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7 月号 NOTICIAS 国際協力機構アルゼンチン駐在員事務所 NOTICIAS 今号の INDEX 01 プロジェクト便り 日本発の環境教育プログラム Kids ISO がブエノスアイレス市公立 小学校でも導入! 三須裕二職員 02 ボランティア便り ラマタンサ市における中小企業の現

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7 月号

■NOTICIAS■ 国際協力機構アルゼンチン駐在員事務所 ■NOTICIAS■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今号の INDEX 01 プロジェクト便り 「日本発の環境教育プログラム「Kids’ISO 14000」がブエノスアイレス市公立 小学校でも導入!」 三須裕二 職員 02 ボランティア便り 「ラマタンサ市における中小企業の現場改善」 中川誠示 シニア海外ボランティア 03 日系社会便り 「3 名の日系社会ボランティアが着任!今後の活動に期待!」 佐藤睦美 ボランティア調整員 04 アルゼンチン文化 コーナー

「FERNET CON COLAを飲んだことはありますか?」 山本フアン・カルロス 次長 05 安全対策コラム 「火山灰が人体に及ぼす影響について」 佐藤睦美 ボランティア調整員 06 最近の動向 JICA日程

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プロジェクト便り

『日本発の環境教育プログラム「Kids’ISO 14000」がブエノスアイレス市公立

小学校でも導入!』

三須裕二 職員 去る、2011 年 7 月初旬ブエノスアイレス市長舎にて、JICA 草の根技術 協力事業(パートナー型)「ブエノスアイレス市公立小学校における実践 的環境教育プログラム“Kids’ ISO 14000”」の実施署名式が行われまし た。当日はブエノスアイレス市長、市教育大臣、ブエノスアイレス市国 際協力局長、実施団体である本邦 NGO(ArTech)理事長、及び JICA アルゼ ンチン駐在員事務所長の 5 名が署名を交わし、ブエノスアイレス市の公 立小学校を対象とする、環境意識改善プロジェクトが正式にスタートし ました。 上記「Kids’ISO 14000 プログラム」は本邦NPO法人である国際芸 術技術技協力機構(ArTech)が開発、日本では 2000 年にスタートし、現在では、米国、カナダ、クウ ェート、オーストラリア、欧州、アフリカなど国際的にも広がっている実践的な環境教育プログラム です。

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Kids’ISO 14000 プログラムでは、子どもが本来持っている環境に対する潜在的な感性を引き出し、 その子どもに科学的な問題解決能力をつけるプログラムとして開発されたもので、子供達 1 人 1 人が 環境保全に対する意識を高め、生きる力を身に付けてゆく環境教育プログラムです。プログラムの特 長として、子供の「気づき」を高く評価し、子供 にリーダーシップを取らせ、自覚を高める事が挙 げられます。国連の持続可能な開発のための教育 の 10 年計画(UN-DESD)の一つのプログラムにも指 定されており、これまで、20 万人の子供とその家 族が取り組んできたプログラムです。 ブエノスアイレス市では、2008 年 10 月に東京都 が開催した C40 気候変動東京会議の参加を経て、 「省エネ型、熱負荷を低減する都市づくりの推進」 という共同活動に積極的に参加しています。今回 の Kids’ISO 14000 プログラム導入については、 ブエノスアイレス市側から、現在同市教育省が約 30 の小学校で実施している省エネ環境教育プログ ラム(「Escuelas Verdes(緑の学校)」)の推進に際し、支援要請を受けたことがきっかけとなりまし た。 その後、東京都内の小学校で実施されている「Kids’ISO 140000 プログラム」を紹介したところ、 ブエノスアイレス市教育省が非常に高い関心を示し、JICA 事務所を通じて ArTech との接触を開始しま した。先進国以外での事業実施の可能性を模索していた ArTech にとっても、ブエノスアイレス市からのア プローチは絶好の機会となり、その結果、プログラムの理解を深めるため、ArTech が、2010 年 11 月、 UNESCO と共催で例年パリにて開催した「キッズ ISO14000 プログラムのセミナーとエコキッズインスト ラクター研修会」に、ブエノスアイレス市から 3 名が参加しました(ブエノスアイレス市負担)。パリ にて行われた ArTech-ブエノスアイレス市間の協議により、草の根技術協力事業として JICA に提案す るプロジェクトの内容の基本案が固まりました。 3 年 7 ヶ月間に亘って実施する本プロジェクトでは、 パイロット小学校 5 校にて活動を開始し、その後、50 校に拡大する計画となっており、小学校でプログラム を実施するインストラクター(110 名)の養成、これ らインストラクターを養成するトレーナー(10 名)の 養成、プログラム実施用教材(ワークブック・指導マ ニュアル等)の開発・作成などが主だった活動となっ ております。 その結果、小学生が各家庭で実践する活動が家族に も浸透し、地域全体における環境問題に対する意識向 上の土台となることが期待されております。 ブエノスアイレス市における私立学校の割合は 5 割 程度で、教育省にとっても私立学校におけるプログラム導入は重要なテーマであるとの事。上記の事 を考慮し、教育省によって選択された 5 つのパイロット校の一つとして、日系子弟が生徒総数の約 6 割を占める「日亜学院」も私立校の代表として指定されました。 草の根技術協力事業は、国際協力の意志を持つ日本の NGO、大学、地方自治体及び公益法人等の団体に よる、開発途上国の地域住民を対象とした協力活動を、JICA が政府開発援助(ODA)の一環として、促 進し助長することを目的に実施する事業であり、具体的には、JICA が NGO 等の団体による主体的な活 動の提案を審査し、ODA による実施が妥当であると認める提案について、承認した活動計画に基づき、 その事業を支援、共同で実施するものです。

