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伊丹市昆虫館と郵便局の連携事業「伊丹の自然絵はがき大募集!!」の報告

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Academic year: 2021

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伊丹市昆虫館と郵便局の連携事業「伊丹の自然絵はがき大募集!!」の報告

野本康太・奥山清市・坂本昇

伊丹市昆虫館

A cooperation event between Post office and Itami City Museum of

Insects, collection of picture postcards on the nature of Itami City

Kota NOMOTO, Seiichi OKUYAMA, Noboru SAKAMOTO

Itami City Museum of Insects

問い合わせ先 〒 664−0015 伊丹市昆陽池 3−1 伊丹市昆虫館        e-mail:ge7n-skmt@asahi-net.or.jp (2016 年 3 月 15 日受理) 1. はじめに  伊丹市昆虫館(以下当館)は昆虫や自然、生物多様性 をテーマとした活動を行っている博物館である。様々な 展示、野外観察会や講座、生きた昆虫とのふれあいに重 点を置いた学校園向けプログラム等の事業を通し、生命 の大切さ、昆虫や自然の不思議や面白さ等に気づき、身 近な自然環境に目を向けてもらう活動を行なっている。 また外部組織、あるいは地域社会との連携事業にも積極 的に取り組んでいる。当館と地域社会との連携事業の1 つとして、伊丹市中心市街地を舞台に、周辺の商店街や 公共施設の人々、多くの市民とともに、鳴く虫と秋の訪 れを楽しむ「鳴く虫と郷町」がある。この連携の特徴は 街の人々が事業の企画から実施まで主体的に参画し、来 場する方々とともにイベントを楽しんでいることである (坂本 2009)。本稿では街の郵便局との連携により産ま れた、伊丹市民(在勤、在学を含む)を対象とした参加 型のイベント「伊丹の自然絵はがき大募集!!」事業に ついて報告する。  一般の方から作品を募集し、応募作品を展示するとい う参加型展示の取り組みとして、当館では昆虫写真コン テスト「いたこんでフォトコン」がある。また博物館が 取り組む絵はがきを題材にしたイベントも各地で行わ れており、インターネット上で検索すると、大洲市立肱 川風の博物館・歌麿館の版画絵はがきコンテスト(参 考:http://www.kazehaku.jp/?page_id=1303(2015 年 3 月 10 日アクセス))、ガスミュージアムの小学生の 絵はがき展(参考:http://www.gasmuseum.jp/topics/ sep2014_2/(2015 年 3 月 10 日アクセス))などが見ら れる。しかしそのような参加型展示の事業に関する詳し い報告は少ない。 2. 連携事業の背景  2008 年 2 月、日本郵便株式会社が行う「オリジナル 切手作成サービス」を利用し、オリジナルの昆虫切手を 製作したことがきっかけとなり、当館と伊丹市内の郵便 局全 20 局(以下市内郵便局)との連携は始まった。以 来 2009 年から 2016 年現在まで、概ね月1回のミーティ ングを重ね、地域の自然の魅力や手紙文化の大切さを伝 え、市民の暮らしを豊かにするための取り組みを行って いる。例えば共同で製作し、伊丹市及び尼崎市の郵便局 で販売された「フレーム切手昆虫図鑑」は第三弾まで、 合計 4,000 シート発行され、第一弾の 1,000 シートが発 売 3 日で完売するなど好評を博している。関連行事とし て昆虫切手を使った絵封筒づくりワークショップを開催 するようにもなり、単なるミュージアムグッズにとどま らない事業に発展した。また市内郵便局内において、来 局者の目を楽しませ、地域情報を提供する一環として当 館企画展や特別展の広報ポスターの掲示、「鳴く虫と郷 町」期間中のスズムシの飼育展示なども行っている。そ して絵はがきというアイテムを使い、市民参加を取り入 れた連携事業が「伊丹の自然絵はがき大募集!!」であ る。 3. 伊丹の自然絵はがき大募集!!  この企画は伊丹の自然を題材にした絵はがきを市民に 描いて送ってもらうよう募集し、応募作品の全てを当館 の企画展や、郵便局窓口、ことば蔵において展示するも ので、2012 年より始まり 2015 年まで毎年 1 回実施し ている。当館と市内郵便局との連携事業の一環として始 まったが、2014 年からは伊丹市立図書館「ことば蔵」

