順序統計量による最小自乗推定
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(2) . 昭和30年9月. 北 海 道 学 鷲 大 学 紀 要 (第二部). 第6巻 第1号. 順序統計量に よる最小自乗推定 宇. 義. 多. 喜. 昌. 北海道学蔓大学札幌分校数学教室. i t i ons ima t t ng ordered observa esus t ‐squares es Yoshin lasa UKITA: 1eas. SI.. i lntroduct on and Summary .. 私は先の学整紀要で一般 Marko” の定理の証明を一般的な広い立場から証明 を試みま した。 そこで示した如 ima t t es によって母集団の平均、 くこの Specialcace の臆用として orderstatistics に よる least‐squares es / 〃 / 〃} してあります 9 1 3 V ) の中で研究 i d B i k L H 1 ( t E O e r は n l a o o 。 その結果は、f{(ズーム) , 分散の推定を . . y べ 順に並 それを大きさの を得たとし 、 の分布をもつ連続量 × の n ヶの独立な観察によって標本 臨 海F ” て改めて次の如き index をつけたとします。 ・くく第(の 匁( 2 1 ) < ・・ ) <:第(. これから標準化 して 放り =(*@)- の/〃 を得ます。 今. Cor(先, )失. E(γ (の)一 物. ニ ア“. ァ=sニ る … 刀,. とすると、 ヴイ クトル謎号法で次の如くかきます、. , ,. ima t t t-squarese es は次の如くなることを示してあります。 s と, ” ぴ の Leas. (ヱ . ヱ). ゑ= α ri(α r ーズ ば)「『 ば/4. (ヱ . 2). ′ ′- αヱ 各 ヱ/ジー (ヱc ジーリ【だ r ギ ; )1. 1 I 11)(C V‐ ( ; ≠2 Cリ ー(ヱ′V- ) であります。 rV‐ 但し 4三(i 1α 〆″ )-α′y-. (ヱ . 3). Var. (乙 4). ・ヱ〆/4 Var(谷)= r y-. (ヱ . 5). Cor(〆 α) ,. 1α/4 r v-. )(1 i r ・3) は c な密度函 数 巧むぅ場合は(LI であることを示してありますが面白いのは 夕;き÷≠ が sym 眠t. ) ロ.6. メ ← 三ヒ . Q 7 ). va r の ‐字 多 言. で一般に. ヱβ) (. V縦 ⑦)- 崇 メ キ ‐v紺 の r - 28 -.
(3) . 順序統計量によ る最小自乗推定 ima tes を 行 っ て 母 平 均 を t i t‐squares es ons を 用 い て Leas こ と が分りますこの事実は oldered observat. した方が単なる算術平均で母平均を推定するよりも効率が高い即ち有効である事を示 しま した。. 特に等号. る場合は. りま して. こ の と きは. FT-- . . . 7 乙. β が標本平均に外ならないことを示しました。 i t r c な性質を落 し l 次で Downton は Biometrika vol .25 でその拡張を試み Symme .40 , 及 び A.M.S, Vo i i岱 捌 いて t t t d s a r e陀ds 股に 火 影 のめ ÷ のt叩.闘a眠 廠s をもつ密度函数をもつ確率変数 x の o. (ヱ , 9) Q ヱo). 2 1α) 1α)-(r y- IZ)(α′y- ′ 一 (r y- ′ 1 〆=α v-(α r -ヱα )v ズ/ ・α Var(の =α γ -. 4. この場合も. Va r(〆)≦Va r(汚) し同様に等号の成立する場合は. ”orde red t r ス e r ame sス の / (尤 )ス の t ことを示しましたし、 引き続いて密度函数が f ype のとき pa スの推定値 とその分散は ima t t es” の一般的特性を論 じてあり e s. (ヱ .“). 会=α v- lx/α′V一α. (ヱ .ヱ2). .α 2 Var(リ ニス /α′v-. なり. この場合は. (ヱユ3). var(ろ ≦. だ Var(γ) - E γ2 ( ) ア 乙. 八 であります。 に γ=又/ 号の成立する場合の ぇ は先と異り. . 1 た. 敷く つ. ることを示してあります。 D t on さて私は × が ヂ(洋一“) のt ype の密度函数をもつ場合が残されてありますからこれを完成させて own こ思いますから紙面を借りて一先ず発表します。 その 論文を完結させることを試みま して一般論を得たようマ. 果は. zュ5 ( ). W6 ). 2‐ 蓄 鳥 (x-の. V a r◎)- 両もす 』 醐 - 29 -.
