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HPE ProLiant DL360 Gen9サーバーユーザーガイド

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HPE ProLiant DL360 Gen9サーバー

ユーザーガイド

摘要 このガイドは、サーバーおよびストレージシステムのインストール、管理、トラブルシューティングの担当者を対象とし、コンピューター 機器の保守の資格があり、高電圧製品の危険性について理解していることを前提としています。 部品番号:767927-197 2016年6月

(2)

© Copyright 2014, 2016 Hewlett Packard Enterprise Development LP

本書の内容は、将来予告なしに変更されることがあります。Hewlett Packard Enterprise製品およびサービスに対する保証については、当該製 品およびサービスの保証規定書に記載されています。本書のいかなる内容も、新たな保証を追加するものではありません。本書の内容につき ましては万全を期しておりますが、本書中の技術的あるいは校正上の誤り、脱落に対して、責任を負いかねますのでご了承ください。 他社のWebサイトへのリンクは、Hewlett Packard EnterpriseのWebサイトの外に移動します。Hewlett Packard Enterpriseは、Hewlett Packard EnterpriseのWebサイト以外にある情報を管理する権限を持たず、また責任を負いません。

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本製品は、日本国内で使用するための仕様になっており、日本国外で使用される場合は、仕様の変更を必要とすることがあります。 本書に掲載されている製品情報には、日本国内で販売されていないものも含まれている場合があります。

(3)

目次

コンポーネントの説明 ... 7 フロントパネルのコンポーネント ... 7 フロントパネルのLEDとボタン ... 8 UIDボタンの機能 ... 9 電源障害LED ... 10

Systems Insight Display LED ... 10

Systems Insight Display LEDの組み合わせ ... 11

リアパネルのコンポーネント ... 12 リアパネルのLEDとボタン ... 13 システムボードのコンポーネント ... 14 システムメンテナンススイッチ ... 15 NMIジャンパー ... 15 DIMMスロット ... 16 ノンホットプラグPCIライザーボードスロットの定義 ... 16 デバイス番号 ... 17 ホットプラグ対応SATA/SASドライブLEDの定義 ... 18 NVMe SSDのコンポーネント ... 18 ホットプラグ対応ファン ... 19 操作 ... 21 サーバーの電源を入れる ... 21 サーバーの電源を切る ... 21 ラックからサーバーを引き出す ... 21 ラックからサーバーを取り外す ... 22 アクセスパネルを取り外す ... 22 アクセスパネルを取り付ける ... 22 ホットプラグ対応ファンを取り外す ... 22 PCIライザーケージを取り外す ... 23 PCIライザーケージを取り付ける ... 24 8 SFF(2.5型)ドライブバックプレーンを取り外す ... 25 セットアップ ... 26 オプションサービス ... 26 最適な環境 ... 26 空間および通気要件 ... 26 温度要件 ... 27 電源要件 ... 27 アース要件 ... 28 DC電源ケーブルとDC電源を接続する ... 28 ラックに関する警告 ... 29 サーバーの梱包内容を確認する ... 30 ハードウェアオプションを取り付ける ... 30 サーバーをラックに取り付ける ... 30 UEFIブートモードでの電源投入とブートオプションの選択 ... 31 オペレーティングシステムをインストールする ... 32 製品の登録 ... 32 ハードウェアオプションの取り付け ... 33 はじめに ... 33 高性能ファンオプション ... 33 プロセッサーおよびファンオプション ... 35 高性能ヒートシンク ... 40 メモリオプション ... 41 -プロセッサーの互換性に関する情報 ... 42

(4)

メモリサブシステムアーキテクチャー ... 44 DIMMランク ... 44 DIMMの確認 ... 45 メモリ構成 ... 45 一般的なDIMMスロット取り付けのガイドライン... 46 プロセッサーのタイプを確認する ... 47 DIMMを取り付ける ... 48 ドライブオプション ... 49 ハードディスクドライブブランクの取り外し ... 49 ホットプラグ対応SASまたはSATAドライブの取り付け ... 49 ホットプラグ対応SASまたはSATAドライブの取り外し ... 50 NVMeドライブの取り付け ... 50 2 SFF(2.5型)SAS/SATAドライブケージアセンブリオプション ... 52 2 SFF(2.5型)Expressベイドライブバックプレーン ... 55 4 LFF(3.5型)ユニバーサルメディアベイオプション ... 58 8 SFF(2.5型)ユニバーサルメディアベイオプション ... 61 10 SFF(2.5型)(6 NVMe + 4 SAS/SATA)Expressベイドライブバックプレーン ... 64 GPUライザーとケーブルオプション ... 66 セカンダリライザーオプション ... 68 フルハイトPCIe x16ライザーケージアセンブリオプション ... 68 ロープロファイルPCIeスロットライザーケージオプション ... 71

HPE Smart Storageバッテリ ... 72

HPE SmartアレイP440arコントローラーオプション ... 73

HPE SmartアレイP440コントローラーオプション ... 75

HPE SmartアレイP840arコントローラーオプション ... 77

HPE SmartアレイP840コントローラーボードオプション ... 78

Systems Insight Displayモジュール ... 81

FlexibleLOMオプション ... 84 シリアルケーブルオプション ... 86 拡張ボードオプション ... 87 拡張スロットブランクの取り外し ... 87 拡張ボードの取り付け ... 89 位置情報検出機能用イヤーオプション ... 91 M.2 SSD対応ボードオプション ... 96 SSDモジュールをM.2 SSD対応ボード上に取り付け ... 96 M.2 SSD SSD対応ボードの取り付け ... 97

デュアル8GB microSD Enterprise Midline USBデバイス ... 100

750 W Flex Slotホットプラグ対応バッテリバックアップモジュール ... 100

Flex Slotバッテリバックアップモジュール構成の負荷サポート ... 100

FSBBUの取り付け ... 101

Flex SlotバッテリバックアップモジュールのLEDとボタン ... 102

Trusted Platform Moduleオプション ... 103

Trusted Platform Moduleボードの取り付け ... 104

リカバリキー/パスワードの保管 ... 105

Trusted Platform Moduleの有効化 ... 106

ケーブル接続 ... 107 ケーブル接続の概要 ... 107 2 SFF(2.5型)内蔵SATAバックプレーンのケーブル接続 ... 107 4 LFF(3.5型)ユニバーサルメディアベイのケーブル接続... 108 8 SFF(2.5型)ユニバーサルメディアベイのケーブル接続 ... 109 10 SFF(2.5型)(6 NVMe+4 SAS/SATA)Expressベイ対応オプションのケーブル接続 ... 110 HPE SmartアレイP440arコントローラーのケーブル接続 ... 111 HPE SmartアレイP440コントローラーのケーブル接続 ... 112 HPE SmartアレイP840arコントローラーのケーブル接続 ... 113 HPE SmartアレイP840コントローラーのケーブル接続 ... 114 内蔵SATAのケーブル接続 ... 115 M.2 SSD対応ボードオプションのケーブル接続 ... 116 ソフトウェアおよび構成ユーティリティ ... 117 サーバーモード... 117

(5)

