(1)表紙・目次・索引・既刊案内
権利
Copyrights 日本貿易振興機構(ジェトロ)アジア
経済研究所 / Institute of Developing
Economies, Japan External Trade Organization
(IDE-JETRO) http://www.ide.go.jp
雑誌名
世界に広がるイスラーム金融 : 中東からアジア,
ヨーロッパへ
発行年
2010
出版者
日本貿易振興機構アジア経済研究所
URL
http://hdl.handle.net/2344/00016934
(2)アジ研選書 23
世界に広がるイスラーム金融
中東からアジア,ヨーロッパへ
濱田美紀・福田安志 編
(3)iii
目 次
まえがき
序章 地域的多様性のなかのイスラーム金融
3
鈴木 均・濱田美紀
はじめに
3
第 1 節 イスラーム金融の特徴
5
第 2 節 イスラーム金融と国家
11
第 3 節 本書の構成
18
参考資料 イスラーム金融取引
23
付表 イスラーム金融に関する制度比較
28
第Ⅰ部 各国におけるイスラーム金融の現状
第 1 章 ヨルダンにおけるイスラーム金融をめぐる
47
ポリティカル・エコノミー再考
長岡慎介
はじめに
47
第 1 節 ヨルダンにおけるイスラーム金融の沿革
47
第 2 節 ヨルダンのイスラーム金融の現在
49
第 3 節 イスラーム金融のポリティカル・エコノミー
56
おわりに
63
第 2 章 サウジアラビアにおけるイスラーム銀行の発展
67
イスラーム国における軋轢と展開
福田安志
はじめに
67
第 1 節 イスラーム銀行の現状
68
第 2 節 イスラーム国家とイスラーム銀行
71
第 3 節 イスラーム銀行誕生期における規制と軋轢
76
(4)iv
第 4 節 イスラーム銀行の発展とその背景
79
第 5 節 イスラーム銀行の特徴・傾向と国際化
82
おわりに
87
第 3 章 エジプトにおけるイスラーム金融の展開と問題点
91
山田俊一
はじめに
91
第 1 節 エジプトにおけるイスラーム金融の起源
92
第 2 節 イスラーム銀行(専業および兼業)の沿革と現状
98
第 3 節 イスラーム金融の拡大と停滞の要因と将来への課題
107
おわりに
114
第 4 章 イランにおける金融政策の現状とイスラーム金融
119
鈴木 均
はじめに
119
第 1 節 近代的金融制度の成立からイスラーム革命まで
120
第 2 節 無利子銀行法と「イスラーム化」
123
第 3 節 イランの金融部門の現状
128
第 4 節 ガルズ・アル・ハサネ基金の伸長とその後の展開
131
おわりに
136
第 5 章 イスラーム銀行およびパキスタン金融業界の概要
141
メフブーブ・ウル・ハッサン
はじめに
141
第 1 節 経済のイスラーム化政策の歴史
142
第 2 節 パキスタンのイスラーム金融市場の現状
148
第 3 節 パキスタンのイスラーム ・ ノンバンク金融セクター
156
おわりに
161
(5)v
第 6 章 湾岸諸国におけるイスラーム金融機関の成長と課題
165
齋藤 純
はじめに
165
第 1 節 湾岸諸国におけるイスラーム金融の成長
166
第 2 節 湾岸諸国におけるイスラーム金融の枠組み
168
第 3 節 湾岸諸国イスラーム金融機関の経営
173
第 4 節 湾岸諸国金融機関の運用先の比較
178
おわりに
180
第 7 章 マレーシアにおけるイスラーム証券市場の
185
発展と企業の資金調達
中川利香
はじめに
185
第 1 節 マレーシアのイスラーム金融制度概観
186
第 2 節 イスラーム債市場の創設と発展
190
第 3 節 イスラーム証券発行に関するガイドライン
195
第 4 節 イスラーム証券市場の動向
197
おわりに
200
第 8 章 インドネシアにおけるイスラーム金融の発展
205
濱田美紀
はじめに
205
第 1 節 イスラーム金融の現状
206
第 2 節 イスラーム金融の環境整備
213
第 3 節 金融部門におけるイスラーム銀行の位置づけ
218
おわりに
224
(6)vi
第 9 章 非イスラーム国のイスラーム金融
227
吉田悦章
第 1 節 非イスラーム国におけるイスラーム金融の現状
227
第 2 節 英国におけるイスラーム金融
229
第 3 節 シンガポールにおけるイスラーム金融
236
第 4 節 香港のイスラーム金融
243
第 5 節 フランスのイスラーム金融
246
おわりに
249
第Ⅱ部 イスラーム金融の多様性の要因分析
第 10 章 イスラーム金融の現在と変容する多様性
255
吉田悦章・長岡慎介
第 1 節 問題の所在
255
第 2 節 イスラーム金融の多様性,再考
256
第 3 節 地域的多様性を越えて
266
第 11 章 流動性管理手法からみたイスラーム金融の 多様性再考
275
長岡慎介
はじめに
275
第 1 節 イスラーム金融に固有の流動性問題
276
第 2 節 イスラーム金融における流動性管理手法の開発
281
第 3 節 流動性管理手法の多様化とグローバル化
287
おわりに
291
索引
295
(7)(8)(9)(10)295
