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平成10年度事業報告    下線部分はあとで再確認する

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平成27年度

東京都共同募金会事業報告

平成27年度の共同募金は、経済状況が穏やかな回復基調と言われながらも、 株安・円高・低金利の流れが続き、市民生活や地域経済に反映されているとは 言い難い状況下で、第69回の運動を実施しました。 東京都共同募金会では、平成27年度も運動期間を3月31日までとし、強 調月間を10月は「赤い羽根」、12月は「歳末たすけあい」として取り組み、 年明けの三ヶ月間は、会社法人に対する募金依頼や物品による寄付の受入れ、 遺贈や香典返しに替えての寄付の勧奨に注力しました。 さらに、年間を通じて企業へ寄付金付き商品の開発や、さまざまな世代に向 けたイベント等での共同募金運動への参加・協力を呼びかけました。 平成27年度の東京都の募金実績は、拡大期間での取組みが実を結んだ「直 納募金」が前年度の実績を上回りましたが、募金実績の多くを占めている、各 世帯より寄せられる「地区募金」や「地区歳末たすけあい」での実績が伸び悩 み、「街頭募金」も10月1日の雨天の影響を受け、わずかに前年度を下回り、 結果として総額では0.3%減となる12億1,361万9,679円となり ました。 配分事業につきましては、共同募金運動の中核と位置づける「地区配分推せ ん委員会」の各地区への設置が完了し、地域での配分申請の受付けや審査方法 も充実してまいりました。今後も、「地域で集め・地域に知らせ・地域で配る」 という設置目的に沿い、住民の皆様の身近な福祉の向上に有効な福祉資金とな るべく、その機能の充実を図ってまいります。 また、共同募金の主目的であります、社会福祉施設・団体への配分とともに、 東京都においても大きな被害が予想される災害に対する備え、特に災害弱者対 策への配分等にも対応した結果、平成27年度の東京都共同募金会の配分決定 額は、11億1,788万7,019円となりました。

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広報活動

平成27年度は以下の広報活動・募金活動を実施した。 1.運動開始キャンペーン 10月1日千代田区霞が関の「霞が関ビル・プラザホール」において、赤い羽根 キックオフ・イベントを中央共同募金会と共催した。イベントでは、塩崎恭久厚生 労働大臣、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」出演者の大野拓朗さん、小島藤子さん、パ ラリンピック金メダリストの成田真由美さん、日本相撲協会の嘉風関、栃ノ心関、 勢関、人型ロボットの Pepper、中央共同募金会・斎藤十朗会長などが道行く方々 に募金への協力を呼びかけた。また、会場では、株式会社スミフル、順天学園中学・ 高等学校等、多方面からの協力を得ることができた。 2.各種広報媒体による協力 (1)マスコミ各社への報道依頼 都庁記者クラブ・厚生労働省記者クラブを通じて新聞・テレビ等マスコミ各社 への協力要請を行った。 (2)テレビ、ラジオ広報スポットの放送 在京テレビ局(1社)、ラジオ局(2社)に広報スポットテープの放送を依頼 し、赤い羽根共同募金への協力を呼びかけた。 (3)以下の新聞等が記事を掲載した。 ・東京都、区市町村の行政広報紙 ・東京都および各区市町村社会福祉協議会広報紙 ・「東商新聞」(10 月・72,000 部)東京商工会議所 ・「都民共済チラシ」(一般新聞5紙折込み9月~3月全戸配布) ・「福祉広報(号外)」(9 月・13,000 部)(福)東京都社会福祉協議会 ・「工団連」(9 月・9,000 部)(一社)東京工業団体連合会 ・「中小企業だより」(9 月 2,500 部)東京都中小企業団体中央会 ・「TOAA REPORT」(9 月・2,000 部)(公社)東京屋外広告協会 ・「経済同友」(9 月・8,300 部)(公社)経済同友会 ・「読売新聞」(11 月) ・「毎日新聞」(武蔵野版 11 月2回)

