退職給付に関する新会計基準の
取り扱いについて
退職給付に関する新会計基準の
取り扱いについて
目次
1. 退職給付会計基準改正の概要 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2
2.
PBOの一般的な計算式(確認)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4
3. 割引率の設定について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5
4. 給付の期間帰属について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
16
5. 退職給付債務の計算手法に係る選択肢の組み合わせ ・・・・・・・・・
24
6. 退職給付債務の差額と会計処理 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
25
ASBJ
論点整理
ASBJ
公開草案
PBO計算手法に関する定めについては
最短で2013/6から適用
新基準確定?
割引率設定基準の適用 2010/3
割引率設定基準の改定
1.退職給付会計基準改正の概要
2015年
(H27)
2015年
(H27)
2014年
(H26)
2014年
(H26)
2013年
(H25)
2013年
(H25)
2012年
(H24)
2012年
(H24)
2011年
(H23)
2011年
(H23)
2010年
(H22)
2010年
(H22)
2009年
(H21)
2009年
(H21)
2008年
(H20)
2008年
(H20)
(4月~6月)
ASBJ論点整理(予定)
(10月~12月)
ASBJ公開草案(予定)
IFRS強制適用判断
(予定)
IFRS強制適用
(予定)
Discussion paper
Exposure Draft
新基準確定(6月)
新基準適用開始(2013年1月)
Exposure Draft(予定)
日本
基準
日本
基準
IAS
19
(
IFRS
)
IAS
19
(
IFRS
)
ス
テ
ッ
プ
1
ス
テ
ッ
プ
1
ス
テ
ッ
プ
2
ス
テ
ッ
プ
2
フ
ェ
ー
ズ
1
フ
ェ
ー
ズ
1
フ
ェ
ー
ズ
2
フ
ェ
ー
ズ
2
現時点
1.退職給付会計基準改正の概要
退職給付会計基準改正の主なポイント
退職給付会計基準改正の主なポイント
PBO計算手法に関する定めについては、最短で2013年6月
第1四半期から
IFRSの強制適用を見据えて、その対策を検討する必要あり
PBO計算手法に関する定めについては、最短で2013年6月
第1四半期から
IFRSの強制適用を見据えて、その対策を検討する必要あり
退職給付債務(PBO)・勤務費用(SC)の計算手法の変更
会計処理方法の変更
退職給付債務(PBO)・勤務費用(SC)の計算手法の変更
会計処理方法の変更
2. PBOの一般的な計算式(確認)
現在給与×昇給指数
×退職時支給率
現在給与×昇給指数
×退職時支給率
×
退職給付債務(PBO)=
(
)
∑
各個人のPBOの合計が会社全体のPBOと
なる。
上記式のステップ3は、現在の日本基準で原
則とされる期間定額基準の場合を示している。
各個人のPBOの合計が会社全体のPBOと
なる。
上記式のステップ3は、現在の日本基準で原
則とされる期間定額基準の場合を示している。
今回の改正案では、主に
ステップ3とステップ4が変更になる。
今回の改正案では、主に
ステップ3とステップ4が変更になる。
一般的な退職給付債務の計算式
一般的な退職給付債務の計算式
ステップ1
ステップ1
退職確率
退職確率
ステップ2
ステップ2
現時点の勤続年数
/退職時の勤続年数
現時点の勤続年数
/退職時の勤続年数
ステップ3
ステップ3
1/(1+割引率)
退職時までの期間
1/(1+割引率)
退職時までの期間
ステップ4
ステップ4
×
×
ステップ4
ステップ4
割引率による割引計算
割引率による割引計算
ステップ3
