中国語と中国文化に触れる会(第 1 回)/ コース②家庭料理で医食同源 #1-2-1 2012 年 11 月 10 日
家庭料理で医食同源
講師 陳焔
晩秋に“燥”を語る
初秋、中秋、晩秋そして立冬が過ぎ、気候が徐々に寒さに向かうと、空気が乾燥してき ます。この時期、人間の体は水分を失いやすくなり、皮膚の乾燥やひび割れが起こり、し わが増え、髪も抜けやすく、のどの渇きや痛み、大便が硬くなるなどの“体の不調”が現 れてきます。実は、この“体の不調”は、体の乾燥がもたらすものであり、この状態を中 国医学では“燥”と称しています。 どのようにしてこの“燥”の問題を解決したらいいか。当然のことながら、十分に水分 を補給することが必要です。食べ物や飲み物では主に“酸、甘、潤”に重きを置きます。 秋の乾燥を防ぐには“酸、甘、潤”を多く含んだもの、たとえば梨、ハチミツ、牛乳、 白キクラゲ、ユリネ、クルミ、落花生、アズキ、栗、黒ゴマなどが効果的で、ホウレンソ ウ、白菜、大根、ヤマイモ、カボチャ、菊の花などの野菜類も、大自然が我々に与えてく れた乾燥を防ぐ宝ものです。 これらの食べ物は唾液や体液の分泌を促進し、身体を潤し、体の乾燥状態を解決してく れます。このようなものを取り入れて抵抗力が強くなった体は、元気に冬を迎えることが できるのです 空が高く、空気がすがすがしくなる秋は気持ちが良く、食欲が増し、比較的味の濃い脂 っこいものをたべたくなる、と言う人もいるでしょう。しかし、中国医学の観点からいう と、乾燥している秋は、あっさりしていて柔らかく、消化しやすい食べ物のほうが良いと されます。このような食べ物は人間の体が季節の変化に適応するのを助けてくれます。“燥”を防ぐ簡単な料理
大 根 の 千 切 り と ク ラ ゲ の 和 え 物 材料(2人分): 塩蔵クラゲ 50g(クラゲの代わりにこぶの千切りを使ってもよい), 大根(中程度のものを半分), 万能ネギ 2 本, サラダ油 大さじ1強、 塩 小さじ1。 作り方 ①クラゲを水に浸し、よく水で洗い、水を切って千切りにする。 ②万能ネギをみじん切りにする。 ③大根を洗い、皮をむき、千切りにし、塩を入れた水に少しつけ、水分が出てから軽くし ぼる。 ④クラゲと大根を容器に入れ、万能ねぎのみじん切りを上にのせる。 ⑤フライパンを火にかけ熱くし、サラダ油を入れて熱し、熱いうちにネギの上にかけ、す ばやくかき混ぜて皿に盛る。 (大根は生で食べれば渇きを止め、こもった体内の熱を冷ます働きがあり、煮て食べると、消化 を助け、水分代謝を促進させる働きがある。咳、息切れ、息苦しさ、動悸といった症状が出やす い秋にはお勧めの食材。) 黒 ゴ マ 粥 材料(2人分): 黒ゴマ 大さじ2, 米 2分の1カップ, ハチミツ適量。 作り方: ①洗った米に、米の分量の4倍ほどの水を加え、中火のあと、とろ火で 煮て、粥状にな ったら火を止める。 ②黒ゴマを炒り、すりつぶし、粥をやわらかく蒸らしてから黒ゴマを入 れかき混ぜ、ハ チミツを入れる。市販のスリゴマを使用してもよい。 (ゴマ粥の効用:血流を良くして便を柔らかくし、便通を整え、咳を鎮める。貧血性のめまいが 起きたときにもこれを食すとよい。)梨 粥 材料(2人分): 梨 1個, 米 2分の1カップ, 氷砂糖適量。 作り方 : ①洗った米に、米の分量の4倍ほどの水を加え、粥を炊き、蒸らしてから氷砂糖を入れ、 砂糖が溶けるのを待つ。 ② 皮をむいた梨を小さく切り、①の中に入れ、再び弱火で2分間煮る。 (梨粥の効用:咳や熱を鎮めて渇きを癒す。慢性的な喉の痛みを和らげ、口の渇きを止め、便秘 解消にも役立つ。)
中国語と中国文化に触れる会(第 1 回)/ コース②家庭料理で医食同源 #1-2-2 2012 年 11 月 24 日
