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サモア国立大学と長野県看護大学の 短期学生交流留学協定に基づく 2015(平成27)年度国際看護実習及び学生交流事業 報告書

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(1)

サモ

7日

立大学と長野県督護大学の

短期学生交流留学協定に基づく

20,5(平

27)年

回際看護案習占よび学生交流事業

報告書

大切 なのは互いの ことを “知 りたい

"と

い う巡ぃ と

“関わ ってみ よ う

"と

い う弟気

長野県者護大学基礎看護学講座

2015(平

27)年

度 国際看護実習履修生

(2)

8´月 71] 全員 で 「

tau SamoaJを

歌 うの は これ が最後 2週 間 を振 り返 りなが ら思い を乗せて歌いま した 】学備 に警 労 モたI∼r鐸十■t、業 =│こ終 わ 的

it左

挙盛窮弱 と2違 間、多くつノ\に支え らガRて ■基に充実k´た時間を退r■とと工でき主とた 連 姦 整 露 重 工 ・ ″ヽ 6べ てイ佐りくを した(ん │)夏tア,思(ヽ出 ′きオ1ド,´11′オttいlfヒ ナ,こ t,そ l´ た

=::― 求京`で1土サ■ア大1斐館 を訪闘ゥ 大錠にお会いす ることがで きま した tヽつもう装たどこかで妾★宝すkう に, │・くての二とに感謝〔み気持 ちを込めて こ また会 う日まで しば しのお別れ。 最 高の笑顔 で 「

Toe faiLoai!」

E2祭 りでおお は しゃざ !ビ ンゴでイと火が大 当た り!! 初 昌に ぎ ことなか ヤ, た私進 も、冷 々ti距 離 が縮 ま り、ヽヤつと か,と弔>tt′l竺湊 が雑 えない│,P与とな り:i した た く して 、 いて 、笑tて 。 す・ itつ6人で、 この ときに ヽ_か イ亀

Eいi4が たくさんI協来 煮 【ィた

_れ

(3)

白寅ぺ(ノブ││]ヤёl'´フレ │ナ , コ_I 一   ◆ 実習 の息抜 きに、 養命酒 の

Cafeに

。 7月

30日

ャ す ● 留学 生 に とつて は初 めて の で松本 に行 きま した でアイスなんて贅沢! JICAに行き、候補生の方々と交流 した り、 派遣員の方 とお会いしま した 患彗蹂病について真烈 サモ ア で は潜尿 となっています。 一一一一一一一一 一一 一一ヽ一一一 一 一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一 一     . 義 一 一 3 ` く と

(4)

実習先 で はた くさんの方 々にお世話 にな りま した ノ ′ 比一 ― … ゝ

r

英語 での話 し合いでは、専門用語 に苦労 しなが らも 真剣 に議論 し、それぞれ に看護問題 を抽出 しました ♪プ ラムの里 で も歌 を披 露 ♪ どんな場所で も歌 える留学生のす ごさに本 は驚 き, i ,すギ 私達の歌 とダンスはみな さんの 日に どう映 つたで しょうか

?

︱ ︱ ︰   ⋮ ⋮ 二 芦 オープンキャンパスで も 大活躍の2人で した

=

どん な とき も、笑顔 の素敵 な二人 サモ ア の陽気 を運 んで きた よ うで した 也

=i

〆、

その明 る さに何度 も救 われ ま した

(5)

7月

27日

争 お ミ 尊 留学生3人、本 学 学生4´尺が履修 。 顔 ロヘわせ直後 は、まだまだ ぎこちない様 子「 輪 一 ) 上 英語講師のジ ョン先生には、様 々な指導 を頂 きま した 初 日か らチー ムワー クの良 さが あ りま したが、 サモアの紹介や英語プ レゼ ンに大忙 しの一 日で した , 一

,算

色●

実習 で は、認 知症 につ い て 日本 とサモ アの 相 違 点 を確 認 し合 い ま した

必 一 ゛ , 一

=‐ , 披露 して は、初 日か らダ ン ス れ グンスには ∼認 角リエ矛榜の 体操 中∼・

29日

(6)

「長 野 県 看談 大 学 とサ モ ア国 立 大学 との相 互協 力 に関 す る協 定書 」 に基 づ く

2015(平

27)年

度 「学 生 交流事 業」 お よび「国際看護実習」 は、

本 学のみ らい基金 お よびサモ ア国立大学学生委 員会

に よ る支援 の も とに実施 され ま した。

実施 にあた り、準備か ら終 了まで広 くご理解 とお力添 えをいただきま した

学 内外 の普様 に鷲 よ り感謝 申 し上 げます。

長野県看護大学とサモア国立大学との

相互協力に関する協定書に基づく

2015(平

27)年

「 学生交流事業」および「 国際看護実習」

報告書

長野県看護大学 基礎看護学講座 国際看護 実習 発行 :「国際看護実習」科 目担 当 官越 幸代 発行 日

:2016(平

28)年

3月

31日 31用・ 転載を希望される場合は、お手数ですがご―報ください。

mサ

akoshi‐sachサO@nagano‐nursoac.jp

〒399‐4■

7長

野県駒ケ根市1694番地

長野県看護大学 電話 (代)0265‐81‐5100

(7)
(8)

サ モア国立 大学 と長野 県看 護大学の短期 学生交流留学協 定 に基 づ く

2015(平

27)年

国際看護実習および学生交流事業報告書

。国際看護実習の振 り返 り (各場面写真) ・ 巻頭言

基礎看護学講座 「国際看護 実習」科 目担 当 官越 幸代 。

2015(平

27)年

度 「国際看護 実習」の位 置づけお よび 目的

2015(平

27)年

度 「国際看護実習」の履修実習生お よび実習 スケジ ュール

2015(平

27)年

度 「国際看護 実習」の本学履修生 に よる自己紹介 ・ 学内外交流企画 教職 員 による歓迎会 上 田高校 との文化交流会 本 学オー プン・キャンパ ス ・「国際看護実習」学内成果報告会資料

於 :長 野県看護 大学 (8月 7日) ・本学履修生による 日本文化の英語 プ レゼ ンテーシ ョン資料 (国際看護学 Ⅱ) “日本の夏のす ご し方

"

小川奈々 増澤真菜 実 “箸の使い方

"

青木優果 一志歩乃加 ・履修生による学び 長野県看護大学履修生

4名

(実習記録 か ら抜粋) サモ ア国立大学留学生

2名

(実習後 レポー トか ら抜粋) 。国際看護実習中の気持 ちの変化 ∼バイオ ジズムを描いてみ ま した∼ ・ 遠 隔授業 「国際看護学I」 信州大学履修生 との合 同企画 ・本学履修生による 「平成

27年

度 に来学 した留学生」 の紹 介 ・ 【平成

27年

度 卒業研 究】 「災害時を想定 したサモアの看護学生による看護 と看護技術」

4学

年 横谷美沙紀 `在校生による 「留学生サポー ト・ ボランテ ィア」 に参加 した感想 ・ 国際看護実習 を終 えて 「今、思 うこと」 本学国際看護実習履修生 基礎看護 学講座 宮越 幸代 。今井家子・ 田村 かお り 。平成

27年

度 「国際看護 実習」参考資料 長野 口報 平成

27年

8月 2日 朝刊記事 (抜粋) 松本協立病院 ニ ュー ズ レター掲載記事 (抜粋) 本学ホー ムペー ジ (キャンパ ス 。ライ フ)「平成

27年

度 国際看護 実習」掲載記事 本学学報第

41号

(抜粋) ・ サモア国立大学お よび長野県看護大学間における交流事業学生短期交換留学 「国際看護実習」の概要

(9)

留 学 生 の 底 力 とそ れ に鍛 え られ る「 土 壇 場 力」

基礎看護学講座 「国際看護実習」科 目担当 官越幸代

本 年 度 の サ モ ア 国 立 大 学 と本 学 の 大学 問 交 流 協 定 に基 づ く学 生 交 流 事 業 と国 際 看 護 実 習 は 、本 学 に SOI

APERAAMOさん (アモ さん 。男性

)と

AH FUA SAUNOA FAAIUGAさん (ノア さん 。女性

)の

2名を迎 えて行 われ ま

した。 国 際看護 実習 は、本 学

3年

生 の

4名

が履修 しま した。 サモ ア を出発す る際 の航 空機 の トラブル に よ り、 来 日が

=日

遅れ た に も関わ らず 、留 学生 た ちは来 日 した翌朝 の授 業 (2年次 必修 科 目「多文 化 共 生看 護 学 」

)で

、 早速 パ ワフル な踊 りとサモ ア紹 介 の プ レゼ ンテ ー シ ョンを披 露 して くれ ま した。 本学学生がいきな り目を剥かれたのは、ノアさんによる「夕βフテ ゴrサ

fア

謡 て「 ごんだ ちrrゴジ,P,βo,ど β財,′ 〃

,rr

夕 =β

,7ァ

rr」 の声掛けか ら始まつたいきな りのサモア語 レンスンと、大講義室をフルに使 ってのパフォーマンスです。到着す るや否や、いつ練習 したの

?!ど

うして私たちがサモア語 を

1?と

、驚い ている隙も与えず、今度は大きな体を大講義室いっばいに くるくると動か して踊 りを披露 !