ステップ3
すでに発生している額の見積り
すでに発生している額の見積り
ステップ1
ステップ1
将来の各個人の給付額の予測
将来の各個人の給付額の予測
ステップ2
ステップ2
キャッシュアウトのタイミングの予測
キャッシュアウトのタイミングの予測
0.0
0.5
1.0
1.5
2.0
2.5
3.0
0
3
6
9
12 15
18 21 24 27 30
33 36 39
年限
利回り(%)
2011年3月31日
国債スポットレート
3-1.割引率の設定について
現行の割引率設定基準
ASBJ公開草案による割引率設定基準
⇒実務上は平均残存勤務年数に基づいた割引率を
設定することが一般的である。
退職給付の見込支払日までの平均期間に基づき、
一定の割引率を設定する。
ただし、従業員の平均残存勤務年数に基づき、
割引率を設定することも可能である。
退職給付の見込支払日までの平均期間に基づき、
一定の割引率
を設定する。
ただし、
従業員の平均残存勤務年数
に基づき、
割引率を設定することも可能である。
IAS第19号における取り扱い
給付の支払い見込期間ごとに割引率を設定する。
実務的には、給付の支払い見込期間及び給付金
額を考慮したシングルレートでも同様の効果をし
ばしば達成する。(IAS第19号 第80項)
⇒上 記 の イ ー ル ド カ ー ブ を 用 い た 場 合 と 同 程 度 の
PBO・勤務費用が算出されることが前提となる。
⇒イールドカーブには割引債の複利利回りであるス
ポットレートを使用する。(詳しくはp11参照)
給付見込期間ごとに複数の割引率を設定する。
イールドカーブを用いた割引計算となる。
給付見込期間ごとに
複数の割引率
を設定する。
イールドカーブ
を用いた割引計算となる。
給付見込期間ごとの退職給付金額を加味した単
一の加重平均割引率を設定することも可能である。
(金額加重平均期間による単一の割引率)
給付見込期間ごとの退職給付金額を加味した単
一の加重平均割引率を設定することも可能である。
(金額加重平均期間による単一の割引率)
い
ず
れ
か
を
選
択
※ ASBJ審議資料によれば、2013年6月第1四半期のPBO・勤務
費用からの適用となる。
イールドカーブ
イールドカーブ
イールドカーブを用いた複数の割引率
金額加重平均期間を基準とした単一の割引率
イールドカーブを用いた複数の割引率
金額加重平均期間を基準とした単一の割引率
3-1.割引率の設定について
1年後
1年後
退職金
キャッシュアウト
各個人別に
ステップ1~ステップ3で
計算された額の合計
退職金
キャッシュアウト
各個人別に
ステップ1~ステップ3で
計算された額の合計
考え方のポイント
考え方のポイント
PBO
2年後
2年後
3年後
3年後
5年後
5年後
10年後
10年後
20年後
20年後
600
300
250
550
250
300
1年分の割引
1年分の割引
2年分の割引
2年分の割引
3年分の割引
3年分の割引
5年分の割引
5年分の割引
10年分の割引
10年分の割引
20年分の割引
20年分の割引
イールドカーブに基づき、複数の割引率を利用する。1年後の支払いには1年の金利、2年後の支払いには2年の金利、10年後の
支払いには10年の金利を用いる。一般に(順イールドの場合)、短期の場合には金利が低く、長期になれば金利は高くなる。
短い期間でのキャッシュアウトが相対的に大きい場合には、低い金利による割引の影響が大きくなるため、PBOの増加要因になる。
「金額加重平均期間による単一の割引率」を使用した場合には、「イールドカーブを用いた複数の割引率」の計算と近い結果になる。
イールドカーブに基づき、複数の割引率を利用する。1年後の支払いには1年の金利、2年後の支払いには2年の金利、10年後の
支払いには10年の金利を用いる。一般に(順イールドの場合)、短期の場合には金利が低く、長期になれば金利は高くなる。
短い期間でのキャッシュアウトが相対的に大きい場合には、低い金利による割引の影響が大きくなるため、PBOの増加要因になる。