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・「Gabin」(11 月号) ・道21世紀新聞(Root Press11 月号) ・日刊スポーツ(9 月) ・日刊ゲンダイ(11 月) ・スポーツ報知(9 月) ・「Newsletter むさしの」(10 月・2,400 部)武蔵野商工会議所 ・「東建月報」(10 月・2,500 部)(一社)東京建設業協会 ・「News おうめ」(10 月・3,000 部)青梅商工会議所 ・「町田商工会議所 News」(10 月・4,200 部)町田商工会議所 ・受配施設・団体の機関紙 (4)懸垂幕・大型ビジョン 9月下旬から10月31日まで、区・市役所庁舎など3か所(大田区、多摩市、 羽村市)に懸垂幕を掲出した。また、運動期間中、大型ビジョン各社の協力に より、繁華街を中心に都内12ヶ所でCMスポットの放映を行った。 (5)PRビデオの製作・活用 69回目の共同募金運動を推進するにあたり、寄付者や募金活動協力者の理解 を得るため、地域に根差した共同募金配分金事業を取り上げたDVDを製作し、 各地区協力会、募金協力団体をはじめ関係者に配布し、各地区説明会で上映し た。 (6)ポスターの掲出および募金箱の設置 ①全国共通のポスター「赤い羽根女子」各種サイズ 24,000 枚と企業の協力に より作成した人気キャラクター「初音ミク」各種サイズ 19,500 枚、合計 43,500 枚を地域の掲示板、楽器店、大学生協、新聞社、遊技場等に掲出し た。また、街頭募金箱用に B4版ポスター8,500 枚を作成し、寄付者や道行 く人々に使途を明示した。 ②官公庁・企業等へ各種募金箱の設置とポスターの掲出を依頼した。 ③生活協同組合“コープみらい”の協力により、運営する78店舗に募金箱を 設置し、あわせて組合員に注文用紙により募金協力を呼びかけた。 (7)赤い羽根募金協力型の飲料自動販売機の設置促進 (N)ハートフル福祉募金の協力による「募金ができる飲料自動販売機」、株式 会社伊藤園、ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社、株式会社レイカ、

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東京キリンビバレッジサービス株式会社、株式会社ジャパンビバレッジホール ディングス、アサヒカルピスビバレッジ株式会社の協力による「募金協力型飲 料自動販売機」の設置数が 86 台となった。 (8)フラッパー方式パンフレットの活用 折畳み開閉式のパンフレットをキッズサポーター事業等で活用した。 (9)「赤い羽根キッズサポーター」による募金・広報協力 ①社会福祉に対する青少年の意識の向上と理解の促進を目的に、少年野球・サ ッカーチームの子ども達を中心にして共同募金活動への参加を呼びかける とともに、インターネットによる福祉情報を提供した。 ②各地区少年野球連盟に所属する代表22チームの参加により「第4回赤い羽 根少年野球大会」を11月に三鷹市、調布市で開催し、毎日新聞武蔵野版と 地元ケーブルテレビで紹介された。 ③調布地区協力会とサッカーJリーグの地元チームFC東京との協働企画に より10月17日に味の素スタジアムで行われた試合で、J1選手やユース、 ジュニアの選手が、チームカラーである青赤の羽根による募金活動を行った。 また、FC東京マスコットと赤い羽根のオリジナルデザインコラボピンバッ ジの販売も行った。 (10)キャラクターグッズの活用 ①平成27年9月4日~6日に科学技術館において「初音ミク」をテーマにし たイベント「マジカルミライ2015」が開催され、来場者に同キャラクタ ーがデザインされたクリアファイル、チラシなどを配布し、共同募金運動へ の理解を呼びかけ、会場の募金箱には3日間にわたり多額の寄付が寄せられ た。 ②企業の協力により作製された、子ども達に人気のキャラクター「妖怪ウォッ チ」がデザインされた組立式募金箱、鉛筆セットなどを、赤い羽根少年野球 大会や、地区で開催された赤い羽根ポスターデザインコンテストの参加者へ 配布するなどし、運動の普及啓発に努めた。