CMP(コモディティ・ムラーバハ・プロ
グラム) 291
D
DFSA(ドバイ金融サービス庁) 168
DIB(ドバイ・イスラーム銀行) 172
DIFC(ドバイ国際金融センター) 168,
169, 171, 236, 245, 263
DMI(ダール・アル = マール・アル = イ
スラミー・グループ) 60, 76, 77,
86, 99
DNS(シャリーア国民審議会) 213, 214
DPS(シャリーア監視委員会) 213, 214
E
EGB(エジプト・ガルフ銀行) 102
EIB(エミレーツ・イスラーム銀行) 179
ESFB(エジプト・サウジ金融銀行) 101
G
GIC(政府投資証書) 187, 190
GII(政府投資証券) 281
H
HKMA(香港金融管理局) 244, 245, 246
I
IBB(英国イスラーム銀行) 227, 231
IDB(イスラーム開発銀行) 95, 153, 154,
208
IFSB(イスラーム金融サービス委員会)
18, 81, 153, 159, 176, 236, 245, 264,
265, 268
IIBID(イスラーム国際投資開発銀行)
101
索 引
【アルファベット・略語】
A
AAOIFI(イスラーム金融機関会計監査機
構) 18, 53, 68, 151, 157, 168, 170,
174, 242, 245, 260, 264
ADIB(アブダビ・イスラーム銀行) 179
AIB(アラブ・インベストメント銀行)
102
ARCCEC(ラージヒー為替・商業会社)
78
AWB(エジプト・アル = ワタニー銀行)
102
B
BCO(金融会社法) 142
BFS 法(金融サービス法) 145
BIB(バハレーン・イスラーム銀行) 179
BIBF(バハレーン銀行・金融研修所)
170
BIMB(バンク・イスラーム・マレーシア)
186
BM(ミスル銀行) 98, 102, 104–106
BMT(イスラーム・マイクロファイナン
ス実施機関) 222
BNP パリバ 246, 248
BPR(庶民信用銀行) 206
BTO 法(銀行業務管轄裁判所法) 145
C
CBK(クウェート中央銀行法) 169
CIBAFI(イスラーム銀行金融機関諮問委
員会) 171–173
CII(イスラーム・イデオロギー評議会)
142, 156
(11)296
Q
QIB(カタル・イスラーム銀行) 179
R
RGI(革命防衛隊) 129
S
SAMA(サウジアラビア通貨庁) 68, 70,
72, 74–76, 78, 79, 81, 87, 170
──法 75
SBB(バハレーン・シャミル銀行) 179
SBIS(中央銀行シャリーア証書) 215
SECP(パキスタン証券取引委員会) 156
SFC(証券先物監督委員会) 245
SGS(シンガポール国債) 242
SGX(シンガポール証券取引所) 241
SIB(シャルジャ・イスラーム銀行) 179
U
UB(ユナイテッド・バンク) 101
【かな】
あ
アーイド(利益) 97
アジア・イスラーム銀行 237
アッ = ラージヒー銀行(ラージヒー銀行)
58, 68, 69, 77–79, 81–86, 155, 265
アマーナ 8
アル = バラカ(銀行)グループ 60, 61, 77
い
イジャーラ 7–10, 20, 24, 174, 175, 179,
199, 211, 212, 214, 241, 242, 248,
268, 289
イスティスナー 7–10, 20, 174, 211
IIFM(国際イスラーム金融市場) 153, 291
IIRA(国際イスラーム格付け機関) 153
IISG(イスラーム証書スタディー・グルー
プ) 188
INCEIF(国際イスラーム金融教育機関)
235
IRA(イスラーム研究アカデミー) 111
K
KFH(クウェート・ファイナンス・ハウス)
179
M
MAS(シンガポール金融管理局) 236
MATP(コモディティ・ムラーバハ市場
拡大のための基本合意) 291
MUI(インドネシア・ウラマー協議会)
213
N
NBD(ナショナル開発銀行) 102
NBE(ナショナル・バンク・オブ・エジプト)
95, 102
NBK(ナショナル・バンク・オブ・クウェー
ト) 102
NCB 銀行 70
NIT(国民投資信託) 143
NSB(ナーセル・ソーシャル銀行) 96
O
OIC(イスラーム諸国会議機構) 11, 17
OIC 法学アカデミー 288
P
PER(利益均等化準備金) 278
PIRI(イスラーム銀行に対する信用秩序
維持のための情報および規制)
170
(12)297
索引
う
ウシュル 143, 145
え
エジプト・サウジ金融銀行(ESFB を参照)
エジプト・ファイサル・イスラーム銀
行(FIBE) 50, 57, 59, 76, 96, 98,
101–103, 105–108, 111, 260
エミレーツ ・ グローバル ・ イスラーム銀
行 155
エム・エヌ・アイ・タカフル 187
エル=ナッガール 93, 95
か
カタル中央銀行法 171
カルド・ハサン(ガルズ・アル・ハサネ)