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図 1. 募集チラシ表 も実施主体として加わっている。絵はがきという形式で 市内の身近な自然情報を集め、市民の昆虫や自然への興 味関心に繋げることを目的としている。また当館での絵 はがき作品展示は、伊丹の昆虫や自然についての企画展 内の 1 コーナーとして開催しており、絵はがきの世界だ けでなく本物の地域の自然に導く機会としている。 3-1. 作品募集  伊丹市広報での募集に加え、市内公共施設や市内郵便 局等でポスター掲示やチラシ配布を行ない、市内在住・ 在勤・在学の方々に対し、伊丹の自然絵はがきを募集し た(図 1)。伊丹市内の動植物や風景などの自然をテーマ とし、画材は問わないが、主に郵便局窓口にて配布する 専用はがき(限定 1,000 枚)を使用することが応募条件 である。専用はがきは伊丹ロータリークラブから毎年寄 附を得ている。専用はがきを希望者に無償配布すること は、市民により気軽に参加してもらうことを狙い、枚数 を限定しているのは応募総数が予め計算でき展示スペー スを算段するためである。このはがきを主に市内全 20 局の郵便局窓口、一部を当館やことば蔵で参加希望者に 配布した。はがきを渡す際には当館のリーフレットや催 し案内などの広報物も同時に配布した。例えば 2015 年 は郵便局 800 枚、当館とことば蔵で各 100 枚を配布した。 募集の期間は、親子連れで郵便局を訪れる市民が多いと される夏休みを念頭に入れ、例年 7 月中旬から 8 月末ま でとしている。 3-2. 応募の流れ  応募者は郵便局窓口で専用はがきを受け取り、「伊丹 の自然」をテーマに描いた作品を同窓口に持ち込む。窓 口にて市内各郵便局特有の風景印が押され、当館へ配達 される流れとした(図 2)。専用はがきの宛名面には予め 当館の住所を印字しておき、2 年目からは応募者の記名 欄も作り、作品展示に名前を添える形とした(図 3)。作 品受領の際、当館入館券付きはがきを手渡す仕組みとし た。窓口での顔の見える直接やりとりを挟むことで、応 募者には風景印の存在を知っていただくと同時に、郵送 料を使わずに入館券付きはがきを渡すことができた。こ の入館券付きはがきで応募者と随伴者 1 名が展示協力者 として無料入館できる(図 4)。このはがきの使用可能期 間は作品展示期間とした。当館での展示期間は年により 変動するが概ね 2 〜 3 ヶ月だった。 3-3. 作品受領から展示まで  当館に届いた絵はがきは、風景印をたよりに市内郵便 局毎に仕分けを行い、作品一枚ずつ、透明PP袋に入れ て保管した。また応募者の名前、絵の内容が縦なのか横 なのかを記録した。PP袋に入った絵はがきは募集期間 終了後に郵便局毎の展示用台紙に貼り付け、作品の下に 図 2. 募集チラシ裏

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図 3. 応募はがき宛名面イメージ 図 4. 入館券付きはがき 図 5. 各局毎の作品展示用台紙 名前を表示した(図 5)。事前に記録しておいた局毎の枚 数、作品の縦横の情報を基に展示用台紙には予め、作品 貼付の際に便利なガイドマークを印字しておいた。 当館での作品展示は伊丹の自然を紹介する企画展や特別 展にあわせて行った。作品を見るために来館した応募者 やその家族、その他の来館者には、応募作品に描かれた 絵の題材としての伊丹の自然に加え、展示室内の様々な 動植物の写真や標本、解説などを通して伊丹の自然につ いて紹介した(図 6、図7)。応募作品は当館での展示の他、 一部の市内郵便局や、2014 年からはことば蔵において も展示している。また募集期間中にも過年度作品展を行 うなど、より多くの市民に作品を見てもらい事業を広報 している(図 8)。加えて 2014 年からは応募者や事業協 力者のモチベーションを高め、より多くの参加を促す工 夫の一つとして、主催者や協力者、展示来館者の投票な どによる作品の表彰(昆虫館賞、郵便局賞、ことば蔵賞、 伊丹ロータリークラブ賞)も行っている。 図 6. 展示室図面 図 7. 展示室風景