3年

生の実習生たちは、その瞬間まで英語プ レゼンテーションの実施に多大なる不安 を抱えていたのですが、 留学生たちのその勢いに乗 り、女優魂が乗 り移 つたかのような熱演でプ レゼンを終えることができま した。一 番驚いたのは初めて会 う異国か らの仲間への緊張が、なぜか吹き飛んで しまつた彼女たちかもしれませ ん。 この よ うな底力 を 「土壇場力」 と呼ぶので しょうか。留学生に 「来 日す る前は どんな気持 ち

?選

ばれ て嬉 し かつた

?日

本 で何 が したい と思 つていた?」 と聞いた ところ、アモ さんは 「試験勉強で」、 ノア さんは 「嬉 しい とい うよ りも、どうしよ うP。 とい う戸惑いや緊張で」、二人 とも全然眠れなかったそ うです。実は、二人は来 日前、在サモア 日本国大使館 (2009年 ア ピア市に開設

)の

澁 田一正大使 に呼ばれ、現地新 聞の ほぼ全 面 を飾 る ほ どの記事 に取 り上げ られ ていたので した(写真参照)。 来 日す る方 も、お迎 えす る方 も、お互 いが尋常 でない 緊張感 を抱 えていたのです。 それ を吹 き飛 ば し、一瞬 に して視線 も気持 ちも自分た ちに惹 き付 けて しま う留学 生、今年 もす ごい力を持 った留学生 を送 つて下 さつたサモ ア国立大学 に感謝でいつぱいです。留学生の思いが けない反応やハプニングに、科 目担 当の当方 自身 もずいぶ ん 「土壇場力」が鍛 え られ て参 りま した。 毎回、留学生 は飛行機やバ ス を乗 り継 ぎ24時間以上 もか けて駒 ヶ根 にや つて きます。生 まれ て初 めての渡航 の末、た どり着いた 日本はま さに盛夏。実習後 に乗 り込む車内は、今年 も連 日40度を超 えてい ま した。 ここち よい潮風がゆ らゆ らとヤシの葉 を揺 らすサモアに比べて、肌 にね ば りつ くよ うな駒 ヶ根 の暑 さは、留学生に と って過酷だつたに違 いあ りませ ん。 ともに実習す る本学実習生 も、新 カ ジキュラムになってか らは基礎看護実 習I・ Ⅱだけを終 えた

3年

生。 この実習を終 える と束の間の夏体 みの後、領域実習 に入 ります。 暑 さの中の異文化 コ ミュニ ケー シ ョン、加 えて双方 の学年 の違 い に も立ち向かい なが ら成果 発表会 の準備 が 始 まる と、お互 いの気配 りに も疲れ が出て きます。松本での協立病院視察や遠隔授業 「国際看護 学I」 信州 大 学履修生 との交換発表会 とキ ャ ンパ ス・ツアー は、そんな タイ ミングで企画 しま した。 そ こで今年 も強 い ご支 援 をいただいたのが、既 に社 会 で活躍す る卒業生 です。松本 では宮澤江莉 さん (2013年度受 け入 れ年履修生)、 宮澤奈津美 さん (2009年 度受 け入れ年履修生)が信州大学 と松本協 立病院で快 く協力 下 さい ま した。東京 では卒 業生の川添祥 子 さん (2006年 度 渡航年履修生)、 」ICA青年海外協力 隊

OB会

の皆 さまの熱烈歓迎 に、留学生 も日 本 の最後 の夜 を思 い出深 く過 ごす こ とができま した。 留学生 が最 後 まで笑顔 を絶や さず 、受 け入れ先 に対す る 礼儀 を払い、元気 に帰国で きたのはま さに皆 さんの ご支援 による賜物 です。 隔年毎にサモア と日本 を行 き来す るこの学生交流事業は、多 くの皆 さまの支えと両大学の資金 によつて支え られ、お陰様で ■ 年 目を迎 えま した。その貴重な成果を広 く学内外の皆 さまと共有 し、成果報告会に表 しきれ なかつた学び、実習時間外のエ ピツー ド、在校生 との交流などをこの報告書を通 して知 っていただけます と幸 いです。 平 成

28年

3月 31日 国内外の実習でいつもお世話 にな って いる 」

ICA

青年海外協力隊

OB会

の方か ら「二人が現地で こん な に話題にな つて いるよ !」 とい うご連絡をいただ いたのは、

2人

が至」着する

2日

前で した。

⇒ 石からノアさん・サモア駐在澁田大使・ アモさん

(10)

国際看護実習と受害看護演習の位置づけおよび目的

2015(平

27)年

国際看護実習

(サ

モア国立大学詔学生受け入れ年度

)

1.実

習 目的 異文化的背景を持つ他国からの留学生 と共同で保健医療福祉施設の視察や臨地実習を行い、互いの社 会的背景や文化・習慣が どのように対象の理解や看護実践に影響を及ぼすのか、看護における普遍的な 原則 とお互いの国の特徴を知るとともに、国内外での看護実践に必要な国際的な看護の視点を養 う。

2.実

召 目標

1)サ

モア国立大学看護健康科学部の学生 (以下、留学生

)と

互いの国の社会システムや文化 を紹介 し 合い、それ らがそれぞれ の住民の暮 らしや健康にどのよ うな影響 を与えているかを考察す ると同時 に、 自国の文化や習慣への理解 を深める。

2)留

学生 と共同で保健 医療福祉施設の視察や臨地実習を行い、サモアと日本で行われ る看護の違いに ついて意見交換を行い、それ らの特徴 とそれぞれの違いが生 じる背景を考察す る。

3)臨

地実習での対象理解や看護アセスメン トを通 して、サモア と日本の看護学生が対象をとらえる視 点や看護問題を抽出する過程の違いおよび共通点を理解す る。

4)臨

地実習で共同 した経験 を元に、国や文化の違いを超えて普遍的に共通する看護の原則や効果的な 国際的協イ動の方法について具体的に考察す る。

5)実

習期間全般 を通 して、異文化の国で過 ごす留学生 とのよ りよい連携 と共同に努 め、円滑なチーム ワー クを行 う。

3.主

な実 習場 所 や訪 間 先 と内容 複合福祉施設での受け持ち実習、地域の在宅訪問看護・ ヅハ ビジテーションの視察 糖尿病教育入院の視察、高校生や信大生 との交流・プレゼンテーション企画、オープンキャンパス参加、 」ICA駒 ヶ根訪問 `ボ ランタィアとの交流、在 日本サモア独立国大使館表敬訪問 等

*事

前に留学生の希望や各自の期待などを勘案 し、決定。

4実

習 の 方 法

1)事

前に、各 自もしくはグループ単位での英語 によるプ レゼ ンテーシ ョンの準備、お よびサモア の概況や文化・言語に関す る学習を行 う。英語でのプレゼ ンテー シ ョンの準備 は 「国際看護学 Ⅱ」 として開講す る授業内で行い、自己紹介および 自己目標、 日本の保健医療や看護、文化やl貫習等 に ついて、各 自の関心に基づき留学生に 日本を紹介する媒体を英語で準備する。

2)互

いの社会・文化を紹介 し合 うプ レゼンテー シ ョンや 自己紹介を通 して、留学生 と互いの文化 と看 護 について、共通のテーマに基づいた意見交換 を行 う。

3)保

健医療福祉施設等で留学生 と共同で対象者 を受け持ち、一部のケアの実践や看護問題の抽出まで のプ ロセスを通 して、相互の視点や考え方の違い、共通点についての理解を深める。

4)実

習 を通 して学んだ ことを整理 し、それ らを実習 目標に沿つて考察 し、留学生 と共同で実習後半の 成果報告会を実施 し、その実施状況を振 り返 る。

(11)

大 学

サモア国立大学応用科学部看護学科 長野県看護大学

AH FUA SAUNOA FAAIUGA

SOI APERA▲

MO

増澤真菜実 小川奈々 一志歩乃加 青木優果 氏 名 女性 男性 女 性 女性 女性 女性 性 別 3学年 (24歳) 3学年 学 年 履修生:本学 4名 およびサモア国立大学応用科学部看護学科2名