「金額加重平均期間による単一の割引率」を使用した場合には、「イールドカーブを用いた複数の割引率」の計算と近い結果になる。
平均残存勤務年数を基準とした単一の割引率
平均残存勤務年数を基準とした単一の割引率
・・・・・
・・・・・・・
・・・
3-2.金額加重平均による割引計算
予定給付額
予定給付額
期間帰属
退職確率
退職確率
の按分
期間帰属
の按分
イールドカーブ
による現価率
イールドカーブ
による現価率
退職給付債務
退職給付債務
=
×
予定給付額
予定給付額
期間帰属
退職確率
退職確率
の按分
期間帰属
の按分
予定退職時点まで
の勤続年数
予定退職時点まで
の勤続年数
金額加重平均
の割引年数
金額加重平均
の割引年数
=
予定給付額
予定給付額
期間帰属
退職確率
退職確率
の按分
期間帰属
の按分
∑
∑
∑
金額加重平均による割引計算
金額加重平均による割引計算
金額加重平均における重み
金額加重平均における重み
※ 「期間定額基準」「給付算定式に従う方法」の2つの期間帰属方法で
「金額加重平均の割引年数」は結果が異なる。
「予定給付額」×「期間帰属の按分」×「退職確率」
が金額加重平均の割引年数算出時における重み
となる。
「予定給付額」×「期間帰属の按分」×「退職確率」
が金額加重平均の割引年数算出時における重み
となる。
退職給付債務と金額加重平均の割引年数
退職給付債務と金額加重平均の割引年数
×
×
×
×
×
×
×
金額加重平均による割引計算では、「イールド
カーブを適用した割引計算」と結果的に同一
水準の退職給付債務が算出されなければなら
ない。
金額加重平均による割引計算では、「イールド
カーブを適用した割引計算」と
結果的に同一
水準の退職給付債務
が算出されなければなら
ない。
3-2.金額加重平均による割引計算
期間帰属方法・給付カーブ形状別の金額加重平均
期間帰属方法・給付カーブ形状別の金額加重平均
期間定額基準 :
給付カーブ後加重
期間定額基準 :
給付カーブ後加重
期間定額基準 :
期間定額基準 :
給付カーブ前加重
給付カーブ前加重
「予定給付額」×「期間帰属の按分」は「予定退職時点までの勤続年数」と共に増加
⇒「金額加重平均の割引年数」>「平均残存勤務年数」
「予定給付額」×「期間帰属の按分」は「予定退職時点までの勤続年数」と共に減少
⇒「金額加重平均の割引年数」<「平均残存勤務年数」
期間定額基準
期間定額基準
給付カーブが後加重
給付カーブが後加重
給付カーブが前加重
給付カーブが前加重
給付額
入社
給付額
入社
評価時点
退職
評価時点
時点a
退職
時点b
退職
時点a
退職
時点b
A
B
A
B
A=退職時点aにおける
「予定給付額」×「期間帰属の按分」
B=退職時点bにおける
「予定給付額」×「期間帰属の按分」
A < B
A > B
個人別に「金額加重平均の割引年数」と「平均残存勤務年数」を比較すると次のとおりとなる。
3-2.金額加重平均による割引計算
期間帰属方法・給付カーブ形状別の金額加重平均
期間帰属方法・給付カーブ形状別の金額加重平均
給付算定式に
従う方法
給付算定式に
従う方法
「予定給付額」×「期間帰属の按分」は昇給の影響により「予定退職時点までの勤続
年数」と共に増加
⇒ 「金額加重平均の割引年数」>「平均残存勤務年数」
支給倍率基準
支給倍率基準
給付算定式に従う方法
給付算定式に従う方法
給付額
入社
評価時点
退職
時点a
退職
時点b
①
①-a
①-b
給付カーブ
⇒ 「予定給付額」×「期間帰属の按分」は、左図の要支給
額①に「退職時までの給与の伸び」を加味した①-a,
①-bとなる。
⇒「予定給付額」×「期間帰属の按分」は、左図の要支給
額①に「退職時までの自己都合減額率の伸び」を加味
した①-a,①-bとなる。
⇒ 「予定給付額」×「期間帰属の按分」は、左図の要支給
額①に「退職時までの給与の伸び」を加味した①-a,
①-bとなる。
⇒「予定給付額」×「期間帰属の按分」は、左図の要支給
額①に「退職時までの自己都合減額率の伸び」を加味
した①-a,①-bとなる。
支給倍率基準
支給倍率基準
