Project Server 2013
インストール・構成ガイド
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概要: このドキュメントでは、Microsoft Project Server 2013 をサーバー ファーム環境にインストー
ルするために必要な手順について説明します。この手順には、Microsoft SharePoint Server 2013 Enterprise Edition、および必須ソフトウェアのインストールも含まれます。
目次
はじめに ... 4
システム要件... 5
アカウントの作成 ... 7
SQL Server および Analysis Services の構成 ... 9
Project Server 2013 のインストールと構成 ... 12 レポートの構成 ... 19 キューブ作成サービスの構成 ... 25 タイムシート期間の構成 ... 26
付録 A:パフォーマンス向上のための推奨事項 ... 27
AUTO_CLOSE ... 27 AUTO_UPDATE_STATISTICS_ASYNC ... 27付録 B: インストールのチェックリスト ... 28
その他のリソース ... 29
はじめに
このドキュメントでは、Microsoft Project Server 2013 をサーバー ファーム環境にインストールするために必要な手順につい て説明します。この手順には、Microsoft SharePoint Server 2013 Enterprise Edition、および必須ソフトウェアのイン ストールも含まれます。 このドキュメントでは、Project Server 2013 をインストールし、すべてのオプションを有効にして製品を使用するための最も効 率的な手法を順を追って示します。最大の効果を得るために、このドキュメントの順序に従って手順を実行することをお勧めしま す。 このドキュメントの手順を 1 つずつ確認しながら実行するための、インストールおよび構成の総合的なチェックリストについては、付 録 B を参照してください。 このドキュメントの手順を正しく実行するには、次の権限が必要になります。 ドメイン管理者:ファーム管理者用のドメイン アカウント、およびレポート作成者用とレポート閲覧者用の 2 つのドメイン グ ループをセットアップするために必要です。
SQL Server 管理者:後の「SQL Server および Analysis Services の構成」に記載されている Microsoft SQL Server および Analysis Services のさまざまな構成タスクに必要です。
ローカル管理者:Microsoft Project Server 2013 をインストールするコンピューターで、ファーム管理者をローカル Administrators グループに追加するために必要です。
システム要件
Project Server 2013 をインストールする前に、コンピューターがここに示すハードウェア要件とソフトウェア要件を満たしている ことを確認してください。ハードウェア要件
次の表は、Project Server 2013 に必要な最小限のハードウェアの一覧です。 Project Server 2013 を仮想マシンに展開する場合は、仮想マシンがここに示した要件を満たしている必要があります。ソフトウェア要件
Project Server 2013 のソフトウェア要件は次のとおりです。Project Server 2013 は Microsoft SharePoint Server 2013 上に構築されるので、SharePoint Server 2013 に適用される要件が Project Server 2013 にも適用されること に注意してください。
オペレーティング システム
Project Server 2013 は、Windows Server 2008 R2 上で動作します。重要な更新プログラムはすべて適用することを お勧めします。使用できる Windows Server 2008 R2 のエディションは次のとおりです。
Windows Server 2008 R2 Standard Edition
Windows Server 2008 R2 Enterprise Edition
Windows Server 2008 R2 Datacenter Edition
Windows Server 2008 R2 は、サービスパック 1(SP1)以上が必要になります。 Windows Server 2008 R2 の Server Core インストールはサポート対象外です。
重要 SharePoint Server 2013 および Project Server 2013 は、64 ビット版でのみ提供されます。このため、64 ビッ ト版の Windows Server 2008 R2 が必要です。 コンポーネント 最小要件 プロセッサ 64 bit、4 Core、2.5 GHz RAM 8 GB (検証環境) 16 GB (運用環境) ハード ディスク 80 GB
Project Server 2013 では、ファーム内の各アプリケーション サーバーで次の Windows Server 2008 R2 のサーバーの 役割が必要になります。
アプリケーション サーバーの役割
インターネット インフォメーション サービス (IIS) 6 管理互換が有効になった Web サーバーの役割
これらのサーバーの役割に加えて、Project Server 2013 では Windows PowerShell を有効にする必要があります。 サーバーの役割と Windows PowerShell がまだ有効になっていない場合は、SharePoint Server 2013 の必須コンポー ネントをインストールするツールによって、それらが自動的に構成されます。
Web ブラウザー
Project Server 2013 には、Internet Explorer 8 、9 または 10、FireFox 10、Chrome 17、または Safari 5 が必 要です。
SharePoint Server 2013
Project Server 2013 は、SharePoint Server 2013 のサービス アプリケーションとして実行されます。このため、Project Server のインストールには、SharePoint Server 2013 が必須の前提条件となります。SharePoint Server 2013、およ び関連する必須コンポーネントをインストールする手順については、このドキュメントで説明します。
SQL Server
次のバージョンの SQL Server がサポートされています。 SQL Server 2008 R2 SP1 SQL Server 2012 SQL Server の次のコンポーネントが必要です。 データベース エンジン サービス Analysis Services Reporting Services 管理ツール 接続コンポーネント SQL Server エージェント サービスを実行している必要があります。 ■ヒント! SQL Server 2012 で構築した場合、「接続コンポーネント」の選択肢はありません。アカウントの作成
ここでは、次の作業を行います。
ファーム管理者用のドメイン アカウントを作成する レポート作成者用のドメイン グループを作成する レポート閲覧者用のドメイン グループを作成する