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3.インターネットおよびホームページ (1)赤い羽根データベース「はねっと」により共同募金配分金使途報告を一般公 開し、使途の明確化に努めた。 (2)本会ホームページで、募金活動事例、寄付者名、受配団体からの“ありがと うメッセージ”等を掲載し、本運動の理解促進を図った。 (3)前年度決算の財務諸表を掲載し、運営の透明性を高めた。 4.東京都社会福祉大会の実施 12月18日に都庁大会議室において東京都社会福祉大会を東京都および東京都 社会福祉協議会と共催し、本会の牧野洋一副会長が、永年にわたる共同募金協力者 を表彰した。

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Ⅱ 募金活動

1.目標額の決定 社会福祉法の定めにより東京都社会福祉協議会からの意見を聴いたうえで、 理事会・評議員会・委員総会において募金目標額を総額17億円とした。 (内訳は下記募金目標額・実績額表のとおり) 2.期間の決定 9月10日付厚生労働省告示第368号により10月1日から3月31日までが 運動期間と決定された。 3.募金実績 (単位:円) 募 金 種 別 27 年度目標額 27 年度実績額 前年度実績額 比較増△減 一 般 募 金 1. 地区募金 466,000,000 381,853,553 388,982,497 △7,128,944 2. 法人募金 100,000,000 82,483,087 92,507,734 △10,024,647 3. 街頭募金 120,000,000 55,969,281 57,476,462 △1,507,181 4. 職域募金 10,000,000 4,767,356 5,058,437 △291,081 5. 直納寄付金 94,000,000 51,070,717 29,525,161 21,545,556 小 計 790,000,000 576,143,994 573,550,291 2,593,703 歳 末 た す け あ い 募 金 1. 地 区 歳 末 770,000,000 557,221,859 563,289,308 △6,067,449 2. NHK歳末 140,000,000 80,253,826 80,680,858 △427,032 小 計 910,000,000 637,475,685 643,970,166 △6,494,481 共同募金合計 1,700,000,000 1,213,619,679 1,217,520,457 △3,900,778 (1)一般募金 1)地区募金 ①本会主催地区打合会の実施および各地区協力会主催地区打合会への出席 7月17日から9月13日の期間において、全都62地区協力会と募金運 動展開についての打合せを行った。 打合会では、募金ボランティアなど出席者に対して運動要綱や配分施設・ 団体を紹介し、共同募金運動への理解と戸別募金への協力依頼を行った。 ②地区協力会および歳末たすけあい事務担当者会議の開催 6月11日に標記担当者会議を開催し、募金実施要綱、年間スケジュール 等について協議した。

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また、東京都社会福祉協議会の協力を得て、3回にわたり地区協力会、地 区配分推せん委員会の担当者による「地域における共同募金に関する懇談 会」を開催し、共通課題と解決方法等について協議した。 ③東京都町会連合会および東京都民生児童委員連合会の会議へ出席し協力 を依頼した。 ④島しょブロック社会福祉協議会研究協議会に参加し、各島での募金推進依 頼と配分申請についての説明を行った。 2)法人募金 ①経済団体協力会の会議開催 7月6日、経済10団体で構成する経済団体協力会の幹事団体である東京 商工会議所と、企業に対する協力依頼について、打合会を開催した。 8月18日、経済団体協力会の打合会を開催し法人企業に対する効果的な 運動の進め方を協議した。特に募金協力型の飲料自動販売機の設置拡大お よびIT企業への募金協力依頼等について協議した。 ②ダイレクトメールによる協力依頼(約 21,400 社)の他、東京商工会議所 会員企業向け定期刊行物に同封した協力依頼(約 72,000 社)を 10 月 10 日と翌年 2 月 10 日に実施した。更に、企業への訪問活動による募金協力 の依頼を行い、約 2,500 社の企業から協力を得た。 ③配分メニュー選択寄付(ドナーチョイス) 昨年度に引き続き、金融機関振込用紙に配分メニューを選択する項目を設 け、法人寄付者が寄付金の使途内容を選択できるようにした。 ドナーチョイス応募企業は 710 社であった。 ④昨年度に引き続き、東京都信用農業協同組合連合会の協力で「おもいやり 定期貯金」が実施され、利子の一部が寄付された。 3)街頭募金 幼稚園・学校、ボーイ・ガールスカウト、宗教団体、社会福祉施設・団体、 民生・児童委員協議会、女性団体等に募金活動の協力を依頼し、約900 件の協力が得られた。各協力団体の活動に合わせて、警視庁や各鉄道会社 に必要な協力を依頼した。 4)職域募金 官公庁・企業等に対し、職場単位の募金協力を依頼し、約350件の協力 が得られた。

