すぐに使える!Essbase キューブ開発テクニック集

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全文

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Oracle

Direct Seminar

すぐに使える!Essbase キューブ開発テクニック集

日本オラクル株式会社 

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本日の内容

Essbase 多次元データベースの構造

キューブ設計・開発に使えるテクニック

その他知っておきたいテクニック

・SQL Serverからの移行アセスメント ・MySQLからの移行相談 ・PostgreSQLからの移行相談 ・Accessからの移行アセスメント ・Oracle Database バージョンアップ支援 ・Oracle Developer/2000 Webアップグレード相談

・パフォーマンス・クリニック ・Oracle Database 構成相談 ・Oracle Database 高可用性診断 ・システム連携アセスメント ・システムセキュリティ診断 ・簡易業務診断 ・メインフレーム資産活用

無償技術サービスOracle Direct Concierge

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Essbase 多次元データベース

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Oracle Essbase とは

多次元データベースの草分け的存在、市場シェアNo1

地区E カテゴリB カテゴリA カテゴリC 地区D 地区C 地区B 地区A 4 月 5 月 6 月 7 月 地区B 店舗A 店舗B 店舗 C 地区 地区AA 地区 地区BB 地区 地区CC 4 4月月 55月月 66月月 420 420 510510 515515 500 500 550550 620620 450 450 550550 490490 時間 時間軸軸 地域次元地域次元 カテゴリ カテゴリAA 4 4月月 5月5月 6月6月 720 720 700700 850 850 400 400 450450 470 470 500 500 490490 530530 製品軸 製品軸 製品次元製品次元 カテゴリ カテゴリCC カテゴリ カテゴリBB 軸の切替え 軸の切替え スライススライス ドリルダウン ドリルダウン 1. 1.ExcelExcelマウス操作で簡単に多次元分析マウス操作で簡単に多次元分析 書込み可能なため、従来の 書込み可能なため、従来のBIBI ではカバー出来ない計画及び ではカバー出来ない計画及び 実行の領域まで実現 実行の領域まで実現 よく適用される業務 よく適用される業務 予算管理 予算管理 その他計画業務 その他計画業務 シナリオ分析 シナリオ分析 Action Action Plan Plan Do Do Check Check Essbase Essbaseはは PDCA PDCAをを 回せます 回せます 従来型の 従来型の BI BI領域領域 実績 実績 予算予算 差異差異 売上高 売上高 100100 8080 2020 売上原価 売上原価 100100 8080 --2020 財務属性を認識 財務属性を認識 ( (収益・コスト識別収益・コスト識別)) 6 6月月 5 5月月 4 4月月 3 3月月 2 2月月 1 1月月 3 3 6 6 7 7 5 5 15 15 10 10 期初値の抽出 期初値の抽出 四半期の集計 四半期の集計 財務特性に 財務特性に 応じた集計 応じた集計 配賦等 配賦等 数百の関数提供 数百の関数提供 Essbase

Essbase== Extended Spreadsheet

Server Database)

1. Excelで簡単に多次元分析が可能 2. 書込みに対応しているため、分析だ けでなく計数管理全般に適用可能 3. 豊富な財務データ処理機能搭載 1. 1. ExcelExcelで簡単に多次元分析が可能で簡単に多次元分析が可能 2. 2. 書込みに対応しているため、分析だ書込みに対応しているため、分析だ けでなく計数管理全般に適用可能 けでなく計数管理全般に適用可能 3. 3. 豊富な財務データ処理機能搭載豊富な財務データ処理機能搭載 主な特長 主な特長 製品名の由来 製品名の由来(スプレッドシートの多元化(スプレッドシートの多元化)) 3. 3.豊富な財務データ処理機能を搭載豊富な財務データ処理機能を搭載 2. 2.計画管理業務全般に適用可能計画管理業務全般に適用可能