SharePoint Server 2013 および Project Server 2013 では、各種のサービスを実行するためのドメイン ユーザー アカウ ントが必要です。これには任意のドメイン アカウントを使用できます。特定のドメイン レベルの権限は必要ありません。この目的 のためにファーム管理者のドメイン アカウントを作成し、構成を更新するときはこのアカウントでファームにログオンすることをお勧め します。 この Project Server 2013 の展開と構成を簡潔にするために、次のようにサービスやコンポーネントの実行にアカウントが必要 になる場合は常に、ファーム管理者アカウントを使用してください。 SharePoint 製品とテクノロジ構成ウィザードで指定するデータベース アクセス アカウント。
Excel Services、Project Server アプリケーション、Secure Store、State の各サービス用のサービス アカウント。 メモ:運用環境では、サービス アプリケーションごとに異なるアカウントを使用することをお勧めします。 ドメイン アカウントを作成するには 1. ドメイン管理者の資格情報を使用して、ドメイン上のサーバーにログオンします。 2. [スタート] ボタンをクリックし、[管理ツール]、[Active Directory ユーザーとコンピューター] の順に選択します。 3. ドメイン ノードを展開します。 4. [ユーザー] を右クリックし、[新規作成] をポイントして、[ユーザー] をクリックします。 5. [フル ネーム] ボックスに、アカウントに使用する名前を入力します。 6. [ユーザー ログオン名] ボックスに同じ名前を入力します。 7. [次へ] をクリックします。 8. アカウントに使用するパスワードを入力し、確認用にもう一度同じパスワードを入力します。 9. [ユーザーは次回ログオン時にパスワードの変更が必要] チェック ボックスをオフにし、[パスワードを無期限にする] チェック ボ ックスをオンにします。 10. [次へ] をクリックします。 11. [完了] をクリックします。 レポート作成者用のドメイン グループもセットアップする必要があります。このグループは、Excel Services を構成し、レポートに 書き込む権限を持つユーザーを指定するときに使用します。 ドメイン グループを作成するには 1. [スタート] ボタンをクリックし、[管理ツール]、[Active Directory ユーザーとコンピューター] の順に選択します。 2. ドメイン ノードを展開します。 3. [Users] を右クリックし、[新規作成] をポイントして、[グループ] をクリックします。 4. [グループ名] ボックスに、グループの名前を入力します。 5. [OK] をクリックします。
後の手順で、このグループの SQL Server ログインを作成し、Project Server データベースに対する読み取り権限を付与し ます。Excel でレポートを作成するユーザーは、すべてこのグループに追加する必要があります。また、前に作成したデータ アクセ ス アカウントもこのグループに追加する必要があります (データ アクセス アカウントは Secure Store に格納され、Excel Services を使用したレポート表示のために Project Server データベースへの読み取りアクセスが必要になります)。 次の手順を使用して、作成した Active Directory グループにデータベース アクセス アカウントを追加します。また、Excel で レポートを作成するドメイン内の他のユーザーも追加します。 ドメイン グループにユーザーを追加するには 1. [スタート] ボタンをクリックし、[管理ツール]、[Active Directory ユーザーとコンピューター] の順に選択します。 2. ドメイン ノードを展開します。 3. [Users] を選択し、右側のウィンドウで、作成したグループをダブルクリックします。 4. [メンバー] タブで、[追加] をクリックします。 5. [ユーザー、連絡先、コンピューター、サービス アカウント、またはグループの選択] ダイアログ ボックスの [選択するオブジェク ト名を入力してください] ボックスに、グループに追加するアカウントを入力します。必ずデータ アクセス アカウントを追加してく ださい。 6. [OK] をクリックし、[プロパティ] ダイアログ ボックスで [OK] をもう一度クリックします。 次は、SQL Server および Analysis Services を構成します。
SQL Server および Analysis Services の構成
ここでは、次の作業を行います。 TCP/IP 経由でリモート接続できるように SQL Server のネットワーク設定を構成する ファーム管理者アカウントの SQL Server ログインを追加する 共通言語ランタイムを構成する ファーム管理者アカウントを OLAP ユーザーのローカル グループに追加する ファーム管理者アカウントを Analysis Services サーバーの管理者として追加する SQL Server には、この他に 2 つの推奨設定があります。それらの設定は必須ではありませんが、展開内でのパフォーマンスを 最適化するために適用することをお勧めします。詳細については、「付録 A: パフォーマンス向上のための推奨事項」を参照して ください。SQL Server のネットワーク設定の構成
Project Server 2013 を正しく機能させるには、SQL Server の関連インスタンスを構成し、TCP/IP によるリモート接続を 有効にする必要があります。
次の手順を使用して、TCP/IP によるリモート接続を有効にします。 SQL Server 2012 のネットワーク設定を構成するには
1. [スタート] ボタンをクリックし、[すべてのプログラム]、[Microsoft SQL Server 2012]、[構成ツール]、[SQL Server 構成マネージャー] の順に選択します。
2. 左側のウィンドウで、[SQL Server ネットワークの構成] を展開し、Project Server データベースをインストールする SQL Server のインスタンスを選択します。
3. 右側のウィンドウで、[TCP/IP] を右クリックし、[有効] をクリックします。 4. 左側のウィンドウで、[SQL Server のサービス] を選択します。
5. 右側のウィンドウで、[SQL Server] を右クリックし、[再起動] をクリックします。
ファーム管理者アカウントのログインの追加
Project Server 2013 のセットアップと構成を機能させるには、ファーム管理者のドメイン アカウントの SQL Server ログイン を作成し、必要なサーバーの役割を割り当てる必要があります。
SQL Server ログインを作成するには
1. SQL Server Management Studio を開きます。
2. Project Server 2013 で使用する SQL Server のインスタンスのデータベース エンジンに接続します。 3. [セキュリティ] ノードを展開します。
4. [ログイン] を右クリックし、[新しいログイン] をクリックします。
5. [ログイン - 新規作成] ページの [ログイン名] ボックスに、ファーム管理者用に作成したドメイン アカウントを入力します。 6. [ページの選択] の一覧で、[サーバー ロール] を選択します。
7. [サーバー ロール] の一覧で、[dbcreator]、[public]、[securityadmin]、[sysadmin] の各チェック ボックスをオンに します。 8. [OK] をクリックします。
共通言語ランタイムの有効化