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5)直納寄付金 上記の他、本会へ直接寄せられる寄付金を収納した。 ① 物品寄付による協力依頼を大手企業へ呼びかけ、また、東京商工会議所 会員企業(約 72,000 社)向けの定期刊行物にチラシを同封するなど広 報を強化し、多くの物品寄付の受け入れと施設・団体への配分を行った。 ② 株式会社伊藤園の協力により、各地区協力会に募金協力型飲料自動販売 機の説明を行い、設置の依頼をした。 (2)歳末たすけあい 1)地区歳末たすけあい 東京都社会福祉協議会と協議のうえ策定した運動実施要綱に基づき、9月2 日に実施主体である区市町村社会福祉協議会への事務説明会を開催し、12 月1日より各地区で運動を展開した。 2)NHK歳末たすけあい 12月1日から25日までNHK放送センターで寄付金を受け付けた。 初日の受付け開始の様子と5日、6日に日本科学未来館で行われたNHK歳 末たすけあいの冠イベントの模様が全国放送された。 また、12月15日には都内の障害者施設で中間配分式を開催し、その様子 がニュースで放映された。

Ⅲ 共同募金関係表彰・感謝状受賞者

(敬称略) 1.紺綬褒章[1 団体] ・ 東京都民共済生活協同組合 2.厚生労働大臣表彰(全国社会福祉大会、11 月 20 日)[1 団体・2 名] ・ 松土 英男 ・坂本 栄司 ・ 調布市少年野球連盟 3.東京都知事感謝状(東京都社会福祉大会、12 月 18 日)[5 名] ・ 栖雲 勍子 ・越智 義一 ・伊藤 登 ・ 谷合 健治 ・伊藤 僡彦 4.中央共同募金会会長表彰(全国社会福祉大会、11 月 20 日)[3 団体・8 名] ・ 上原 泰男 ・安村 長生 ・寺本 亮洞 ・ 松本 庄一 ・菊池 聰彦 ・上野 定雄 ・ 大野 昭臣 ・橋本 欣三郎 ・ 全国高等学校家庭クラブ連盟 ・武蔵野中学高等学校ボランティア部 ・葛飾区民生委員児童委員協議会