51, 52, 93, 126, 128, 131–136, 145,
190
き
銀行国有化法 124
銀行統治法 170
銀行紛争解決委員会 79
く
黒い金曜日 122
グローバル・インベストメント・ハウス
61
こ
高等シャリーア庁 168
国際イスラーム・アラブ銀行 48–50, 52,
54, 57, 63
コモディティ・ムラーバハ 265, 281,
289–292
イスラーム
──化 12, 14, 19, 20, 93, 110, 119, 123,
127, 136, 141–147, 156, 259, 267,
270
──銀行法 48–50, 58, 72, 82, 87, 88, 91,
95, 100, 101, 147, 187, 207, 217,
223, 224
──研究アカデミー(IRA を参照)
──債(スクーク) 4, 20, 41, 71, 85, 87,
185, 186, 189–195, 200, 211, 212,
229, 232, 233, 241–246, 249, 268,
289
──庶民信用銀行 205–208
──世界 13, 16–18, 219–225
──投資信託 80, 81, 87, 156, 160, 239,
244, 245
──復興 76, 143
──法(シャリーア) 6, 15, 50, 51, 67,
72, 78, 87, 99–101, 108, 112–114,
119, 123, 124, 126, 132, 141, 142,
144, 147, 170, 196, 200, 206, 207,
213, 215, 219, 257, 261, 262, 264,
266, 270, 279–281, 287, 288
──法学派 51, 72, 258, 260, 261, 288
イスラーム金融サービス委員会 81
イスラーム金融の多様性 16, 255–271,
275, 290
イスラミック・インベストメント・ハウ
ス 48, 61, 63
イスラミック・ウィンドウ(窓口) 18,
50, 148, 168, 187, 207, 217, 232,
280, 282
インドネシア・ムアマラット銀行 206,
208
インマー銀行 69, 81–84
(13)298
せ
西厳東緩論 15, 16, 256, 266, 267, 275, 292,
293
ゼロ ・ クーポン債 189, 190
そ
ソブリン・スクーク 40, 233, 235, 237,
241, 242
損益分配方式 7, 9, 10, 51, 93, 97, 108, 114,
206, 210, 211, 223, 224
た
ダール・アル = イスラーム 16
ダール・アル = マール・アル = イスラー
ミー・グループ(DMI を参照)
代理人制度(ワカーラ を参照)
タカーフル(タカフル) 87, 156, 160, 161,
187, 190, 193, 212, 228, 239, 269
ダッラト・アル = バラカ・グループ 77
タワッルク 291
タンターウィー 107, 110–112
ち
中央銀行法 115, 168–171, 188, 206
貯蓄銀行制度 93, 95
つ
通貨・銀行法 120, 124
て
手数料 5, 8, 9, 19, 50, 75, 126, 144, 145,
147, 157, 189
と
特別法(特別措置法) 32, 48, 51, 58–62,
100, 147, 168, 230, 244, 247
さ
サーミー・ハサン・フムード 62
サーリハ・アル = ラージヒー 77
サーリフ・カーミル(サーリハ・カーミル)
60, 61, 76
サウジアラビア通貨庁(SAMA を参照)
ザカート 93, 96, 97, 99, 143, 145, 214
サラーム(サラム) 9, 10, 143, 174, 289
産業開発銀行 49
し
資本市場マスター・プラン 185, 187, 191,
200
ジャジーラ銀行 69, 81, 82
シャリーア
──監視委員会(DPS を参照)
──監督庁 168
──国民審議会(DNS を参照)
──コンプライアンス(適格) 148, 153,
157–161, 170, 213, 214, 223, 229,
230, 237, 241, 242
──諮問委員会 52, 187, 188, 256–259,
261, 262
──ボード 69, 70, 72, 99, 111, 126, 128,
148, 153, 154, 169, 171, 207, 213,
244, 247
ジョイント・ムダーラバ 53
ジル・バンク(日本イラン国際銀行) 122
シンガポール国債 242
人材育成 114, 188, 223, 235
す
スクーク(イスラーム債 を参照)
(14)299
索引
ほ
香港金融管理局(HKMA を参照)
ま
マイスィル(投機) 5, 6
み
ミーザン ・ イスラーム銀行 148, 151,
154–156
ミート・ガムル(貯蓄銀行) 14, 19, 92,
93, 97
ミスル銀行(BM を参照)
む
ムカーラダ証券 51, 53