共通言語ランタイムによって、Project Server 2013 展開のパフォーマンスが向上します。共通言語ランタイムを有効にするに は、次のクエリを実行します。 sp_configure ‘clr enabled’, 1 go reconfigure go 共通言語ランタイムを有効にすると、パフォーマンスが平均で 30% 向上します。Analysis Services の構成
Project Server 2013 で使用する Analysis Services のインスタンスを構成するには、次の 2 つの手順を実行する必要 があります。
ファーム管理者アカウントを OLAP ユーザーのローカル グループに追加します。
ファーム管理者アカウントに SQL Server Analysis Services の管理権限を付与します。 ファーム管理者アカウントを OLAP ユーザーのローカル グループに追加するには 1. Analysis Services を実行しているコンピューターにログオンします。 2. [スタート] ボタンをクリックし、[すべてのプログラム]、[管理ツール] の順にポイントして、[コンピューターの管理] をクリックしま す。 3. [コンピューターの管理] ページで、左側のウィンドウの [システム ツール] の下にある [ローカル ユーザーとグループ] を展開 します。[グループ] フォルダーを選択します。 4. 右側のウィンドウで、[名前] の一覧の下にある [SQLServerMSASUser$<サーバー名>$MSSQLSERVER] をダブ ルクリックします。 5. プロパティ ページで、[追加] をクリックします。 6. [ユーザー、コンピューター、またはグループの選択] ページで、ファーム管理者アカウントの名前を入力します。 7. [OK] をクリックします。ファーム管理者アカウントが [所属するメンバー] の一覧に表示されます。 8. [OK] をクリックします。 次は、ファーム管理者を Analysis Services の管理者として追加します。
ファーム管理者を Analysis Services サーバーの管理者として追加するには
1. SQL Server Management Studio を開きます。[サーバーへの接続] ウィンドウで、使用する SQL Server Analysis Services のインスタンスに接続します。
2. Microsoft SQL Server Management Studio のオブジェクト エクスプローラーで、SQL Server Analysis Services のインスタンス名を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。 3. [分析サーバーのプロパティ] ページの [ページの選択] ウィンドウで、[セキュリティ] を選択します。 4. [追加] をクリックします。 5. [ユーザー、コンピューター、またはグループの選択] ページで、ファーム管理者アカウントの名前を入力します。 6. [OK] をクリックします。ファーム管理者アカウントが [所属するメンバー] の一覧に表示されます。 7. [OK] をクリックします。
Project Server 2013 のインストールと構成
ここでは、次の作業を行います。
Project Server 2013 をインストールするコンピューター上のローカル Administrators グループにファーム管理者 アカウントを追加する SharePoint Server 2013 ソフトウェアをインストールする Project Server 2013 ソフトウェアをインストールする SharePoint 製品とテクノロジ構成ウィザードを実行する サイトとサービスを構成する PWA サイトを作成する
SharePoint Server 2013 のインストールを開始する前に、SharePoint Server 2013 および Project Server 2013 をインストールするコンピューター上のローカル Administrators グループにファーム管理者のドメイン アカウントを追加する必要 があります。 ローカル管理者を追加するには 1. SharePoint Server 2013 をインストールするコンピューターにローカル管理者としてログオンします。 2. [スタート] ボタンをクリックし、[管理ツール]、[コンピューターの管理] の順に選択します。 3. [ローカル ユーザーとグループ] ノードを展開し、[グループ] フォルダーを選択します。 4. [Administrators] グループをダブルクリックします。 5. [追加] をクリックします。 6. ファーム管理者アカウントの名前を入力します。 7. [OK] をクリックします。ファーム管理者アカウントが [所属するメンバー] の一覧に表示されます。 8. [OK] をクリックします。 ファーム管理者アカウントをローカル Administrators グループに追加したら、コンピューターからログオフし、ファーム管理者アカ ウントを使用してログオンし直します。これ以降のインストールと構成の手順は、このアカウントでログオンしたまま実行してくださ い。
SharePoint Server 2013 のインストール
SharePoint Server 2013 のインストールは、主に次の 2 つの手順から成ります。 必須コンポーネントをインストールし、必要な Windows Server 2008 R2 のサーバーの役割を構成します。 SharePoint Server 2013 ソフトウェアをインストールします。必須コンポーネントのインストール
Project Server 2013 のインストールに必要なコンポーネントをインストールするには、次の 2 種類の方法があります。
SharePoint Server 2013 のセットアップ ウィザードを使用して、必須コンポーネントを自動的にインストールする (推奨)
必須コンポーネントを手動でインストールする
SharePoint Server 2013 のセットアップ ウィザードを使用して更新プログラムをインストールする場合は、SharePoint Server 2013 および Project Server 2013 のインストール先のサーバーがインターネットに接続されている必要があります。 サーバーがインターネットに接続されていない場合は、必須コンポーネントを手動でインストールしてください。
SharePoint Server 2013 の準備ツールを使用して必須コンポーネントをインストールするには、次の手順を実行します。この 手順を実行すると、必要なすべてのソフトウェア コンポーネントがインストールされ、アプリケーション サーバーおよび Web サーバ ーのサーバーの役割も構成されます。
必須コンポーネントを自動的にインストールするには
1. SharePoint Server 2013 の DVD にある default.hta を実行します。 2. 開始ページで、[ソフトウェア必須コンポーネントのインストール] をクリックします。 3. [Microsoft SharePoint 2013 製品準備ツールへようこそ] ページで、[次へ] をクリックします。 4. [ソフトウェア製品のライセンス条項] ページで、使用許諾契約書を読んでから、[使用許諾契約書の条項に同意します] チェック ボックスをオンにします。 5. [次へ] をクリックします。 6. ウィザードの最後のページで、[完了] をクリックします。 7. コンピューターの再起動を求めるメッセージが表示されたら、コンピューターを再起動します。 ウィザードによるソフトウェア必須コンポーネントのインストールと、必要なサーバーの役割の構成が終了したら、SharePoint Server 2013 のインストールを開始します。