冬の話題二つ
冬になると、北風が強く吹き荒れ、樹木の葉も枯れ落ちて、寒々としてきます。そして 私たちの体も手足が冷え、膝や腰の痛み、しもやけなど“体の不調”が現れてきます。こ れらは寒気のもたらす血行不良のためです。中国医学では体の冷えをとり、腎臓を守るこ とが最も大事だといわれています。1 腎臓を守る
腎臓は人体生命の原動力であり、腎臓を強くすることで、冬の厳しい環境に適応でき、 元気に過ごすことが出来ます。中国医学では、腎臓強化には、苦味が多く、塩分が少ない 食品を摂るのがいいとされます。 又、冬のカロリー支出を充分に補うための飲食上の注意点として、羊肉や牛肉などの動 物性食品、大豆などの豆類を多く摂ることが挙げられます。クルミ、栗、キクラゲ、ゴマ、 サツマイモ、大根なども冬季にはふさわしい食物です。 その他、苦味のものとしてはミカン類を多くとり、動物のレバー、緑茶、コーヒーなど は、心臓、腎臓をも強く保ちます。2 生姜
中国では、「飯不香,吃生姜」「三片生姜一根葱,不怕感冒和傷風」「晨吃三片姜,賽過人 参湯」「冬吃羅卜夏吃姜,不労大夫開薬」「常吃生姜,不怕風霜」「家備生姜,小病不慌」等々、 実にさまざまな生姜の利点が語られています。 中国医学でも、生姜の効用として、血液循環をよくして体を温め、冷えを抑え、暖かさ を保ち、発汗作用をうながし、内臓の調和を図り、食欲増進、頭をすっきりさせ、気持ち を落ち着かせる、などが挙げられています。 民間でよく「風邪などの軽い病気では、医者に行かないで、熱い一杯の生姜湯を飲み、 ゆっくり休息すれば良くなる」と言われる所以です。腎臓を守り、身体を温めるスープ
羊 の 骨 付 き 肉 と 白 菜 の スープ 材料(2~3 人分): 羊の骨付き肉 500g、白菜適量、生姜 1かけ、ねぎ 2 本、大根 10cm(縦半分に切 る)、緑豆 一握り、紹興酒 大さじ1杯半、塩 小さじ1 作り方: ①羊の骨付き肉をたたいて切る。 ②白菜を洗い、手で大きくちぎる。 ③鍋に水を入れ、沸騰してから羊の骨付き肉を入れ、2 分煮てからすくい出す。(下準備) ④別の鍋に、羊、大根、ねぎのぶつ切り、生姜、緑豆を入れ、水を加える。沸騰したあと、 弱火にして 20 分煮る。 ⑤ふたを開け、大根、緑豆をとり出し、塩と酒を入れて強火にした後、火を弱め 15 分煮る。 ⑥白菜の茎の部分を先に入れ、次に葉を入れる。 ⑦5分煮て出来上がり。 (羊の肉は体をあたためる作用が強く、血行をよくして臓器の働きを活発にする。滋養強壮には最適で、 胃腸機能の向上、運動機能の向上、疲労抑制、脳の活性化、老化防止にも役立つ。) キ ノ コ 三 種 と 豆 腐 の スープ 材料(2人分): マッシュルーム 5個、マイタケ 50g、エリンギ 3 本、トマト 半分、豆腐 1 丁、 サラダ油 大さじ 1 弱、ゴマ油 大さじ3分の 1、紹興酒(又は日本酒)大さじ3分の 1、 万能ねぎ 1本、 作り方: ①キノコ類を洗い、適当な大きさに切る。 ②豆腐、トマトを小さい角切りにする。ねぎは細かく切る。 ③鍋を熱し、サラダ油を入れ、熱くしてからキノコ類、トマトを入れ、よく炒め、酒と適 量の水を加えて沸かす。 ④豆腐と塩を入れ 2 分煮て、火を止める。 ⑤碗に入れ、ねぎを散らしゴマ油をたらす。 (キノコ類は血圧を安定させ、胃腸障害を解消する働きがある。痰を分解して、排せつ効果が高い。ビ タミンD2を豊富に含んでいるため、血中のコレステロールを除去して血行をよくし、動脈硬化などを 予防する。ビタミンD2はカルシウムの吸収にも必要である。 腸内コレステロールや脂質を吸着、便 秘予防、免疫力高め、美肌効果も期待できる 。)中国語と中国文化に触れる会(第 1 回)/ コース②家庭料理で医食同源 #1-2-3 2012 年 12 月 8 日
