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全文

(1)

生コンクリート品質保証

瑕疵保証責任保険

生産物賠償責任保険

引受保険会社:アリアンツ火災海上保険株式会社 引受幹事代理店:中小企業保険機構株式会社

生コンクリート事業者団体

各位

2010

9

(2)

瑕疵保証責任保険の主な特長

瑕疵保証責任保険と生産物賠償(PL)保険との違い

瑕疵保証責任保険の内容(1)・(2)・(3)

生産物賠償責任(PL)保険とは

(3)

瑕疵保証責任保険の主な特長

てん補する主な損害 貴組合が対象生産物の瑕疵に起因して、『保証書』に基づく保証責任を負担することによって 貴組合が被る損害を保証します。(但し標準保証書の範囲内になります。) 具体的な事例・・・ ・構造物に無数の亀裂が発生、調査したところ異常加水であると判明した。 ・地震で倒壊した建物を調査したところ、打設したコンクリートの強度不足であると判明した。 ・適正養成期間を経過後、型枠を外したところまだ凝固せず混和剤の過剰混入である と判明した。 ・反応性骨材を使用したためアルカリ骨材反応が生じ壁面に亀裂が生じた。 損害発生時の対応 損害発生時には、瑕疵の有無を確認するために第三者機関及び生コンクリートに精通した 「民間鑑定人事務所」に調査依頼を行ない、原因追求及び責任の有無等までの調査を行ないます。

(4)

瑕疵保証責任保険とPL保険の違い

組合納入生コン使用建物でコンクリート 壁に亀裂が発生。調査結果、納入した 生コンが原因と判明し、また詳細な調査 結果でも他の箇所にも同様の亀裂が認 められ大規模な補修が必要となる。この 場合における保証書に基づく補修費用 を補償するものです。 ※対人/対物事故が発生していなくても 適用になります。 組合納入生コン使用建物でコンクリート 壁部分よりコンクリート片が落下し対人 (対物)事故が発生。 調査の結果納入した生コンが原因と判明。 この場合に法律上の賠償責任を負った 場合に適用となります。 ※対人/対物事故が発生している場合、 対人/対物損害を補償します。 コンクリートの修補費用は対象外です。 コンクリート亀裂発生 コンクリート崩落発生

瑕疵保証責任保険

PL

保険

(5)

瑕疵保証責任保険の内容

1.対象となる生産物 保険期間中に加入者が納入し、日本国内にある全てのレディミクスト・コンクリート(JISA5308) 及び高強度コンクリート並びにJIS規格以上と別途認定したコンクリート。 (例:道路公団仕様コンクリートなど) 2.対象加入者 ・貴団体に所属し、対象製品の配合設計及び製造に関しJIS認定やISO9001または マル適マークを取得している団体構成員。 ・工場出荷前に対象製品の検査を行ない、データの提出可能な会員(データとは、単位水量、 単位セメント量、水セメント比、空気量、塩化物含有量、単位混和剤量、骨材の寸法と量、 骨材表面水率、配合強度等を指します。) ・配合データで規定以外の数値が発生した場合に出荷前に調整可能な仕組みがある 団体構成員。 3.保険金額 5,000万円/1事故(同一現場による事故は、1事故とする。) 1億円/保険期間中・1事業者団体 免責金額 1事故につき500万円(自己負担額)

(6)

瑕疵保証責任保険の内容(

2

4.保証期間 1年間 ※本制度の補償期間中かつ保証書の有効期間中(荷卸後3年間) 5. 対象となる主な費用 〈瑕疵保証〉瑕疵がある生産物に係わる下記費用 ①修理費用または損害賠償金 生産物の瑕疵を修補するために被保険者が支出した直接の修補費用または修補に代わる損害賠償金 (再納入費用、補強費用、取壊費用、再施工費用) ②争訟費用 保証責任に関する解決について、被保険者が当会社の承認を得て支出した訴訟、裁判上の和解・調停 または仲裁・示談に要した費用。 ③求償権保全費用 事故が発生した場合の手続きにおいて、損害について被保険者が第三者に対し損害賠償の請求権の義務 を履行するために支出した必要または有益な費用 ④協力費用 瑕疵がある生産物が原因で保険会社が解決にあたる場合に、被保険者が協力のために支出した費用

(7)

瑕疵保証責任保険の内容(

3

お支払いできない主な場合 ☆次に掲げる事由によって生じた損害については、直接・間接を問わず保険金のお支払いの対象となりません。 ① 契約者、被保険者またはその下請負人の故意または重大な過失 ② 戦争、外国の武力行使、革命、政権奪取、内乱、暴動など ③ 地震、噴火、津波などの天災 ④ 生産物の自然の消耗・摩擦・さび・変質・変色など ⑤ 生産物の瑕疵に起因する身体障害または生産物以外の財物損壊 ⑥ 生産物の瑕疵に起因する他の財物の使用不能 ⑦ 生産物の不適切な使用または不適切な維持・管理 ⑧ 被保険者が自らの決定または行政庁からの命令により行なう回収・補修 ⑨ 標準保証書の規定を超えた保証責任 ⑩ 被保険者またはその団体構成員の故意または重大な過失による法令違反 ⑪ 契約の債務不履行による違約金 ⑫ 設計上または建築施工上の欠陥 ⑬ 規格外または試験的なコンクリートの使用 ⑭ 出荷時の配合データがない生産物 ⑮ 出荷時の配合データに瑕疵が認められない生産物 ⑯ 荷卸時点における受入検査で不適合となった生産物 ⑰ 加入時点で被保険者が保険金請求のおそれがあることまたは事故が発生していることを知っている場合 など