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次元の疎密設定

Block Block Block データ ファイル(.pag) インデックス ファイル (.ind) 各ブロックのポインタを持つ Year次元 Account 次元 疎次元 を構成 密(Dense)次元 – データ・ブロック内のセル(データ)を構成する次元 疎(Sparse)次元 – データ・ブロックを構成する次元 密(Dense)次元 – データ・ブロック内のセル(データ)を構成する次元 疎(Sparse)次元 – データ・ブロックを構成する次元 Year 時間 Account 会計 Scenario Product Market 密 疎 メンバ数 保管メンバ数  20        10  20        10  20        10 1データ・ブロックのセル数 = 密次元の保管メンバ数の組み合わせ =10×10×10=1000セル 1セル=8バイト 1データ・ブロックのサイズ=1000セル×8バイト=8000バイト =7.8KB ※Scenario次元は疎にするケースも多い データ ・ブロック 各疎次元のメンバの組み合わせ 毎に作成される セル Block Scenario次元 密次元 を構成

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疎密設定について

次元の疎密設定は、Essbaseデータベース(=キューブ)の計算・データ取得のパフォーマンスに大きく影響す るため、大変重要です。 次元の疎密設定は、Essbaseデータベース(=キューブ)の計算・データ取得のパフォーマンスに大きく影響す るため、大変重要です。

疎密設定の方法(EAS管理コンソール)

アウトラインの[プロパティ]タブ

• データ・ストレージ自動構成→false に変更(デフ ォルトは true) • 次元ストレージタイプで各次元の「疎」・「密」を 選択

ブロックサイズの確認(EAS管理コンソール)

データベースを右クリック→[プロパティ]の[統

計]タブ

[

ブロック]セクションの[ブロックサイズ] • あくまで目安であるが、100KBを超えない程度 に設定するのがよい • 大きすぎてもデータブロックがメモリに載るスピー ドが遅くなり、小さすぎてもデータブロックを跨る計 算が多く発生してしまうので問題 疎密の設定 自動構成をFalseにして それぞれの次元に対して、 疎・密を設定 ブロックサイズの確認 自分で保管メンバ数を掛け 合わせて算出するのではな く、データベースの統計タブ で確認が可能

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キューブ設定・開発に使える

テクニック

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キューブをどの単位で作成するか

キューブを分けることのメリット

保持するメンバ数が限定でき、計算・データ取得パフォーマンスが向上

他グループ・事業部ユーザの処理に影響を受けにくくなる

アプリケーションごとに設定できるメモリ容量に上限がある

ログはアプリケーションごとに出力されるため、ログ解析がしやすい

キューブを分けることのデメリット

標準機能のレポートの表(グリッド)は1データベースから出力される

1つの表に対して複数のキューブからデータを取得する必要がある

場合、開発が必要

データの集約するためのキューブを作成する必要がある

運用対象のキューブが増えるため、管理工数が増大する傾向にある

1つのキューブに全ての項目を定義できるのが理想ですが、キューブのサイズが大きくなりすぎるとパフォーマ ンスの劣化が生じてしまうため、キューブ分割を検討します。 1つのキューブに全ての項目を定義できるのが理想ですが、キューブのサイズが大きくなりすぎるとパフォーマ ンスの劣化が生じてしまうため、キューブ分割を検討します。

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キューブを分けるときのポイント

次元メンバ数 = データ量

• 特に計算パフォーマンスに影響 • 計算内容・分析項目を分けられるかどうか

レポートレイアウト

• 1レポートとして見たいかどうか

管理・運用面

• 管理するキューブが増える = 運用負荷増 • キューブが増えるとインタフェース本数が増える傾向にある

キューブ分割例

• 組織の違いによる分析項目・処理の違いを意識 • 事業部別キューブ, 全社集計キューブ • データ粒度の違いを意識 • 実績キューブ, 予実管理キューブ • 業務(管理科目)の違いによる分析項目・処理の違いを意識 • 販売分析キューブ, 損益管理キューブ, PSI キューブ キューブを分けるのかどうかは、お客様の要件に応じた判断が必要になります。その際のポイントを挙げてお きます。 キューブを分けるのかどうかは、お客様の要件に応じた判断が必要になります。その際のポイントを挙げてお きます。

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キューブ間連携方法

• パーティションニング(複製・透過・リンク) • @XREF関数によるデータ参照 • データのエクスポート + インポート • バッチジョブ化が可能

他システム連携

• ODI(ETLツール), Essbase ルールファイルによるデータ連携 • RDBMS への明細ドリルスルー • ERP にある仕訳、明細データにリンクさせたいときに効果的