SharePoint Server 2013 のインストール
次の手順を使用して、SharePoint Server 2013 をインストールします。インストール ウィザードの最後のページで、
SharePoint 製品とテクノロジ構成ウィザードの実行を取り消すことを忘れないでください。SharePoint 製品とテクノロジ構成 ウィザードは、Project Server 2013 のインストール後に実行します。
SharePoint Server 2013 をインストールするには
1. SharePoint Server 2013 の DVD にある default.hta を実行します。セットアップ メニューが開きます。 注意 default.hta は、ディスクを挿入すると自動的に実行される場合があります。 2. 開始ページで、[SharePoint Server のインストール] をクリックします。 3. [プロダクト キーの入力] ページで、プロダクト キーを入力し、[続行] をクリックします。 4. [マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項をお読みください] ページで、ライセンス条項を読み、[「マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項」に同意します] チェック ボックスをオンにして、[続行] をクリックします。 5. [サーバーの種類] ページで [完全] にチェックを入れ、 [今すぐインストール] をクリックします。 6. ウィザードの最後のページで、[SharePoint 製品構成ウィザードを今すぐ実行する] チェック ボックスをオフにします。 注意 SharePoint 製品とテクノロジ構成ウィザードは、Project Server 2013 ソフトウェアのインストール後に実 行します。
7. [閉じる] をクリックします。
8. SharePoint Server 2013 の開始メニューで、[終了] をクリックします。
これで SharePoint Server 2013 ソフトウェアがインストールされました。次は、Project Server 2013 ソフトウェアをインス トールします。
Project Server のインストール
次の手順を使用して、Project Server 2013 をインストールします。インストール ウィザードの最後のページで、SharePoint 製品とテクノロジ構成ウィザードを実行するオプションを選択します。
Project Server 2013 をインストールするには
1. Project Server 2013 の DVD にある default.hta を実行します。セットアップ メニューが開きます。 注意 default.hta は、ディスクを挿入すると自動的に実行される場合があります。 2. 開始ページで、[Project Server のインストール] をクリックします。 3. [プロダクト キーの入力] ページで、プロダクト キーを入力し、[続行] をクリックします。 4. [マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項をお読みください] ページで、使用許諾契約書の条項を確認します。契約書に 同意して先に進むには、[「マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項」に同意します] チェック ボックスをオンにし [続行] をク リックします。 5. [ファイルの場所を選択してください] ページで、[今すぐインストール] をクリックします。 6. インストールが完了したら、[SharePoint 製品構成ウィザードを今すぐ実行する] チェック ボックスをオンにします。 7. [閉じる] をクリックします。 8. [SharePoint 製品へようこそ] ページで、[次へ] をクリックします。 9. 確認用のダイアログ メッセージが表示され、再起動が必要になるサービスの一覧が示されます。[はい] をクリックします。 10. [サーバー ファームへの接続] ページで、[新しいサーバー ファームの作成] オプションを選択し、[次へ] をクリックします。 11. [構成データベースの設定] ページで、次の操作を行います。 a. [データベース サーバー] ボックスに、SharePoint 製品とテクノロジ構成データベースを配置する SQL Server のイン スタンス名を入力します。 b. ファーム管理者アカウントのユーザー名とパスワードを入力します。 c. [次へ] をクリックします。 12. [ファーム セキュリティ設定の指定] ページで、ファームのパス フレーズを入力し、確認用にもう一度同じパス フレーズを入力 してから、[次へ] をクリックします。 13. [SharePoint サーバーの全体管理 Web アプリケーションの構成] ページで、次の操作を行います。 a. 必要に応じて、SharePoint サーバーの全体管理 Web サイトのポート番号を選択します。 注意 無作為に生成されたポート番号を使用することもできますが、覚えやすい特定の番号を選択した方が SharePoint サーバーの全体管理 Web サイトにアクセスしやすくなります。 b. [セキュリティ設定の構成] セクションで、[NTLM] または [ネゴシエート (Kerberos)] を選択します。 c. [次へ] をクリックします。 14. [SharePoint 製品構成ウィザードの終了] ページで、[次へ] をクリックします。 15. [構成成功] ページで、[完了] をクリックします。 ウィザードが終了すると、[サーバーの全体管理] 画面が開きます。 [ようこそ] 画面が表示されるので、[SharePoint ファーム の構成方法を指定してください] から [ウィザードを使用せずに自分で構成する] をクリックしてください。 次の「サービスの構成」に進みます。
サービスの構成
Project Server 2013 のインストールが終了した後、Project Web App サイトを作成して Project Server を使用する 前に、次の構成手順を実行する必要があります。
Project Server アプリケーション サービスを開始する
Project Server Service アプリケーションを作成する
Web アプリケーションを作成する
次の手順を使用して、Project Server アプリケーション サービスを開始します。 Project Server アプリケーション サービスを開始するには
1. サーバーの全体管理のホーム ページの [システム設定] セクションで、[サーバーのサービスの管理] をクリックします。 2. [サーバーのサービス] ページの上部にある [サーバー] フィールドで、これが Project Server Application Service を
開始するサーバーであることを確認します。表示されていない場合は、[サーバーの変更] をクリックし、目的のサーバーを選 択します。
3. [Project Server Application Service] の横の [開始] をクリックします。
Project Server アプリケーション サービスを開始した後は、Project Server Service アプリケーションを作成する必要があり ます。次の手順を使用して、サービス アプリケーションを作成します。
Project Server Service アプリケーションを作成するには