製品のQuickSpecs ... 117

HPE iLO... 117

Active Health System ... 117

iLO RESTful APIサポート ... 118

インテグレーテッドマネジメントログ ... 119

HPE Insight Remote Support ... 119

Intelligent Provisioning ... 120

HPE Insight Diagnostics ... 120

消去ユーティリティ ... 121

WindowsおよびLinux用のScripting Toolkit ... 121

Smart Update Manager ... 121

Service Pack for ProLiant ... 122

HPE UEFIシステムユーティリティ ... 122 UEFIシステムユーティリティの使用 ... 122 フレキシブルなブート制御 ... 123 構成設定の復元とカスタマイズ ... 123 セキュアブート構成 ... 123 内蔵UEFIシェル ... 124 内蔵Diagnosticsオプション ... 124

UEFI用のiLO RESTful APIサポート ... 124

サーバーのシリアル番号と製品IDの再入力 ... 124

ユーティリティおよび機能 ... 125

HPE Smart Storage Administrator... 125

自動サーバー復旧 ... 125

USBサポート ... 125

冗長ROMのサポート ... 126

システムの最新状態の維持 ... 127

Hewlett Packard Enterpriseサポート資料へのアクセス ... 127

ファームウェアまたはシステムROMの更新 ... 127 ドライバー ... 129 ソフトウェアおよびファームウェア ... 129 オペレーティングシステムのバージョンサポート ... 129 バージョンコントロール ... 129 ProLiantサーバー用のオペレーティングシステムおよび仮想化ソフトウェアサポート ... 130 HPEテクノロジーサービスポートフォリオ ... 130 変更管理および事前通知 ... 130 トラブルシューティング ... 131 トラブルシューティングの資料 ... 131 バッテリの交換 ... 132 保証および規制に関する情報 ... 133 保証情報 ... 133 規定に関する情報 ... 133 安全と規定準拠 ... 133

Belarus Kazakhstan Russia marking ... 133

Turkey RoHS material content declaration ... 134

Ukraine RoHS material content declaration ... 134

静電気対策 ... 135 静電気による損傷の防止 ... 135 静電気による損傷を防止するためのアースの方法 ... 135 仕様 ... 136 環境仕様 ... 136 サーバーの仕様... 136 電源装置の仕様... 137 HPE 500W FS Platinumパワーサプライ ... 137 HPE 800W FS Platinumパワーサプライ ... 138 HPE 800W FS Titaniumパワーサプライ ... 138

(6)

HPE 800W FS DC-48Vパワーサプライ ... 139

HPE 1400W FS Platinum Plusパワーサプライ ... 140

ホットプラグ対応電源装置に関する計算 ... 141

サポートと他のリソース ... 142

Hewlett Packard Enterpriseサポートへのアクセス ... 142

収集する情報 ... 142

アップデートへのアクセス ... 142

Webサイト ... 142

Customer Self Repair ... 143

リモートサポート(HPE通報サービス) ... 150

頭字語と略語 ... 151

(7)

コンポーネントの説明

フロントパネルのコンポーネント

8 SFF(2.5型) 番号 説明 1 シリアルラベルプルタブ 2 フロントビデオコネクター(オプション) 3 USB 2.0コネクター(オプション) 4 オプティカルドライブ(オプション) 5 Systems Insight Display(オプション) 6 USB 3.0コネクター 7 SAS/SATA/SSDドライブベイ

4 LFF(3.5型) 番号 説明 1 オプティカルドライブ(オプション) 2 シリアルラベルプルタブ 3 フロントビデオコネクター(オプション) 4 USB 2.0コネクター(オプション) 5 Systems Insight Display(オプション) 6 USB 3.0コネクター

(8)

フロントパネルの

LEDとボタン

8 SFF(2.5型) 番号 説明 ステータス 1 電源ボタンおよび システム電源LED* 緑色で点灯緑色で点滅(毎秒 = システムに電源が入っています。 1回) = 電源投入シーケンスを実行中です。 オレンジ色で点灯 = システムはスタンバイ状態です。 消灯 = 電源が供給されていません。** 2 ヘルスLED* 緑色で点灯 = 正常 緑色で点滅(毎秒1回)= iLOが再起動しています。 オレンジ色で点滅 = システムの機能が劣化しています。 赤色で点滅(毎秒1回)= システムがクリティカルな状態です。† 3 NICステータスLED* 緑色で点灯 = ネットワークにリンクされています。 緑色で点滅(毎秒1回) = ネットワークが動作しています。 消灯 = ネットワークが動作していません。 4 UIDボタン/LED* 青色で点灯 = 動作しています。 青色で点滅: • 毎秒1回 = リモート管理またはファームウェアアップグレードを 実行中です。 • 毎秒4回 = iLOの手動再起動シーケンスが開始されました。 • 毎秒8回 = iLOの手動再起動シーケンスを実行中です。 消灯 = 動作していません。 * この表で説明した4つすべてのLEDが同時に点滅している場合は、電源障害が発生しています。詳しくは、「電源障害LED」 (10ページ)を参照してください。 ** 電源が供給されていない、電源コードが接続されていない、電源装置が搭載されていない、電源装置が故障している、 または電源ボタンケーブルが外れています。 † ヘルスLEDが劣化状態またはクリティカル状態を示している場合は、システムIMLを確認するか、iLOを使用してシステ ムヘルスステータスを確認してください。

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4 LFF(3.5型) 番号 説明 ステータス 1 UIDボタン/LED* 青色で点灯 = 動作しています。 青色で点滅: • 毎秒1回 = リモート管理またはファームウェアアップグレードを 実行中です。 • 毎秒4回 = iLOの手動再起動シーケンスが開始されました。 • 毎秒8回 = iLOの手動再起動シーケンスを実行中です。 消灯 = 動作していません。 2 NICステータスLED* 緑色で点灯 = ネットワークにリンクされています。 緑色で点滅(毎秒1回) = ネットワークが動作しています。 消灯 = ネットワークが動作していません。 3 ヘルスLED* 緑色で点灯 = 正常 緑色で点滅(毎秒1回)= iLOが再起動しています。 オレンジ色で点滅 = システムの機能が劣化しています。 赤色で点滅(毎秒1回)= システムがクリティカルな状態です。† 4 電源ボタンおよび システム電源LED* 緑色で点灯 = システムに電源が入っています。 緑色で点滅(毎秒1回) = 電源投入シーケンスを実行中です。 オレンジ色で点灯 = システムはスタンバイ状態です。 消灯 = 電源が供給されていません。** * この表で説明した4つすべてのLEDが同時に点滅している場合は、電源障害が発生しています。詳しくは、「電源障害LED」 (10ページ)を参照してください。 ** 電源が供給されていない、電源コードが接続されていない、電源装置が搭載されていない、電源装置が故障している、 または電源ボタンケーブルが外れています。

† 劣化またはクリティカル状態のコンポーネントを識別するには、Systems Insight Display LEDを確認し、iLO/BIOSログ をチェックし、サーバーのトラブルシューティングガイドを参照してください。

UIDボタンの機能

サーバーの電源が入らないときに、UIDボタンを使用してHPE ProLiant Pre-boot Health Summaryを表示すること

ができます。詳しくは、『HPE iLO 4ユーザーガイド』(Hewlett Packard EnterpriseのWebサイトhttp://www.hpe.

