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SSD SSD 対応ボードの取り付け

ドキュメント内 HPE ProLiant DL360 Gen9サーバーユーザーガイド (ページ 97-116)

M.2 SSD対応ボードは、プライマリライザーケージのスロット1または2と、セカンダリPCIライザーケージのスロッ

ト3のどちらでもサポートされています。

コンポーネントを取り付けるには、以下の手順に従ってください。

1. サーバーの電源を切ります(21ページ)。 2. すべての電源の取り外し:

a. 各電源コードを電源から抜き取ります。

b. 各電源コードをサーバーから抜き取ります。

3. ラックからサーバーを引き出します(21ページ)。 4. アクセスパネルを取り外します(22ページ)。 5. PCIライザーケージを取り外します(23ページ)。

6. ボードがスロット2または3(ロープロファイルライザー)に取り付けられている場合は、次の手順に従います。

a. フルハイトブラケットをM.2 SSD対応ボードから取り外します。

b. ロープロファイルブラケットをM.2 SSD対応ボード上に取り付けます。

7. 拡張スロットのカバーを外します。

8. プライマリPCIライザーのスロット1または2、またはセカンダリPCIライザーのスロット3に、M.2 SSD対応 ボードを取り付けます。このプロセスの前の部分の指示に従って、正しいブラケットが取り付けられているこ とを確認してください。

9. M.2 SSD対応ボードからシステムボードにSATAケーブルを接続して配線します。

o プライマリPCIライザーのスロット1に取り付けられているM.2 SSD対応ボード

o セカンダリPCIライザーのスロット3に取り付けられているM.2 SSD対応ボード

10. PCIライザーケージを取り付けます(24ページ)。 11. アクセスパネルを取り付けます(22ページ)。 12. サーバーをラックに取り付けます。

13. 各電源コードをサーバーに接続します。

14. 各電源コードを電源に接続します。

15. サーバーの電源を入れます(「サーバーの電源を入れる」(21ページ))。

デュアル 8GB microSD Enterprise Midline USB デバイス

このサーバーでは、デュアル8GB microSD Enterprise Midline USBデバイスをサーバーの内部USBコネクターに取 り付けることができます。

このUSBストレージデバイスには最大2枚のSD、SDHC、SDXCストレージカードをサポートするデュアルSDカー ドモジュールが含まれ、ミラー化されたRAID 1構成によるデータ冗長性を実現します。このUSBストレージデバイ スは内部USBコネクターに接続し、ブート時に構成されます。

内蔵のUSBコネクターを見つけるには、「システムボードのコンポーネント」(14ページ)を参照してください。詳 しくは、Hewlett Packard EnterpriseのWebサイトのデュアル8GB microSD EM USBストレージデバイスのドキュメ ント(http://www.hpe.com/support/8GBDualMicrosd_ug_en(英語))を参照してください。

750 W Flex Slot ホットプラグ対応バッテリバックアップ モジュール

FSBBUは、メインバスユーティリティの電源障害が発生した、または電源装置が制御を失った場合にサーバーに対

してDC 12 Vバックアップ電源を提供する、リチウムイオンバッテリ内蔵の自給式ユニットです。

FSBBUの取り外しまたは取り付けの前に、サーバーの電源を切る必要はありません。

Flex Slot バッテリバックアップモジュール構成の負荷サポート

FSBBUモジュールは、他のFSBBUモジュール1つだけにデイジーチェーン接続することができます。1台のサーバー

のAC電源が切断されたとき、両方のサーバーの負荷によって、FSBBUが両方合わせた負荷をサポートするかどう かが判断されます。

サーバー#1FSBBU モジュール負荷状態

%

サーバー#2FSBBU モジュール負荷状態

%

サーバー#1AC電源入力が 失われたときのサポート

(有/無)

サーバー#2AC電源入力が 失われたときのサポート

(有/無)

10(75W- 6.25A) 90(675W- 56.25A) 有 無

20(150W- 12.5A) 80(600W- 50A) 有 無

30(225W- 18.5A) 70(525W- 43.5A) 有 無

40(300W- 25A) 60(450W- 37.5) 有 有

50(375W- 31.25) 50(375W- 31.25) 有 有

60(450W- 37.5) 40(300W- 25A) 有 有

70(525W- 43.5A) 30(225W- 18.5A) 無 有

80(600W- 50A) 20(150W- 12.5A) 無 有

90(675W- 56.25A) 10(75W- 6.25A) 無 有

FSBBU の取り付け

注意:不適切な冷却および高温による装置の損傷を防止するために、すべてのベイにコンポーネントか ブランクを実装してシャーシを動作させてください。

コンポーネントを取り付けるには、以下の手順に従ってください。

1. 製品のリアパネルにアクセスします。

2. ブランクを取り外します。

警告:表面が熱くなっているため、やけどをしないように、FSBBUまたは電源装置ブランクが十分に 冷めてから手を触れてください。

3. ユニットを電源装置ベイに取り付ける前に、FSBBUモジュールの背面にあるバッテリチェックボタンを押し てバッテリの状態をチェックします。バッテリチェックボタンの位置、およびFSBBUモジュールのLEDの状 態について詳しくは、「Flex SlotバッテリバックアップモジュールのLEDとボタン」(102ページ)を参照して ください。

