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向や乖離などに着目して売買のタイミングを計ります。

2本の平滑平均(単純平均とは異なる)を使用し、一般的には12日と 26日の平滑平均を使いその差をMACD と呼びます。MACDの9日以降平均をシグナルと呼び、MACDとシグナルの2本線の水準、クロスの仕方を読み 判断する指標になります。

■初期設定

期間1・・・5日、期間2・・・20日、シグナル・・・9

なおMACDのパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の「歯車アイコン」より行えます。

※ご注意

これらのチャート説明および「基本的な見方」等は一般的なチャートの見方を解説したものです。当行はこの内容を保証せず、この 解説どおりに投資判断をしたとしても、必ず利益が上がることを保証するものではありません。投資に当たっては、お客さまご自身 の判断でお願いいたします。

■描画方法・基本的な見方 描画方法

表示・非表示の切替を行う場合はチャート上で右クリックをし、オシレーター>「MACD」のクリックを行ってくださ い。

MACD

画面サンプル

基本的な見方

[1]通常、MACD[下記図では黄緑色]がシグナル[オレンジ色]を上抜けた時「買いシグナル」、MACDがシグナ ルを下抜けした時を「売りシグナル」とし、MACDがゼロラインを上回れば本格上昇、MACDがゼロラインを下回 れば、本格下降と見なします。

[2]MACDがシグナルを上抜けた後に、両ラインがゼロラインを上回った状態を「理想的な買いシグナル」、

MACDがシグナルを下抜けた後に、両ラインがゼロラインを下回った状態を「理想的な売りシグナル」となりま す。

画面サンプル

RCIは順位相関係数とも呼ばれ、通貨ペアの時間の推移と価格の水準それぞれに順位をつけ、その相関関係を 見ることにより、割高あるいは割安を判断する指標です(モメンタム系オシレーター)。期間が手前になれば順位 が高く(数値は低い)、価格が高くなれば同様に順位が高く(数値は低い)なります。例えば、期間中継続して終 値が高く引けるようであると、RCI は+100 に近づいていきます。他方、期間中継続して終値が安く引けるようで あると、RCIは-100に近づいていきます。

■初期設定

期間1・・・5日、期間2・・・10日

なおRCIのパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の「歯車アイコン」より行えます。

※ご注意

これらのチャート説明および「基本的な見方」等は一般的なチャートの見方を解説したものです。当行はこの内容を保証せず、この 解説どおりに投資判断をしたとしても、必ず利益が上がることを保証するものではありません。投資に当たっては、お客さまご自身 の判断でお願いいたします。

■描画方法・基本的な見方 描画方法

表示・非表示の切替を行う場合はチャート上で右クリックをし、オシレーター>「RCI」のクリックを行ってください。

RCI

画面サンプル

基本的な見方

[1]0を中心にして、+80以上を買われすぎ⇒売り、-80以下を売られすぎ⇒買いと判断します。

[2]2本のRCIのライン(5日と10日)のクロスを転換のサインとする。-100%付近で短期線(5日)が中期線(10 日)を上抜いた場合⇒「買い」、もしくは 100%付近で短期線(5日)が中期線(10 日)を下抜いた場合⇒「売り」と 判断します。

[3]RCIが底を打って、上向いた場合⇒「買い」、天井を打って、下向いた場合⇒「売り」となります。

画面サンプル

DMIはオシレーター系指標です。主にトレンドを読むのに最適な指標です。この指標は一般的に3つの指数から 構成されています。

+DI(Plus Directional Indicator) プラスの方向性指数(上昇力を示します。)

-DI(Minus Directional Indicator) マイナスの方向性指数(下降力を示します。)

ADX(Average Directional Movement Index) トレンドの強さを示す指数

■初期設定

DI期間・・・14日、ADX期間・・・14日

なおDMIのパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の「歯車アイコン」より行えます。

※ご注意

これらのチャート説明および「基本的な見方」等は一般的なチャートの見方を解説したものです。当行はこの内容を保証せず、この 解説どおりに投資判断をしたとしても、必ず利益が上がることを保証するものではありません。投資に当たっては、お客さまご自身 の判断でお願いいたします。

■描画方法・基本的な見方 描画方法

表示・非表示の切替を行う場合はチャート上で右クリックをし、オシレーター>「DMI」のクリックを行ってください。

DMI

画面サンプル

基本的な見方

(a)+DIが-DIを下から上抜いた場合・・・買シグナル

(b)+DIが-DIを上から下抜いた場合・・・売シグナル

※上記(a) (b)ではダマシが多くなる可能性があるので、下記 (c) (d)のようにADXを組み合わせて判断する 場合もあります。

(c)+DIが-DIを下から上に抜き、ADXが-DIを下から上に抜いた場合・・・買シグナル

(d)-DIが+DIを下から上に抜き、ADXが+DIを下から上に抜いた場合・・・売シグナル

画面サンプル

弱エネルギー(Aレシオ)と強弱人気(Bレシオ)の変化の累積により相場の先を読むオシレーター系分析方法で す。この指標は2つの指数より構成されます。(26日間累積)

