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サイコロジカルライン ATR CCI ウィリアムズ %R Aroon-Indicator Aroon-Oscillator DPO UOS ポイントアンドフィギュア 新値足 カギ足 比較チャート

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(1)

新生銀行 FX(WEB) オンラインヘルプ

―チャート―

■チャート画面について

■移動平均線

■一目均衡表

■回帰トレンド

■フィボナッチ

■ボリンジャーバンド

■パラボリック

■エンベロープ

■ピボット

■ピークボトム

■指数平滑移動平均線

■HL バンド

■多重移動平均線

■加重移動平均線

■時系列新値足

■移動平均線乖離

■RSI

■ストキャスティクス・スローストキ

ャスティクス

■MACD

■RCI

■DMI

■強弱レシオ

■モメンタム

■ROC

(2)

■サイコロジカルライン

■ATR

■CCI

■ウィリアムズ%R

■Aroon-Indicator

■Aroon-Oscillator

■DPO

■UOS

■ポイントアンドフィギュア

■新値足

■カギ足

■比較チャート

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新生銀行 FX では、約 35 種類のテクニカルチャートが表示できるほか、チャートの拡大・縮小やトレンドライン& メジャーラインの編集が可能です。 ご注意 これらのチャート説明および「基本的な見方」等は一般的なチャートの見方を解説したものです。当行はこの内 容を保証せず、この解説どおりに投資判断をしたとしても、必ず利益が上がることを保証するものではありませ ん。投資に当たっては、お客さまご自身の判断でお願いいたします。 ■画面説明 1 「1 画面表示」「2 画面縦表示」「2 画面横表示」「4 画面表示」が選択できます。 2 開くと選択しているアクティブなチャートの凡例を表示できます。また、全般設定の画面も表示されます。 3 ・チェックボックスを On にすると選択チャート表示になります。 ・「通常」を選択すると 1 通貨ペアの表示となり、「比較」を選択すると 2 通貨ペアの表示となります。 ・チャートに表示したい通貨ペアを選択します。上記で「比較」を選択した場合は 2 枠が表示されます。 ・「Bid」(売値)「Ask」(買値)のどちらのレートで表示するか選択します。 ・「Tick」「1 分足」「2 分足」「3 分足」「4 分足」「5 分足」「10 分足」「15 分足」「30 分足」「1 時間足」「2 時間 足」「4 時間足」「8 時間足」「日足」「週足」「月足」の 16 種類の足種から選択できます。 ・予め「Tick」「1 分足」「5 分足」「1 時間足」「日足」が設定されています。ボタン上で右クリックすると表示 5 種類を変更することができます。

チャート画面について

1 2 3 4 5 6 画面サンプル 7

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4 ・クロスラインをチャート上に表示することができます。チャート画面でオンマウスにすると地点により表示 情報が変わります。 ・描画ツール「トレンドライン」「メジャーライン」「水平線」「矩形」「円」「フィボナッチリトレースメント(3 本)」 「フィボナッチリトレースメント(5 本)」 ・「フィボナッチアーク」「フィボナッチファン」「ギャンアングル」のほかスタンプを描画することができます。 消しゴムのアイコンは描画の一部削除もしくは全削除になります。 ・データグリッドを表示できます。 ・チャートの全体設定画面を表示します。「チャート」「現在値」「クロスライン」「サムネイルスクローラー」 「コントロールパネル」の背景色や軸色、「描画ツール初期設定」が設定できます。 ・「<<」「>>」はメニュー項目を横移動する際に利用します。 5 ・表示するチャートの種類を設定します。「ロウソク足」「折れ線」「ドット」「バー」「騰落率」「騰落価格」「平 均足」「陰陽足」「ポイントアンドフィギュア」「カギ足」「新値足」の 11 種類から選択できます。 ・設定アイコンをクリックするとそれぞれの設定画面が表示されます。表示しているテクニカルチャートの パラメータはこの設定画面から行います。 ・最上段は全体、それ以外は個別の表示/非表示の選択ができます。 6 チャート上で右クリックすると 5 つのメニューが表示されます。 ・「トレンド」:18 種類のテクニカル分析があり、表示したい項目を選択できます。 ・「オシレーター」:17 種類のテクニカル分析があり、表示したい項目を選択できます。 ・「足設定」:表示チャートの色や太さを変更することができます。 ・「全体設定」:表示するチャートの種類を設定します。「ロウソク足」「折れ線」「ドット」「バー」「騰落率」「騰 落価格」「平均足」「陰陽足」「ポイントアンドフィギュア」「カギ足」「新値足」の 11 種類から選択できます。 ・「テクニカル設定」:表示しているテクニカルチャートのパラメータはこの設定画面から行います。 7 サムネイルチャートで表示範囲の確認と調整ができます。青く透かした部分がチャートの表示領域で、左 右端の棒部分をスライドすることができます。

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■テクニカル指標の種類 テクニカル指標 チャート テクニカル指標 チャート パラメータ 設定範囲 パラメータ 設定範囲 1 移動平均線 期間 1 2~200 20 ストキャスティクス 期間(%K) 期間(%D) 期間(%SD) 2~99 期間 2 2~200 2~99 期間 3 2~200 21 スロー ストキャスティクス 2~99 2 一目均衡表 転換線期間 2~99 22 MACD 間 1 2~99 基準線期間 2~99 期間 2 2~99 スパン期間 2~99 シグナル 2~99 3 一目均衡表 (時間論、基本数値) 23 RCI 期間 1 2~99 4 回帰トレンド 期間 20~200 期間 2 2~99 次数 1~5 24 DMI D 期間 2~100 予測期間 1~99 ADX 期間 2~100 5 フィボナッチ (戻り・ザラ場) ADXR 期間 2~100 6 フィボナッチ (戻り・終値) 25 強弱レシオ 期間 2~99 7 フィボナッチ (新値・ザラ場) 26 モメンタム 期間 1 2~99 8 フィボナッチ (基調転換) 期間 2 2~99 9 ボリンジャーバンド 期間 2~100 27 ROC 期間 1 2~99 10 パラボリック 加速因数 0.01~0.1 期間 2 2~99 最大値 0.05~1 28 サイコロジカルライン 期間 1 2~99 初期値 0.01~0.1 期間 2 2~99 11 エンベロープ 期間 1~100 29 ATR 期間 1 2~99 幅 0.01~10 期間 2 2~99 12 ピボット 30 CCI 期間 1 2~99 13 ピークボトム 期間 5~99 期間 2 2~99 14 指数平滑移動平均線 期間 1 2~200 31 ウィリアムズ%R 期間 1~200 期間 2 2~200 32 Aroon-Indicator 期間 1~200 期間 3 2~200 33 Aroon-Oscillator 期間 1~200 15 HL バンド 期間 2~200 34 DPO 期間 1 4~200 16 多重移動平均線 期間 2~100 期間 2 4~200 スパン 1~10 35 UOS 期間 1 2~200 17 加重移動平均線 期間 1 2~200 期間 2 2~200 期間 2 2~200 期間 3 2~200 期間 3 2~200 36 時系列新値足 期間 2~25 18 移動平均乖離率 期間 1 2~200 描 画 フィボナッチリ トレースメント(3 本) 期間 2 2~200 フィボナッチリ トレースメント(5 本) 期間 3 2~200 フィボナッチ アーク 19 RSI 期間 1 2~99 フィボナッチファン 期間 2 2~99 ギャンアングル 期間 3 2~99