(4) . 宇 喜. 多 義. 昌. 1 で( 1 ) は 六キーの が ” を中心として対称な ら ( .6) .15 , になります。. 叉. Var ◎)≦ Var(死). も云うことが出来等号の成立は. (ヱ .ヱ6). yヱ ーVar(y)Z. に限りこの場合に 公 は. になることが云われます。 以下本論で証明を試みます。. 奪2 . ” , Var(”) につい て l i t t e か らの 牧・ on を も っ と き タ三匁-” と して n ケの samp キ が ヂ(鱒-”) な る densi ) )< 政2 )< … … <*( , る yまunc. とそれに対醸する 夕 ・ )< 鞭)<…<γ , り を得たと します。 そ して 互(y)三 α 、 、. ・ . ヱ) E(x 一α)-メヱ, .. (2. としますと スヒタ+” より. ア(x-α)一 y(x)… y. f の定理 (最小自然法に関する) により これより一般 Markof. 1 も & (x-α- の′v- (x α - 〆) 』 1α 十 r ▽ー烹 一0 一 r y-lx÷+ ヱ′vー 戸. 2 ( ) ,2. ^ メ ニ ー一隅 非V暑 x- 穿 署 ‐ 非 鳥(x-α) .. を得る。 従って. (2 ・ 3). v. ′署# ′ ) Q ~穿つ か 辱 髭孝 1 の対称性より V- ′ 1ヱ 「 ワ Z ー. この Var(”) が unknown parameter を含んでいないと云うことは今迄の L1 t oyd on の結果と著しく ,Down 違う点であり実用上も大変有利であります。 特に ヂ (ェーの が 〆 を中心として対称ならば. E(γ)-E(- ;γ). 但し. 0一 0ヱ. 弔っ . より. 一 30 一. .
(5) . 順序統計量による最小自乗推定 (2 . 4). α ニ ーノα. v(y)- ▽(一 ′γ) より (2 . 5). VーJVJ. (2 . 6). V-1= JV-IJ. 2 2 ( )( .4 .5) より. 1α = rJV- IJ(- Jα)- - rJV‐リ2α ; - r V- IBα = - r y- 1α r V‐ (2 . 7). 1α ‐0 r‐V-. 2 ( ) と先の ( 2 ) より .7 .2 lx r v-. 〆 = ----一 Z′V‐IZ ’. var. )=(2 .3). これは L1oyd の結果と同一のものである。. S3 (”) と Va ) との関係について (汚 r , Var さて一般論に帰って ヱ′▽ー1ヱ を ズ(叉は γ) の分散で表 して見る。. (3 . ヱ). r y-. =VarQ む′ り)一var(! % )一九 Var(y)一九Var(ヱ) く. 然るに Schwarz の不等式より. (3 . 2). (r下な) (ヱ4ノー. 【 ださQ. 2 )2 『る. 3 0.2 )に( .1) を併せ用いて. (3 ・ 3). の‐rv一ヱ≦ 塾 群 」 v頒ぶ り ,. V. 故に母平均の推定は. orders i i t t t a s c によって推定 した方が単なる標本平均による推定より有効であることを知. った。 次に等号の成立する場合は. 1ヱーr(rlyか r y‐ 但しこ. 一 身兎= ×なぞ. ix すなわち ご に t は lowertriangular matr リニ0メoγまくブ 即ち. Z I I O …… …0. であ る し. とおいた。 1一 一3.
(6) . 字. 喜 多. 義. 昌. 2 ′v - 1 2 2 .≧(ヱ鶴飼) ←一(r v Z)(ヱ ヱ)≧(rZ) . ヱ 好 ヱん であるからこの不等式の等号の成立する場合は. 即ち. (3 . 4). 力. Pた. VZ一Pヱ. 故に. r VZ=P も 7. るVar(Y) 『 甲 7 y ・ (3 .5) .. p‐Var( ) 3 ) より )(3 故に等号の成立する条件は ( .5 .4. VZ;Var(1つヱ. であることが分る。 叉このときの ” は. ′)r r ア コVar(1. V). (▽. r =var(Y)ヱ′▽→ (3. 6). 一方. 3 ) ( .7. r v-・ =. r Var(Y). 乙 7 ‐ ヱ′V-1ヱ = - var(Yテ. が成立してし、るから. 二V ← 裏 寿 - 辱 お - ¥ Var(わ. で等号の成立する場合は L1oyd Downton の理論と同様に ” は標本平均に外ならないことが分ったo. 葺 4. 結. び. なお example を二三挙げる べきである が取急ぎ発表するため後日にする。 なおこの小女は私の大阪大学小川 E H L1 d 研究室に内地留学中に小川潤次郎先生、 丘本正学兄の指導によってまとめたものであり、 先の . . oy. F. Downton の論文の指示と共 に感謝の意を表します。 RefereれCe i i t i t s cs’ at ng order s 1et ers Us i e Paran ‐ cal i imat on and s t acat ons ofl I t -sqL a l es es 1 1 oyd: ‘Leas . E.E . L1 i Bi ka Vol t r ome . 39 (1952) I i ‘Leas ns’ A.N i ervat .2 1954 .25 No i ed obs .S vol ng order t ons us D F t -squares e式ima 2 t n n: o w o . ・ ’ I 4 0 5 3 V i k 9 l B i t i O i r ‘ e a [ n l t o n . l n a d l - o d e s . t ・e eas aquares 3 on: a note on or e . F. Downt i i t t i i at s cs’ ed s at on by order t i andard deV imat E. Sarhan: ‘Bs t on ofthe mean and s 4 . A. A.ハ4 .1954 . .2 .25 No .S VOI f の定理について (最 小自乗法についての) 54 19 ) ta: 北海道学葵大学紀要 ( 5 , 一般 Markof . Y, Uki. 一 32 -.
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