Technical white paper
Windows Embedded Standard
シンクライアント VMware Horizon Client
アップデート手順
目次
はじめに
2
対応する機種と OS イメージ
2
VMware Horizon Client アドオンの
ダウンロードと展開
3
VMware Horizon Client アドオンの
インストール(手動インストール)
5
HP Device Manager を使用した
VMware Horizon Client アドオンの
はじめに
本資料では対応する Windows Embedded Standard シンクライアントに HP WES アドオン (WES78_VMware_Horizo_Client 64-bit)を使用して VMware Horizon Client をバージョン 3.2 に更新するための手順を示します。
対応する機種と OS イメージ
HP WES7 アドオン(WES78_VMware_Horizo_Client 64-bit)を使用して更新可能な OS イメー ジと対応するシンクライアントの機種を以下の表に示します。 機種 OS イメージ アドオン t820 t620 t620 Plus t610 t610 Plus t520 t510 mt40 mt41 Elite Book 745 G2
Windows Embedded Standard 7E 32-bit HP WES7 アドオン (WES78_VMware_Horizo_Client 64-bit) http://h20564.www2.hp.com/hpsc/swd/public/deta il?sp4ts.oid=6875922&swItemId=vc_142827_1&sw EnvOid=4089#tab1 t520 WE8S Windows Embedded 8 Standard 64-bit HP ElitePad10 00 G2 Windows Embedded 8.1 Industry 64-bit
VMware Horizon Client アドオンのダウンロードと展開
1. PC の WEB ブラウザから以下のダウンロードページにアクセスします。 http://h20564.www2.hp.com/hpsc/swd/public/detail?sp4ts.oid=6875922&swItemId=vc _142827_1&swEnvOid=4089#tab1 2. “ダウンロード”をクリックして“sp70050.exe”をダウンロードします。 3. ダウンロードした“sp70050.exe”を実行します。4. WES78_VMware_Horizon_Client_3.2.0_A1 – InstallShield Wizard で“Next”をクリック
5. License Agreement 画面で“I accept the terms in the license agreement”を選択して、 “Next”をクリックします。
7. InstallShield Wizard Complete 画面で“Finish”をクリックします。
VMware Horizon Client アドオンのインストール(手動イ
ンストール)
2. システムトレイ内の Write Filter アイコンを右クリックし、“Disable EWF”または “Disable FBWF”をクリックします。 3. 表示されたメッセージに従いシステムを再起動して書き込みフィルターを無効にし ます。 4. システムが起動したら再び Administrator でログオンします。 5. コントロールパネル内のプログラムと機能を開き、現在使用中の VMware Horizon Client または VMware View Client をアンインストールします。
6. システムを再起動します。 7. システムが起動したら再び Administrator でログオンします。 8. エクスプローラーを起動し、C:\temp フォルダを作成します。 9. IE 11 のインストーラを展開した PC の“C:\SWSetup\sp70050”フォルダ内の “WES78_VMware_Horizon_Client_3.2.0_A2.exe”を対象のシンクライアントの C:\Temp フォルダにコピーします。 10. WES7 シンクライアントでスタートメニュー内のプログラムとファイル検索に“cmd” と入力してコマンドプロンプトを起動します。 11. コマンドプロンプトから以下のコマンドを実行します。 Set TMP=C:\Temp Set TEMP=C:\Temp C:\Temp\ WES78_VMware_Horizon_Client_3.2.0_A2.exe 12. コマンドプロンプトウィンドウが表示されます。自動的に消えますので強制的に閉 じないようにしてください。
13. インストールが完了すると以下のメッセージダイアログが表示されます。メッセー ジは自動的に消えます。 14. システムを再起動します。 15. Windows 更新プログラムが構成されますのでその間コンピュータの電源を切らない でください。 16. Windows が起動すると再び Windows 更新プログラムが構成されます。その間コンピ ュータの電源を切らないでください。 17. Administrator でログオンします。
18. システムトレイ内の Write Filter アイコンを右クリックし、“Enable EWF”または “Enable FBWF”をクリックします。
19. 表示されたメッセージに従いシステムを再起動して書き込みフィルターを有効にし ます。
HP Device Manager を使用した VMware Horizon Client ア
ドオンのインストール
HP Device Manager を使用して VMware Horizon Client アドオンをインストールする手順を 説明します。以下の手順では対象のシンクライアントデバイスの EWF が有効に設定され ている事を想定しています。
HP Device Manager のインストール方法や基本的な操作方法は以下の HP Device Manager ト レーニング資料をご参照ください。