【Aレシオ】

当日の「始値」を基準として「強」、「弱」それぞれの「エネルギー」を算出します。

「当日の高値」から「当日の始値」を差し引いたものを「強エネルギー」とし、また、「当日の始値」から「当日 の安値」を差し引いたものを「弱エネルギー」とします。そして、それぞれの「エネルギー」を 26 日間合計し、「強 エネルギー」を「弱エネルギー」で割ったものが【Aレシオ】となります。

【Bレシオ】

「前日の終値」を基準として、「当日の高値」から「前日の終値」を差し引いたものを「強人気」。「前日の終値」

から「当日の安値」を差し引いたものを「弱人気」とみます。

そして、それぞれの「人気」を26日間合計し、「強人気」を「弱人気」で割ったものが【Bレシオ】となります。

■初期設定 期間・・・26日

なお強弱レシオのパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の「歯車アイコン」より行えま す。

※ご注意

これらのチャート説明および「基本的な見方」等は一般的なチャートの見方を解説したものです。当行はこの内容を保証せず、この 解説どおりに投資判断をしたとしても、必ず利益が上がることを保証するものではありません。投資に当たっては、お客さまご自身 の判断でお願いいたします。

■描画方法・基本的な見方 描画方法

表示・非表示の切替を行う場合はチャート上で右クリックをし、オシレーター>「強弱レシオ」のクリックを行ってく ださい。

強弱レシオ

画面サンプル

基本的な見方

[1]A レシオはエネルギーの強弱が均衡しているときは100%近辺に落ち着きます。40%や70%あたりが底値 圏で下落基調から反転することが多いため「買い」と判断します。

B レシオも人気の強弱が均衡しているときは 100%を中心に動きます。人気(過熱感)を測る指標なので一 般的には「300%以上」が高値圏、「目先天井」と見ます。

[2]AレシオとBレシオを併用した見方

A・Bレシオが高い位置から急落し70%を下回った時→買い

低い位置でBレシオがAレシオを下から上に抜いた時→買い

画面サンプル

モメンタムは、相場の勢いや方向性を判断するオシレータ系ツールで、一定期間におけるレートの変化値に注 目する指標です。相場上昇のスピードが一定だとラインは横ばい、上昇していてもスピードが下落した場合はラ インが下降します。トレンド反転はゼロラインとクロスした場合となり、先行指標としても活用できます。

■初期設定 期間・・・25日

なおモメンタムのパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の「歯車アイコン」より行えます。

※ご注意

これらのチャート説明および「基本的な見方」等は一般的なチャートの見方を解説したものです。当行はこの内容を保証せず、この 解説どおりに投資判断をしたとしても、必ず利益が上がることを保証するものではありません。投資に当たっては、お客さまご自身 の判断でお願いいたします。

■描画方法・基本的な見方 描画方法

表示・非表示の切替を行う場合はチャート上で右クリックをし、オシレーター>「モメンタム」のクリックを行ってく ださい。

モメンタム

画面サンプル

基本的な見方

[1] 相場が上昇トレンドにある時にモメンタムがゼロラインを下から上抜いた時→買い 相場が下降トレンドにある時にモメンタムがゼロラインを上から下抜いた時→売り

[2] レートが上昇し、モメンタムもゼロライン以上で上昇している場合→上昇トレンド レートが下降し、モメンタムもゼロライン以下で下降している場合→下降トレンド

画面サンプル

ROCは、一定時間の価格の変化率を表したテクニカル指標でモメンタムを比率にしたものです。相場の勢い(強 弱)、反転の目安となる水準を見ることができます。

■初期設定 期間・・・25日

なおROCのパラメータ設定については画面右側のテクニカル指標名右側の「歯車アイコン」より行えます。

※ご注意

これらのチャート説明および「基本的な見方」等は一般的なチャートの見方を解説したものです。当行はこの内容を保証せず、この 解説どおりに投資判断をしたとしても、必ず利益が上がることを保証するものではありません。投資に当たっては、お客さまご自身 の判断でお願いいたします。

■描画方法・基本的な見方 描画方法

表示・非表示の切替を行う場合はチャート上で右クリックをし、オシレーター>「ROC」のクリックを行ってくださ い。

ROC

画面サンプル

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