(10)

電源障害

LED

次の表は、電源障害LEDおよび影響を受けるサブシステムのリストを示しています。すべての電源障害がすべての サーバーで使用されるとは限りません。 サブシステム LEDの動作 システムボード 1回の点滅 プロセッサー 2回の点滅 メモリ 3回の点滅 ライザーボードPCIeスロット 4回の点滅 FlexibleLOM 5回の点滅 リムーバブルHPE Flexible Smartアレイコン

トローラー/Smart SAS HBAコントローラー 6回の点滅 システムボードPCIeスロット 7回の点滅 電源バックプレーンまたはストレージバック

プレーン 8回の点滅 電源装置 9回の点滅

Systems Insight Display LED

Systems Insight Display LEDは、システムボードのレイアウトを表しています。このディスプレイは、すべての内

LEDのステータスを表示することで、取り付けられたアクセスパネルを使用して診断できるようにします。LED

を表示するには、Systems Insight Displayにアクセスします。

説明 ステータス プロセッサーLED 消灯 = 正常 オレンジ色 = プロセッサーに障害が発生しています。 DIMM LED 消灯 = 正常 オレンジ色 = DIMMに障害が発生しているか、または構成 に問題があります。 ファンLED 消灯 = 正常 オレンジ色 = ファンに障害が発生しているか、またはファ ンが認識されていません。

(11)

説明 ステータス NIC LED 消灯 = ネットワークにリンクされていません。 緑色で点灯 = ネットワークにリンクされています。 緑色で点滅 = ネットワークにリンクされ動作しています。 電源が切れている場合は、フロントパネルのLEDが機能し ません。ステータスについては、「リアパネルのLEDとボタ ン」(13ページ)を参照してください。 電源装置LED 消灯 = 正常 オレンジ色で点灯 = 電源サブシステムが劣化しているか、 電源装置に障害が発生しているか、または入力電源が切断 されています。 PCIライザーLED 消灯 = 正常 オレンジ色 = PCIライザーケージが正しく取り付けられて いません。 温度超過LED 消灯 = 正常 オレンジ色 = 高温を検出 AMPステータス LED 消灯 = AMPモードが無効 緑色で点灯 = AMPモードが有効 オレンジ色で点灯 = フェイルオーバー オレンジ色で点滅 = 無効な構成 消費電力上限LED 消灯 = システムはスタンバイの状態か、消費電力上限が設 定されていません。 緑色で点灯 = 消費電力上限が適用されます。

詳しくは、「Systems Insight Display LEDの組み合わせ」(11ページ)を参照してください。

Systems Insight Display LEDの組み合わせ

フロントパネルのヘルスLEDがオレンジ色または赤色で点灯している場合、サーバーにヘルスイベントが発生して

います。点灯しているSystems Insight Display LED、システム電源LED、およびヘルスLEDの組み合わせは、シス

テムステータスを示します。

Systems Insight Display LEDと色 ヘルスLED システム電源LED ステータス プロセッサー(オレンジ色) 赤色 オレンジ色 以下に示す1つまたは複数の状態が発生してい る可能性があります。 • ソケットXのプロセッサーに障害が発生し ました。 • ソケットにプロセッサーXが取り付けられ ていません。 • プロセッサーXがサポートされていません。 • POST実行中に、故障したプロセッサーを ROMが検出しました。 プロセッサー(オレンジ色) オレンジ色 緑色 ソケットXのプロセッサーが障害予測状態です。 DIMM(オレンジ色) 赤色 緑色 1つまたは複数のDIMMに障害が発生しました。 DIMM(オレンジ色) オレンジ色 緑色 スロットXのDIMMが障害予測状態です。 温度超過(オレンジ色) オレンジ色 緑色 ヘルスドライバーが注意温度レベルを検出しま した。 温度超過(オレンジ色) 赤色 オレンジ色 サーバーがハードウェアの重大温度レベルを検 出しました。 PCIライザー(オレンジ色) 赤色 緑色 PCIライザーケージが適切に取り付けられてい ません。 ファン(オレンジ色) オレンジ色 緑色 1つのファンが故障したか取り外されています。 ファン(オレンジ色) 赤色 緑色 2つ以上のファンが故障したか取り外されてい ます。

(12)

Systems Insight Display LEDと色 ヘルスLED システム電源LED ステータス 電源装置(オレンジ色) 赤色 オレンジ色 以下に示す1つまたは複数の状態が発生してい る可能性があります。 • 装着されている電源装置は1台だけで、その 電源装置はスタンバイの状態です。 • 電源装置の障害 • システムボードの障害 電源装置(オレンジ色) オレンジ色 緑色 以下に示す1つまたは複数の状態が発生してい る可能性があります。 • 冗長電源装置が装着されていますが、機能 しているのは1台の電源装置だけです。 • 冗長電源装置にAC電源コードが接続され ていません。 • 冗長電源装置の障害 • POST実行時に電源装置の不一致が検出さ れたか、ホットプラグ追加により電源装置 が一致しなくなりました。 消費電力上限(消灯) - オレンジ色 スタンバイ 消費電力上限(緑色) - 緑色で点滅 電源投入を待っています。 消費電力上限(緑色) - 緑色 電力が使用可能です。 消費電力上限 (オレンジ色で点滅) - オレンジ色 電力が使用できません。 重要:複数のDIMMスロットのLEDが点灯している場合は、さらにトラブルシューティングが必要です。 他のすべてのDIMMを取り外して、DIMMの各バンクをテストしてください。バンクにある各DIMMを正 常に動作しているDIMMと交換して、障害のあるDIMMを特定してください。

リアパネルのコンポーネント

番号 説明 1 スロット1 PCIe3 x16(16、8、4、1) 2 スロット2 PCIe3 x8(8、4、1) 3 スロット3 PCIe3 x16(16、8、4、1)* 4 電源装置2 5 電源装置1 6 ビデオコネクター 7 NICコネクター4 8 NICコネクター3 9 NICコネクター2

(13)

番号 説明 10 NICコネクター1 11 iLO 4コネクター 12 シリアルコネクター(オプション) 13 USB 3.0コネクター 14 FlexibleLOMベイ *スロット3 PCIe3ライザーはオプションであり、インストールする前に2番目のプロセッサーが必要です。

リアパネルの

LEDとボタン

番号 説明 ステータス 1 UID LED 青色で点灯 = 確認機能が使用されています。 青色で点滅 = システムはリモートで管理されて います。 消灯 = 確認機能が使用されていません。 2 左 iLO 4/Standard NIC

動作LED

緑色で点灯 = 動作しています。 緑色で点滅 = 動作しています。 消灯 = 動作していません。 2 右 iLO 4/Standard NIC

リンクLED 緑色で点灯 = 接続されています。 消灯 = リンクされていません。 3 電源装置2 LED 緑色で点灯 = 正常 消灯 = 次の1つまたは複数の状況が発生している • AC電源が供給されていない • 電源装置に障害が発生している • 電源装置がスタンバイモードに入っている • 電源装置が電流制限を超えた 4 電源装置1 LED 緑色で点灯 = 正常 消灯 = 次の1つまたは複数の状況が発生している • AC電源が供給されていない • 電源装置に障害が発生している • 電源装置がスタンバイモードに入っている

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システムボードのコンポーネント

番号 説明 1 FlexibleLOMコネクター 2 プライマリ(プロセッサー1)PCIライザーコネクター 3 NMIジャンパー 4 システムメンテナンススイッチ 5 フロントVGA/USB 2.0コネクター 6 x4 SATAポート1 7 x4 SATAポート2 8 バックプレーンプレゼンス検出コネクター 9 オプティカル/SATAポート5 10 SATAポート4 11 フロント電源/USB 3.0コネクター 12 HPE Smart Storageバッテリコネクター 13 オプションの位置情報検出機能用コネクター 14 ドライブバックプレーン電源コネクター 15 microSDカードスロット 16 デュアル内部USB 3.0コネクター 17 Smartアレイ/HBAコネクター 18 セカンダリ(プロセッサー2)PCIライザーコネクター 19 システムバッテリ