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3-4. 応募数と絵はがきの内容  応募作品数は 2012 年 347 点、2013 年 438 点、2014 年 333 点、2015 年 340 点となった。これは専用はがき の配布枚数 1,000 枚に対し 33 〜 44%の割合であった。 応募者の年齢層は、就学前の子どもからお年寄りまでと 通常の当館行事参加者に比べ、より幅広い印象を得た。 これは絵はがきや絵手紙を趣味とするような大人の参加 者があったことによるものと思われ、絵はがきというア イテムに対し興味関心を持つ年代の幅広さを反映してい ると思われる。2012 年には絵はがきの中に描かれた内 容を可能な限り抽出し分析した。347 点の作品中に見ら れた 575 の要素のうち、51%に昆虫、9%に他の動物 (鳥、魚、カメ、ペットなど)、32%に植物(花や野菜な ど)が描かれ、環境や風景、人工物なども 7%描かれて いた(表 1)。更に昆虫について判別できる範囲で分類群 を記録した結果、甲虫目 30%、チョウ目 24%、トンボ 目 11%、カメムシ目9%、カマキリ目 5%、バッタ目 4%、 ハチ目 3%、その他 14%となった(表 2)。描かれた作 品の中には市域内の具体的な自然環境(緑地公園や河川 敷など)や生物相を題材にしたものも見られた。これら 市民の目を通して描かれた「伊丹の自然」の内容に地域 性や年齢層、時代の違いなどが出てくると興味深いがそ こまでの比較検討はできていない。 3-5. 応募者の反応  入館券付きはがきの使用状況から応募者の 31%〜 43%が作品展示期間中に来館していることがわかった。 2 人以上の家族連れでの来館が多く、毎年 300 人前後の 応募者及び関係者が展示を見に来ている。来館した応募 者に行ったアンケートから、この企画について 90%以上 の方が満足し、同じく 90%以上の方が地域の自然につい て知るきっかけとなったとの回答を得た。また約 30%の 方が初めてもしくは数年ぶりの来館であったことがわか 図 8. ことば蔵告知展示設営風景

要素

点数

割合 (%)

昆虫

292

50.8

16

2.8

13

2.3

昆虫以外無脊椎

9

1.6

両生類

5

0.9

は虫類

4

0.7

4

0.7

ほ乳類

2

0.3

その他動物

1

0.2

117

16.9

野菜

184

4.2

草むら

159

3.7

果物

20

3.5

137

3.5

水草

138

0.2

木の実

160

0.2

キノコ

2

0.3

風景 ・ 環境 ・ 人工

43

7.5

1,306

100

表 1. 絵はがきに描かれていた内容

点数

割合 (%)

コウチュウ

89

30.5

チョウ

71

24.3

トンボ

31

10.6

カメムシ

25

8.6

カマキリ

15

5.1

バッタ

11

3.8

ハチ

8

2.7

アミメカゲロウ

1

0.3

ナナフシ

1

0.3

その他昆虫

40

13.7

292

100

表 2. 描かれていた昆虫のグループ分け

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り、市内来館者の掘り起こしに繋がっている事もわかっ た。自由記述では「ほとんど訪れる事のない私が足を運 ぶことになり、楽しく見回れてとても良い企画だと思い ました」「絵はがきコーナーを見つけた時は思わずにっ こりしました。」「子供も大人も邪心なく素な気持ちで描 いていてほっこりしました。」「昆虫の観察に役立ったの ではと思います」等の感想があった。一方で「事業の広 報が不十分、大人と子どもの作品を分けて欲しい、応募 作品がもっと増えると良い」などの意見もあった。2015 年に行ったアンケート結果は図 9 の通りである。4 年目 となった企画に対し、作品応募の回数を訪ねたところ、 76%が初めての応募であることがわかった。このことか ら、各年の応募総数は大きく変化していないが応募者は 毎年適度に入れ替わっていることが伺えた。 4. おわりに  「伊丹の自然絵はがき大募集!!」事業は、当館と市 内郵便局との連携により地域の自然に目を向けてもらう ことを目的とした市民参加型のイベントである。毎年実 施している地域の昆虫や自然についての展示は、当館に とって基本的かつ大切なもので、市民に対し地域の自然 を知り興味を持ってもらう貴重な機会でもある。しかし 昆虫や自然の魅力を伝えるための自由で幅広いテーマの 展示と比べると地味で目新しいイメージに欠けるという 感がある。過去に行われた様々な展示アンケートを見る と、来館者全体に占める市民の割合は 15 〜 25%と推察 される(市内学校園団体などの利用は除く)。今後は来 館した方々から満足してもらえる館の運営を目指しなが ら、地域の方々の来館も促していくような仕掛けも必要 である。その 1 つとして本稿のような地域に根ざした連 携、市民参加型の展示事業は、より多くの市民に来館を 動機づけ、地域の自然についての意識や愛着をもたらす きっかけ作りとなり得る。博物館と地域社会との連携に ついて、山田(2012)は、博物館がその機能を発揮する ためには常に市民とのコミュニケーションを繰り返しな がら深化させていくことが唯一の手だてであるとし、中 江(2012)は地域の人々が博物館活動へ積極的に参画 することで、博物館は人々にとって身近な存在となると 述べている。市民と博物館が協働し調査や展示イベント などを行うことは、新たなふるさと意識の醸成やにぎわ いの創出にもつながっていく(西田 2011)。そして地域 社会や市民生活と密着した活動は、新しい時代の博物像 として強く求められている(文部科学省 2012)。一方、 この地域密着という分野において郵便局は並ぶ者の無い 程の歴史と実績を持つため、両者の連携は博物館がどの ようにして市民、地域との絆を強めていくかを模索する 上で極めて有効だと考えている。また郵便局側にとって も、博物館の持つ専門性を活用することで、より多様な サービスを展開できるというメリットがある。切手から 始まったつながりは、他施設や団体の協力を得ながら、 地域密着の市民参加型イベントを産みだした。市民の目 を通して描かれた地域の自然は、当館の博物資料と共に 展示されることで、その魅力を増し、地域の人々の身近 な自然への興味や理解を深め、地域愛を持つことへと繋 がっていくと考える。また将来、絵はがきという形とは 別に、特定の生きもの対象の市民参加型調査などにも発 展できる可能性がある。生涯学習施設としての機能を持 つ博物館と地域生活基盤としての機能を持つ街の郵便局 が今後も連携し、地域社会や市民を巻き込みながら、お 互い気楽に無理せずに、小さな連携を続けて行きたい。   %XCD &.cnepj-)$r;>?<=/98s *2 %XCD -XS!`[JNBt  , # O_Jomghp dnhplij MW  29 48 9 1 34 rqs 310: 5401 :04 101 3708 *3 %XCD X SLBt XK\R 3 4 5  75 26 6 1 rqs 8703 280: 60: 101 *4 (.VaWX SLBt XK\RN V]a N[VrV2BMbs YIJZ`rBZ`s  23 35 4: 23 rqs 2409 3807 5509 2407 *5  "fpkpXABCSJNBt TR]+JN [@+JN @[`+JUBPN [PNE+JUBPN  47 59 2 2 rqs 5209 6609 203 203 *6