ムシャーラカ 7–10, 23, 51, 62, 93, 97, 114,
144, 151, 159, 175, 195, 199, 210,
211, 268, 276, 289
ムダーラバ 7–10, 23, 51, 53, 60–62, 93, 97,
110, 112–114, 142–144, 156, 157,
175, 176, 179, 195, 210–212, 215,
241, 269, 276–279, 283, 289
ムダーラバ会社 142, 145, 156–159
ムダーラバ・コンセンサス 51, 62
ムハンマド・アブドゥ 110
ムハンマド王子(ムハンマド・ブン・ファ
イサル,ムハンマド・アル=ファ
イサル) 60–62, 76, 98
ムラーバハ 7–10, 20, 24, 51, 60, 62, 86,
113, 143, 151, 159, 165, 173–177,
179–181, 190, 199, 210, 211, 213,
215, 231, 238, 240, 241, 247, 265,
268, 278–285, 289–292
無利子銀行法 123–127, 132
無利子金融 80, 142, 143, 259
ドバイ首長国法 168
な
ナーセル・ソーシャル銀行 92, 93, 95–99,
105
は
バイウ・イーナ(バイ・イナ) 7, 190,
261, 265, 287
バイウ・ダイン 261, 265, 283–292
バイ・ビタマン・アジル 190, 199
パキスタン・アルバラカ ・ イスラーム銀
行 154
パキスタン ・ ダウード ・ イスラーム銀行
155
パキスタン・ドバイ ・ イスラーム銀行
155
ハラーム(ハラム) 110
ハラール(ハラル) 19
バンク ・ イスラーミ ・ パキスタン 154,
155
バンク・イスラーム・マレーシア 186
ハンセン・イスラーム・チャイナ指数ファ
ンド 244
ハンセン銀行 244, 245
ひ
非制限的投資勘定 20, 165, 175–177, 180
ヒバ 8
ビラード銀行 69, 81–84, 88, 179
ふ
ファーイダ 50, 52, 97
ファイサル・イスラーム銀行 98
ファトワー(ファトワ) 19, 107, 110–114,
213
(15)300
も
モザーレベ 126
門戸開放政策 91, 98
よ
ヨルダン・イスラーム銀行 48
ヨルダン・ドバイ・イスラーム銀行 49,
63
り
リバー(利子) 5, 6, 50, 52, 97, 99, 100,
103, 110, 124, 133, 136, 170, 279,
288
流動性管理 215, 261, 265, 275–276,
280–293
わ
ワカーラ(ワカラ) 8, 9, 52, 161, 234, 269
ワクフ 51, 99, 111, 161, 170
ワッハーブ派 19, 67, 72–74, 78, 82
ワディーア 8, 282
(16)筆者者一覧
濱
は ま だ
田 美
み き
紀
アジア経済研究所開発研究センター 序章,第 8 章
長
ながおか
岡 慎
しんすけ
介
日本学術振興会特別研究員(PD)/ 京都大学
東南アジア研究所 研修員 第 1 章,第 10 章,第 11 章
福
ふ く だ
田 安
さ だ し
志
アジア経済研究所図書館長 第 2 章
山
や ま だ
田 俊
としかず
一
アジア経済研究所開発研究センター 第 3 章
鈴
す ず き
木 均
ひとし アジア経済研究所新領域研究センター 序章,第 4 章
メフブーブ・
ウル・
ハッサン
日本学術振興会外国人特別研究員 / 京都大学
大学院アジア・アフリカ地域研究科
外国人共同研究者
第 5 章
齋
さいとう
藤 純
じゅん アジア経済研究所地域研究センター 第 6 章
中
なかがわ
川 利
り か
香
東洋大学経済学部 准教授 第 7 章
吉
よ し だ
田 悦
えつあき
章
国際協力銀行アフリカ室調査役 / 早稲田大学
ファイナンス研究センター 客員准教授 第 9 章,第 10 章
(所属は執筆当時)
[アジ研選書 No.23]
世界に広がるイスラーム金融
中東からアジア,ヨーロッパへ
2010 年 12 月 24 日発行 © 定価[本体 3700 円+税]
編 者
濱田美紀・福田安志
発行所
アジア経済研究所
独立行政法人日本貿易振興機構
千葉県千葉市美浜区若葉 3 丁目 2 番 2 〒 261-8545
研究支援部 電話 043-299-9735(販売)
FAX 043-299-9736(販売)
E-mail
[email protected]
http://www.ide.go.jp
制 作 ネクサスインターコム有限会社
印刷所 日本ハイコム株式会社
無断転載を禁ず
ISBN 978-4-258-29023-9
落丁・乱丁本はお取り替えいたします
(17)22
メコン地域 国境経済をみる
石田正美編 2010 年 456p. 5985 円
ODA の重点対象地域となったメコン地域
で,東西経済回廊や南北経済回廊などの主
要な国境地域のヒトとモノの動き,国境経
済特別区形成の現状をレポート!