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5.東京都共同募金会会長表彰(東京都社会福祉大会、12 月 18 日)[25 団体・5 名] ・ 北中 誠 ・高橋 洋 ・佐々木 のり ・ 髙木 光 ・髙山 泉 ・上連雀友和会 ・ 武蔵村山市自治会連合会 ・武蔵村山市村山団地連合自治会 ・ 公益社団法人 東京都老人クラブ連合会 ・ 社会福祉法人 東京光の家 ・社会福祉法人 慈生会 ・ 社会福祉法人 救世軍社会事業団 ・社会福祉法人 武蔵野会 ・ 社会福祉法人 シルヴァーウィング新とみ ・ 社会福祉法人 東京リハビリ協会 ・ 一般財団法人 東京都ひとり親家庭福祉協議会 ・ 社会福祉法人 上智社会事業団 ・ 社会福祉法人 クリスト・ロア会聖ヨゼフホーム ・ 社会福祉法人 上宮会 ・社会福祉法人 興望館 ・深川仏教会 ・ 社会福祉法人 共働学舎 ・立正佼成会江戸川教会 ・ 社会福祉法人 合掌苑 ・杉並仏教会 ・ 荒川区民生委員・児童委員協議会 ・杉並区民生委員児童委員協議会 ・ 八王子市民生委員児童委員協議会 ・エンドウ・エコレイズ株式会社 ・ 株式会社 パナ・ケミカル 6.東京都共同募金会会長感謝状 (1)永年[46 名] ・荒川地区協力会推薦 46 名 (2)多額[23 団体] ・東京都信用農業協同組合連合会 ・東京中央農業協同組合 ・坪井工業株式会社 ・株式会社 アルデプロ ・住友機材株式会社 ・株式会社 バビック ・藤正商事株式会社 ・山口商事株式会社 ・ダイダン株式会社 ・田辺工業株式会社 東京本社 ・京セラサーキットソリューションズ株式会社 ・YAOデザインインターナショナル株式会社 ・日産東京販売ホールディングス株式会社 ・東京日産自動車販売株式会社 ・日産プリンス東京販売株式会社 ・日産プリンス西東京販売株式会社 ・東京都立王子総合高等学校 ・真如苑 ・株式会社フレーベル館

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Ⅳ.配分関係

1.共同募金の配分 年間を通じ共同募金への申請相談を受け付け、年2回の配分委員会の審議を経て、 理事会、・評議員会で「配分総括表」のとおり決定した。 (「配分総括表」は巻末に掲載) (1)「赤い羽根」募金によるもの 1)地域配分 地域性の高い施設・団体の備品整備や事業に対する配分申請を受付け、地区 配分推せん委員会の推薦を受けて、本会で機関決定した。 2)全都配分 大規模備品整備費、特別事業費などを対象とした申請を本会で受付け、機関 決定した。 3)小地域福祉活動費 都内各地域において共同募金活動を実施した町会・自治会の福祉活動に対し て配分した。 (2)「歳末たすけあい」募金によるもの 「NHK歳末たすけあい」および「地区歳末たすけあい」に寄せられた寄付 金をそれぞれの趣旨に沿った事業に配分した。 2.その他指定寄付金の取扱い 大蔵省告示第154号4の2(昭和40年4月30日)により、寄付者が配分先施 設・団体を指定したものについて、本会、中央共同募金会および財務省・厚生労働省 の審査を経るべく取り扱った。

Ⅴ.災害等への対応

災害支援制度運営要綱に則り、災害発生時に迅速に対応するための災害等準備金と して 35,000,000 円を積み立てた。

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Ⅵ.庶務関係その他

1.役員会および委員会 名 称 回数 協 議 内 容 (1)監事会 (2)理事会 (3)評議員会 (4)委員会 1)総会 2)配分委員会 3)東京都共同募金会会長 表彰選考委員会 1 4 3 3 2 1 平成26年度会計並びに会務監査 予算・決算、事業計画・報告 他 18 件議決 予算・決算、事業計画・報告 他 15 件議決 評議員会と併催 A配分(整備費等)およびB配分(地区配分) 等の審議 東京都社会福祉大会における東京都共同募金 会会長表彰対象者の選考 2.登記および公告・届出等 (1)資産総額変更登記 5月22日 (2)平成26年度募金結果公告 6月 4日 (3)社会福祉法施行規則による現況報告書提出 6月25日 (4)平成27年度募金目標額、受配者の範囲および配分方法公告 9月10日 3.役員・評議員の異動 (1)評議員の改選 7月15日付任期満了に伴い第2回理事会において改選 再任 25名 新任 7名 計32名を選任 (2)理事の改選 7月31日付任期満了に伴い第2回評議員会において改選 再任 15名 新任 0名 計15名を選任 (3)会長、副会長の互選 7月31日付任期満了に伴い第3回理事会において互選 会 長 三村 明夫(再 任) 副会長 牧野 洋一( 〃 ) 星野 亮雅( 〃 ) 渡邊 順彦( 〃 ) 大野 博( 〃 ) 福田 豊衍( 〃 ) 大野 博理事退任に伴い3月25日第4回理事会において互選