合計 6名

2015

履修生

留学生 日 うち *

(平

27)年

度 「 国際看護 実習」

(実

習生

)お

よびスケ ジ ュール

本滞在期間Ⅲ2015(平 成27)年7月27日(月)∼ 8月 11日 (火) 国際看護実習 7月28日(火)∼8月 7日 (金)9日間 アピアからの搭乗便トラブルにより、1日遅れで来日 習オ リエンテー ション・キ ャン′くスツアー との 航 空 ス ケ ジ ュー ル (予約 予 定便) 往 路 (アピア→ オー クラン ド→ 日本) 7/25(上)アピア 22:10発秘筍2便 (オークラン ド乗換)→7/26(日 )成田空港第一ター ミナル 16:50着 NZ99便 復 路 (日本 → オー ク ラン ド→ ア ピア)

R′1l r′大rゝ I:'田と 遊 笹 一 生_■+J´ l RIRO率 トレ(】0イ事 (オー クラン ド乗換)→ 8/12(水)アピア 21:20着 VA91傾

成 田国際空港 ⇒本学 到着 日 ? ア ダθ ダダ アイ ″, 策 日サモア大使館表教 帰 国便 へ の搭 乗 7丁 7月 ●月■言! 8月 11日 8月10日 8月 7日 8月 6日 8月 S日 8月4ロ 8月3日 31日 7月30日 7月28日 7月27日 火 同 本 水 火 月 口 ・ 土 木 火 月 向 上 ( ・リハビリ ォ

,ラ

キャン本文(密学生および4年生持憲11■ 午 前 案習成果報告会準備 ′くス・ と 実習成果報告会準備 看護・リハビリ(視察)① .: ■ill: 上 ② 「 多文 化共生奮護学」(2学年)授業視窯・参加 習 サ モ カ 交 流 レンス ′エンテーショ 仏`本へ の移 動,信州大 学「 国際看護学Iュ履修生との交茂 スクールの ′

(12)

2015年

香 、選者 試験 結票 発 表 後 まもな くサ モ ア国立 大学に送 った学生の 自己紹介で す。あれ ズ)`らの努 力 と成長 を実感 しま す。

CW 4 SΥ

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26」伊上S伊′, Arrive in Nattta alrpott at 1 6:30(NZ099)

27」伊ち.MO′7. Pay a courtesy ca‖ to President of NCN,Meeting and Confirrning practicurn schedule,

Meet with pracucum members(NUS and NCN),and ttreicOme party

28-7スv働 Fri Pending schedulei Exchange Presentetion about own country,cuiture and Dancing etc Nursing Practicum in Nursing home,HOsphat and Community etc.

Feedback Presentation about practicum

7θ A[vg,A〃ol,Go to Embassy of samoa in Tbkyo,TOurin Tokyo town Ttt AJ9 Tve Leave for Tokyo atrpott at 1 8:30(NZ090)

〕IΔLEゞ耐 II

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3

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PIA凸Fど■PII浄質

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NANA Ogawa

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II主,please call me3江ana■li llike the nature such as aOwers,rnountains

and rice ttelds.And l like tO knOw things I've never known befOre.I wanttO

go to SamOa,Pin 100kin手 子fOr、vard to meeting you!

Hel101 1trn Yllka..Nice tO meet youψ I like traveling,sttrinlming and books Or I'nl 100ki forward tO and

HilヽVhat is yOur recoHl14endation food in Samoa?Please ten l■ el l like tO

eatAハ! I hved in ⅣIatsumOto city where has very beautiful cityscaper So I

want you to see therel IIm looking forwardto meeting and studying Wl th Im lnl atient fOr ur visit, ,

Hil l hOOk living healthy l部 e nOw,I drink vegetable juice

every day.AlsO my strong pointis friendly and fresh.I'm looking forwar(l toand eat yoghurt

mee

(13)

教職 員 によ る歓迎会 が催 され ま した

一 日遅れの到着 とな り成 田空港でのお迎 え予定だった内田先生、今井先生 には臨機応 変 な対応 をいただ きま し た。歓迎会では 「機 内持 ち込み を、ど うク リア したの?」 と思われ るよ うな武器 (の模 型

)や

ラバ ラバ (腰に巻 く布)、 タノア (カ ヴァを入れ る木 の容器

)の

お土産 をみんなで手に とつた り、身につ けて楽 しみま した。 出発か ら航空機の遅延があ ったにもかかわ らず、 サモアか ら本学に立派なお土産 ↑を届けていただきま した (大会議窒 に展示中・ オープンキ ャンパス等で披露) 歓 型 会 の 企 画 お よ び 皆 様 Q ﹂ が 加 に よ り 、 留 学 生 を 温 か く お 型 え で き ま し た 一 ヽ と に 感 謝 申 し 上 げ ま す 。

(14)

ス ーパ ー・ グローバル・ ハ イスクール「 上田高校」 による

本学訪間 およびサ モアと日本の文化交流会

高校生生徒感想

平成27年

8月 3日 (月

)13i30∼ 16:00

長野県看護大学

教育研究棟 「中講義室④」

>サ

モ アの人 との交流は

,い

い勉強にな りま した。なぜ か とい うと

,私

は これ か ら上 田高校や 日本の文化 につ いてのプ レゼ ンテーシ ョンをす るときに

,何

を知 りたいのかを知 った うえでプ レゼ ンテー シ ョンを したかつたか らです。 それ をサモアの人に質問でき, とても勉強にな りま した。

>サ

モ アの踊 りがす ごくよか ったです。あのスカー ト(名前は忘れ て しまい ま した

)も

好 きです。ああい うゆ つた りした感 じの服が好 きです。伝統的な踊 りって見ていて楽 しいです。自然 と共存 しているな と 感 じます。今度はぜひ現地 で見たいです。

>「

看護大学」とい う名前か らは想像 できない よ ぅな豊かな国際交流 を知 ることができ,視 野が広がった。

>キ

ャンパ スは とて も広 く

,実

習施設 もとて も充実 していた。一人に一台顕微鏡 があるの もとて も驚き実 験 も印象的だった。サモア人留学生 との交流は とて も楽 しか った。英語プ レゼ ンテー シ ョンも成功 して よか つた。サモアのダンスが とて も面白かった。独特 な動 きで 目の前で見るのは とても新鮮だった。

>今

まで知 らなかった 「サモア」 とい う国が とて も身近に感 じられた。獅子舞 をさせ てもらって,日本 文 化の発信 とい う′煮でよい経験 になった。

>看

護 学校 の授 業 は

,設

備 も充実 していて

,建

物 もきれ いだったので楽 しく授業を受 け られそ うなイメー ジを持 った。 この経験 を進路の参考に しよ うと思った。

>サ

モ アの方たちとの交流は

,文

化が相互 に直接触れ合 うことができるもので した。サモアの方たちは と て も家族思いで

,今

の仕事 も家族のために選んだ, とい うことを聞 き, とて も感動 しま した。

>今

まであま り興味がない大学だったけれ ど

,設

備 な どがす ごく充実 していて,も しこれか ら助産師 とい う仕事 を考えるよ うになった ら

,こ

の看護大学 もいい と思いま した

cサ

モ アの留学生の方 と交流できた のは,とて も良い経験 にな りま した。自分 か らも積極的に質問 し,サ モアの文化を少 し理解できま した。

>サ

モ アの方 々は明るくてダンスが好 きで

,文

化は違 うけ どダンス とかそ うい うところでつなが りあえる んだ なあ と思い ま した。 そ して

,サ

モアでの学校生活の様子 を聞いて

,学

校+家 事 をや らなけれ ばな ら ないのは とて も大変だ と思 いま した。

>す

ご く施設が充実 していて

,実

際 にあの場で生徒たちが実習 している ところを想像す る と

,実

践的でい い と思 った。特に地域看護 実習室では

,階

,キ

ンチ ン

,居

間 な どが リアル です ごかったです。サモア 人 との交流は,ノ ア さんは雰囲気がほんわか してぃてアモ さんは とってもかつこよかったです。ダンス を見 た り

,サ

モ アでは男性 が料理す ると聞いた りして

,異

文化 を身近 に体験 できて よかったです。 祥 が

(15)

ZO″

σ

/Vじ

μ θ″θ〃

Bmpus

lntermationaI Nwrsimど

PractiCum

in Nagano Gollege Of Nursing and Samoan cwlture

&好

da>∂

′ ノとどノ

/ク

θ′σ

a.mt

p.m.