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移動平均線は、一定期間の終値平均値を日足なら毎日割り出して、グラフ化したものです。 ■初期設定 黄緑色の実線・・・5 日、オレンジ色の実線・・・25 日、水色の実線・・・75 日(日足の場合)となっています。 なお移動平均線のパラメータ設定については画面右下の【詳細設定】より行えます。 ※ご注意 これらのチャート説明および「基本的な見方」等は一般的なチャートの見方を解説したものです。当行はこの内容を保証せず、この 解説どおりに投資判断をしたとしても、必ず利益が上がることを保証するものではありません。投資に当たっては、お客さまご自身 の判断でお願いいたします。 ■描画方法・基本的な見方 描画方法 チャート起動時に初期表示されていますが、表示・非表示の切り替えを行う場合はチャート上で右クリックをし「ト レンド系>移動平均線」のクリックを行ってください。

移動平均線

画面サンプル

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基本的な見方 移動平均線は、価格の動きを平均化したもので相場のトレンドや勢いを見るのに役立ちます。基本的には価格 が移動平均線よりも上位にある場合は上昇トレンド、下位にある場合は下落トレンド、また移動平均線の向きが 上向きの時は強気局面、横ばいなら方向感のないもみあい局面、下向きなら弱気局面と考えられます。 [ゴールデンクロス・デッドクロス] 短期移動平均線が中期や長期の移動平均線を、下から上に突き抜けて交差することを「ゴールデンクロス」、逆 に、短期移動平均線が中期や長期の移動平均線を上から下に突き抜けて交差することを「デッドクロス」と呼び ます。「ゴールデンクロス」は価格上昇、「デッドクロス」は価格下落に転じたことを確認するシグナルと言われて いますが、タイミングが遅れやすい傾向にあります。 画面サンプル

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一目均衡表は、「いつ、目標値が達成されるのか」という時間の概念を組み入れた分析手法です。「時間論」、 「波動論」、「値幅観測論」を分析することにより、市場の現在性を知ろうとするものです。 ■初期設定 転換線期間・・・9 日、基準線期間・・・26 日、スパン期間・・・26 日(日足の場合) なお一目均衡表のパラメータ設定については画面右下の【詳細設定】より行えます。 時間論 市場は基本数値(9、17、26 という 3 つの単純数字やそれらを縦横に組み合わせた数字)や、対等数値(上昇日 数と下降日数は対になるという考え方)に影響を受けていると考えられます。 波動論 転換線 転換値を折れ線グラフ化したものです。 転換値⇒(本日を含む過去 9 日間の最高値+最安値)÷2 を本日の欄にプロット 基準線 準値を折れ線グラフ化したものです。 基準値⇒(本日を含む過去 26 日間の最高値+最安値)÷2 を本日の欄にプロット 先行スパン 1 (転換値+基準値)÷2 を、本日を含めた 26 日先にプロットし、折れ線グラフ化したものです。 先行スパン 2 (本日を含む過去 52 日間の最高値+最安値)÷2 を、本日を含めた 26 日先にプロットし、折れ 線グラフ化したものです。先行スパン 1 と先行スパン 2 のあいだの部分が抵抗帯で、一般に 「雲」と呼ばれます。 遅行線 本日の終値を 26 日前にずらしてプロットし、折れ線グラフ化したものです。 雲 2 つの先行スパンの間に構成されるものでレジスタンス(上値抵抗線)やサポート(下値支持線) になります。 ※ご注意 これらのチャート説明および「基本的な見方」等は一般的なチャートの見方を解説したものです。当行はこの内容を保証せず、この 解説どおりに投資判断をしたとしても、必ず利益が上がることを保証するものではありません。投資に当たっては、お客さまご自身 の判断でお願いいたします。

一目均衡表

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■描画方法・基本的な見方 描画方法 表示・非表示の切り替えを行う場合はチャート上で右クリックをし、トレンド系>「一目均衡表」「一目均衡表(時間 論)などのクリックを行ってください。 基本的な見方 [1] 転換線が基準線より上方にある場合は、買いシグナルです。 [2] 転換線が基準線より下方にある場合は、売りシグナルです。 [3] 基準線の方向が右上方を向いている場合は、買いシグナルです。 [4] 基準線の方向が右下方を向いている場合は、売りシグナルです。 [5] 遅行スパンが本日を含めた 26 日前の日足より上方にある(下から上に交差した)場合は、買いシグナルで す。 [6] 遅行スパンが本日を含めた 26 日前の日足より下方にある(上から下に交差した)場合は、売りシグナルで す。 [7] 本日の日足が抵抗帯(先行スパン 1 および 2)を下から上に突破した場合は、買いシグナルです。 ※以後、この抵抗帯はサポートとして機能します。 [8] 本日の日足が抵抗帯(先行スパン 1 および 2)を上から下に突破した場合は、売りシグナルです。 ※以後、この抵抗帯はレジスタンスとして機能します。 画面サンプル 画面サンプル

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■補足(時間論、基本数値の描画について) 「値幅」が重要視される他テクニカルチャートと異なり、「一目均衡表」は、相場の本質的な変動要因をレートの 「値幅」よりも、「時間(日柄)」を重要視するところに違いがあります。 当行では変化日を予測する方法のうち、基本数値の描画が可能です。チャート画面上部の【テクニカルチャート を追加】をクリックし、トレンド系の一目均衡表(時間論、基本数値)をクリックしてください。 基本的な見方 相場の天井、もしくは底を基準日として、そこから基本数値(9、17、26、33、42、52、65、76、129、172、226、 676)の日数が経過した該当日に変化日が来ると予測します。 ※これらの日柄は、その日に必ず変化が起こるというものではなく、初めの該当日に変化がなければ、次の該当日に変化する可能 性があるという考え方になります。 画面サンプル

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回帰トレンドは一般的なトレンドラインと異なり、高値、安値を結んだりせず任意の期間の値動きの中心線に回 帰直線を引き、その上下に二本ずつ標準誤差を加減した線を引いた計五本の線で分析を行う指標です。 ■初期設定 期間・・・125 日、次数・・・1、予測期間・・・25 日 ※次数・・・次数が 1 の場合は線形回帰トレンドとなり、その値を Y、日数を X とした場合、Y=aX+b となります。 次数が 2 の場合は、Y=a(X の 2 乗)+bX+c、3 次では、Y=a(X の 3 乗)+b(X の 2 乗)+cX+d となり、 6 次まで設定できます。 ※予測期間・・・最新の描画罫線からどれだけ先の期間を描画するか設定できます。 なお回帰トレンドのパラメータ設定については画面右下の【詳細設定】より行えます。 ※ご注意 これらのチャート説明および「基本的な見方」等は一般的なチャートの見方を解説したものです。当行はこの内容を保証せず、この 解説どおりに投資判断をしたとしても、必ず利益が上がることを保証するものではありません。投資に当たっては、お客さまご自身 の判断でお願いいたします。 ■描画方法・基本的な見方 描画方法 表示・非表示の切り替えを行う場合はチャート上で右クリックをし、トレンド>「回帰トレンド」のクリックを行ってく ださい。