1. IE 11 のインストーラを展開した PC の“C:\SWSetup\sp70050”フォルダ内の
“WES78_VMware_Horizon_Client_3.2.0_A2.exe”を HPDM サーバーに任意のフォルダ にコピーします。
2. HP Device Manager コンソールを起動します。
3. WES7 シンクライアント用のタスクテンプレートの一覧から“_Template Sequence” をダブルクリックします。 4. テンプレートエディター – テンプレート シーケンスが起動したら、”追加”をクリ ックします。 5. テンプレート選択ダイアログでカテゴリに“設定”を、テンプレートに“_Write Filter Settings”を選択し、“OK”をクリックします。 6. Settings ダイアログで“無効にする”を選択し、“OK”をクリックします。
8. テンプレートエディター – テンプレート シーケンスで、“追加”をクリックします。 9. テンプレート選択ダイアログでカテゴリに“ファイルおよびレジストリ”を、テン
プレートに“_File and Registry”を選択し、“OK”をクリックします。 10. File and Registry ダイアログで“追加”をクリックします。
12. サブタスクのスクリプトを作成ダイアログで内容に以下を入力し、“OK”をクリッ クします。
wmic product where name=”VMware Horizon Client” call uninstall /nointeractive wmic product where name=”VMware Horizon View Client” call uninstall /nointeractive
14. テンプレートエディター – テンプレート シーケンスに_File and Registry in sequence が追加されます。
15. テンプレートエディター – テンプレート シーケンスで、“追加”をクリックします。 16. テンプレート選択ダイアログでカテゴリに“ファイルおよびレジストリ”を、テン
プレートに“_File and Registry”を選択し、“OK”をクリックします。 17. File and Registry ダイアログで“追加”をクリックします。
18. サブタスクを選択ダイアログで“ファイルの展開”を選択し、“OK”をクリックし ます。 19. ファイルの展開ダイアログで“ローカルから追加”をクリックします。 20. ローカルから追加ダイアログで、手順 1 でコピーした “WES78_VMware_Horizon_Client_3.2.0_A2.exe” を選択します。 21. デバイスのパスに“c:\temp”を入力し、”OK“をクリックします。
22. File and Registry ダイアログで“追加”をクリックします。 23. サブタスクを選択ダイアログで“スクリプト”を選択し、“OK”をクリックします。 24. サブタスクのスクリプトを作成ダイアログで内容に以下を入力し、“OK”をクリッ クします。 Set TMP=C:\Temp Set TEMP=C:\Temp WES78_VMware_Horizon_Client_3.2.0_A2.exe /S
25. File and Registry ダイアログで“追加”をクリックします。 26. サブタスクを選択ダイアログで“ファイルの削除”を選択し、“OK”をクリックし ます。 27. デバイスでファイルを削除するサブタスクダイアログでファイルまたはフォルダに “WES78_VMware_Horizon_Client_3.2.0_A2.exe”を、デバイスのパスに“C:\Temp”を 入力し、“OK”をクリックします。
28. File and Registry ダイアログで“OK”をクリックします。
29. テンプレートエディター – テンプレート シーケンスに_File and Registry in sequence が追加されます。
31. テンプレート選択ダイアログでカテゴリに“設定”を、テンプレートに“_Write Filter Settings”を選択し、“OK”をクリックします。
32. Settings ダイアログで“パーティションベースのフィルター(EWF)を有効にする” または“ファイルベースのフィルター(FBWF)を有効にする”を選択し、“OK”を クリックします。
33. テンプレートエディター – テンプレート シーケンスに_Write Filter Settings in sequence が追加されます。
34. テンプレートエディター – テンプレート シーケンスで“名前を付けて保存”をクリ ックします。
35. 新しいテンプレート名の入力ダイアログで名前を入力し、“了解”をクリックしま す。 ※テンプレートの名前に日本語(2 バイト文字)を使用する事はできません。 36. パッケージの説明エディター - 展開するファイルで OS の種類に“WES7”を選択しま す。 37. Thin Client のモデルにこのタスクテンプレートの対象とするシンクライアントのモデ ルを選択します。 38. “生成する”をクリックします。
生成されたタスクテンプレートを対象のシンクライアントデバイスに対して送信し ます。 39. HPDM コンソールのデバイスアイコンまたはデバイスのグループを右クリックして表 示されたメニューから“タスクの送信”を選択します。 40. テンプレート選択ダイアログでカテゴリに“テンプレート シーケンス”を、テンプ レートに“【作成したテンプレートの名前】”を選択し、“次へ”をクリックしま す。
41. タスクエディターで“OK”をクリックするとタスクが送信されて VMware Horizon Client のアップデートが実行されます。タスクが完了するまでの間に対象のシンクラ イアントデバイスは自動的に 3 回再起動します。
複数のデバイスに対して同時にタスクを送信する場合は、タスクエディターの“ス ケジュールおよびバッチ制御”タブをクリックし、バッチ数とバッチ間の間隔を調
バッチ数:同時に処理を開始する数
バッチ間の間隔:ここで指定した間隔待機した後次のバッチの処理を開始します
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