ポイント基準
ポイント基準
最終給与比例制
及び
勤続期間別定額制
最終給与比例制
及び
勤続期間別定額制
「予定給付額」×「期間帰属の按分」は自己都合減額率の影響により「予定退職時点
までの勤続年数」と共に増加
⇒ 「金額加重平均の割引年数」>「平均残存勤務年数
」
ポイント基準
ポイント基準
ポイント制及び
キャッシュ・
バランス制度
ポイント制及び
キャッシュ・
バランス制度
3-2.金額加重平均による割引計算
個人別に比較すると、「③金額加重平均の割引年数」>「④平均残存勤務年数」となっている。
しかし、全体分で比較すると、加重平均の重みが重たい勤続の長い高齢者の影響を受けて
「③金額加重平均の割引年数」<「④平均残存勤務年数」となっている。
個人別に比較すると、「③金額加重平均の割引年数」>「④平均残存勤務年数」となっている。
しかし、全体分で比較すると、加重平均の重みが重たい勤続の長い高齢者の影響を受けて
「③金額加重平均の割引年数」<「④平均残存勤務年数」となっている。
①ΣCF=「予定給付額」×「期間配分の按分」×「退職確率」
②ΣCF
*
S=「予定給付額」×「期間配分の按分」×「退職確率」×「予定退職時点までの勤続年数」
③金額加重平均の割引年数= ②ΣCF
*
S÷ ①ΣCF
個人別算出結果と企業全体分の比較
個人別算出結果と企業全体分の比較
従業員
年齢
①ΣCF
②ΣCF*S
③金額加重平均の
割引年数
④平均残存
勤務年数
A
57
3,349,427
8,279,723
2.472
2.470
B
56
3,363,843
11,579,047
3.442
3.441
C
50
2,148,690
19,699,970
9.168
9.154
D
48
1,000,690
10,102,756
10.096
10.074
E
24
18,346
517,678
28.218
15.915
F
23
20,222
576,293
28.499
16.045
合計(平均)
(43)
9,901,217
50,755,467
(5.126 )
(9.516 )
サンプルによるイメージ表
サンプルによるイメージ表
3-3.イールドカーブについて
イールドカーブにおける金利
「イールドカーブの設定に当たっては、市場の個々
の債券の利回りをもとに、
スポットレート
を推計す
ることによって得られるイールドカーブを使用する
方法が標準的と考えられる。・・・スポットレートの
推定をせず、生の市場利回りを用いても良いと誤
解されることが考えられる。・・・」
(ASBJ宛提出した
「退職給付に関する会計基準(案)」等に対するコメント
~2
《結論の背景》①(第94項)~、社団法人日本年金数理人会、
社団法人日本アクチュアリー会、2010年5月)
※スポットレート:割引債(額面より低い価格で発行
される、クーポンがない債券)の複利利回り
給付見込期間ごとの退職給付の金額を、給付見込期間
に応じた割引率で割引計算するPBOの算出過程からも
自明である。(p6図参照)
【
①最終利回りの算出 】
3 2)
1
(
C
)
1
(
C
)
1
(
C
p p pr
r
r
償還価格
債券価格
C
C
C
償還価格
現在 1年 2年 3年 3 3 2 2 1(
1
)
C
)
1
(
C
)
1
(
C
r
r
r
償還価格
債券価格
●利付債(残存3年)の債券価格とクーポン、利回りの関係
【
②スポットレートの算出
】
: クーポン
C
pr
:
最終利回り
1r
,
r
2,
r
3: スポットレート
イールドカーブにはスポットレートを使用
イールドカーブにはスポットレートを使用
現在の基準上では、国債
の応募者利回りなど利付
債の最終利回りを基準と
して割引率を決定する
ケースが多い
イールドカーブは、割引
債から求めれば容易だ
が、長期の割引債は存
在しないため、利付債を
用いて推計する
pr
1r
2r
3r
①
②
その計算結果がイールドカーブを用いた計算結果と近似することが前提と
なっているため、単一の金額加重平均割引率自体はイールドカーブから