• Essbase Studio, Essbase Integration Services により設定

• XOLAP

• Ver11 の新機能、Essbase Studio により設定

• Essbase キューブにはデータを持たず、ソースシステムにのみデータを保持 する

キューブ間のデータ連携方法

キューブ分割したら、多くの場合はキューブ間の連携が必要になることが多いです。ここではキューブ間の連 携方法について挙げておきます。 キューブ分割したら、多くの場合はキューブ間の連携が必要になることが多いです。ここではキューブ間の連 携方法について挙げておきます。 全社Cube A事業 Cube ・・・ B事業 Cube Z事業 Cube

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よく定義される次元例(データの切り口)

勘定科目,会計次元(売上高, 売上原価, 利益, 利益率・・・)

• 売上,原価などの金額だけでなく、数量,人数などの項目も定義可能 • 「会計」タグを付けることで、タイム・バランスなどの会計情報の設定が可能に • KPI はここで定義されることが多い

組織次元(全社計, 経理部, 東京支店・・・)

• 会社組織, 事業部などを定義

シナリオ次元(実績, 予算, 予測・・・)

• 業務シナリオを定義 • 予実管理をする場合は必ず定義

バージョン次元(確定, 作業用, シミュレーション)

• シナリオ次元と組み合わせて使うことが多い • 予算編成等、ステップごとに数値を保存しておき比較したいケースに使われる Essbaseでは自由に次元が定義できます。 但し、お客様の分析したいデータの切り口・軸は、Essbaseで管理される業務ごとに大体決まってきます。 また、出力レポートの中から切り口(軸)の洗い出しをすると、定義する次元を決めていくことができます。 Essbaseでは自由に次元が定義できます。 但し、お客様の分析したいデータの切り口・軸は、Essbaseで管理される業務ごとに大体決まってきます。 また、出力レポートの中から切り口(軸)の洗い出しをすると、定義する次元を決めていくことができます。

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よく定義される次元例(データの切り口)

会計年度次元(2009年度, 2010年度・・・)

期間次元(1月, 2月, 3月, 第1四半期, 上期)

• 会計年度次元と合わせて時間次元として定義し、年の下に半期→四半期→月メ ンバを配置することもある 時間次元 2009年度 2009年上期 2009年第1四半期 2009年1月 2009年2月 2009年3月 2009年第2四半期 2010年度 2010年上期 2010年第1四半期 会計年度と期間を1つの次元で定義するパターン 2011年度 ・・・ ・・・ 会計年度次元 2009年度 上期 第1四半期 1月 2月 3月 第2四半期 2010年度 下期 第3四半期 会計年度次元と期間次元を別々に定義するパターン 2011年度 ・・・ 年計 第4四半期 期間次元 2012年度 ・・・ 時間軸を表す次元の定義方法には、「会計年度」と「期間」を分けるパターンと、一緒に定義をするパターンが あります。どちらが正しいということはなく、お客様の要件・管理のしやすさなどの観点から決定されます。 時間軸を表す次元の定義方法には、「会計年度」と「期間」を分けるパターンと、一緒に定義をするパターンが あります。どちらが正しいということはなく、お客様の要件・管理のしやすさなどの観点から決定されます。

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よく定義される次元例(データの切り口)

商品次元

顧客(得意先)次元

商品, 顧客次元は販売・売上管理で定義されることが多い

単位次元(1, 千, 百万・・・)

メンバ計算式+動的計算を組み合わせて作成

通貨次元(JPY, USD, EUR・・・)

通貨換算が必要な場合に定義

プロジェクト

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アウトラインの並び順を意識する

• アウトラインの推奨される並び順序 • 保管メンバの多い密次元 • 保管メンバの少ない密次元 • 保管メンバの少ない疎次元 • 保管メンバの多い疎次元 • 疎次元の計算を実行してしまうと、データブロックが先に数多く作成されてしまい、計算対象の データブロックがメモリに存在しない確率が高くなり、ディスクIOが発生しやすくなります。 • 先にデータブロック内の計算である密次元の計算を実行し、ブロックの数が少ない疎次元か ら計算を実行した方がより高い計算パフォーマンスが得られます。 • 但し、計算スクリプトの記述の仕方で計算の順序付けはできるので、レポーティングを重視し た並びにすることもあります。 特に計算スクリプトで計算順序を指定しなければ、アウトラインでの次元の並び順に計算が実行されます。そ のため、アウトラインの並び順は重要です。 特に計算スクリプトで計算順序を指定しなければ、アウトラインでの次元の並び順に計算が実行されます。そ のため、アウトラインの並び順は重要です。