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(4)監事の改選 7月31日付任期満了に伴い第2回評議員会において改選 安村 長生(再 任) 大塚多恵子(再 任) 杉村 栄一(新 任) (5)常務理事の選任 7月31日付任期満了に伴い第3回理事会において選任 小海 博指(再 任) 小海常務理事退任に伴い3月25日第4回理事会において選任 加納 高仁(新 任) (6)評議員の補充 7月8日付第2回理事会において次のとおり選任 栁田 莊二(東京都民生児童委員連合会 常任協議員) 丹治 勝重(品川地区協力会 会長) 千葉 雅雄(荏原地区協力会 会長) 上原 繁(北沢地区協力会 会長) 相田 義正(板橋区地区協力会 会長) 大原喜美子(東村山地区協力会 会長) 伊藤 雅子(多摩地区協力会 会長) 3月25日付第4回理事会において次のとおり選任 山﨑 悟(日本労働組合総連合会 東京都連合会 副事務局長) 岸上 隆(東京都市長会 事務局長) (7)理事の補充 3月18日付第3回評議員会において次の通り選任 岡田 啓(日本労働組合総連合会 東京都連合会 会長) 加納 高仁(東京都共同募金会) 4.その他 (1)マイナンバー制度の開始に伴う規程の制定を行った。 (2)職員の退職による人員の減を踏まえて、新規採用の手続きを進め、 新たに2名の採用を決定し、事務局体制の充実を図った。

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平成27年度理事会議決案件一覧

理事会 議 決 案 件 第1回 27.5.21 開 催 1.委員の補充選任について 2.平成26年度共同募金事業報告について 3.平成26年度会計決算の認定および承認について 第2回 27.7.8 開 催 1.評議員の選任について 2.委員の選任について 3.配分委員の補充選任について 4.平成27年度共同募金第一次A配分について 5.平成27年度NHK歳末たすけあい運動による配分の取り扱いに ついて 6.平成27年度地区歳末たすけあい運動による配分(当年度使用分) の取り扱いについて 第3回 27.8.1 開催 1.会長及び副会長の互選について 2.常務理事選任の同意について 第4回 28.3.25 開 催 1.副会長の互選について 2.常務理事選任の同意について 3.評議員および委員の補充選任について 4.配分委員の選任について 5.平成27年度共同募金第二次A配分について 6.平成27年度地域配分(B配分)について 7.平成27年度小地域福祉活動費の配分について 8.平成27年度会計収支補正予算について 9.規程の制定および改定について 10.平成28年度運動方針・事業計画について 11.平成28年度会計収支予算について 12.平成28年度募金実施要綱および共同募金配分要綱について

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平成27年度評議員会・委員総会議決案件一覧

評議員会 委員総会 議 決 案 件 第1回 27.5.21 開 催 1.平成26年度共同募金事業報告について 2.平成26年度会計決算の認定および承認について 第2回 27.7.8 開 催 1.理事の選任について 2.監事の選任について 3.配分委員の選任について 4.平成27年度共同募金第一次A配分について 5.平成27年度NHK歳末たすけあい運動による配分の取り扱いに ついて 6.平成27年度地区歳末たすけあい運動による配分(当年度使用分) の取り扱いについて 第3回 28.3.18 開 催 1.理事の選任について 2.配分委員の選任について 3.平成27年度共同募金第二次A配分について 4.平成27年度地域配分(B配分)について 5.平成27年度小地域福祉活動費の配分について 6.平成27年度会計収支補正予算について 7.規程の制定および改定について 8.平成28年度運動方針・事業計画について 9.平成28年度会計収支予算について 10.平成28年度募金実施要綱および共同募金配分要綱について

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