4. FSBBUモジュールを電源装置ベイに取り付けて、カチっと音がしてはまるまで押し込みます。

5. デイジーチェーン構成を使用して複数のFSBBUユニットを接続します。ジャンパーケーブル(部品番号

K9B28A)がデイジーチェーン構成に必要です。

6. LEDが緑色に点灯するまで、FSBBUモジュールを充電します。

製品の特長、仕様、オプション、構成、および互換性について詳しくは、Hewlett Packard EnterpriseのWebサイト

http://www.hpe.com/info/qs(英語))にある製品のQuickSpecsを参照してください。

Flex Slot バッテリバックアップモジュールの LED とボタン

番号 説明

1 FSBBUモジュールLED

2 バッテリチェックボタン

バッテリチェックボタンを押すと、LEDはバッテリの状態を示します。LEDの点滅回数は、充電の状態を示します。

LEDの点滅回数 充電の状態(%

0 5%未満

1 30%以下

2 31~69%

3 70%以上

LEDの状態はFSBBU動作モードを示します。

LED モード/状態

オフ • 出荷/保管モード

• サイクル電源動作中 オレンジ色で点滅 • バッテリ診断

• アクティブモード

オレンジ色で点灯 オンラインモードおよび充電器がオン 緑色で点滅 放電モード

• RSOC - 70~100%、周波数 = 0.5 Hz、デューティ= 0.5

• RSOC - 31~69%、周波数 = 1 Hz、デューティ= 0.5

• RSOC - 0~30%、周波数 = 1.5 Hz、デューティ= 0.5

緑色で点灯 • オンラインモードおよび充電器がオフ

• バッテリは完全に充電されています 赤色で点滅 補助経路A/B保護

赤色で点灯 FSBBU障害またはその他の保護

FSBBUモジュールについて詳しくは、「750 Wフレックススロットのホットプラグ対応バッテリバックアップモ

ジュール」(100ページ)を参照してください。

Trusted Platform Module オプション

製品の特長、仕様、オプション、構成、および互換性について詳しくは、Hewlett Packard EnterpriseのWebサイト

http://www.hpe.com/info/qs(英語))にある製品のQuickSpecsを参照してください。

このガイドに記載された手順に従って、サポートされるサーバーにTPMを取り付け、有効にしてください。この手 順には、次の3つの項があります。

1. Trusted Platform Moduleボードの取り付け(104ページ)

2. リカバリキー/パスワードの保管(105ページ)

3. Trusted Platform Moduleの有効化(106ページ)

TPMを有効にするには、UEFIシステムユーティリティ(「HPE UEFIシステムユーティリティ」(122ページ))

のBIOS/プラットフォーム構成(RBSU)にアクセスする必要があります。

TPMを取り付けるには、Microsoft Windows BitLockerドライブ暗号化機能などのドライブ暗号化テクノロジーを使 用する必要があります。BitLockerについて詳しくは、Microsoft社のWebサイトhttp://www.microsoft.comを参照し てください。

注意:必ず、このガイドに記載されているガイドラインに従ってください。ガイドラインに従わないと、

ハードウェアが損傷したり、データアクセスが中断したりする場合があります。

TPMの取り付けまたは交換の際には、次のガイドラインに従ってください。

取り付けたTPMを取り外さないでください。一度取り付けると、TPMは永続的にシステムボードの一部とな ります。

ハードウェアの取り付けや交換の際に、Hewlett Packard Enterpriseのサービス窓口でTPMまたは暗号化テク ノロジーを有効にすることはできません。セキュリティ上の理由から、これらの機能を有効にできるのはユー ザーだけです。

サービス交換のためにシステムボードを返送する際は、システムボードからTPMを取り外さないでください。

要求があれば、Hewlett Packard Enterpriseのサービス窓口は、スペアのシステムボードとともにTPMを提供 します。

取り付けたTPMをシステムボードから取り外そうとすると、TPMセキュリティリベットが破損または変形し ます。取り付けられたTPMで破損または変形したリベットを発見した場合、管理者は、システムのセキュリティ が侵害されたことを考慮し、適切な措置を講じてシステムデータの保全性を確保する必要があります。

BitLockerを使用する際は、常に、リカバリキー/パスワードを保管してください。システムの保全性が侵害さ

れた可能性をBitLockerが検出した後にリカバリモードに入るには、リカバリキー/パスワードが必要です。

Hewlett Packard Enterpriseは、TPMの不適切な使用によって発生したデータアクセスのブロックについては、

責任を負いかねます。操作手順については、オペレーティングシステムに付属の暗号化テクノロジー機能のド キュメントを参照してください。

Trusted Platform Module ボードの取り付け

警告:けが、感電、または装置の損傷を防止するために、電源コードを抜き取って、サーバーに電源が 供給されないようにしてください。フロントパネルにある電源ボタンではシステムの電源を完全に切る ことはできません。AC電源コードを抜き取るまで、電源装置の一部といくつかの内部回路はアクティ ブのままです。

警告:表面が熱くなっているため、やけどをしないように、ドライブやシステムの内部部品が十分に冷 めてから手を触れてください。

コンポーネントを取り付けるには、以下の手順に従ってください。

1. サーバーの電源を切ります(21ページ)。 2. すべての電源の取り外し:

a. 各電源コードを電源から抜き取ります。

b. 各電源コードをサーバーから抜き取ります。

3. 次のいずれかの手順を実行します。

o ラックからサーバーを引き出します(21ページ)。 o ラックからサーバーを取り外します(22ページ)。 4. アクセスパネルを取り外します(22ページ)。

5. PCIライザーケージを取り外します(23ページ)。

注意:取り付けたTPMをシステムボードから取り外そうとすると、TPMセキュリティリベットが破損ま たは変形します。取り付けられたTPMで破損または変形したリベットを発見した場合、管理者は、シス テムのセキュリティが侵害されたことを考慮し、適切な措置を講じてシステムデータの保全性を確保す る必要があります。

ドキュメント内 HPE ProLiant DL360 Gen9サーバーユーザーガイド (ページ 97-116)

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