読み取ることになり、金額加重平均期間に対応したスポットレートが必要となる
単一の金額加重平均割引率を設定の場合
単一の金額加重平均割引率を設定の場合
長期の債券等の利回り情報(日本証券業協会から公表されている「公社債店頭売買参考統計値」の利付国債等)か
ら適切な銘柄を抽出する。
給付見込期間に応じた割引率が必要となるため、期間0~40年に対応するものとして満期日が6カ月間隔の銘柄を
抽出する。(利付債から順次スポットレートを推計する関係上、クーポン支払いは年2回のため、6カ月間隔としてい
る。)
イールドカーブ(金額加重平均)のイメージをつかむため、モデルでの検証を行う。
イールドカーブ(金額加重平均)のイメージをつかむため、モデルでの検証を行う。
3-4.イールドカーブの作成手順例示
ステップ1
ステップ1
長期の債券等の利回り情報から適切な銘柄を抽出
長期の債券等の利回り情報から適切な銘柄を抽出
残存年数20年を超えるデータが存在しない、
格付機関によっては格付値が表示されていな
い残存年数があるなどデータ個数が少ないと
いう問題点がある。
残存年数20年を超えるデータが存在しない、
格付機関によっては格付値が表示されていな
い残存年数があるなどデータ個数が少ないと
いう問題点がある。
社債を使用する場合
日本基準における取り扱い
長期の国債、政府機関債および優良社債(複数
の格付機関よりAA格相当以上を得ているもの)
IAS第19号における取り扱い
優良社債を使用すること
厚みのある市場が存在しない場合には、国債を
使用すること
使用する長期の債券等
使用する長期の債券等
3-4.イールドカーブの作成手順例示
抽出された銘柄の価格・クーポンを基に期間1.0年、1.5年、2.0年、・・・と6カ月間隔で順次スポットレートを推定する。
債券価格がクーポンと額面価格を各期間のスポットレートで割り引いたものから算出されるという算出式により、例
えば0.5年のスポットレートを用いて1.0年のスポットレートを算出、などと順次算出していく。
イールドカーブ(金額加重平均)のイメージをつかむため、モデルでの検証を行う。
イールドカーブ(金額加重平均)のイメージをつかむため、モデルでの検証を行う。
ステップ2
ステップ2
抽出された銘柄の価格・クーポンを基に順次スポットレートを推定
抽出された銘柄の価格・クーポンを基に順次スポットレートを推定
1
0
.
1
5
.
0
)
1
(
100
2
0.2
%)
126
.
0
1
(
2
2
.
0
r
100.05
→
r
1
.
0
= 0.150%
5
.
1
5
.
1
1
5
.
0
)
1
(
100
2
1
.
0
%)
150
.
0
1
(
2
0.1
%)
126
.
0
1
(
2
1
.
0
r
99.91
→
r
1
.
5
= 0.160%
(注)
クーポンの支払いは、0.5年、1.0年、1.5年 ・・・・・・、30.0年 で発生する前提で算出。
残存年数0.5年の銘柄の複利利回りを使用
→
r
0
.
5
= 0.126%
0.5年のスポットレート
1.0年のスポットレート
1.5年のスポットレート
残存
年数
クーポ
ン
債券
価格
1.0
0.2
100.1
1.5
0.1
99.9
:
:
:
抽出銘柄の価格・クーポン
抽出銘柄の価格・クーポン
:
:
:
計算を順次繰り返し、必要な期間別のスポットレートを推計
:
:
:
作成されたイールドカーブ 0.0% 0.5% 1.0% 1.5% 2.0% 2.5% 3.0% 0.0 2.5 5.0 7.5 10.0 12.5 15.0 17.5 20.0 22.5 25.0 27.5 30.0 32.5 35.0 37.5 40.0 42.5 45.0 残存年数 スポットレート 参考:最終利回り 推定されたスポットレート 0.0% 0.5% 1.0% 1.5% 2.0% 2.5% 3.0% 0.0 2.5 5.0 7.5 10.0 12.5 15.0 17.5 20.0 22.5 25.0 27.5 30.0 32.5 35.0 37.5 40.0 42.5 45.0 残存年数