1. サーバーの全体管理のホーム ページの [アプリケーション構成の管理] セクションで、[サービス アプリケーションの管理] をク リックします。
2. [サービス アプリケーションの管理] ページで、[新規] をクリックし、一覧から [Project Server Service Application] を選択します。
3. [Project ServicesApplication の作成] ページで、次の操作を行います。
a. [Project Services Application の名前] ボックスにサービス アプリケーションの名前を入力します。
b. [新しいアプリケーション プールを作成する] オプションを選択し、[アプリケーション プール名] ボックスに、アプリケーション プール名を入力します。
c. [構成可能] オプションを選択し、ドロップダウン リストからファーム管理者アカウントを選択します。
d. [このサービス アプリケーションのプロキシを作成しますか] チェック ボックスがオンになっていることを確認します。 e. [OK] をクリックします。
Project Server Service アプリケーションを作成した後は、トップ レベルのサイト コレクションをホストする Web アプリケーショ ンを作成する必要があります。次の手順を使用して、Web アプリケーションを作成します。
Web アプリケーションを作成するには
1. サーバーの全体管理のホーム ページの [アプリケーション構成の管理] セクションで、[Web アプリケーションの管理] をクリッ クします。
2. [WEB アプリケーション] タブの [新規] をクリックします。
3. [IIS Web サイト] セクションに既定では、「SharePoint – 80」という名前が入力されています。すべての設定を既定値 のままにし、[OK] をクリックします。
4. [作成済みアプリケーション] に「Microsoft SharePoint Foundation Web Application が作成されました」 と表示 されたら [OK] をクリックします。 Web アプリケーションを作成した後は、トップ レベルのサイトを作成する必要があります。次の手順を使用して、サイトを作成し ます。 トップ レベルの Web サイトを作成するには 1. サーバーの全体管理のホーム ページの [アプリケーション構成の管理] セクションで、[サイト コレクションの作成] をクリックし ます。 2. [サイト コレクションの作成] ページで、次の操作を行います。 a. 作成した Web アプリケーションが選択されていることを確認します。 b. [タイトル] ボックスに Web アプリケーションのタイトルを入力します。 c. [Web サイトのアドレス] セクションで、[URL] ボックスの一覧がルート サイトに設定されていることを確認します。 d. [テンプレートの選択] セクションで、サイトで使用するテンプレートを選択します。 e. [サイト コレクション管理者(プライマリ)] セクションで、[ユーザー名] ボックスにファーム管理者アカウントのユーザー名を 入力します。 f. [OK] をクリックします。 次は、作成した新しいトップ レベルの Web サイトに対する読み取り権限をユーザーに付与します。 トップレベル サイトの読み取りアクセス許可を設定するには 1. ルート サイト (http://<サーバー名>) に移動します。 2. 画面上部の[共有] をクリックします。 3. サイトの共有画面が表示されるので、左下の[オプションの表示]を選択します。 4. [グループまたは権限レベルの選択]から “Project2013 の閲覧者 [閲覧]” を選択します。 5. 上部の[閲覧の権限をユーザーに与える]ボックスに「Authenticated Users」と入力します。 6. [共有]をクリックします。
PWA サイトのセットアップ
PWA サイトの作成では Project Web App を構成し、指定した SQL Server インスタンスに Project Server データベー スを作成します。
PWA サイトを作成するには
1. SharePoint サーバーの全体管理で、[アプリケーション構成の管理] セクションの [サービス アプリケーションの管理] を選 択します。
2. [サービス アプリケーションの管理] ページで、Project Server Service アプリケーションを選択します。 3. [Project Web Apps の管理] ページで、[Project Web App インスタンスの作成] をクリックします。 4. [Project Web App インスタンスの作成] ページで次の操作を行います。
a. [Project Web App サイトの場所] および [管理者アカウント] 領域では、既定値をそのまま使用します。 b. [データベースの設定] 領域で、Project Server データベースの展開先にするデータベース サーバーの名前を入力
し、Project Web App データベース名を入力します。 c. [OK] をクリックします。
Project Server で PWA サイトの作成処理が開始されます。これにはしばらく時間がかかることがあります。サイトの作成処理 が完了すると、状態が PWA サイトの一覧に
「
準備済み」
と表示されます。URL を使用して、ブラウザー、Project Professional 2013、およびカスタム コード ベースのクライアントから Project Web App に接続できるようになります。
レポートの構成
ここでは、次の作業を行います。 レポート作成者グループの SQL Server ログインを追加する Secure Store を構成する Excel Services を構成する データ接続ライブラリの URL を決定する 信頼できるデータ接続ライブラリをセットアップする 信頼できるファイル保存場所をセットアップするProject Server 2013 には、SharePoint Server 2013 のビジネス インテリジェンス センターが統合されています。ビジネス インテリジェンス センターによって、レポート、ダッシュボード、およびレポート接続が一元的にホストされます。レポート接続を自動 または手動で作成することにより、ユーザーが Project Server のレポート データにアクセスできるようになります。ビジネス インテ リジェンス センターは、Excel Services を使用してレポート機能を提供します。 レポートを構成するには、次の手順を実行する必要があります。 レポート作成者の SQL Server ログインを追加する Secure Store を構成する Excel Services を構成する
レポート作成者のログインの追加
レポート作成者が Excel から Project Server 2013 データベースにアクセスできるようにするために、SQL Server のアクセ スを構成し、SQL Server ログインを追加する必要があります。レポート作成者用に作成したドメイン グループを使用します。 レポート作成者のログインを追加するには
1. SQL Server Analysis Services を実行しているコンピューターで、[スタート] ボタンをクリックし、[すべてのプログラム]、 [Microsoft SQL Server 2012]、[SQL Server Management Studio] の順に選択します。