(15)

番号 説明 20 TPMコネクター 21 オプションのシリアルポートコネクター

システムメンテナンススイッチ

位置 デフォルト 機能 S1 * オフ オフ = iLO 4セキュリティは有効です。 オン = iLO 4セキュリティは無効です。 S2 オフ オフ = システム構成を変更できます。 オン = システム構成はロックされています。 S3 オフ 未使用 S4 オフ 未使用 S5 * オフ オフ = 電源投入時パスワードは有効です。 オン = 電源投入時パスワードは無効です。 S6* ** オフ オフ = 動作していません。 オン = 製造時のデフォルト設定を復元します。 S7 オフ オフ = デフォルトのブートモードをUEFIに 設定します。 オン = デフォルトのブートモードをレガシ に設定します。 S8 - 未使用 S9 - 未使用 S10 - 未使用 S11 - 未使用 S12 - 未使用 * 冗長ROMにアクセスするには、S1、S5、S6をオンに設定します。 ** システムメンテナンススイッチのS6をオンの位置に設定すると、すべての構成設定を製造時のデフォルト設定に復元で きるようになります。 システムメンテナンススイッチのS6をオンの位置に設定してセキュアブートを有効にすると、一部の構成は復元できませ ん。詳しくは、「セキュアブート構成」(123ページ)を参照してください。 重要:S7スイッチを使用して、レガシBIOSブートモードに変更する場合は、必ず、事前にHPE Dynamic SmartアレイB140iコントローラーを無効にしてください。サーバーがレガシBIOSブートモードの場合、 B140iコントローラーを使用しないでください。

NMIジャンパー

NMIジャンパーによって、管理者は、ハードリセットを実行する前にメモリダンプを実行することができます。ク ラッシュダンプの解析は、OS、デバイスドライバー、およびアプリケーションでのハングやクラッシュなど、信頼 性に関わる問題を取り除くために重要です。クラッシュが多発すると、システムがフリーズすることがあります。 この場合は、ハードリセットが必要になります。システムをリセットすると、根本原因の解析をサポートする情報 が消去されます。 Microsoft® Windows®を実行するシステムでは、OSがクラッシュしたときブルースクリーントラップが発生します。 この場合、Microsoft®社では、システム管理者がジャンパーによってNMIヘッダーを一時的に短絡させてNMIイベン トを実行することをすすめています。NMIイベントにより、ハングしているシステムは、もう一度応答するように なります。

(16)

DIMMスロット

DIMMスロットには、プロセッサー用に1~12の番号が順に付けられています。サポートされるAMPモードは、取り 付けのガイドライン用の文字割り当てを使用します。

ノンホットプラグ

PCIライザーボードスロットの定義

プライマリライザーケージコネクターが、プロセッサー1に接続 PCIe 3スロットライザーケージ PCIe 2スロットライザーケージ* 1 - 3/4L/FH PCIe3 x16(16、8、4、2、1) PCIe3 x16(16、8、4、2、1) 2 - LP PCIe3 x8(8、4、2、1) PCIe3* x8(8、4、2、1) 3 - LP/3/4L/FH PCIe3 x16(16、8、4、2、1)** - * サーバーは、プライマリライザーケージコネクターに1つのPCIe3ライザーケージが取り付けられた状態で出荷さ れます。 ** x16 PCIe3ライザーケージはオプションであり、FHライザーに変更できます。変更する場合にも、プロセッサー2 が必要です。 注:

「プライマリ」は、ライザーケージがプライマリライザーコネクターに取り付けられていることを表します。

「セカンダリ」は、ライザーケージがセカンダリライザーコネクターに取り付けられていることを表します。

プライマリまたはセカンダリライザーコネクターのいずれかに上記の表にあるライザーケージを取り付ける と、そのライザーケージによってサポートされるPCIカードの形状が決まります。

(17)

FL/FHは、フルレングス、フルハイトを表します。HL/FHは、ハーフレングス、フルハイトを表します。LPは、 ロープロファイルを表します。

デバイス番号

4 LFF(3.5型)構成

8 SFF(2.5型)構成

10 SFF(2.5型)構成 10 SFF(2.5型)(6 NVMe+4 SAS/SATA)Expressベイ対応オプションを使用する場合、サーバーは、以下の 場所にあるSAS、SATA、およびPCIeベースのNVMeドライブをサポートします。

(18)

o ベイ5~10は、SFF(2.5型)PCIeベースのNVMeドライブのみをサポートします。

ホットプラグ対応

SATA/SASドライブLEDの定義

番号 LED ステータス 意味 1 位置確認 青色で点灯 ドライブは、ホストアプリケーションによって識別されています。 青色で点滅 ドライブキャリアのファームウェアが更新中かまたは更新を必要と しています。 2 アクティビティ リング 緑色で回転 ドライブ動作中 オフ ドライブ動作なし 3 取り外し禁止* 白色で点灯 ドライブを取り外さないでください。ドライブを取り外すと、1つま たは複数の論理ドライブで障害が発生します。 オフ ドライブを取り外しても、論理ドライブで障害は発生しません。 4 ドライブステー タス 緑色で点灯 ドライブは、1つまたは複数の論理ドライブのメンバーです。 緑色で点滅 ドライブを再構築中か、ドライブでRAID移行、ストリップサイズの 移行、容量拡張、または論理ドライブの拡大が進行中か、あるいは ドライブを消去しています。 オレンジ色/ 緑色で点滅 ドライブは1つまたは複数の論理ドライブのメンバーで、ドライブの 障害が予測されています。 オレンジ色で点滅 ドライブが構成されておらず、ドライブの障害が予測されています。 オレンジ色で点灯 ドライブに障害が発生しました。 オフ ドライブでは、RAIDコントローラーによる構成は行われていません。

NVMe SSDのコンポーネント

NVMe SSDはPCIeバスデバイスです。PCIeバスに接続されたデバイスは、デバイスとバスの信号またはトラフィッ クフローが完全に終了するまで取り外すことはできません。 注意:取り外し禁止ボタンのLEDが点滅している場合は、ドライブベイからNVMe SSDを取り外さない でください。取り外し禁止ボタンのLEDの点滅は、デバイスがまだ使用されていることを示します。デ バイスの信号またはトラフィックフローが完全に終了する前にNVMe SSDを取り外すと、データが消失 する可能性があります。

(19)

番号 説明 1 リリースレバー 2 アクティビティリング 3 取り外し禁止ボタン 4 電源ボタン

ホットプラグ対応ファン

注意:サーバーコンポーネントの損傷を防止するために、シングルプロセッサー構成では、必ずファン ベイ1と2にファンブランクを取り付けてください。 次の表に、有効なファン構成(2つのみ)を示します。 構成 ファンベイ1 ファンベイ2 ファンベイ3 ファンベイ4 ファンベイ5 ファンベイ6 ファンベイ7 1プロセッサー ファンブランク ファンブランク ファン ファン ファン ファン ファン 2プロセッサー ファン ファン ファン ファン ファン ファン ファン シングルプロセッサー構成の場合、冗長化のためには特定のファンベイに5つのファンと2つのブランクが必要です。

(20)