21
新興諸国の資本財需要
ロシアとベトナムの工作機械市場
水野順子編 2010 年 195p. 2625 円
新興諸国のロシアとベトナムにおいて,高まる
資本財需要を日本がシェアできるかどうかにつ
いて,資本財のなかでも日本が国際競争力をも
つ工作機械に焦点を当てて分析する。
20
現代中国分析シリーズ 4
中国の持続可能な成長
資源・環境制約の克服は可能か?
堀井伸浩編 2010 年 287p. 3780 円
中国の資源・環境問題は実際どの程度深刻でど
のような対策が採られているのか。正確なデー
タに基づき,中国が抱える問題,対策と効果,
将来展望について真の姿を描き出す。
19
韓国の FTA
10 年の歩みと第三国への影響
奥田 聡著 2010 年 247p. 3255 円
米国,EU など主要先進国との FTA をまとめ,
近年とみに積極的な展開を見せる韓国の FTA
政策。その足取りと成果を点検するとともに,
日本など第三国への影響を占う。
18
現代中国分析シリーズ 3
中国農村改革と農業産業化
池上彰英・寳劔久俊編 2009 年 266p. 3465 円
中国経済のアキレス腱と言われる「三農問題」。
しかし農村改革と農業産業化によって,農村部
も大きく変化している。本書は一次資料と現地
調査からその実態を解き明かす。
17
現代中国分析シリーズ 2
現代中国の政治的安定
佐々木智弘編 2009 年 178p. 2415 円
「中国の政治は安定しているか」。中国が抱え
る諸問題の現状,共産党の対応を分析し,常
に投げかけられるこの問いへの答えを導きだ
そうと試みたのが本書である。
16
インド経済 : 成長の条件
小田尚也編 2009 年 243p. 3255 円
近年著しい成長を遂げ,世界有数の雇済大国
となったインド。果たして今後も成長し続け
るのであろうか ? 本書は,インドの持続的
成長に必要な条件を検討する。
15
現代中国分析シリーズ 1
中国 産業高度化の潮流
今井健一 ・ 丁可編 2008 年 286p. 3780 円
中国は近い将来日本を追い抜き,世界第二の経
済大国となる。本書は現代中国を代表する産業
のケーススタディを通じて,経済成長を牽引す
る高度化の潮流を解き明かす。
14
21 世紀ラテンアメリカの左派政権
虚像と実像
遅野井茂雄・宇佐見耕一編 2008 年 347p. 4515 円
21 世紀になりラテンアメリカ諸国では左派政
権の誕生が相次いだ。本書ではこうした左派
政権誕生の背景,言説そして実施されている
政策に関し分析を行っている。
13
エジプトの政治経済改革
山田俊一編 2008 年 305p. 3990 円
権威主義的な政治体制,市場化が進む経済。
変革期を迎えるエジプトの政治・経済・社
会政策を多角的に分析し,現状と課題,そ
して将来の展望を試みる。
12
ミャンマー経済の実像
なぜ軍政は生き残れたのか
工藤年博編 2008 年 232p. 3045 円
2007 年夏,ミャンマーでは大規模な反政府
デモが発生した。軍政の統治 20 年を目前に
起きた反政府運動の要因は何か。ミャンマー
経済の実像から迫る。
♦アジ研選書< A5 判>
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既 刊 案 内
アジア経済研究所