春の話題二つ
Ⅰ 春は風の影響を受けやすい季節
立春が過ぎ季節が春を迎えても、まだ寒いと感じられることがあります。今から春の養 生を心に留めて備えをしましょう。 これまでお話したように、人間は自然の中で生活しており、自然界のさまざまな影響を 受けています。春は特にそのことが感じられます。 春は、木の芽が青々と芽吹き、生物が生まれ育つ季節です。 五行表を見ると春を代表する言葉は「風」です。風の影響を受けやすい季節と言えるの です。花粉症に代表される「春の風邪(ふうじゃ)」により、目が痒い、涙が出るなどの症状が 出ます。風邪は万病のもとと言われていますが、「かぜ」ではなく「ふうじゃ」と読むと よく理解できます。風が体の中で吹き荒れると、高血圧、眩暈、目の周りがぴくぴくする などの症状になって現れるのです。 風邪(ふうじゃ)の影響がまだ体の表面にあれば、追い払うことで治療できます。ネギ、生 姜、シナモン(桂皮)、ハッカなどの食物を摂るのがいいでしょう。Ⅱ 春は肝の気が滞らないように
臓腑との関係では、春は「肝」の季節です。 肝は、のびのびしているのが好きな臓器なので、ストレスにとても弱いのです。したが って、春は肝の濡養が大事です。春は、精神的に不安定になりやすく、ストレスを受け やすくなる季節で、イライラして怒りっぽくなったりしがちです。これは肝の陽気が低 下し、気が滞る状態になっているのです。肝の気が滞ることのないように、ハマナス、 菊花など肝に入るお茶を飲んで気分をゆったりさせることが必要です。 さらに肝の臓血作用能力を向上させ、陽気をアップさせるために、アサリ、ハマグリ、 シジミ、タニシ、アワビなどの貝類、枸杞(くこ)、ニンジン、ほうれん草、レバーなど、 肝に入るものの料理が望まれます。春は潮干狩りの季節。貝類も栄養を蓄えて待っていま す。 また、苦いものも、下に降ろす作用があります。陽気を抑える意味で、ウド、フキ、タラ の芽などほろ苦い春の野菜を食べることは、意味のあることです。これらの野菜たちは、春、 私たちのために芽を出すとも言えます。 要するに、肝の陽気が衰退状態になると向上させなければならないし、反対に、亢盛(こ うせい)状態だと抑えなければならないのです。 春は眠い季節ですが、自然の陽気を受けるためにはできるだけ早起きがよいでしょう。春を元気に過ごすための簡単料理
ニ ラ と お か ら の お 焼 き 風 材料: おから 50g、薄力粉またはトウモロコシの粉適量、ニラ 50g、卵 1 個、塩、ゴマ油。 作り方: ①おからに薄力粉またはトウモロコシの粉を入れてよく混ぜる。 ②卵を割って①にいれ、よく混ぜる。 ③ニラを洗って細かく切り、②に入れ、塩とゴマ油を少し加える。 ④材料をよく混ぜ吅わせ、出来るだけまとめやすくする。 ⑤少しずつ取り、丸く形を作り、小さな平たいおもちのように圧す。 ⑥フライパンに油を少し入れ、⑤を入れ弱火で焼く。 ⑦片面が黄金色に焼けたら、ひっくり返して両面とも黄金色に焼いて出来上がり。 (効用:癌予防、スタミナ強化、胃液の分泌、整腸作用、消化促進、咳止め、神経のイライラをおさ える、風邪予防) 春 菊 と 油 揚 げ の 和 え 物 材料: 春菊 1 束、油揚げ 2 枚、塩小さじ1、ゴマ油少々、炒りたての黒ゴマ適量。 作り方: ①春菊を洗って沸騰した湯の中に入れさっとゆで、冷水につけ、鮮やかな緑色を出し、水 気を切って、5,6mm に細かく刻む。 ②油揚げを刻み、フライパンで色づくまでいため、容器にとる。 ③春菊を②の上にのせる。 ④塩、ゴマ油を入れよく混ぜ吅わせて皿に盛り、最後に炒った黒ゴマを散らす。 (効用:心肝血の濡養、貧血、便通、下痢、血圧、風邪の初期症状緩和) (肝の働きについて) 肝気が流れることによって経絡(けいらく)①や器官は伸びやかになり、それぞれの臓器の機能 が充分果たされるような仕組みになっています。