特別支援学校における行動問題解決のためのチーム支援の促進に関する研究
2
0
0
全文
(2) 4.結果及ぴ考察. 者の役割を一部校内型Coに移行した。Tab工e3に行. 1)対象生徒の行動問題の変化:A君のr給食時に. 動間題支援チームの取り組み内容を示した。. 大声を出す行動」、B君のrかだいの授業からの逸脱. T8b163 行動間田支援チームの取リ組み内容. 行動」ともに低減し支援の効果が確認できた。 2)チーム支援の促進要因と阻害要因の検討:チー ムメンバーの振り返りアンケートからは、「行動問題. は担任だけで対応する方が効果的である」との回答 はなかった。ミーティングの時間は6名中5名が「週. 1回なら30分以内」の希望で、「週1回はきつい」 という記述もあったが、「一緒に考えてもらって有難 だかった」「他の生徒にも好影響があった」との記述. もありミーティングの回数や時間が阻害要因となっ ても、生徒のプラスの変化や教員にメリットをもた らすミーティングがそれを上回る促進要因となるこ とが推測された。. 具体的内容 回撒 ①行動間題支援に関する勉強会 ②行動問題支援チーム会議でのコアチームの支援の検討 ③C君の観察記録(ビデオ撮影/記録の共有・管理) ④コアチームのサポート(相談・教材提供等). 4.評価の方法. 1)コアチームCと行動間題支援チームの連携によ る行動問題の解決:C君の行動問題の変化とコアチ ームC教員への振り返りアンケートを実施した。 2)行動間題支援チームによる行動間題解決を支える. 校内支援体制について:行動間題支援チーム教員の 振り返りアンケートを実施した。 5.結果及び考察. C君の行動問題は低減した。チームC教員による. 1V 研究3. アンケート結果の一部をTab1e4に示した。. 1.目的. T8blo4 チiムC徴員1=よるアンケ ト略集. コアチームと行動間題支援チームの連携による支. 自由記述. 援を行い行動間題解決を支える校内支援体制のあり. ・個人の教師の能力や考えで生徒を教育していこうとなりがちである がチーム支援は大変効果的で継続する必要性を感じれ. 方を検討する。Fi31にコアチームと行動間題支援. ・チームを作って複数の日と考え方で支援していくことも必要である ことがわかった。行動問題の大きさ小ささにより大きなチーム小さな チームがすぐに作れる職場の雰囲気も大切だと感じた。. チームの関係を示した。. 研究皿 研究■. 批. 信I■. む. ^□ =1】苧{ ・o■‘ 佑λ. 4一,一 〇1, の担僅 握1, 量■ o. 担任. 4回 5回. ㎜=■一 榊コド. C君の行動問題の低減により、チーム教員が連携の 効果や今後もチーム支援が必要だと感じていること. サ{ヰーか一 デ’ヰーター. .小,甲■I 碑51. 管. ,場童I● :一一ディヰー. ,一^. 蝸■ 皇一■. コーチ’ヰ」 資者. が確認できた。行動間題支援チームの振り返りアン ケートからは行動問題支援チームはサポートが可能 であることや教員側の負担感の減少が認められた。. また、校内型Coの立場から、チーム支援の阻害要 因として、教員のタイプや時間的要因が挙がった。 Flg1 コァチームと行動問麗支援チームの麗係 2.方法. 1)実施期間 2012年4月∼9月 2)参加者. (1)生徒C:中1男自閉症r女性に抱きつく」 (2)チームC:担任、中学部校内型Co、筆者 (3)行動間題支援チーム:校内型Co小中高谷1名、. 地域支援Co2名、筆者 3.手続き. 支援部に行動間題支援チームを位置づけ、コアチ. ームCと行動間題支援チームが連携し、生徒Cへの 支援を行った。コアチームCでは研究2で行った筆. V 総合考察 研究2・3により生徒の行動問題の低減とチーム 支援の効果が確認できた。コアチームによる支援や 行動間題支援チームのサポートがあると教員の負担 や指導力を相互に補い行動問題を支援できるこがわ かった。今後は、すべての教員やコアチームをバッ クアップできる行動間題支援チームの支援力向上を 図ることが必要だと考えられる。その際、特別支援 学校の実情に合わせた実行しやすい研修や効果的な スタッフドレーニングの方法の検討が課題である。. 主任指導教員 井澤信三. 指導教員 井澤信三.
(3)
関連したドキュメント
また、学内の専門スタッフである SC や養護教諭が外部の専門機関に援助を求める際、依頼後もその支援にか かわる対象校が
法制執務支援システム(データベース)のコンテンツの充実 平成 13
支援活動を行った学生に対し何らかの支援を行ったか(問 2-2)を尋ねた(図 8 参照)ところ, 「ボランティア保険への加入」が 42.3 % と最も多く,
支援級在籍、または学習への支援が必要な中学 1 年〜 3
⑤
○ また、 障害者総合支援法の改正により、 平成 30 年度から、 障害のある人の 重度化・高齢化に対応できる共同生活援助
東日本大震災被災者支援活動は 2011 年から震災支援プロジェクトチームのもとで、被災者の方々に寄り添
司法書士による債務整理の支援について説明が なされ、本人も妻も支援を受けることを了承したた め、地元の司法書士へ紹介された