バックアップアプライアンス
Arcserve UDP 7300 のご紹介
超簡単イメージバックアップ Arcserve UDP
イメージバックアップとはファイル単位ではなく、ハードディスク全体 を丸ごとバックアップし、ファイルに保存するデータ保護手段。OSを含 め一気にリカバリできるのでシステム全体を簡単に復旧できます イメージバックアップとは バックアップ 復旧Arcserve UDPが選ばれる理由①
短いバックアップ時間
バックアップの世代数が設定された数(※)を超えた際、 最も古い増分とフルを合成させてフル バックアップの世代を更新 世代数 1 2 3 3 バックアップを3世代保存する場合 3 最大 ディスク 使用量 ※初期設定では7個を保持(最大1440個まで設定可) Arcserve UDPならフルバックアップは初回だけ。
以降は増分だけなので、速くて効率的!!<事例> 霧島酒造様のバックアップデータ量推移
最もデータ利用の多い販売管理サーバでも、 1日当たりの増分バックアップ量は フルバックアップの1%前後 今まで4時間
かかっていたバックアップが、2分28秒
に短縮! (GB) 0 50 100 150 200 250 300 フル 増分1 増分2 増分3 増分4 増分5 増分6Arcserve UDPが選ばれる理由②
1つのコンソールですべてを管理できる
仮想マシン(エージェントレス) 物理サーバ(Windows) 物理サーバ(Linux) Arcserve RHA
ブラウザ(IE / Chrome / Firefox)で
どこからでもアクセスできる
Windows/Linux、物理/仮想、バックアップ/DRをまとめて管理!
<事例> 光華女子学園様のバックアップ構成
バックアップソフトをArcserve UDPに標準化する事で、
Arcserve UDP をプリインストールしたバックアップ専用アプライアンス。 中規模環境のバックアップをより
簡単
に、シンプル
にします。Arcserve UDP 7300 ここがすごい!
1、インストール不要の簡単セットアップ
2、バックアップ用に最適化されたハードウェア
3、Arcserve UDP のライセンスを使い放題
バックアップ/リカバリに必要な管理コンポーネントはすべてインストール済。 ウィザードに従い基本的な設定をするだけですぐに使えます。 重複排除機能用のSSD(240GB)を標準搭載。メモリ/SSDのサイジングが 必要なくなりました。ディスク容量もたっぷり12TBあります。バックアップ対象の数や容量に関わらず、Arcserve UDP Advanced Edition の ライセンスが使い放題。後からサーバ台数が増えても安心です。
Arcserve UDP 7300 のポジショニング
大規模環境 ・100TB以上 ・UNIX混在 中規模環境 ・数十TB ・物理/仮想混在 小規模環境 ・数TB ・物理サーバのみ 適切なソリューションがこれまで存在しなかった、中規模環境
の バックアップ/DRに最適です。 UDP 7300 ソフト版 UDP+
外付けHDD または NAS• サポートへのお問い合わせはソフトウェア版と同じ窓口で対応 • 納品から
5年間
のメンテナンスが標準セット • ハードウェア故障にはオンサイト
(現地訪問)対応が可能 (現地訪問は問題特定から4時間駆けつけ目標※) • Arcserve UDP の無償アップグレード
が可能 ※※ ※ サービス拠点(札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡)より30km 圏内での目標となります。 ※※ アップグレード作業はお客様にて実施いただきます。Arcserve UDP 7300 メンテナンス内容
従来ソリューションとの価格比較
A 社 バックアップ ソフトウェア 2,000,000円 B 社 バックアップ サーバ 500,000円 C 社 バックアップ ストレージ 3,000,000円合計:
5,500,000円
Arcserve UDP 7300(12TB) 3,400,000円合計:
3,400,000円
VS
ライセンス使い放題、5年メンテナンス付、12TBの容量で340万円
。 ハード/ソフトを別々に調達するより簡単で割安! サーバ XX Soft ソフト ストレージ+
+
バックアップ容量が12TB以上になったら?