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02 ボランティア便り

『ラマタンサ市における中小企業の現場改善』

中川誠示 シニア海外ボランティア(職種:品質管理) はじめに ラマタンサ市は、首都ブエノスアイレスの南西に隣接する人口 177 万人のアルゼンチン第 2 の都市 (2010 年国勢調査)です。市内を西に走り、ヘネラル・パス(環状線)を越えると、ラマタンサ市です。 2009 年 10 月にラマタンサ市役所生産局(Secretaría de la Producción)に派遣され、管内の中小・ 零細企業を品質管理面から支援・強化することが私に与えられた課題でした。したがって、活動の舞 台は工場の中にあり、対象企業を直接訪問し、問題点を見つけ出して改善のアドバイスをすることが 仕事の内容です。咋年 1 月から実質的な活動がスタートしましたが、年の前半は訪問先が 1 社に留ま ったため、満足できるまでには至りませんでした。その後、数社を発掘・開拓し、継続的に支援を行 ってきました。ここで 2 年間の活動を振り返り、各社での改善実施状況を紹介いたします。 ポコ・ア・ポコで 初回の訪問は儀礼的ではありますが、社長との面談は一対一の真剣勝負の場です。先方の顔には、” 初めて来た外国人が何を言うのか?”の興味津々の表情が窺われます。工場の中を一通り見学した後 で、社長が自慢したいであろう良い箇所を誉めてやり、欲を言えばで、管理上の弱点を率直に指摘し ます。JICA の看板とラマタンサ市役所の名前を最大限に利用して、改善活動への参加を促しました。 中小企業では改善活動に費やせる工数(マン・パワー)が限られているため、生産を優先しながら 並行して改善を進めるように助言しました。作業負荷を考慮して訪問頻度を変更し、相手方のレベル に応じてアドバイスする内容を変えます。また、一足飛びには良くなりませんので、”poco a poco”(ス テップ・バイ・ステップ)を口癖に進めてきました。 現場では、抽象論を避け、現物でもって具体的に問題点を指摘します。最後に、当日の締め括りと して、次回の活動日を確認します。活動が定期的に継続して出来る様に、各社毎に訪問する曜日と時 間を固定しました。また、毎回スペイン語の議事録を作成し、問題箇所の写真には「何故いけないの か(know why)」のコメントを記入し、イラスト等でイメージした改善案を添付して、相手の理解を助 けます。改善がある程度まで進んでくると、改善前後の写真を並べて載せ、現場が良くなっているこ とが一目で分かる様にして、改善活動に対するモチベーション維持に役立たせてきました。 現場の改善事例 現在訪問中の 4 社の活動内容です。 MOGNO 社:当社は従業員 50 名のアルゼンチンでは中企業の範疇に入る 企業です。主力製品は冷蔵庫用棚板や溶接金網などのワイヤ加工製品 です。 最初のテーマは、「工場内の整理」で、製造部署毎に不要品の廃却を 順番に進め、整理・整頓の入り口まで 5Sレベルが到達した段階です。 次に「塗装準備作業の工程改善」に取り組みました。塗装準備作業と は、ハンガーを仮溶接したワーク(製品)を塗装コンベヤーに引っ掛 ける仕事です。ワーク中間置場を廃止し、運搬台車を利用することに より、溶接機と積載作業を直結しました。6 月からは、「粉体塗装の工 程内不良削減」に取り組んでいます。 ERICO 社: 社長親子を含めて製造技能員 8 名の家族経営のバネ屋です。優れたバネの製造技術を有して いますが、社長の K・K・D(経験、勘、度胸)で仕事を進めてきた長年の歴史が見て取れます。 事業継承を踏まえた社長のニーズにより、昨年度後半に「完成品置場の整理整頓」を完了し、今年 度は「ばね成形工場のレイアウト最適化」のテーマで支援しています。