デュアルプロセッサー構成の場合は、冗長化のために7つのファンが必要です。ファンの障害やファンの欠落が発生 すると、冗長性を損ないます。2番目のファンの障害やファンの欠落が発生すると、サーバーが通常の方法でシャッ トダウンされます。 高性能ファンオプションは、以下のインストールに必要になる場合があります。

LR DIMMの構成

ASHRAE準拠の構成

詳しくは、Hewlett Packard EnterpriseのWebサイト(http://www.hpe.com/servers/ASHRAE)を参照してく

ださい。 サーバーはファンの回転速度の変更をサポートしています。温度が上昇し、ファンの回転速度を上げてサーバーを 冷却する必要が発生するまでは、ファンは最小限の速度で回転します。サーバーは、温度に関連した以下の場合に シャットダウンします。

注意レベルの温度が検出された場合、iLO 4は、POST実行時およびOSで、通常の方法のシャットダウンを実 行します。通常のシャットダウンが行われる前にサーバーハードウェアが重大レベルの温度を検出した場合、 サーバーが即時シャットダウンを実行します。

高温シャットダウン機能がRBSUで無効に設定されている場合、注意レベルの温度が検出されても、iLO 4は 通常の方法のシャットダウンを実行しません。この機能が無効に設定されている場合でも、重大な温度レベル が検出されると、サーバーハードウェアは即時シャットダウンを実行します。 注意:RBSUで高温シャットダウン機能が無効に設定されている場合、高温イベントによりサーバーコ ンポーネントが損傷する場合があります。

(21)

操作

サーバーの電源を入れる

電源ボタンを押して、サーバーの電源を入れます。

サーバーの電源を切る

アップグレードやメンテナンスの手順でサーバーの電源を切る前に、重要なサーバーデータとプログラムのバック アップを実行してください。 重要:サーバーがスタンバイモードになっていても、システムへの補助電源の供給は続行します。 サーバーの電源を切るには、以下のいずれかの方法を使用します。

電源ボタンを押して離す。 この方法は、サーバーがスタンバイモードに入る前に、アプリケーションとOSを正しい順序でシャットダウ ンします。

電源ボタンを4秒以上押したままにして、強制的にサーバーをスタンバイモードにする。 この方法は、正しい順序でアプリケーションとOSを終了せずに、サーバーを強制的にスタンバイモードにし ます。アプリケーションが応答しなくなった場合は、この方法で強制的にシャットダウンすることができます。

iLO 4経由の仮想電源ボタンを使用する。 この方法は、サーバーがスタンバイモードに入る前に、アプリケーションとOSを正しい順序でリモートシャッ トダウンします。 手順を続行する前に、サーバーがスタンバイモード(システム電源LEDがオレンジ色)になっていることを確認し てください。

ラックからサーバーを引き出す

注:オプションのケーブルマネジメントアームを取り付けている場合は、サーバーの電源を切ったり、 周辺装置のケーブルや電源コードを抜き取ったりせずに、サーバーを引き出すことができます。以下の 手順は、標準のケーブルマネジメントソリューションを使用している場合にのみ必要です。 1. サーバーの電源を切ります(21ページ)。 2. 周辺装置のケーブルと電源コードを抜き取ります。 3. フロントパネルのつまみネジを緩めます。 4. サーバーレールリリースラッチがかみ合うまで、ラックレール上でサーバーを引き出します。 警告:けがや装置の損傷を防止するために、ラックが十分に安定していることを確認してからコンポー ネントをラックから引き出してください。 警告:サーバーのレールリリースラッチを押して、サーバーをスライドさせてラックに押し込む際には、 けがをしないように十分に注意してください。スライドレールに指をはさむ場合があります。 5. 取り付けまたはメンテナンス手順が完了したら、以下の手順に従ってサーバーをラックに戻します。 a. サーバーをスライドさせてラックに完全に押し込みます。

(22)

6. 周辺装置のケーブルと電源コードを接続します。

ラックからサーバーを取り外す

Hewlett Packard Enterprise製、Compaqブランド、Telco、または他社製ラックからサーバーを取り外すには、以下 の手順に従ってください。 1. サーバーの電源を切ります(21ページ)。 2. ラックからサーバーを引き出します(21ページ)。 3. ケーブルを抜き取り、ラックからサーバーを取り外します。詳しくは、ラックマウント用オプションに付属の ドキュメントを参照してください。 4. サーバーを安定した水平な面に置きます。

アクセスパネルを取り外す

警告:表面が熱くなっているため、やけどをしないように、ドライブやシステムの内部部品が十分に冷 めてから手を触れてください。 注意:アクセスパネルを開けたまま、または取り外したまま長時間サーバーを動作させないでください。 この状態でサーバーを動作させると、通気が正しく行われず、冷却機構が正常に動作しなくなるため、 高温によって装置が損傷する可能性があります。 コンポーネントを取り外すには、以下の手順に従ってください。 1. サーバーの電源を切ります(21ページ)。 2. ラックからサーバーを引き出します(21ページ)。 3. ロック用ラッチを開くかロックを解除し、アクセスパネルをシャーシの背面側にスライドさせて、アクセスパ ネルを取り外します。

アクセスパネルを取り付ける

1. フードラッチを開いたまま、アクセスパネルをサーバーの上に置きます。アクセスパネルの位置をずらして、 サーバーの背面側から約1.25 cm(0.5インチ)出るようにしてください。 2. フードラッチを押し下げます。アクセスパネルが完全に閉じるまでスライドさせます。 3. フードラッチのセキュリティネジを締めます。

ホットプラグ対応ファンを取り外す

コンポーネントを取り外すには、以下の手順に従ってください。 1. 次のいずれかの手順を実行します。 o ラックからサーバーを引き出します(21ページ)。 o ラックからサーバーを取り外します(22ページ)。 2. アクセスパネルを取り外します(22ページ)。

(23)

3. ファンを取り外します。 注意:アクセスパネルを開けたまま、または取り外したまま長時間サーバーを動作させないでください。 この状態でサーバーを動作させると、通気が正しく行われず、冷却機構が正常に動作しなくなるため、 高温によって装置が損傷する可能性があります。 重要:最適な冷却を行うには、すべてのプライマリファンの位置にファンを取り付けてください。詳し くは、ファンの位置に関する表を参照してください。 コンポーネントを元に戻すには、取り外し手順を逆に実行します。

PCIライザーケージを取り外す

1. サーバーのすべてのデータのバックアップを取ります。 2. サーバーの電源を切ります(21ページ)。 3. 次のいずれかの手順を実行します。

(24)

o ラックからサーバーを取り外します(22ページ)。 4. アクセスパネルを取り外します(22ページ)。 5. PCIライザーケージを取り外します。

PCIライザーケージを取り付ける

1. PCIライザーケージを取り付けます。 2. アクセスパネルを取り付けます(22ページ)。 3. サーバーをラックに取り付けます。 4. 各電源コードをサーバーに接続します。 5. 各電源コードを電源に接続します。 6. サーバーの電源を入れます(「サーバーの電源を入れる」(21ページ))。

(25)