11:30∼ 12:30∼

Presentation by山

Is.Sachiyo Ⅲ生

iyakoshi

Presentation by NCNふ

/1s.ⅢIisaki五も

koya and WIs,Nana Nakatsuka

“」

apanese Culture"in English

Presentation about Samoa by NUS students

Performance and Dance by NUS students

Q&A,Communication with High School students

Rest and Round in Campus guide byム

/1s,WIisaki Wる

kOya

13:00∼

13:30-14:00∼ 14:80′∼

J `単l 留学生の プレゼ ンの時間は会場が高校生でいっぱい !今度 は実習でサ モアに触れ てみない

?!

2014年度 「国際看護学 Ⅱ」 を履修 した

4年

生が 、準備 していた英語 プ レゼ ンテー シ ョンを行 いま した。 このイベン トの後 に も、キ ャンパス ロツアーゃ地域 でのお祭 りなどで留学生 と楽 しみま した。

∵黎

=警

ノアさんは踊 りの先生でもあ ります。空いた時間では、常にサモアの踊 りを指南。 「工ず二 │!

(16)

国際看護実習

成果報告会

20■

5年7月 27日

3月

7H

ByNUS,NCN smden強

Today′

s contents

C IntrOduce O SamOan culture

What we learned through this ・ Interview

・QueStiOn and Answer

・ Performance ・ Greeting

Content

・ Greeting

o CIothes

Famity and HOuses ・ Dances

(17)

RADIT10NAL CLOTHES

eSamoans say WFanau le teine fana lhnau,

fanau le tama le tatau''orin English WIfa

girlis born it must bear the pain oFbirth,if

a boy is born it rnust bear the pain oftatauW

。Puletasi and Aloa

一キ ド ー. 牛 ′

LOTHES

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(18)

Japanese

●Respect for the elderly

・ Care for Denentia user ●Therapist

・ The differences Facilities and care provided in eveiv Facilities

Care―giver,Care―PIace

ere夕

苺 封 P ヽ 一一 盛 i4 ヽィ‐ 織

Difficuities through this Practicum

Poor CoHllnunication"

Learning Outcome

・ PhysicaI Nursing Skilis ・ Nursing Diagnosis ・ High Quality of Care

Important oFTherapist ●Portion oF Food ・ Rcspect Fbr the elderly

FriendshiP

Japan

・ Respect For the elderly and the falnily

・ Attitude oFaccepting each other(cuiture) ●Friendship

(19)

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Practicum

l. Interested through this Practicum

2,Dimculties through this Practicum

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interest through this Practicum

●The dittorences Facilities and care provided in evet'y Facnities,

・ suncient Resources

l EFFect"e Care Managem9nt prO胡 dCd

うNursinB Care insurance

●PЮper DIVISION and ORCANlZING oFcare

●Rehabilitation in Facilities and Home Care Visit

(20)

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Let's singIIIII こ E E E W

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利用者様をグループで受け持 っての臨地実習では、例年お世話にな つて いる高齢者複含施設「 プ ラムの里」に加えて「 みぶの里」にもお世話にな りま した。サモアでも認知症影防の体操は者案さ れていて、それを交換 し合 ったり、サモアの看護師の役割が 日本とは異なる点など、無dり手ぶ り を使 つての実習とな りま したが、限られた時間の成果報告会ではその全て を伝えきれなか ったのが 残念です。家族 と離れて施設 に入 つている高舗者を見て ノアさんがそ っと流す涙、見たこともない 大人用 おむつや、サモアでは最も敬 うべき高齢者への摘便への驚き、「 お嫁さんと姑さんの葛 E泰」。・・・・ 留学生がいつも驚 く日本の実態です。また、今年度は日本の家族形態や住まい方を知 つてもらおうと、新たに駒 ヶ根市近隣でのホームステイを取 り入れてみま したが、「 日本に家族がで きたよ l」 と喜んでいたアモさん。駒 ヶ根最後の夜にご近所 を通 つた際「僕の家族はあっちの方だ つたよね?」 と陪くな つた車外か らいつまでも御宅の方向を追 つていたのがED象 的です。ホス ト・ フアミリーからも、子どもの相手や家事を率先 してSIき 受け、楽 しんで くれた、と大好評で した。 今後はもっと学ぶ順序性 (日 本の文│ヒ習慣を実体験 した後に受け持ち実習 をするなど)を考えて ス ケ ジユーリング したいと者 えています。

(富

越幸代)

(22)

My chopsticks

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評霊融 §整

誓韻覺篤

留学生が「 一生 に一度 になるかも しれない

!?日

本」に来たか らには、箸を使 う機会もあるだ ろ うか ら、日本の文 化でもある し、紹介 して使 ってもらおうと思 つて、このテーマで行 った。実 習 中は、雷学生

2人

が審 を使 う際にこれは しち ゃいけないのよね

"と

かマナーについて覚え て いて くれた。 私た ちは、楽 しく聞いてほ しいとつくっていたため、 しっか り聞いてくれてう れ しか った。 (青 優果 ) 最初は、「 英語でプ レゼンなんてできない !」 と思 つていたけれ ども、自分でスライ ドを作成 した ことで、自分自身 も勉強になることが多々ありま した。さらに、多くの人の前で発表するこ とは大変緊張 したけれ ども、すば らしい機会が得 られた と思 う。 来 日 した二人に日本の文化 を よ りよ く知 ってもらえるように作成 しま した。 (一 歩乃加) 「英語でプ レゼ ンなんてできない !」 ↑ ψホン トですか∼

?

発表では

2人

ともす ごく堂々 と していて、箸 にまつわる日本の文化を自分たちでも改めて学んだ上で、

2人

に伝 える ことがで

きていましたよ。また、

「箸」という生活に欠かせないもの、お生産としても安価で、

「技術」も

持 つて帰れる素敵なテーマに着目 したのもよか ったですね。

(富

)

(23)

留学生への日本紹介英語プレゼンテーション② 2015年7月28日(火)「多文化共生看護学」にて公表

Chopsticks

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③insert another stick underthe first stick

もう一 本 を最 初 の は しの 下 に入れ る

MANNERS

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(24)

2015(平

27)年

度「 国際看護実習」本学履修生 による学び (実習 記 録 か らの抜粋) 「国際看護 実習」では、何を通して何 を学んでいるのか

?

成 果報告 会だけでは伝 えきれない 内容 を、記録から一 部を抜粋 して御 紹介 します。 英語 で の 日本 文 化 紹介 プ レゼ ンテー シ ョン と英会話 コ ミュニケー シ ョン (「国際 看 護 学 Ⅱ」) ◆ 授 業で作 成 した最初 の プ レゼ ンは相手 に伝 える、 とい うことを合 く考 えない もの だ ったが、徐 でに ア クセ ン トや一 つ一 つの単 語の意味 な ど も考 えて発 表が行 えるよ うにな った。 また大勢の前で英語 プ レゼ ンをさせ てい た だぃ た経験 は 自分 に とって大 きな 自信 につ なが った し、話 す 力がつい た。海タトで この プ レゼ ンがで きる機 会が あれ ば、 もっ と,コ有単 な言 葉 て ` わ か りや す く説 明が したい と尾 う。 文化 の 説 明 では難 しい言葉 をイ史わ なけれ ば説 明て'き ない と ころがあ るため、 かみ叶い て説 明で きるよ うに孜 著 してい きたい。 また、 留学生 にレヒベ て まだ まだ 自分 たちはP耳月き手 をラ│き 付 け る力 が足 りない。 せ っ か くの 自分 た ちの丈化 を伝 え るチ ャンスなの だか ら、言今りを持 って萱 マ と臨うZメた ぃ。 その後 、 アモ さ ん が プ レゼ ンて'紹介 した箸 のイ史ぃ方 を実 習先 で上 手 にや って見せ て くれた ことに感力 した