回帰トレンド

画面サンプル

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基本的な見方 トレンド:相場変動が小さい時は緩やかに傾き、急激に変動し、トレンドが出た場合は傾きが急になります。 変動幅:相場に動きがない時は幅が狭く、激しい場合は拡大します。 [1]相場が上昇する時は、レートが中心線を上抜き、上方で推移し、下降する時は、レートが中心線を下抜き、 下方で推移します。 [2]トレンドが上向きでレートが+2σを超えたら売り、トレンドが下向きでレートが-2σを割り込んだら買い。 [3]レジスタンス(上値抵抗線)・・・+1σ、+2σ、サポート(下値支持線)・・・-1σ、-2σ 画面サンプル

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相場はトレンドが発生した際に一方向に動くわけではなく、一定の比率で押し(戻し)をしながら動いていきます。 「フィボナッチ」は相場における押し目や一時的な戻りの目標価格を推測する指標として使われます。(例えば上 昇相場の時の押し目はどこまで下がるか、もしくは下落相場の時の戻りはどこまでかなど) 押し(戻し)の幅は 1/3、0.382、1/2、0.618、2/3、0.764 で描画されます。 ※ご注意 これらのチャート説明および「基本的な見方」等は一般的なチャートの見方を解説したものです。当行はこの内容を保証せず、この 解説どおりに投資判断をしたとしても、必ず利益が上がることを保証するものではありません。投資に当たっては、お客さまご自身 の判断でお願いいたします。 ■「戻り・ザラ場」「戻り・終値」「新値・ザラ場」「基調転換」について 戻り・ザラ場:4 本値(始値、高値、安値、終値)で高値、安値を判断し描画します。 戻り・終値:終値のみで高値、安値を判断し描画します。 新値・ザラ場:4 本値で描画した 1/3、0.382、1/2、0.618、2/3、0.764 に加え、1.382、1.618 に線を描画しま す。 基調転換:表示期間の高値と安値で最初に出現したポイントをスタート地点とし、その地点からフィボナッチ級数 で経過したところに線を描画します。 ■描画方法・基本的な見方 表示・非表示の切り替えを行う場合はチャート上で右クリックをし、トレンド>フィボナッチ(「戻り・ザラ場」「戻り・ 終値」「新値・ザラ場」「基調転換」)のチェックのオン・オフを行ってください。

フィボナッチ

画面サンプル フィボナッチ(戻り・ザラ場)

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画面サンプル

フィボナッチ(戻り・終値)

画面サンプル

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基本的な見方 [1]上昇相場のときの押し目の目標値とします。 [2]下降相場のときの戻りの目標値とします。 [3]レンジブレイクの際にどこまで上昇(下降)するかの目標値とします。 画面サンプル フィボナッチ(基調転換)

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ボリンジャ-バンドは、「移動平均線」と「標準偏差」で構成されています。 あらかじめ設定したある期間の移動平均値に、算出された幅(標準偏差)をその上下にバンドとして描くチャート です。統計学ではデータが正規分布している場合、「平均値±標準偏差」内にデータが入る確率は約 68%、「平 均値±標準偏差の 2 倍」内にデータが入る確率は約 95%であることが知られています。ボリンジャーバンドはこ の特性を活用したものです。 ボリンジャーバンドの±1σの範囲内に収まる確率・・・約 68.3% ボリンジャーバンドの±2σの範囲内に収まる確率・・・約 95.4% ボリンジャーバンドの±3σの範囲内に収まる確率・・・約 99.7% バンドが広くなっているところはボラティリティ(ある一定期間のうちに、レートがどの程度上下変動するかを示す もの)が大きく、狭くなっているところはボラティリティが小さい、ということを意味します。 ■初期設定 期間・・・25 日 なおボリンジャーバンドのパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の「歯車アイコン」より行 えます。 ※ご注意 これらのチャート説明および「基本的な見方」等は一般的なチャートの見方を解説したものです。当行はこの内容を保証せず、この 解説どおりに投資判断をしたとしても、必ず利益が上がることを保証するものではありません。投資に当たっては、お客さまご自身 の判断でお願いいたします。 ■描画方法・基本的な見方 描画方法 表示・非表示の切り替えを行う場合はチャート上で右クリックをし、トレンド>「ボリンジャーバンド」のクリックを行 ってください。

ボリンジャーバンド

画面サンプル

(17)

基本的な見方 [1]レートはボリンジャーバンドの中で推移することが原則なため、そのバンドから逸脱するレートを売られ過ぎ・ 買われ過ぎと考え、+1σ~+3σにきた時に売り、もしくは-1σ~-3σにきた時に買いと判断します。 [2]ボリンジャーバンドの収縮状態が長く続き、その後レートがバンドを突き抜けた場合はトレンド転換した可能 性が考えられます。 画面サンプル

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パラボリック・タイム/プライス・システム(Parabolic time/price system)、通称パラボリックは、大相場(大きなト レンドを形成する時)に活躍するテクニカル指標です。ローソクチャートの上下に出ている放物線の形をした線 のことを指します。このパラボリックは SAR(ストップアンドリバース)という値をつなげて線にしたもので、トレンド の転換点を測るのに有効です。 ■初期設定 加速因数・・・0.02(最大設定値 0.20) 数値を小さくするとダマシは少なくなりますが、タイミングが遅れ(変化の対応が遅れる)、大きくし過ぎるとダマ シが多くなります。 なおパラボリックのパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の「歯車アイコン」より行えま す。 ※ご注意 これらのチャート説明および「基本的な見方」等は一般的なチャートの見方を解説したものです。当行はこの内容を保証せず、この 解説どおりに投資判断をしたとしても、必ず利益が上がることを保証するものではありません。投資に当たっては、お客さまご自身 の判断でお願いいたします。 ■描画方法・基本的な見方 描画方法 表示・非表示の切り替えを行う場合はチャート上で右クリックをし、トレンド>「パラボリック」のクリックを行ってく ださい。

パラボリック

画面サンプル

(19)

基本的な見方 [1]通常、ローソク足がパラボリックの上にある場合は、「上げ相場」を示し、下にある場合は「下げ相場」を示し ます。上昇相場でローソク足がパラボリックを下抜けたら「売りサイン」、下降相場でローソク足がパラボリック を上抜けたら「買いサイン」とされています。常に買いまたは売りのポジションを持つことを前提としています。 [2]パラボリックは、相場が大きなトレンドを形成している時には非常に有効ですが、ボックス圏などトレンドがな い相場の場合は、頻繁にシグナルがでるなどダマシが多くなるため、逆のオシレーター指標を併用した方が 良いとされています。 画面サンプル

(20)

エンベロープは移動平均線との乖離率をバンド幅として表示するもので、価格が移動平均線から、どの程度離 れたかを見て売買を判断します。 一般的には、エンベロープの上下限をトレンド反転のポイントとして売買サインに用いたり、支持・抵抗の目安と して用います。 ■初期設定 期間・・・25 日 幅・・・1 なおエンベロープのパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の「歯車アイコン」より行えま す。 ※ご注意 これらのチャート説明および「基本的な見方」等は一般的なチャートの見方を解説したものです。当行はこの内容を保証せず、この 解説どおりに投資判断をしたとしても、必ず利益が上がることを保証するものではありません。投資に当たっては、お客さまご自身 の判断でお願いいたします。 ■描画方法・基本的な見方 描画方法 表示・非表示の切替を行う場合はチャート上で右クリックをし、トレンド>「エンベロープ」のクリックを行ってくださ い。