2. Project Server 2013 データベースがある SQL Server のインスタンスを選択し、[接続] をクリックします。 3. [セキュリティ] を展開し、[ログイン] を右クリックして、[新しいログイン] をクリックします。 4. [全般] ページで、[検索] をクリックします。 5. [オブジェクトの種類] を選択し、[グループ] チェック ボックスをオンにします。 6. [OK] をクリックします。 7. レポート作成者用に作成したグループの名前を入力します。 8. [名前の確認] をクリックします。 9. [OK] をクリックします。 10. [ユーザー マッピング] ページを選択します。 11. [このログインにマップされたユーザー] ボックスで、Project Server 2013 データベースを含む行を選択します。 12. Project Server 2013 データベースの [マップ] チェック ボックスをオンにします。
13. データベース ロール メンバーシップの [PSDataAccess] チェック ボックスをオンにします。 14. [OK] をクリックします。
ログインを追加した後は、Secure Store を構成します。
Secure Store を構成する
Secure Store は、SharePoint Server 2013 でサービス アプリケーションとして実行されます。このサービス アプリケーション は Secure Store Service に依存するので、ファーム内の少なくとも 1 つのアプリケーション サーバーで Secure Store Service が実行されている必要があります。
SharePoint Server 2013 で Secure Store を構成する手順は、SharePoint Server 2010 で構成するときの手順に 似ています。ここで説明する内容よりも詳細な情報が必要な場合は、Microsoft TechNet の「Secure Store Service を 構成する (SharePoint Server 2010)」を参照してください。
次の手順を使用して、Secure Store Service を開始します。 Secure Store Service を開始するには
1. サーバーの全体管理のホーム ページの [システム設定] セクションで、[サーバーのサービスの管理] をクリックします。 2. [サーバーのサービス] ページの上部にある [サーバー] フィールドに、Secure Store Service を開始するサーバーが表示
されていることを確認します。表示されていない場合は、[サーバーの変更] をクリックし、目的のサーバーを選択します。 3. [Secure Store Service] の横の [開始] をクリックします。
Secure Store Service が開始した後は、Secure Store Service アプリケーションを作成する必要があります。次の手順 を使用して、サービス アプリケーションを作成します。
Secure Store Service のアプリケーションを作成するには
1. サーバーの全体管理のホーム ページの [アプリケーション構成の管理] セクションで、[サービス アプリケーションの管理] をク リックします。
2. [サービス アプリケーションの管理] ページで、[新規] をクリックし、[Secure Store Service] をクリックします。 3. [Secure Store Service Application を新規に作成します] ページで、次の操作を行います。
a. [サービス アプリケーション名] フィールドに、サービス アプリケーション名を入力します。
b. [データベース サーバー] フィールドに、Secure Store データベースを展開する SQL Server のインスタンスが含まれ ていることを確認します。
c. [新しいアプリケーション プールを作成する] オプションを選択し、アプリケーション プール名を入力します。 d. [構成可能] オプションを選択し、ファーム管理者アカウントを選択します。
e. [OK] をクリックします。 4. [OK] をクリックします。
Secure Store を使用する前に、暗号化キーを生成する必要があります。このキーは、Secure Store データベースに格納さ れる資格情報の暗号化に使用されます。次の手順を使用して、キーを生成します。
キーを生成するには
1. サーバーの全体管理のホーム ページの [アプリケーション構成の管理] セクションで、[サービス アプリケーションの管理] をク リックします。
2. [サービス アプリケーションの管理] ページの [名前] 列で、作成した Secure Store Service アプリケーションを選択しま す。
3. [Secure Store Service Aoolication] ページで、[編集] タブの [新しいキーの生成] をクリックします。
4. [新しいキーの生成] ページで、パス フレーズを入力し、確認用にもう一度同じパス フレーズを入力したら、[OK] をクリック します。 次の手順を使用して、サンプル レポート用のグループ ターゲット アプリケーションを作成します。 サンプル レポート用のグループ ターゲット アプリケーションを作成するには 1. サーバーの全体管理のホーム ページの [アプリケーション構成の管理] セクションで、[サービス アプリケーションの管理] をク リックします。
2. [サービス アプリケーションの管理] ページの [名前] 列で、作成した Secure Store Service アプリケーションを選択しま す。
3. [Secure Store Service Application] ページで、[編集] タブの [新規作成] をクリックします。 4. [ターゲット アプリケーション ID] ボックスに、「ProjectServerApplication」と入力します。 5. [表示名] ボックスに、ターゲット アプリケーションの説明を入力します。 6. [連絡先の電子メール] ボックスに、連絡先の電子メール アドレスを入力します。 7. [ターゲット アプリケーションの種類] ボックスの一覧で、[グループ] を選択します。 8. [次へ] をクリックします。 9. [フィールド名] および [フィールドの種類] は既定値のままにして、[次へ] をクリックします。 10. [ターゲット アプリケーションの管理者] セクションで、このターゲット アプリケーションを管理するユーザーまたはグループの名前 を入力します。 11. [メンバー] セクションで、レポート閲覧者ドメイン グループを入力します。 12. [OK] をクリックします。 ターゲット アプリケーションを作成した後は、作成したアプリケーションの資格情報を設定する必要があります。設定した資格情 報は、暗号化されて、このターゲット アプリケーションで使用できるように Secure Store データベースに格納されます。SQL Server ログインを作成したデータ アクセス アカウントの資格情報を使用します。 次の手順を使用して、作成したターゲット アプリケーションの資格情報を設定します。
ターゲット アプリケーションの資格情報を設定するには
1. [Secure Store Service Application] ページで、ターゲット アプリケーション ID の ProjectServerApplication の 上にマウス カーソルを移動し、表示される矢印をクリックして、[資格情報の設定] をクリックします。
2. データ アクセス アカウントのユーザー名とパスワードを入力します。 3. [OK] をクリックします。
■ヒント!