肝気が滞ると、胸の脇、乳房、下腹部の両側な どに張った痛みが現われます。また、肝気が脾臓(ひぞう)や胃を犯すと、胃の消化機能、胆汁の分泌・排泄に影響し、上腹部 の疼痛や吐き気、嘔吐、下痢などが見られるようになります。 気の滞りから血の滞りに発展すると、腹部に腫瘍やしこりなどが作られます。 精神や心の活動も、肝気の流れと密接に関連し、流れが正常で興奮や抑鬱(よくうつ)の症状が なければ、愉快でのびのびし、理解力や思考力が深まり、気分も落ち着いていることができます。 肝血が充分に濡養(じゅよう)されていれば、筋肉や筋肉繊維の動きはスムーズで、正常な運動 が行われます。「爪は筋の余り」と言われ、肝臓の血液の不足は爪の厚さ、光沢にも影響します。 涙は「肝の液」と言われ、肝臓の血液の不足は、目の乾燥感や異物感を生み出します。 ① 経絡……漢方用語で、つぼの筋道、気血の循環系のこと。
中国語と中国文化に触れる会(第 1 回)/ コース②家庭料理で医食同源 #1-2-4 2012 年 12 月 22 日
夏の話題三つ
Ⅰ 夏は心
(しん)の負担が重くなる季節
来年は5月5日が立夏です。この日から8月7日、立秋までの間が夏です。 中医の陰陽思想で夏 は 陽 気 が 極 に 至 り 、そ れ か ら 衰 え 始 め 、陰 気 は 次 第 に 上 が っ て き ま す 。夏 は 新 陳 代 謝 が 最 も 活 発 に な る 時 期 で 、気 、血 も そ れ に 応 じ て 動 き も 盛 ん に な っ て い き ま す 。 又、夏は五行表を見るとおわかりのように、暑が特徴的な季節です。暑によって汗をか くと体の水分が失われ、血液が濃縮する、気分が不安定になり、けだるくなる、などの症状 も現れ、心の負担が重くなります。暑さでイライラすると心煩(しんはん)という状態になり ます。 対処方としては、体を冷やす食べ物をとることと、心を養う食物を食べることが考えら れます。夏の野菜、トマト、キュウリ、スイカ、トウガン、ナスなどはいずれも涼性の食 べ物で、暑さを取り除くとともに夏の体力不足を補います。積極的に取り入れて暑さを和 らげましょう。夏の風邪に漢方では銀翹散(ぎんぎょうさん)という処方がありますが、この処方 の名前の由来となっている生薬の金銀花(きんぎんか、スイカズラ)、連翹(れんぎょう)はいずれも涼 性で、心にいいのです。 心を養う、心を落ち着かせる食物としては茯苓(ブクリョウ)①、麦冬(コヤブラン)②、ナツメ、 蓮の実、小麦、百吅の根、蓮根などがあります。苦瓜(ニガウリ)など苦のものは陽気を下に 降ろして、陽気を抑える作用があります。お茶も苦のものに含まれます。 そして、できるだけ早く寝るようにしましょう。夜は陰を養います。できれば昼寝をす るといいでしょう。 ① 茯苓(ブクリョウ)……サルノコシカケ科のキノコの菌核。 ② 麦冬(コヤブラン)……ユリ科の多年草。ジャノヒゲ、リュウノヒゲとも言う。Ⅱ 夏は冷やしすぎに注意
夏の暑いとき、長時間冷房の効いた部屋にいたり、絶えず冷たいものを飲んだり、風に 当たったまま転寝したりすると、夏風邪をひきやすくなります。冷やしすぎで陽気を損な うと、体力が回復する力が弱くなるのです。熱が体内にこもり病気を複雑にします。例え ば四肢が麻痺したり腰や膝が痛くなったりという症状が出ます。高血圧や狭心症、動脈硬 化、心筋梗塞などの持病のある人が夏にこうした寒さの刺激を受けると、血管が痙攣して血圧が上昇し、持病を再発させ悪化させてしまいます。
Ⅲ 夏の飲食