エンベロープ

画面サンプル

(21)

基本的な見方

上のバンドに価格が接近・到達した時・・・反転下落の可能性が高く、買われすぎと判断し「売り」 下のバンドに価格が接近・到達した時・・・反転上昇の可能性が高く、売られすぎと判断し「買い」

(22)

ピボットはテクニカル指標の一つです。ピボットを中心とし、支持線と抵抗線の範囲内で翌日のレート変動を予測 するため、デイトレーダー(短期売買者)向けの分析指標と言えます。 ■計算式 H = 高値 、L = 安値 、C = 終値 P = (H+L+C)/3 HBOP = 2P-2L+H S2 = P+H-L S1 = 2P-L B1 = 2P-H B2 = P-H+L LBOP = 2P-2H+L ※ご注意 これらのチャート説明および「基本的な見方」等は一般的なチャートの見方を解説したものです。当行はこの内容を保証せず、この 解説どおりに投資判断をしたとしても、必ず利益が上がることを保証するものではありません。投資に当たっては、お客さまご自身 の判断でお願いいたします。 ■描画方法・基本的な見方 描画方法 表示・非表示の切替を行う場合はチャート上で右クリックをし、トレンド>「ピボット」のクリックを行ってください。

ピボット

画面サンプル

(23)

基本的な見方

[1]HBOP・LBOP を抜けた場合はトレンドが変化したと考え、HBOP 上抜けで買い、LBOP 下抜けで売りとします。 [2]B1・B2(支持線)に接近した時に買い、S1・S2(抵抗線)に接近した時に売りとします。

(24)

指定期間内での高値を「ピーク」、安値を「ボトム」とし、チャート上に「ピーク」と「ボトム」の日付、レートを表示す るのがピークボトムです。またレートは上下に変動を繰り返しますが、変動の高さや幅に、一定の周期性が見ら れる場合があり、この周期性を見つけ、売買の判断に利用しようというのが、ピークボトム(日柄)です。 ■初期設定 期間・・・10 日 なおピークボトムのパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の「歯車アイコン」より行えま す。 ※ご注意 これらのチャート説明および「基本的な見方」等は一般的なチャートの見方を解説したものです。当行はこの内容を保証せず、この 解説どおりに投資判断をしたとしても、必ず利益が上がることを保証するものではありません。投資に当たっては、お客さまご自身 の判断でお願いいたします。 ■描画方法・基本的な見方 描画方法 表示・非表示の切替を行う場合はチャート上で右クリックをし、トレンド>「ピークボトム」のクリックを行ってくださ い。

ピークボトム

画面サンプル

(25)

基本的な見方

ピークボトム(日柄)は 1 段目に高値-高値の日数、2 段目に高値-安値・安値-高値の日数、3 段目に安値- 安値の日数が表示されます。これらの期間が、規則的な周期で繰り返される場合、次の高値あるいは安値まで の期間、トレンドの日数について予測することができます。

(26)

指数平滑移動平均線は、直近の価格に比重を置いた移動平均線で、通常の単純移動平均線と比べて直近の 動きに敏感に反応するため、トレンドの転換を早めに確認できます。 ■初期設定 期間・・・20 日 なお指数平滑移動平均線のパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の「歯車アイコン」より 行えます。 ※ご注意 これらのチャート説明および「基本的な見方」等は一般的なチャートの見方を解説したものです。当行はこの内容を保証せず、この 解説どおりに投資判断をしたとしても、必ず利益が上がることを保証するものではありません。投資に当たっては、お客さまご自身 の判断でお願いいたします。 ■描画方法・基本的な見方 描画方法 表示・非表示の切替を行う場合はチャート上で右クリックをし、トレンド>「指数平滑移動平均線」のクリックを行 ってください。

指数平滑移動平均線

画面サンプル

(27)

基本的な見方 基本的な見方は移動平均線と同じです。 価格が指数平滑移動平均線よりも上位にある場合は上昇トレンド、下位にある場合は下落トレンド、また指数平 滑移動平均線の向きが上向きの時は強気局面、横ばいなら方向感のないもみあい局面、下向きなら弱気局面 と考えられます。 画面サンプル

(28)

HL バンドとは、チャート上に直近n日の高値(H バンド)、安値(L バンド)の 2 本のラインを引いてレジスタンスや サポートを確認したり、高値、安値のブレイクを判断するテクニカル指標です。 ■初期設定 期間…20 なお HL バンドのパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の「歯車アイコン」より行えます。 ※ご注意 これらのチャート説明および「基本的な見方」等は一般的なチャートの見方を解説したものです。当行はこの内容を保証せず、この 解説どおりに投資判断をしたとしても、必ず利益が上がることを保証するものではありません。投資に当たっては、お客さまご自身 の判断でお願いいたします。 ■描画方法・基本的な見方 描画方法 表示・非表示の切替を行う場合はチャート上で右クリックをし、トレンド>「HL バンド」のクリックを行ってください。

HL バンド

画面サンプル

(29)

基本的な見方

過去 20 日間(初期設定)の H バンド、もしくは L バンドのどちらかをブレイクしたときに売買するトレンド系のチャ ートとなります。

基本的には、H バンドを上方にブレイクしたら「買い」、L バンドを下方にブレイクしたら「売り」となります。

(30)

設定期間の異なる移動平均線を複数表示するテクニカル指標です。ウェブチャートでは常時 9 本表示していま す。期間の短い移動平均線と長い移動平均線では相場の動きに反応する速度が異なりますが、多重移動平均 線を用いることで両者の間の細かい反応の動きを見ることができます。 ■初期設定 期間・・・2 日 スパン・・・2 なお多重移動平均線のパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の「歯車アイコン」より行え ます。 ※ご注意 これらのチャート説明および「基本的な見方」等は一般的なチャートの見方を解説したものです。当行はこの内容を保証せず、この 解説どおりに投資判断をしたとしても、必ず利益が上がることを保証するものではありません。投資に当たっては、お客さまご自身 の判断でお願いいたします。 ■描画方法・基本的な見方 描画方法 表示・非表示の切替を行う場合はチャート上で右クリックをし、トレンド>「多重移動平均線」のクリックを行ってく ださい。

多重移動平均線

画面サンプル

(31)

基本的な見方 多重移動平均線はトレンドの向きだけでなく、その勢いも見ることができます。例えば、複数表示されている線の うち、上向きの線の本数が多いほど買いが優勢、反対に下向きの線の本数が多ければ売りが優勢、横向きの線 が多ければ様子見といった具合に判断します。また、価格との位置関係で支持や抵抗の目安としても使えま す。 画面サンプル

(32)

