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Vol.16 , No.1(1967)055幸田 玄達「梵行について」

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Academic year: 2021

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(1)

梵 行 に つ い て ( 幸 田)

( 1)

す。

( 2)

す。

り、

り、

に、

す。

( 3) と 女 性 名 詞 に な つ た 場 合 は 第 三 の 意 味 で 使 わ れ て い ま す。 エ ジ ャ ー ト ン の ブ ッ デ ィ ス ト ハ イ ブ リ ッ ド サ ン ス ク リ ッ ト ( 4) 僻 書 に は ブ ラ フ マ チ ャ リ ヤ と し て 出 て い ま す。 こ れ は パ ー リ ( 5)

す。

P

T

S

と、

し、

る、

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(

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( 6)

フbrh

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( 7)

使

す。

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よ、

1

( 8)

り、

大 braha

り、

る。

( 9)

り、

大 braha

る。

( 10) と こ ろ で 梵 行 に つ い て ウ パ ニ シ ャ ッ ド の 記 述 を 見 ま す と 生 圭 Prajapatih の 三 人 の 子 孫-坤 ・ 人 ・ 阿 修 羅 が 父 で あ る ( 11) 生 圭 の 許 で 梵 行 に 佳 し て い た。 (Brhadaranyaka U p. 5. 2. 1) 梵 行 に よ り-こ の ブ ラ フ マ ン の 世 界 を 見 出 す も の に の み、 こ の ブ ラ フ マ ン の 世 界 が あ り、 す べ て の 世 界 に お け る 自 由 k a m a c -( 12) ( 13) c a m h が あ る。 ( O h a n o g y a d p. 8. 4. 3) ( 14) 更 に、 チ ャ ー ン ド ー ギ ヤ ウ パ ニ シ ャ ッ ド 第 八 篇 第 五 章 に ﹁ ア ー ト マ ン の 見 謹 と し て の 梵 行 ﹂ が 記 さ れ て い ま す。 そ こ で 梵 行 を 言 い 攣 え て (yad-tad) 祭 祀 ・ 長 期 祭 ・ 沈 獣 ・ 断 食 ・ i v ( 15) 森 林 佳 と し て い ま す。 そ し て、 そ れ は ま た 有 智 y a jn atr-y a jnah で あ り、 探 し て ︹ ア ー ト マ ン を 見 出 す こ と ︺istva-is ta m で あ り、 有 ︹ と な つ た ア ー ト マ ン ︺ の 保 護 s a t-trana -sattrayanam で あ り、 ︹ 獲 得 さ れ た ア ー ト マ ン を ︺ 思 惟 す る こ と m a nute-maunam で あ り、 ︹ ア ー ト マ ン の ︺ 滅 び ざ る こ と nanasyati-anasakayanam 等 で あ る、 と さ れ て い ま す。

(2)

-188-パ ー リ 語 で 記 さ れ た 四 つ の ニ ヵ ー ヤ 並 び に ク ッ ダ カ ニ カ ー ヤ ( 小 部) に は 随 所 に ブ ラ フ マ チ ャ リ ヤ い brahmacariya と い う 言 葉 が 記 さ れ て い ま す。 こ の こ と は P T S の テ キ ス ト の イ ン デ ッ ク ス を 見 れ ば わ か り ま す。 そ し て 調 べ て 見 ま す と こ の 言 葉 の 用 例 は 大 旨 ウ パ ニ シ ャ ッ ド の そ れ を 受 け て い る と 思 わ れ ま す。 イ テ ィ ゥ ッ タ ヵ に お い て ブ ラ フ マ チ ャ リ ヤ す な わ ち 梵 行 の 目 的 が 記 述 さ れ て い ま す。 實 に、 比 丘 ら よ、 こ の 梵 行 に 佳 す る は 自 制 samvara の た め 捨 ( 16) p a h a a の た め な り。 比 丘 ら よ、 こ の 梵 行 に 佳 す る は 人 を あ ざ む く た め に あ ら ず、 人 ( 17) に も の を 乞 う ja m -a p a n a た め に あ ら ず、 所 有 ・ 名 轡 ・ 名 聲 ・ 利 盆 の た め に あ ら ず、 ﹁ 人 は か く わ れ を 知 れ ﹂ と い う に あ ら ず。 實 に、 比 丘 ら よ、 こ の 梵 行 に 佳 す る は 秀 れ た 智 abhinna を 得 る た め ( 18) と 鏡 い 智 parinna を 得 る た め な り。 あ る い は ダ ン マ パ ダ 老 品 Jaravaggo に お い て 梵 行 を 行 c a rati ぜ ず / 若 い 時 に