保管メンバの多い密次元 ↓ 保管メンバの少ない密次元 保管メンバの少ない疎次元 ↓ 保管メンバの多い疎次元

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次元階層の設計テクニック

• 集計→明細階層(計算結果メンバ→計算元メンバ) • メンバの集計記号(+,-,*,/など)を活用し、集計メンバが親、集計メンバの計算の元となる明細メンバを子と して定義 • グルーピング階層 • メンバのグルーピングに活用(レポーティング・計算・メンバ項目の整理など) • その他、計算のためのメンバのグルーピング(フラグ付け)には UDA(ユーザ定義属性)も便利 • メンバをまとめるというだけの用途なので、親メンバには通常「ラベルのみ」を使用 • @DESCENDANTS(子孫), @CHILDREN(子)などの関数を使い、グルーピング階層での計算範囲指定 も可能 集計メンバ(親)→明細メンバ(子)で階層を作ると、階層の並びでの積上計算を活用できますし、レポーティン グでのドリルダウンによる明細遡及・ドリルアップによる集計がきれいに定義できます。 集計メンバ(親)→明細メンバ(子)で階層を作ると、階層の並びでの積上計算を活用できますし、レポーティン グでのドリルダウンによる明細遡及・ドリルアップによる集計がきれいに定義できます。 集計→明細階層例: 売上総利益(親) = + 売上高(子) - 売上原価(子) グルーピング階層例: Ratios メンバ(親)で比 率関連メンバをまとめる

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メンバ定義のテクニック(データストレージ)

データの保管

• デフォルトでの設定 • レベル0 メンバ、疎次元メンバは保管メンバが多い

動的計算

• メンバ計算式が定義されているメンバ、密次元での集計(親)メンバで使うと効果 的(積上計算をスクリプトで実行する必要がなくなるだけでなく、ブロックサイズ の削減にも繋がります) • 子の多い疎次元メンバに使うとデータ取得のパフォーマンスが劣化する

共有しない

• Hyperion Planning でのデフォルト設定 • 親と子メンバが1対1のときに暗黙の共有関係として同じデータが保持されるが、 親と子でデータを共有させたくない場合に使用 • 暗黙の共有とは、Essbase により勝手に共有関係が設定される状態のこと 暗黙の共有例: 親メンバである「コーヒー飲料」と子メンバである 「BASSコーヒー」は1:1であるため、子である 「BASSメンバ」の値が親である「コーヒー飲料」に自 動的に格納されている メンバのタイプに応じたデータストレージの設定が必要です。データストレージの設定によりデータベースのブ ロックサイズ、データベース関連ファイルのサイズも大きく変わってきますので、注意が必要です。 メンバのタイプに応じたデータストレージの設定が必要です。データストレージの設定によりデータベースのブ ロックサイズ、データベース関連ファイルのサイズも大きく変わってきますので、注意が必要です。

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ラベルのみ

メンバのグルーピングに使用

共有メンバ

共有メンバを活用することで、

データを2重持ちすることなく、

別の分析用の階層を作成する

ことが可能

地域別顧客分析階層 (「データの保管」メン バで作成) 販売チャネル別顧客 分析階層 (「共有メンバ」(レベ ル0のみ)で作成)

メンバ定義のテクニック(データストレージ)

共有メンバの活用例 分析用階層の作成

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メンバ定義のテクニック(会計次元編)