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ARDAM社: メッキ(Zn, Ni-Zn)と粉体塗装の表面処理専業者。カーメー カーのTier2 サプライヤー(2 次仕入先)で、ISO9001 の規定要求事項に 則った管理が現場に定着しており、5Sレベルはピカイチです。工場の 随所に掲げられている”SOC(環境負荷物質)フリー”の表示が印象的 でした。 今年 1 月から毎月工程点検に訪問し、問題点の洗い出しとレベルア ップを図っています。当社への指摘内容はレベルが高くなり、写真の 例では、『最大在庫数に達しているかどうかが一目では分からない(数 えなければならない)』となります。 PY 社:壁取付け用固定具”製品名:Tarugos”(プラスチック射出成型品・ネジ加工品)を自社ブランド で製造・販売しています。 5 月から、「品質保証体系の整備」をテーマに、隔週で訪問しています。取付け金具の製造工程を対 象に、線材受入から完成までの工程をスルーで通して、品質保証度の向上に取り組んでいます。 自律的な改善活動へ 昨年度は、工程改善やレイアウト変更などの生産技術的なテーマが大半でしたが、今年に入ってか らは、品質保証に関する要望が現れてきました。なお、各社共に、アドバイスを受けた内容をそのま ま実施するではなく、自社で更に工夫を重ねて改善した事例が多く見られます。良かった点としては、 活動の中で従業員から改善提案が出され、社長が即断で採用したケースがあります。 各社の経営者・従業員との交流を通して、もの造りの現場は、世界各国で共通であることを再認識 しました。工場の第一線で長年品質保証に携わってきた知識と経験が、此の地で生かせたことに感謝 しております。