富 spiritual, not worldly

( 19) ( 20) w e a lt h を 得 ず / あ る い は ス ッ タ ニ パ ー タ に お い て 執 着 lina か ら 心 を 開 放 す べ し / 多 く を 思 念 c im t ti す べ か ら ( 21) ( 22) ず。 / 健 康 で (汚 れ な く ・ 臭 稜 な く ・ 悪 臭 を 脱 し) 自 由 で / 梵 行 ( 23) を 心 の 支 え と す べ し。 ( 24) ウ パ ニ シ ヤ ヅ ド で は タ パ ス ・ ブ ラ フ マ チ ャ ル ヤ、 タ バ ス ・ ジ ( 25) ユ ニ ャ ー ナ ・ ブ ラ フ マ チ ャ ル ヤ、 タ パ ス ・ ブ ラ フ マ チ ャ ル ( 26) ヤ ・ シ ュ ラ ッ ダ ー と し て 列 記 さ れ て い ま す。 翻 つ て ク ッ ダ カ ニ カ ー ヤ を 調 べ て み ま す と ( 27)

/

/

/

( 29) 法 行 と 梵 行 / こ れ は 最 高 の 力 (寳 石) と い わ れ る / タ パ ス に よ つ て 梵 行 に よ つ て / 自 制 s a m y a m a に よ つ て 中 庸 ( 30) d a m a に よ つ て / 眞 の バ ラ モ ン brahmanam uttamam と い わ れ る。 あ る い は 彼 は 最 高 の 智 veda に 達 せ し 者 ・ 梵 行 に 佳 す る 者 ︹彼 は 智 者 に て 清 浄 の / 行 に も 已 に 佳 し け り ︺ ( 31) 世 俗 を 窮 め し 者 ・ 彼 岸 に 到 り し 者 と 言 わ る ︹ 世 の 邊 窮 め 彼 の 岸 ( 32) に / 到 れ る も の と 読 か る な り ︺。 ウ パ ニ シ ヤ ッ ド に お い て は ﹁ 梵 行 に 佳 す る ﹂ す な わ ち ( 33) b s ahmacaryam vasati と な つ て い ま す。 ク ッ ダ カ ニ カ ー ヤ に ( 34)

て brahmacariyam vasati

が、

方、

ち brahmacariyam

( 35)

carati

す。

ぱ、

す。

5

-6

梵 行 に つ い て ( 幸 田)

(3)

-189-梵 行 に つ い て ( 幸 田) さ れ て い ま す。 家 庭 に 佳 し つ つ、 ま つ た く 健 康 ( 一 向 圓 満) で、 ま つ た く 清 潔 ツ ヤ ( 一 向 清 浄) で、 光 澤 の あ る 眞 珠 の ご と き 梵 行 を 行 ず る c a r a ti こ と は 容 易 で な い。 蘇 那 よ、 生 涯 に わ た つ て 一 食 一 臥 の 梵 行 は た や す く は な い。 蘇 那 よ、 貴 方 は 諸 佛 の 教 え で あ る 一 食 一 臥 の 梵 行 を、 そ の 場 所 で ( 36) 家 庭 に あ る ま ま に て、 時 間 の 許 す か ぎ り k a a y g ta 信 實 行 せ よ

三、

品 Nandavaggo

﹁梵

a

b

ja

n

a

t

i、

( 37) 修 得 し て 佳 し た v ih a s i。 ﹂ と 記 さ れ て い ま す。 ( 38) あ る い は 繹 尊 の 言 葉 と し て 私 に よ っ て、 こ の 梵 行 が 榮 え、 富 み、 有 名 と な り、 多 く の 人 の 所 有 と な り、 そ し て 接 が る。 す な わ ち、 人 々 に よ り て よ く 知 ら れ ス ベ シ る と こ ろ と な る 迄 は ︹ 今 者 要 當 廣 於 梵 行 演 布 畳 意 ︺、 パ ー ピ ( 40) マ よ、 私 は 般 浬 般 木 せ ざ る べ し。 と 記 さ れ て い ま す。 彼 ら は 梵 行 を 行 じ た り ( 41)

-優

て。

わ た く し た ち は 梵 行 を 行 ぜ ん と ね が う ( 42)

-世

て。

1

士、

士、

彙。

c h a s t i t y ( 純 潔) c e l i b a c y ( 猫 身)。

(4)

-190-I ﹁ 梵 行 の 力 ﹂-宇 井 博 士 / T h e true W a y t o t h e D r a h m a -p. 20 2, P TS. p. 2 8, 南 傳 大 藏 経 二 三、 二 七 五 頁 参 照。

22

四、

/

究、

三、

課。

29 南 傳 大 藏 経 二 四、 一 〇 三 頁 / S. D. E. v o l. X p. 4 9 32 南 傳 大 藏 経 一 八、 一 〇 頁 荻 原 博 士 課。

39

一、

C。

40 q d a m m 6-1 b p. 1 3 9, P T S. p. 6 4; 印 佛 研 一 五 ノ 一、

稿

照。

梵 行 に つ い て ( 幸 田 )

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