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豊田市との包括的連携協定

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Academic year: 2021

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4.豊田市との包括的連携協定

正木和明・小池則満・服部亜由未・奥川雅之・内藤克己

 平成25(2013)年3月29日、「豊田市と愛知工業大学との包括的連携に関する協定」が締結された。この協定 に従い本学内の様々な分野、組織が連携事業を展開している。本稿では、本センターが関与している連携事業に ついて報告する。

1.豊田市との打ち合わせ

 平成26年5月30日、豊田市防災対策課長他4名、本センターからセンター長他8名が参加して包括連携に関し ての打ち合わせを行った。本センターから8項目にわたり提案がなされ、そのうちのいくつかについてその後実 践された。

2.あいぼう会へのアドバイザー派遣

 本センターが事務局となりセンター長が会長を務める「あいぼう会(地震に強いものづくり地域の会)」を月 に1回開催しており、豊田市社会部市民安全室より職員を派遣していただきアドバイザーとして参加いただいて いる。また、外部評価委員として年1回の会議にも参加いただいている。

3.豊田市消防本部との連携

 あいぼう会主催の講習会(平成26年10月27日、本センターにて)において、消防本部から職員3名を派遣いた だき「救急法講習」に関して実演及び指導をいただいた。

4.東北地方被災地視察への協力

 平成26年10月4日〜6日、本センター主催の東北地方被災地視察を開催した。豊田市から女川町に派遣されて いる3名の職員の方にご尽力いただき、女川町役場を訪問、副町長をはじめ多くの職員の方から震災後の復興計 画、復興状況について説明をいただいた。また、視察には豊田市防災対策課の方にも同行いただいた。

5.防災カルテの研究

 平成18年度に豊田市からの「地域防災カルテ作成」委託事業を受託したが、平成26年度にその見直しを行った (正木研究室)。また、豊田市企業の防災動向調査を実施した(建部研究室:2章9節参考)。

6.とよた防災サミット「とよた音楽防災コンサート」支援

 平成27年1月17日に同コンサートが開催され、小池研究室がブースを出展、センタースタッフと共にボランティ アとして参加した(第3章8節参照)。 ― 29 ― 第2章 研究報告

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7.藤岡南中学防災キャンプへの支援

 豊田市立藤岡南中学校では二年生を対象に、生徒で協力しあって学校を避難所として運営することで防災につ いて考える1泊2日(2014年8月2日〜3日)の防災キャンプを実施した。愛知工業大学からは小池研究室の学 生9名がエキストラとして参加し、写真1のように傷病者や帰宅困難者を演じた。  保護者を対象にしたアンケート調査では、半数以上の保護者が防災キャンプにより生徒の防災意識が向上した と回答している。一方で、家庭での防災については、約1/3が「していない」と回答するなど、より広がりを 持たせるための工夫が求められるといえる。  心配な災害については、図1のとおり、地震が最も多いが、この地域は土砂災害のリスクもあり、避難経路等 とあわせて対策を考えていく必要がある。

8.市役所庁舎防災訓練への助言

 平成26年9月30日豊田市役所庁内で市職員を対象とした防災訓練が実施された。連携協定に基づき、センター 長が講評を行った。市役所は3つの庁舎からなるが、今年は東庁舎において行われた。市役所業務は訓練中も行 われるので職員の半分のみが参加し、職員の中の数名が住民の役割を演じながら訓練は実施された。緊急地震速 報が放送され、机の下にもぐるなどの退避行動をとった後、階段を歩いて降り1階ロビーに一旦集合し、屋外に 避難した。最後に講評を行い、訓練は終了した。 写真1 防災キャンプ風景 図1 地域で心配な災害 写真2 緊急地震速報により退避行動 写真3 庁舎内における避難指令 ― 30 ― 愛知工業大学 地域防災研究センター 年次報告書 vol.11/平成26年度

参照

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  池田  史果 小松市立符津小学校 養護教諭   小川 由美子 奥能登教育事務所 指導主事   小田原 明子 輪島市立三井小学校 校長   加藤 

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となってしまうが故に︑

この点について結果︵法益︶標準説は一致した見解を示している︒

100USD 30USD 10USD 第8類 第17類 5USD 第20類

○RCEP協定附属書I Annex I Schedules of Tariff Commitments