I(一

恙) ● 約 90大 とい う大人数 の前 での プ レゼ ンは初 めてて°、大ぃ に緊張 は したが、自分 で も鷺 くほ ど落 ち着 い て進 め るこ とが て`きた。 緊張 しやすぃ性格 で あ るこ とは 自覚 してぃ るが、 ゆ っ くり語 そ うと常 に《 の中 で言いPttRかせ なが ら行 うこ とがで きた。 英語 もほ とん と`記 憶 す るほ と'練習 して あ ったの て'、 聰 衆 の及痣 を見 なが らブ レゼ ンが て'き た。 友逹 か ら も「落 ち着い て見 えた、 英語 も全部 暗宮こしてい たん だ ね」 と言 って もらえた。 反 省点 と しては、力 と百Jゃ昔 声 な ど色 でな工 夫 はで きた が、 一つ テー 甲 を もっ と時 間 をか けて 多角的 に紹 介 したか った とぃ う点 て'あ る。 実物 を回 した り、体験 型 もや ってみ たい。 また 今回 は浴 衣 を着 て行 えれば、 ま り史か った と尾 う。(ノ↓ヽ 'II) ★ 日本の楽 しみ方 が こん なにあ る とは尾 わ な くて盃 白か った、原稿 を見ずに発 チくしていて まか った、 英 語 での発 表 は理解 す るの が難 しか ったけ ど、 自分 もや ってみ たい とぃ う意見 を もらった。 英語の ア クセ ン トを意識 した り、 間 を大切 に しなが ら発表で きた。 ジェスチ ャー もで きた と尾 うし、声の大 き さ も大 きな声 で発 チくで きて まか った。2人て'協力 しなが ら発 表 す るこ とも意識 で きた。 例 えば、 風鈴 を嗚 ら した り、 スラ イ ドを進 め た り、劾画 を流 した り、2ノ、で会話 をす るよ うな発 表 を取 り入 れ た り して どち らか が発 表 してい る時 も2人で発表 してい るとい うこ とを表現 で きた。 また、 発表 の際 は緊 張 したが、 下 を向 かず原稿 も見ず、 堂 マ と胸 を張 り、顔 を しっか り上 げて笑顔 て`発 表す ることがて`き た。“五感 を重 して"を 大切 に していたの で くの ことを伝 え られ るプ レゼ ンにな った。党 えた英語 を終ヒに思 い 出 発 うと して何度 も噛 んて`しまったが、 全体的 に満 足のい くプ レゼ ンで あ った。(増) 糖 尿 病 患者 の入 院 場 面や糖尿病 の健 康教育 を通 して学 んだ こと

0

糖 屎病教 室 で は留学生が 多 くの 質問 を してお り、聞

tが

強 い こと を感 じた。EP象 的 だ ったの は、「す ぐ に袴 戸卜病 の人 が よ り健康 的 に な るため に一 呑いい方法 は?」 とぃ う質問だ った。 サモ アで は権 屎病 が大 きな国 民的 な健康 閣題 であ り点者が 多い。 また、「 どう して袴屎病 の患者の足 に傷 がないかヽ調 べ る の か、 傷が あ った らど うす るの か」 とも尋 ね てお り、 合併症の ケアに も輿コオ、が あ る こ とが分 か ったも 終 ず しも日本の方法 が通 用 す るかは分か らないが、 この よ うな積極的 な関

tと

具体 的 な欠口誠 ・技術 の 提 供 機 会 が実 習で得 られ るのて'、 現 地 に戻 って ケアに活かせ る可 能性 があ ると思 った。 また、糖 屎病 は 家族 で も考 えなけれ ば な らない ことだ と言 ってお り、糖屎病 に対 す る関

tの

大 き さを感 じた。(ノ ]ヽデII) ★ 松 本協立病 院 は権 屎病 尾者 に対 して 「十 含講 義」 を行 ってい て、 その中で食 品のパ ネル を作 って 自 分 で メニ ュー を作 成 してカ ロ リー だけでは なヽく、 炭 水化1歩′や ダンパ ク質、脂 質のバ ラ ンス も意識 して い か な くて はぃ けない こと を学 んだ。 バ ラ ンス を考 えサ ラダ を力9え た り、脂 質 を半分 の 量 に した りと 工 入 を しなが ら行 う捲要性 を感 じた。 この話 を聞い て留学 生は畜ぃ た及庵 を示 してい た。

(れ

に は、 サ モ アでは皮 水化物や脂 質、 カ ロ リーが 多い 食事 を摂 りやすぃ生活習慣 て'あ る こ とが関係 してい るの て゛は ないか と思 った。 くの あ との 買い物 て`カ ロ リー を頻 繁 にえ てい る留学生の姿 が あ った。 この 考 え 方 をサ モ ア に取 り入 れ られ るか考 えたが、 サモ アて'手に入 れ る ことの で きる含品 や 大 家族 ぐ同 じもの を食べ るとい う食生活 を考 えてい くとなか なか難 しい もの が あ ると感 じた。(培洋)

(25)

訪 問看 護 と訪 問 リハ ビ リテ ー シ ヨンの チ ー ム 医療 を実 際 に視 察 して 学 ん だ こ と ★ 訪 聞 チ ー ムの 対 象 者 に つ い ての情 銀 を共 有 す る こ とが で き、 くの 話 の 中 で ケ アの 対 象 者 が イll用 者 だ け で は な く、 その 家族 も対 象 若 で あ る こ と を留学 生 に伝 えた と き、 なぜ な の か と理 由 を聞 か れ た。 読 明 を した ら理 解 は して くれ た が、 サ モ ア で は 家族 が 介 叢 をす るの は 普 通 的 で あ り、 負担 だ と思 わ な い とい う考 えか ら、 休 み もな く介 護 を して い る こ とは 家族 に 大 きな 負担 に な って い るた め 家方集に もケ ア を して い か な けれ ば な らな い とぃ うの は 日本 の考 え方 で あ る とい う相 逹 点 を見 つ け る こ とが で きた。 在 宅 で 生 活 を して い くこ と を維 持 して い くた め に、 訪 聞 チ ー ム が様 マ な ケ ア を行 って い る とい う考 え 方 は共 通 して い る こ と を理 解 す る こ とが で きた。 これ は、 在 宅 で 家 族 が ケ ア を して い くとい うサ モ ア の 習慣 が影 響 してい る と考 え る。 つ ま り、 病 院 で は な く、 家 次 の い る在 宅 ぐ 生 活 を してい くこ とが対 象 者 に と って とて も大 切 で あ る とい う考 え方 を持 って い るた め、 在宅 で 生 活 を して い くこ と を維 持 し て い くこ とは 重 要 で あ る と考 え る こ とが で きた。(増澤) 受 け持 ち 対 象 者 を と らえ る視 点 の 違 い や 看 護 問 題 の 抽 出 を通 して学 ん だ こ と ★ 留学 生 と看 叢F口月題 を話 し合 った と き、 イムが考 えた こ とが 工確 に伝 わ って い るか 不安 で あ った が、 留 学 生 が 毎 回 こ うい うこ とだ よね とわ か りや す い英 語 で確 記 して くれ、お 互 い 共 有 で きて い る こ と を感 じる こ とが で き、 とて も嬉 しか った。 イムは 英 語 に 自信 が な く其 諸 で 話 す こ とに消極 的 に な りや す か っ た が、 “大 太 夫 だか ら話 して み て

"と

い う声 もか け て くれ た。 その お か げで 自分 か ら ど うに か伝 え よ う と蜂 戸とに英 語 で 話 す こ とが で き、 お互 い の 考 え を少 しで も共 有 す る こ とが で きた。 無理 だ と最初 か ら尾 い 込 まず 、 チ ャ レン ジ して み よ う とい う気持 ちが とて も木切 で あ る こ と を感 じた。(増澤) ▼ オムた ちは まず は疾 病 を見 て、 どん なテ台療 を受 け て い るの か石宦記 して 家族 構 成 を見 て い た が 、 留学 生 は イ1用 者 の 情 幸Fkで まず は 家 族 か らえ て い た。 サ モ ア は 大 家族 で サ ポ ー トで き る夫 も多 く、 日上 の人 の 世 話 をす るの は 当 た り前 とい う考 え方 が あ る。留学 生 は 家族 を一 春 に 大切 に してい るため に まず は 家 族 の情 幸Rが家口りた い と思 った と考 え られ る。利用 者 さん に対 す る声 が け も、不ムは 参 日の 調 子 は ど うか、 昨 日は ど うだ ったの か 、 と イ ン ダ ビ ュー み た ぃ に な っ て い た。 ま た イl用 者 さん が 「大 変 だ と思 うけ ど 頑 張 っ て」、「面井見に しっか り感謝 して す ごす の よ」 とい う言 葉 に手 を握 って、 しっ か り目 を見 て 話 し て い た。 経1験の 差 で あ るか も しれ ない が 、 くの 行 為 が 距 離 を縮 め る き っか け に な って い た と思 う し、 人 に対 して の接 し方 の違 い だ と思 っ た。(青木) ★ 不ムた ちは誕 宍口左 に つ い て 「病 気 で あ る」 と考 えてい た が、 留学 生 は 「加 酔 の 変化 の 廷長 線 上 の もの で あ る」 と考 えて い た。 看 表 問題 をあ げ て い く中 で 留学 生 は起 こってい る状 態 を合 て 間題 に しよ うと して い たが、 不′、た ち は起 こ って い て も対 象者 自身 て'出来 て い る こ とは あ げず 、 対 象 者 が 参、 困 って い る こ と を問題 と して あ げ た。 サ モ ア に は 日本 の よ うに 老 夫施 設 が ない か ら、看 讃 と考 え る と病 院 の考 え方 の,合療 を優 先 して い る考 え方 を持 つ こ とに つ な が るの で は ない か と考 えた。 その ため、 留 学 生 は 病 院 の 考 え方 の 治 療 を優 先 す る考 え方 を持 っ てい て、不ムた ちは 治 療 よ りも00と を高 め るた め の 今 の 状 態 を維 持 す るか の 考 え方 を持 ってい る こ とか ら違 った 考 え方 が 生 ま れ たの だ と考 え られ た。(増澤) ● 対 象 者 の 間題 に 「便 税 」 が あ げ られ どん な ケ ア をす るか とぃ う話 題 の 際、 文 け持 ちの 対 象 考 に は 下 剤 のイ史用 と摘 便 をす る と話 す と、 サ モ ア で は 高船 者 は 尊敬 す るべ き存 在 だ か ら、 下 剤 ・浣 腸 は使 用 して も摘 便 (指 を月工P弓部 に入 れ る こ と