8 SFF(2.5型)ドライブバックプレーンを取り外す

1. サーバーのすべてのデータのバックアップを取ります。 2. サーバーの電源を切ります(21ページ)。 3. 次のいずれかの手順を実行します。 o ラックからサーバーを引き出します(21ページ)。 o ラックからサーバーを取り外します(22ページ)。 4. アクセスパネルを取り外します(22ページ)。 5. すべてのドライブを取り外します(「ホットプラグ対応SASまたはSATAドライブの取り外し」(50ページ))。 6. すべてのドライブブランクを取り外します(「ハードディスクドライブブランクの取り外し」(49ページ))。 7. ドライブバックプレーンに接続されているすべてのケーブルを取り外します。 8. 8 SFF(2.5型)SAS/SATAドライブバックプレーンを取り外します。

(26)

セットアップ

オプションサービス

経験豊富な認定を受けたエンジニアによって提供されるHPEサポートサービスでは、HPE ProLiantシステム専用に 作成されたサポートパッケージを通じて、サーバーの安定稼働に貢献します。HPEサポートサービスをご利用いた だくと、ハードウェアサポートとソフトウェアサポートの両方を単一のパッケージに統合できます。お客様のビジ ネスおよびITニーズに合わせて、いくつかのサービスレベルオプションが用意されています。 HPEサポートサービスの購入しやすく使い勝手のよいサポートパッケージは、標準の製品保証を拡張するアップグ レードされたサービスレベルを提供し、サーバーへの投資を最大限に活用するお手伝いをします。ハードウェア、 ソフトウェア、またはその両方のHPEサポートサービスの一部は次のとおりです。

ファウンデーションケア–システムの稼働を維持します。 o 6時間修復 o 4時間対応24x7 o 翌営業日対応

プロアクティブケア–サービスインシデントの阻止を支援し、発生した際はテクニカルエキスパートが対応し ます。 o 6時間修復 o 4時間対応24x7 o 翌営業日対応

ハードウェアとソフトウェア両方のスタートアップおよび実装サービス

HPE教育サービス–ITスタッフのトレーニングを支援します。

HPEサポートサービスについて詳しくは、Hewlett Packard EnterpriseのWebサイト(http://www.hpe.com/jp/

services)を参照してください。

最適な環境

サーバーをラックに取り付ける場合、この項の環境基準を満たす場所を選択してください。

空間および通気要件

修理をしやすくし、また通気をよくするために、ラックの設置場所を決定する際には、次の空間要件に従ってくだ さい。

ラックの正面側に85.09 cm(33.5インチ)以上の隙間を空けてください。

ラックの背面側に76.2 cm(30インチ)以上の隙間を空けてください。

ラックの背面から他のラックまたはラック列の背面の間には、121.9 cm(48インチ)以上の隙間を空けてく ださい。

Hewlett Packard Enterprise製サーバーは、冷気をフロントドアから吸収して、内部の熱気をリアドアから排出しま す。したがって、フロントとリアのラックドアには、外気をキャビネットに吸収できる適度な隙間が必要です。ま た、リアドアには、熱気をキャビネットから排出するための適度な隙間が必要です。

注意:不適切な冷却と装置の損傷を防止するために、通気用の開口部をふさがないようにしてください。

(27)

ラック内のすべての棚にサーバーまたはラックコンポーネントを取り付けない場合、棚が空いているためにラック やサーバーの中を通る空気の流れが変わります。適切な通気を維持するために、コンポーネントを取り付けない棚 は、すべてブランクパネルでカバーしてください。 注意:コンポーネントを取り付けない棚は、必ず、ブランクパネルを使用してカバーしてください。こ れにより、適切な通気が確保されます。ブランクパネルなしでラックを使用すると、冷却が適切に行わ れず、高温による損傷が発生することがあります。 ラック9000および10000シリーズは、サーバーの冷却のために、フロントドアとリアドアの換気用打ち抜き穴によ64パーセントの開口部を提供します。 注意:Compaqブランドラック7000シリーズを使用する場合は、装置の損傷を防ぐために、ハイエアフ ローラックドアパネル(製品番号327281-B21(42Uラック用)、製品番号157847-B21(22Uラック用)) を取り付けて、正面から背面への適切な通気と冷却機能を確保しなければなりません。 注意:他社製のラックを使用する場合、通気をよくして装置の損傷を防ぐために、以下の追加要件を満 たしていなければなりません。 • フロントおよびリアドア - 42Uラックでフロントおよびリアドアを閉じる場合、通気をよくするた めに、上部から下部にわたって5350 cm2(830平方インチ)の通気孔を均一に配置する必要があり ます(換気のために必要な64パーセントの開口部と同等になります)。 • 側面 - 取り付けたラックコンポーネントとラックのサイドパネルの間は、7 cm(2.75インチ)以上 空けてください。

温度要件

装置が安全で正常に動作するように、通気がよく温度管理の行き届いた場所にシステムを取り付けまたは配置して ください。 ほとんどのサーバー製品について推奨される動作時の最高周囲温度(TMRA)は、35°Cです。ラックを設置する室 内の温度は、35°Cを超えないようにしてください。

35°Cを超える、動作時の周囲温度のサポートについては、Hewlett Packard EnterpriseのWebサイト(http://www.

hpe.com/servers/ASHRAE)を参照してください。 注意:他社製のオプションを取り付ける場合は、装置の損傷を防ぐために、次の点に注意してください。 • オプションの装置により、サーバー周囲の通気を妨げたり、ラック内部の温度が最大規格を超えな いようにしてください。 • 製造元が規定したTMRAを超えないようにしてください。

電源要件

この装置は、資格のある電気技師が情報技術機器の取り付けについて規定したご使用の地域の電気規格に従って取

り付けしなければなりません。この装置は、NFPA 70、1999 Edition(National Electric Code)、およびNFPA-75、

1992(Code for Protection of Electronic Computer/Data Processing Equipment)で規定されているシステム構成で 動作するように設計されています。オプションの電源の定格については、製品の定格ラベルまたはそのオプション に付属のユーザードキュメントを参照してください。 警告:けが、火災、または装置の損傷を防止するために、ラックに電源を供給するAC電源分岐回路の 定格負荷を超えないようにしてください。電気設備の配線と取り付けの要件については、管轄の電力会 社にお問い合わせください。 注意:サーバーを不安定な電源および一時的な停電から保護するために、UPS(無停電電源装置)を使 用してください。UPSは、電源サージや電圧スパイクによって発生する損傷からハードウェアを保護し、 停電中でもシステムが動作を継続できるようにします。

(28)

サーバーを2台以上取り付ける場合は、すべてのデバイスに安全に電源を供給するために、追加の配電装置を使用し なければならないことがあります。次のガイドラインに従ってください。

電源の負荷は、使用可能なAC電源分岐回路間で均一になるようにしてください。

システム全体のAC電流負荷が、分岐回路のAC電流定格の80%を超えないようにしてください。

この装置には、一般のコンセント付き延長コードは使用しないでください。

サーバーには専用の電気回路を用意してください。 ホットプラグ対応電源装置と、さまざまなシステム構成でのサーバーの消費電力を調べるための計算ツールについ

て詳しくは、Hewlett Packard Enterprise Power AdvisorのWebサイトhttp://www.hpe.com/info/poweradvisor/

online(英語)を参照してください。

アース要件

正常に動作し、安全に使用していただくために、サーバーは正しくアースしなければなりません。米国では、必ず

地域の建築基準だけでなく、NFPA 70、1999 Edition(National Electric Code)第250項に従って装置を設置してく

ださい。カナダでは、必ず、Canadian Standards Association、CSA C22.1、Canadian Electrical Codeに従って装