重移動平均線は、指数平滑移動平均線と同様、直近の価格に比重を置いた移動平均線です。通常の単純移動 平均線と比べて直近の動きに敏感に反応するため、トレンドの転換を早めに確認できます。 ※指数平滑移動平均線との違い・・・直近の価格に対する比重:指数平滑移動平均線>加重移動平均線 ■初期設定 期間・・・20 日 なお加重移動平均線のパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の「歯車アイコン」より行え ます。 ※ご注意 これらのチャート説明および「基本的な見方」等は一般的なチャートの見方を解説したものです。当行はこの内容を保証せず、この 解説どおりに投資判断をしたとしても、必ず利益が上がることを保証するものではありません。投資に当たっては、お客さまご自身 の判断でお願いいたします。 ■描画方法・基本的な見方 描画方法 表示・非表示の切替を行う場合はチャート上で右クリックをし、トレンド>「加重移動平均線」のクリックを行ってく ださい。

加重移動平均線

画面サンプル

(33)

基本的な見方 基本的な見方は移動平均線と同じです。 価格が加重移動平均線よりも上位にある場合は上昇トレンド、下位にある場合は下落トレンド、また加重移動平 均線の向きが上向きの時は強気局面、横ばいなら方向感のないもみあい局面、下向きなら弱気局面と考えられ ます。 画面サンプル

(34)

レートが移動平均線値と、どれだけ乖離しているかをグラフ化した指標で、レートと移動平均線との大幅な乖離 はやがて修正されるという法則に基づき、相場の「買われ過ぎ」「売られ過ぎ」を判断するオシレーター系のチャ ートです。 ■初期設定 期間 1・・・5 日 期間 2・・・25 日 期間 3・・・75 日 なお移動平均乖離率のパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の「歯車アイコン」より行え ます。 ※ご注意 これらのチャート説明および「基本的な見方」等は一般的なチャートの見方を解説したものです。当行はこの内容を保証せず、この 解説どおりに投資判断をしたとしても、必ず利益が上がることを保証するものではありません。投資に当たっては、お客さまご自身 の判断でお願いいたします。 ■描画方法・基本的な見方 描画方法 表示・非表示の切替を行う場合はチャート上で右クリックをし、オシレーター>「移動平均線乖離」のクリックを行 ってください。

移動平均線乖離率

画面サンプル

(35)

基本的な見方

[1]レートが移動平均線から大きく上方乖離、かつ乖離率のプラス値が大きい→「売り」 [2]レートが移動平均線から大きく下方乖離、かつ乖離率のマイナス値が大きい→「買い」

(36)

新値足は、縦軸に価格をとり横軸に時間の概念が入らない不規則時系列チャートですが、これに対し、横軸に 時間の概念を含ませたものが時系列新値足となります。つまり価格変動がない期間であっても足をスライドさせ て描画することになります。目先の小さな価格変動にとらわれず、トレンド転換を知るために開発された指標で す。終値を用いて、上昇相場では高値を更新した時に、下落相場では安値を更新した時に初めて行を変えて新 しい足が記入されます。 陽線から陰線、陰線から陽線への転換については設定した足本数を抜いた時、始めて 陽線(陰線)が描画されます。 ※初期設定では 3 なので直近 3 本分の足を抜くだけのレート変動が必要です。 ■初期設定 期間…3 なお時系列新値足のパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の「歯車アイコン」より行えま す。 ※ご注意 これらのチャート説明および「基本的な見方」等は一般的なチャートの見方を解説したものです。当行はこの内容を保証せず、この 解説どおりに投資判断をしたとしても、必ず利益が上がることを保証するものではありません。投資に当たっては、お客さまご自身 の判断でお願いいたします。 ■描画方法・基本的な見方 描画方法 表示・非表示の切替を行う場合はチャート上で右クリックをし、オシレーター>「時系列新値足」のクリックを行っ てください。

時系列新値足

画面サンプル

(37)

基本的な見方 [1]陰線から陽線に変わった場合(陽転)→買い 陽線から陰線に変わった場合(陰転)→売り [2]陽転してから二本目の陽線→買い この場合、一本目の陽線に比べ、二本目の陽線が、ちょうど首を出したような小さな形になっていればさらに良 いとされます。 [3]陰転してから二本目の陰線→売り この場合、一本目の陰線に比べ、二本目の陰線が、ちょうど首を出したような小さな形になっていればさらに良 いとされます。 画面サンプル

(38)

RSI はモメンタム系オシレーター指標です。相対力指数とも呼ばれ、価格の相対的な強さを推し量る指標です。 縦軸に百分率(%)を取り、その水準によって買われすぎ、売られすぎを判断します。 ■初期設定 期間・・・14 日 なお RSI のパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の「歯車アイコン」より行えます。 ※ご注意 これらのチャート説明および「基本的な見方」等は一般的なチャートの見方を解説したものです。当行はこの内容を保証せず、この 解説どおりに投資判断をしたとしても、必ず利益が上がることを保証するものではありません。投資に当たっては、お客さまご自身 の判断でお願いいたします。 ■描画方法・基本的な見方 描画方法 表示・非表示の切替を行う場合はチャート上で右クリックをし、オシレーター>「RSI」のクリックを行ってください。

RSI

画面サンプル

(39)

基本的な見方 [1]50%を中心にして、70%(80%でも可)以上を買われすぎ、30%(20%でも可)以下を売られすぎと判断しま す。 [2]上昇相場で、価格が新高値をつけているにもかかわらず、RSI がその動きに追従せず下降し始めた場合は、 トレンド転換となる可能性があります。(ダイバージェンス) [3]下降相場で、価格が新安値をつけているにもかかわらず、RSI がその動きに追従せず上昇し始めた場合は、 トレンド転換となる可能性があります。(ダイバージェンス) 画面サンプル

(40)

ストキャスティクスは、モメンタム系オシレーター指標で、価格の終値の位置が、定められた日数の価格レンジ のなかで、相対的にどのレベルにあるかを判断する指標です。縦軸に百分率(%)を取り、その水準によって買 われすぎ、売られすぎを判断します。 スローストキャスティクスは、ストキャスティクスと基本的な考え方が同じで、買われすぎ、売られすぎを判断す るオシレーター指標となります。%SD を用いることで感応度を抑えているため、ストキャスティクスに比べダマシ の確率を低くしています。 ■初期設定 期間(%K)・・・14 日、期間(%D)・・・3、期間(%SD)・・・3 なおストキャスティクスのパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の「歯車アイコン」より行 えます。 ※ご注意 これらのチャート説明および「基本的な見方」等は一般的なチャートの見方を解説したものです。当行はこの内容を保証せず、この 解説どおりに投資判断をしたとしても、必ず利益が上がることを保証するものではありません。投資に当たっては、お客さまご自身 の判断でお願いいたします。 ■描画方法・基本的な見方 描画方法 表示・非表示の切替を行う場合はチャート上で右クリックをし、オシレーター>「ストキャスティクス」のクリックを 行ってください。

ストキャスティクス・スローストキャスティクス

画面サンプル

(41)

基本的な見方 [1]50%を中心にして、70%(80%でも良い)以上を買われすぎ、30%(20%でも良い)以下を売られすぎと判断 します。 [2]上昇相場で、価格が新高値をつけているにもかかわらず、ストキャスティクスがその動きに追従せず下降し 始めた場合は、トレンド転換となる可能性があります。(ダイバージェンス) [3]下降相場で、価格が新安値をつけているにもかかわらず、ストキャスティクスがその動きに追従せず上昇し 始めた場合は、トレンド転換となる可能性があります。(ダイバージェンス) [4]2 本のストキャスティクスのライン(%K と%D)のクロスを売買のサインとします。%K が%D を下から上抜い たら「買い」、%K が%D を上から下抜いたら「売り」になります。それぞれ、30%以下、70%以上での交差で信頼 度が高まります。 上記のストキャスティクスは反応が敏感であるため、より信頼度を高めるためにスローストキャスティクス(『%D』 と『%SD)を用いることもあります。 画面サンプル