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 本事業を行うにあたりご尽力いただいた伊丹昆陽北郵 便局長中嶋廣幸氏、伊丹千僧郵便局長木下雅之氏、伊丹 南野郵便局長妹尾正氏、伊丹稲野郵便局長朝比奈茂氏、 伊丹桜ケ丘郵便局長堺洋之氏、伊丹美鈴郵便局長吉井啓 氏並びに伊丹市内各郵便局の皆様、伊丹市立図書館こと ば蔵の村社朋代氏、小寺和輝氏、右近佳子氏、並びに職 員の皆様、伊丹ロータリークラブの皆様には多大なご協 力、ご支援をいただきました。この場を借りて厚くお礼 申し上げます。 引用・参考文献 坂本昇(2009)地域連携、施設連携による事業の展開— 鳴く虫と郷町 . 日本ミュージアム・マネジメント学会 研究紀要 (13): 27-33. 中江環 (2012) 小さな町の博物館だからできること - 地 域に開かれた博物館の実現に向けて -. 日本生態学会 誌 62: 415-420. 永野昌博(2010)小規模博物館を核とした市民協働によ る地域づくり . 博物館研究 45(9): 16-18. 西田由紀子(2011)市民と協働・協創する博物館 . 博物 館研究 46 (10): 6-9. 山田英徳(2012)特集博物館を支え、博物館と協働する 組織 NPO 法人博物館活動支援センターの活動と展 望 . 博物館研究 47(9): 6-9. 文 部 科 学 省(2012) 博 物 館 - こ れ か ら の 博 物 館 -.  文 部 科 学 省 web サ イ ト http://www.mext.go.jp/ component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afi eldfile/2012/04/03/1312941_2_1.pdf(2016 年 3 月 アクセス確認)

図 1. 募集チラシ表も実施主体として加わっている。絵はがきという形式で市内の身近な自然情報を集め、市民の昆虫や自然への興味関心に繋げることを目的としている。また当館での絵はがき作品展示は、伊丹の昆虫や自然についての企画展内の 1 コーナーとして開催しており、絵はがきの世界だけでなく本物の地域の自然に導く機会としている。3-1. 作品募集 伊丹市広報での募集に加え、市内公共施設や市内郵便局等でポスター掲示やチラシ配布を行ない、市内在住・在勤・在学の方々に対し、伊丹の自然絵はがきを募集した(図 1)。伊丹市内
図 3. 応募はがき宛名面イメージ 図 4. 入館券付きはがき 図 5. 各局毎の作品展示用台紙 名前を表示した(図 5)。事前に記録しておいた局毎の枚 数、作品の縦横の情報を基に展示用台紙には予め、作品 貼付の際に便利なガイドマークを印字しておいた。  当館での作品展示は伊丹の自然を紹介する企画展や特別 展にあわせて行った。作品を見るために来館した応募者 やその家族、その他の来館者には、応募作品に描かれた 絵の題材としての伊丹の自然に加え、展示室内の様々な 動植物の写真や標本、解説などを通して伊丹の自然に

参照

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[*]留意種(選定理由①~⑥は P.11 参照) [ ○ ]ランク外 [-]データ無し [・]非分布. 区部