Project Web App のデータベースに対して[PSDataAccess]権限を持っているアカウントを指定する必要がありま す。
レポート作成者ドメイン グループに必要な権限を付与し、上記アカウントに指定することをお勧めします。 Secure Store を構成したら、次は Excel Services を構成します。
Excel Services を構成する
Excel Services は、SharePoint Server 2013 のサービス アプリケーションとして実行されます。このサービス アプリケーショ ンは Excel Calculation Services サービスに依存するので、ファーム内の少なくとも 1 つのアプリケーションサーバーで Excel Calculation Services サービスが実行されている必要があります。
次の手順を使用して、Excel Calculation Services を開始します。
Excel Calculation Services サービスを開始するには
1. サーバーの全体管理のホーム ページの [システム設定] セクションで、[サーバーのサービスの管理] をクリックします。 2. [サーバーのサービス] ページの上部にある [サーバー] フィールドに、Excel Calculation Services を開始するサーバー
が表示されていることを確認します。表示されていない場合は、[サーバーの変更] をクリックし、目的のサーバーを選択しま す。
3. [Excel Calculation Services] の横の [開始] をクリックします。
サービスを開始した後は、Excel Services サービス アプリケーションを作成する必要があります。次の手順を使用して、サービ ス アプリケーションを作成します。
Excel Services サービス アプリケーションを作成するには
1. サーバーの全体管理のホーム ページの [アプリケーション構成の管理] セクションで、[サービス アプリケーションの管理] をク リックします。
2. [サービス アプリケーションの管理] ページで、[新規] をクリックし、一覧から [Excel Services Application] を選択しま す。
3. [新しい Excel Services Applicaiton の作成] ページで、次の操作を行います。 a. [名前] ボックスに、サービス アプリケーション名を入力します。
b. [新しいアプリケーション プールを作成する] オプションを選択し、[アプリケーション プール名] ボックスに、アプリケーション プール名を入力します。
e. [OK] をクリックします。
Excel Services がファームで実行されます。サンプル レポートで Excel Services を使用するには、Project Server ビジネ ス インテリジェンス センターの信頼できるデータ接続ライブラリおよび信頼できるファイル保存場所を構成する必要があります。 次の手順を使用して、PWA のデータ接続ライブラリの URL を決定します。 データ接続ライブラリの URL を決定するには 1. PWA で、左側のナビゲーション ウィンドウの [レポート] を選択します。 2. 左側メニューより[データ接続]を選択します。 3. [データ接続] ページで、[日本語 (日本語)]の行をクリックし、選択状態にします。 4. […](メニューを開く)を選択します。 5. 開かれたプロパティ画面より[アドレス(URL)]の値を選択します。 6. 選択したテキストを右クリックし、[コピー] をクリックします。 ■ヒント! 右クリックでコピーを選択してもコピーされない場合は、[Ctrl + C]キーでコピーできます。 これがデータ接続ライブラリの URL になります。この URL は、次の手順で信頼できるデータ接続ライブラリをセットアップする ときに必要になります。 7. [閉じる] をクリックします。 次に、サーバーの全体管理で、データ接続ライブラリを信頼するように Excel Services を構成します。 信頼できるデータ接続ライブラリを構成するには 1. サーバーの全体管理のホーム ページの [アプリケーション構成の管理] セクションで、[サービス アプリケーションの管理] をク リックします。 2. [Excel Services] サービス アプリケーションを選択します。 3. [信頼できるデータ接続ライブラリ] をクリックします。 4. [信頼できるデータ接続ライブラリの追加] をクリックします。 5. [アドレス] ボックスに、前の手順でコピーしたデータ接続ライブラリの URL を入力します。 6. [OK] をクリックします。 Project Server 2013 のサンプル レポート ライブラリおよびテンプレート ライブラリの信頼できるファイル保存場所を構成する 必要があります。 次の手順を 2 回実行します (ライブラリごとに 1 回ずつ)。
信頼できるファイル保存場所を構成するには 1. サーバーの全体管理の [アプリケーション構成の管理] セクションで、[サービス アプリケーションの管理] をクリックします。 2. [Excel Services] サービス アプリケーションを選択します。 3. [Excel Services の管理] ページで、[信頼できるファイル保存場所] をクリックします。 4. [信頼できるファイル保存場所の追加] をクリックします。 5. [アドレス] ボックスに、次のアドレスを入力します。 テンプレート ライブラリの場合: http://<サーバー名>/<プロジェクト サイト名>/ProjectBICenter/Templates/ サンプル レポート ライブラリの場合: http://<サーバー名>/<プロジェクト サイト名>/ProjectBICenter/Sample%20Reports/ 6. [子の信頼] セクションで、[子の信頼] チェック ボックスがオンになっていることを確認します。 7. [外部データ] セクションで、次の操作を行います。 f. [外部データの許可] セクションで、[信頼できるデータ接続ライブラリと、埋め込まれている接続] オプションが選択され ていることを確認します。 g. [更新時の警告] セクションで、[更新時の警告の有効化] チェック ボックスをオフにします。 8. [OK] をクリックします。
キューブ作成サービスの構成
ここでは、次の作業を行います。
Project Server 2013 を実行するコンピューターに SQL Server 分析管理オブジェクト (AMO) をインストールす る
インストールする必要のある分析管理オブジェクトは、以下の表を参考にして下さい。 ※以下の表にあるいづれか 1 つの AMO をインストールする必要があります
SQL Server バージョン 互換性のある AMO バージョン SQL Server 2008 SQL Server 2008 AMO SQL Server 2008 R2 SQL Server 2008 AMO
SQL Server 2008 R2 AMO(推奨) SQL Server 2012 SQL Server 2008 R2 AMO
各バージョンの AMO は、以下の Web サイトからダウンロードできます。
SQL Server 2008 AMO:http://go.microsoft.com/fwlink/p/?LinkId=130655 SQL Server 2008 R2 AMO:http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=188448 SQL Server 2012 AMO:http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=239666 ■ヒント!