)は

失ネとに あ た るか ら しな い と ノア さん が 話 し、 高齢 者 を 軟 う姿 勢 と、 くの よ うなオ '元 念 の た め に ケ ア も変 わ って くるの だ と学 ん だ。 ま た褥 塔 (仙骨部

)と

便 桝 の 問題 が 挙 が っ て い た と きに、 便 私 の た め に下 剤 を使 った と して も、 下痢 に な る こ とで褥 塘 が 患 化 す る (湿潤 ・汚 染

)と

い う結 びつ きに ノア さん はヌP座 に 着 日 して い た。 看 叢診 断 で 自分 は初 期 に は 身体 諏 (疾患盃

)に

着 目 しが ちな の だ が、 ノア さん は 早 い 段 階 か ら身体 箇 だ けて・な く精 神 濁 や 惑 情 歯 に 若 目 して看 表 診 断 して お り、 全体 を観 る 力の 違 い を感 じた。 精 神 置 に も若 目で き る理 由 と し て は、 サ モ アの 主 な co「9 9iVerが 家 族 や シ ス ター て'あ るた め に、 一 人 の 匙 者 に 寄 り添 うこ との 出来 る時 間 が長 い こ と 。日本 で は 患 者数 に対 して看 妻 師 が 少 な く業 務 に追 わ れ が ちて'ま ず は疾 恙 とい う 考 えが あ るか らで は ない か と考 察 した。(″↓ヽり││)

0

サ モ ア て゛は 高船 者 の ケ ア は住 み慣 れ た 家 ぐ 家族 み ん な ぐ 行 うこ とが 多い く うてす 。 日本 で は 24時 間 在 宅 て゛ケ ア を して い る と家族 の 負担 に な って しま う し、 施 設 にい たほ うが よ り質の 高 い ケ ア を史 け られ る とい う考 え を持 つ 大 が 多い て`す。 しか しそれ は 日本 は サ モ アの よ うな大 家方矢て`は な い の て゛ 家オ笑一 人 ひ と りの 負担 が 大 き くな ち て しま うとい う社 会 背 景 が あ ります。 歩色設 にい る高歯0若 も夫 に よ っ て は本 当に 家 に 帰 りた くて、 しか し帰 れ な い 理 由 もあ って くれ ぞれ複 雑 な事情 を抱 えて い る こ と もあ る とイムた ち は理 解 す る蜂妥 が あ ります。その た め不ムた ち は その 最持 ち を理 解 し、その 上 で、「施 設 に い る利 用 者 の 1人」 とい う捉 え方 や “して 当た り前"、 hし て あ げ る

"な

ど く うい った か か わ り 方 で な く「一 緒 に 基 ら して い る1大」 と して 関 わ って い くこ と を忘 れ ない よ うに したい と尾 い ま し た。(青 木)

(26)

『 多文化共生看護学 」 で学 ん だ「異 文化 シ ョック」や 自分の「 エスノセ ン トリズム」の体験 ▼ 日本 では この よ うにや るのが 当た り前 だ と主張 す る と、 それが 当た り前 の素 裁 て゛はない人 た ちは 当 然 、 戸惑いや不信 惑 を持つ。 日本で は こ うす るか らみ ん な もこ うしたほ うがいい とい うの は押 しつ け で あ り、 受 け入 れが たい。 イムは留学 生の血圧の浜1り 方 に対 して 自分 が ど う惑 じたかのみ を伝 えて しま った。 測 り方 は 当然 同 じだ ろ うと考 えて しまってい たか らだ。 これは相 手の文化 を否定 した とと らえ られ て も仕方 が ナょヽぃ ことて`あ る。 今考 えるな ら、 自分 とは違 う手順 だ った とぃ う事実 か ら、 まず は手 順 につい て もう一度 聞 くべ きであ った と思 う。 も しイムが 日本 とは血圧 の測 り方が違 う国で援 助 す ると した ら不ムのや り方 は不ヽ可解 に思 わ れ るか も しれない。 や り方 は逹 って も対 象に とっては ど うなの か考 えて、 時には相手 に合わせ て 自分 のや り方 を変 えること もひ とつの手段 であ ると考 える。(青木)

0

異 文化 を もつ者 と接 角虫した と きに は、 自分の常識 が相 手 に運 用 しない ことや、 コ ミュニ ケー シ ョン の壁、生活様式の逹いな どか ら少なか らず ス トレスを惑 ビる。

(の

よ うな とき、 自分 自身が異文化接 触 に よ る竜 の及痣 の どの段 階 にあ るの か を理 解 してお くこ とで、迫 切 な対痣 がで きる。 自身 も実 習中 に、 この反痣 の 変化 を意識 しなが ら留学 生 と関係 を構 築 した。 た とえば、 実 習での疲 労 が音積 して きた と きに、 留学生 との接 触 が なん とな く千い と感 じてい た ときに、 今は排 除段 階∼再統 合段 階 にあ り異丈 化 に触 れ 自分 の価値 観 ・世 界観 が変化 しよ うと してい るの で あ り、 オロ手 を媒 い に な ったわ けで は ない と思 うよ うに してい た。 そ うす ることで、 相手の価 値 観や 文化 を考 察す るにつ なが ってい った。

(の

た め、 自分 自身 が異文化迫應の どの段 階 にい るのか を意識 す る ことて゛、 参後起 こ りうる 自分 の

tの

変 化 を予演1し 、 対処 法 を考 えることがで きるため効果的 て`あ る と考 える。(ノ1ヽ 'II) 「 国 際看護学 I」 で学 ん だ国際協 力の原則 について実 習 を通 して考 えた こと ◆ この技 業で学 んだ国際協 力の原則 とは、「現地の 自動 歩 力 を導 き出 し、 支援 者 が帰 った後 も現地 に 残 り、定着す る方法 で 丈接 す る」 とい うもの だ った。一 時的 には大 変か も しれない し、最初 の方法 の よ うに もの を贈 って もらった方 が楽 か も しれないが、 それ は結 局は くの 国 を助 けた こ とに はな らず、 先 を見据 えた 丈技 を行 うことが本 当の意味 での助 け とな る。技 業て`は 「伝 える排 力 をす る こ と、伝 え る もの を持 つ こと」 も大切 だ と も学ん だ。 これは実習で も共垂 す る ことの よ うに感 じた。 これ まぐ角虫 れ て きた文 化 が逹 うため、 意見 が、iヾつ か る ことや、 や り方 が違 うこ とは 当然の ことの よ うに感 じる。 しか し、 それは どち らが正 しい、 とい うことは な く、 た とえ意 見が 食い逹 うこ とが あ った と して も、 自分 の考 え を しっか り持 ち、伝 えてい くことは とて も大切 だ ととこの 実習 を通 して惑 じたか らであ る。 意 見 を交換 し、伝 えあ うことて・、お互いの ことをよ り深 く矢口ることがで き、なぜ その よ うな差が生 じ るの か も考 え ることで、様 マな太化 を受 け入 れ ることが受 け入 れ る こ とがで きる と、留学 生 とともに 看 叢展 開 をす るなか で学 び、 つ ま り協 働 とは伝 える こ となの だ と不ムは感 じた。(一恙)