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03 日系社会便り

『3 名の日系社会ボランティアが着任!今後の活動に期待!』

佐藤睦美 ボランティア調整員 去る 月 ィアが、各日系団体へ配 した 今回着任したボランティアはシニアが 1 名、青年が 2 名(参照:ボランティアリスト)となっていて、 身が日系社会に慣れ、適切なアドバイスが出来るようになるまでには、時間と日系 社 日系社会シニア・ボランティア 指導科目:日本語教育・学校運営 らしく。一日も早く皆様の家族の一員になることと一人 で ることを目標にして皆さんと共に朗らかに頑張りま す。 日 ① 名前:池畑 伸子 指導科目:日系日本語学校教師 本語学校 で日本語や日本文化をより多くの人に知ってもらえるよ にも,日本語大好きになってもらい一緒に楽し です。皆様,どうぞよろしくお願い致します。」 ② 名前: 指導科目:沖縄太鼓・エイサー 配属先:コルドバ日本人会 縄県人連合会 60 周年、そして沖縄では『世界のウチナー す。エイサーを通して沖縄の文化を広めつつ、 をつなげられるような活動をしていきたいと思い 遣された 3 名の日系社会ボランテ 7 14 日、アルゼンチンに新たに派 属されま 。 配属期間は 2 年間です。 ボランティア自 会の皆様のご支援が必要ですので、是非暖かい目で見守ってください。 各ボランティアの配属先、指導科目は以下の通りです。 ① 名前:宮野 宏子 配属先:オベラ日本人会 今後の抱負:「桜梅桃李で私 も多くの友人を作 どうぞよろしくお願いします。」 系社会青年ボランティア 配属先:ラ・プラタ日 今後の抱負:「アルゼンチン う頑張ります。子ども達 い学校生活をおくりたい 池田 紘子 今後の抱負:「今年は在亜沖 ンチュ大会』が開催されま 互いのネットワーク ます。どうぞ宜しくお願い致します。」

04 アルゼンチン文化コーナー

『FERNET CON COLA を飲んだことはありますか?』

山本フアン・カルロス 次長 アルコ ても、ビールが一番高いシェアを 占めていま 酒、雑種(第三ビール)を 1 つのグループに纏めれば、66%以 のシェアを占め、その次に好まれているのは、焼酎、日本酒の順です。 は、ワインが約 80%を占 めていましたが、その後、ビールの伸びとワインの低迷により、逆転しております。この逆転の理由 ール飲料の消費量については、日本、アルゼンチンにおい す。日本では、ビール、発泡 上 アルゼンチンにおいては、ビールに次ぐ飲料はワインであり、その次に好まれているのは、本世紀 に入ってから消費が爆発的に伸びているフェルネットです。80 年代において

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の つは、ワイン市場の約 60%を占めていた白ワインの消費の低下(現時点で 25%)にあります。 モ 等)をブドウのアルコールに漬け、ろ過した後、6 ~ たり消費量が最も高い都市であり、「Fernet の伝統の 1 つであるとも言えます。フェルネットの人気は、90 年代にコルドバから 全国に広がり、その理由として、主要メーカーであるブランカがコカコーラと企画した全国的な宣伝 キ ーラで割って飲むことを好むと答え、「Fernet con Cola」の存在が世界的に知られるようになりました。 間によって決定され る うです。

「Fernet con Cola」を ト 50ml、次にコーラ 15 一 さて、今回は、イタリアからの移民によって導入されたフェルネットについて、紹介します。フェ ルネットは、多くの薬草・ハーブ類(カミツレ、ミル ラ、コデイン、サフラン、アロエ、アキギリ、カルダ ン 12 ヶ月間、樫の樽で熟成させて造る、色が濃く、香 りが強いアルコール度数が約 45 度の飲料です。19 世 紀の半ば、イタリアのフィレンチェにて健胃・強壮の リキュールとしてできたという説とアルプス一帯で取 れるハーブで作られた薬を元にする説があるようです が、イタリアでできたと言う説の方が強いようです。 当初は、薬用酒、消化を促進するお酒として飲まれて いましたが、現時点では、食前酒、或いは、食後酒と して飲まれ、特に若者たちは、コーラと混ぜて飲んで います。 2010 年、アルゼンチン国内で 2 千万リットル以上販 で販売されており、コルドバ市は、フェルネットの一人当 con Cola」は同市 売され、その 30%が第二都市であるコルドバ市

ャンペーンが成功したこと、1994 年に「Fernet con Cola」に触れたロックバンドの曲が大ヒットし たこと、コルドバ発のクンビアの一種であるクアルテートがブエノスアイレスでも流行し始めたこと などが挙げられます。 USオープン(2007 年)、マスターズ(2009 年)で優勝したコルドバ出身の プロゴルファーであるアンヘル・カブレラは、米国のメディアのインタビュー にて、フェルネットをコ 主要メーカーは、2 社(伝統のあるブランカと歴史の浅い 1882)ですが、こ れら以外にもフェルネットを醸造する会社が増えており、価格のバラツキも見 られます。価格は、使用する薬草・ハーブ類の数と熟成期 よ 作るのは簡単です。氷を沢山入れたハイボールグラスに、最初にフェルネッ 0ml 注げば、出来上がりです(約 3:7 の比率)。