(42)

MACD とは、2 本の指数平滑平均(EMA:Exponential Moving Average)を使ったテクニカル分析手法で、その方 向や乖離などに着目して売買のタイミングを計ります。 2 本の平滑平均(単純平均とは異なる)を使用し、一般的には 12 日と 26 日の平滑平均を使いその差を MACD と呼びます。MACD の 9 日以降平均をシグナルと呼び、MACD とシグナルの 2 本線の水準、クロスの仕方を読み 判断する指標になります。 ■初期設定 期間 1・・・5 日、期間 2・・・20 日、シグナル・・・9 なお MACD のパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の「歯車アイコン」より行えます。 ※ご注意 これらのチャート説明および「基本的な見方」等は一般的なチャートの見方を解説したものです。当行はこの内容を保証せず、この 解説どおりに投資判断をしたとしても、必ず利益が上がることを保証するものではありません。投資に当たっては、お客さまご自身 の判断でお願いいたします。 ■描画方法・基本的な見方 描画方法 表示・非表示の切替を行う場合はチャート上で右クリックをし、オシレーター>「MACD」のクリックを行ってくださ い。

MACD

画面サンプル

(43)

基本的な見方 [1]通常、MACD[下記図では黄緑色]がシグナル[オレンジ色]を上抜けた時「買いシグナル」、MACD がシグナ ルを下抜けした時を「売りシグナル」とし、MACD がゼロラインを上回れば本格上昇、MACD がゼロラインを下回 れば、本格下降と見なします。 [2]MACD がシグナルを上抜けた後に、両ラインがゼロラインを上回った状態を「理想的な買いシグナル」、 MACD がシグナルを下抜けた後に、両ラインがゼロラインを下回った状態を「理想的な売りシグナル」となりま す。 画面サンプル

(44)

RCI は順位相関係数とも呼ばれ、通貨ペアの時間の推移と価格の水準それぞれに順位をつけ、その相関関係を 見ることにより、割高あるいは割安を判断する指標です(モメンタム系オシレーター)。期間が手前になれば順位 が高く(数値は低い)、価格が高くなれば同様に順位が高く(数値は低い)なります。例えば、期間中継続して終 値が高く引けるようであると、RCI は+100 に近づいていきます。他方、期間中継続して終値が安く引けるようで あると、RCI は-100 に近づいていきます。 ■初期設定 期間 1・・・5 日、期間 2・・・10 日 なお RCI のパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の「歯車アイコン」より行えます。 ※ご注意 これらのチャート説明および「基本的な見方」等は一般的なチャートの見方を解説したものです。当行はこの内容を保証せず、この 解説どおりに投資判断をしたとしても、必ず利益が上がることを保証するものではありません。投資に当たっては、お客さまご自身 の判断でお願いいたします。 ■描画方法・基本的な見方 描画方法 表示・非表示の切替を行う場合はチャート上で右クリックをし、オシレーター>「RCI」のクリックを行ってください。

RCI

画面サンプル

(45)

基本的な見方 [1]0 を中心にして、+80 以上を買われすぎ⇒売り、-80 以下を売られすぎ⇒買いと判断します。 [2]2 本の RCI のライン(5 日と 10 日)のクロスを転換のサインとする。-100%付近で短期線(5 日)が中期線(10 日)を上抜いた場合⇒「買い」、もしくは 100%付近で短期線(5 日)が中期線(10 日)を下抜いた場合⇒「売り」と 判断します。 [3]RCI が底を打って、上向いた場合⇒「買い」、天井を打って、下向いた場合⇒「売り」となります。 画面サンプル

(46)

DMI はオシレーター系指標です。主にトレンドを読むのに最適な指標です。この指標は一般的に 3 つの指数から 構成されています。

+DI(Plus Directional Indicator) プラスの方向性指数(上昇力を示します。) -DI(Minus Directional Indicator) マイナスの方向性指数(下降力を示します。) ADX(Average Directional Movement Index) トレンドの強さを示す指数

■初期設定 DI 期間・・・14 日、ADX 期間・・・14 日 なお DMI のパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の「歯車アイコン」より行えます。 ※ご注意 これらのチャート説明および「基本的な見方」等は一般的なチャートの見方を解説したものです。当行はこの内容を保証せず、この 解説どおりに投資判断をしたとしても、必ず利益が上がることを保証するものではありません。投資に当たっては、お客さまご自身 の判断でお願いいたします。 ■描画方法・基本的な見方 描画方法 表示・非表示の切替を行う場合はチャート上で右クリックをし、オシレーター>「DMI」のクリックを行ってください。

DMI

画面サンプル

(47)

基本的な見方

(a)+DI が-DI を下から上抜いた場合・・・買シグナル (b)+DI が-DI を上から下抜いた場合・・・売シグナル

※上記(a) (b)ではダマシが多くなる可能性があるので、下記 (c) (d)のように ADX を組み合わせて判断する 場合もあります。

(c)+DI が-DI を下から上に抜き、ADX が-DI を下から上に抜いた場合・・・買シグナル (d)-DI が+DI を下から上に抜き、ADX が+DI を下から上に抜いた場合・・・売シグナル

(48)

弱エネルギー(A レシオ)と強弱人気(B レシオ)の変化の累積により相場の先を読むオシレーター系分析方法で す。この指標は 2 つの指数より構成されます。(26 日間累積) 【A レシオ】 当日の「始値」を基準として「強」、「弱」それぞれの「エネルギー」を算出します。 「当日の高値」から「当日の始値」を差し引いたものを「強エネルギー」とし、また、「当日の始値」から「当日 の安値」を差し引いたものを「弱エネルギー」とします。そして、それぞれの「エネルギー」を 26 日間合計し、「強 エネルギー」を「弱エネルギー」で割ったものが【A レシオ】となります。 【B レシオ】 「前日の終値」を基準として、「当日の高値」から「前日の終値」を差し引いたものを「強人気」。「前日の終値」 から「当日の安値」を差し引いたものを「弱人気」とみます。 そして、それぞれの「人気」を 26 日間合計し、「強人気」を「弱人気」で割ったものが【B レシオ】となります。 ■初期設定 期間・・・26 日 なお強弱レシオのパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の「歯車アイコン」より行えま す。 ※ご注意 これらのチャート説明および「基本的な見方」等は一般的なチャートの見方を解説したものです。当行はこの内容を保証せず、この 解説どおりに投資判断をしたとしても、必ず利益が上がることを保証するものではありません。投資に当たっては、お客さまご自身 の判断でお願いいたします。 ■描画方法・基本的な見方 描画方法 表示・非表示の切替を行う場合はチャート上で右クリックをし、オシレーター>「強弱レシオ」のクリックを行ってく ださい。

強弱レシオ

画面サンプル

(49)