1 清熱・利湿類食物を多く食べる。 中医では、食物をその働きによって分類しています。清熱類食物は体内の熱を取り除き 体の中から冷やす働きのあるものです。利湿類食物は利尿作用があり水液代謝を促進させ るものです。清熱類食物は盛夏に、利湿類食物は長夏に適した食物といえます。冬瓜、ス イカ、苦瓜(ニガウリ)、緑豆、キュウリ、ヘチマ、ユリ根、ハスの葉などが清熱・利湿類食 物です。2 殺菌作用のある食物を多く食べる。
夏は病原菌の活動も活発になります。特に腸を冒す伝染病が多発しますので、殺菌作用 のある食物をできるだけ多く食べて予防を心掛けましょう。ニンニク(生)、タマネギ、ニ ラ、ネギなどには各種球菌、桿菌、真菌などに対する殺菌作用や活動を抑制する作用があ ります。3 滋養を心掛ける
夏は人体の陽気が盛んになりますので、陰の力が弱まります。陰を補う滋養食を多く食 べるようにしましょう。例えば朝食や夕食に粥を食べると体内の水分が補充され、暑気を 払う効果があります。 小豆粥は腎臓の働きを助けて水腫を取り除き、血行を良くして精神を落ち着かせる効果 があり、蓮の実粥は消化を促進させ、精神を安定させ、下痢・不眠などに効果があります。4 冬病夏治
中医では冬の慢性病や陽気不足によって生じる病気は、夏の養生によって好転すると考 えられています。特に慢性気管支炎や喘息は効果が顕著に現れています。気温が高く、陽 気が盛んな夏は、患者の陽気を充実させ、抵抗力を高めるのに最適な季節といえます。夏の暑さを乗り切る簡単料理
レ ン コ ン の 甘 酢 漬 け 材料と調味料: レンコン 一節(約 100g)、唐辛子(紅)10g、ネギ 2 本、酢 大さじ1、 砂糖 大さじ 3 分の 2、ゴマ油 大さじ 3 分の 2。 作り方: ①レンコンの皮をむき、洗い、薄く切り、水少々に酢小さじ1を加えた中に浸し、ネギ、 唐辛子は細かく切っておく。 ② 鍋に水を適当入れ熱くして、レンコンを透き通るまで煮て、皿に取り冷ます。 ③ 唐辛子、ネギ、調味料(砂糖、酢、ごま油)を加えてよく混ぜて盛る。 (効用: 疲労回復、風邪の予防、ガン予防、老化防止、胃もたれ、胸焼け、滋養強壮。) 紫タマネギ と キクラゲ、ニンジン の 冷 菜 材料と調味料: 紫タマネギ(またはタマネギ)1 個、黒キクラゲ 10 枚、にんじん 小1本、米酢 大さじ3、 砂糖 大さじ1、塩 少々、オリーブ油 小さじ1。 作り方 ① 黒キクラゲを水に浸し、もどしてからよく洗う。 ② 紫たまねぎの皮をむき、千切りにし、塩水に 5 分浸して、水を切る。 ③ もどした黒キクラゲを 1 分ほどさっとゆで、冷水につけ、水を切って千切りにする。 ④ ニンジンを千切りにして、塩をふりまぜて水分を出し、水を切る。 ⑤ ②,③,④を容器に入れ、酢、砂糖、オリーブ油を加えよく混ぜて鉢に盛る。 (効用: 動脈硬化の予防、血圧、消化促進・食欲増進、疲労回復、精神安定、美容効果。) 緑 豆 の スープ 材料: 緑豆(量は好みで) 作り方:緑豆を洗い、水を切って鍋に入れ、豆がひたひたに浸かる湯をいれる。煮立ったら 中火にして煮詰めてから(鍋にくっつかないように注意)、湯をたくさん加え、ふ たをして 20 分煮ると、豆が砕けて柔らかく煮あがり、スープが青緑色になってで きあがる。(効用: 熱を鎮める、利尿。)【附録】 食 療 歌 塩醋防毒消炎好,韮菜補腎暖膝腰。 羅蔔化痰消脹气,芹菜能降血圧高。 胡椒去寒又除湿,葱辣姜湯治感冒。 大蒜抑制腸胃炎,緑豆解暑最為妙。 梨子潤肺化痰好,健胃補腎食紅棗。 蕃茄補血美容顔,禽蛋益智栄養高。 花生能降胆固醇,瓜豆消腫又利尿。 魚蝦能把乳汁補,動物肝臓明目好。 生津安神数烏梅,潤肺烏髪食核桃。 蜂蜜潤肺化痰好,葡萄悦色人年少。 香蕉通便解胃火,蘋果止瀉栄養高。 海带含鈣又含磺,蘑菇抑制癌细胞。 白菜利尿排毒素,菜花常吃癌症少! 以上附录摘自中国三九健康网。