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05 安全対策コラム

『火山灰が人体に及ぼす影響について』

佐藤睦美 ボランティア調整員 2011 年 6 月 4 日に噴火したプジェウエ・コルドン・カウジェ Puyehue-Cordón Caulle 火山群の火山 灰は、パタゴニア地方だけではなく南米南部やオーストラリアにまで達し、現在でもその影響で空港 が閉鎖されたり、飛行機の便が欠航になっています。 火山のマグマを構成する物質は、70%が二酸化ケイ素、二酸化硫黄、マンガン、銅、亜鉛、鉛です。 火山灰が高く吹き上げられると、長期にわたり大気中に漂う事になります。大量の火山灰の放出は、 環太平洋火山帯、特に南米のプレートが衝突する地帯では共通する現象です。 火山灰が人体に及ぼす影響については、主に呼吸器系の疾患が挙げられ、特に呼吸器系アレルギー 疾患と慢性呼吸器疾患があります。 火山灰に含まれる約 10 ミクロンの粒子は吸入されやすくなっています。吸入した粒子は鼻粘膜にと どまりますが、粒子は尖った形状であるため、粘膜の炎症を引き起こします。その中でも特にくしゃ みや鼻づまりなどの鼻炎となります。 20 ミクロン程度の粒子になると気管支や肺に到達し、既往症で慢性呼吸器疾患があると、咳、呼吸 困難などを引き起こします。特に喘息の方は気管支痙攣により慢性閉塞性肺疾患や肺気腫を引き起こ すことがあるので要注意です。また、10 ミクロン、20 ミクロン両方の火山灰により、眼球損傷や皮膚 の炎症を起こしたりする場合もあります。 アレルギー体質の方には特に影響が大きく、アレルギー鼻炎や喘息持ちの方は、現在の症状の悪化 が通常に比べ 250%増加するとされています。火山灰には気管支炎の原因ともなる二酸化硫黄が含まれ ているためです。 一般的には、火山灰の影響を受ける人口のうち、死亡例はこれまでありませんが、これら呼吸器系 疾患により救急窓口を訪れる人数が増加しています。予防法としては火山灰を吸入しない事です。外 出は最小限にし、室内にいるようにしてください。また、マスクをかけるのも効果があります。もし 喉や目に違和感を感じたら、呼吸器系疾患が考えられますので、早めに医師の診療を受けた方が良い でしょう。 参考: http://blogsdelagente.com/dr-miguel-lacour/2011/07/07/150/

06 最近の動向

7 月 3 日~30 日: 本邦 NGO 国際芸術技術協力機構(ArTech)現地調査(草の根技術協力事業) 7 月 9 日~10 日: 教連主催「第 3 回中級学習者指導講座」 7 月 16 日~19 日: 草の根技術協力事業モニタリング調査団(広尾センター) 7 月 18 日~23 日: 教連主催「第 3 回日本語教師養成講座冬期スクーリング」

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平成 23 年 7 月-103 号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 過去のメールマガジンは下記のサイトをご覧下さい。 http://www.jica.go.jp/argentine/office/others/magazine/index.html 西語版のメールマガジンは下記のサイトをご覧下さい。 http://www.jica.org.ar/sitio-nuevo-syswarp/index.php?option=com_content&view=section&layout=b log&id=15&Itemid=64 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ JICAアルゼンチン駐在員事務所では、皆様のご意見、ご要望、記事の投稿をお待ちしております。 以下のアドレスにお送りください。 ag_oso_rep@jica.go.jp 登録内容の変更、配信停止についても、同アドレスにお願いいたします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 国際協力機構(JICA) アルゼンチン駐在員事務所 Maipú 1300, Piso 21

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Tel 54-11-4313-8901 Fax 54-11-4313-5778

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