AMO インストール後、すべてのアプリケーション サーバーで Project Server Application Service を再起動する必要が あります。
サービスの再起動は、[SharePoint 2013 サーバーの全体管理] - [サーバーのサービスの管理]から行います。 このコンポーネントをインストールすると、PWA から OLAP キューブを作成することができるようになります。
■ヒント!
OLAP キューブ作成には、[SQL Server Analysis Services (MSSQLSERVER)] サービスのログオン アカウントをファ ーム管理者に変更する必要があります。
タイムシート期間の構成
ここでは、次の作業を行います。 タイムシート期間を構成する タイムシート期間の構成は、チーム メンバーが Project Server 2013 内で時間管理機能を使用するために必要です。最低 1 年間のタイムシート期間を作成することをお勧めします。次の手順を使用して、タイムシート期間を作成します。 タイムシート期間を作成するには1. Project Web App で、画面右上に表示される [設定] をクリックし、[PWA 設定] をクリックします。 2. [時間およびタスクの管理] セクションで、[タイムシート期間] をクリックします。 3. [タイムシート期間] ページで、次の操作を行います。 a. [最初の期間の開始日] の横のカレンダー ボタンをクリックし、最初のタイムシート期間の開始日を選択します。 重要:標準のタイムシート期間として 7 日間を選択した場合は、すべての期間が、最初の期間の開始日として 選択した曜日から始まります。組織の要件に合わせて曜日を選択してください。 重要:可変長の期間を作成する場合、たとえば歴月に合わせた期間を使用するときは、[タイムシート期間] ペ ージで期間を個別に指定するか、カスタム コードを使用してプログラムで処理する必要があります。 b. [一括作成] をクリックします。 c. [保存] をクリックします。
付録 A:パフォーマンス向上のための推奨事項
展開のパフォーマンスを最適化するために、SQL Server の次の 2 つの設定を適用することをお勧めします。
SET AUTO_CLOSE OFF
SET AUTO_UPDATE_STATISTICS_ASYNC ON
AUTO_CLOSE
既定では、オペレーティング システムの種類にかかわらず、Microsoft SQL Server 2000 Desktop Engine (MSDE 2000) の使用時にはすべてのデータベースでこのオプションが ON に設定され、それ以外のエディションでは OFF に設定されま す。Project Server 2013 など、SQL Server への接続と切断を繰り返すアプリケーションからアクセスされるデータベースで は、AUTO_CLOSE オプションを使用することは望ましくありません。したがって、Project Server データベースでは
AUTO_CLOSE を OFF に設定することをお勧めします。
AUTO_UPDATE_STATISTICS_ASYNC
統計の更新には、同期 (既定) と非同期の 2 種類があります。同期による統計の更新では、クエリは常に最新の統計を使用 してコンパイルおよび実行されます。統計が最新のものでない場合、クエリ オプティマイザーは最新の統計を待ってからクエリをコン パイルおよび実行します。Project Server 2013 では、クエリのパフォーマンスを最適化するために、 AUTO_UPDATE_STATISTICS_ASYNC を ON に設定することをお勧めします。これにより、クエリは統計の更新を待たず に直ちに実行されるようになります。付録 B: インストールのチェックリスト
アカウントの作成
ファーム管理者用のドメイン アカウントを作成する レポート作成者用のドメイン グループを作成する レポート閲覧者用のドメイン グループを作成する
SQL Server および Analysis Services の構成
TCP/IP 経由でリモート接続できるように SQL Server のネットワーク設定を構成する ファーム管理者アカウントの SQL Server ログインを追加する 共通言語ランタイムを構成する ファーム管理者アカウントを OLAP ユーザーのローカル グループに追加する ファーム管理者アカウントを Analysis Services サーバーの管理者として追加する
Project Server 2013 のインストールと構成
Project Server 2013 をインストールするコンピューター上のローカル Administrators グループにファーム管理者 アカウントを追加する SharePoint Server 2013 ソフトウェアをインストールする Project Server 2013 ソフトウェアをインストールする SharePoint 製品とテクノロジ構成ウィザードを実行する サイトとサービスを構成する PWA サイトを作成する
レポートの構成
レポート作成者グループの SQL Server ログインを追加する Secure Store を構成する Excel Services を構成する データ接続ライブラリの URL を決定する 信頼できるデータ接続ライブラリをセットアップする 信頼できるファイル保存場所をセットアップするキューブ作成サービスの構成
Project Server 2013 を実行するコンピューターに SQL Server 分析管理オブジェクト (AMO) をインストールす る
PWA の構成
その他のリソース
Windows Server® 2008 Active Directory® Domain Services ( http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc268216.aspx) 免責 この資料に記載されている情報は、この資料の発行日におけるマイクロソフトの見解を示すものです。マイクロソフトは市場の変化に対応する必要がある ため、この資料の内容に関する責任をマイクロソフトは問われないものとします。また、発行日以降に発表される情報の正確性を保証できません。資料に 記載された内容は情報の提供のみを目的としており、明示、黙示、または法律の規定にかかわらず、これらの情報についてマイクロソフトはいかなる責任も 負わないものとします。マイクロソフトは、この資料に記載されている内容に関し、特許、特許申請、商標、著作権、またはその他の無体財産権を有する 場合があります。別途マイクロソフトのライセンス契約上に明示の規定のない限り、このドキュメントはこれらの特許、商標、著作権、またはその他の無体 財産権に関する権利をお客様に許諾するものではありません。