0

施設 ぐ 留学 生 とと もに二 日FE見 学 んで、社 会的 背景 を考 えるこ とは異 文化 を持 つ者同士 が協 働 す るこ とに とて も支要 だが、 くの国の 家族の構成 を考 えることが とて も童要 だ と感 じてい る。患者の捉 え方 や施 設 の捉 え方 もく こに大 き く関わ ってい るため、条件 の一 つ と して挙 げ られ る と考 えた。ラ│き続 き、 この 目標 について は 在宅 におけ る考叢 で も考 えてい く。(′Iヽ,11) ★ 対 象 者の方 の血圧 を測 るときに、電子 血圧計 を用 い て沢1定 した。 その ときくの電子 血圧 計 の調子 が 患 く、いつ もと異 な る値 しか 由なか った。

(の

体験 を もとに 留学生が 「電子 血圧計 は便 利 で はあ るが 測 定 した値 が本 当に迫切 なの かわか らナょヽぃ。ゃ は り、 自分 の 目で見 る、 自分 の耳 で聰 くな ど工感 を通 して測定 したほ うが正確 な値 を浜1定 す る こ とが で きる と思 う」 と話 して くれ た。 この こ とか ら、機械 の もの は簡単 てす ぐに測定 す ることはて'き るが、自分 の 目ぐ見 て耳 て`聞 い て手 て虫れ て な ど工 惑 で感 じな が ら看讃 を行 ってい く大切 さは普遍 的 に共重 す る考 表の原 則て`あ る と考 えられ る。()曽澤) 履修生のホンネ① :黎習を通して苦持したことや離しか ったこ感じていうここ惨コミュニケーションをとる ここの離しとです。1草い慣れている宮葉のコミュニケーションでlきお互いお`考えを伝えること白1でとて共通の 理解を得ること白1でもるこ思いきす。しかし値い慣れていない宮章でl渉自分の考えを佃手にうきく伝えること お1できないし伝わったとしても制かいここう書で伝えうことがでとないので内容を深めることが難しいこと を感じ書した。例えぽ

.日

本語を秦話に直訳するこ意味殉1翡わ ってしをうこと、辞書で調べて1車おうとしても との場で適した言葉でlきなし1こと白`あったので典過の理解を得ることお1雄しか ったです。 ⇒「◆日のあなた」はあなたを決めない。「明日のあなた」があなたを決める !こ の体験を元に「◆後、こう する !?」 を考えることが大事だよね。 ] ヒ

(27)

この実習 で 【自分 につ いた 力】 とその背景の振 り返 り ◆ 自分 は今 まで 自分 の思 ってい るこ とが尽 うよ うに伝 わ らない と、 途 中 で あ き らめ た り最初 か ら伝 える努 力 を しなか ったが、 この実 習 ぐ初め て言 葉 の壁 にtiヾつ か り、相手 に ど う した ら分 か って もら えるか を考 え、 ナょヽん とか伝 えよ うとす るこ とが で きるよ うに な った。 また、 自分 に余裕 が ない とき に も、 自分の ことで精一杯 にな るの ではな く、 相手 が困 らない よ うに 自分 にで きるこ とがない か を 考 え ることがで きるよ うに な った。(一恙) ▼ 実 習 前 は誰 かの話 をF耳互い て も、た だFttRいてい るだ けで 自分 が くれ に対 して ど う考 えてい るの か考 え ず その ままにす るこ とが 多か った。 この実 習で は毎 日留学 生 は どん な風 に考 えてい るの だ ろ う、 くれ を見 て看大 生は どんな風 に考 えてい たのだ ろ う、 と深 くその背景 まて`考 え、 くれ を聞 くために 自分 は こ う思 った と伝 えてか ら夫 の話 を聞 くよ うに な った。 この実習で は今か らどんな こ とを話 すの か、 自 分 が どんな こ と を聞 きたいの か言 わ ない と皆で話 し歩い がで きない状 態 もあ り、今 まで は人 が言い 出 すの を待 った り、聞いてい るだけの ことが 多か ったが、 まず 自分 の考 え を何 とか伝 え よ うと自分 が変 わ った ことは成長 した点 だ と尾 った。(青木)

0

以 前の 自分 は、何 か課 題 を抱 えると自分 の こ とで一杯 一杯 にな って しま う盃 が あ ったの だが、

2週

間 を通 して、 自分 も疲 れて い なが ら、実習生 に対 して、 表情 や 言 葉 の調 子 か ら、疲 れ てい ない か、碑侯 が乾 ぃ てい ない か、 ち ゃん とご扱 食べ てい るか、 日民れ てい るか な ど と気迄 うよ うに な ってい た。

(1

の よ うな力が付 い た理 由 を振 り込 る と

)積

極 的 に 自分 か ら話 す よ うに

tが

けた。 自分 は一度伝 わ らな い と会議 を請 めて しま う性格 なの だが、 この実 習で は 自分 の英語 が伝 わ らない ・相 手 の英語 が理解 で きない ときに は、「伝 えたい 。理 解 したい」 と気 持 ちが燃 えて きて、 英 語 に諸 ま った り聞 き直 す こ と も多か ったが、 とキ書 をイ史っ た り、 言 い 方 を考 えてイ云え る よ うに努 力す ることがで きた と考 えてい る。 また意識 盃 て゛は、一期一公 とい う言葉 を常 に頭 の 片F島に 置 くこ とて゛、 どの場 箇 ぐ も時 間 を惜 しんで 目 前の課 題 に取 り組 む ことが て`きた。何 よ リメ ンバー に対 して思 いや る気持 ちがテ虫くな った。 さ らに 自 分 は実 習前 か ら「思 い重 りにい か ない こと も多い だ ろ う」 と腹 を く くってい た。 自分 は作 業に進晨 が ない と もどか し くてい らい ら しが ちナょヽの だが、実 習中 には 多少遅 い ことも、時間通 りにいか な くて も、 「仕方 ない、 乗 うい うとき もあ る」 と

tに

余裕 を持 つ よ うに してい た。 その代 わ りに 自分 の 出 来 る こ とは も くも くと進 め てお こ うと考 えていた。 自分 の 出来 るこ とを探 してお こな った。 た とえば、報 告 会の準備 では、パ ソ コン作 業 が得意 なので、早 マに作 り始 めてい た。 また、異丈化接 触 とこころの及 應 の イメー ジ図 を頭 に入 れ、

tの

揺 れ動 きが 自然 な`もの であ る こ と を理 解 しよ うと した。 発 うす る こ とで、無理 は しない よ うに した り、自分の価 値観 の調 整 を行 うこ とが スムー ズにで きた と考 えてい る。 領或 実 習で は よ り長 い期 間決 まった メ ンバ ー と過 ごす こ とに な り、い か に相 手 を思 い や った り、真 摯 に相 手 と向 き合 え る/ブ`が チ ー ム ワー クに関 わ って くる。 言 葉 の壁 が 無 くて も衝 突 す る ・ うま くい か な い こ とが あ る とい うの は常 に頭 の ナキ隅 に 置い て お き、 時 に は 奏 協 した り、 十つ の もの に 回 執 しないく の 余裕 を持 つ よ うに したい。 また、他 者 を思 い や る こ と も大切 だ が、 自分 の こ と も考 えて無理 は しな い こ と、半 分 は 自分 の た め て'史い と尾 えるよ うに な って い きたい。 この 実 習 で は た くさんの人 と関 わ るナょヽか で、 多 くの場 箇 で 感 謝 す る と きが あ っ た。 しか し、 日常 的 に使 ってい る感謝 の 言 葉 は 日本 で は どこか形 式 的 に言 葉 や 動 作 を言 って い るよ うに 感 じて い た。

(れ

tか

ら言 え る よ うに、何 をす るに も感謝 の 気 持 ち を忘 れ ナょヽぃ ま うに して い た い と思 っ た。(小 'II) ★ 「積 極 的 に挑 戦 す る力 と請 め ない 力」 が付 い た。 英 語 が警 手 だ か ら、上 手 く伝 わ ら ない か ら とい う 理 由 を持 ち 自分 か ら積 極 的 に は話 しか け ない とい うの が 実 習 前 の 自分 だ った。 しか し、実 習の 中 で は ど う した ら相 手 に 自分 の 思 って い る気 持 ち を伝 え られ るか、 わ か って も ら え るか を考 え、 自分 の わ か る単 語 を並 べ “イ云えた い"と い う気 持 ち を常 に持 ち続 け関 わ った。それで も伝 わ らない 時 は あ っ たが、 伝 わ った と きや 相 手 の伝 えて くれ た こ と を理 解 で きた と きは 大 変 嬉 しか った。 この と き、 自分 の 視 野 が広 が りもっ とFttlわ りた い と感 じる こ とが で きた。 ま た、相 手 の こ と を宍口る うち に相 手 の こ と を受 け 入 れ た い と感 じるよ うに な った。 それ は、き 手 意識 を未 りこ え、 一 歩踏 み 出 して お互 い の 考 えや思 い を共 有 で きた こ とが きっか け だ っ た と考 え る。(増洋) 履修生のホンネ②:僚れてくるにつれて徐々に負の感情を相手の長所 こ晟うこと勝難しくな ってとた。しか しぃ今回l参日本での案習だ白lらそう思うだけで、もしサモ