置を取り付けてください。その他すべての国では、必ずInternational Electrotechnical Commission(IEC)コード

364-1~7などのご使用の地域の電気配線規定に従って取り付けてください。さらに、取り付けに使用される分岐線、 コンセントなどの配電装置はすべて、指定または認可されたアース付き装置でなければなりません。 同じ電源に接続された複数のサーバーから発生する高圧漏れ電流を防止するために、建物の分岐回路に固定的に接 続されているか、工業用プラグに接続される着脱不能コードを装備した、PDUを使用することをおすすめします。 NEMAロック式プラグ、またはIEC 60309に準拠するプラグは、この目的に適しています。サーバーには、一般のコ ンセント付き延長コードの使用はおすすめできません。

DC電源ケーブルとDC電源を接続する

警告:感電や高電圧によるけがを防止するために、次の注意事項を守ってください。

• この装置の取り付けは、NECおよびIEC 60950-1の第2版、『the standard for Safety of Information Technology Equipment』で定められている、訓練を受けた専門の担当者が行ってください。 • 正しくアースされているセカンダリ回路の電源に、装置を接続してください。セカンダリ回路はプ ライマリ回路に直接接続されておらず、変圧器、コンバータ、または同等の絶縁装置から電源を得 ています。 • 分岐回路の過電流保護は27 Aにする必要があります。 警告:DC電源装置を取り付ける際には、正極または負極リードを接続する前にアース線を接続する必 要があります。 警告:電源装置の取り付け手順やメンテナンスを実行する前に、電源装置の電源を切ってください。 警告:サーバー装置で、DC供給回路のアースされている導体とアース用導体が接続されます。詳しく は、電源装置に付属のドキュメントを参照してください。 注意:DC供給回路のアースされている導体とアース用導体がサーバー装置でDC接続されている場合 は、次の条件を満たす必要があります。 • この装置は、DC供給システムのアース電極導体、またはその接続先であるアース端末のバーまたは バスからのボンディングジャンパーに直接接続する必要があります。 • この装置は、同じDC供給回路のアースされている導体とアース用導体間が接続されている他の装 置、およびDCシステムのアースポイントと同じ隣接区域(隣接するキャビネットなど)に設置する 必要があります。DCシステムは、別の場所でアースされている必要があります。 • DC供給源は、装置と同じ建物内に設置する必要があります。 • スイッチや電源切断用のデバイスは、DC供給源とアース電極導体の接続ポイントの間にある、アー スされている回路導体には置かないでください。

(29)

DC電源ケーブルとDC電源を接続するには、以下の手順に従ってください。 1. DC電源コードが150 cm(59.06インチ)以上になるように切ります。 2. 電源にリングトングが必要な場合は、圧着工具を使って電源コード線にリングトングを取り付けます。 重要:リング端末は、UL認定の12ゲージに対応するものである必要があります。 重要:ピラーまたはスタッドタイプの端末のスレッドの最小公称直径は、3.5 mm(0.138インチ)にす る必要があります。また、ネジタイプの端末の直径は、4.0 mm(0.157インチ)にする必要があります。 3. 同色ワイヤーごとにまとめて、同じ電源に取り付けます。電源コードは、3本のワイヤー(黒色、赤色、およ び緑色)で構成されます。 詳しくは、電源装置に付属のドキュメントを参照してください。

ラックに関する警告

警告:けがや装置の損傷を防止するために、次の点に注意してください。 • ラックの水平脚を床まで延ばしてください。 • ラックの全重量が水平脚にかかるようにしてください。 • 1つのラックだけを設置する場合は、ラックに固定脚を取り付けてください。 • 複数のラックを設置する場合は、ラックを連結してください。 • コンポーネントは一度に1つずつ引き出してください。一度に複数のコンポーネントを引き出すと、 ラックが不安定になる場合があります。 警告:けがや装置の損傷を防止するために、ラックを降ろすときには、次の点に注意してください。 • 荷台からラックを降ろす際は、2人以上で作業を行ってください。42Uラックは何も載せていない場 合でも重量が115 kgで、高さは2.1 mを超えることがあるため、キャスターを使って移動させるとき に不安定になる可能性があります。 • ラックを傾斜路に沿って移動する際は、ラックの正面に立たないで、必ず、両側から支えてください。

(30)

サーバーの梱包内容を確認する

サーバーの梱包箱を開梱して、サーバーの取り付けに必要な装置とドキュメントが同梱されていることを確認して ください。サーバーをラックに取り付けるために必要なラックマウント用ハードウェア部品は、すべてラックまた はサーバーシャーシに同梱されています。 サーバーの梱包箱の内容は、次のとおりです。

サーバー

電源コード

ハードウェアドキュメントおよびソフトウェア製品

ラックマウント用ハードウェアおよびドキュメント 以上の同梱品に加えて、次のものが必要になる場合があります。

オペレーティングシステムまたはアプリケーションソフトウェア

ハードウェアオプション

ドライバー

ハードウェアオプションを取り付ける

ハードウェアオプションを取り付けてから、サーバーを初期設定してください。オプションの取り付けについては、 オプションのドキュメントを参照してください。サーバー固有の情報については、「ハードウェアオプションの取り 付け」(33ページ)を参照してください。

サーバーをラックに取り付ける

サーバーを角穴、丸穴、またはネジ穴付きのラックに取り付けるには、ラックハードウェアキットに付属の説明を 参照してください。 Telcoラックにサーバーを取り付ける場合は、RackSolutions社のWebサイトhttp://www.racksolutions.com/hpで適 切なオプションキットを注文してください。Webサイト上にあるサーバー固有の説明に従って、ラックブラケット を取り付けます。 周辺装置のケーブルおよび電源コードをサーバーに接続するには、以下の情報を参照してください。 警告:このサーバーは重量があります。けがや装置の損傷を防止するために、次の注意事項を守ってく ださい。 • 各地域で定められた重量のある装置の安全な取り扱いに関する規定に従ってください。 • サーバーの取り付けおよび取り外し作業中には、特に本体がレールに取り付けられていない場合、 必ず適切な人数で製品を持ち上げたり固定したりする作業を行ってください。ラックサーバーを取 り付ける際は必ず、2人以上で作業を行うことをおすすめします。装置を胸より高く持ち上げるとき は、サーバーの位置を合わせるために3人目の人が必要になる場合があります。 • サーバーをラックへ取り付ける、またはラックから取り外す際には、サーバーがレールに固定され ていないと、不安定になるので注意してください。 注意:必ず、一番重いものをラックの最下段に置いて、下から上に順に取り付けてください。最も重い コンポーネントから順にラックの一番下から取り付けてください。 1. サーバーとケーブルマネジメントアームをラックに取り付けます。選択したレールシステムに付属のインス トール手順を参照してください。

(31)

2. 周辺装置をサーバーに接続します。 番号 説明 1 スロット1 PCIe3 x16(16、8、4、1) 2 スロット2 PCIe3 x8(8、4、1) 3 スロット3 PCIe3 x16(16、8、4、1)* 4 電源装置2 5 電源装置1 6 ビデオコネクター 7 NICコネクター4 8 NICコネクター3 9 NICコネクター2 10 NICコネクター1 11 iLO 4コネクター 12 シリアルコネクター(オプション) 13 USB 3.0コネクター 14 FlexibleLOMベイ * スロット3 PCIe3ライザーはオプションであり、インストールする前に2番目のプロセッサーが必要です。 3. 電源コードをサーバーに接続します。 4. 面ファスナーストラップを使用して電源コードを固定します。 5. 電源コードを電源に接続します。