タイムバランス(TB)の活用

• B/S科目, 人員数などバランスでデータを持ちたいときに活用 • #Missing値, 0 のスキップを活用すると時間タグの付いた次元の集計メンバにバ ランス値が格納される • タイムバランスの設定方法(EAS管理コンソール) • [会計タグ]の設定されている次元(通常、勘定科目次元)のメンバに設定が可能 • メンバの設定の[会計情報]のところでタイムバランス・スキップオプションの設定可能 データを積上後、集計メンバである「第1四半期」の結果が・・・「期首在庫」メンバは「TB期首」に設定されているため、1月の値である 100 になる「追加在庫」メンバは何も設定されていないので、そのまま1∼3月が足され 330 になる「期末在庫」メンバは「TB期末」に設定されているため、3月の値である 120 になる「期末在庫その2」メンバは「TB期首」・「Missingのスキップ」に設定されているため、Missing である3月の値がスキップされ、2月の値の 110 になる バランスデータに対しては、タイムバランス設定の活用を検討します。 バランスデータに対しては、タイムバランス設定の活用を検討します。

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累計データの算出に動的時系列を活用する

累計データの自動算出

• 動的時系列機能を使うと、設定1つでEssbaseの側で自動的に累計計算をしてく れます(メンバ計算式・スクリプトを記述する必要はない)。

動的時系列の設定方法(EAS管理コンソール)

• 「時間」タグを付けた次元メンバを右クリック→[動的時系列]を選択、[動的時系列 メンバーの定義] 画面により設定

動的時系列の使い方

• Excelアドイン, FR, WA など Essbase のレポーティングツールにより累計データ が取得できます。 レポート要件に多い累計の算出ですが、Essbaseでは設定ひとつで対応が可能です。 レポート要件に多い累計の算出ですが、Essbaseでは設定ひとつで対応が可能です。 動的時系列の設定 使いたい系列メンバに チェックをし、どの世 代単位で累計を出す かを選択 また、別名を入れるこ とも可能 累計データの取得 特に計算を記述することなく、左 記メンバの定義で選択した系列 メンバ、または、別名と累計を出 したい月を半角括弧でくくると、 累計が自動算出されます

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代替変数の活用

• 代替変数の活用 • 代替変数を定義しておくと、計算スクリプト、レポート定義自体に手を加えることなく、会計 年度の切り替え、当月の切り替え、シナリオ、バージョンの切り替えを EAS 管理コンソール またはバッチで行うことができます。 • 代替変数の作成・値の変更(EAS管理コンソール) • [Essbase Server]を右クリック→[作成]または[編集]→[変数]を選択すると、設定ダイアログ が出てきます。 • 代替変数の使い方 • 使うときは、前に”&” を付けます。

• 設定例: &CurYear(当年), &NxtYear(翌年), &CurForecast(現行使用予測)

会計年度の切り替え、当月の切り替え、予測シナリオの切り替えなど、代替変数を使うと計算スクリプト、入力 フォーム、レポートのメンテナンスが要らなくなることが多いため、大いに活用されることをおすすめします。 会計年度の切り替え、当月の切り替え、予測シナリオの切り替えなど、代替変数を使うと計算スクリプト、入力 フォーム、レポートのメンテナンスが要らなくなることが多いため、大いに活用されることをおすすめします。 計算スクリプトでの活用例 &CurYear=FY09 &CurForecast=Forecast_Jul 代替変数の設定 変数の適用範囲として、アプリケーショ ン、データベースを指定することが可能

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メンバ計算式 or 計算スクリプト ?

• メンバ計算式+動的計算を選ぶケース • 単純な計算 • KPI などの比率計算 • シナリオでの差異計算 • リアルタイムに結果を出したい計算 • 密次元の計算(動的計算に設定することで、保管メンバが減り、ブロックサイズの削減 に繋がる) • 計算スクリプトを選ぶケース • 1つの科目でデータが入力されるケースと計算で数値を求めるケースが存在する場合 • 例: 売上高(予算の場合は数量x単価で計算で求めるが、実績は金額が入力される) • 積上計算 • データコピー、データ消去 • 比較的複雑な計算 • 配賦処理 • 多くの分岐パターンが存在する場合 • 計算の順序を細やかに設定したい場合 メンバ計算式と計算スクリプトのどちらで計算処理の開発をした方がいいかの質問をよく受けます。 ケースバイケースでの判断となりますが、判断のための材料を挙げておきます。 メンバ計算式と計算スクリプトのどちらで計算処理の開発をした方がいいかの質問をよく受けます。 ケースバイケースでの判断となりますが、判断のための材料を挙げておきます。