Arcserve UDP 7300 は台数を増やしてスケールアウトが可能。 2台目以降の バックアップサーバも1つの画面で統合管理
できます! Backup Backup 2台目の 設定も こちらで 管理 1台目の Arcserve UDP 7300 でバックアップ 2台目でバックアップストレージ/テープへの接続
イーサネット、SAS、FC などのカードを最大2つ増設できます。 より高速な
バックアップ/リストアや、テープデバイス
への 二次バックアップが可能になります。 ※ 増設カードはオプションとして購入する必要があります。 PCI-E 3.0 増設スロット [Arcserve UDP 7300 背面パネル](利用例1) 混在環境の統合管理
システムごとにバラバラで、時間がかかったバックアップの運用管理を Arcserve UDP 7300 でシンプルに統合
できます! Bac k up Bac k up Bac k up XX Soft Backup(利用例2)仮想化を検討中のお客様へ
バックアップ対象に対して課金されるライセンス体系だと、 過渡期に無駄が出る可能性がありました。
UDP per Server ×30
ラ イ セ ン ス サ ー バ 台 数
移行期間
移行前
移行後
× 30台 × 20台 × 4台 (8CPU) × 4台 (8CPU)UDP per Server ×20
(利用例2)仮想化を検討中のお客様へ
ライセンスが使い放題のArcserve UDP 7300なら
移行前も移行期間も移行後も
無駄なく
そのまま使えます!UDP per Server ×30
ラ イ セ ン サ ー バ 台 数
移行期間
移行前
移行後
× 30台 × 20台 × 4台 (8CPU) × 4台 (8CPU)UDP per Server ×20
(利用例3) 中規模仮想基盤のDR
ストレージ 本番サイト DRサイト 高額で 追加購入で きない事が ある ストレージの機能でバックアップ/DRを行おうとすると、 プライマリストレージと同等の高額なストレージが3倍の台数必要に… ストレージ Backup ストレージ 高額で 追加購入で きない事が ある(利用例3) 中規模仮想基盤のDR
本番サイト 高すぎるDRを Arcserve UDP 7300 でよりリーズナブルに。 災害対策案件の「竹」
案としてご利用ください! ストレージ DRサイト より安価に 導入 クラウド 小規模案件 ではクラウ ド利用もArcserve UDP 7300 仕様
オペレーティングシステム Windows Server 2012 R2 Standard Edition ストレージ容量 12TB (※ 1 TB = 1,000,000,000,000 bytes)
ハードディスクドライブ(RAID設定) 4TB SAS (RAID 5) × 4 ソリッドステートドライブ (重複排除用) 240GB SSD
RAM 32GB
IPMI & ネットワークインターフェース IPMI x 1 & 1 GbE (RJ45) x 2
拡張スロット PCI-E 3.0 スロット × 2 にオプションのSAS/FC/イーサネッ トカードを増設可能 寸法 (H x W x D) 4.3 x 43.7 x 65cm (1U - 19” ラックマウントレール付) 重量 14.5kg 電源ユニット 500W x 2(リダンダント) 消費電力 (アイドル時/高負荷時) 約108W/160W 電源定格 100v-240v AC 50/60Hz 搭載される機能
Arcserve UDP Advanced Edition 相当:継続的な増分バックアップ, 仮想マシンのエージェントレス
バックアップ, グローバルデデュプリケーション, システムのベアメタル復旧, ファイル/フォルダ単位のリ ストア, バックアップデータの遠隔転送, テープへの二次バックアップ(オプションの増設カードが必要), SQL Server / Exchange Server / Oracle DB のオンラインバックアップ, 仮想スタンバイ, 統合管理コン
パートナー/お客様の声
お客様先でArcserve UDPアプライアンスの導入作業を見てきました。ラックに収納し、電 源を入れたらもう使える状態でした。このアプライアンスが複雑なインストール作業の謎を
解明してくれました。 私たちは過去数年多くのアプライアンスを販売してきましたが、 Arcserveのアプライアンスは全く別物です。お客様に是非お勧めしたいと考えています。
Todd Crystal - President, Spencomp
Ian Richardson - CEO, Doberman Technologies
昔からのArcserveユーザーですが、新しいアプライアンスにはとても感心しています。ITの 専門家でもない私が、Arcserve UDPアプライアンスは自分でセットアップできました。展開 するのが簡単なだけでなく、とても効率的な重複排除機能などたくさんの機能が使えます。 災害対策ソリューションを扱うマネージドサービスプロバイダとして、何か起きた時にすぐ に対応できる事は評判に関わります。お客様のサイトでArcserve UDPアプライアンスが導入 されてから、枕を高くして眠れるようになりました。