UEFIブートモードでの電源投入とブートオプションの

選択

UEFIブートモードで稼働しているサーバーでは、ブートコントローラーおよびブート順序が自動的に設定されます。

(32)

2. 最初の起動中に、次の手順を実行します。 o サーバー構成ROMのデフォルト設定を変更するには、ProLiantのPOST画面で[F9]キーを押して、UEFIシ ステムユーティリティ画面に切り替えます。デフォルトでは、システムユーティリティのメニューは英語 で表示されます。 o サーバーの構成を変更する必要がなく、システムソフトウェアをインストールする準備ができている場合 は、[F10]キーを押してIntelligent Provisioningにアクセスします。

自動構成について詳しくは、UEFIのドキュメント(Hewlett Packard EnterpriseのWebサイト(http://www.hpe.

com/info/ProLiantUEFI/docs))を参照してください。

オペレーティングシステムをインストールする

このProLiantサーバーには、プロビジョニングメディアは同梱されていません。システムソフトウェアおよびファー ムウェアを管理し、インストールするために必要なものは、すべてサーバーにプリロードされています。 サーバーを正しく動作させるには、サポートされているオペレーティングシステムをインストールする必要があり ます。サポートされていないオペレーティングシステムを実行しようとすると、重大で予期しない結果になる可能

性があります。サポートされているオペレーティングシステムの最新情報については、Hewlett Packard Enterprise

Webサイトhttp://www.hpe.com/info/supportos(英語)を参照してください。

ProLiant Gen9サーバーのUEFI要件に従わない場合、オペレーティングシステムのインストールでのエラー、ブー トメディアの認識の失敗、およびその他のブート障害が発生することがあります。これらの要件について詳しくは、

Hewlett Packard EnterpriseのWebサイト(http://www.hpe.com/info/ProLiantUEFI/docs)の『HPE UEFI要件』を

参照してください。 サーバーにオペレーティングシステムをインストールするには、次のいずれかの方法を使用してください。

Intelligent Provisioning—単一サーバーの展開、更新、およびプロビジョニング機能の場合。 (ローカルまたはリモートで)Intelligent Provisioningを使用してサーバーにオペレーティングシステムをイン ストールするには、以下の手順に従ってください。 a. サーバーのネットワークコネクターとネットワークジャックをEthernetケーブルで接続します。 b. 電源ボタンを押します。 c. サーバーのPOST実行中に、F10キーを押します。 d. Intelligent Provisioning(120ページ)の初期の[環境設定]部分を完了します。 e. [ホーム]画面で、[構成とインストール]をクリックします。 f. インストールを終了するには、画面のメッセージに従ってください。ファームウェアおよびシステムソフ トウェアを更新するには、インターネット接続が必要です。

Insight Controlサーバープロビジョニング—マルチサーバーリモートOSの展開の場合、自動化されたソリュー

ションとしてInsight Controlサーバープロビジョニングを使用します。詳しくは、Insight Controlのドキュメン

ト(Hewlett Packard EnterpriseのWebサイト(http://www.hpe.com/info/insightcontrol/docs))を参照して

ください。

追加のシステムソフトウェアおよびファームウェアアップデートについては、Hewlett Packard EnterpriseのWebサ

イト(http://www.hpe.com/jp/servers/spp_dl)からService Pack for ProLiant(SPP)をダウンロードしてくださ い。インストールされているソフトウェアまたはコンポーネントで古いバージョンが必要な場合を除き、サーバー を最初に使用する前に、ソフトウェアとファームウェアを更新しておく必要があります。

詳しくは、「システムの最新状態の維持」(127ページ)を参照してください。

上記のインストール方法について詳しくは、Hewlett Packard EnterpriseのWebサイトhttp://www.hpe.com/jp/

servers/iloを参照してください。

製品の登録

より迅速なサービスとより効果的なサポートを受けるには、Hewlett Packard Enterprise製品登録Webサイト

(33)

ハードウェアオプションの取り付け

はじめに

複数のオプションを取り付ける場合は、すべてのハードウェアオプションのインストール手順をよく読んで類似の 手順を確認してから、効率よく取り付け作業を行うようにしてください。 警告:表面が熱くなっているため、やけどをしないように、ドライブやシステムの内部部品が十分に冷 めてから手を触れてください。 注意:電子部品の損傷を防止するために、正しくアースを行ってから取り付け手順を開始してください。 正しくアースを行わないと静電気放電を引き起こす可能性があります。

高性能ファンオプション

このキットは、35°Cを超える拡張された動作時の周囲温度を満たすために使用できます。拡張された周囲構成の条

件について詳しくは、Hewlett Packard EnterpriseのWebサイト(http://www.hpe.com/servers/ASHRAE)を参照

してください。 コンポーネントを取り付けるには、以下の手順に従ってください。 1. サーバーの電源を切ります(21ページ)。 2. すべての電源の取り外し: a. 各電源コードを電源から抜き取ります。 b. 各電源コードをサーバーから抜き取ります。 3. 次のいずれかの手順を実行します。 o ラックからサーバーを引き出します(21ページ)。 o ラックからサーバーを取り外します(22ページ)。 4. アクセスパネルを取り外します(22ページ)。 重要:同じサーバー内に標準ファンと高性能ファンを混在させないでください。

(34)

5. ファンベイから標準ファンをすべて取り外します。

(35)

7. 7つのファンベイそれぞれに高性能ファンを取り付けます。 8. アクセスパネルを取り付けます(22ページ)。 9. サーバーをスライドさせてラックに押し込みます。 10. 各電源コードをサーバーに接続します。 11. 各電源コードを電源に接続します。 12. 電源ボタンを押します。 サーバーはスタンバイモードを終了し、全電力がシステムに供給されます。システム電源LEDがオレンジ色か ら緑色に変わります。

プロセッサーおよびファンオプション

サーバーは、シングルプロセッサーおよびデュアルプロセッサーでの動作をサポートしています。 注意:プロセッサーやシステムボードの損傷を防止するために、このサーバーのプロセッサーの交換や 取り付けは、認定された担当者のみが行ってください。 注意:サーバーの誤動作や装置の損傷を防止するために、マルチプロセッサー構成では、必ず、同じ製 品番号のプロセッサーを使用してください。 重要:以前より速度の速いプロセッサーを取り付ける場合は、プロセッサーを取り付ける前に、システ ムROMをアップデートしてください。 プロセッサーを取り付けるには、以下の手順に従ってください。 1. サーバーの電源を切ります(21ページ)。 2. すべての電源の取り外し: a. 各電源コードを電源から抜き取ります。 b. 各電源コードをサーバーから抜き取ります。 3. 次のいずれかの手順を実行します。 o ラックからサーバーを引き出します(21ページ)。 o ラックからサーバーを取り外します(22ページ)。 4. アクセスパネルを取り外します(22ページ)。

(36)

6. 次の図に示されている順序でプロセッサーの各ロック用レバーを開き、プロセッサー固定用ブラケットを開き ます。 7. クリアプロセッサーソケットカバーを取り外します。プロセッサーソケットカバーは、将来使用できるように 保管しておいてください。 注意:システムボードのピンは、非常に壊れやすく、簡単に損傷します。システムボードの損傷を防止 するために、プロセッサーまたはプロセッサーソケットの接点には触れないでください。

参照

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