基本的な見方 [1]A レシオはエネルギーの強弱が均衡しているときは 100%近辺に落ち着きます。40%や 70%あたりが底値 圏で下落基調から反転することが多いため「買い」と判断します。 B レシオも人気の強弱が均衡しているときは 100%を中心に動きます。人気(過熱感)を測る指標なので一 般的には「300%以上」が高値圏、「目先天井」と見ます。 [2]A レシオと B レシオを併用した見方 A・B レシオが高い位置から急落し 70%を下回った時→買い 低い位置で B レシオが A レシオを下から上に抜いた時→買い 画面サンプル

(50)

モメンタムは、相場の勢いや方向性を判断するオシレータ系ツールで、一定期間におけるレートの変化値に注 目する指標です。相場上昇のスピードが一定だとラインは横ばい、上昇していてもスピードが下落した場合はラ インが下降します。トレンド反転はゼロラインとクロスした場合となり、先行指標としても活用できます。 ■初期設定 期間・・・25 日 なおモメンタムのパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の「歯車アイコン」より行えます。 ※ご注意 これらのチャート説明および「基本的な見方」等は一般的なチャートの見方を解説したものです。当行はこの内容を保証せず、この 解説どおりに投資判断をしたとしても、必ず利益が上がることを保証するものではありません。投資に当たっては、お客さまご自身 の判断でお願いいたします。 ■描画方法・基本的な見方 描画方法 表示・非表示の切替を行う場合はチャート上で右クリックをし、オシレーター>「モメンタム」のクリックを行ってく ださい。

モメンタム

画面サンプル

(51)

基本的な見方 [1] 相場が上昇トレンドにある時にモメンタムがゼロラインを下から上抜いた時→買い 相場が下降トレンドにある時にモメンタムがゼロラインを上から下抜いた時→売り [2] レートが上昇し、モメンタムもゼロライン以上で上昇している場合→上昇トレンド レートが下降し、モメンタムもゼロライン以下で下降している場合→下降トレンド 画面サンプル

(52)

ROC は、一定時間の価格の変化率を表したテクニカル指標でモメンタムを比率にしたものです。相場の勢い(強 弱)、反転の目安となる水準を見ることができます。 ■初期設定 期間・・・25 日 なお ROC のパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の「歯車アイコン」より行えます。 ※ご注意 これらのチャート説明および「基本的な見方」等は一般的なチャートの見方を解説したものです。当行はこの内容を保証せず、この 解説どおりに投資判断をしたとしても、必ず利益が上がることを保証するものではありません。投資に当たっては、お客さまご自身 の判断でお願いいたします。 ■描画方法・基本的な見方 描画方法 表示・非表示の切替を行う場合はチャート上で右クリックをし、オシレーター>「ROC」のクリックを行ってくださ い。

ROC

画面サンプル

(53)

基本的な見方 [1]ROC の強弱の分岐点(基準線)を 100 とします。 ・基準線(100)より上で上昇中→買い ・基準線(100)より下で下降中→売り ・上昇トレンドで基準線を下から上抜いた場合→買い ・下落トレンドで基準線を上から下抜いた場合→売り [2]逆行現象 価格は上昇(下降)しているが、ROC は下降(上昇)し ROC が値動きと逆行している状態→トレンド転換のシグナ ル※相場が天井圏/底値圏で推移している時の発生が信頼度は高い。 画面サンプル

(54)

「サイコロジカル」とは「心理的な」という意味ですが、相場上昇の日が何日も続かないのと同様、相場下落の日 もそう続くものでもありません。そうした投資家心理を数値化し、分析した指標がサイコロジカルラインです。 サイコロジカルラインは過去n日間に、終値ベースで上昇した日数が何%占めていたかを示します。縦軸に百分 率(%)を取り、その水準によって買われすぎ、売られすぎを判断します。 ■初期設定 期間・・・12 日 なおサイコロジカルラインのパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の「歯車アイコン」より 行えます。 ※ご注意 これらのチャート説明および「基本的な見方」等は一般的なチャートの見方を解説したものです。当行はこの内容を保証せず、この 解説どおりに投資判断をしたとしても、必ず利益が上がることを保証するものではありません。投資に当たっては、お客さまご自身 の判断でお願いいたします。 ■描画方法・基本的な見方 描画方法 表示・非表示の切替を行う場合はチャート上で右クリックをし、オシレーター>「サイコロジカルライン」のクリック を行ってください。

サイコロジカルライン

画面サンプル

(55)

基本的な見方 期間を 12 日にした場合、そのうち 9 日以上価格が上昇(下降)することは、ほとんどないという確率論の考えに 基づいた判断をします。 75%(9 勝 3 敗)以上→売り 25%(3 勝 9 敗)以下→買い 画面サンプル

(56)

「相場の変動率」を解析する指標(計算式)が「ATR(アベレージトゥルーレンジ)」です。 相場の変動が大きい傾 向なのか小さい傾向なのかを分析する場合に有効です。 「当日高値-当日安値」「当日高値-前日終値」「当 日安値-前日終値」の 3 つのうち最大の値幅(マド明けを含む最大値幅の計測)を当日の「真の値幅(トゥルーレ ンジ)」と呼び、この「真の値幅」の移動平均線が ATR(アベレージトゥルーレンジ)です。 ■初期設定 期間・・・14 日 なお ATR のパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の「歯車アイコン」より行えます。 ※ご注意 これらのチャート説明および「基本的な見方」等は一般的なチャートの見方を解説したものです。当行はこの内容を保証せず、この 解説どおりに投資判断をしたとしても、必ず利益が上がることを保証するものではありません。投資に当たっては、お客さまご自身 の判断でお願いいたします。 ■描画方法・基本的な見方 描画方法 表示・非表示の切替を行う場合はチャート上で右クリックをし、オシレーター>「ATR」のクリックを行ってくださ い。

ATR

画面サンプル

(57)

基本的な見方

ATR はボラティリティ(相場の変動率)なので決まった売買ポイント、トレンドはありません。したがって、この指標 だけで売買の判断はできませんが、ATR が大きいと短期的な値幅取りで値動きが荒くなることや、逆に縮小傾 向が長く続いた場合は今後 ATR が大きく振れ、相場が上下どちらかに大きく動くことが予測されます。

(58)

CCI は、値動きの振幅に対して現在レートの乖離がどの程度なのかを指数化したもので、売られすぎや買われす ぎを判断するテクニカル指標の一つです。 ■初期設定 期間・・・20 日 なお CCI のパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の「歯車アイコン」より行えます。 ※ご注意 これらのチャート説明および「基本的な見方」等は一般的なチャートの見方を解説したものです。当行はこの内容を保証せず、この 解説どおりに投資判断をしたとしても、必ず利益が上がることを保証するものではありません。投資に当たっては、お客さまご自身 の判断でお願いいたします。 ■描画方法・基本的な見方 描画方法 表示・非表示の切替を行う場合はチャート上で右クリックをし、オシレーター>「CCI」のクリックを行ってください。

CCI

画面サンプル

(59)

基本的な見方

「CCI」が 100%を超えた場合→売り、-100%を下回った場合→買い

(60)