(8)

生産物賠償責任(

PL)

保険の内容

1.対象となる生産物 保険期間中に加入者が納入し、日本国内にある全てのレディミクスト・コンクリート(JISA5308) 及び高強度コンクリート並びにJIS規格以上と別途認定したコンクリート。 (例:道路公団仕様コンクリートなど) 2.対象加入者 ・貴団体に所属し、対象製品の配合設計及び製造に関しJIS認定やISO9001または マル適マークを取得している団体構成員。 ・工場出荷前に対象製品の検査を行ない、データの提出可能な会員(データとは、単位水量、 単位セメント量、水セメント比、空気量、塩化物含有量、単位混和剤量、骨材の寸法と量、 骨材表面水率、配合強度等を指します。) ・配合データで規定以外の数値が発生した場合に出荷前に調整可能な仕組みがある 団体構成員。 3.保険金額 ・1事故/年間 身体・財物共通限度額 5億円 免責金額 1万円/1事故あたり ・1事業者団体/年間 5億円 ※訴訟対応費用 1000万円限度 ・ 初期対応費用 1,000万円限度 (内枠限度額)

(9)

生産物賠償責任保険(

PL)

の内容

納入した対象生産物の欠陥や瑕疵に起因して生じた偶然な事故で、被保険者が負った法律上の損害賠償を 補償します。 ■1事故の定義 同一現場での事故は1事故とします。 ■保険期間:1年間 ■補償期間:引渡し後5年間 ・生産物の引渡後もしくは仕事の完了後5年以内に事故が発生すれば、お支払いの対象になります。但し、 事故発生時点で継続して保険契約が有効であることが前提となります。 ・引渡しとは:同一現場で使用される目的で製造された生産物は、最終納入日をもって引渡しとみなします。 確認については、出荷伝票、出荷日報等で行ないます、出荷伝票等で確認できない場合はこれらに類する 書類で確認します。 ・初年度においては、引渡しが継続的に行なわれている場合に、最初の引渡しが保険開始期間前であって も最終の引渡が保険期間開始日以降に行なわれた場合には一連の引渡しについて保険期間中に引渡し が行なわれたものとみなします。

(10)

生産物賠償責任保険(

PL)

の内容

お支払いする保険金 ①損害賠償金 判決または保険会社の事前の同意を得て支出する和解、示談による損害賠償金 ②争訟費用 裁判費用、弁護士報酬その他の損害賠償を解決するにあたって保険会社の事前の同意を 得て支出した諸費用 ③協力費用 損害賠償を解決するための調査、防御について保険会社に協力する費用 ④訴訟対応費用 訴訟に関し支出した、被保険者の使用人の超過勤務手当、事故原因調査費用、意見書、 鑑定書作成依頼のために必要な費用、相手方当事者または裁判所に提供する文書作成の ために必要な費用 ⑤初期対応費用 事故が発生した場合において初期対応のために支出した、事故現場の保存費用、事故取片付費用 使用人を事故現場に派遣するために必要な交通費、通信費、見舞金(香典を含みます)または 見舞い品の購入費用

(11)

生産物賠償責任保険(

PL)

の内容

保険金をお支払いできない主な場合 ① 保険契約者または被保険者の故意 ② 戦争(宣戦の有無を問わず)、変乱、暴動、そうじょう、労働争議 ③ 地震、噴火、洪水、津波等の天災 ④ 日本国外で発生した事故 ⑤ 被保険者と他人との間に損害賠償に関する特別の約定がある場合において、その約定によって 加重された賠償責任 ⑥ 被保険者の被用者の業務上災害(労災事故) ⑦ 回収費用 等

(12)

瑕疵保証責任保険・生産物賠償責任保険

保険料

・年間の出荷数量(㎥)に基づき保険料の算出をします。 ・保険料率 → 14円/1㎥ (基準保険料)年間出荷予想数量(㎥)を基準単位となります。 上記料率は、瑕疵保証責任保険及び生産物賠償責任保険の合算となります。 ※個別企業様でのご契約は、できませんのでご了承ください。 ・確定精算 補償期間終了後に年間出荷数量の確定㎥数をご報告いただき、最終確定保険料を算出し ご契約時の暫定保険料との間で精算(追徴または返還)いたします。

(13)

お問い合わせ先

【取扱代理店】 中小企業保険機構株式会社 〒675-0065 兵庫県加古川市加古川町篠原町59-3 Axe加古川202 TEL079-451-6218 担当 中谷・畑 お問い合わせにつきましては、中小企業保険機構にて一括で承ります。 具体的な契約手続きにつきましては、下記のエリア担当者が対応いたします。 【北海道・東北】 岩手支店(岩手県盛岡市) 担当:大平 【関東】 東京支店(東京都新宿区) 担当:川名 【信越】 長野支店(長野県下高井郡) 担当:赤松 【北陸】 福井支店(福井県福井市) 担当:高澤・内田 【東海】 三重支店(三重県伊賀市) 担当:粟野 【近畿】 兵庫支店(兵庫県明石市) 担当:加納・園部 【中国・四国】 岡山支店(岡山県倉敷市) 担当:片山 【九州・沖縄】 山口支店(山口県山口市) 担当:西村 【引受保険会社】 アリアンツ火災海上保険株式会社 代理店営業部 〒107-0051 東京都港区元赤坂1-6-6 安全ビル TEL03-4588-7600

参照

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