7で

宰習していたら相手の文化の中で絢事を考え ることにおう与とう経うこあ書ι〕気にむらなくり った。白ン

7,し

ンえてlき自分の考えを伝えようこ何 これ1 宮薫を発しかうとしたね`おかなか伝わらげ目標を建威するに博難しか った。四学生この造見交換に勝先生た うの協狗れ1不可欠だ った。留学生勝自身の回についてし っか し,説B日できるのに、私勝とれができなか った。 書た制麿や施設についての事前準備がかむιI足叫むか った。四学生とことに同じlA態で施設に行くの惨して も興味深く泰 しとを感じていたがⅢ話 し合いがう書くてとすもこかしか っ驚。今後自分おl働く上で勝価値観 が選う

A連

に会 うこともある。相手の背景を知 ιI`む ぜとの行動をと ってし1るのか良く考えて持することで 相手を認められうこともあう。白分の考えlび白B叫を前面 に出さずⅢ相手の憲見をとうんと闘 くことも考 えむ 白1ら持していとたい。⇒この実習の後から始まる領域実習ですぐに活かせそうだね ! :

(28)

自己お よび実習 にお ける全体 (実習科 目と して共通 す る

)目

標 の達 成状 況 ◆ 事 前学 習 してい たの てサ モ アの夫化 を受 け入れ ることは スムー ズにで き、家族 の ことを大切 に巡 う 気持 ちがあ るか らこく日本の施設 て'行 う医療 にだ恣 った り、日本にい るとなかなか意識できない こと を孜めて考 え直すことがで きる史い機公になったため、自己の 目標は逹成できま した。た くさんのつ ら か っ た こ と も経`検 しな が ら、そ れ で も その 中 か ら 多 くの こ と を学 び、とて も貴 童 な 時 間 を過 ごせ た、 と感 じてい ます。で もやは リコミュニケー ションでは、こんな`に も苦労するとは思 ってぃなかをたの で、最初 は正直戸恣 うこともあf,ま した。言葉が分か らな くて も、話 してぃれば通 じるよ うにな`るの て゛は なヽヽか 、と勝 手 に尾 って、ヽま した。しか し、そん な こ とは す` くて、お互 い に理 解 しよ うと した り、 何 とか伝 え よ うと した り、 くん な排 力が大切 なの だ、 と実 惑 しま した。(一恙)

0 +年

生 の 時 に 留学 生 支援 の ボ ラ ンテ ィア (ッ ア さん、 エ メ レさん

)は

行 った が 、 サ モ ア の 文 化 や 習 1貫 を具体 的 に宍口る こ とは 出 来 な か っ た。 また、 ボ ラ ンテ ィア て'は “働 く

"時

の む ず か しさ を宍口る こ と は 実 際 に次口る こ とは で きな い と思 ってい た。 自分 の な みの 一 つ は向上

tで

あ り、 自分 の 能 力 を高 め る た め にサヵt力 す る こ とが好 きな`方 だ と思 って ぃ る。 その一 方 で 自分 を高め よ うとす るあ ま り、他 者 と協 力 す る こ とが 苦 手 な と きが あ る。弱/_メは 自分 の 意 見 を言 うこ とがき 手 て`あ り、民P決 力 や 決 断 力 もな い。 しか し、 その お か げで、考 えが深 め る こ とが て`きる と考 えてい る。 この実 習 は この よ うな`自分 のな み を生 か し、 弱 み と向 き合 う機 会 に な った。│っだ け

t残

りだ った の は、 毎 回の カ ンフ ァ レンス を もっ と深 め た もの に 出来 た ら とい うこ とて'ぁ る。 しか し、実 習 全体 を尾 い込 して み る と、 第一 に言 え る こ とは 「楽 しか った」 で あ る。 コ ミュニ ケー シ ョンの 壁 に‐古 しん だ と き もた くさん あ った が、 異 文 化 を もつ 人 守 が 簡 単 に は理 解 しあ えなヽぃ とぃ う難 しさ を矢口った意 味 て'は実 に 充実 した 時 間 で あ った。 また、 サ モ アの 言 語 に触 れ た り、 ダ ン スや歌 を教 わ って、サモアの 文 化 を体 で体験 す る こ とが 出来 て うれ し い と素 直 に感 じる こ とが て`きた。 また、 留学 生 が 日本 の 史 さ (食事 や 風 景、 建 物 な ど

)を

女口り良い物 だ と言 って くれ た時 は ど こか誇 ら し く思 えた。 発 して、な く尾 った こ とは、サモ アに行 きたい とぃ う こ とで あ る。留学 生か ら聞 い た サ モ アの 生 活 や、本 だ けぐは分 か らない くの国の 空気 に角虫れ てみ たぃ。 2週間 を通 して、 ぃ ぃ チ ー ム ワ ー ク を築 けた の は、 留学 生の 気遣 ぃゃ 陽気 さに助 け られ ての こ とだ と 思 う。‐イムた ち6人の 間 で は「あ りが と う、thank YOU、 Fcafetoi」

とぃ う言 葉 が常 に飛 び 交 って い た。 互 い を思 い や る大 切 さに気 づ い た り、理 解 したぃ とぃ う魚持 ちて`溢 れてい た2週間 で あ っ た。(′卜,ll) ★ 自分 とは異 な る 危方 や 考 え方 に つ い て自分 とは違 う

"だ

け て'解決 す るの て゛ │よ な くど う して く う考 え るの か、 そ うえ るの か その 背 景 を考 え理 解 しよ うと取 り組 む ことが て`きた。 その 中 て'イムが 当た り前 と感 じてい た こ とが著遍 的 で は なヽぃ こ と、便 イllて'あ るが 看 義 を行 う土 て'大切 に しな け れ ば な らな い こ とに 気 づ き、学 び を深 め る こ とが で きた。実 習が始 ま るまで は 不安 と緊張 でぃ っぱぃてリ ミュニ ケー シ ョンや メ ンィヾ― の み ん な と上 手 くや れ るの か、具体 的 に どん な こ とに注 目 して学 びにつ な`げれ ばぃ い の か わ か らず 不安 だ った。 しか し、実 習 を通 して コ ミュニ ケー シ ョンの取 り方 が分 か った り、 メ ン バ ー の み ん な と協 力 して訳 して きた ',、 どん な と ころか ら学 び につ なIず る こ とが て'き るの か が わ か っ た り、 学 びの 多ぃ 充実 した実 習 に て`きた。 国際看 叢の技 業、 ジ ョン先 生の英語の技 来、 発 して この実 習 を履 修 て`きて 本 当に よか った。 この 実 習の 学 び は、将 来、看 叢戦 者の一 員 と して働 く場 に ス ヽ ウダ フ と して タト国 の 方 がい た と きに ど うす れ ば効 率 ま く共 働 て'き るか を考 え実 行 す るの に 活 か せ る と思 う。 また、 タト国 の 方 に対 して で は な く、 日本 ノ、の 中 で も様 マなヽ価 値 観 、考 え方 を持 ってぃ る方 がい るの で 自分 と は逹 った価 値 観 や 考 え方 を持 った方 マ と も効 率 よ く共 働 す る こ とについ て考 え実 行 す る こ と で 活 か せ る と思 う

cさ

らに、 在 日タト国人 の 患 者様 が い ら した と きに も活 かせ る と思 った。 “英語 を話 せ な い か ら 日本 人)スタトは関 わ れ ない

"で

は な く、 まず は 自分 が 目の 前 にい る相 手 を宍口りたい、受 け入 れ た ぃ 、J里解 したぃ とぃ う姿 勢 を持 つ こ とゃ 相 手 に伝 えたぃ とぃ う気持 ち を持 って関わ れ る看讃戦 者 に な りた ぃ。い年 酔 、 性 列 、 国 籍 、 人 種 、 宗教 な どに と らわ れ ず 目の 前 てヾ困 って ぃ る人 の 丈 えに な り た ぃ

"と

ぃ う、 不ムが ず っ と持 ってぃ る目標 に対 して一 歩市進 て゛きた と尽 う。 この 実 習ぐ 学 んだ こ と を これ で 終 わ りにせ ず 学 び続 け て ぃ きたい。(増澤)

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