯叔父母 兄弟姉妹 甥姪 ※当図はイメージをあらわしたものです。万一の場合のお取扱いについて
• 新遺族年金支払特約の特約年金額は、基礎率(年金基金の設定時点の予定利率)等に基づいて、年金 基金の設定時点に算出されます。 • 死亡給付金の免責事由(責任開始の日からその日を含めて 3 年以内の被保険者の自殺、死亡給付金 受取人の故意による被保険者の死亡等)に該当した場合等、死亡給付金をお支払いできないことがあ ります。詳しくは「ご契約のしおり・約款」をご覧ください。 ご注意もしも