ウィリアムズ%R は、買われすぎ、売られすぎを測るオシレーター系のテクニカル指標です。当日の価格が一定 期間の最高値と最安値からなるレンジのどこに位置するかを表しており、数値が 0 近辺で推移しているときは買 われ過ぎ、-100 近辺で推移しているときは売られ過ぎと判断します。 ■初期設定 期間・・・14 日 なおウィリアムズ%R のパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の「歯車アイコン」より行え ます。 ※ご注意 これらのチャート説明および「基本的な見方」等は一般的なチャートの見方を解説したものです。当行はこの内容を保証せず、この 解説どおりに投資判断をしたとしても、必ず利益が上がることを保証するものではありません。投資に当たっては、お客さまご自身 の判断でお願いいたします。 ■描画方法・基本的な見方 描画方法 表示・非表示の切替を行う場合はチャート上で右クリックをし、オシレーター>「ウィリアムズ%R」のクリックを行 ってください。

ウィリアムズ%R

画面サンプル

(61)

基本的な見方 ストキャスティクスと利用するデータに大きな相違がないため、基本的な見方はほぼ同様です。一般的には、% R の数値が 0%に近いほど買われ過ぎ、-100%に近いほど売られ過ぎと判断します。なお、ウィリアムズ%R は 短期売買を目的に、マーケットの動きに敏感に反応するよう考案されているため、ダマシも多く発生します。そこ で[2]のガーベージトップ(ガーベージボトム)を売買のシグナルとする場合もあります。 [1] %R の数値が、-20%以上→売り、-80%以下→買い [2] %R の数値が 0%近辺を何度かタッチしてから下落→売り %R の数値が-100%近辺を何度かタッチしてから上昇→買い 画面サンプル

(62)

一定期間中の高値・安値の更新頻度からトレンドの強弱を判別し、新しいトレンドを見極めるためのテクニカル 指標でアルーンアップとアルーンダウンの 2 本で構成されています。ちなみにアルーンアップは期間中の最初 の足から最高値更新までの時間の割合(%)を算出したもので、アルーンダウンは最安値更新までの時間の割 合を算出したものです。 ■初期設定 期間・・・14 日 なお Aroon-Indicator のパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の「歯車アイコン」より行え ます。 ※ご注意 これらのチャート説明および「基本的な見方」等は一般的なチャートの見方を解説したものです。当行はこの内容を保証せず、この 解説どおりに投資判断をしたとしても、必ず利益が上がることを保証するものではありません。投資に当たっては、お客さまご自身 の判断でお願いいたします。 ■描画方法・基本的な見方 描画方法 表示・非表示の切替を行う場合はチャート上で右クリックをし、オシレーター>「Aroon-Indicator」のクリックを行 ってください。

Aroon-Indicator

画面サンプル

(63)

基本的な見方 アルーンアップが 100%近くになると上昇トレンドが強く、アルーンダウンが 100%近くなると下降トレンドが強い という判断をします。 [1]アルーン・アップがアルーン・ダウンを下から上に抜いた場合→買い [2]アルーン・ダウンがアルーン・アップを下から上に抜いた場合→売り 画面サンプル

(64)

トレンドを判断する指標でアルーンアップとアルーンダウンの差になります。 -100~+100 で推移し、0 を超えて上に行くほど上昇トレンドが強く、0 を下回って下に行くほど下降トレンドが 強いと判断します。 ■初期設定 期間・・・14 日 なお Aroon-Oscillator のパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の「歯車アイコン」より行 えます。 ※ご注意 これらのチャート説明および「基本的な見方」等は一般的なチャートの見方を解説したものです。当行はこの内容を保証せず、この 解説どおりに投資判断をしたとしても、必ず利益が上がることを保証するものではありません。投資に当たっては、お客さまご自身 の判断でお願いいたします。 ■描画方法・基本的な見方 描画方法 表示・非表示の切替を行う場合はチャート上で右クリックをし、オシレーター>「Aroon-Oscillator」のクリックを行 ってください。

Aroon-Oscillator

画面サンプル

(65)

基本的な見方

[1]0 を超え、上昇を継続し始めた場合→買い [2]0 を下回り下降を継続し始めた場合→売り

(66)

DPO とは「Detrended Price Oscillator」の略称になります。文字通りトレンドを排除したオシレーター指標で、レー ト推移から長期のトレンドに起因する動きを排除することで、より短期の動きを明確に捉えることを目的としてい ます。 ■初期設定 期間・・・20 日 なお DPO のパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の「歯車アイコン」より行えます。 ※ご注意 これらのチャート説明および「基本的な見方」等は一般的なチャートの見方を解説したものです。当行はこの内容を保証せず、この 解説どおりに投資判断をしたとしても、必ず利益が上がることを保証するものではありません。投資に当たっては、お客さまご自身 の判断でお願いいたします。 ■描画方法・基本的な見方 描画方法 表示・非表示の切替を行う場合はチャート上で右クリックをし、オシレーター>「DPO」のクリックを行ってくださ い。

DPO

画面サンプル

(67)

基本的な見方 短期のレート変動によって形成されるピーク、ボトムを推測します。計算式【終値-((N/2)+1)日前の N 日移 動平均線】からわかるように N 日前の移動平均線との乖離を表しているため、高値圏、安値圏での逆張りが基本 的な戦略となります。 [1]DPO が売られ過ぎ水準(安値圏)に下落した場合→買い [2]DPO が買われ過ぎ水準(高値圏)に上昇した場合→売り 画面サンプル

(68)

UOS(Ultimate Oscillator)は、究極のオシレーターと訳されるように一般的なオシレーターの欠点(計算日数が 長いと感応度が鈍く、短いとダマシにあう)をカバーするように設計されています。具体的には短期、中期、長期 のそれぞれの期間の数値を 3 つ設定することで弱点の克服を試みています。 ■初期設定 期間 1・・・7 日 期間 2・・・14 日 期間 3・・・28 日 なお UOS のパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の「歯車アイコン」より行えます。 ※ご注意 これらのチャート説明および「基本的な見方」等は一般的なチャートの見方を解説したものです。当行はこの内容を保証せず、この 解説どおりに投資判断をしたとしても、必ず利益が上がることを保証するものではありません。投資に当たっては、お客さまご自身 の判断でお願いいたします。 ■描画方法・基本的な見方 描画方法 表示・非表示の切替を行う場合はチャート上で右クリックをし、オシレーター>「UOS」のクリックを行ってくださ い。

UOS

画面サンプル

(69)

基本的な見方 価格と UOS のダイバージェンスを売買シグナルとします。 [1]レートが安値を更新しているのに UOS のボトムが下がらない場合、左記が起きた箇所の UOS のトップを抜け たタイミング→買い ※30%以下からのダイバージェンスを買いシグナルとします [2]レートが高値を更新しているのに UOS のトップが切り上がらない場合、左記が起きた箇所の UOS のボトムを 抜けたタイミング→売り ※70%以上からのダイバージェンスを売りシグナルとします ポジションを持っている場合 [3]買いポジション ・売りのシグナルが出たら買いポジションから売りポジションへ[途転(ドテン)] ・UOS が 70%以上になったら→ポジションをスクエア(決済) ・UOS が 35%以下になったら→ポジションをスクエア(決済) [4]売りポジション ・買いのシグナルが出たら売りポジションから買いポジションへ[途転(ドテン)] ・UOS が 30%以下になったら→ポジションをスクエア(決済) ・UOS が 65%を超えたら→ポジションをスクエア(決済) 画面サンプル

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