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データベースのデフラグ

データベースのフラグメンテーションのチェック(EAS管理コンソール)

• データベースを右クリック→[プロパティ]→[統計]タブ→[ブロック]の[平均クラスタ 率] • 平均クラスタ率1.00は、フラグメンテーションを起こしていない状態 • データの取込・計算処理が実行されるにつれて、1以下の 0.x になってくる。 • 0.4∼0.5以下になったら、デフラグ処理を行うことを推奨

デフラグ方法

• MaxL コマンド: alter database [AP名].[DB名] force restructure;

• データベースの密の再構築(密次元メンバの追加・削除・移動 etc により起こる) Essbaseもデータベースであり、データの取込・計算処理が実行されると共にフラグメンテーションを起こしてい きます。計算処理・レポーティングのパフォーマンス劣化にも繋がるので、適度にデフラグ処理をかけましょう。 Essbaseもデータベースであり、データの取込・計算処理が実行されると共にフラグメンテーションを起こしてい きます。計算処理・レポーティングのパフォーマンス劣化にも繋がるので、適度にデフラグ処理をかけましょう。 フラグメンテーションのチェック 「平均クラスタ率」が1がフラグメンテ ーションを全く起こしていない状態

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Excel アドインでの便利なオプション

Excel アドインのオプション設定を活用すると、レポートの見栄えもよくなり、データの検索の効率も上がります。 ここではよく使う設定をご紹介しておきます。 Excel アドインのオプション設定を活用すると、レポートの見栄えもよくなり、データの検索の効率も上がります。 ここではよく使う設定をご紹介しておきます。

Essbase Excel アドインのオプション設定

[Essbase] / [オプション] を選択

ユーザ環境に固有のオプション

スタイルおよび色の書式設定オプション

詳細オプション

ズームイン オプション

ワークシートに固有のオプション

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①データ取得時の 行のインデントの設 定 ②データが入って いない(#Missing 行)を表示させない ことが可能 ③データ取得時に、 列のサイズを自動 調整する ④データがないとき (#Missing)、データに アクセスする権限がな いとき(#No Access) の表示を変更 ⑤メンバ(コード)で 表示するか別名(名 称)で表示するかの 設定

表示タブでのオプション

Excel アドインでの便利なオプション (表示)

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インデント(①)

合計 サブ項目 なし

置換(⑤)

#Missing を N/A に置換 ※ 0 にしておくと、Excel 計算でも使えて便利

Excel アドインでの便利なオプション (表示)

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抑制(②)

メンバ名 別名 行次元にメンバ名と別名の両方を使用

別名(④)

Excel アドインでの便利なオプション (表示)

データが全てMissing値の行は省略 ※データが入っている次元の交差を探すのに便利

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Excel アドインでの便利なオプション (ズーム)

ズームイン

ドリルダウンでのレベル・ドリル内容を設定

次のレベル 最下位レベル

(29)

Excel の計算式がデータの取得シートに含まれ ているときにはこちらのチェックを ON にする。 ※OFF にしておくと、Excel の計算式がデータ 取得時に消されてしまいます。 ※「式の保存」オプションを ON にすると、ピボッ ト機能が使えなくなります。

Excel アドインでの便利なオプション (モード)

式の保存

Excel での計算式を消さないでおきたいときにチェック

(30)

第 1 ボタン • 取得 • ドリル ダウン 第 2 ボタン • ドリル アップ • ピボット Microsoft Excel の右クリックメニューを使 いたい場合、 ダブルクリックでEssbaseへのデータ接続画 面が出ないようにする場合は、 こちらのチェックを OFF にする。

Excel アドインでの便利なオプション (グローバル)

マウス操作

MS Excel の右クリックメニューを使えるようにするには??

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【タイトル】年末カレンダー応募 【必要情報】 1、ご登録の氏名 2、ご登録の貴社名、所属部署名 3、受講された2009年11月・12月開催のセミナタイトル 4、現在ご検討中のシステムについてなど、Oracle Directに相談されたい   ことなどございましたら記載ください。

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